- Diary January 2007 -

Diary 2007/10/31(Wed)

■[MAGIC] 

 だいありー先生落ちすぎです。

 さて。
 せっかくカードが届いたので、選手権結果を見ながら手持ちデッキをアップデート。

 今週の土曜日はまた微妙に時間が取れ、また日本橋にでも繰り出そうと思ってます。
 何かのついでにでも付き合ってくださる方募集。(複数用意するので手ぶらでもOKです)


■[BOOK] 「神無き世界の英雄伝」@鴨志田一(電撃)

 銀英伝チックな艦隊戦主体のスペースオペラ。
 このジャンル自体、先人が偉大すぎるのか、近年絶滅危惧種な感じ。そこに新しく切り込んでいく気概はたいしたもんだと思います。

 話の構成は王道。
 主人公2名はともに若き艦隊司令官。戦力的に不利な状況で、強力な敵司令官を相手に無茶な作戦を成功させるっていう感じです。
 かたや大企業の御曹司、かたや元コックと両極端な配置ですが、2人ともその才能を駆使してとととーんと出世していくお約束な流れ(なんでしょう)。
 これ自体は好きな内容ですし、文章も普通で艦隊運動なんかの描写もさらっと読めて良いと思うんですが・・・・・・

 20歳そこそこの主人公2人を艦隊司令にするためのウルトラC設定が、完全に

 FSSのヘッドライナーとファティマ

 なんですよね。
 電子妖精と呼ばれる艦隊指揮用の超高性能コンピュータ(立体映像で女の子の姿をとります。理由は特にないけど仕方ない部分)が、年齢・階級関係なしに自分に合う有能な人物を選出し、その艦隊の司令官とするという設定だけなら、 まだ「よくあるパターン」で済ませられるんですが・・・・・・
 冒頭シーンがFSSで言うところの「お披露目」だったり、あまつさえその電子妖精が「マスター」とか言い出してしまったので、さすがにアウトかな、と。
 FSSに思い入れがない人は普通に流せると思うんですが、僕の場合はちょっと無理。もうちょっとアレンジできなかったのかなというのが本音です。作品の出来以前に、どうしてもわだかまりができちゃいます。残念。

 そしてどうでもいい話。
 この作品の戦艦には白兵戦用の「高周波斬艦刀」なるシロモノが装備されてるんですが・・・・・・まあ某「チェストォォォォ」な親分が頭に浮かんできてダメダメでした。病んでるよ自分。

Diary 2007/10/30(Tue)

■[MAGIC] スターライト・マナバーン

 更新が遅いのに・・・・・・

 アボシャン先輩引っ張りすぎ。

■[MAGIC] 都道府県選手権関連で

 大量のレポが投下されてまして、読むものには困りません。

 とりあえずいつも拝見しているこの方のもの

 よく訓練された勇丸だ

 の件は思わず吹いた。

 さて、使うあてがないまま、なんだかんだで発送の遅れていたカードたちが到着。
 デッキのプロキシーが消えていくのはなかなか楽しいのですが、はたしてこの《ガラク》を自分で使うのはいつになることだろ?


Diary 2007/10/29(Mon)

■[MAGIC] GP バンコク

 まったくノーチェックだったのですが・・・・・・

 森田おめ。

 ということで。


Diary 2007/10/28(Sun)

■[MAGIC] 

 今日も都道府県選手権デスねー。
 来年くらいは出場を考えられるかな?


■[DIARY] 

 冬篭りの準備のため買い物に出かけ、その成果として、夜のリビングが解放されました。
 それがどういうことかというと・・・・・・。
■[GAME] SRW OG

 やっとOG2をクリア。
 GBA版の経験から、歪曲フィールドを持つラスボスを倒す(具体的には換装武器を駆使してEN切れ)のは面倒やなーと思っていたのですが、OGsでは

 「バリア無効」

 という属性が大抵の機体の必殺武器についていたため、関係なくフルボッコにして1ターンKillでした。

 やっと2.5に進めますよ。長かったなあ。

Diary 2007/10/27(Sat)

■[MAGIC] 

 今日は都道府県選手権デスねー。


■[SOCCER] 第30節 ×ガンバ大阪 3-1 4位 56(17-5-8)

 ヤジ、フェル、ジェジンで3発。前線の選手が揃い踏みで仕事をしてくれて、3-1の勝利。

 本当に空気読めなくてごめんなさい。
 でも今日の1勝は超嬉しいのです。

 ここ数年勝ってなかったという相手だけに、今年の順位の問題以上に来年以降の対戦で今日の勝ちが活きてくると思います。

Diary 2007/10/26(Fri)


■[BOOK] 「図書館危機」@有川浩(メディアワークス)

 読了。
 あと1冊で完結か、と思うと名残惜しいです。

 これで現在借りてるハードカバーはすべて制覇。本棚のスペースが空きますよー。

Diary 2007/10/25(Thu)


■[DIARY] 

 眠いです・・・・・・。

■[DIARY] FF7 ポーション

 コンビニに売ってたのを発見し、手に取るところまで行きましたが、ポーション第一弾の味が口内に甦ってきたのと、大昔のエヴァ缶が結局部屋の邪魔者と化していたという事実を思い出して自嘲・・・・・・じゃない自重しました。
 200円という値段もなんかやっぱり微妙ですよね。

 今でもこんなのを出そうという企画が通るんやなーということに感慨を覚えたりしますが・・・・・・。
 それだけの需要があるなら、外伝をいろいろ出してるより、おとなしくリメイクを打ち出す方がいいんじゃないかと思いますけど。特にPS3はソフトがいまいちなんだし。

Diary 2007/10/24(Wed)

■[MAGIC] このネタはどの年代まで有効なんだろう?

 今更ながら、インビテーショナルの参加者のデザインカードを見たんですけど、デザイン云々よりも、Karsten先生のカードの名前が

 Eye of the Beholder

 となってて、

 おぉぃ、鈴木土下座・・・・・・とか思ったものの、そういえば、マジックなら土下座エ門にならなくてもいいんですね。(今のところOKなだけだからやらんだろうけど)


■[SOCER] ACL準決勝 浦和×城南一和

 決勝進出キター。

 ここまで来たら勝つしかないでしょー。

■[DIARY] 今日のアレ

 名簿でハヤテの位置が云々とか先週書いてましたが、当然のごとくそれを分析しているサイトがあるわけで、そこ曰く

 ハヤテとナギの位置は、元ネタでそこにいるキャラと声優が一緒

 ・・・・・・。
 そんなんわかるかー。こちとら、元ネタはほとんど読んだことも観たこともないっつの。

■[DIARY] うわぁ

 グイン116巻を2冊買ってもうた・・・・・・。なんという非生産的行為であることか。
 よりにもよって何でここまで「もらってください」と言いにくいものをダブらせてしまうのだろう?

■[GAME] SRW OGs

 ゲームの方は休日に1時間とかずつ進めて、今ワカメと戦っているところです。こんなんで外伝が出るまでに2.5がクリアできるのか?
 で。

 これは良いPV

 OGsのオープニング曲「Rocks」@JAM PROJECTのMADなんですが、編集が凝ってて、そのままPVで使ってもいいくらいの出来。
 ゲームの方ではサビの一部しか使われてなくて個人的には微妙評価だったんですが、フルコーラスで聞くとかなり良いですね。

Diary 2007/10/23(Tue)

■[MAGIC] ローウィン アンケート(タカラトミー)

 ローウィンに関するタカラトミーのアンケートです。
 フリーの意見欄に「日本語版について」とかあるのが妙に予防線っぽくて気になりますが、今回は流通関係でイロイロあったので、正規流通で英語版をもっと、とか、とりあえずでも意見してみるのもいいかもしれません。

■[MAGIC] あっぷでーと

 先週末で中間期のあれやこれやに一息ついたのもあり、徐々に止めてた作業を再開しておりますが、その一環で、販売コーナーにマスクスをUPしました。
 とはいえ、全体的に弱いブロックで、かつ当時はレベルとブルースカイを延々とプレイし続けていたため持っている資産もたいしたことなく、作業はすぐ終わったもののそんなに数は提供できてませんけど。
 ま、それはそれとして、今回整理して改めてプロフェシーの陣容をじっくりと見直したんですが・・・・・・

 この弱さは本気で全米が泣く

 レアもたいしたものがない上に、アンコモンとコモンですら管理対象にするカードが微々たるものすぎてあまりにも寂しすぎ・・・・・・。
 アデプトでも100円セールしてたもんなあ。そりゃそういう処理もしたくなるよなあ。


■[DIARY] 所詮はYahooニュース?

 パチンコのCMで、アクエリオンのOPが今更のブレイク

 とか、世の中よくわからんなーと。
 神曲であることは間違いないけど、これが一般受けしたのかどうかは今日のYahooニュースだけではよくわかりませんね。

■[BOOK] 「図書館内乱」@有川浩(メディアワークス)

 タイトルからして、図書館内部での原則派VS行政派の争いが主眼となるかと思いきや、影の第三勢力(?)がやってきて、以下次号。
 なかなか盛り上がってまいりました、という感じ。
 それにしてもあの引きはちょっとあるまじきものですよね。手元に続きがあるからいいようなものの、ほんとに

「明日からどうする気なのか」

 と聞きたくなります。

 郁と堂上教官の漫才も相変わらず面白いんですが、個人的には、手塚と柴崎の有能コンビと郁の会話が好きです。ん? 郁が絡めばみんな面白いのか? それはそれで正しいなあ。

Diary 2007/10/22(Mon)

■[MAGIC] 

 回す時間はないのにデッキだけは用意しているというのはいつものこと。

 手元には、ゴブリン、キスキン、うなぎ、フェアリーとあります。

 無論、プロキシー全開ですけどね。
 個人的な好みはうなぎ。
 フェアリーは青黒を組んでますが、青緑も試してみたい所存。


■[SOCCER] No.1サッカー漫画は間違いなく俺フィー

 2chまとめサイト

 まさにまさに

 俺フィー>ファンタジスタ>>>>その他大勢>>>>>キャプ翼  (番外 リベロの武田)

 な自分が通りますよ。
 泣き所満載の作品ですが、加納監督がリザーブドッグスを立ち上げるときの演説はいつ読んでもガチ。(予選を一度も突破していないのにW杯開催云々、のところ)

 キャプ翼には敬意は払えど、すでにネタとしか思えないのです。

■[BOOK] 「図書館戦争」@有川浩(メディアワークス)

 部隊が現代日本。現実と違うところは、図書館と検閲機関が銃火器で武装してドンパチしてること。

 という設定がとにかく無茶で、その経緯を説明してもらっても無理やり感が拭いきれないんですが、そこを「そんなもの」で済ませてしまえば、これまで読んできた有川作品の要素が詰まりまくっていて面白く読めました。
 世間の評価もさもありなんという感じ。舞台が舞台なだけに、本屋大賞とかで取り上げられているのも納得です。

 一気に過去作を全部読んでいるので、キャラ造作が過去の誰それそのまんまや、と思ってしまうところもありますが、まだまだ作品数の関係でその辺りの問題は気にしなくてもよさそうなのは救い・・・・・・なのかな?
 でも、この作者の会話文のテンポは非常に自分好みであるのも確かで、それも結局はキャラ配置のなせる業というところもあったりしますから、一概にどうとは言えませんね。

 あと2冊手元にあるのがうれしいです。とっとと次に行きましょう。

Diary 2007/10/21(Sun)


■[DIARY] 

 昨日に引き続き、田舎から出てきた両親のお相手をする一日。

 今日が終わると、最近頭を悩ませてきた出来事群にだいぶ区切りが付きます。
 少しは気持ちに余裕が持てるかなあ? ムリかなあ?

Diary 2007/10/20(Sat)


■[DIARY] 

 初宮参りと七五三を済ませてきました。
 お経よりも「かしこみかしこみ申す〜」の方が肌に合うような気がします。

■[SOCCER] 第29節 ×横浜Fマリノス 2-0 4位 53(16-5-8)

 ホームでやられてたリベンジに成功。

 ただし、結果はともかく、前節の名古屋戦に続き、受け身に回りながらのカウンター&セットプレーで勝っているというのが実態なので、次節のガンバ戦が正念場。
 受け身になってしまったときにここほど怖いチームはないですから・・・・・・。

 とにかく鹿は追い抜きたいです。空気は読まない方向でがんばれ。

Diary 2007/10/19(Fri)

■[MAGIC] 

 わりとうなるほど《キスキンの癒し手/Kithkin Healer》はあるんですが、《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》は1枚もありません。
 無論、Foilの話。
 競争率が高いのは分かってたし、これは仕方ないと諦めるほかはないか。

Diary 2007/10/18(Thu)


■[DIARY] 

 今日は割りと嵌りまくった1日だった・・・・・・。
 たぶんパックを買ったら、《思考囲い/Thoughtseize》か《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》が出てきたと思う。

 とっとと寝ます。

Diary 2007/10/17(Wed)


■[DIARY] 今日のアレ

 見開きの覆面クラス名簿は反則すぎる。
 そしてその編成とヒントもいろいろなイミで反則すぎる。全員集合すぎだろ。

 元ネタはいわずもがなでしょうが、それだけにずーっとあたためてたんだろーなーと想像してしまいましたよ。
 どこまで覆面で引っ張るか、新キャラ込みでいろいろと期待。

 ん? そういえば名簿でハヤテがあんなに後ろなのは何故? 執事は別枠なの?
 それともリアルに最近はわけのわからん理屈をこねて五十音順に出席番号が振られないんですかの?

 ただの席順というのが妥当か・・・・・・。

Diary 2007/10/16(Tue)


■[DIARY] 

 会社用資料の枠が完成。
 あとは肉を付けるだけ。

■[BOOK] 「クジラの彼」@有川浩(角川書店)

 「図書館戦争」の前にこれがありました。

 平たく言えば、自衛隊ラブストーリー集。
 またの名を、自衛隊3部作スピンオフ短編集。

 あとがきにもありましたが、あまりの甘さにニヤニヤしっぱなし。夏木×望、高巳×光稀の話は思わず2回ずつくらい読んでしまった・・・・・。

Diary 2007/10/15(Mon)


■[DIARY] 目のたんこぶよ、去ね、去ね、去ね

 今日こそは、会社用の資料を片付けます。

■[BOOK] 「レインツリーの国」@有川浩(新潮社)

 Kow氏から、これを読む前に、ということで笹本祐一の「妖精作戦」を貸していただいたんですが、その配慮には本気で感謝。
 作中作という扱いではなく、内容が「ほとんどそのまんま」ですからね・・・・・・。読んでいると読んでいないとでは受ける印象がまったく違うものになると思います。
 しかも、テーマの根幹にかかわっているため、ヒロインの最後の語りに2作品分の感慨が詰まってしまって、ダイレクトに胸に来ました。
 他にも軽いネタとかが仕込まれててそれはそれで微笑ましかったりしますし。(最初のデートの待ち合わせのときとか)

 単品で評価できないというところとか、つくり方にはずるいと思うところもありますが、トータルとしてはとても満足。

 追伸:石切神社というローカルネタに激しく反応したのは地元民として仕方がないでしょー。

 次はいよいよ「図書館戦争」です。楽しみ。

Diary 2007/10/14(Sun)

■[MAGIC] PTバレンシア 3日目

 最近あまり調子の出ていなかったなかしゅーが奇跡的な捲りに成功していたりで、 日本人3名がTOP8入り。
 ここ何回かの「地球の歩き方」が9割がた観光記事になっていたのを手前勝手ながら憂慮していたので、これでなんとか体裁がととのうことでしょう。


■[DIARY] 

 10月と言えば、会社の評価に関するアレやコレやがあるわけで、そのためにいそいそと資料を作ったりせなあかんのですが、

 今日も何もせんと寝てしまいました。

 上の子の寝かしつけから再起するのは結構しんどいのです。

Diary 2007/10/13(Sat)

■[MAGIC] PTバレンシア 2日目

 10回戦終了時で、日本勢2名が9-1の首位。

■[MAGIC] ローウィン 個人的プレリリース

 日本橋を散策。シングルはあまり手を出しませんでしたが、RebeccaFoilはいくつか回収。青い2種が全然捕獲できなかったのは初動の遅れということでしょうね、きっと。
 その後、Kow氏と合流して、ローウィンシールド。初めてローウィンのカードで人と対戦しました。
 お互いに超の付くレアを1枚搭載した「弱め」のデッキながら、基本スペックはこちらの方が上らしく、だいぶ分のいい勝負をさせていただきましたが・・・・・・

 《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》はガチ

 早速、その片鱗を見せつけられました。触れられないときはまさに絶望しかない・・・・・・。
 こんなのを目の当たりにすると、ドラフトで地上を這うデッキを組みたいと思う気力が失せます。


■[BOOK] 「海の底」@有川浩(電撃)

 自衛隊3部作の最後。
 内容としては、深海のエビが巨大化して街を襲うっていう古典的なモチーフのものです。
 最初の頃の巨大エビに蹂躙されるとこあたりの描写がいろいろと想像するとイヤだったり(あんまりグロいのは好きではないのです)、軍事マニアのひとたちのチャット場面とかの必然性が少し謎だったり、これまでに読んだ2作品と比べると少し落ちるかも。
 (団地の話とか、日頃のご近所づきあいの愚痴、なんですかね?)

 ただし、エンディングの流れはよいです。ロマンティックすぎるよなーという気もしますが、この辺りは読んでいる方の照れくささを誤魔化している類の感想だと自己分析したり。

 シリーズ全体としては自衛隊云々というよりも、未知の何かとの邂逅→必死に対処する現場のお話、という感じですね。
 こういう話は、自分も職を持つひとり読んでいて元気がもらえます。
 ということで、なんとなく自分の中では小川一水と同じような立ち位置の作家さんになりました。

 よほどのことがないとハードカバーを買わない自分としては、願わくば、もうちょっと文庫・新書での展開をしてほしいとこです。

Diary 2007/10/12(Fri)

■[MAGIC] PTバレンシア 1日目

 《洪水/Flood》のため、1日目中止。
 明日は10回戦だそうな、ひー。


■[BOOK] 「空の中」@有川浩(電撃)

 文章を読んでいる限り、自衛隊が舞台だったり、必然的に兵器関連の蘊蓄があったり、はたまた某M78星雲ネタとかがあるので、ちょっと僕よりも年代が上の男性というイメージなんですが、大阪在住の既婚女性というのがすごいギャップです。

 ま、それはさておき。
 この作品はかなり好きです。
 未知の知的生物とのコンタクトを、少年との交流、脅威としての対処を求められる大人、という2つの視点できれいに描ききっているのが凄い。
 特に、未知の知的生物「白鯨」とその対策本部とのやりとりが一番のお気に入りです。
 全体的にうまいバランスで保たれている緊張感と、それをそうさせている場面展開が巧みですね。

Diary 2007/10/11(Thu)

■[MAGIC] 

 明日からPTバレンシアだそうです。
 レギュはエクテン。ということで、お分かりのように

 ローウィンなし

 です。

 ラージエキスパンション発売直後のエクテンほど、混沌としていて面白いデッキが出てくる環境もないと思っているクチですが、そういう意味ではあまりに空気読んでないスケジュールにげんなりです。

 とは、いえ。

 そもそもまともにエクテンのプレミアイベントなんて何時以来だ? という話もあったりなかったりで、結局、ローウィンなしでも相当混沌としているのかもしれません。
 とりあえず、口を開けて待つとしましょう。


Diary 2007/10/10(Wed)

■[MAGIC] 

 そろそろ土曜日の予定を立てねばなりませんよ >自分

 問題は、ローウィンの個人的プレリよりも、日本橋に繰り出して市場調査をした方がいいんじゃないかということでしょうか。
 RebeccaのFoilも捕獲せねばならぬし・・・・・・。

 とりあえず、明日までにはどうするか決めますと宣言。


■[DIARY] 今週のアレ

 Nice boat.

 さっそく取り入れるなんて流石の一言。

■[DIARY] 

 気が付かないうちに「百万ゴールドの男」が更新されてました。(リンクは左のオススメから)
 早速堪能。

Diary 2007/10/09(Tue)


■[DIARY] 

 金本のように、風邪は仕事しながら治す、って感じ、ですかねー。

■[BOOK] 「塩の街」@有川浩 (メディアワークス) 2007/06

 やっと有川浩の一連に手をつけることができました。
 確かにいい評価をされるに値するお話でした。
 特に無駄のない文章や構成が好印象だったのですが、逆に無駄がなさすぎて、真奈はともかく秋庭さんの方の心の動きが伝わりにくいかなという気もしたり。
 でも一応真奈が中心ですし、言わぬが華という言葉もあることですし、これは個人の好き好きかも。(僕はわりとクドイ方が好みっぽい)

 文庫版ではなくハードカバー版が初読となったわけですが、こちらで追加されたという後日譚があまりにも贅沢すぎてて、これは逆に文庫版から2回読んだ方が良かったかなとも思わされました。

 僕の基本的な読書スタンスとしては、想像の余地の残る終わらされ方よりもきっちり幕を引いてほしいし、作者自身の思い描く後日譚があるならできるだけ読んでみたいというところがあります。
 物語を読むことは、あくまでも他人の描いた世界をのぞき見る行為ですから、できるだけそこから外れる理解はしたくない、という感じです。
 そりゃ「後日譚で主要人物がお亡くなりになった」とかそんな続編だと敬遠しちゃいますが、自分の想像したものに近ければなおさら印象は良いですよね。
 (後日譚の最初のエピソードのデレっぷりには思わずニヤニヤしちゃいます)

 とりあえず自衛隊3部作を読んでから、図書館シリーズを読むことにします。
 これから頑張って本棚の一角を占めるこのハードカバー群を攻略します。

Diary 2007/10/08(Mon)


■[DIARY] 

 風邪で一日寝込んでました。
 自分でもびっくりするくらい寝てしまったのが調子の悪さを物語っているようです。

 明日からはまた仕事・・・・・・。

Diary 2007/10/07(Sun)

■[MAGIC] 

 ローウィンハンドブックを入手。
 ただ、全然読めてません。


Diary 2007/10/06(Sat)


■[DIARY] 

 子供の世話しながらテレビなんて真剣に観れません!
 というわけで、まともにガンダムooの話は出来ないのでした。

 しかし、ヒュッケバインが似ていると叩くなら、やられ役のMSがガーリオンなのはどういうことだろ?
 と粘着のような感想を持ったくらい。

■[SOCCER] 第28節 ×名古屋グランパスエイト 3-0 4位 50(15-5-8)

 子供の世話しながらサッカーなんて以下略。
 せっかくのNHK放送でしたが、上記のような感じで結果だけ。

 ジェジンのハットトリックで完勝。
 連敗中の苦しいときにさすがエースの仕事。

Diary 2007/10/05(Fri)


■[BOOK] 「機動戦士ガンダムUC (1) ユニコーンの日 上」@福井晴敏 (角川エース) 2007/09
■[BOOK] 「機動戦士ガンダムUC (2) ユニコーンの日 下」@福井晴敏 (角川エース) 2007/09

 単行本サイズで小説、しかも字がでかいという、手に取ったときに「なんだかなー」と思わされるシロモノではありましたが、読み始めてみたら、やっぱり恐るべしは「UC」の魔力。
 普通にニュータイプとかロンド・ベルとか、アナハイムとかそういう単語がでてくるだけでどきどきしてしまうのですな。
 すでに枠に嵌められた世界ではありますが、改めてそれに触れてみると、僕らの世代がある程度UCを神格化するのは仕方ないんじゃないかという気分になってきました。
 ここまで積み重ねられてきたものに対抗するには生半可なことではないです。(そういう意味では「G」は生半可のレベルを超えている)
 とりあえず、今週末にはじまる「oo」と比較してしまうのは避けられませんね。

 さて。
 「ターンA」も出来が良かった(昭和の「黒富野」っぽかったのはともかく)し、他の一般的な福井作品も読んでるんで、この組み合わせには期待していましたけど、彼の硬質な文体とガンダムとの相性の良さを思い知った次第。
 UCに幻想を抱いている僕らの世代が読むことをターゲットとすれば、こういった人選をしていくのはむしろ当たり前のことなのかもしれません。
 ま、UCの枷というか全体的にどこかで見たような感覚があったり、ヒロインがいろいろな意味で直球勝負すぎて唖然としたりしてはいますが、まだあまりにも序盤。
 やっとガンダムが大地に立ったとこなので、これからどうなるのかに注目。
 とりあえず、いたずらにクライマックスを黒富野っぽくしてほしくないというのは本音です。

Diary 2007/10/04(Thu)

■[MAGIC] 

 Game Japan 11月号をプロモのために買おう、と思うも躊躇中。
 本気でカード以外いらないのがなあ・・・・・・

 ちなみにほしいのは《ブーメラン/Boomerang》ではなく《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》です。
 だって《ブーメラン/Boomerang》はすでに必要数持ってるもの。880円じゃなかったらなあ・・・・・・。 (そもそも、これで値下がりすると思っていたりもする)


■[SOCCER] ACL準決勝

 昨日の話ですが。
 浦和がアウェイで2-2の引き分け。
 アウェイゴール2倍ルールのため、ホームで0-0、1-1以上なら決勝進出。

 カウンターサッカーには定評がある浦和だけに、勝ちに等しい引き分けっぽいですね。

Diary 2007/10/03(Wed)

■[MAGIC] 

 Wisdomにローウィンのカードリストが出ていたので、カード管理用のEXCELをちょちょいと作成。
 これでいつ何が来ても枚数把握ができます。


■[BOOK] 「世界平和は一家団欒のあとに(3)」@(電撃) 2007/09

 ついに登場した親父に惚れました。

 あそこまでお約束的に熱いキャラというのは読んでいて気持ちいいですね。
 クライマックスで洩らす「信念」の1/100でも心にとどめておきたいもんです。

 個人的2007年新人1位はほぼこれに決定ですね。
 これまではに氏にお借りしていましたが、これからはお布施対象にいたします。すでにAmazonに発注済だぞ。

Diary 2007/10/02(Tue)

■[MAGIC] ローウィン構築済

 今回はほとんどのデッキにロードとチューターが入っているようなので、いままでよりはお買い得かもしれません。
 とくにエルフとかはそれぞれ2枚ずつ入っているみたいですし、てっとり早く種族デッキを組むにはいいかもしれません。(これまで以上に初心者向けかも)
 一度内容をご確認あれ。

 しかし、毎回こういうわかりやすいセット内容だったら、構築済デッキを企画するひとも楽でしょうね。


■[BOOK] 「扉の外(3)」@土橋真二郎(電撃) 2007/09

 試験勉強のためにしばし読書を封印していたのですが・・・・・・一足はやく開放されることになりました。orz。
 これまでの頑張りを返せといいたい。

 で、早速ですが第一弾。

 僕にとって、新人作家に1発目から「以下次号」をやられたときの心証は最悪なのです。
 これはまさにそんな話だったのですが、続きものと割り切ればそれなりの出来で、2巻で多少評価し直したんですけど・・・・・・。

 3巻には騙された。

 いや、これは作者が悪いのではなく編集が悪いのは間違いないんですよ。
 作者は普通に書いたんだと思いますが、問題はオビとかに「シリーズ完結編」っていう煽りがあることなのです。
 今まで毎回伏線を回収せずに先送りにしてきたんで、そりゃいろいろと期待するじゃないですか、ふつーは。
 ということで結末は言わずもがなですが、せーの、はい

 「終わってねえ」

 きっとタイトルだけ変わった続きのシリーズが出るんでしょう。
 ほんとにこれで次がなかったらそれはそれで酷い仕打ちであります。

 しかし・・・・・・3巻はちょっと微妙な内容。
 高校生ってもっと頭が回るんじゃないかなと思うのは過大評価なんでしょうかね?
 という印象を得てしまうくらい、今回は特に設定とかの甘さを「一人称」でごまかしている感じがしました。
 ネタぎれ、か?

Diary 2007/10/01(Mon)

■[MAGIC] Goblins

 スポイラー雑感の賞味期限が過ぎたので、電波系脳内デッキの構築に入りました。

 4 モグの狂信者
 4 モグの戦争司令官
 4 大いなるガルガドン
 4 包囲攻撃の司令官
 4 Boggart Harbinger
 3 Wort, Boggart Auntie
 1 Changeling berserker

 4 Tarfire
 4 火葬
 1 Fodder Launch
 1 Boggart Birth Rite
 1 Nameless Inversion
 1 無残な収穫

 4 Auntie's Hovel
 4 硫黄泉
 4 偶像の石塚
 12 山(適当)

 スタンダードの赤単をベースに構成したゴブデッキ。
 チューターで多層のカードが持ってこれるので、面白そうなの(+3/-3と、5/3速攻)を入れてみました。(Boggart Mobでなくて5/3というのは早めに殴りたいから)
 ベースの部分だけであまりにも普通のデッキすぎて面白みがあまりないですが、それなりに新しいカードが使えるし、(元?)ゴブ使いも身内にいることだし、適当に回しておくことにします。

■[MAGIC] 身内向け情報

 昨日のプレリのときに、今週末の6、7のどこかで時間が空いているというような話をしていましたが、これが完全に勘違いでして、実際は、来週の13日(土)の午後でした。
 (8日は空いてますが、場所がないはず、ですね)
 ということなので、今回のローウィン祭は、僕の都合は考慮せずに予定をお決めくださいまし。

 ただ、来週に関しては有志を募る予定ですので、みなさまのご協力をおねがいします。かしこ。

■[MAGIC] ローウィン英語版

 なんか仕入がたいへんなことになってるみたいですね・・・・・・。
 上手く収まってくれればいいのですが。



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