- Diary May 2006 -

Diary 2006/05/31(Wed)
■[MAGIC] 広島*2

 空気を読んでない日程との噂だったGP広島ですが、このたびその日程自体が変更に。

 8/19〜20

 となりました。
 とはいえ、個人的には相変わらず関係なさげ・・・・・・。行ける可能性は限りなく低いのであります。

 で、お次は日本選手権広島予選の結果
 これだけ結果を出せるということは、Nickデッキはただのローグではないのでしょうか。
 セレズニアは只今手元のパーツが絶賛余り中なので、組むのはやぶさかではないのですけど。

 あれ、《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》?
 元ネタと比較しても、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》の間違い、でしょう。

Diary 2006/05/30(Tue)
■[ANIME] 

 とにかく昔から、数を観てる割にはDVDとかには食指の動かないひとですが・・・・・・かねてより周囲にもこれが出たらやばいと言い続けていたものが出てしまうようです。
 ん、あれ? 「たのみこむ」?
 というか、1999年に出てたんですね。知らんかった段階ですでに失格のような気がしないでもありませんが、まあこの際気にしないでいきましょう。

 「ロードス島戦記OVA」のDVDボックス

 まあ、思い出は美化されるものとはいえど、画質・キャストともに神認定の出来と記憶しております。当時は中学生で、とてもじゃないですが自前で揃えるお金なんてなかったわけで、庶民の味方レンタルビデオにお世話になったもんです。

 その思い出のお値段は、30K。

 どこからそれは捻り出されて来るのだろう。タイムスパイラルを諦めるのか?

 ちなみに血も涙もない某の囁きは

 「あほらし」

 でした。わかっちゃいるのだ。僕の冷静な部分は。

■[MAGIC] 米の州選手権上位デッキ その4

 頑張りました。頑張るものでもないような気がするのはきっと気のせい。

 - Main Deck -
 - Sideboard -
 

 4 《アダーカー荒原》
 1 《永岩城》
 4 《神聖なる泉》
 4 《島》
 1 《水辺の学舎、水面院》
 8 《平地》

 4 《陽光尾の鷹》
 4 《灯籠の神》
 3 《今田家の猟犬、勇丸》
 2 《レオニンの空狩人》
 4 《アゾリウスの一番翼》
 4 《雲の群れ》
 2 《アゾリウスのギルド魔道士》
 3 《アゾリウスの伝令》
 3 《深き刻の忍者》

 3 《栄光の頌歌》
 3 《差し戻し》
 3 《梅澤の十手》

 

 4 《糾弾》
 2 《アゾリウスのギルド魔道士》
 1 《アゾリウスの伝令》
 4 《霊の通り路》
 4 《マナ漏出》

 意図的に変わったものをチョイスしているということもあって、今回は白青のビートダウンです。一応、北フロリダの1位。
 参加人数が不明ということもありますが、それはとりあえず横に置いておいても、個人的感覚では、これで予選に出るほどの勇気は持ち合わせてません。
 いくら元々が白ウィニー好きでも、《雲の群れ/Pride of the Clouds》のFoilが使えるといえども・・・・・・これよりはオルゾフウィニーを選びそうな自分がいます。

Diary 2006/05/29(Mon)
■[DIARY] 

 正式にアニメ化決定情報アリ。やっぱりまだ複雑な心境。

■[MAGIC] 

 案の定ストップしました。明日やるかどうかは気分次第です。

 そして、広島で開催されてた日本選手権中国予選ですが、1位は《鳩散らし/Dovescape》入りセレズニア。ということは、こないだのNick Eiselデッキですか?
 続報待ちです。

Diary 2006/05/28(Sun)
■[DIARY] 讃岐旅

 2日目。  とりあえず、うどんを食べること以外の目的を設定していなかったため、まず今後の予定で悩み始めます。  ということもあって、チェックアウト後、ホテルの横にあるレオマワールドの御土産屋を攻めてみました。ガイドブックを見ても、いまいち「土産屋」というスポットがないため、結果的にこれが重宝することに。
 その後、まったく意味も無く丸亀へ。これまた謎にお城を散歩したりして「お腹を減らす」作戦に出ます。  ほどよく時間が経ったところで、帰りに使う瀬戸大橋へ向う途中のうどん屋へ。

 「おか泉」ってとこで「冷天おろし」という天麩羅の乗った冷うどんを食しました。
 うどんもそうですが、海老天がやばかった。超絶美味。
 旨いうどんを食ったという悟りを開いた為、少し時間は早いものの、帰途に着くことに。

 瀬戸大橋のど真中、与島のPAに寄って、またしても適当にお土産を物色し、そのまま帰阪。

 自分の趣味はまったく充足してませんが、食べ物関係ではかなり満足しました。

 とはいえ相当疲れたので、明日有休取ってて良かったです・・・・・・。

Diary 2006/05/27(Sat)
■[DIARY] 讃岐旅

 朝5時に大阪発。だいたい2時間半〜3時間という事前情報はあるものの、間違っても遅刻できないための処方です。
 案の定、8時前には高松に到着。結婚式の会場であるホテルは速攻発見され、どうしようもないので、その辺をウロウロ。
 何か、この辺は「古本、DVD、ゲーム」+「古着」というハイブリッドな店が目に付きます。あとはレンタルビデオ・DVDが95円とか94円とか。
 文化の違いを感じます。うちの実家と一緒で、大阪の害悪である路駐もないし。

 で、9時半の美容室予約に合わせてホテルへ。11時から結婚式ということなので、10時半くらいから37サマと2人でドライブ開始。
 ここから数時間が本日のメインイベントです。
 当初はこのままうどん屋に吶喊予定でしたが、さすがに放って置くと何をしでかすかわからん生物にまで育っている37サマ。面倒を見ながら食べる自信はなく、泣く泣くガストで昼食。この辺り、かなり何しに来た感が漂ってます。
 で、御飯食べた後は、大人の時間(?)。高松市街を徒歩でウロウロして、好き放題趣味の店を冷やかそうと思ってましたが、市中心部の駐車場に停めた時点で、37サマご就寝。
 orz。
 こうなると連れ歩くこともできず、結局、ホテルの駐車場まで戻って一緒に昼寝です。(やっぱり何しに来た感が・・・・・・)

 結局、15時過ぎに結婚式が終了するまでずーっと寝っぱなし。ヨメ+友人2名と合流して、うどん屋へ。
 「わら屋」というトコへ行きました。その名の通り、藁葺きの日本家屋っぽくて、外には水車という風情ある造り。
 かまあげうどんを食します。うどんの他には何もつかないものでしたが、十分な美味しさ。

 その後は、土産の和菓子屋に寄り、友人を駅まで送ってホテルへ。

 温泉に浸かって帰ってきたら即睡魔に襲われました。カウンターできずに素通ししてしまい、本日はこれまで、です。

Diary 2006/05/26(Fri)
■[MAGIC] 米の州選手権上位デッキ その3

 オハイオ州選手権(284名)の1位。
 現環境の赤青といえば、トロンであったり、ボアであったり、オウリングマインであったり、エミネントドメインであったり、その複合型だったりするのですが、それらより一層受動的なデッキ、と言えます。
 非常に良く似たデッキについての詳細な解説大会レポ(翻訳)がこちらのブログでされておりますので、丸投げ。

 - Main Deck -
 - Sideboard -
 

 1 《潮の星、京河》
 2 《曇り鏡のメロク》
 2 《火想者ニヴ=ミゼット》

 3 《ブーメラン》
 4 《電解》
 3 《邪魔》
 4 《マナ漏出》
 4 《差し戻し》
 2 《撤廃》
 3 《巻き直し》
 4 《呪文嵌め》
 2 《強迫的な研究》
 2 《連絡》

 6 《島》
 2 《山》
 2 《イゼットの煮沸場》
 3 《流砂》
 4 《シヴの浅瀬》
 4 《蒸気孔》
 1 《水辺の学舎、水面院》
 1 《雲の宮殿、朧宮》
 1 《血に染まりし城砦、真火》

 

 3 《巨大ヒヨケムシ》
 4 《併合》
 4 《不忠の糸》
 4 《紅蓮地獄》

 日曜日にレアはプロキシーOKという非公認大会が こちら であります(宣伝)。
 僕はやむにやまれぬ事情で出席できませんが、振るってご参加ください。

 このデッキは、《連絡》さえ何とかできればすぐ組めますよね。(ちなみに僕にはかなりの難易度。1枚も持ってません)

 3回続きました。
 次回更新は日曜日予定ですが、そこが継続の分岐点でしょうか。

■[DIARY] 

 明日明後日は、友人の結婚式までヨメを運んでいく+うどんを食べに四国へ行きます。
 間違っても遅刻できないので、朝5時出発です。わはー。

 ということで日曜日の大会には参加不可・・・・・・。次回にリベンジします。

Diary 2006/05/25(Thu)
■[MAGIC] 米の州選手権上位デッキ その2

 昨日に引き続き、ペンシルヴァニア州選手権から1つ。Peter Sjostedtの優勝デッキです。

 - Main Deck -
 - Sideboard -
 

 4 《ラノワールのエルフ》
 1 《極楽鳥》
 4 《殴打蔦の葛》
 2 《ウッド・エルフ》
 4 《粘体投げの小蛙》
 4 《細胞質の根の血族》
 3 《北の樹の木霊》
 2 《曇り鏡のメロク》

 4 《梅澤の十手》
 4 《差し戻し》
 4 《黒焦げ》
 2 《悪魔火》

 1 《先祖の院、翁神社》
 5 《森》
 1 《シヴの浅瀬》
 4 《ヤヴィマヤの沿岸》
 4 《繁殖池》
 3 《踏み鳴らされる地》
 3 《シミックの成長室》
 1 《グルールの芝地》

 

 1 《曇り鏡のメロク》
 2 《空を引き裂くもの、閼螺示》
 2 《虚空粘》
 3 《巨大ヒヨケムシ》
 3 《土覆いのシャーマン》
 4 《真髄の針》

 ディセンション発のシミック系ビートダウン。

 僕も実際に組んでみてるデッキですが、その最大の違いが最大の特徴なわけでして、正直このデッキは《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu》にかなり寄せた作りになってます。
 とりあえず、個人的に《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu》がいまいち信用できなくて、手元のデッキになっていることを考えると・・・・・・です。

 一応組んで回してみましたが、どうも僕の人間力では土地が足りない感じ。相当初手キープ率が低いのでなんらかの改変が必要っぽい。
 おかげで《悪魔火》は5点行けば御の字くらいの性能なんですが、これはそんなもんでいいのですかね。
 それとサイドの《土覆いのシャーマン》がボア対策かどうかが気になるところです。教えてエライひと。

Diary 2006/05/24(Wed)
■[MAGIC] 米の州選手権上位デッキ その1

 僕の100%は、ない物ねだり、でできています。
 出れないと思うと急に構築やりたくなってくるのはなぜでしょう。不思議。

 さて。
 先週末に開催された米の州選手権の結果がぼちぼちWeb上に登場してきています。
 時期的に丁度良いネタなので、ちょこちょこと目に留まったものでも紹介してみましょう。

 今回見たのは、オハイオ、ミシガン、ペンシルヴァニアの3州。ぱっと見る限り、とりあえず青赤の《猛烈に食うもの/Magnivore》+《燎原の火/Wildfire》デッキが氾濫している模様。
 その中で、最初に目に留まったのは、ペンシルヴァニア州選手権2位(168名)のこれ。
 デッキもかなりオリジナリティ溢れてますが、それよりもプレイヤー名で引き寄せられました。
 Nick Eiselといえば、ドラフトマスターであり、どうしても微妙にグレーなイメージを持っちゃう人でもあります。(同姓同名かどうかまでは確認していませんけど)

 - Main Deck -
 - Sideboard -
 

 4 《極楽鳥》
 4 《桜族の長老》
 4 《ウッド・エルフ》
 3 《セレズニアのギルド魔道士》
 4 《ロクソドンの教主》
 3 《アウグスティン四世大判事》
 1 《踏み吠えインドリク》
 2 《狐の守護神》
 1 《シミックの空呑み》

 4 《供給+需要》
 3 《輝く群れ》
 1 《制圧の輝き》
 1 《夜明けの集会》
 2 《鳩散らし》

 4 《寺院の庭》
 4 《繁殖池》
 3 《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》
 2 《セレズニアの聖域》
 1 《シミックの成長室》
 3 《森》
 2 《平地》
 1 《島》
 1 《先祖の院、翁神社》
 1 《永岩城》
 1 《低木林地》

 

 3 《信仰の足枷》
 1 《ヴィリジアンのシャーマン》
 1 《輝く群れ》
 1 《鳩散らし》
 1 《制圧の輝き》
 1 《夜明けの集会》
 2 《北の樹の木霊》
 3 《明けの星、陽星》
 1 《空を引き裂くもの、閼螺示》
 1 《絹鎖の蜘蛛》

 元々は、緑白のGhazi-Glareデッキなんでしょうが、ディセンションの分割カード《供給+需要》を最大限に活用する「銀の弾丸」デッキになってます。
 《需要》は、各種キラーカードだけでなく、《夜明けの集会》を持ってきて、生物サーチができるのも面白いところ。
 そして、その弾の中でも、《鳩》+《制圧の輝き》+《供給》というどこまで本気か分かりにくい半ロック要素を持っているのが特に目を引きます。

 とはいえ、メインがトークンコンボに偏りすぎてる構成になってて、そのせいでサイドに普通の緑白のカードが入っているのはどうなんでしょうか皆の衆。
 やっぱりメインはお遊び色が強いと思うべきですか? 教えてエライひと。

■[COMIC] 

 徒然なるまま。

 ・「化逆門」はいつから「うしおととら」になってしまったんでしょうか。まあ元からあまり盛り上がりの欠ける内容ですが・・・・・・そこまで師匠に媚を売らなくてもいいでしょう。再来週からヒマになった師匠にすりかわっていても軽くスルーしてしまうそう。

 ・今週のハヤテはあまりにもニヤニヤさせられすぎて駄目です。ハヤテの発言もかなりやばいですが、とりあえずヒナギクが強キャラすぎて困ります。お馬鹿すぎ。でも好きだ。

 ・「からくり」来週終了。長かった。無駄に。「うしおととら」はそれでも最後は泣けたけど、「からくり」にはそれがなかった。キャラを大事にしてると思わせといて、実は読者置いてけぼり、みたいな。来週、何かサプライズあるんでしょうか。
 他の不良債権もなんとかしてもらいたいもんですが、とりあえず弟子の「MAR」だけは早く連れてってあげてください。

 ・新しく始まったサッカー漫画を読んでると、「ファンタジスタ」がいかに自分的なツボだったかを思い知らされます。とりあえず、このジャンルはもうすこし泥臭い展開(と絵柄)がいいんだけど、この漫画は低年齢層向けとしか思えないからそれはそれでというべきか。

 ・「結界師」は前回からの流れでこの話を持ってきて、次回休載っていうのが凄すぎです。メリハリがありすぎてぐうの音も出ない。素敵だ。

Diary 2006/05/23(Tue)
■[MAGIC]

 6月10日はPT神戸予選があります。地元開催のPTなので参加予定のはずが。

 会社行事乙。

 なんか堪えました・・・・・・。

■[COMIC] もやしもん(3)

 全国の菌マニアの皆様おまちかねの「もやしもん」3巻です。
 たぶん今一番、「欄外」に気をとられる漫画。

 ちなみにわたくし、特装版の存在をすーっかり忘れており、通常版購入の跡に発見して凹んでおります。
 もう1冊買う、という行為に及ぶほど当方甲斐性はありません・・・・・・。泣き寝入りです。

 気を取り直して。

 2巻が学園祭中心で、この漫画の主役である菌の出番が少なくて悶々としていたんですが、3巻は期待通りの内容。
 やっぱり教授が生き生きと長台詞をかます展開じゃないと面白くありません。

 今のところ、まだ本屋でも一段積み扱いでしたが、いずれもっとブレイクすると信じてます。

 裏表紙側のオビがのだめ15巻の宣伝なのは仕様です。仕様なんですよ。

Diary 2006/05/22(Mon)
■[ANIME] 武装錬金アニメ化の話

 情報源がコレゴブさんということで、非常に信用できない(笑)ネタですが、せっかく話を振ってもらったので印象をば。
 とはいえ、ですね。真面目な話。

 作品の辿った足跡そのままというか、こないだの単行本完結を経るまでに色々と僕の中でも紆余曲折があって終わったものなので、今更アニメ化というのは非常にコメントしづらいです。

 そりゃまあ、一部のキャラ(蝶とか蝶とか蝶とか)が動く様というのを観てみたい気持ちもありますけどね。
 こんな言い方はあれですが、一部受けはしたものの、結局は打ち切られた作品なんです。
 ただ、13話・26話という尺に収めるには丁度いい長さだ、と供給過多でネタ不足気味な業界の目に留まっただけのような印象を受けちゃったわけです。我ながら素直じゃない反応ですが、そう思ってしまったのですから仕方が無い。

 ま、あくまでもニュースに関する第一印象なだけなんで、蓋を開けてみればびっくり、という形であればいいですね。ほんとに。

Diary 2006/05/21(Sun)
■[DIARY] 

 鶴見緑地へチャリを駆って遊びに行きました。
 鶴見緑地というのは、大阪花博会場跡のことですが、わりと家の近所にある割に行くのは初めて。
 とにかく想像していたよりもだだっぴろくてびっくりしました。田舎育ちなので、整備された広い公園というのに免疫がないのですね。

 バラ園が見頃だったようでかなりキレイだったり、思っていた以上に楽しめました。
 だいたい、寝そべっても何の問題もないというこの時期の公園は神仕様。蚊のいない公園は最高です。

■[SOCCER] 

 この週末。

 「・・・・・・、タマーダ、マキ」
 「おおー」

 という映像をあほほど観てかなり食傷気味です。

 さて、我らが清水のナビスコ杯は終戦。

 とはいえ、この中断期間が今後のリーグで非常に重要なんで、うまく連携とコンディションの調整をしてもらいたいもんです。ブラジル人FWを獲得したらしいし、尚更・・・・・・。
 まあ、無難な選択なんですが、座して待ちましょう。

Diary 2006/05/20(Sat)
■[MOVIE] チャーリーとチョコレート工場

 今更ですがDVDで。
 小人の踊りを見ていたら、マサラ・ムービー系の映像がフラッシュバックしてきました。

 とりあえず、色々むかつく子供(と馬鹿親)が出てくるので、反面教師として相応の年頃の子供と観たいなと。
 でも、そうなるとさすがに日本語吹替版になるわけで、それはそれでどうだろ、とも思った次第。
 てな具合に色々と教育的示唆に富んだ内容なわけですが、

 拾ったお金でチョコ買った件は不問なのか

 というのが妙に気になります。魚の小骨みたいに。
 その前の段階で次に進んでもいいのに、敢えてこの展開にした意味は何かあるんですかね? 何も考えてないというのもありえないと思うんですが・・・・・・。

Diary 2006/05/19(Fri)
■[MAGIC] 「〜ですわ」

 先取りスタンダードの記事。

 みんな好き勝手にデッキ名付けてますが、森田、あのね。

 タオルって・・・・・・。

 変な関西弁キャラになっているのも全部タオルのせい?

■[MAGIC] わりとお粗末なお話

 下記は、タカラのサイトから引用です。

 国民体育大会(国体)神戸大会の開催により、プロツアー・神戸大会と都道府県選手権の日程が変更となりました。

 10月6〜8日に開催予定のプロツアー神戸は、10月20〜22日に開催されることになります。この変更に伴い、DCIレーティングによってプロツアー神戸への招待が確定する日は9月6日となります。本戦フォーマット(「時のらせん」を使用したブースタードラフト)、予選シーズン(6月3日〜8月27日)には変更はありません。

 10月21〜22日に開催予定の都道府県選手権は、10月28〜29日に開催されることになります。フォーマットは、スタンダードのまま変更はありません。10月20日にて神河ブロックのカードがスタンダードで使用不可となり、代わりに「時のらせん」のカードが使用可能となります。

 今年のイベント日程はGP浜松の件とか、GP広島は8/6開催の煽りで現時点ですでに市内で宿を取れないような状況だと聞きますし、あきらかに変というか、不手際と言われても言い訳ができないですね・・・・・・。うーむ。

Diary 2006/05/18(Thu)
■[MAGIC] 最近の構築事情

 ネットを徘徊してもあまり情報のない今日この頃です。
 私的嗜好にのっとり、青緑系のクロックパーミッション風味なデッキを組んでみようと思ったんですが、自作も含め、どうもレシピを見てピンとくるものがありませんでした。
 が、今日結構面白いモノを発見。
 初見で、赤足そうか、とは思ったものの、とりあえず元のままで動かしてみる予定。
 面白そうだったら、28日に代打で誰かに託すのもあり、ですね。

■[SOCCER] サッカーは「オレンジ」に限る

 前半18分のレーマンの退場がちょっと水を差すような感じでしたが・・・・・・とにかく。

 バルサ、CL優勝おめ。
 黄金期到来。2代目ドリームチームと呼ばれるのも間違いないでしょう。

 僕のサッカーの源流は、ヨハン・クライフであり、80年代ACミラン黄金期のオランダ三羽烏だったりするので、この風車の国と馴染が深いバルセロナは昔から特別なクラブ。
 最後の日本開催かもしれない冬のクラブ選手権(トヨタカップ)がバルサというのは非常に嬉しいです。今年の冬は祭ですね。

■[SOCCER] で

 その一方で、イタリアは審判への不正疑惑で激震中。昔から、ユベントス戦で審判の判定が贔屓っぽいというのは有名な話でしたが・・・・・・。
 現地の予想では。

 ユベントス → 昨シーズン(+今シーズン)のリーグ優勝剥奪。セリエB、またはCへ降格。
 フィオレンティーナ、ラツィオ → セリエBへ降格。
 ミラン → 来期シーズンの勝ち点マイナス。

 辺りの処分が下るのではないかとのこと。
 想像するだに恐ろしい話です。事実であれば、W杯後のマーケットは凄まじいことに。
 経過を見守ります。

Diary 2006/05/17(Wed)
■[DIARY]

 突発的事項発生のため、本日は控えめに。

■[BOOK] 「煉獄のエスクード(3)」@貴子潤一郎(富士見)

 に氏は結構お気に入りの作品らしいのですが、ここは敢えて見解の相違がある、と言わせていただきます。

 まだ、過去2冊で感じた気になる点が喉にひっかかってます。主人公とレイニーという話の中心人物2名がどうしても好きになれません。
 今回は、ツンデレ&眼鏡のドジっ娘という非常にハイブリッドな設定のキャラが出てくるんですが・・・・・・個人的には、そこまで思い切って迎合する必要ないんじゃないかと思ったりするんですよね。
 結局、話の内容よりもこういう細かい、それこそ小骨みたいなところばかり気になります。何ででしょ。自分でもよくわかりません。

Diary 2006/05/16(Tue)
■[DIARY] 言葉のメス?

 仕事中ガムを噛んでいたら、歯の詰め物が取れました。
 うちの会社の入っているビルの1Fに歯医者があるので、定時後に予約を取って治療してもらったんですが、案の定、取れた原因は「虫歯」でした。
 で、当然ながら詰め物をしている以上、問題の歯はだいぶ削り取られて残存物が少ない構造になっているわけです。で、予想外に出てくる「麻酔」という言葉。
 当方、過去に虫歯で麻酔をした記憶がないわけで、それをするからには結構痛いのだろうという予想を裏付けるように、「痛かったら我慢しないで、痛い顔をしてくださいね」と言われます。もとよりそんなつもりもないので、頷いたわけですが。
 「では、水が飛びますんで、タオルをかけさせていただきます」と、顔の上半分にTOL・・・・・・じゃない、タオルが。

 おもむろに途切れる視界。あれ? 痛い顔って、いま口しか見えてないんじゃ。
 ・・・・・・タッピングか、タッピングをすればいいのか。

 と、なかなか不安にさせる展開になりましたが、治療はつつがなく終了。無駄に焦らされました。
 これ、一種の肝試しとして面白いやもしれません。

■[BOOK] 「εに誓って」@森博嗣(講談社ノベルス) 2006/05

 Gシリーズ第4弾。
 何となく、他シリーズとの繋がりを臭わすような展開でした。
 あからさまに、叙述トリックだろ、と思わせる構成が森作品としてはやや珍しい手法かもしれず。

 それと全然気づいてませんでしたが、Gシリーズの主要キャラである加部谷嬢って、「幻惑の死と使途」に登場済らしいですね。ちとびっくり。

Diary 2006/05/15(Mon)
■[SOCCER] 

 デスノート最終回と迷いましたが(?)、やはり今日はなんといってもこれ。
 サプライズがないと予想されていたW杯日本代表発表ですが・・・・・・。
 わりと驚きました。
 それで色々と書こうとしたらエライことになりました。なので控えめに行きます。

 もはや賽は投げられました。
 いいコンディションで合宿を過ごすことができることを願ってます。
 とりあえず、今月末のドイツ戦でプラス面の驚きがあれば、それでいいのです。
 いろいろ言ってますがガンバってほしい、いい成績を残してほしい思いに変わりはありません。

 で、これだけは言いたいこと。

 「松井 >>>>>> 玉田、遠藤」でしょ

 ジーコの言ってるセカンドトップでも、松井>玉田。
 遠藤に至っては、紅白戦要員としか思えません。(なんでボランチの控えに、稲本・遠藤・中田浩二と3人も要るの?)
 結局、後半残りわずか、スコアは0-1という場面で点を取りにいけるメンバー選考になっているのか甚だ疑問です。
 だいたい過去の実績からすると、FKからしか点取れないっぽいのに、ファール狙いの仕掛けができる松井を外すのは意味が分かりません。

 追記。
 報道ステーションにヒデが出てました。
 WBCのイチローとは言わないものの、なんかよく笑うし、隣に座ってた福田に茶々を入れてたり、かなりイメージを変えてました。
 この変化がTVだけのことでないのなら、残り一ヶ月にまだまだ期待をしてていいのかも。
 もう選手のやる気に頼るしかない、ですよ。

Diary 2006/05/14(Sun)
■[DIARY]

 1月に買ったDVD/HDDレコーダですが、今になって

 DVDを読み込めない

 ことに気付き、修理に出してきました。(だってDVDはパソコンで観るんですもの)

 午後からはヨメとの司法取引によって、天王寺のGPT会場へ。
 ドラフトに参加して優勝したり、N川くんから《雲の群れ/Pride of the Clouds》のFoil2枚を回収したり。

■[MAGIC] RGDドラフト 8人 WUB 3-0 1st

 《標の鷹/Beacon Hawk》
 《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》《尊い祖霊/Benevolent Ancestor》《妨害の公使/Minister of Impediments》《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》《魂誓いの陪審/Soulsworn Jury》
 《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin》《木戸番スラル/Ostiary Thrull》《盲目の狩人/Blind Hunter》*2《極光の幻霊/Aurora Eidolon》
 《風を裂くもの/Windreaver》《潮水の下僕/Tidewater Minion》*2《破れ翼のドレイク/Tattered Drake》《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter》
 《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut》

 《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》《最後の喘ぎ/Last Gasp》《思考訓練/Train of Thought》
 《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless》《屍術師の魔法印/Necromancer's Magemark》
 《夜の飾り紐/Ribbons of Night》

 《平地/Plains》*6《島/Island》*6《沼/Swamp》*4

 マナカーブがかなり怪しい白青黒。
 1パック目初手が《夜の飾り紐/Ribbons of Night》《現実からの剥離/Peel from Reality》《感電の弧炎/Galvanic Arc》という感じで、他は《穏やかな霞/Halcyon Glaze》と《遥か見/Farseek》くらい。大人しく《夜の飾り紐/Ribbons of Night》。
 で、2手目。下に流しているカードがほとんど青赤いので、返しにオルゾフをもらおうと思い、白い《議事会の乗馬兵/Conclave Equenaut》を選択。
 以降、《最後の喘ぎ/Last Gasp》《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin》と続き、5手目でディセンションのことを考えて《潮水の下僕/Tidewater Minion》をピック。
 あとは、蒔いた種を回収して完了。ただ、ギルドパクトとディセンションで目当てにしていた白の2マナ域をほとんど確保できず、2マナが印鑑置くくらいしかやることがない感じに。
 相当な不安要素があったのですが、当たった相手がみな中低速の展開だったので、システム生物での制圧が間に合って3-0でした。
 ディセンション初手に取ったレア、《風を裂くもの/Windreaver》の威力を体感したかったわけですが、分割カードでデッキからリムーヴさせられたり、《隠れ潜む密通者/Lurking Informant》でピンポイントに落とされたりして、まったく場に出ません。
 最後の最後で、ただの1/3飛行として2、3点削るのに役立ったくらいでした。(あれ?)

 賞品を剥いて青白土地が出たというオチまで付いて、今日はいい日でした。ばっちり一週間戦えそうです。

Diary 2006/05/13(Sat)
■[MAGIC] インビテーショナル

 アントワン・ルーエルが優勝。
 このままで行くと、次回のインビカードは「反転」です。ほんまかいな。

■[DIARY]

 朝から37様のお守り。
 夕方に近所へ買い物。ユニクロのJOJOシャツ新バージョンをげっとしてみたり、スーパーで「究極」と「至高」の豆腐が並べられていて、「究極」が選ばれたことに微妙な空気を感じたりしました。「至高」>「究極」という文字のイメージは、もはや拭い難いものとして刷り込まれているようです。海原先生の偉大さを思い知る一幕。

■[SOCCER] スコットランド戦

 前回怒りゲージMAXだったせいか、逆に今日は落ち着いて観れました。
 ・・・・・・。
 ・・・はぁはぁ。
 またふつふつと湧き上がってくるものがあったんで、この話題はもうおしまい。

Diary 2006/05/12(Fri)
■[MAGIC] インビテーショナル

 ちと今回、日本人が決勝に進むのはキビシメ。可能性はないわけではないですが。
 明日の朝起きたらすべては終わってますね。

■[BOOK] 「カオスレギオン 05」@冲方丁(富士見) 2004/12

 人から借りているわけでもなく、なんとなく古本屋の100円コーナーで見かけて買ってみる、というパターンで、なんとか最終巻まで辿り着きました。割と長かった。
 いかにもウブカタ節というか、それっぽい幕引きでした。このシリーズ、最初の話が時間軸で最も未来にあたるんで、他は全部過去。そういう意味で、最終的にどうなるのかを知った上で読み進めるわけですから、出てくる人間の生き死にはだいたい予測が付くわけです。
 で、まあそれが予測どおりだった、ということで、贔屓のキャラがお亡くなりになってしまったのが残念といえば残念。
 しかし、全体としてはほどよくまとまっていると思います。

 さて。
 作者のウブチンは、最近、小説書きよりもアニメ・漫画・ゲームの原作や脚本に執心されてるようで、一昔前の期待感というものはもうありません。
 たしかに、小説とそれらでは、単純な利益を考えた場合の分母が圧倒的に違うのは理解できます。ウブチン本人も中古市場云々という話をしていたと記憶してますし、僕なんかはそれを言われると非常に弱い人種なので、とてもじゃないのですがその方向性を悪いとは思いません。しかし、その結果、音沙汰のなくなってしまった「マルドゥック・ヴェロシティ」(ほんとに4月に脱稿したんだろうか?)とかを思うと、一抹の寂しさを感ぜざるをえません。ムズカシイ問題です。

 ちなみに、最近騒がしい次世代ゲーム機戦線で、XBOX360の(個人的に)鍵を握る目玉ゲーム「カルドセプトサーガ」のシナリオはウブチンだそうです。小説版の縁でしょうか。(どうでもよくもありませんが、なんでこのシリーズは常に負け組ハードに肩入れするんでしょうかね。職人の気概なのかな?)

Diary 2006/05/11(Thu)
■[MAGIC] インビテーショナル

 気が付いたら始まってました。
 POYの津村氏とローリーさんが出場してて、それぞれ4-2、2-4という滑り出し。
 インビテーショナルチャンプは、いまや少なくなった日本人の壁の1つ。お祭を楽しみつつもがんばってくださいまし。

 さて、やはり一番の興味は、自分的にやることもない各変則フォーマットよりもインビテーショナルカードです。
 で、ここにあるものを一旦全部訳してみる、解説してみる、ものの、なんかいまいち面白くなかったのでお倉入り。
 なんか最近は、ディベロッパーを妙に意識した「そのまま通してやろう」って感じのデザインが多いので、サプライズに乏しいような気がします。
 中にはぶっ壊れてるものもありますけど、想像の範囲内というか、これならネタに走って欲しいなと思ったりもするわけで。

 そんな中でも今回のOliのカードはかなり好きです。
 分割+反転。
 想像は膨らんで、カードのデザインすら分割+反転、つまりは、横向きに見るんだけどさらに上下がさかさま、になってて、それをくるくる回してテキストを読む自分がいました。
 さすがにタップとか異様に分かりにくいんで、こういう風には作られないでしょうが、なんか面白そうです。

■[BOOK] 「大鷲の誓い デルフィニア戦記外伝」@茅田砂胡(Cノベルス) 2006/03

 また溜まってきたので、小出しにしていきます。

 皮肉と毒舌を基調とした漫才的会話文を書かせたら、田中芳樹か茅田砂胡というのが個人的評価ではありますが、まあその評価に恥じない内容でした。(あの二人が主役でこうならないほうがおかしい)
 久々にあの世界に触れて懐かしいというのが根底にありますが、これを読むと改めて「暁の天使たち」以降の同人臭さ(凄い語弊のある表現!)を思い知るわけで、なんともやりきれません。

 そもそも、一作家が自分の作品を何でもかんでもリンクさせようとする姿勢はあまり好みではありません。
 まだ同一の世界観でというのであればひとつのシリーズとして捉えられるんですが、文明レベルが大きく異なるほどの時代変化とか、平気でパラレルワールド化されてしまうのは、何となく作者が自分に酔ってるような感じを受けてしまって一歩引いちゃうんですよね。

 勿論、最終的に作品が面白ければ、自分の好みに合っていようが外れていようがどうでもいいんですが、このひとの場合は、すでに話というよりもキャラ漫才しか楽しめないという感じになってしまっているのが実情。
 ということなので、そういったテイストのなかったこの話は素直に楽しめました。いつもこうであれば良いのに。

Diary 2006/05/10(Wed)
■[DIARY] Windows Live Mail

 引越をそれなりの回数してるのがそもそもの発端ですが、なんだかんだとHotmailを重宝して使っております。
 で、今日ログインしたら、バージョンアップのお誘いがあったので試してみることにしました。
 名前はWindows Live Mail。とりあえず、プレビューウィンドゥと送信メールの保存が可能になっているらしいですが、使ってみた感じでは、

 プレビューウィンドゥ イラネ

 画面の表示が明らかに見難いです。基本的にウィルスに捕まるのが嫌でローカルのメーラーもプレビュー設定をしていないんで、余計にこの狭さが耐えられません。早速オフ。

 それにしても、どんどん普通のメーラーになってきてます。この容量でタダっていうのも一昔前では考えられませんね。

Diary 2006/05/09(Tue)
■[MAGIC] 5/28(日)の大会宣伝

 すがやさん主催の非公認大会です。
 選手権予選の前週という日程と、特別ルールのおかげで調整には最適かも、です。

 詳しくは こちら

 特に定員には注意した方がよさげ。

 ちなみに僕はこの日、四国にいるため不参加です。orz。

■[MAGIC] 帰ってきた。

 今は無き某雑誌について、在りし日の会話。

 K氏「あれのどこが面白いのかさっぱりわからへん」
 K氏以外「あれ以外に何が面白いのかわからへん」

 「あれ」

 僕はあのシュールさがたまらなく好きです。
 とはいえ、マジックの啓蒙にはまったく役に立たない漫画だとは思います。

 とか考えてたら、DF刃を急に読みたくなってきたんですが、誰か持ってるんかな?

■[DIARY]

 すえぞうストラップ\1800+送料\500に心折れた。
 独身なら買ったんでしょうけど、現状ではこれ買うくらいならギルランを選びます。(ん?)

 PS3もあほ高いし、何か妙に財布の中身を意識させられるような話題が多かったですよ。

■[SOCCER] ブルガリア戦

 余りに弱くて感動しました。
 やる気がなくて歩いてるような相手に負けるとは。これなら真面目にやってもらってボコボコにされた方がましでした。
 ミルヒー流に言うとさすがにそろそろ「ユメカラサメナサーイ」という感じです。

 元から期待はしてませんが、それでもこういう現実を見せ付けられると辛いです。すごい鬱。

Diary 2006/05/08(Mon)
■[MAGIC] PTプラハ

 4人目のPTチャンプ誕生おめでとうござい。
 カバレッジにもありますが、国外開催では初、ということなのでまた一つ壁が取り払われた感がありますね。

 ついでみたいだけど、なかしゅーもおめ。

■[DIARY] 未だ毎週鑑賞中

 昨日カブトを観ていたら、天道がオロナミンCのCMに出てきました。ちゃんとCMの最後にカブトが出てきたので、俳優本人が出演というわけでなくて、あれはちゃんと「天道」なんでしょう。でも。

 サンドバッグを叩いてたり、腕立てをしてたり、「元気ハツラツ」と叫んでみたり・・・・・・

 というのは、俺様・天才・天然と三拍子揃った天道のキャラと全然あってなくて、違和感ありまくりでした。
 ちょっと適当に作りすぎじゃないのかなー、いやいや、逆にそれが狙いなのかも・・・・・・と思ったものの、上戸彩のバージョンも大概適当っぽかったよーな気がするので「適当」に一票を投じておきます。

■[ANIME] 種映画

 だそうです。
 第三部は今秋と思ってましたが、そうじゃないのか、その前哨戦なのかは不明です。明日あたりに分かるのかな。
 ちなみに噂によると

 ミーアが死なない

 とかいう謎の修正が入るとか入らないとか。それで仮面付けて出てくるとかだったら最高ですけど、さすがに2度目はないと信じ、たい、です。

Diary 2006/05/07(Sun)
■[DIARY] 

 雨の中、37様と神戸を彷徨ってました。
 収穫もなくひじょーに微妙な感じでやたら疲れた気が。

 家に帰ると、発注してたシングルが届いてまして、これでRebeccaのFoilは確保されました。一安心です。

■[MAGIC] RGDドラフト 8人 WUB 2-1 4th

 《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage》《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing》*3《北風乗り/Mistral Charger》
 《土を形作る者/Terraformer》《幻の漂い/Drift of Phantasms》《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》《完全無欠の魂/Souls of the Faultless》
 《盲目の狩人/Blind Hunter》《木戸番スラル/Ostiary Thrull》*2《噛みつきドレイク/Snapping Drake》《極光の幻霊/Aurora Eidolon》
 《天界の古霊/Celestial Ancient》

 《立ち退きの印/Mark of Eviction》
 《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》《ラクドスの印鑑/Rakdos Signet》《玉突き衝突/Carom》
 《強迫的な研究/Compulsive Research》《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless》《屍術師の魔法印/Necromancer's Magemark》
 《不死の断片/Strands of Undeath》
 《腹わた抜き/Disembowel》

 《島/Island》*7《平地/Plains》*7《沼/Swamp》《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》

 個人的に緑青赤が最強だと思っているので、とりあえず初手はそれに基づくものになりがちです。今回は《噛みつきドレイク/Snapping Drake》をピック。(この論理で行くと、ラヴニカのマルチカードは全部「流し」になるんですが・・・・・・この辺の是非はまだ微妙なとこです。PTプラハの結果如何、でしょう)
 しかし、2手目に《腹わた抜き/Disembowel》が流れてきて捕獲。ほとんど諦観の境地に達し、案の定その後は、緑がもうさっぱり流れてきません。
 仕方なく、緑ができない場合の選択肢としては王道だと思う、ディミーア→オルゾフ→アゾリウスの飛行+システムデッキとなりました。

 1戦目:GUR 0-2
 1本目。3ターン目に《光と成す者/Transluminant》に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》が付いてそのまま死亡。さっきのデッキがデッキだけにまさに因果応報。
 2本目。土地6枚と《土を形作る者/Terraformer》をマリガンしたら土地4枚スペル2枚。仕方なく始めたものの、やっぱり引くのは土地で死亡。マリガンミスです・・・・・・。

 2戦目:UWR 2-0
 1本目。膠着後、《立ち退きの印/Mark of Eviction》と《天界の古霊/Celestial Ancient》の気持ち悪いコンボが炸裂。途中で途切れるものの、稼いだ時間のおかげでタッパーが2体並び勝ち。
 2本目。やっぱり《天界の古霊/Celestial Ancient》が出てきて、カウンターが2個ほど載って勝ち。さすがレア。テラツヨス。

 3戦目:GBR 2-1
 1本目。3ターン目からキレイにパワー3を連打されて死亡。一番応えたのは《完全無欠の魂/Souls of the Faultless》を《オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher》で割られたことでした・・・・・・。
 2本目。相手が事故で3マナストップ。その隙に飛行を展開して殴り勝ち。
 3本目。《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》と《不死の断片/Strands of Undeath》で手札を殺ぎ落とし、結局再生する《金切り声の混種》が対処されず勝ち。やや相手は土地引きすぎの模様でした。

 《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage》は1回も手札に来ませんでした。
 せっかくの初手なのに。

Diary 2006/05/06(Sat)
■[MAGIC] ドラフト会

 呼びかけに応えていただいた皆様ありがとうございました。
 8ドラ2回。両方とも初戦負けからサブマリンで2-1でした。

 1回目は、ほとんどディセンションの入ってない緑赤青。
 2回目は、微妙に色々足りてない感のある白青黒。

 両方ともデッキ的にはそこそこのバランスでしょうか。
 デッキは後ほど。

 そういえば。
 親方家の新マスコットに手を合わせてきました。ウッシッシ。
 皆さんもご利益を期待して拝んでおいてください。ウッシッシ。

■[MAGIC] RGDドラフト 8人 GRub 2-1 4th

 《野生の朗詠者/Wild Cantor》《ボロスの補充兵/Boros Recruit》《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka》
 《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》《水辺の蜘蛛/Aquastrand Spider》《ウトヴァラの頭剥ぎ/Utvara Scalper》
 《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler》*3《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard》《戦利品狩り/Trophy Hunter》
 《大いなる苔犬/Greater Mossdog》《オーガの門壊し/Ogre Gatecrasher》
 《棘茨の精霊/Bramble Elemental》《オーガの学者/Ogre Savant》
 《包囲ワーム/Siege Wurm》

 《炎の印章/Seal of Fire》《暴動のとげ/Riot Spikes》
 《イゼットの印鑑/Izzet Signet》《グルールの印鑑/Gruul Signet》
 《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》《超電撃の掌握/Hypervolt Grasp》
 《大笑いの炎/Cackling Flames》

 《森/Forest》*6《山/Mountain》*8《沼/Swamp》*2《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》*2

 初手からの動きが、《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》《包囲ワーム/Siege Wurm》《棘茨の精霊/Bramble Elemental》《大いなる苔犬/Greater Mossdog》《戦利品狩り/Trophy Hunter》(!)という状態で、自パックにあった《穏やかな霞/Halcyon Glaze》が1周してきたため、シミックを意識したドラフトをする予定でした。
 ギルドパクトの初手も、いかにも《シミックのぼろ布蟲/Simic Ragworm》とのコンボですよ、という感じで《超電撃の掌握/Hypervolt Grasp》を取ったのですが、流れてくるのは青赤というよりも赤緑。
 で、ディセンションに入ってからも、《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》《大笑いの炎/Cackling Flames》《炎の印章/Seal of Fire》とシミックの強いカードは全く流れてこず、気が付けばただのグルールで、しかもタッチ黒になってました。
 見てのとおり、ディセンションで入っているのは除去だけです。

 1戦目:GUR 0-2 上
 上にシミックは全部取られてました。サイズで全然対抗できず、負け。

 2戦目:GBR 2-0
 1本目は《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》が強すぎて勝ち。
 2本目は初手が《ボロスの補充兵/Boros Recruit》《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》《血鱗のうろつく者/Bloodscale Prowler》《大笑いの炎/Cackling Flames》《森/Forest》《山/Mountain》*2。勝ちました。

 3戦目:WBU 2-1
 1本目。お互い土地少なめの手札をキープ。そうなるとこちらがやはり早いらしいです。
 2本目。見事に地上を止められ空からしばかれて死亡。
 3本目。本来は負けてたところですが、相手のプレイミスで勝ちを拾わせてもらいました。暴勇での《大笑いの炎/Cackling Flames》は要警戒です。5点本体は常に考慮に入れる必要がありますね。

 ・・・・・・ふぅ。
 ひさびさに書くと疲れますな。

■[SOCCER] 第12節 VS 新潟

 2-4。ぼこすか。
 勝ち点1は取ってほしかったんですが・・・・・・こういう展開では致し方ないですね。1-4から反発できたのが偉いのかもしれません。

 一応、6-5-1で中断期間突入ということになりました。去年よりはだいぶマシです。

Diary 2006/05/05(Fri)
■[DIARY]

 帰りはスムーズに流れてくれて助かりました。

 帰宅後は、増えた体重を何とかする為に散歩をしたり。
 明日用のスタンダードデッキを組んだり。
 ネットのシングルカードショップを徘徊したりしてました。

Diary 2006/05/04(Thu)
■[DIARY]

 いい天気でした。

 朝から家族一同で地元をウロウロ。
 掛川の花鳥園なるところへ行こうとし、渋滞で諦めたり。
 あの辺では団子が有名な法多山に詣でたり。
 親戚の家で寿司を食べたり。
 37様グッズを買ってもらったり。
 あほのようにでかい鰻重に死にそうになったり。

Diary 2006/05/03(Wed)
■[DIARY]

 ちょー渋滞で、浜松に着くまで8時間ほどかかりました。orz。

 桜海老の天麩羅がマジ神すぎてやばかったです。

■[SOCCER] 第11節 VS C大阪

 1-0で勝利。
 いくら下位に低迷しているとはいえ、セレッソには相性が悪いので、ほっとしました・・・・・・。

Diary 2006/05/02(Tue)
■[DIARY]

 6日の仕込みが完了しました。お暇な方は親方亭まで。

 明日、明後日と帰省しているため、オンラインでの連絡は付きません。あしからず。
 5日の昼にはこちらに戻っている予定です。

Diary 2006/05/01(Mon)
■[MAGIC] 日本選手権予選日程

 気が付くと日程が発表されていました。
 今年から参加者16名につき通過枠1名、という方式に変更されてます。

 気になる関西方面の日程は。

 大阪一次 2006/06/03 港区民センター
 大阪二次 2006/07/02 港区民センター

 となってます。京阪神一括、というスタンスですので、結構な人入りとなりそう。
 個人的にもどちらかに参加予定ですが、出るとなればまた土地取引が盛大に行われることでしょう。


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