- Diary February 2008 -

Diary 2008/02/29(Fri)

■[MAGIC] 

 昨日紹介した大会の他のフェアリー、ほとんど同じ構成でした。チーム調整なのかな? だとしたらすごい好成績ですけど。(参加人数がわからんのでそこは問題ですが)

 土地構成が違ってるとか、《雲のスプライト/Cloud Sprite》が《ベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stinger》になってる、とかかなり??な感じ。
 日本のフェアリーは結構構成にばらつきがあるので、これはこれで新鮮ですね。

 で、同じ大会のヒバリ(3位)

 3 Body Double
 3 Bonded Fetch
 1 Merrow Witsniper
 4 Mirror Entity
 4 Mulldrifter
 4 Reveillark
 3 Riftwing Cloudskate
 2 Venser, Shaper Savant

 3 Condemn
 2 Momentary Blink
 4 Wrath Of God

 4 Mind Stone

 6 Island
 8 Plains
 4 Adarkar Wastes
 1 Faerie Conclave
 1 Forbidding Watchtower
 1 Nimbus Maze
 2 Wanderwine Hub

 こ、これは・・・・・・。

 1 Merrow Witsniper

 なんで??


Diary 2008/02/28(Thu)

■[MAGIC] StarCity $5,000トーナメント

 静岡も近いし、気になるデッキを適当に挙げてみることにします。

 2位のフェアリー。

 4 Cloud Sprite
 4 Spellstutter Sprite
 4 Pestermite
 4 Scion Of Oona
 3 Mistbind Clique
 3 Sower Of Temptation

 3 Cryptic Command
 4 Rune Snag
 4 Bitterblossom
 3 Nameless Inversion
 1 Notorious Throng

 1 Island
 5 Snow-covered Island
 2 Snow-covered Swamp
 4 Faerie Conclave
 2 River Of Tears
 4 Secluded Glen
 4 Underground River
 1 Pendelhaven

Sideboard:
 1 Sower Of Temptation
 4 Extirpate
 4 Flashfreeze
 2 Terror
 4 Thoughtseize

 最近、V字回復してきている《苦花/Bitterblossom》。
 これ置いたら、あとは相手のターンに動くだけというのはやはり強いんですが、メイン4枚はあまり見ないですね。
 今手元にあるのは、3枚メインで調整してますが、いつも1枚のプロキシーばかり手札にきて、2枚のFoilを場に出す機会があまりないのは何か恨みでもあるのかと思ってしまいます。

 個人的には《雲のスプライト/Cloud Sprite》のところがやはり少し気になりますが・・・・・・。
 でも、もっと気になるのは1枚の島。現状、こだわる意味ってないと思うから、ただ足りなかったでFAかなあ。


■[DIARY] 

 医療費控除の明細を一生懸命転記しておりました。
 今回は塵が積もってしまったので、今年分はちまちま作っておこうと堅く誓ったところ。

Diary 2008/02/27(Wed)


■[DIARY] 今日のアレ

 突っ込んだら負けだと思っている。

■[DIARY] 平城京遷都1300周年

 いや、僕もこないだ見てまず「キモイ」「身の程を知れw」と思ったものです。

 とりあえず、途中から繰り広げられる職人の技が凄すぎるといわざるをえない。

 正直、着ぐるみが動いているさまを見てみたい気がしてきます。

■[GAME] スーパーロボット大戦D

 ボタンを連打するだけで、ヒイロとデュオが「自爆」するような位置に精神コマンドを配置しないでください。
 これで2回ゲームオーバーになった。

Diary 2008/02/26(Tue)

■[MAGIC] 調整

 なんというか、《糾弾/Condemn》がなぜ使われているのかを思い知った。
 飛行だけならともかくシャドーはしゃれにならないっす。
 青緑白の限界か・・・・・・。

 とりあえずデッキ残骸の整理をしつつ、フェアリーを同系に強いようにUpdateして今日は終了。


Diary 2008/02/25(Mon)

■[MAGIC] 

 時期が時期だけに

 デッキ非公開

 が多くて、月曜日の楽しみがあんまりありません。


■[DIARY] 出たら、買うよ

 和風Wizardry純情派は、3/31をもって閉鎖の方向だそうです。
 はっきりとは書かれてませんが、商業出版するための措置であることは明らかでしょう。
 pdf版を取り忘れているひとはお早めに。

 こないだも下巻と祭を読みなおして、やっぱり真壁と翠はいいなと思っておりました。
 早くJIVE文庫(?)の予定にあがってきますように。

 で、次は「猫も杓子も」な感のある「世界樹の迷宮2」プレイ日記だそうな。
 1のときもやってましたが途中で断念されてたので、今回はどうなることやら。

■[COMIC] 「もやしもん (6)」

 フランス編長すぎでスね。(白蛍はまあヨイ)
 もやしもんにおいて蘊蓄を語るのは樹先生か菌であってほしいので日本に帰ってきてくれて安心しました。

 前巻で「戸籍上云々」と書かれた件については、また非常に微妙な印象になってますが、ほんとにほんとのところどうなんでしょうか?

Diary 2008/02/24(Sun)


■[DIARY] 

 まさか朝、車の雪かきをする羽目になるとは夢にも思いませんでした。

 さて。

 昨日、会社帰りに某百貨店の某ケーキ屋でおみやげを買っていたのです。
 支払を済ませて受取を待っていると、見た目がK-1の角田、ラメ入りスーツにサングラスというごついひとが、これまた角田みたいな妙に甲高い声で、

 「ショーケースにあるやつ全部もらえる?」

 とのたまわってました。
 マンガの世界だけの話かと思ってたんですがほんまにいるんですね、こういうひと。
 この言葉の破壊力はかなりすさまじく、一瞬で周囲の空気が変わったのがわかりました。直接話を聞いていた店員さんの顔はしばらく忘れられそうにないくらいのレベル。

 で、実際やられるとむかつくんです、これが。
 いくら金持ちになってもこれをやるのはおすすめできません。
 いろいろなイミで、やるからにはあのひとくらい見た目からして勝負しておかないとだめかも。

 しかし、自分はあまりじろじろみるとやばそうだと思ってすぐ退散したんですが、あのあとどうなったかというのもすごい気になっております。
 店側としてはこういうときのマニュアルとかあるんですかね??

■[SOCCER] 東アジア選手権 中国戦への今更なエントリー

 あまりにもひどいのであえてスルーしてたんですが、北朝鮮戦でも、カレー8枚、キムチ1枚をもらって、3戦合計カレー17枚、キムチ1枚。
 たった3試合でプレーヤー9人退場分ってすごすぎるわー。

 ということで、ちょっと前にサッカー系ブログで見た

 「人もボールも蹴るサッカー」

 が的確な表現になりすぎてきたので紹介しときます。

 北京五輪でもこんなのやってくれるに違いない。グループリーグで当たる各国はご愁傷様です。

Diary 2008/02/23(Sat)


■[DIARY] 

 出勤、でありました。

■[BOOK] 「フルメタル・パニック せまるニック・オブ・タイム」(@賀東招司)

 こんな分かりやすいフラグは久々だ・・・・・・。合掌。

 あと1巻で長編完結ということでかなりクライマックスな感じではありますが、正直、こちらが予想していたよりもハードな展開で戸惑ってます。
 たぶんすべてはボン太くんのせいです。あのキャラを象徴とする学園編とのギャップがでかすぎるんですよね、この作品。どっちも好きなんだけど。

Diary 2008/02/22(Fri)


■[BOOK] 「Black Blood Brothers (S5)」(@あざの耕平)

 短編集第4弾。
 短編集とはいえど、半分以上は書き下ろしの過去編で占められてます。で、そこでの既存キャラのカバーが半端ではない件。
 ここまで掘り下げるなら本気で香港聖戦編あるんじゃないの?といういうか、しろよ、と思わせる内容。(でも微妙にあとがきで否定されてるような気もする)
 とりあえず、茶碗を箸で叩きながら「マダー」と言っているような心境。

Diary 2008/02/21(Thu)

■[MAGIC] 

 今年のFinals予選って事前の店舗予選に1回でも参加しないと出場すらできないんですね。
 店舗救済策としてはわかりますけど、基本的に草の根に出にくくてピンポイントで大きな大会へ出ようという選択肢になってしまう自分には辛い仕様です。

 リミッツ形式の特別予選もあるそうですが、店舗予選の意義はその参加権だけじゃダメだったのかなあ。


■[BOOK] 「夜の展覧会」(@茅田砂胡) Cノベルス

 ひさびさに読んだ気がします、このシリーズ。

 一言で言えば、

 「よーし、パパがんばっちゃうぞ」

 という話。
 パパは確かに株をあげたかもしれないけど、女王と海賊の扱いのひどさに全米が泣いた。

 しかし当初はガチで否定してたシリーズですが、僕も丸くなったもんだ。
 それも女王と海賊のせいであることははっきりしてますが・・・・・・うん、たぶんこれは一種の悟りだと思う。

Diary 2008/02/20(Wed)

■[MAGIC] 

 一応、Finkelほか、PTのTOP8ドラフトはビューアで確認したのですが、僕が思っていたよりもはるかに2マナ2/2、2/1の点数が高かったので、それだけ早い環境なんだなと、ドラフト経験「1回」なりに感じていたわけですが、こちらにその辺の詳しい解説が載っております。

 ソートにまで突っ込んだ絡んだ解説、というだけで個人的な注目度は急上昇です。マニアなので。


■[DIARY] 

 フルメタ最新刊の厚さに吹いた。
 おとなしくBBBから読もう・・・・・・。

■[GAME] 

 去年の9月にちょこっとだけプレイしたものの、結局いろいろと忙しくてストップしていたスパロボDを再開。
 再開すればしたで、ひさびさの版権ものの雰囲気と特殊な設定にはまる。
 が、システムが古いので戦略戦術にずれがおこりまくり。SP回復なしの戦闘は頭を使って困る・・・・・・。
 とにかくリアル系避けなさすぎて泣きが入りそう。

 なんべん聞いても主人公は曲が神。サビからの盛り上がりは尋常でなく好み。グラ強化も含めてOG参戦はwktkせざるをえない。
 とりあえず、グラキエースが仲間になるまではプレイ予定。

Diary 2008/02/19(Tue)

■[MAGIC] 

 持っていても仕方がないものの筆頭「Foil」の企画ものをやってみることにしました。
 テーマは「地球にやさしい」。このままだと本気でゴミになってしまいますからね・・・・・・。悲しいけどこれが現実。

 申込がない方が僕は楽ですが、需要があるのかどうかについては興味がすごくあったりします。
 引き籠りのせいもありますが、最近同好の士をあまりみかけないので・・・・・・。


■[BOOK] 「ジョン平とぼくときみと」(@大西科学) GA文庫

 1日にして前言撤回。
 寧先生かわいすぎるでしょ、常考。
 そしてチュブラーベルはなんであんなに妄想をかきたてるのか・・・・・・。(←死)

Diary 2008/02/18(Mon)

■[MAGIC] 

 ヒバリの調整も飽きてきたので、フェアリーのアップデート中。

 対戦、がしたいなあ。


■[BOOK] 「ジョン平とぼくらの世界」(@大西科学) GA文庫

 「ジョン平とぼくと」シリーズ3巻で、一応区切り。

 予測されうる伏線をそのまま回収した感はあれど、世界の有り様も含めてうまくまとめたなあというのが印象的な幕引きでした。
 この辺りでちゃんと収束させたことが好感度高いです。
 ライトノベルレーベルではあるものの、出し方によっては一般に評価されるかもしれない作品のような気もします。
 新人作家作品のほとんどが表紙買いという話を聞いたりするので難しいとは思うのですが、挿絵無しで読んでみたいと思うような話については、出版社側も英断すべきじゃないかと。
 実際、電撃なんかはそういうのがありますしね。

 このテイストを保った上で次回作を読んでみたいです。

■[DIARY] 

 最近毎日雪を見ているような気がする。

 毎週末更新の「百万ゴールドの男」がいよいよエンディング間近の気配。
 今週末には終わりを迎えるんじゃなかろうか。
 激しく期待。

Diary 2008/02/17(Sun)

■[MAGIC] PTクアラルンプール

 Finkel勝っちゃった・・・・・・。

 これは現地組にも感想を聞いてみたいところです。


Diary 2008/02/16(Sat)

■[MAGIC] PTクアラルンプール

 13回戦終了時で、スタンディングのトップにいるのは・・・・・・

 Jon Finkel

 またこんな日が来ようとは。


■[DIARY] (@ニコ)

 ・スーパーロボット大戦OGF完結編

 前に紹介したやつの続き。
 OG3で、他の4次・F主人公が出てくる確率はそれなりにあると思います。大統領直属部隊とかイスルギ主導の「対抗馬」とかで。

 ・ペルソナ3MAD

 編集神。ループ込みで考えられているのが凄いっす。またペルソナ3やりたくなってきたなー。

Diary 2008/02/15(Fri)


■[DIARY] 

 昨夜は自宅のネット回線が切断されまくりでストレス不貞寝でした。

 今日は会社の先輩の送別会で午前様でした。

Diary 2008/02/14(Thu)

■[MAGIC] 

 緑命令はもう土地しか見えない。

 気が付けば、デッキが土地破壊になっていた。カウンターとドローを装備している土地破壊だ。何かおかしいような気がするけど、動きがそのまんまなのだから仕方がないと思う。
 強いかどうかは良く分からないけど、面白そうなのでいいかと。


■[DIARY] 

 影山ヒロノブが新幹線で騒いだとかいうどうでもいいことが掲載されるYahooニュースの無節操さに萌え。

 今日の主題はこれです。

 もう一生出ないもんだと思ってましたが、まだ書く気があるようです。
 「十二国記」は、伊達にNHKでアニメ化されてないぞ、というくらい未読のひとにはおすすめの一品ですが、1巻のあまりの鬱さでくじけるかどうかですよね。男にはあのじめじめさは結構きついと思う。
 あれを乗り切ればその後はわりと素直に作品世界にひたれるのですけど。
 個人的には男前すぎる陽子一択。

Diary 2008/02/13(Wed)

■[MAGIC] ヒバリ

 で、緑青白にすべくカードを並べてみたものの・・・・・・たしかに《精神石/Mind Stone》のかわりが《根の壁/Wall of Roots》だと序盤の安心感がだいぶ違うのですけど、4枚積の必須パーツでほとんどスロットが埋まり、当初想定していたシルバーバレットが中途半端にしか装填できず。ややコンセプト倒れな感が否めず。
 問題は、青白2色でさえむかつくときがあるというのに、マナバランスがさらに劣化していることでしょうか。
 もうちょっと調整はしてみますが、やっぱり普通に青白を突き詰めるのがよろしいのかのー。青白でも、コンボ型とかテンポビート型とか、各所を見ているだけでも試行錯誤しているさまが見受けられるだけに伸びしろはまだまだあるはず。捨て置くのはさすがにもったいないし。
 入替がめんどくさいので二つデッキを作るのがよいのかもしれません。片方は完全プロキシーになるけどそれはしかたないと諦める。


■[BOOK] 「グイン・サーガ 119 ランドックの刻印」

 展開としては???な感じで、このままじゃこないだ出た外伝に話がつながらないやん、という疑問が残って以下次回。なんだか消化不良です。
 おそらくこのままではいかないと思いますが・・・・・・。

 ただ、今巻については、本篇よりもあとがきの件。
 今回のあとがきにて癌治療のため入院ということが書かれていました。実際は、年末の段階ですでに知っていたとはいえ、こうして活字として見ると、いよいよ読者として覚悟するときがきたことを思い知らされます。
 過去、乳がんの手術をしているためいつかこうなるかもという気持ちはありましたが、いざとなるとやはりショックです。
 どういう終わり方になるにせよ、ここまで付き合った以上、最後まで支持していくことに変わりはありませんが、少しでも長く、そしてできるだけ完結を、と思ってやみません。

Diary 2008/02/12(Tue)

■[MAGIC] ヒバリ

 このまま青白で行くか、序盤の展開を安定させるために青緑白にシフトするか少し悩み中。
 どうも、2ターン目《精神石/Mind Stone》という動きがしっくりこないのです。ノーガード過ぎというかなんというか。
 ちまたでもこの3色バージョンをちらちら見かけますが、思考プロセスは同じような気がします。


Diary 2008/02/11(Mon)


■[DIARY] 

 のんびり養生の1日。

 さすがにこの2日がハードすぎでした。

Diary 2008/02/10(Sun)


■[DIARY] 

 アンパンマンミュージアムへ着くと、開園時間ですでに長蛇の列。さすが三連休の真ん中。暇人ばかり。
 もともとあまり期待はしていませんでしたが、それにしても・・・な内容で、37さまもすべり台と着ぐるみアンパンマン以外はさほど興味を示さず。  ジャムおじさんのパン屋も整理券で40分経たないと買えないとか。さすがにそんな時間をつぶす選択肢はなく、そのまま中華街へ。

 中華街で親族と合流し、ぶらぶらと雰囲気を楽しんで露店の点心をほおばりつつそのまま帰阪。
 とにかく疲れました。人が多いところを小さい子供連れで動くのはほんとにしんどいです。最後の方なんかはほんとに少しでも楽な方へ楽な方へと思考が動いていくのがよく分かりました。(親族と合流したのもその辺から)
 横浜のカードショップへ行こうとかほんとに何の冗談だと。

Diary 2008/02/09(Sat)


■[DIARY] 

 ヨメの方の親族イベントで横浜へ。
 みなとみらいは、だいぶ昔のGP横浜以来でしょうか? なんとなくどこかで見たような景色が広がってました。
 結局、式→親族で宴会という流れで終了。
 子はかすがいと言いますが、別にこれは夫婦だけではなく親族にまで広げて適用してもまったく問題ないことを知った1日でした。とにかく次から次へと寄ってくるので、挨拶とかの手間が省けて楽ちん極まりないです。

Diary 2008/02/08(Fri)

■[MAGIC] 

 マナバーン2008を購入。
 時間がなくて全部は読めてませんが、これだけは読みました。

 ローリーさんの記事。

 最初の方がとにかく懐かしい名前出てきて不覚にも目頭が熱くなりました。関西にゆかりのある業界人はぜひとも読んでほしいです。
 この内容がだいたい分かるというだけで自分の年も知れますけどね。
 ほんとに長い間の付き合いになってます。このゲームは。

 と、感慨深げに読み終わった次のページの阿南君に吹いたよ。これがオチかと。


■[DIARY] 

 明日明後日は横浜に行きます。とはいえ、遊びに行くわけではなく親族イベントなのであまり自由はありませぬ。
 アンパンマンミュージアムなるところに行くのは確定らしいのですが、あとは中華街でもいければいいなあと、そんな程度の滞在になる予定。

Diary 2008/02/07(Thu)

■[MAGIC] 

 通販は注文するときと実際に手にしたときにちょっと自重、じゃなかった自嘲ぎみな気分になります。
 しかし、すぐにやってやった感が湧きあがっていてテンションが上がります。(このへんはちょっと病んでるなと思わなくもない)

 レベッカのFOILに関しては本気で絵の質とか無視で集めているので、客観的に見て明らかにどうでもいいカードなんかは凄い枚数がたまっていきます。
 現時点の《キスキンの癒し手/Kithkin Healer》と《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》の枚数比はなんと

 25:1

 圧倒的だ。
 構築で使われているカードであることを差し引いても、この差は顕著すぎて笑えますね。

 昨日の夜にキスキンを組んで一人回しを始めたのですが、どうも前とまったく変わらない感がひどかったので、デッキの中身を見てみたら、《キンズベイル国境警備隊/Kinsbaile Borderguard》が入ってませんでした。
 このカードが入ってないキスキンに対する感想としては至極妥当だよな、とか、この横に用意していた兵士トークン(というか《Little Girl》)の意味は何なのだろうかとかを3秒ほど考えました。
 そしてその後、意味のない一人回しに費やした時間を思って涙。なんという無駄。

 今日はフェアリーを組もうと思ってます。普通に青黒にするか、奇をてらって青緑にするかは気分次第です。


Diary 2008/02/06(Wed)

■[MAGIC] スターライト・マナバーン

 更新されとります。
 突拍子がないのはいつものこと、とはいえ、アボシャン先輩いきなり絵面変わりすぎだろという突っ込みから始まる今回のスターライトマナバーンですが・・・・・・あのオチは卑怯千万ですね。
 マナバーンが(とりあえず)復活して、またもや媒体移籍かと思わせる素地があるだけに、このタイミングでこのネタを持ってくるところが憎い。

 「次回」も期待しております。

 ちなみに、神河救済ガイドブック的にちゃんとあれが「星ひとつの必殺技」なのかは確認しておきました。そんな暇人は死んだ方がいいですね。

 さて。
 OG外伝をクリアし、深夜にゲームをやらなくなった結果、その分がマジックに回っている状況です。(そう考えるとしばらくはマジック中心になるのか?)
 とりあえず、一時期に組みまくった諸々の残骸から、新しいデッキを再生中。
 ついでに、サイトのありかたとかについても《思案/Ponder》中。これは1年に1回はやってくる行事ですが、まあ有体に言うと現実逃避の一環ですな。何も起こらない確率高し。


■[SOCCER] W杯アジア予選 ×タイ 4-1

 まあこんなもんかと。

 しかし、いくら僻みに近いものがあるとはいえ、ここまで代表に興味がなくなるとは・・・・・・。
 完全に、クラブ>>>>>>>代表になってしまった。
 森岡、戸田、市川、アレックスな時代もあったのになー。遠い昔だなー。

Diary 2008/02/05(Tue)

■[MAGIC] にが。といえばよみ。

 《苦花/Bitterblossom》の件。

 こないだ見掛けたときは、3K、という相場と言えば相場、でもお小遣い的にはありえない金額に前途の多難さを痛感したわけですが・・・・・・

 それよりははるかにお安い値段で1枚確保できました。
 あとは財布の中身と相談しながら枚数の勝負(?)ですね。ま、別にはりあう相手がいるわけでもないのでまったり進行できるのが救い。


Diary 2008/02/04(Mon)

■[MAGIC] 

 新環境デッキはいくつか着想があって、その中でもやっぱり《ヒバリ》に対する関心が高かったわけです。
 土曜日に青白のヒバリデッキの原型を発見して以来、自分なりに手を加えていたのですけど、昨日のGPTで少なくとも僕のよりは完成度の高いヒバリが出てきてました。
 あと一週間遅く見たかった気はしますけど、まあ、そんなもんでしょう。早速バージョンアップしてみましょう。

 それはそれとして、その大会の優勝はキスキン。
 絶滅したと思しきこのデッキの復権はなかなか興味深いものがあります。
 そして、キスキンといえば、そう、あのお方の出番

 相変わらず面白いですね。


Diary 2008/02/03(Sun)


■[DIARY] スーパーSOS大戦

 スパロボαとハルヒを知っているひとは見るがよろし。
 バンプレはあほすぎる(褒め言葉)

 とりあえず、アストラ長門は本気で自重しろと思った。

Diary 2008/02/02(Sat)

■[MAGIC] 今日の収穫

 《目覚ましヒバリ/Reveillark》だけ、とりあえず4枚確保。
 このカードでデッキを作れば、高額御三家をまったく使わなくてもモーニングタイド気分を味わえるのが良いんじゃないかと思います。

 あとはパックを剥く楽しみに。


■[GAME] SRW曲集め

 今日は仕事だったりしました。
 帰りにTUTAYAに寄ったら、かの「串ダイバー」(+SRXチーム各員の歌詞有Ver)の入っているCDを発見したので、喜び勇んでレンタル。
 で、「ICE MAN」も「PSYCHIC ENERGY」も「MARIONETTE MESSIAH」もなぜか歌の前後にドラマ部分があって悶絶したのでした。なんだこの糞仕様。
 「PSYCHIC ENERGY」は確か歌だけの収録があったような記憶があるのでそれを探せばいいんでしょうが、他のはちゃんとしたのが存在するんですかね。

 さて、ことはそれだけではなく、そこのTUTAYAは最近スパロボ系を補強したのか、他にもなぜか第四次主人公のテーマソングなる未知のブツまで置いてあったのですが・・・・・・「TIME TO COME」を差し置いて、リンとかイルムも個人曲になったらそれはそれでなんか凄いんですが、結局、分かったのは昔からスパロボオリはこういう路線なんだということと、実はこの時期が一番臆面がなかったんじゃないかと。
 とりあえず、この時期の過去の遺物(黒歴史?)系では魔装機神操者による自テーマソング吹き替えという凄まじい内容のブツだけが残りました。
 あれは聞くと萎える度合では串ダイバー以上なのです。ぜひともフルコーラス聞いてみたい。

 第四次主人公といえば、こういうの(@ニコ動)があるので当時を知るひとはぜひ。

Diary 2008/02/01(Fri)

■[MAGIC] モーニングタイド発売

 一応発売日ではありますが、今回から発売日=公式大会使用可能というように変わってますので、早速今日のFNMから新デッキで参加してきたひとも多いんじゃないかと思います。

 ちょっとネットショップを一回りしてきましたが、その辺りの兼ね合いからか、どこも値段は基本的に超強気な設定になってますね。
 少なくとも僕はこれじゃ買わないなと思うような値段なんですが、それにも関わらず使えそうなカードは軒並みSOLDOUT。
 素人考えではありますが、ユーザーの購買欲という点に関しては、いまのところショップにとってこの変更はプラスに働いてるんじゃないかと。
 あとはどう継続させるかというとこでしょうが、そういう意味では、来月にスタンダードのGPがあるのは追い風ですね。

 一方、ユーザー側としてみればあまりこの傾向は歓迎できないですね。特にトーナメントプレイヤーは資産差の影響をもろに被ることになるので、そのへんで理不尽を感じたりしそうです。

 とりあえず僕みたいな人間はこの時期に無理しない方がいいっぽい。


■[BOOK] 「インシテミル」@米澤穂信

 破格の時給11万2千円のアルバイトの内容は、殺人を促す舞台が整えられた閉鎖空間で7日間過ごすこと。
 という設定で、12人の参加者があーだこーだする話。

 この作者の作品は、過去「ボトルネック」で結構ダウンな気分になったことがあるので、いくら「〜限定」とか「古典部」で癒されても常に警戒感を持って読んでます。
 今回はこういう導入だったのですごい身構えて読んでたんですが、内容は陰惨なはずなのに読後感が良かったので、逆にすごく印象に残りました。結構、個人的評価は高いです。

 伏線が伏線らしく消化されますし、舞台設定的に条件とかもかなり限定されるので犯人とか黒幕とかは分かりやすいようになってると思います。
 また、別に促されているだけで殺人をする必要がなさそうに見える状況(個人的動機は別)に関しては、読んでいるうちにいろいろ回避策のようなものも思い浮かんでくるわけで、そういったものがいつ頃登場人物によって提示されるのかとか、これは結局されなかったなあとか、そういう楽しみもありました。
 でも、そういうことより6日目以降の構成が面白いですね。ある意味、自分に突っ込みを入れていくのは斬新だな、と。
 それとラスト。ここでやっと、とある象徴的な行為の意味するものに気づいていろいろと腑に落ちました。
 次回作はあるのかな? あってもいいし、なくてもいいという感じです。

 ダンボールに入ってた米澤穂信本もあと1冊・・・・・・なんか名残惜しいなあ。


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