《若年の騎士/Youthful Knight》
- about Rebecca Guay Illustrations
 :Gatherer

 Stronghold:コモン
 10th Edtion:コモン:(62/383)

 クリーチャー:人間(Human)、騎士(Knight)
 コスト:W1
 P/T : 2/1

 テキスト -
 先制攻撃  


about Constructed
- 2009/3/10
 発売当時、コスト白白が白1になるだけでこんなに弱くなるんだなと思ってました。
 この頃の白白生物といえば、

 《白騎士/White Knight》《長弓兵/Longbow Archer》《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》《サルタリーの修道士/Soltari Monk》《コーの戦士/Warrior en-Kor》など

 過去最強レベルの充実度だっただけに、こういうカードを目の当たりにしたときの印象というのは一種のカルチャーショックです。
 まあ、10版再録となった今でも他のカードプールと比較してみると微妙な評価であることに変わりはないのですが、そこまでひどくないよな、というのが正直な感想。当時は先制攻撃持ちが多かったのも逆風だったのかなと。

 で、当時ついでに思ったといえば、

 《エルフの射手/Elvish Archers》とはなんぞ?

 敢えて深くは語るまい。


about Constructed Part2
- 2009/3/10
 そういえば、《星明かりの天使/Starlit Angel》のとこで話題に出したRebecca単デッキですが、雑誌に載ったバージョンにはこのカードが入っていました。
 しかし、もともとこのスロットには《海のドレイク/Sea Drake》が入ってまして、この辺りは柴田さんの裁量で変更になったものだと思われます。

 おそらく、《星明かりの天使/Starlit Angel》に《海のドレイク/Sea Drake》とかポータル入れすぎだろ、と。
 ポータルは本気でただのコレクターズアイテムでしたからね。なんじゃそれと言われるのは1種類でいいというのは非常に現実的な判断だと言わざるをえない。



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