- Diary April 2007 -

Diary 2007/04/30(Mon)

■[MAGIC] TPFドラフト(8) 3-0 白黒

 《トロウケアの影/Shade of Trokair》*2《象牙の巨人/Ivory Giant》
 《荒廃語り/Blightspeaker》《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry》《有徳の死者/Revered Dead》
 《ダブナントの射手/D'Avenant Archer》《湿布スリヴァー/Poultice Sliver》《光糸の場》《石覆い/Stonecloaker》《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse》《深洞のインプ》
 《城の猛禽/Castle Raptors》《グールの大群》

 《太陽の槍/Sunlance》
 《一瞬の瞬き/Momentary Blink》《暁の魔除け/Dawn Charm》
 《魔女の霧》《滑る胆液》《コーの葬送歌/Kor Dirge》
 《ただれた行進》
 《隷属/Enslave》

 《平地/Plains》*10 《沼/Swamp》*6 《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》

 デッキを組んだ段階では、白の肝である2マナ以下の数が揃わず、本来なら白単までいけそうな流れだったのに3パック目が除去ピックとなってしまい、いまいち生物が弱いという評価だったのですが、結果だけみれば3-0。
 でも、事故勝ち、ブンブンが多かったので、ポテンシャル的にはやっぱりいまいちだと思います。

 1回戦 青黒
 またすべてのマッチが上下。

 1本目。起死回生のはずだった《隷属/Enslave》を《ヴェンセール》されて死亡。
 2本目。相手沼引かず事故。早いターンに出現した《石覆い/Stonecloaker》が最後まで殴りきって勝ち。
 3本目。《ただれた行進》が強すぎて勝ち。

 2回戦 青黒

 1本目。相手事故死。
 2本目。土地が4枚で止まった上に、相手の《現実のストロボ/Reality Strobe》がぐるぐる回って死亡。
 3本目。相手島2枚ストップ。

 3回戦 緑赤黒?

 1本目。《闘技場の大魔術師/Magus of the Arena》の能力をやたらと誤魔化しながら飛行2体で殴り勝ち。
 2本目。3本目なのかもおぼろげですが、事故で勝ったような?

 という感じなのでやっぱり改めて考えても反省は多いです。
 が、そんな中でも《ただれた行進/Festering March》は強すぎでした。環境にメタってる気がします。

 どうでもいい話ですが、プラナーカオスのパックが

 《根絶/Extirpate》3枚
 《闘技場の大魔術師/Magus of the Arena》3枚

 だったのも一種のオカルトかもしれません。

Diary 2007/04/29(Sun)

■[MAGIC] TPFドラフト(8) 1-2 青緑

 ひさびさです。この体裁。

 《灰毛皮の熊/Ashcoat Bear》*2《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller》《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver》《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker》《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》《巨大埃バチ/Giant Dustwasp》《コー追われの浸透者》
 《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》《サルコマイトのマイア》*2
 《ケンタウルスの前兆読み》《獣群のナール/Herd Gnarr》
 《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders》*2《ジョダーの報復者/Jodah's Avenger》
 《カヴーの上等王》

 《治癒の葉/Healing Leaves》《猿術/Pongify》
 《うつろう突然変異/Erratic Mutation》《ヴェンセールの拡散》
 《入念な考慮/Careful Consideration》

 《森/Forest》*9《島/Island》*8

 確か、《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver》《入念な考慮/Careful Consideration》という流れ。
 時のらせん終了時は飛行と壁がきちんと取れ、マナ域も前に寄っていたためかなりいい感じだと思ったのですが、返しの2パック目は思ったほど青も緑も取れず、3パック目に至っては、上も緑だったために期待していた《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer》とか《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》がすべて持っていかれてしまいました。
 流れを読むのがまだまだの様子です。

 1回戦 緑白
 親方コンピュータの結果は、すべてのマッチアップが「上下」で当たると言うオカルト。

 3パック目の緑を取られてた上と対戦。
 結果こそ1-2でしたが、相手の《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer》(2マナ2/1接死・到達)が強すぎて、負けたデュエルは序盤に2体こいつらを並べられて《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》とか《巨大埃バチ/Giant Dustwasp》が悲惨なことになってました。
 基本的に緑のサイズが一枚上手のため、空が突破できないと話になりませんでした。

 2回戦 緑黒

 1本目 《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》+バイバック胞子+黒茸と並べられて死亡。
 2本目 《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》は秒で除去するものの、やっぱり胞子バイバックが始まって何も通らなくなり死亡。

 早速洗礼を受けました。バイバック強すぎ。これがコモンとか頭おかしい。
 正直、自分が使うか、軸線ずらせるか、根こそぎ除去れないと話にならないっぽいですね。

 3回戦 白赤

 2本とも相手が飛行止まらない、ということで勝ち。《ジョダーの報復者/Jodah's Avenger》つよす。

 さて。
 デッキ的には2マナ域9枚と、確かに序盤はいい感じだったのですが、とにかく待機を構えた後の3マナ圏が弱すぎました。
 2マナの壁2種を引かないとあっという間に展開負けですからね・・・・・・。

 ドラフトの流れを振り返ると、緑をやらずに白に行くべきでした。これは要反省。

Diary 2007/04/28(Sat)

■[MAGIC] 

 未来予知のプレリ状態でしたが、8ドラ2回で、青緑1-2、白黒3-0というあんばい。
 3-0したデッキもそんなに強いわけでもなく、相手の事故とこちらのブン周りで勝っただけという感じ。
 とにかく2回とも3パック目のカードが6枚しか入ってなかったので、色選択とか上手く行ってない証拠でしょうね。


■[SOCCER] 第8節 ×横浜FC 1-1 7位 13(4-1-3)

 今は確かに弱い。それは認めます。そもそも2点目を取れないのが悪いのは百も承知です。

 でも、今日の審判はないでしょ。

 何度リプレイみても、あれはオウンゴールではなくてプッシング。
 今までは日本の審判が酷いという話を聞いても流す余裕がありましたが・・・・・・今回のはちょっと青筋が立ちました。
 「神の両手」とかスポーツ新聞に書かれるのを軽く受け止めてほしくないです。

Diary 2007/04/27(Fri)

■[MAGIC] 

 所持枚数管理用シートの未来予知対応版作成。これで明日からも安心。

 明日用にデッキ用意。2つは最低持って行きます。


■[COMIC] 「トニーたけざきのガンダム漫画(2)」@トニーたけざき 2007/04

 トニーさんは本当にバカだ。バカ万歳。

■[GAME] ペルソナ3「祭」 その4

 第三層クリア。ちまちま進めるために時間ばかりかかるものの、その分LVが高くてボス戦は楽。

 真田の過去話というよりも齢15歳の縦ロールさんが気になって仕方なかった・・・・・・。

Diary 2007/04/26(Thu)

■[BOOK] 「BLACK BLOOD BROTHERS(7)」@あざの耕平(富士見)

 手に取った瞬間この作者にあるまじき本の分厚さに驚愕しましたが、中身はいつも以上に濃厚。

 セイがああなっちゃったりとか、陣内とミミコのエピソードは反則級だったりとか、ゼルマンというよりサユカの今後が気になっちゃったりとか、
 最初から最後までクライマックスすぎて参りました。

 と珍しく絶賛しておきます。現在、脳内ライトノベル作者ランキング1位かもしれません。
 お布施として来月から再販される「Dクラ」も買おうと思った次第。

Diary 2007/04/25(Wed)

■[DIARY] 

 飲み会で1回休み。

■[GAME] ペルソナ3「祭」 その4

 チドリ生存ルートは正直、やばい。

 いつのまにか本編がデザートに・・・・・・。

Diary 2007/04/24(Tue)

■[MAGIC] 

 ついにあの方がMixiを始めたらしく、これで告知系のネタを振る意味がなくなってきましたね。良哉良哉。

 新作デッキの方は大筋でパーツが決まりましたが、いかんせんまだ派手さが足りないのでもう少しカードを検索してみようと思います。

 そうそう、画像式フルスポを見てたら、今回のRebeccaを1枚発見しました。

 鳥だけどな。

 ただし、新枠だったのでそれはそれでいつかのネタになります。とりあえず皆様よろしくお願いします。


■[GAME] ペルソナ3「祭」 その3

 「早く(アイギス編を)畳んじゃいましょう」な気分です。相変わらず亀の歩み。

 ほんとかどうか分からなかった噂の検証。いや、検証とはいってもゲームでちゃんと確認してませんけどね。

 ・満月前夜の疲労無し

 疲労はするけど翌日の決戦イベント時には回復している、らしい。
 疲労で戦力低下する以外は大丈夫、と思いきや、エリザベスの依頼イベント期限が満月前日だったのが満月2日前になってたりするらしい。一種の嵌めかこれは?

 ・ルシフェルの覚えるスキル「勝利の雄たけび」がなくなってる

 今回、サタンな「ルシファー」が追加されたため、明けの明星っぽい方は「ルシフェル」と改名。
 で、そのついでにこんな変更が。
 デフォでは「ハルマゲドン練り歩き」が不可みたい。継承させればなんとかなるのかな?
 他にもスキル変更くらってるペルソナがいるそうな。

Diary 2007/04/23(Mon)

■[MAGIC] 告知

 今週土曜日の夜から親方家TPFドラフト会を開催します。

 有志募集中。

 参加連絡は僕か親方までよろ。

 珍しく未来予知対応「自作」デッキも持っていくぞよ。


■[DIARY] 

 「Dクラッカーズ」が富士見ファンタジアで再販らしいすね。なんだかなー。
 最初からそうしとけば良かったのに。

Diary 2007/04/22(Sun)

■[GAME] ペルソナ3「祭」 その2

 第二層クリア。
 メティスが「ガル」「ブフ」と2系統の魔法を使えるという掟破りなことをしてくれるようになり戦術は立てやすいんですが、ゆかり、美鶴、メティスのパーティがとことんバランス悪くて泣きそうです。
 メティスを外すというのはアイギス編をやってる意味が無いのでありえないとして、なんかちょっとAIが賢くなったような気がする回復役のゆかりもとりあえずしばらく固定するつもりなので、3人目をボスに合わせて適当に、という感じになりそう。
 正直、すでに本編をやりたい衝動に駆られてますが・・・・・このゲームは眠気が即死に繋がるので、なかなか寝る前にちょこっとという感じでプレイできずに歩みがのろくなっております。

 眠くなったら止める、が鉄則。そうしないと、軽く全滅して色々と泣きをみます。

 ということを思い出した状況を察してください。

 前に書いたFES情報はMixi発ですがなんか嘘っぽいんですよね・・・・・・。さすがというべきか。

Diary 2007/04/21(Sat)

■[SOCCER] 第7節 ×鹿島 1-2 6位 12(4-3)

 ひさびさにフルタイム観戦したんですが・・・・・・こういうときだけ仕事をしてくれる柳沢が憎らしいですw 他でがんばろうよ、他で。1点目も2点目も調子のいいときの柳沢っぽい取り方なのでなんとも言いようもなし。
 これで公式戦11戦連続で勝ちがありません。昔は鹿はお得意さんだったんですが、もう見る影もないですね。

 前半と後半で別のチームのようでした。
 前半のパスサッカーは感涙ものだったんですけど、後半立ち上がりで失点すると、その後は守りに入られた相手を攻めきれずに終了。
 先発のジェジン、フェルナンジーニュから、サブのFW3人を投入したんですがその3人があんまり仕事できてなかったのが気になります。岡崎はまだともかく、矢島と西澤は今のままだと全然ダメ。この2人、ほとんどシュート打ってないんじゃないかな・・・・・・。FWはFWらしくもうちょっと貪欲にプレーしてほしいんですけどね。
 後半の最後の方はこれでもかというくらいパワープレイしてたのに、それを悉く跳ね返されてたのも悲しかったです。

 今日は結果よりも内容に凹みました。かなーり不機嫌になって、スパサカも観ずに不貞寝・・・・・・ではなくP3。
 今は我慢のときなんですかね。

 追記。
 そりゃ不運もあるだろうけど、結果としてちょっと今日の試合は相手に怪我させすぎですね・・・・・・。
 こういうのは返ってくると思わないといけませんよ。

 とか書いてたら矢島も骨折だって。

Diary 2007/04/20(Fri)

■[MAGIC] 

 PT横浜、です。


■[GAME] ペルソナ3「祭」

 アイギス編をやってますが、シナリオが気になるのに結局ゲーム内容はアレなので「ダンジョンうぜー」な状態です。
 全書もないし、転移装置も本編と違ってボス戦後にしか設置されてないので、ボス戦直前に戻って回復、ができなくて結構しんどい・・・・・・。
 エンカウントに使う「銃」も照準付けづらかったりで、戦闘BGMもアレンジかかってるけど前曲の方がいい感じだし、なんかしっくりこないですね。
 あ、でも風花のBGMセレクトは気に入ってます。特にBGM1。機能としてはほんとどうでもいいんだけど。

 新キャラのメティスは結構いいんですけどね。声とか、ああこれがヤンデレってやつなのかな、と思うような感じの性格とか。(ちなみにヤンデレというコトバの意味はよく知りません。だれか具体例を交えて解説してほしいとこです)
 性能も属性攻撃のできるアイギスってとこなので、使いやすいです。

 ああそう。
 引継ぎ頑張っても無駄でした。LVも装備も全書悪魔LVとかもリセットだそうな。
 あと、満月前夜の疲労無し、もないみたい。
 パラメータの引き継ぎだけが救いです。

Diary 2007/04/19(Thu)

■[MAGIC] 

 そりゃ普通には使えないと思いますけどね

 あえてデメリットに目を瞑れるデッキ=瞬殺コンボで使用した場合の効果は《Force of Will》以上(になることもある)。

 というところが気になってしかたありません。


■[DIARY]

 今日と明日は・・・・・・

 ペルソナ祭じゃー

 ワッショイ、ワッショイ

■[SOCCER] 

 メッシ、キタコレ

 ちなみに、早送りの映像ではありません。

Diary 2007/04/18(Wed)

■[MAGIC] 

 今回はプレリ参加不可能なので、興味もちと薄めだったり。以下まとめて。

 http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/399
 白の限定除去。占術3の方が寧ろ本命まである。

 http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/tf30
 こんなカードを使うデッキであれば、だいたい能力はメリットになるんでしょうけどね。レアなんだし3/3はあってほしかった。

 http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1314
 一昔前風味のパーミッションデッキならノータイムで採用されそうなスペックですが、今はどうかな?

 http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/cm67
 イラストのインパクト強すぎるんやけど

 こんなとこで。


■[DIARY] 今日のサンデー

 ハヤテの1頁目に普段からあるわけではない「ナレーション枠」があって、それが早速「若本」変換されてニヤニヤしてました。
 畑先生の細やかな気遣いに「巧」です。

 ちなみにアニメは2話からすでにまともに観てません。

Diary 2007/04/17(Tue)

■[MAGIC] 未来予知 ルール入門

 から気になるところを。

 未来予知の各タイムシフトカードは、理論上ありうる未来のマジックのセットから「逆採録」したカードである。これらのカードは独自のカード枠を持っている。それらは独自のレア度を持たず、未来予知の“通常の”カードと混ざり合っている。各ブースターパックに複数枚のタイムシフトカードが入っているが、その枚数は様々である。

 3パック目だから読みとかの意味は薄くなるけど、ソートどうなってるんでしょうね??

* 《虚空石のガーゴイル/Voidstone Gargoyle》のようなカードが変異を持つ特定のカードのプレイを禁止している場合でも、あなたはそのカードを恨む気にプレイできる。

 文字通りに解釈しようとしたw

*** 新キーワード能力:絆魂/Lifelink ***

 「ばんこん」って読むのかな?
 確かに元は《魂の絆/Spirit Link》なんだけど、なんかひっかかるなあ。
 とはいえ、他に適当な言葉が思いつかないんだから、訳すひとはタイヘンだなと思う次第。

*** 新キーワード:到達/Reach ***

 一連の変更によって《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》が強くなってるのが・・・・・・。
 MOはいつ対応できるのかなw

*** 新キーワード能力:被覆/Shroud ***

 「Shroud」の訳がこれなんですが、《被覆/Envelop》と訳語かぶりしてるのはなんか叩かれそうですね。


■[DIARY]

 「終わりのクロニクル」に続く完結シリーズ攻め。

 「空の鐘の響く惑星で」が面白いです。王道です。ツボです。ウルクがかわいいです。
 12巻というボリュームもまた良。

Diary 2007/04/16(Mon)

■[DIARY] 

 焼肉の王子様でした。
 ほんと最近はオモロイなー。

Diary 2007/04/15(Sun)

■[MAGIC] 

 マグロ2匹が解凍されるまでに時間がかかりそうなので、3ヶ月ぶりにMO開始。
 1戦目はちゃちゃっと勝って、2戦目。ここでマグロが動き出し、あーだこーだといいながらプレイしていたら

 時間切れ負け

 orz
 3ヶ月ぶり+過去に時間切れ負けとかしたことなかったんで、つい存在を忘れてたw

 その後はGPT会場に冷やかしに行って、デュエルを延々と眺めてました。
 時期が時期だけに色々なことは控えますが、やはり環境が特異なのか気持ち悪いシチュレーションが結構あります。

 ・《テフェリー》と《突然の死》のおかげで青黒ミラーはやたらとメインでフルタップ
 ・《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》から普通にマナが出る

 今回はほとんど情報を入れてなかっただけに観戦しているだけでもかなり楽しめました。


■[SOCCER] 第6節 ×川崎フロンターレ 1-2 5位 12(4-2)

 勝てば首位の状況で勝てないのがこのチームのなんとかせなあかんとこですね。
 2点目の取られ方がすべて。精神面の隙がなかなか克服できません・・・・・・。
 いつまでも若いチームとかいう言い訳はできないよ、ということでひとつ。

 枝村・青山がいなくとも、それなりに試合内容は良かったみたいなので、次の鹿戦をなんとか頑張ってほしいところ。

Diary 2007/04/14(Sat)

■[MAGIC] 命の洗濯

 4ドラ1回、7ドラ2回。
 ひさびさにマジックを堪能。

Diary 2007/04/13(Fri)

■[MAGIC] Future Sight Preview

 ロリックスの子孫?

 Grandeurって皆レジェンドであるVSシステムのあれですよね・・・・・・。

■[MAGIC] 

 某カードゲーム屋さんのコラムでマジックの新枠についてこういう所感を見たわけですが、

 手札に持ったとき全ての情報が左にそろえて見えますね。

 その発想は正直無かったなあ。この辺はやっぱり感心しますな。 


■[DIARY] 

 期初の面談資料がほぼ完成。
 肩の荷がだいぶかるーくなりましたよ。

Diary 2007/04/12(Thu)

■[MAGIC] Future Sight Preview

 マルチな願い

 色の問題はありますが、カードプールが増えれば増えるほど有効になる系統のカードが弱いわけはないと思われ。

 ぶどう園の園長

 コントロールが軒並み印鑑を使ってたり、変異が跋扈してたり、そもそも出てきた2マナを使われて《神の怒り》《滅び》で対処されちゃうのが悲惨。
 コンボか、その要素のあるアグロデッキに居場所ができるかどうかというとこでは?

 それよりも非公式で噂される《血染めの月》マギウスの方が・・・・・・。


■[DIARY] 

 洗濯習慣に突入しましたが、平日に羽根を伸ばせるほど、暇な時期ではないのでした。期初面談資料うざす。

■[BOOK] 「バッカーノ1934」@成田良悟(電撃) 2007/04

 好きなので言わずにはいわれませんが、3巻も使った結果はやっぱりいつものぬるま湯収束。バスタブの容量だけが増えていっているだけのような感覚を覚えます。
 正直、風呂敷広げすぎ、キャラも出しすぎ。ちょっと作者も読者も処理能力を超えてきてるんじゃないでしょうか。

 特に、成田作品には必ずいる、頭のネジがゆるんでいてまったく脈絡の無い会話文を長々と展開するキャラ、を4人も5人も同じ話に登場させるのはよろしくないです。
 僕も最初は面白がってましたがさすがにだんだん倦んできましたしね。
 キャラの数も破格に多い上に、成田作品はすべて作風が同じなので、そろそろ作品を超えて誰が誰だか分からなくなっちゃった人も出てくるんじゃないかと思います。

 一応、アニメ化もあって次は早いようですが、はやいとこ1930年代は一度まとめてしまった方がいいのかも。

Diary 2007/04/11(Wed)

■[MAGIC] Future Sight Preview

 名前の通り、《呪文織りのらせん/Spellweaver Helix》を彷彿とさせるカード
 《強迫的な研究/Compulsive Research》を打ちながら、墓地の《早摘み/Early Harvest》がキャストされるとか、そんな動きは気持ち悪そうです。
 とはいえ、重さもたいがいですし、コンボデッキのメインにこれを入れるスロットを確保するのは大変だと思いますが。
 少なくとも夢はあるでしょうね。

 発掘は氏ね

 だそうです。一応、《暗黒破/Darkblast》1枚で死ぬのが「これぞ調整」という雰囲気がかもし出されております。


■[BOOK] 「扉の外」@土橋真二郎(電撃) 2007/02

 第13回金賞。
 高校生がいきなり特異な環境にクラスごと放り込まれて、自分たちの生活に直結した奇妙なゲームを行うことになる、という設定のお話。

 ・・・・・・途中までは面白かったんですよ。
 主人公の属するクラスが命のかかっている状況下でいきなりゲームの内容を把握しようとしなかった(読んでないと分かりませんが、具体的にはスペードを作らなかった)こととかに唖然としたりはしましたが、ちょっとずつゲームの内容を明らかにしながら進んでいく過程とかは、低予算だけどシナリオを練りこんだ映画みたいな雰囲気があって良かったのです。
 なのに。
 僕の中で起承転結の「転」くらいのところで終わってくださいまして、ふりあげた拳を下ろす場所が見当たりません。ああそうか、今叩いているキーボードがそれに当たるのか。じゃあもっと指先に力をこめないといけないな。

 というわけ。

 ほんとに扉の外に置かれているのは読者なんじゃないのかという気がしちょります。
 新人作品なのにあとは続編でなんとかとか、そういうのは好きじゃありません。

■[BOOK] 「ミミズクと夜の王」@紅玉いづき(電撃) 2007/02

 第13回大賞。
 童話調の表紙・挿絵無し、と装丁にしても他の電撃作品とは一線を画す扱い。
 とりあえず、有川浩を筆頭として頑張っている印象がある「ハードカバー」で展開できる作風を大賞に選ぼうという意図が見えるような気がするのは穿ちすぎかな?

 文章も面白くないことはないし、うまくまとまっているとは思えど、主人公の不遇な少女(設定がエグめなのが今風)と魔王の交流とか、魔王と敵対する勢力の設定各種とか、それほど斬新さがあるようには思えないというのが正直なところ。
 でも、こういうのの方が一般的なんでしょうね。宮部みゆきの「ブレイブ・ストーリー」を読み終わったときの印象に何か重なるものがあったし。

■[SOCCER] ナビスコカップ ×柏レイソル 0-0

 どうしても伝聞になるんですけどぱっとしない試合だったそうで。
 結果としては引き分けでほぼナビスコカップは予選没。

 心配なのは、次の川崎戦。U22の青山とケガの枝村(どのみちU22でムリだったけど)に加え、この試合で高木和道が負傷退場してしまい嫌な雰囲気です。
 いまのところ大丈夫そうなのですが、レギュラーのCB2人を欠いての川崎戦はかなり恐ろしい事態になってしまうので、なんとか回復を祈りたいとこです。

Diary 2007/04/10(Tue)

■[MAGIC] Future Sight Preview

 最近の猫はレアばっかしだなー。たいへんだなー。

 《差し戻し/Remand》がある以上、4マナは大振りすぎるよなーという真っ当な感想は別として、

 下のほうにある猫デッキの酷さに泣いた。
 思わずDuelist起源の古典テンプレートを適用しはじめそうな気分になりました。さしずめ、構築最強猫の不在を指摘しつつ最終的にボロスへ変形することになるんでしょうかね。

 ところで、Orbは今回あるんですかの?
 はやく覚悟の有無を知りたいところなのですが。

Diary 2007/04/09(Mon)

■[MAGIC] 

 フューチャーサイトのプレビューが始まってます。

 とりあえず、ヴェンセールさんと、新枠カードの紹介。

 忙しくて内容は読んでませんが、まあいいでしょう・・・・・・。


■[DIARY]

 相変わらず開き直りが甚だしい最近の王子様について「ファン」な人々の生の声を聞いてみたい。

 そしてネウロのセンスに脱帽。ひさびさに変身で感動した。

Diary 2007/04/08(Sun)

■[SOCCER] 第5節 × 大分トリニータ 2-0

 清水のダイスケDF市川が先制弾/J1(by日刊スポーツ)

 旬の話題なんでしょうけど、苦笑するしかないですよねこのタイトル。

 去年の年間のシュート部門「巧」に輝いたときのインタビューで「何かを掴んだ」と話していたので正直今年も期待してました。
 で、早速、あのときほどではないですが、きっちりレーザービームを叩き込んでくれる市川には惚れます。
 本気で何かを掴んじゃったと期待したいところ。
 右サイドバックがああいうのを蹴れるのは非常に大きな武器になるので、これからもばんばんやっちゃってください。

 ただし、試合内容は勝ったけどそんなに良くはなかったみたいです。
 まだフェルナンジーニョがフィットしきっていない様子。
 ただし、試行錯誤していたフォーメーション部分については、枝村起用で確定っぽいですね。
 (とかいってたら枝村怪我で全治10日 orz)

 それにしても結果を確認するためだけに観てた「やべっちFC」のベルカンプ特集は燃えました。
 どっかの局であんなのを集めた2時間特番を組んでくれんものかな・・・・・・。

Diary 2007/04/07(Sat)

■[DIARY]

 朝から色々大変で、結局予定していたことはほとんどできず。

Diary 2007/04/06(Fri)

■[DIARY]

 年末に応募した迷宮街輪舞曲のブックレット届いてませんが・・・・・・そもそも届いているという話もあまり聞かないんで、発送してるかどうかも謎なんですけどね。

 一応、モノ自体はあるようです。それによると、

 中身は書き下ろしの小説と、裏側に、おがきちか氏のイラスト一枚

 おがきちか氏のイラスト一枚・・・・・・

 え? なんだこれ?? 新手のテロか!?

 どうも翠と葵らしいんですが・・・・・・。さて、そろそろ本気で問合せメールしましょーかね。

■[BOOK] 「世界平和は一家団欒のあとに」@橋本和也(電撃) 2007/02

 第13回金賞。

 家族(両親+5人兄弟)が全員特殊能力保持者で、日常的に「世界を救っている」という設定。
 とはいうものの、長男の一人称で進む話の内容は、世界を救う大立ち回りというよりも家族の絆とかという方が主題のホームコメディです。

 キャラもきっちりと記号化されてて安心感がありますし、主人公の性格がさっぱりしているのもあって、一人称の文体としてはかなり読みやすいのは好感が持てました。(個人的に一人称男子=冗長な語り、というイメージがあるのは問題だ)
 話の展開はその分ありきたりではあるのですが、この手のものはすでに巷に溢れかえっていて今更斬新さなどを求めることもしないわけで、あとはどれだけ刹那の印象が自分にとってプラスかどうかの評価となります。

 で、この話を読んでいて連想されたのが「ブリーチ」。
 この有名漫画、個人的には黒崎家の描写とか学校での会話とかのコメディ部分の評価が異常に高い(その分最近の展開には辟易)のですが、主人公の性格が被る上に、なんとなく会話のテンポとかが似通ってる印象。

 平たく言えば好みなわけで。

 家族の中でも父と長女の扱いが無きに等しかったり、ヒロインっぽい子の扱いが軽すぎたり、と構成がすっきりしているとは言い切れない部分もありますが、ちょっと次回作も読んでみたいと思わされてます。

Diary 2007/04/05(Thu)

■[MAGIC] 

 Poisonous 1

 毒だよ、毒。未来ではキーワード化しとるよ。

 《沼地の蚊/Swamp Mosquito》の引き立て役っぷりに涙してます。

 新デザイン、割と肯定派なんですが、そんな僕って少数派なんですかね?


■[DIARY]

 いや、ほんとに遅ればせながら。

 おはようございました。

 あの引きは卑怯千万っすね。

Diary 2007/04/04(Wed)

■[DIARY]

 やっと21話まで確認できました・・・・・・。

■[SOCCER] ナビスコカップ × 横浜Fマリノス 0-2

 大宮相手だと思ってたのにまたマリノス。やっぱりこの日程は意味不明。

 一軍と二軍の差を思い知るような試合・・・・・・。
 ナビスコカップは眼中にないような感じなのかな。

■[BOOK] 「アラビアの夜の種族(1,2,3)」@古川日出男(角川文庫)

 欧州最強のフランス軍が迫るエジプト。それを前に、エジプトのマムルークが打つ秘策は、読むものを破滅に導く「災厄の書」をフランスの司令官ナポレオンに献上することであった。

 てな具合に始まるお話。舞台はこんなのだが、中身の大半を占める「災厄の書」の内容がファンタジー色の強いもので個人的な好みに合致するわけで、そういう意味では楽しんで読めた。
 でもそれは自分がこういうのが好みなだけであって、はたして一般性があるかといえば疑問。
 作品の雰囲気作りのためにえらく語りが大仰で冗長なところがある(特に「災厄の書」の中身)のもあいまって、途中しんどさすら感じることもあったし。

 ただ、読了して思ったのは、この作品がとあるもののオマージュであるという予備知識のこと。
 これを知っているのと知っていないのとではえらい違いだと思う。
 正直、知らないほうが良かった。(なので伏せる。オマージュというのも予備知識だけども)

 そもそも読もうと思った動機がそれであったから、出会いのきっかけをああだこうだ言うのも筋違いなのだけど・・・・・・。

 森博嗣がとある有名推理小説を推理小説と知らずに読んだのは幸運だったと言っているのを思い出した。
 確かにそれは幸運なんだろうと思う。

Diary 2007/04/03(Tue)

■[MAGIC] 時期が時期だけに、ということもある

 フューチャーサイトのタイムシフトカードの画像を見ましたが、とりあえず、枠が明らかに違ってました。
 現在のデザインは、マナコストとカード名の枠が同じなので、あまり長い名前と複雑なマナコストの組み合わせには制限があると思いますが、このデザインはその辺を少し考慮した感じです。それでもマナコスト枠は最大6個なので5色+1で打ち止めですが、まあ普通に考えてデザイン上コレを超えるものは作らないということでしょうか。
 セット名がセット名だけに、このデザインが今回限りと考えるのも微妙な話で、8版に続く2回目の変更を予定しているのかなーと邪推。


■[DIARY]

 常葉菊川が勝った。すごい。

 最初はなんかいまいち実感がなく、今日は4月1日じゃないのかなと思うくらいでしたが、メディアで目にするたびにじわじわ来てます。

Diary 2007/04/02(Mon)

■[MAGIC] GPマサチューセッツ

 双頭巨人戦リミテッドGPを制したのは。
 Steven O'Mahoney-Schwartz・・・・・・ってなつかしーなぁ。


■[DIARY] 借金執事ならぬ借金勇者

 和風Wiz経由で知った、これ、を読んでみましたが・・・・・・面白すぎ。
 ゲームの理不尽な部分と制限プレイの状況を無理やりこじつけて解釈しようとしているのがなんかいかにも「和風Wiz」っぽくて、作者が面白がるのも納得。(・・・・・・超展開もあるけどね)

 なんというかこの、無駄と思われることこそ即ち娯楽であり文化なのだ、という感じですよ。僕はDIO様にはむかう小虫のごとく無駄の信奉者なのでこういうのはたまりませんです。

 でも明らかに僕が一番プレイした「ドラクエ3」でないのが悲しい。キャラに性格なんてなかったよ、あの頃は。

■[DIARY] 失礼ながら晴天の霹靂

 比喩でもなんでもなく空気の黄色い朝でした。

 4月に入り、仕事がだんだんと収束してきているので、やっとイロイロなことを再開できそうです。
 幸いというか、身体が長時間活動に順応してきているので、このまま時間を有効活用していきたいものです。

 で、突然ですが。

 常葉菊川が甲子園で決勝進出しちゃったんですよ。
 静岡県出身、大阪在住の身としては、大阪桐蔭を切った段階で、なんて空気が読めないんだ、と思ったものですが、ここまで来たら是が非でも何十年ぶりか分からない県勢甲子園優勝を成し遂げてほしいものです。

 しかし。
 サッカーも頑張らんとあかんよ・・・・・・王国の矜持を捨てきれない身としては複雑。

Diary 2007/04/01(Sun)

■[DIARY] 

 とりあえず、若本強力すぎ、ということでひとつ。

 改めて最初から観ると、ハヤテの両親の外道っぷりは半端ないなー。


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