朝の6時半に出発。
　昼前に浜松市街へ。相変わらず郊外型ショッピングセンターの影響でドーナツ化してるという感じ。松菱跡地に大丸が進出とかいう話を聞くものの、大丈夫かという気しかしない。
　カードショップを探してみたところ、ティム、本の王国という2店を発見。これが同じショッピングセンター内にあるという事実に驚愕したりする。
　両方ともじっくりみてみたいというのは本音だけど、前者はシングルカードがディスプレイとかファイリングされているわけではないので長居できない身としては辛く、後者はマジックのシングル取り扱い自体はしてない様子。
　次にはもう少し計画的に行く必要がありそう。

　その後はお土産にケーキを買ったり、実家までの間にあるショッピングセンターとかを徘徊して15時くらいに着。

　37様はまだ環境に慣れないのか非常におとなしい。少し機嫌もよろしくない様子。好きなはずなのに、実家の猫を目のあたりにしてもいまいち反応も薄くて少し心配。

　紅白とか格闘技とか、あんまり面白くないので大人しく「ガキ使」を観て年越し。僕も耐えようと努力はしてみたがあれはムリ。浜田と遠藤のツボと、山崎のツボの違いが妙に面白かった。
　年越しに蕎麦ではなくウ・ドーンを食べるのが実家クオリティだが、僕が大阪に居を構えて帰省するようになってからは出汁が黒い関東風から、だいぶ薄味になっているのが不思議。文句を付けた記憶はないのだが。

　今年一年ありがとうございました。
　よいお年を。

　そんなに簡単ではなかった･･････。

　年末年始の予定

　30日　大掃除ほか
　31日　早朝から浜松へ帰省
　01日　実家
　02日　帰阪
　03日　休日最終日
　04日　しごと

　青緑で2没。
　「今日のミス」というよりも、《放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer》と《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor》3枚とか終わってますから！　僕青緑ですから！
　一応、僕も「青」やってるんですけどね。どうなってんだろ。

　まあ、堅実なプレイをするひとでした。
　《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor》他を展開されて劣勢な場で、さらに追加される待機明けの《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》を、気づくなよーと思いながら《吸収するウェルク/Draining Whelk》したんですが、淡い期待もむなしくちゃんと殺されちゃいました。
　あんなの事故でしか勝てへん。

　それでも今日のミス
　・蓄積土地の起動忘れ4回。多杉。
　・《吸収するウェルク/Draining Whelk》を手札に抱えたあとの展開が裏目に出すぎ。最終的に5/5になったけど、少なくとも多少の場の劣勢を享受すれば7/7になってた。勝ったから一概には言えないけど、自信を持って正しいといえるようにしないと。

　今日で仕事おさめ。ふー。

　良いタイミングかなと思い、別館を微妙に見直し中＋カバレッジのリンクなどを追加中。
　明日くらいが目処？

　この年末年始は微妙な按配でサイトの内容を更新していく予定です。

■[MAGIC]　MO

　白緑でまた3没。勝ちきれないけど「今日のミス」があるのに勝つのもおこがましいでしょう。

　・最後のギリギリの寄せのところで《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》で勘違いし、表裏で打っても1点足りないと思って戦闘終了。次のブロックのことを考えていたら、《突風線/Squall Line》が《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》経由でぎりぎり届くことに気づいて勝ち。最初から気付けよ！
　・勝敗に関係なかったけど、《アムローの偵察兵/Amrou Scout》の起動忘れ1回。
　・《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter》と《補強/Fortify》のあれこれで《補強/Fortify》無駄打ち。打った瞬間に気づいたというあほ。凄い今更なことを･･････。

　久々にやるとなんか色々なセオリーを忘れてます。orz

　陣内&紀香の結婚式を放送する日本テレビの正気を疑いながら、今日のさんでー。

　・とにかく分厚い
　・サッカーで「悪球打ち」とは。
　・じゃぱんにはもはや何も言うまいと思ってたけどあれは反則。

　夢見るものインテット URG3
　伝説のクリーチャー　ドラゴン
　飛行
　夢見るものインテットがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはU2を支払ってもよい。そうした場合、あなたのライブラリーの一番上のカードを1枚裏向きにゲームから取り除く。そのカードがゲームから取り除かれている限り、あなたはそのカードを見てもよい。あなたは夢見るものインテットが場にあるかぎり、そのカードをマナコストを支払うことなくプレイしてもよい。
　6/6

　N尾さん大喜び(？)なカラーのドラゴン。
　あと4匹いそうなんですけど、これはスモールエキスパンション。
　緑以外で多色ができるかという問題はありますが、もし過去以上のドラゴンゲーになったら嫌ですね･･････。

■[MAGIC]　MO

　赤青で3没。今日のミス。

　・《チビ・ドラゴン/Dragon Whelp》用の赤マナの調節ミス2回。2点損。
　・スペルのプレイ順ミス。タフネス4を殺すのに、《裂け目の稲妻/Rift Bolt》→《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor》という順番で動いたら、《時間の孤立/Temporal Isolation》された。《一瞬の瞬き/Momentary Blink》は仕方ないと思いすぎ、他のことを考えてなかった。

　1個目はあまり大勢に影響なかったけど、2個目はあほすぎ。

　ついに《アーティスト迫害/Persecute Artist》のFoilをげっと。

　そんなに積極的に動いていなかったとはいえ、長かった･･････。

　今週でちゃんと話にひと区切りつける漫画家には一種のプライドを感じます。

■[BOOK]　「タイム・ダイブ　1985」＠西谷史　2006/10

　作：西谷史で、主人公の苗字が「中島」

　何か元祖「デジタル・デビル・ストーリー」なものをイメージしますよね。
　でもまったく関係ないのでした。ざーんねん。
　朱実君はあの字も出てきませんし、「ハンドヘルドコンピュータ」という単語が出てきても、そこからロキが召喚されたりはしません。
　タイトル通り「タイム･ダイブ」はすれども、どちらかといえば「1985年」を懐かしく振り返る、という感じでした。

　とまあ、基本的に過去の西谷作品は「DDS」シリーズと「真・女神転生　ラ・セイラム」という非常に偏ったものしか読んでないはずなので、それだけに、伝奇以外のものを書くとこんな感じになるんですね、というのが率直な感想です。
　ただ、こうして久しぶりに対面してみると、非常にアクの少ない文体ですらすらと読み進められました。「DDS」を読んでたのは中学時代。あの頃からこんな文章を書いていたのかはさすがに思い出せませんが、今度実家に帰ったときにはペラペラと読み返してみたい気持ちになりました。

■[BOOK]　「Black Blood Brothers(S4)」＠あざの耕平(富士見)　2006/12

　もう誉めるのに飽きました。

　薬物戦隊クラックレンジャーの構成員を妄想したひとは挙手。
　やっぱり青が景、赤が梓(！)だと思います。司令官が海野らしいので微妙に数が足りてないような気がしますが、これ以上深く突っ込むのもあほらしいので思考停止。

　他のどの年末番組よりも楽しみにしているものが今年もやってきました。

　毎週「せやねん」を観ている身としてチュートリアルを応援してたので嬉しい結果でした。
　今回に関してはもう徳井が異次元の生き物だったということに尽きるでしょう。
　ただ去年のブラマヨと勝ち方が同じっぽく、やっぱり勢いの出る芸風の方が得なんだろーなと素人目には思えます。

　どちらにせよ、次回の「せやねん」でのイジられ方が楽しみ。

■[DIARY]　

　大掃除、クリスマス、M-1な1日。
　これからMOをするのかは謎です。

　クリスマス、年賀状、MOな1日。

　対コントロールにシフト(？)したS&Fの改良版だけは作成済ですが、基本的に構築はFinalsの結果待ち。
　カード整理も終わったので、整理の必要のない世界でドラフトしてきます。

　ドラフト自体結構ひさしぶりなので楽しみです。

　今日はもやしもん4巻の発売日です。みなさん醸されてますか？

　1月の購入物をリサーチしてみたところ、ほとんど何も引っかかりませんでした。
　OGも延びたし、カード買うか。

　その中で、ひじょーにびみょーなものを発見。

　01/26 グイン・サーガ(1) 沢田一

　求道者であるわたくしといえども、あまりこの手のやつは手を出さなかったんです。
　前にも「七人の魔道士」が漫画化されたことがあったのですが余裕スルーでしたし。

　実はこれ自体は初見ではなく、先日「グイン・サーガ」というまんまな題名で出てた本に第1話が載ってました。
　第1話、というのがミソで、実質中身は「栗本アンソロジー」。グインはその1話分のみ。ほかは栗本薫他作品の漫画化。
　これを「見本」として出してくれてた某店に対し、売る気がないのか、良心の発露なのかをいろいろと考察した覚があります。

　で、今回のはさすがに1冊まるごとグイン。
　話の筋からするとスルーなんですけれど、書いてる人が少し問題でぶっちゃけ

　「マトゥルスの血族」好きだったんですよね。

　ということなのです。懐かしいなあ。

　年の瀬、ということもあって、Finals予選向けで結構ぐちゃぐちゃになってしまった各整理箱・ファイルを整理してます。
　僕の整理方法は、

　・コモンとアンコモンの4枚保管用にエクスパンションごとのストレージ
　・構築用コモンとアンコモンはカードBOX（スタンダード用とかエクテン用とか）
　・構築用レアはファイル

　てな感じです。
　カードBOXはポケモンカードのケースを使用。これが結構いいものなのです。子供向けということは結局作りがしっかりしてるのと同意。薄いクリーム色っぽい色調とかも味気ないクリアケースよりは、部屋での見栄えが違います。
　これが青だのピンクだのでは逆に敬遠するのですが、そういえば、このあいだ37様とポケモンセンターに行ったときには、もうモデルチェンジしてて売ってませんでした。代わりのダイヤモンド・パール版とおぼしきものの色は「青」。なんか悲しいですね。代わりはもうありません。

　閑話休題。
　とりあえず今は、構築の試行錯誤のなかで、100円ショップの箱とかに適当に放り込まれているカードを崩してBOXとファイルに格納しなおしてます。
　最終的には、手持ちデッキ3個以外のカードは、100円ケースとかデッキケースとかから撤退させる予定。
　できれば100円ケースは捨ててしまいたいとこです。

　何度も表明していることですが、基本的に借りた本は積まないポリシーとはいえ、唯一ダメなのはハードカバー。
　乙一、佐藤大輔、佐藤賢一、恩田陸、とか作家的に読めないものはないというか、文庫ならすぐ読んでるんですけど、ハードカバーというだけで食指が動きません。
　この避けっぷり、まさに習慣の魔力恐るべしという感じ。

　しかし。
　年の瀬といえば、色々なものを精算せねばならぬ時期なのです。
　積みに積まれたそれらが本棚を圧迫し始めているのを目の当たりにし、夜寝る前の30分を使って解決していくことにしました。

　で、手始めは乙一の「GOTH」。
　実は、あまりに借りていた時間が長すぎ、ついに本屋で文庫版を見るまでになりました。ほんとにすみません。

　さて。
　何はともあれこの作品、夜ちゃんを抜きにしては語れないでしょう。何せツンツンです、ツンツン。
　主人公が「変質者に襲われるフェロモンを出している」と評するのも納得。
　何かすごく自爆しているような気がしますが、この際気にしないでおきます。

　連作短編のそれぞれに関しては、叙述トリックの出来がどうのというよりも、主人公の性癖が印象的な話の方が面白く感じました。
　ということで、この中で一番好きな話は「リストカット事件」です。
　あとがきでは「せつなさが足りないといわれた」とかいう話が出てましたが、結局「らしい」作品だと思います。メイン2人の設定とか特に。

　どうでもいいですが、これを読んでいる途中「春期限定」「夏季限定」のあれが想起されました。
　何か似てません？　やっぱり一人称で、メイン2人が変人で、ヒロインがツン･･････。

■[DIARY]　

　マルドゥック・スクランブルOVA開発中止。

　orz

　Finals予選のレポを読んでいるのですが、他人の同じデッキのレポほど面白いものはないですね･･････。
　特にS&Fはチューニングがピーキー過ぎて微妙な幅が個人ごとにあるので尚更です。
　構成が違う場合にサイド時に何を抜いているのかとか非常に気になります。

　大阪予選の結果はまだはっきりとは出ていませんが、補足できたのは数人。
　レポを読む限りでは、3回戦で当たったボロスのひとも抜けたみたいです。
　通過者の方々の本戦での活躍を祈っておりまする。

■[MAGIC]　

　そろそろまたイロイロなところの更新を進めたい気分になってきましたがこの衝動はいつまで続くのか。

　発売日に合併号だと気付くのは年の瀬によくある光景ですね。ははは。

　念のため1冊予備本を持ってきて良かった。さもなくば電車で寝るという究極無駄時間を過ごすことになってた。

　今日は「BBB」の短編と、あまり情報を入れてなくてびっくりしつつ「サーラ」の短編集を購入。3編入っているうちのひとつが昔の再録だったりで少しテンション下げ。
　どうでもいいですが、富士見に限らずライトノベルレーベルで水野良と山本弘の作品が同時に並ぶなんてもうないのでは？　時代を感じます。

　1日遅れでジャンプ。

　相当何かが溜まっていたのではないかというくらいテンションが高い新連載を読みながら、そのトビっぷりを面白いと感じる自分がいたりします。
　ただ少なくともこれはジャンプでは受けないだろうなーという感じ。
　たぶん「武装錬金」を支持していたひとには受けるんじゃないだろうか。

　ほんとに師匠も師匠なら弟子も弟子だな

　という。
　おとなしくこういうのを受け入れるひとたち向けの雑誌を作ってみたらどうでしょう。

■[BOOK]　「λに歯がない」＠森博嗣(講談社ノベルス)　2006/09

　イロイロな優先順位の関係で読むのが後回しになっていたGシリーズ第5弾。この辺はそのまま最近の好き嫌いとか評価そのものかもしれません。
　感想はこれまでの4巻とあまり変わりませんが、第二の林さんだと思われる赤柳さんの正体＝あのひとではないかという疑念は深まるばかりです。

　何かデジャヴを感じるのですけど。

　社会人の幹事として、月曜日に職場の忘年会を設定すること自体を恥ずかしいと思ってほしいですね。

　いっそ新年会にしたらいいのに。

■[SOCCER]　Jリーグアウォーズ

　藤本が新人王獲得。
　清水の10番は新人王を取る、というジンクスにこれからもなっていったらいいなーと思います。
　この番号を背負ったのはまだたったの2人ですが、それだけに一層重いものになったなーと感じております。
　感慨深い。

　使用デッキはScryb&Force。
　Rebeccaのカードを2種類も使えるなんて素晴らしい、ということで一度は出なければなるまいと思っていたことと、前にも書きましたがNしゅーが米利加のGPにてサインを入れてくれたことで、メタがどうだかとか安定性がどうだかとかは二の次でセレクトしました。
　とりあえす、今までデッキの情報を公開した覚えはないのに、日記を読んでた知り合いには余裕でバレていました。なんでわかったんでしょうね。不思議ですねまったく。

　予想外の4連勝の後･････でドロップ。
　ちとやるせない思いをすることになりました。
　ちなみに昨日散々練習したボロスには、2戦2勝でしたが、いずれも負勝勝。
　コントロール相手は基本的に事故勝ちしたので、デッキポテンシャルがどうのというのはいまいち分からず仕舞いでした。

　とりあえず、少なくとも2回のスクリブ算を間違えたので、これをなくすことから再出発。
　プラナーカオスが出て大きく環境が変わるかもしれませんが、今後はGP京都を見据えてがんばります。

　ハヤテのごとく　アニメ化？

　あっさり師匠越え？
　絶望先生のネタに期待しましょう。

　しかし、あの作中で伏せられている台詞どもはみんな「P」になるんですかね･･････。
　正直想像が付きません。

　ヨメと37さまがご近所でのXmasぱーちーということで、その間、RYO君を呼びつけて自宅調整。
　延々ボロスとサイド戦をし続けました。

　で、このボロスを借りて帰ったRYO君は、自宅で58枚デッキだったことに気づくというオチ。
　ほんますまん。

　FNMにお邪魔してきました。
　結果は2-1。普通。
　デッキに慣れるという意味では良かったのですが、やはり反省として色々と悩ましいことになっております。
　このデッキは本当に解がないです。

　閉店後にご飯を相伴したのですけれど、なんか凄い久しぶりな雰囲気を味わってノスタルジックな気持ちになりました。
　昔はいつもこうだったんだよなーと。

　ちょっと前に見たライトノベル読者のタイプ分類において、この作品を読んでいる人は

　「求道者」

　認定されるそうです。わかる、すげーわかる。思わず手を口に当てて目を逸らすくらいに的確な表現。

　とまあそんなこんなではありますがこの巻は、

「どうして、俺はこんなに強いのだろう」

　と自問するグインに萌え、です。この台詞はあまりにもあほすぎる(誉め言葉)。

　やっとクラブW杯が始まりましたね（あれ）。

　日本テレビの実況はいつもどおりで聞くに堪えませんが、プレーを見ている分にはまったく関係ありませんでした。

　デコまじうまいわー。
　いい溜息が出ます。

■[GAME]　

　スパロボOG発売延期　orz
　いつものことと言えばいつものことですけどね。最近になっても全然続報なかったので非常に怪しかったとはいえ、です。

　今のところは時期未定ですが、噂では3月だそうな。
　やっぱり期をまたぐわけにはいかんのでしょう

　それにしてもフェスと被るのはよろしくないなあ。

　・真面目にコナンは探していません。
　・やっぱり時逆時順なんですね。
　・結界師は四半期に一度のこういう話が好みです。

■[BOOK]　「バッカーノ1934　娑婆編」＠成田良悟(電撃)　2006/12

　アニメ化らしいです。ほえー。
　あほほどいるキャラの数をどう料理するのかは興味がありますが、別にあまり感慨が沸かない自分がいます。結局出来次第でしょう。

　で、キャラ増殖は今回でも歯止めがかからず、さすがに把握が難しくなってきてます。由々しき事態です。これがバッカーノだけならいいのですがヴぁんぷとかデュラララとかまで含めてキャラ被り（話の本質が一緒だから仕方ない）してくるのが問題ですね。

　今回は最後まで読んで。

　「上巻2冊構成かよ」

　と思ったのがすべてです。3巻目は予想してなかった。

　マジック的には予選用デッキの一人回し中心でネタを作ろうとしておりません。
　加えて、ペル3を起動してみたり、体調管理とかの問題もあって帰宅後PCにむかっている時間が少なめ。

■[SOCCER]　

　凄い久しぶりにサッカー週刊誌を購入。
　さすが普段は買っても読むところが少なすぎて立ち読みで済ませているのですが、「J通信簿」というこの1年を振り返る特集に目が留まってしまいました。
　今年は土日に家にいることが多く、結果Jリーグのサッカー中継を観る事が多かったので、余計にこういう欲求が刺激されるのかもしれません。
　まあ、エスパルスの評価「A」に騙された、というのが真相。サポ心理ですね。

　冨樫病がナルトに感染ったモヨウ。

　体調管理には気をつけましょう。

　近所にできたダイアモンドシティを冷やかしに行きました。
　でも37様が風邪をお召しになったため、その後がドタバタ。
　この冬は常に誰かが風邪を引いているような状況であんまりよろしくありません。

　3-2で延長勝ち。

　入れ替え戦は神戸が勝ち。セレッソの抜けた穴を埋める形に。
　神戸なら何とか観戦に行けそうです。

　本日は忘年会。
　カードには触っておりませぬ。

■[GAME]　ペルソナ3フェス

　ファミ通にて10頁くらいの特集。
　見てるだけでかなりやりたくなってきました。
　後日譚のアイギス編、通常プレイ時のアイギスコミュとかたまらん仕様ですが、ハイレ･･････でのコスチュームチェンジとかどうしたらいいんですかね、桐条先輩。
　･･････まあ落ち着け。

　廉価だけど起動に初期版ペル3が必要なアペンド版よりも、普通にプレイできる通常版をまた買ってしまいそうな自分がいます。ディスクの交換はたぶん相当に面倒くさいと思うのです。
　（ほんとに一番最初の起動だけ必要、というのであればいいけど、売り方的にそれはないよね･･････）

　とりあえずクリアはしたもののLV99にはしてないので、2週目をフェスでやるつもりで引継データを作っておきましょう。これで引継ぎなしとか言われたら知らない。

　MOやりたい病にかかりましたが、何とか踏みとどまりました。
　とりあえず現在はサイドボードの煮詰め中です。

　結構自分の中では盛り上がってきたので、来週金曜日はFNMにでも特攻しそうな気配。

　最近の書感まとめがき。
　ネタがないときに投下される傾向がありますので、貸主様方にはご理解のほどを。

　どうでもいいですが、新しく講談社から発行されてるメフィストの暖簾分けみたいなレーベルなんですけど、あれの中途半端なサイズがどうにも許せません。
　本棚を綺麗に並べたいという欲求は共感していただけるものと思いたい。

■[BOOK]　「天涯の砦」＠小川一水(早川Jコレクション)　2006/08

　宇宙ステーションでの事故、というシチュレーションでのパニックもの。
　題材が題材なだけに、キャストをそのまんまハリウッド俳優にしたらまさしく2時間ちょうどくらいで収まりそうなお話でした。

　人物配置や、最後にやや文明レベル的に裏技で突飛なネタを持ち出して締めるという展開が「いかにも」な感じ。
　僕は好きですが、そろそろマンネリ化してきたかな、という気もします。

■[BOOK]　「ゼロの使い魔(9)」「タバサの冒険」＠ヤマグチノボル(MF)

　「タバサの冒険」は某長門の煽りで企画されたのだろうかと非常に穿った見方をしてしまいました。
　それはともかく、基本的に無口キャラなのでツッコミ役が必要なんだというのは分かるのですが、「きゅいきゅい」ではいまいち役不足な気がします。だってめちゃめちゃ浮いてるやん。

　9巻に続けて読んだため余計にこの作品の基本が「才人、ルイズ、シエスタ」なんだということがよく分かりました。
　この部分がすべてを引っ張っていると言っても過言ではないでしょう。

　今が稼ぎ時とヤマグチノボルも頑張っているようで10巻は今月末らしいです。
　またよろしくお願いします(拝)

■[SOCCER]　今日の清水

　ケガではなく病気療養で離脱していた兵働が練習試合出場とのこと。
　理由が理由だっただけに心配でしたが、一安心です。

　マルキーニョス退団濃厚で、代わりはガンバのフェルナンジーニョとかいう噂もありますが、兵働・藤本が万全なら攻撃の組み立てに関しては来年もなんとかなるでしょう。

　ボロスにはサイド後そこそこに。メインは笑って許してもらおう。

　追加ディスク版と、通常版があるそうで。

　後日談追加「アイギス編」３０時間のボリューム
　ハードモード追加
　武器合体システム導入
　コスチューム変更可能
　新たなペルソナ。２３体追加。
　長嶋神社に面白要素追加
　学園生活でさまざまシーンが追加

　4/19発売です。正直、遠いなぁ。

■[DIARY]　今週の某

　ついに西の長まで出てきました。そして冨士鷹お得意の「背景説明たいむすりっぷ」。
　･･････こんなんでいいのかいな。

　サインカードをもらったため、済崩し的に決めたFinals予選用デッキですが･･････世界選手権の上位にメタった調整の結果、サインド2種の片割れが抜けそうな気配。

　「これで出てはいけない」

　という神のお告げかもしれませんが、もう少し足掻いてみます。

　森岡移籍ですか。
　いくら元日本代表とはいえ、最近は若手に押されて出場機会が激減(CBの5番手･･････)していただけにプロとしては仕方がない選択なのかなと思います。
　でも、できれば引退まで清水にいてほしかったくらい一時代を築いてくれた選手なだけに複雑な心境です。

　新天地でも頑張ってほしいです。敵として相対することになったらお手柔らかに。

　夢の日本人による決勝戦を制した三原氏の優勝で幕を閉じました。

　POY、日本人による決勝、団体戦準優勝というのは、昨年の3冠に匹敵する結果だと思います。
　みなさん本当にお疲れ様でした。

　団体戦の日本チーム決勝へ。

　かのフィンケルすら成しえなかった、世界選手権2連覇＋国別優勝、の可能性が･･････。

　日本勢が3人決勝に残ったのは喜ばしいことです。が、個人的にはちと複雑です。

　3-0で勝利。

　鹿島が磐田をイワしてくれたおかげで、4位に返り咲き。
　6000万円げと。

　この次期に「来年は期待できる」と大手を振って言えるのは喜ばしいことです。

　ローリーさんはドラフトを4-2でまとめて、2位グループ。
　俄然盛り上ってまいりました。

　スタンダードの上位はローリーさん含めてボロス祭。
　意味もなく冠雪地形を使っている猛者がいますが、まあ《霧氷羽の梟/Rimefeather Owl》出るまでに殺せてなければデッキの存在価値がない、という気はします。ある意味潔いと言ってもいいかもしれません。

　それにしてもDQ多杉な大会になってますが･･････事情は当事者だけが知るとはいえ、監視者の多いフィーチャー席で敢えてDeck Manipulationとかするものなのかな？　という疑問は正直、あります。

　最近のマスクは、キン肉マンのマウスガードみたいな形をしてるんですね。
　羞恥心が刺激されましたが、背に腹は変えられないので装着してみました。
　効果は、あったのかなあ？