もう祭の季節か･･････。

　安西先生に縋るか、こっちに逃避するか、どちらがいいだろう？

　どちらにせよ、今はまだムリだけど。

■[BOOK]　「女信長」＠佐藤賢一()

　厚いよ(挨拶)

　内容はタイトルそのまま。
　それなりに面白いんですが、こういう設定にしてしまったときに繰り広げられる展開は何となく予想できてしまうんですよね。
　スポットでの同人的なシチュレーションに反応したりしますが、概ね予定調和なイメージ。

　ただ、あの信長の自画像がどうしても念頭にあるため、あれが女か、と思うとイロイロ微妙だったりします。(子孫の顔もあれだしなー)

　西洋中世史では儲からないのか、ここ数年は近世アメリカとか日本史とかにも浮気してますが･･････やっぱり本職の方に期待したいです。

　10版テーマデッキの画像とタイトルを見ていただければ、採録が5枚分かるという寸法です。

　どうせなら全部イラスト変えればよかったのに。なんか仕事が中途半端デスヨ。

　獲得したのに怪我でまったく試合に出れない状態だった第三の外国人アレシャンドレが契約満了で退団。
　正直お前誰やねんという感じですが･･････これで何の気兼ねもなく新助っ人が取れます。
　点の取れるFWか、正確なキックのできる左SB希望。

■[DIARY]　

　？？？
　ハヤテが次男とかいう情報は既出だったっけ？

　重要そうに見えて、その後の話とまったく絡まないのもポイント高いけど。

　代表＝アジア杯、国内＝ナビスコ杯という時期に、ナビスコ予選敗退してヒマになったエスパですが、代わりに韓国で行われる大会に出場するようです。

　優勝賞金　2億4000万
　出場チーム　リヨン(仏)、レディング、ボルトン(英)、ウディネーゼ(伊)、リバープレート(アルゼンチン)、城南一和(韓)、グアダラハラ(メキシコ)

　Bグループに入ったエスパは、リヨン、リバープレート、レディングとの対戦になる模様。
　時期的にフルメンバーじゃないでしょうが、それでもリヨンやリバープレートと戦えるのはいい経験になりますね。
　上手くしちゃえばナビスコ以上の賞金が貰えるというのもある意味美味しいやも。

　追伸
　なんか変な名前の大会だと思ったら、主催が統一教会関連らしいですね。
　･･････出る選手には関係ない、よね。

　RYO君の影響で真面目に聞きはじめたJAM PROJECTの前向きさに最近救われてます。

　それはそれとして。

　今日のアレが休載なのはどういうことか･･････。

　非常にマイナス方面で休日なのに仕事の心配をせねばならないのはきついですね･･････。
　何回経験しても慣れん。

　今日はBSでガンバ×ジェフを観てました。
　ジェフが今の順位とは思えないほどにとにかく気合入ったゲームをしてました。
　守備的MFのビルドアップと攻撃の絡み方について阿部の穴を埋め切れてないのは相変わらずなんですが、それでも先制し、追いつかれた後もがんばってて、こりゃ引き分けかなーと思ってたところに、遠藤がFKをずばっと決めて勝負有り。

　途中経過で1-0で清水が勝ってたのを知ってたので、ウェズレイの出てない広島にひっくり返されることはないだろうとたかをくくっていたのですが、結果をみれば逆転負け。
　ガンバ引き分けで差が縮まるどころか･･････orz

　今日の負けは大きいなあ･･････。

　追伸。
　なんか試合自体は押しまくってたのに決定機外しまくってたらしい。
　うへぇ。

　Kow氏からこの間、有川浩の「図書館」シリーズ3冊を借りた･･････んですが、それ以前にこれまで耳ならぬ目タコができるくらいに主張しているように、ハードカバーは読書の環境的に読む機会を作るのがたいへんなのです。
　結果、本棚に大量に積まれ、借りた本も納まらない有様。
　通勤鞄を重くしながら、鋭意消化している最中であります。これもその1つ。

　内容はまあ、大半がバイオレンスであり少々エロいといういかにも佐藤大輔なんですが、孤島でのサバイバルみたいな局地的な話よりはもっと風呂敷広げた話の方が好み、という感じでしょうか。

　ともかく、作者の作品の中でもそんな話ばかり読んでたせいもありますが、昔にちょこっと聞いた、佐藤大輔＝豪屋大介という噂について、

　「皇国の守護者」→「A君(17才)の戦争」

　は納得できるというか割とそのまんまなんですが、ふいに「この話」→「デビル17」ではないのかと思った次第。(初出年とかまでは調べてませんけど)

　別に上の噂について真贋を見極めようという意欲は毛ほどもありませんが、作風はほんとに同じ。
　とりあえず佐藤・豪屋両名とも最近は筆が止まっているのでそこをなんとかしてほしいですな。

■[DIARY]　

　一を聞いて十を知る必要などないのです、一を聞いたら一を理解してほしい今日この頃。

　最初は僕が「一」を説明しきれてないと思ったんですが、そうではないようでした。orz

　家に帰っても一部仕事モードであるため、仕事＞P3F＞その他の関係がこのところ続いております。
　昨日も気が付けばチャンピオンズリーグ決勝始まっちゃうよ？　みたいな。

　結果的にはいかにもインザーギっぽい2発でミランが勝ち。
　今年の12月も去年に引き続きのビッグクラブ登場で盛り上りそうです。

　4チーム全部勝ち点8で並び、得失点差も同じなのに直接対決の結果で、2位乙。
　ナビスコカップ終了。
　まあ、これでリーグに集中できるかなというとこもあります、正直。

■[GAME]　P3F

　アイギス編クリアしました。
　とりあえずこの中の何人かは4に継続出演しそうな気配がそこはかとなくしてます･･････。

　あのエンディングをみてからの本編は少し萎える気もしないでもありませんが、いちおうやる予定。

■[DIARY]　

　今週のハヤテのあの販促展開はいまだかつてないとオモタ･･････。小説買えとか、反則すぎる。(買わないけど)

　なんだかんだで最終局面まで進みました。
　自分的には最初からゆかりヒロインな設定でプレイしてたのであの感情表現は結構納得できるんですが、展開としては「何で？」みたいなとこがありますな。いくらなんでもちと強引すぎるような気が。

　とりあえず、真田先輩に3回殺され、順平に2回殺されて今現在。
　毎回メタペルソナを作らないと勝てないのはキツイ･･････。

■[BOOK]　「ZOO」＠乙一(集英社)　2003/06

　乙一の作品内容も昔はもうちょっと現実感が無く読めたような気がしますが、妙に今読むとリアリティがあります。

　それはそれとして、機械の少女が色々な感情に目覚めていく一編があるのですが、これが完全に坂本真綾声(＠アイギス)でした。

　この時期に未来予知なしのブロック構築GPという空気読んでない感がたまりません。
　しかし、それでもこの人数を集めるヨーロッパの底力恐るべし。

　それを押しのけて、優勝は斎藤友晴LV6魔術師。最近調子良いですね。

　で。
　数少ない日本人遠征者のなかにねこやん氏がいるのは仕様ですか？
　確かに、この間のPT予選のときにヨーロッパ行きたいという話は聞きましたけど･･････。

　一方。
　GPコロンバスの方は、噂の瞬殺コンボ「Hulk Flash」が優勝。
　デッキレシピは初めて見ましたが、2枚コンボで青単で組めるというのは正直グロい。

■[DIARY]　今週のアレ

　有名なポルナレフのAAのように何が起こったのかわかりませんでした。
　焼肉の後、なんで軽井沢に行ってんだ？？

■[DIARY]　

　ヨメが買ってきていた、わらびもち入りロールケーキが神すぎた。

　味の万国博覧会やー

　という彦麻呂の気持ちが10％くらい分かった気がする。

　今日のハヤテはネコミミ・モードなあれでした。
　はやく少年が神話になったりならなかったりしてほしいものです。

　TV観戦しましたが、勝ち点1を取れたことが行幸という内容。完全に試合は支配されてました。
　アウェイだし、いつも甲府相手はこんな内容から決定力の違いだけで勝ってたので、前線がまだいまいち調子が上がってない現状ではこんなもんなのかも。
　今日に関しては病み上がりの枝村よりもここ数試合調子の良かった岡崎を使って欲しかった。
　そのせいか、ちいさいおっさんの持ちすぎがいつも以上に気になりました･･････。

　今日勝っておけばだいぶ順位的にもぐぐっと上がったんですけどねえ。こういうときはほんとに勝ちきれません。

　･･････
　岡崎ケガか･･････、そりゃしょうがないなあ。

■[BOOK]　「イナイ×イナイ」＠森博嗣(講談社ノベルス)　2007/05

　Gシリーズが終わってないのに、Xシリーズ開始。
　でも、話の内容・キャラ配置なんかは、Gシリーズよりも好感触です。雰囲気はVに近いかも。

　巻末予定だと次もXらしいですな。どう収拾させるんでしょーね。

　で、なんでXなのかはよくわかりませんが、怪盗繋がりで、Xを「Xai」と読むとかは無しにしていただきたい。

　地元の浜松市がマスコットキャラクターとして天才バカボンの「ウナギイヌ」を採用するらしい。
　結構頭のやらかいひとがいるんやなーと感心した。

　まあそれだけ。

　消化試合なんですが、本田神FKだけで価値があるかも。

　最初ゴール右上隅に向かって行ってるのが急に左に曲がるんだもんなぁ。正直、キーパーが可哀相。

■[DIARY]　

　麻酔切れていまかなりいたひです。

　ユヤタンもついに、ですかね。近年必死に文学雑誌に寄稿してたし、いつかはという気はしてましたが。

　いつも選評(＝宮本輝のぼやき)が面白いのでそれに期待してます。受賞作は読んでないですが、彼の作風なら間違いなくぼやいてると思う。

■[DIARY]　

　明日、ひさびさに我が身の一部を体から切り離します。
　ほんとにひさびさすぎて想像するのが痛々しい･･････。

　リアルで「おかあさんです」が起こるとかやっぱり世の中は少し病んできてるのかなと思わされます。

　さて。 　昨日、UPする日記ファイルを間違えたため、なんともネタ的に寂しい限りなものがあがってます（下）。
　最近、1GBのUSBメモリ内に普段使いのファイル一式を格納しているんですが、FTPの初期設定とか少し弄り直さないといけませんね。

　最初、焼肉の王子様はGWまでの3週構成だと思ってましたが、やっと終了。
　予想以上にアホで、かつ、最後まで意味とかルールがよくわからんかった。

　来週からがまた楽しみです。

■[DIARY]　それはユカイだったろう･･････

　昨日のNHKのど自慢で行われてたテロの映像に吹いた。
　日曜日の真昼間からこんな痛いことが行われていようとは、国営放送あなどりがたし。

　使用したのはセル。《トレイリア西部/Tolaria West》は一人回しと3時間ほどのテストでも、なんかデッキに合ってないという感触だったため入れず終い。おかげで未来予知のカードなんてメインで《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》と《予感/Foresee》を入れてるだけに。

　デッキの強さは実証済みなので乗り手がへぼくても3連勝したんですが、その後2連敗で乙。
　負けたのが緑単と土地破壊だったので、仕方ないとこもありますが･･････やっぱり負けるのは悔しいですね。今回はサイド後にデッキを軽くできず、序盤勝負のデッキ相手にさっぱりだったので、もう少し考えないといけません。

　今から色々と事後作業です。

■[GAME]　P3F

　妻子も眠る子の刻あたりで細々とやっております。

　なんか後半になればなるほど雑魚敵から「〜見切り」が減っていくような気がしつつ、そうでなければ睡魔による先制攻撃以外に我らが高性能ロボが殺されることもなく、そういう面でのストレスは軽減されてきました。

　その分、ボスがきついんですが。
　今回も第六層最初の中ボスで4回くらい全滅。
　敗因のほとんどが、アホAIのせい。具体的には、

　わざわざ敵全部ダウン→放置という「とりあえず次も俺のターン」戦法で動いたにもかかわらず「回復・補助優先」のゆかり嬢がマハガルーラ→敵立ち直り→攻撃→死亡、とか。
　マカラカーン後、最良行動である「自分はBlockできる全体攻撃魔法」ではなく「待機」してくださったりとか。

　まさに恃めるのは己の身ひとつであります。
　最終的に、マハジオダイン＋ブフダイン＋雷撃吸収というリリス様の御業によって勝利しましたが、このへんの試行錯誤が楽しいのかなぁと自問自答中。

　完勝。

　最後のPKは、そもそも藤本のも微妙だったためのバランス取りみたいな感じでしたが、ジェフ戦みたいなことにならなかったのはやっぱり学んでるのね、というとこが見えて良かったです。

　今日はスパサカ、明日はやべっちを安心して観れます。

　2007-06-16 近畿１次 天王寺区民センター（大阪市天王寺区） 10:00-10:45
　2007-07-08 近畿２次 中央区民センター（大阪市中央区） 10:00-10:45

　予定の合う方で、参戦。

■[DIARY]　

　ついに真っ赤なルビーが登場した！

　一種のテコ入れかな･･････。

　会社宴会につき1回休み。

　和風Wiz作者新ブログ

　誰だよ「浦野雪」って感じで読み進めると、後日譚は後日譚でも漫画版の方の話でした。良くも悪くも彼は彼女にとって運命の人だったのですな。さすがに自称「恋愛モノ」だけのことはある。
　こういうのもいいですが、どちらかといえば「覆痕」の続きが･･････。

■[SOCCER]　ナビスコカップ　×大宮アルディージャ　2-1

　いい練習試合？でした。さすがに予選抜けは厳しすぎる条件ですので、ベストメンバー規定ぎりぎりの面子で勝てたという事実に喜びましょう。

　それよりも、川崎FがACL予選抜けを決めたことを素直に喜びたいです。
　Jの意地を見せてほしいですね。

　カードの微妙な差し替えが面白い時期に突入しました。ひさびさだ、こういう感覚。
　でも。

　時代はやっぱり

　二段ロケット式寸法変更

　だなー。
　週末はこれでキマリ。

　「銀英伝」は読んでない人にはぜひ読んでほしい本ですが、それで小金が入ったせいか、趣味(？)の中国歴史モノに携わって以来、すっかり縁遠くなった田中芳樹。「風よ、万里を駆けよ」とか、別にこの人の中国モノがキライというわけではないのですが、やっぱり積年の恨みというかそういうものは意識の奥底にあるようです。
　いつのまにやら「アルスラーン」も読まなくなったので、だいぶ久々なわけですが、

　そんなに面白くなかった

　のは文体が明らかに田中芳樹でなくなってるからですかね。「三国志演技」「水滸伝」のような中国の語り物文体を使っているせいか、いかにも田中節というあの会話のテンポとかはありません。

　主人公の王玄策は確かにあまりにもマイナーですけどね。世界史の授業以来久々に目にしたわー。

　既存デッキのバージョンアップ開始。

　意外と試してみたいカードが多くて目移りしてます。

　GWはこれまでネット環境がなかったので浦島気分でしたが、未来予知の相場はだいたい把握。
　今日は概ね、アンコモン中心の攻め。あとは趣味のFoil･･････なんですが自分のは何もげっとできず、猫2匹だけと相成りました。
　でも《遅延/Delay》だけは高くて買う気しないんで、地道にドラフトでがんばります。

　最近の相性が悪すぎるガンバ相手にアウェイで引き分けなら御の字ではないですかね。高望みはしません。
　ここで負けると勝ち点差が付きすぎますからね。

　なんとか無事に帰阪。
　明日は市場調査のため、日本橋に行く予定です。

　そういえば、今月のぎゃざにFNMに《不可思議/Wonder》が出るとか書いてあった･････。最近のこの攻勢はほんまに死ぬる。

　主に親戚回り。

　実家に帰ると、気分は中世フランス貴族です。吐きはしないものの、常に腹はいっぱい。

　朝から苺狩り、動物園、鰻、と浜松を堪能。

　普通に売ってるDSを買う誘惑に抵抗したりしてました。

■[SOCCER]　第9節　×ジュビロ磐田　2-1　4位　16(5-1-3)

　静岡ダービー。
　浜松にいるだけに観にいくという選択肢があったのですが気づいたのは前日。そして、チケット完売、当日券なしということを知って唖然＋頼もしく思うわけです。
　結果はジェジンの2発で勝利。

　次の相手は鬼門のガンバ。それだけに今日の一勝はでかい。

　京都経由で浜松へ。
　道は混んでなくて、休みを取って正解だったモヨウ。

　明日から帰省。帰ってくるのは5日。
　こんな大事な時期に･･････と思いつつ、実はマジックの方の手配はあらかた終わっているのでまあ焦ることもないでしょう。