午前中が仕事。午後から帰省。
　他に何もできるわけもなく。

　でも、久しぶりに親父と弟と飲み。こういうのはやっぱりいいね。普段顔を合わせていないだけに。

　明日から月曜まで、弟の結婚式のため実家に帰ります。
　ででわ。

　辞書ツールを装備して快適度300%UPです。助かります。

　とりあえず1個デッキを組みました。
　RDWをBDWに変換した公式を適用し、なつかしのポンザレッドを今風に。

　ただし、試行錯誤した結果、白を基調としてしまったのであまり個人的に信用してない《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll》とか入ってません。それよりは空から影から殴ります。

　4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
　2《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》
　4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》
　4《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》
　3《セラの報復者/Serra Avenger》
　4《なだれ乗り/Avalanche Riders》

　4《炎の印章/Seal of Fire》
　4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
　4《黒焦げ/Char》
　4《石の雨/Stone Rain》

　8《平地/Plains》
　4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
　4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
　4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
　3《山/Mountain》

　しかし、このままでは「ただのボロスウィニーやん」と言われるので、ほんとの夢は、

　メタが回って、メイン《氷結地獄/Cryoclasm》

　これですね。
　純正Rebecca土地を使用できるこのデッキ、色々と期待してます。(結局はそれ？)

　しかしまあ見れば見るほど、これがスタンのデッキとは思えません。

　レガシー環境のカードは一部を除いて現居ではない場所にあるのです。
　なので、第一次捜索隊のしごとは、旧エクテン箱と呼ばれる場所から。

　生存者リスト
　《Icatian Javelineers》4
　《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》5
　《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer》たくさん
　《宝石鉱山/Gemstone Mine》4
　《なだれ乗り/Avalanche Riders》4
　《ミューズの囁き/Whispers of the Muse》5
　《Serrated Arrows》2
　《スパイクの飼育係/Spike Feeder》4
　《針刺スリヴァー/Spined Sliver》4
　《うなぎ王》4
　ほか

　行方不明者リスト
　《根の壁/Wall of Roots》
　《不吉の月/Bad Moon》
　《Stormbind》
　《名誉の道行き/Honorable Passage》
　《聖なるメサ/Sacred Mesa》
　《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》

　結構痛いぞ。
　9版捜索のときも確かに持っていたはずの《流砂/Quicksand》が綺麗さっぱり紛失してたので、何かまとまってどこかにあるのかもしれません。ううめんどくさい。

　京極堂新刊を文字通り「握り締め」ながら買いましたが、積み本がかなりあるためにいつ読み始めるのが良いのか微妙です。
　買ったからにはすぐ読むべきなんでしょうけどね。コレ相当頑張らないと数日作業ですから･････。

　といいながら結局「BBB」を崩すことに。なにせ旬ですからね。

　デッキを色々考えようとしましたが、アイデアは山ほどあるものの、山ほどありすぎて手に付きません。カオスです。

　とりあえず本日よりタイムシフトな方々の発掘作業を開始。
　適当に目に付いたカードでデッキを組んでみることにしましょう。

　結局、いーちゃんがハー○ムを作る話だったとは･･････。吃驚。

　きらいじゃないけどね、こういうの。

　出ました。

　全部のフォーマットで、タイムスパイラルと同様に扱う

　ことに決定。
　噂の段階では流石に嘘やと思いましたが、すでに覚悟完了済なのです。
　リスト出しして発掘作業を行わないといけないのが目下最大の問題。

■[MAGIC]　ブログの件

　今回も引き続きやります。
　ラージエキスパンション＋復刻なので作業量は半端ではないのですけど･･････。

　基本的には正式なリストが出てからになると思いますが、それまでにちょこちょこと準備を進めます。

　一番の問題はスリヴァーの取り扱いなのかな？

　大阪プレリに参加。
　これが何かの予選なら、0回戦ドロップも已む無しといったパックを頂きました。
　まあ、絶対ほしいと思ってた白の伝説土地が入ってたのでまだ心情的には許せるんですが。

　仕方がないので、とりあえず赤と黒の除去を全部入れ、クリーチャーの数合わせとして緑を。デッキに入るカードが2，3枚しかない青と白からは、待機の4/4飛行と、《テフェリーの濠/Teferi's Moat》だけ投入。これらを青白の貯めランド2枚で「実質1色タッチ」だ、と自分を鼓舞させながら投入した三流デッキを組みました。
　で、結果は2-2といういたって妥当な結果でした。
　《テフェリーの濠/Teferi's Moat》はいつも赤の5点インスタントのコストとして墓地に落ちてました。予想の範囲内の出来事ですが、本当にありがとうございました。

　ドラフトをやりたかったものの、会場の人入りが多すぎて開催される目処がなく、断念。
　ディセンション、コールドスナッププレリの時は少し寂しい入りだったんで、今回はその煽りだったんでしょうかね。

　本日は仕事のため、プレリ参加不可。
　でも参加したみんなのご相伴に預かって初8ドラ。
　カードがさっぱり分からないので、とりあえず、初手ピッチバウンスから青白へ行ってみました。

・2マナ
　《ベナリアの騎兵》*3　(側面攻撃)
　《遍歴の宿命語り》　(タフネス2以下タッパー、レベル)
　《アムローの偵察兵》*2　(レベルサーチ)
　《聖なる後光の騎士》　(側面攻撃、レベル、自動再生)
　《セラの報復者》　(3/3飛行、4ターン目以降のみプレイ可)
・3マナ
　《茨の騎士テヴァダール》　(ゴブリン殺し)
　《雲を追うケストレル》　(2/2飛行　CIPでエンチャント破壊)
・4マナ
　《歪んだ爪の変成者》　(瞬速3/1飛行、CIPでP/T入れ替え)
　《騎兵戦の達人》　(ダブル側面攻撃)
　《ちらつくスピリット》　(2/2飛行、4マナで《ちらつき/Flicker》効果)
・5マナ
　《城の猛禽》　(3/3飛行、アンタップ時3/5)
・7マナ
　《遍歴のカゲロウ獣》*3　(4/4飛行、待機4)

・2マナ
　《時間の孤立》　（瞬速エンチャントクリーチャー、シャドウ化、ダメージ0）
　《応じ返し》　（ピッチバウンス）
　《一瞬の輝き》*2　(《ちらつき/Flicker》、青3フラッシュバック)
・3マナ
　《拭い捨て》　(刹那バウンス)
・4マナ
　《入念な考慮》　(4マナ4ドロー、3or2ディスカード)

　平地9、島8

　結果は2-1。
　待機も含めて2マナ域でできることが多くて、マリガンしやすかったのが印象的です。

　で、今回のMVPは。

　《一瞬の輝き》

　青白だと2度使えるからという気もしますが、このカードで《遍歴のカゲロウ獣》を除去から守ることでほとんど勝ってました。

　除去回避、戦闘トリック、CIP再利用など、汎用性が高いのもいいです。かなり気に入ったかも。

　0-1負け。

　藤本、兵頭という中盤の両翼を欠くとこうなるのも致し方ないのかな･･････。
　さらに上位に行くにはまだ選手層が薄い、ということなんでしょね。
　今年の目標が5位以内、というシーズン当初の監督の発言を考えると納得はできるんですけど。

　今回のFoil（箔押し）は……

　全部コモン・ソートに入っているらしいですよ。
　しかも紫もコモンソートに割り込んでるらしいです。
　ということは、1パックからレアが3枚出てくるかも。

　剥く分にはサービス要素なんですけどね、またシールドの運要素を高めるような真似を･･････。

■[MAGIC]　いよいよ明日！

　今日初めて、スポイラーを真面目に読みました。
　全体的に除去が強い上に、瞬速とマッドネスのおかげで、盤面の優勢だけでは戦況を測りにくい感じ。どのフェイズでもインスタントタイミングの攻防が熾烈になりそう。

　非常に緊張感漂うデュエルになる予感。
　練習すればするほど結果が出そうな環境ですが、それは裏を返せば、プレリでは理不尽の方が先に立つかもしれませんね。

　さて、誰もが感じると思うんですが、とにかく、どこかで見たようなカードのオンパレード。
　各種キーワード能力のほかにも、過去特定種族が持ってた能力とかほとんどお目見えしてるんじゃないですかね。
　そして心底思うのは、

　「週末のジャッジは大変すぎる」

　皆様、その辺の苦労を慮って会場に向かってくださいまし。

　で今更気付いたんですが。

　新アンセってソーサリーやん

　誰がセプターに刻･･････。
　これはあれですか、「見たくないものは見えないのだよ」という不思議なことなど何もない理論ですか？

　海よりも深く反省します。

　最後に。

　Scryb Ranger
　Creature - Human Faerie
　G1
　Flash
　Flying, protection from blue
　Return a Forest you control to its owner's hand: untap target creature. Use this ability 　only once each turn.
　1/1
　Illus. Rebecca Guay

　Illus. Rebecca Guay
　Illus. Rebecca Guay
　Illus. Rebecca Guay ･･････

　《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》やんかー。強いカード描いたらあかんやんかー。

　非常に内輪的 な表現をするならば、まさに

　コレラキン殺し

　リアルレスすると、オンスロート現役時代のようなゴブ祭りにでもならない限り、10版再録が決まってる《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》を超えるのは無理でしょう。

　これよりも、いい加減紫に対する公式アナウンスをしてほしいとこですが、ここまで来ると本番まで無視を決め込むような気がしてきてます。
　もういいですよ、エクテンでは《粗石の魔道士/Trinket Mage》で《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》を持ってくるデッキを使いますよ。Mさん万歳ですよ。

　・緑のカードですよ

　ちゃんとあるようです。緑。
　このカードよりも、いきなり《孤独の都/City of Solitude》をコンボ例に挙げてくるのが素敵に苦笑。

■[MAGIC]　紫

　非公式情報では、時のらせんと同じレギュで使用可能なようです。

　MTGSalvation掲載のリスト

　投稿者写真の子猫かわいいなーとか一瞬思考を飛ばすような歴々が並んでいるであります。
　これまで一生懸命頑張って構築してきた色概念とか崩しまくっているであります。
　《Psionic Blast》とか《解呪/Disenchant》とか、いったいなんであろ？

　もしこれがすべて真実ならカード整理とか発掘とか超面倒くさい上に、環境が激変しすぎて頭がクラクラします。

　《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》をすべてのデッキが装備可能になるエクテン。
　《黒焦げ/Char》と《Psionic Blast》が同居するスタンダード。

　枚挙に暇なし、ですね。新スタンダードとか新エクテンとか考えるのはフルスポ出てからにした方が無難。

　使用可能レギュは本来の収録エキスパンションに準じる、であってほしい。ほんとに。

　読みながら、このシリーズは考えても仕方ないんだということを思い出しました。
　脳味噌を空っぽにして、流れに身を任せている方が面白いです。

　それにしても崩子はやばい。「わん」はないですよ、「わん」は。
　僕が萌太ならいーちゃんを暗殺してます。

■[DIARY]　今日の椎名高志

　安奈みら先生は、まだ売れっ子作家のようです。

　今日は、ルール関連も含めて結構色々と情報がありました。

　・プレリリースカード

　《Lotus Bloom》だそうです。
　記念にはいいチョイスですね。

　・レベルなキスキン

　Quinton Hooverにキスキンを描かせるのも何かの仕様でしょう、
　どうでもいいんですが、今の今まで「アムロ・キスキン」は人名だと思ってました。

　・懐かしいもき

　Richard Thomasであればもっとよかった。

　・ルール関連の解説

　こないだ妙に腹が立ったのも今となっては恥ずかしい新アンセ。
　ルール変更で用途が広がった様子。
　マナコストゼロ扱いで、他の能力、効果に適用可能ということらしいです。
　《精神の願望/Mind's Desire》とか《等時の王笏/Isochron Scepter》はかなりやばそう･･････。

■[MAGIC]　TS非公式

　非公式なので偽情報だったら申し訳ありませんが、「Moonlace」とかいうカードがあるそうです。
　名前だけで何かを悟った貴方は鋭いのか、年季が入ってる方なのか微妙なとこですが、もちろんその効果は

　「対象のパーマネント、スペルの色を無色にする」

　一瞬、うわ懐かし、と思うんですけれど、その後に襲ってくる

　レア

　という事実には、懐かしさも吹っ飛ぶアホさ、さらにはそこを通り越して諦観の境地にさえ到達しそうな勢いがあります。
　タイムスパイラルは実は3回目のアングルードなのかもしれません。

　土曜日に行った北極征伐の戦利品である「ネコソギラジカル」を読み始めました。
　前巻からかなり時間を経ているだけに、中心人物以外さっぱり失念している僕には、みっしり1頁に詰まった登場人物紹介は非常に助かります。まだ数十頁しか進んでいないのに何度お世話になったことか。

　とりあえず「和歌山県のような奇襲」という表現に数秒脳味噌がフリーズし、あまりのばかばかしさに失った時間を返せといいたくなりました。こういうのには敏感に反応します。分かりやすい読者だ･･････。

　レアを色々と見るよりは、こういったアンコモンの存在を確認するのもモチベーション維持には必要なことでしょう。
　Split secondのおかげで《サイカトグ/Psychatog》も《野生の雑種犬/Wild Mongrel》も《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》も、次期スタンあたりでは《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》も無抵抗です。結構なやり手ですね。

　昨日の戦利品を整理したり。

　土曜日に散々MO自慢をされたのもあり、ほんとに久々に起動してみたんですが。

　《オーランのイエティ/Ohran Yeti》の今まで目だと思ってたのが鼻だった、というどうでもいい事実に気付いたのと、に氏のご厚意に感謝した以外は、実は何もしてなかったりします。
　集中してMOに臨める時間が欲しいです。現段階ではどうしても優先順位が底辺あたりなんです。

　突発的に発生した飲み会に、突発的に参加。
　その後、かなり久々にリアルドラフト(RGD)をしました。

　初手に《黒焦げ/Char》スタートの、URタッチG。デッキは強かったんですが、個人1-1の状況でチーム負けが確定。
　久々すぎてもう少しピックもプレイもぐだぐだかなと思いましたが、そこまで酷くもなかったです。

　でも個人的にはドラフトよりも久々に触ったエクステンデッドがかなり面白かったわけです。
　プレリ前までにもう少しデッキを増やそうと思います。

　1-2で負け。
　弾道だけみれば事故のようなミドル2発に沈みましたが、あのあたりでの寄せが甘くて打たれてるので仕方ないと思います。修正点ですね。

　健太監督のコメント通り、この試合で引き分けに持ち込めないようではまだまだ上を狙うには力不足なんでしょう。

　去年の今頃あたりとくらべると精神的に非常に安定して試合を観れるのはいいことです。

　円盤とか、非常に普通すぎる変異クローンとかを話題にしようと思いましたが、まあ。
　コレを見てやってください。
　ソースは公式ではないんですけど、画像がはっきりと出ているので確定なんでしょう。

　まだ素で打てればいいかなと思うのです。これならU4くらいが妥当ですか？
　でも、サスペンドでしか打てないとなるとまったく話は別です。
　1枚目(ブラックロータス)だけならまだネタで処理できますが、アンセもただ弱くして収録っていうのは納得いきません。

　サスペンド＝劣化カード作成能力

　と思われたら損なだけなのに。他のカードで救われることを祈ります。

　冥王星が「１３４３４０」になったり、そもそもの原因となった10番目＝「２００３ＵＢ３１３」が「エリス」と命名されたり、もはや何がなんだかどうでもいいという気がしないでもない今日この頃。
　どうでもいいなりにこの「エリス」さんの由来があまりにもぴったりすぎて苦笑。

　どのタイミングでこの辺りを踏襲した小説・漫画が出てくるのか興味は尽きません。

■[DIARY]　

　今もハヤテとチルドレンを読んでぼけーっとしているわけですが。

　結局、休暇は、37様が寝るのに付き合って時間泥棒に遭うこと多々のため、リフレッシュにはなったものの、やりたいことができたかというとそうでもありません。
　ということでこの週末は「やりたいこと」リストを作って達成具合を調べてみることにします。

　休暇最終日は日本橋をぶらぶら。
　主にエクテンの足りないカードを物色するのが目的でしたが、釣果に特筆すべきものもなし。

　Mixiにでも欲しいものリストを掲載する予定です。
　プレリあたりでご協力お願いします。

　白浜から大阪へ帰るまでに各所をウロウロしました。島とか崖とかそんなところを巡ってみたり、海鮮丼を食してみたりとそんなの。 　で、最後に。
　とりあえず超今更と思いながらも、行ってきたのです。

　「びんちょうタン」のアレ。

　普通の資料館にびんちょうタンのアニメDVDが流れている様は、かなりの異空間でした。
　隣の野球場で練習をしていた少年たちはこの事態をどう感じているのか非常に気になったのですが、そもそもここに来ていることをどう思われているかとか考えると何も言えません。
　あまりにもアレすぎて、何かを買わないと申し訳ない気持ちになってしまったので、親方家用のお土産を買いました。
　寝るときに癒されてください。

　和歌山の白浜へ一泊二日で。

　今日はアドベンチャーワールド。
　一日小雨の降るあいにくの天気ですが、さすが雨には降り慣れている和歌山のレジャー施設です。
　一部を除いてほとんどに屋根があるので、予想していたよりも雨の被害は少なく済みました。

　とりあえずかなりのペンギン分を補充。
　しばらくは海遊館とか行かなくても済みそうです。

　今日のはこれ

　懐かしい《Maze of Ith》。迷宮を造った本人の能力も同じでしたというオチ。鶏と卵。

　只今、和風Wizコミック版第9話加筆を読んでます。

　本日から遅めの夏季休暇。
　明日からちと南の方に行って温泉と海産物を堪能してきます。

　1回観ただけでは、タイムパラドックスを起こしているのは分かるものの、最後に3人目が出てきて思考停止。
　もう何回か観れば分かるのかな？

　一応の予想は。

　これまでの天道＝ワーム
　ハイパーカブト＝未来から来た本物
　捕まってるの＝本物

　もうすぐ久々にシーズンが開始されるわけで、タイムスパイラル前ではありますが、幾つかデッキを用意する予定。
　（とりあえず、アグロ・ロームとラッカ・デック・ウィンをこれから組みます）
　プレリとか、今後出歩くときには最悪でも2個は持参するつもりなので相手してください。＞諸氏

　ついでに足りないカードのトレードもお願いします。

　市川が年に1度の超絶ミドル。
　マルキはまあいつも通り。
　藤本は久々にフルタイム出場。

　と3人が決めて3-1で勝ち。

　でも。

　GK西部がエリア外で手を使ってセーブしてたのを見逃してくれた審判のおかげなのであまり素直に喜べません。
　運があるのか？　これは。

　飲み会で轟沈。

　これも予言されてたカードですが。

　リミテッドなら軽い3/3飛行なんで強そうですが、構築向けなカードとはとてもいえないデメリット。
　天使マニアな方々向けか･････。

　そんなことより。

　やっぱりこっちが本命だった

　能力が強すぎる･･････。リミテッドクソゲー万歳。

　某所で「カード化されてない有名キャラクター」の存在が予言されていましたが、おそらく彼でしょう。

　ミシュラ。

　青黒赤というマナ設定がまたミシュラっぽい。（そういう意味では、ウルザは白青黒っぽい）

　出すまでは一苦労ですが、出せれば能力はかなりエグいです。
　しかも何故か4マナ4/4。

　デッキ例として出ている《道化の王笏/Jester's Scepter》とのライブラリ破壊コンボは（すぐに除去られそうですが）ちょっと面白いかもしれません。
　デッキコンセプトに成りえるカードですね。夢が広がる感じ。

■[DIARY]　今週のサンデー

　・ハーマイオニーは一週もモタナイノカ･･････。
　・老師の行動に突っ込んだのはケンイチだけではない。
　・クラウザーさんを知っているかどうかで100倍くらい面白さが変わるのはどうかと思う。
　・ゴールデンエイジとイエメン戦がフラッシュバック。これから日本のサッカー漫画はみんな主人公をFWにするように。

■[BOOK]　「ブレイブ・ストーリー」＠宮部みゆき(角川文庫)　2006/05

　色々と言いたいことを考えていたら、結局のところ

　「自分、ライトノベル読みすぎちゃう？」

　ということになってしまって凹みました。視点が偏っていることを自覚。
　敢えて言えば、ワタルが幻界に行くまでがそれ以降よりも面白かった、というところでしょうか。

　あとは全然話の主旨が変わるのですが、

　やっぱり小説は挿絵無しが良い

　という理を再確認。
　アニメとかスニーカー文庫版の挿絵を見てなくて良かった。イラストがいかに想像力を失わせているのかがよく分かりました。

　今更ですが、名前にドキドキするのは仕様です。

　白の《支配魔法/Control Magic》もどき。
　バイバックコスト込みだと重すぎ(白トロンでも組むの？)ですが、コントロールデッキ対決では結構火を噴きそうなスペル。
　これで《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower》も安心、となるでしょうか。

　とおもいきや。

　「対象」取ってるやん。

　テキストはちゃんと読みましょう。

　「《嘘か真か/Fact or Fiction》はカウンターしない」が懐かしい元世界王者、カルロス・ロメオが優勝。

　日本勢の成績は（敬称略）
　小室修　8位
　大澤拓也　9位
　中村修平　24位
　八十岡翔太　30位

　TOP8に残念、と思うほうが先というのは贅沢な観戦者だなと思います。

■[MAGIC]　タイムスパイラル　プレビューから2枚

　今セットのストーリー上の主役であろうテフェリーさん。

　UUU2の3/4。新能力のFlash持ち。Flashは、インスタントプレイ化の能力。
　(《キング・チータ/King Cheetah》や《粘体マンタ/Plaxmanta》もこの能力を持つようにテキスト変わるんでしょうか）

　で、自分がオーナーである場に存在しないクリーチャーカードにもFlashを与えます。
　これで墓地にある《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》がインスタントでプレイできる、とかはあまりにも阿呆ですが、ほんとに阿呆なのは、

　対戦相手は、すべての呪文をソーサリータイミングでしかプレイできない。

　相手のターンエンドでカウンターされずに場に出てしまえば、返しのメインまで何も邪魔されないことがほぼ確定。
　5マナがちと重めとはいえ、新環境コンボデッキのサイドには必須のアイテム？

　次は、正式に復活確定のスリヴァー。

　Sedge Sliverという名前にピンときた僕もあなたも古い人間でしょうが、能力はまんまSedge Trollです。
　メカイズム的にカードの嵩を増やす類のもののような気がしないでもありません。他のスリヴァーもこの系統かな？

　二日連続で37様の寝付けをしていたら一緒に落ちる罠。
　あまりやりたかったことができておりません。
　日記もそのひとつ。

　やっとBエンディングまで到達しましたが、内容はさすがにB。
　ということで、気を取り直してAエンディング目指してタルタロスを登ることにします。
　ゲーム内時間はあと1ヶ月とはいえ、モナド潜りをしてルシファー様をお供に「ハルマゲドン＋勝利のおたけび」ができるようになってからラスボスに挑む予定なので、まだまだ終わりは先。

　こちらに出ております。

　注目は、来場者配布の《永遠のドラゴン》プロモでしょうか。
　せっかく地元ですし、過去何度もお世話になったカードなんでぜひ確保したいとこですが、何分仕事があるわけでして、金曜の夜とかに行ってもまだ残ってるものなんですかね？