- Diary March 2006 -

Diary 2006/03/31(Fri)
■[MAGIC] MO

 連続1没で、資産は残り1回分になりました。
 言っても仕方ないんですが、ライブラリ残り8枚になっても、2枚あるSavageTwisterを引けずに死ぬとか哀愁すら漂います。(めくってみたら下から1、3枚目。どんな苛めだ)

 それにしても、リアルでもMOでもRRGのドラフトはなんかしっくり来ません。今回あまりソートを意識していないせいもありますが、それにしても上下との連繋が皆無に近いですね。
 おかげでなかなか快心のデッキが組めません。だいたいピック終了段階で負けているような気がします。RRRが恋しく、RGDが待ち遠しいです。

■[DIARY] 

 昨日、某ニュースサイトにて、字の勘違いについてのネタを見ました。
 それはWebサイトにありがちな「更新履歴」というコトバを「更新復歴」と書いているところが結構あるというもの。
 最初は話のネタ自体が何を言っているのかよく分からなかったのですが、そうなってしまった経緯の考察が面白かったのです。

 1.履歴の「履」が読めない。
 2.「履歴」から部首を取ると、「復」になる。よって、「履歴」を「フクレキ」と読む。
 3.「更新復歴」誕生

 実際に「更新復歴」で検索すると結構引っかかるようです。
 これも漢字を何となく使えてしまうPCの弊害のような気がしますね。

 と、幻想水滸伝のイベント「新女王親征」の「親征」が「親政」になっているWebサイト(ついでに言えば電撃PSの攻略記事でも全面そうだった)を見ながら感じた次第。
 明日は我が身ですけどね。

Diary 2006/03/30(Thu)
■[DIARY] 

 ヒヨケムシのリンクを直しました。
 ネタを振ったのにリンク確認してないという体たらく。情けなや。

■[DIARY] 

 ローソンで昼御飯を物色しているとき、奇妙な物体に目がとまりました。

 デュエルマスターズカード付きペットボトル

 カードを手に入れてどうするんだろ、という気はものすごくするのですが、つい手を出してしまうのがカードマニアと貧乏性と属性を持つ何よりの証なのでしょう。
 DMはメインユーザーの問題で春先に頑張って販促するらしいのでその一環だとは思いますが、何にせよ新しい手法ということでちょい注目してます。

■[SOCCER] ナビスコカップ VS新潟

 正直、今の代表には興味がありませぬ。(勝ったらしいですね)

 後半44分に同点弾を決められて、3-3の引き分け。
 慢性得点力不足の中で、1-2から逆転したのは良いんですが、やっぱり詰が甘い。
 去年も後半40分代の失点が多かったんですよね。こういうゲームを勝てないと、リーグ5位以内とかは無理。集中力という点に関してまだまだ若すぎるのでしょうね。

Diary 2006/03/29(Wed)
■[MAGIC] 過去メカニズム復活、という噂はこれか?

 もうディセンジョンのプレビューが始まってます。未だに慣れません。季節感覚が狂いそうです。

 Crime BW3
 ソーサリー レア
 対戦相手の墓地にあるクリーチャーかエンチャントカードをあなたのコントロール下で場に出す。

 Punishment GBX
 ソーサリー レア
 点数で見たコストがXであるアーティファクト、クリーチャー、エンチャントを破壊。

 両方とも難点はあるとはいえ、それなりに強いカードっすね。でも。

 問題はこれ、スプリット仕様で1枚になってるということなんですよ。

 過去のスプリットはデッキの潤滑油みたいな感じのデザインでしたが、特にこれは除去とフィニッシャー調達が1枚でできる欲張りなつくりです。
 さすがにレアなだけのことはありますね。

■[DAIRY or MAGIC] 背筋を寒くしてみる

 600円は出すべき値段なのか、というところで、足りない2枚をどうするのか悩むカード。それが《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》。
 何気なく波乗りをしていたら「ヒヨケムシとは何ぞや」という話題を発見、過去、その手の話を軽ーく流して忘却してたので、これを機会にググってみました。

 検索結果第1位
(注 多足のものがキライな人は見ないことをお奨めします。大丈夫な人は遠慮なくズームインしてみてください)

 なんつーか、予想通りのキモさですね。

 北アフリカでは、砂漠で眠るとヒヨケムシに顔を食われ、脚を溶かされ、皮膚の内側に卵を産みつけられると言われている。

 怖。
 迷信とはいえ、文章を見たら想像しちゃいますよ。

Diary 2006/03/28(Tue)
■[DAIRY] 

 職場が近いのに、一度も箕面のサルを見たことがなかったのですが、本日、社用で箕面の山を越えることになり、ついに遭遇しました。
 噂通りの傍若無人さに感動すら覚えましたが、それも一瞬のことで、その後は山道を颯爽と飛ばしまくる同乗者のおかげで、臓腑がせりあがってくる思いをしてました。
 社用自体も想定外のトラブルに見舞われて踏んだり蹴ったり。

 めざましTV風に表現すると、今日の運勢は12位。

 届いた「和風Wizardry純情派 別伝」を読んでストレス解消します。

Diary 2006/03/27(Mon)
■[MAGIC] 

 久々にMO。MOというより、3月のマジックが2回目。この数字について思うところは無きにしもあらずですが、そこを深く突っ込むのは止めておきます。寂しくなるから。
 で、アップデートが走りはじめ、ギルドパクトが導入されてからすら初めてということに気づくわけです。
 そこで案の定というか、色々とミスして2没。
 複製のコピー関係で操作ミスしてスペルがキャンセルされてマナバーンしたり、単純なクリックミスでブロックすっ飛ばしてみたり。MOを始めたばかりの頃を思い出しました。
 しかし、問題なのは負け試合の1本目。

 こちらが壁*2スタートという微妙な展開をする一方、相手も土地5枚(森4と山1)まで何も動きがないので、SavageTwister待ちされているのかと思い、2体目の飛行を出すのを1ターン様子見してみたら、ただの色事故。結局そのせいで2点届かず負け。

 微妙な状況判断の問題は今後にシコリを残すのでちと反省しておかないといけません。
 あと、勝ち試合を落としたことで、2本目はもっと集中力を欠いてグダグダになってたのも問題。複製処理ミスも2本目でしてたし。

■[BOOK] 「和風Wizardry純情派」 その後

 嵌り方としては、「マルドゥック・スクランブル」を読み終わったときに近い、と自己分析。

 結局、「和風Wizardry純情派 別伝」と「おまけ」を購入することにしました。(\2800也 でも高いとは思わない)

 blog小説なのでそっちで読めばいいかなと思っていましたが、実際読んでみると非常に目が疲れます。PCがあるところじゃないと読めないというのも息苦しいです。
 しかも、本編に関しては、一度読み終わってからも気になったとこだけ拾い読みをしているような状況になってしまったので、そんな状態であれば手元に置いといた方がいいというのも当然でしょうね。
 このあたり、改めて紙の偉大さを痛感した次第です。

 事ここに至った以上、何とかして本編も欲しいんですが、現在通販していないため諦めざるを得ないのが悲しいとこです。コミカライズに伴って商業出版を控えている可能性もあるので、そちらに望みをかけることになるのでしょう。

Diary 2006/03/26(Sun)
■[DIARY] 

 今日も娘に起こされて、スーパーヒィロゥタイムを梯子してしまいました。
 カガミ君がザビィになる(というよりライダーにはならないと思ってた)のは予想外でした。過程はベタだけど熱かったので、来週も楽しみです。

 ママチャリ購入と、引越でいらなくなった衣装ケースを受け取りに西宮の友人宅へ行った、という日。
 一言で表現すると、足。
 個人的な収穫としては今まで色々な意味で手が出しにくかった「王女グリンダ」をもらったことと、帰りに西宮にある「パティシエ エイジ・ニッタ」なるケーキ屋(※参考)に寄って、TVチャンピオンで優勝したというミルフィーユを食したことでしょうか。(これは非常に美味であります)

 それだけ、というのが寂しいので何かがしたくて仕方がないわけですが・・・・・・だらけてます。

■[DIARY] 

 「Black Blood Brothers」アニメ化らすぃ。

 いくら好きな作品でも、最近のアニメ化は安売りすぎてるので明らかに有り難味が薄いですね。
 あぁそう、とか、時期尚早じゃないの、とか思うことが多いです。

Diary 2006/03/25(Sat)
■[DIARY] 

 お仕事で1日潰れるの巻。

 それはそうと、今日の朝からどうも喉が痛いのです。
 この時期は風邪か花粉か判断つかないので困り者。

■[SOCCER] 第5節

 VS大宮。0-1で負け。

 こんなもんか・・・・・・やっぱし。しょぼーん。

Diary 2006/03/24(Fri)
■[MAGIC] ディセンジョンプレリ

 メモ。

 大阪1次 2006年04月22日(土) :淀川区民センター
 大阪2次 2006年04月23日(土) :北区民センター

 北区民がかなり近いんで、そっちになりそうですが、淀川でも問題ないので結局直前の様子でどっちに出るのか決めるのでしょう。

Diary 2006/03/23(Thu)
■[DIARY] 

 ヤングジャンプで「孔雀王」が復活してました。これで第3シリーズ目。
 第2期の「退魔聖伝」が、グダグダな展開になって完全に打ち切り状態で終了してたはずなので、

 あれを無かったことにしたのか、すごい開き直りだ

 と思ったのですが、蓋を開けてみれば「続き」でした。ある意味感動しました。
 こんなことが起こるのであれば、「スラムダンク」の続きもいつか読める日が来るかもしれません。

 ・・・・・・言い過ぎた。

 まあ、そう思ってしまうくらいの無茶展開だったので、今後、どうやってまとめる気なのか興味津々。
(実際問題としては、この人の場合、最後の方で超飛躍する傾向があるので、今回もそんなもんだと思いますけど・・・・・・)

Diary 2006/03/22(Wed)
■[DIARY] 

 今日、また「D-LIVE」が「スプリガン」になっていました。(1回目は百舌さんが裏切ったとき)

 それはそれとして、本日も「和風Wizardry純情派」。番外である「最強トーナメント」編を読んでおります。
 本編の最後であwせdrftgyふじこlpとなってしまう人にもスポットが当たるため、色々とやるせない思いをしたりしますが・・・・・・。
 少なくとも、今年読んだ中では一番面白かったので、しばらくは余韻にひたってます。

Diary 2006/03/21(Tue)
■[DIARY] 

 「和風Wizardry純情派」を読み終わりました。
 Wizardryをやってて、これを未読の人は損すると僕は思います。

 はたしてこれは日本橋の「執事養成所」とかに行けば手に入るのだろうか、とか考えてますが、

 ココ

 で全部読めるのでまあいいか、とも思われ。

■[SOCCER] 

 負けたときだけ書かないのかよ、といわれるのも何なので・・・・・・。

 VS 千葉 1-2で負

 欲をかいてはいけない、ということが良く分かりました。初心に帰ります。
 あと勝ち点30(笑)

Diary 2006/03/20(Mon)
■[DIARY] 

 試験まで中断する予定だった電車読書。
 とりあえず問題集1回読み終わったので、これだけと限って「和風Wizardry純情派」を読んでます。同人小説ということですが、推薦人であるR氏曰く、Wiz好きなら嵌る、だそうです。確かに、奨められる資格はあると思われ。「ぶき?」にドキドキした世代ですし。

 まだ上巻の半分くらいまでしか読んでませんが、R氏の目論見通りになりそうな気配。
 内容は、Wiz1を「現代の京都」に置き換えたもの。ただし、その変換のセンスは脱帽もので、単なる二次創作では収まらないレベルです。
 現代日本におけるひとつのビジネスモデルとして「迷宮探索者」という職業が確立されているだけではなくて、そういった設定であれば発生するであろうというものまできっちりフォローされているのが良いです。
 真面目に下層への探索を続けるひとたち、ただ安定した稼ぎだけを求めて上層だけで戦うひとたち、または本業を持って趣味的に週末だけダンジョンに潜るひとたち、とか。その他、細かいところまで神経が行き届いている作り。

 いま丁度、とある人がウサギに首ちょんぱされました。
 お約束です。
 既存のWiz関連作品でも「ヒロインがロスト」する展開に凹んだ思い出があるので、あまりキャラに感情移入しないほうがいいな、と予防線を張っている自分がいます。

Diary 2006/03/19(Sun)
■[DIARY] WBC

 さすがに3回は負けないらしいです。
 ここまで来たら勝たないといけないような気がします。

■[MAGIC] 

 PTQ会場に行ってドラフトするも1没。釣果は《闇の腹心/Dark Confidant》くらい。
 結論から言うと、分岐点は2箇所あって、

 初手に黒いカードを取って、2手目の《最後の喘ぎ/Last Gasp》と《感電の弧炎/Galvanic Arc》で前者を取ったこと。
 黒を突っ張るとして、相方を青としたこと。正解は白。最終的に黒青白だっただけに最初から黒白であればまだ目があったような気がする。

 ちなみに上上が青黒、上は緑黒赤、下は緑白赤、下は緑白赤。
 結果論、ですかね。

Diary 2006/03/18(Sat)
■[SOCCER] 3連勝

 VS FC東京

 1-0で三連勝+三連続完封。2位。
 出来すぎですね。

 次節は千葉。このチーム、今季はセットプレーから高さで失点しているので、藤本のFKと三連続得点中のJJで点取れそうな予感。

Diary 2006/03/17(Fri)
■[DIARY] WBC

 まさに

 ミスタ・デビッドソン劇場。

 WBCの今後も含め、米メディアの論調が楽しみで仕方ありません。

■[MAGIC] 

 オルゾフビートを組もうとし、《残虐の手》を探すのに相当苦心しました。
 赤緑かZooを組もうとし、《Kird Ape》がリバイスドの1枚しかないことに凹みました。

 Finals予選以降、構築触ってないから・・・・・・。
 しかしまあ、カード触るのは純粋に楽しいですね。最近コンシューマゲームばっかりやってたので余計にそう思います。

Diary 2006/03/16(Thu)
■[MAGIC] 週末予定

 FFは様子見となりました。

 19日のPTQには、午後からドラフトをしに行きます。
 電車で詣でるので、借りている本については申し訳ないですが持っていけないと思われます。(緊急のものがございましたら一報をば)

 一応、最近のスタンダードでも作って持っていきますのでドラフト立ってないときはお相手お願いします。>各位

■[DIARY] WBC

 もういいです、よね。

Diary 2006/03/15(Wed)
■[DIARY]

 早売りのFF12を横目に帰宅。

■[DIARY] WBC

 もし日本と韓国が準決勝に残ったとしたら、アメリカの反応はいったいいかなるものになるのであろ。
 興味津々。

Diary 2006/03/14(Tue)
■[DIARY] 

 今日も。
 3月だというのに雪が降りましたよ。

■[GAME] 幻想水滸伝5 2周目

 ダッシュがあるのと、街の構造を理解していることで、1stプレイとは比べ物にならない快適さ・・・・・・。
 台詞の裏とかが読めるので、2周目も面白く遊んでます。

 なので、FF12は買うのか、買わないのか、微妙。ただ、「ゲーム」としてめちゃめちゃ面白いという噂があるんですよね。
 一応様子見?

Diary 2006/03/13(Mon)
■[DIARY] 

 3月だというのに雪が降りましたよ。ヨメと37様が風邪気味なので、僕の番も近そうです。

 幻水5が終わり、気分的にはだいぶ肩の荷が下りた感じがしてます。
 本日より通常営業の予定。

■[MAGIC] ラヴニカのハンドブック

 ひと月半ほど前の親方家にて、買ってきたギルドパクトハンドブックを読みながらのこと。
 版元が再びHJに戻って、結局、1回だけTAKARAが発行したハンドブックだけが版型が違ってしまうので、本棚でめちゃめちゃ浮いているという話をしました。で、もしホビージャパンが今までのサイズでラヴニカのハンドブックを出し直してくれたら買うけど、さすがにそんな儲かりそうにないことはしないやろうね、という結論に達したのですが。

 3月30日発売予定
 「[マジック:ザ・ギャザリング ラヴニカ公式ハンドブック」

 ほんとに出るらしい。HJはGJ。
 内容は転載だと思われますが、言ったからには買いますよ。

Diary 2006/03/12(Sun)
■[GAME] 幻想水滸伝5

 クリアしました。

 最終盤の展開は期待していたよりはあっさりしてました。敵陣営に色々と不満が残ります。
 アレニアは電波だし、ザハークは地味だし、ギゼルは序盤のイメージと後半のイメージが違いすぎました。(ルクレティアと悪知恵勝負をしてほしかった・・・・・・。最後はお約束だったけど)
 ギゼルパパは何だろ、髪の毛と同じくらい影薄すぎ?

 とりあえず108人集めてないので2周目に入ります。ダッシュ標準装備なので、快適にプレイできる、のか?

■[DIARY] おばあちゃんの格言

 37様は朝がお早うございます。
 ヨメは夜中に世話をしているので、朝の相手は僕。
 ということで、以前はマジックの大会前の景気付けだった日曜朝の番組群をふつーに観てしまいます。

 その中では新ライダーが結構面白いです。
 特に主人公が俺様で電波。演技のダメさとか関係のない次元のネタキャラです。
 毎回やってるのかどうかは分かりませんが、「おばあちゃんが言っていた」から始まる発言がたまりません。
 今回は

 「二兎追うものは二兎とも取れ」

 勝ち組論理万歳。いつかおばあちゃん本体の登場を願ってます。

■[SOCCOR] ガンバVSセレッソ

 中央線よりも北の人間はガンバ、南の人間はセレッソを応援すべきと、トミーズ雅が言っていた(?)ので、僕はどちらかと言えばガンバ寄りです。
 でも、今日の大阪ダービーの結果は・・・・・・4点目で完全にキレたセレッソが哀れでした。そして、雨の中あの試合を観てしまったサポは・・・・・・。
 セレッソは横浜、浦和とこのチーム状態では最悪の相手と連戦・・・・・・。キツいのはキツいですが、逆にディフェンスの意識が高くなって立て直しできるかもしれません。開き直って頑張ってほしいもんです。

Diary 2006/03/11(Sat)
■[DAIRY] 

 結婚式参加のあとは、両親接待。
 帰った後にゲームしようとしたらあまりに眠くて意識を失ったのでとっとと寝直しました。

■[SOCCOR] 清水VS名古屋

 2-0で、開幕2連勝。
 あと勝ち点30(前年比)で残留確定w

 真面目な話、新背番号「10」の藤本が点取ってくれたのと、失点0は嬉しいですお。

Diary 2006/03/10(Fri)
■[MAGIC] たいむすぱいらる

 秋の大型エキスパンションの名前が公開。
 ・・・・・・色々なものを連想させるようなタイトルでありますな。

 それはさておき。
 僕の頭の中もねじれてしまっていたのか、PTQプラハ大阪二次って、19日だったのですね・・・・・・。
 明後日と勘違いしてました。というものの、行けるかどうかという話になるとやっぱり微妙です。

■[GAME] ペルソナ3

 が出るようです。
 キャラデザは、金子氏ではなく副島氏。ソウルハッカーズとかペルソナ2で、実際のゲームに使われてた人物絵を描いてた人ですね。つまりは癖のある金子デザインをアニメっぽい雰囲気に置き換えてたわけです。僕はこのひとの絵は好みの部類なので特に問題はなし。
 で、シナリオはサトミタダシ君ではなく別のひと。
 ちょい前に小耳に挟んだところによると、すでにサトミタダシ君はアトラスにいないらしいので、3が別物になるのは致し方ないんでしょうね。あの薬局の歌を聴けないのは残念です。

Diary 2006/03/09(Thu)
■[DIARY] 

 にゅーたいぷの表紙がアイシャとちゃあだったので、徐に立ち読みしてみました。20周年、とでかでかと書いてますが、実質連載期間で計算してほしいと脳内で突っ込みを入れたのは仕様です。
 表紙に騙されて買わなくて良かったという内容でしたが、ついに渾身の脱力グッズの発売が決定したという話には心惹かれるものが。

 アトロ・ラキ・クロトのは興味ありませんが、すえぞうはよく出来てるのでかなり欲しいです。
 でも、これの先行発売のためだけに、にゅーたいぷを買うのかどうか・・・・・・迷うな、正直。

■[GAME] 幻想水滸伝5 14日目

 ラスボスでヌッコロされました。魔法系キャラ全員が「沈黙」させられるのは想定外でした。ステータス回復アイテムを持っていなかったので即全滅。直前セーブが不可だったので、1時間くらい無駄。orz
 ちょっと方策を考えます。

Diary 2006/03/08(Wed)
■[DIARY] 責任者の顔がみたい

 今日は春の陽気。そんな中、ひさびさの外回りということもあって減少したHPを回復するために噂の「ポーション」を買いました。
 もちろん、値段的に「ハイ・ポーション」な方を、です。

 ・・・・・・。

 HPは回復するどころか逆に減りました。
 これに\630も払ってしまった自分を責めたせいで、MPまで吸われました。

 味は、舌にピリピリくる類の栄養ドリンク。
 大層に紙箱に入っている割に、\200の通常バージョンとの差は「瓶」と「カード1枚」。

 3倍の価値はあるのでしょうか? 僕はもう1回買うのはヤです。

■[GAME] 幻想水滸伝5 13日目

 王都奪還戦の途中。

 今更ですが、前衛戦士(具体的にはミアキス)に「もろ刃」「ブースト」「狂戦士」の紋章3点セットを装備させると、最初の3ターンの間、一撃2500ダメージとかになって結構笑えます。ちなみに他のメンバーは300〜500なのでいかに異常かという話。
 魔法系も紋章の組み合わせで無限MP回復状態に入るので、今回はこれまで以上に紋章ゲーのような気が。

Diary 2006/03/07(Tue)
■[MAGIC]

 ちょっとマジック熱が上がってきました。

 コピーデッカーを自認する身としては、ここで頑張らねばと色々とカードを引っ張り出そうとし、

 《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro》 3枚
 《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke》 1枚

 結構辛い現実が。
 救済全然買わなかったし、ドラフトもしなかったから・・・・・・。

■[GAME] 幻想水滸伝5 12日目

 敵側の重要拠点を制圧。
 最初は難しいなーと思ってた戦争パートは、「ゼラセ+ビッキー+補給」の小隊を作って突っ込んでいくだけで勝ててしまう罠。

 某。
 当初から、なんでこの人は親族みんな銀髪なのに金髪なんだろうと疑問に思ってましたが、いきなり「染めてた」と言われました。唐突すぎて唖然としました。(生気でも吸われて色素が抜けた、とか後で言われるかもしれませんが)

 次は王都奪還戦。

Diary 2006/03/06(Mon)
■[MAGIC] PTホノルル

 休憩時間になってやっとカバレッジを読むという案配でした。

 優勝はツンツンに尖った赤緑。エルフを敢えて採用しないというのは確かに目の付け所が違うという印象です。
 ギルドパクト発売前のフィーバーっぷりに比べ、最近は盛大な釣りだったのでは?という疑惑のあった赤緑ですが、ハカルさん的にはかなり今後に期待の持てる結果だと言えるかもしれません。

■[BOOK] 「小さな国の救世主」@鷹見一幸 (電撃 2006/01)

 章のタイトルに「戦車男」と出てくるんですが・・・・・・ほんとにそのまんまの一発ネタ。

 「電車男」は「女の子との付き合い方」を教わってましたが、この話では同じように「戦車の動かし方」を教えてもらいます。

  個人的にはかなりの勇者プレイだと思いますけど、それについての賛否には触れません。

 問題は、この作者が個人的にあまり好かんということですね。
 「時空のクロスロード」は面白いと思うんですが、それ以降の作品を読んでの感想はどれもこれもが結局全部同じ。勧善懲悪路線で、主人公側の機転と敵側のアホさ加減で勝敗が決まるというだけです。
 勿論、勧善懲悪が悪いとはいいませんが・・・・・・あんまり同じ展開なのはさすがに飽きます。
 しかも最近の作品は軍事系マニアック情報の解説が多いのです。話そっちのけでこの手のが入ってくるので、感覚的に話の5割くらい薀蓄を聞かされているような気がしてかなり滅入りました。別にこの手のが嫌いというわけではないので、「台詞」内で長々と説明しているのをいちいち僕が気にしているだけかもしれません。

 本日より、情報処理試験対策期間となるので通勤時の小説読みは停止します。

■[GAME] 幻想水滸伝5 11日目

 シリーズおなじみの「高速ダッシュ」能力を持つキャラを仲間に入れました。
 さすがに移動速度は大幅に向上し、だだっぴろい城の中も快適に走り回れるようになりました。が、相変わらずキャラの動きだけを加速させているようなので、見た目がゴキブリみたいで、ずっと見てると背筋がゾクゾクするものがあります。(服もゴキ色だった4よりはマシですが)

 さて、高速移動の恩恵を受けて、本筋とは関係のないダンジョンに仲間集めも兼ねて吶喊。
 出てきたキャラは猫耳でした。FFの白魔道士みたいなフード耳だと思いますが、そこはあまり問題ではないでしょう。
 個人的に魔法使い系キャラで、固定紋章*2(右手含む)の場合、「かなり使えない人」の烙印が押されるんですがどうなのだろう。

Diary 2006/03/05(Sun)
■[MAGIC] PTホノルル 2日目

 結局TOP8が決まるまではまったくのノーチェック。今日は顔ぶれとデッキ内容を確認しただけでカバレッジも目を通してません。

 かなり久々に日本勢が3日目に進めないPTとなったわけですが、カバレッジにもある通り、全体としては別に悪い成績でもない、あと一歩の運がなかったという感じ。

 環境が混沌としているせいもあるでしょうが、TOP8のデッキ分布を見る限りは、かなり健全な環境のように思えますね。
 Zoo、オルゾフというギルドパクトならではのデッキも台頭してきてますが、特筆すべきはやはり「Howling Owl」。
 去年の都道府県選手権、Finals予選あたりでもこのタイプのデッキは存在していましたが、ついに大舞台に登場してきたという感じがします。
 環境的に低速化していることと、アーティファクトに対する警戒が緩んでいることなど、いかにもメタゲームっぽい匂いがするのが良いです。

 あとは・・・・・・皆が胡散臭く思ったZvi記事の裏付けをするかのような幽霊議員*4のOliverデッキが気になります。(カードの枚数調整が細かすぎて非常に玄人向けっぽいですけど)。

 何にせよ、凄くスタンダードを面白く感じさせるようなPTですね。

■[DIARY] 幻想水滸伝5 10日目

 昨日からはあまり進んでいません。
 ストームフィスト攻略戦前。あとイベント3つくらいでエンディング?

Diary 2006/03/04(Sat)
■[DIARY]

 結局、Zガンダムは時間調整の都合でパス。一人で行くのも寂しいので、大人しくDVD待ちになりそうです。(そもそも2も観てないし)

 1日遅れの雛祭り気分を味わった後は、家の近所を散歩。
 ひさびさに近辺唯一のカードショップを覗いてみたら、マジックのシングルが復活してました。
 金額は非常に調整されてて、結局何も買わないままだったのですが、たまに覗く意味が出てきたのは僥倖です。できるだけ利用するようにしましょ。

■[DIARY] 幻想水滸伝5 9日目

 結局1stプレイで108人は不可ということが判明。orz。
 ということで大人しくシナリオを追うことになりました。

 本拠地奪還戦まで進行。

Diary 2006/03/03(Fri)
■[DIARY]

 雪だか霙だか雹だか良く分からないものが降ってました。3月3日の雛祭りです。

 最近の日記があまりにも自己完結しているので何かないかと思ってみましたが・・・・・・驚くほど何もないですね。  ホノルルは時差のせいで本日中は何も起こってませんし。

 ゲームすっか・・・・・・。

■[DIARY] 幻想水滸伝5 8日目

 最初の数日を結構ハイペースで飛ばしていったため、絶対仲間漏れが発生しているはずだと思ってましたが、調査の結果、まだ108人コンプリートが可能だったので、がんばって各地を放浪してました。実際、次のイベントがデッドラインの仲間がいるので、最後のチャンス。
 おかげでだいぶ人数が増えましたが、まだ完了には至らず。
 次のイベントは、3パーティ作らないといけないらしいので、強化込みでもう少し仲間集めをする予定。
 この週末でクリア目前まで行くか、どうか。

Diary 2006/03/02(Thu)
■[DIARY] 幻想水滸伝5 7日目

 シナリオ進行。

 4の舞台だった群島諸国の1つへ。イベント自体はすぐ終わるんですが、戦闘音楽が4のものになってて、2で1の舞台だったトラン共和国へ行ったときのことを思い出しました。懐かしい演出イイ。いくら4に思い入れがないとはいえ、関連のある事柄が出てくるとそれはそれで嬉しいものがありますね。この辺は同一世界でずっとシリーズやってる醍醐味というやつでしょうか。
 ここで出てきた群島諸国の海軍提督さんは、なんか4のオベル王の子孫っぽい雰囲気。しかも主人公の父親フェリドの身内っぽい(=主人公の祖父?)。ということは4と5の主人公って150年越しに血が繋がっているのか・・・・・・。

 その後は王子軍の版図拡大のため戦争。
 攻略サイトを覗いて戦争のなんたるかを学んだため、過去稀に見る大勝利。兵法曰く「突撃」「回復」中心の歩兵と「魔法」特化の紋章弓隊で編成するのが良いとのこと。「騎兵イラナイ」とか目から鱗が出ます。あと「ビーバー隊」の強さに惚れました。水上戦闘無敵で、戦力差3倍も簡単に跳ね返します。水上戦があるときは編成しないと損ですね。
 戦争大勝利の後は街に乗り込んで、敵軍の指揮官とバトル。昔のこの人は一応王子を敬うような言葉遣いをしてくれてたんですけど、立場が変わったとたんに「貴様」呼ばわりです。素敵です。いくらゲームの中でもカチンときます。
 ということで容赦なく退場していただくと、今度はしばらく表舞台から消えてたミアキスとの一騎討ち。いつもの天サド発言を期待してましたが・・・・・・展開がシリアスすぎました。orz。ともかく、これで晴れて彼女が仲間になったので、今後はレギュラーメンバーとして活躍していただくことにします。

 続く。たぶんまた仲間集めに奔走。

Diary 2006/03/01(Wed)
■[MAGIC] 動物園

 組んでみようと思ってレシピを見たら、作らなくてはいけないプロキシーの数に凹みました。
 地価高すぎ。どんな一等地に建設されているのか不思議です。
 庶民には組めないデッキですね。

■[DIARY] 幻想水滸伝5 6日目

 仲間集めをしていたら終了。
 塩関連イベントで結構時間を使ったのに失敗して結構凹みました。失敗すると後に何も残らないのは辛い。

 またシナリオを進めます。


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