■[MAGIC] PTホノルル
休憩時間になってやっとカバレッジを読むという案配でした。
優勝はツンツンに尖った赤緑。エルフを敢えて採用しないというのは確かに目の付け所が違うという印象です。
ギルドパクト発売前のフィーバーっぷりに比べ、最近は盛大な釣りだったのでは?という疑惑のあった赤緑ですが、ハカルさん的にはかなり今後に期待の持てる結果だと言えるかもしれません。
■[BOOK] 「小さな国の救世主」@鷹見一幸 (電撃 2006/01)
章のタイトルに「戦車男」と出てくるんですが・・・・・・ほんとにそのまんまの一発ネタ。
「電車男」は「女の子との付き合い方」を教わってましたが、この話では同じように「戦車の動かし方」を教えてもらいます。
個人的にはかなりの勇者プレイだと思いますけど、それについての賛否には触れません。
問題は、この作者が個人的にあまり好かんということですね。
「時空のクロスロード」は面白いと思うんですが、それ以降の作品を読んでの感想はどれもこれもが結局全部同じ。勧善懲悪路線で、主人公側の機転と敵側のアホさ加減で勝敗が決まるというだけです。
勿論、勧善懲悪が悪いとはいいませんが・・・・・・あんまり同じ展開なのはさすがに飽きます。
しかも最近の作品は軍事系マニアック情報の解説が多いのです。話そっちのけでこの手のが入ってくるので、感覚的に話の5割くらい薀蓄を聞かされているような気がしてかなり滅入りました。別にこの手のが嫌いというわけではないので、「台詞」内で長々と説明しているのをいちいち僕が気にしているだけかもしれません。
本日より、情報処理試験対策期間となるので通勤時の小説読みは停止します。
■[GAME] 幻想水滸伝5 11日目
シリーズおなじみの「高速ダッシュ」能力を持つキャラを仲間に入れました。
さすがに移動速度は大幅に向上し、だだっぴろい城の中も快適に走り回れるようになりました。が、相変わらずキャラの動きだけを加速させているようなので、見た目がゴキブリみたいで、ずっと見てると背筋がゾクゾクするものがあります。(服もゴキ色だった4よりはマシですが)
さて、高速移動の恩恵を受けて、本筋とは関係のないダンジョンに仲間集めも兼ねて吶喊。
出てきたキャラは猫耳でした。FFの白魔道士みたいなフード耳だと思いますが、そこはあまり問題ではないでしょう。
個人的に魔法使い系キャラで、固定紋章*2(右手含む)の場合、「かなり使えない人」の烙印が押されるんですがどうなのだろう。
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