- Diary January 2006 -

Diary 2006/01/31(Tue)
■[DIARY] 『』バトン

 たいぞうさんから回ってきました。
 『』内のキーワードで答えなさいとのことです。僕に回ってきたキーワードは『レベッカ』なんですが・・・・・・。
 どうやってボケようと考えたら、歳のわかるネタしか思いつかず凹みました。「フレンズ」は結構好きな曲ですよ?

 ・・・・・・真面目に回答します。

1.PCもしくは本棚に入っている『レベッカ』(に関するもの)は?

 壁紙は、WoCに落ちてるやつを「当然」使ってますよ、ええ。
 具体的には《羽根の外套/Cloak of Feathers》 ですが、最近は、新規に選ばれないので寂しいです。

 本棚には、Rebecca杯でみんなに頂いた「ロミオとジュリエット」という名前らしいマジックとは全く関係ない原画が飾ってあります。
 Mixiの画像もコレですね。改めお礼。

 Foilはかなーり持ってて律儀にファイリングされてますが、数える気力は今のところありません。ほんまに何枚あるんでしょう。

2. 今妄想している『レベッカ』(に関すること)は?

 何この質問・・・・・・。

 いつもいつもエキスパンションが出るたびに「高いレアを描かないで」と願ってますが、それは妄想じゃないですよね。
 基本地形を描いて欲しいっていうのは妄想、かどうか。実現性から言えば、妄想かも。APACランドではなく新枠がいいのです。スタンダードで使いにくくてたまりません・・・・・・。

3. 最初に出会った『レベッカ』は?

 アライアンスの箱で《Kaysa》を見たのが初見でしょうが、集めるきっかけになったのはポータルの《星明かりの天使》。
 あの出会いはまさに天啓と言ってもよいでせう。
 でも日本語版はイラストレータが間違ってて、まったく違う人となってるので見るたびにムカつきます。信じられない誤植!

4. 特別な思い入れのある『レベッカ』は?

 やっぱりオーバーサイズドの《セラの天使》が一番ですね。最難関たるこれが手に入ってなかったらここまで頑張ってないと思います。
 仮に10版のセラ天がこの絵だったら、僕は破産するかもしれません。

 後は《ウッド・エルフ》。歴代カードの中でもっとも使っているカード。未だにこれを使っているデッキがあると盲目的にコピーします。現環境の白緑はまさに僕のためにあるような・・・・・・。

5.まわすひと

 自主規制。

■[MAGIC] MOリーグ

 結局、2週目は5-0で通算9-1。《Hex》《Glare》は無くともそこそこに強いデッキだと思いますが、それ以前の問題として、今週は相手が良く事故ってたような気がしないでもありません。
 今日から3週目が始まりますが、追加パックの内容よりも、事故の神様が我が身に降臨されないことを祈ります。

Diary 2006/01/30(Mon)
■[MAGIC] ボブ・メイヤーは宇宙

 浅原氏の世界選手権レポ。

 件の箇所で吹きました。

 TAKARAの記事は、本家と同じく遊び心のある編集仕事があって良いですね。

■[MAGIC] ドラフト会のお知らせ

 身内向け連絡事項です。

 今週末、親方家にてギルドパクト入りドラフト会を開催します。
 チームドラフトだとなかなか新しい試みをしにくい部分があるので、ぜひとも8人確保の方向で動きたいと思ってます。
 参加希望者モトム。連絡は携帯か、Mixiにて。

Diary 2006/01/29(Sun)
■[MAGIC] MOリーグ

 金曜と今日で1戦ずつ消化。金曜は勝ったことしかもう覚えてません。
 で、今日の相手は2事故乙。色的に緑黒白っぽいのに森と沼しか見ませんでした。通算8-1。

■[DIARY]

 掃除以外の家事はまあ問題ないのですが、やっぱり何か空気が寂しいです。

Diary 2006/01/28(Sat)
■[MAGIC] ギルドパクトと古風なドラフト

 朝は関空、昼から日本橋へ。
 プレパの時間を把握せず、様子見程度の気分で1時過ぎにDENへ行ってみると「2時から」という話。
 夜のことを考えて少し悩んだものの、これは神のお告げに違いないとばかりに勢いで参加してみたら、白黒土地を引くという展開。
 パックを開けた段階でペイ、という事態になるのも久しぶりです。ほんまにいつ以来だろう?

 肝心のデッキですが、相変わらず緑が雀の涙並というカードプールを渡され、除去の集中している白黒で構築。が、除去はあれどもサイズが足りず、緑にきっちり負けて2-2。X=2でこちらのほとんどの生物が死滅するという《Savege Twister》の悪夢と、5ターン目5マナ5/6に圧敗しました。
 《Savegewister》は何か諦めが付きますが、手札に《夜の飾り紐》を構えた状態で出てくる5/6の理不尽さは格別でした。ほんとうにありがとうございました。

 移動後、ギルドパクト入り4ドラ開始。緑黒白でカーネル、黒青赤で1-1。微妙。
 個人的に緑黒白をどういうバランスで組んだら良いのかさっぱりで、結果、できたデッキはマナバランスを崩してて自滅してる感じ。
 このあたりは4ドラでのソート偏りとかも関係あるんでしょうが、前回の8ドラもあまり満足できる出来ではなかったので、反省点であることに変わりなし。もう少し、タッチ運用のカード枚数とか、土地バランスとかを把握する必要があります。

 その後、ギルドパクトが尽き、今更ラヴニカ*3もする気がおきないということで、どこからともなく昔のエキスパンションをひっくり返してきて、インベイジョン*3、オデッセイブロックドラフトを敢行。
 インベイジョンは緑青白。
 《砕土》と《夢ツグミ》で多色運用する懐かしいデッキ。結果は1-1。マジロ天使が実現できなかったのが心残りでしたが、タッパー3体とかデッキの回りは堪能できました。
 OTJは、場に《野生の雑種犬/Wild Mongrel》も《セファリッドの物あさり/Cephalid Looter》も出ない寂しいソートではありましたが、白青タッチ赤という当時愛用したものを構築。
 《司令官イーシャ/Commander Eesha》を引きまくって3-1。
 両方ともかなり好きな環境だったんで機会があったらまたやりたいですね。インベ*3とかほんまに楽しい。

Diary 2006/01/27(Fri)
■[MAGIC] MOリーグ

 昨日もプレイは1戦のみ。
 1本目は、先手を取らされ土地2枚というMOならではの不安ハンドスタート。3ターン目に《遥か見》を引いたので最悪の展開は免れましたが、その後も土地4枚で2ターンほど止まったりして窮屈なデュエルを強いられました。
 しかし、相手から出てくるのはマナソースばかり。土地引きすぎの逆事故っぽく、単発で出てきたデカブツを対処して勝ち。

 2本目。相手の色が緑白赤なだけに、4ターン目に出した《護衛》の畏怖が止まらず、結局そのまま削りきりに成功。久々に《もえさし魔道士》でトークンを数体まとめて焼きました。

 結果、トータル6-1。今のところ順調で、このペースで行けば1回目のリーグよりは上位に行けそうです。
 1回だけと決めて始めるとプレイが慎重になってミスをしにくくなってます。いい効果が出てますね。

Diary 2006/01/26(Thu)
■[DIARY]

 携帯オーディオが逝きました。全く音が出ません。
 過去の日記、これを買ってから1年と3ヶ月ほどが経過しておりますが、今回が2回目の故障。もう保証期間過ぎているので修理は実費・・・・・・。
 うーむ。
 こうやって世間の人々はi-Podに流れていくのか?

 今度Tz氏に会ったら、最近買ったというi-Pod nanoについて話を聞いてみよう。

 ・・・・・・その後、知らない間に音量が最小になっていたことが発覚。orz
 i-Pod乗換え計画は頓挫しました。阿呆。

■[MAGIC] MOリーグ

 今週はまとまって時間が取れないのでのんびり行きます。

 とりあえず、新たに1枚だけ追加されることになった《ディミーア家の護衛》のシナジーを生かすため、デッキを緑黒白から全部の除去を突っ込んだ緑黒赤にシフト。
 1戦目は無難に勝利(5-1)。時間の都合で本日は終了。

Diary 2006/01/25(Wed)
■[DIARY] 

 気象庁の出した、2月も引き続き寒い、という予報を見てげんなりしてます。
 今年の寒さはきっと前倒しに違いないと思って耐えていただけに。
 最近は帰宅時間も微妙に遅くなってきているので、余計に空気の冷たさが身に染みますね。

 今は週末のギルドパクトドラフト会(?)を楽しみに生きてます。

Diary 2006/01/24(Tue)
■[MAGIC] リーグ

 パックを追加。

 すごい弱いソートを引き当て全く強化されず。メインの緑黒白どころか、期待をかけてたボロスに至ってもダメダメ。
 いきなり意気消沈。こういう日はプレイしないにかぎる・・・・・・。

Diary 2006/01/23(Mon)
■[MAGIC] ギルドパクト・ファーストインプレッション

 ギルドパクト入りのドラフトをすると、インベイジョン・プレーンシフト・アポカリプスの時代を思い起こさせられます。
 それまであった暗黙の決まりごとが崩壊するので、何も考えずにピックしていると、3パック目になった瞬間右往左往するわけです。
 基本的に単色の強いカードはすぐ消えていくので、パクトで最初の数手だけデッキに入って後は・・・・・・ということになる可能性が結構あります。
 現時点での、特にパクトピック時に感じた印象は以下。ギルドカラーメインのドラフトをした場合のものです。
 今後、環境の速度があまりにも3色然となってスローダウンしたりしたら、また全然違う印象になるかもしれません。

 ・緑黒、緑白
 緑は他の色に比べマナベースに余裕があるので、パクトが入ってもまだ余裕があります。
 この2つのギルドに関しては、オルゾフのタッチしやすいカードをピックするのが順当だとは思いますが、別に他の色を考慮しても何とかなるのが強み。
 青であれば攻撃を通すカード(特に魔法印)、赤は除去という感じになりそう。ただし、青も赤も生物ではなかなかタッチに適したものがいないのが現実なので、欲張るとデッキが不安定になります。(そこを敢えて5色・・・・・・はまあ試してみたいですが、今は横に置いときます)

 ・赤白
 オルゾフギルドがなにかにつれゲインライフするので、微妙にムカつく環境になってます。
 ギルドパクトが入って純粋2色のカードパワーが落ちてしまったので、黒か青をタッチするのが無難かもしれません。
 とはいえ、もともと速攻が身上なのでマナベースの不安はいかんともしがたく、3色環境では不利になっていくのではと思われます。

 ・青黒
 ライブラリアウト戦略は単純にカードが追加されていないため、かなりリスキーです。よほどラヴニカでパーツを固め取りできてないと厳しいでしょう。
 となると回避能力持ちによるビートダウン戦略が基本となりそうです。
 タッチは、白で除去、タッパーを追加するか、赤で除去と回収エンジンを足すか、ということになります。取れている黒除去の性能次第という側面もありますが、タッチということを考えると、赤よりも緑に対応しやすい白の方がよさそうに思います。

 ・白黒
 単体でのカードパワーを考えると、除去はあれども攻めが細い、という感じ。
 ただ、それ以上に、緑をしているプレイヤーにこのギルドのカードを掠め取られる可能性が高く、ラヴニカの段階からこの2色メインを狙うのはかなり危険だと思われます。

 ・赤緑
 このギルドは、今回ボロス以上の速攻屋となる可能性があり、要注目。序盤から押しまくり、結果として狂喜が連鎖するような展開が理想形。
 3パック目次第というリスクはありますが、このギルドのカードはコストが前のめりであるため、この2色メインでないと運用が難しいものが多いのが特徴です。
 ラヴニカ*3気分で緑白、緑黒のピックをしてくると、ピックを躊躇する生物が多いため、3パック目が帝国となる可能性が十分あります。
 この色の場合、普通に黒除去でも良いですが、タッチ回避能力が戦略に合っているので、白か青を考慮しておけば良いと思います。(上手くいけば2色も十分可能でしょう)

 ・青赤
 ギルドパクトのカードプールでは相当コモンが強いです。バウンス、除去、カードアドバンテージと揃っている187生物が最大の魅力。
 しかも、ラヴニカでギルドの恩恵を受けにくいことが逆にメリットとなり、色主張がしやすいというのもポイントです。特に緑黒、緑白が、青赤いカードに触れにくいという恩恵が十二分に生かせます。
 とはいえ、やはり3パック目の出次第というリスクは無視できませんし、カードプール的に序盤が脆いので、その辺はなんとか調整を付ける必要がありそうです。

 以上。
 ラヴニカのカード単体評価が大きく変わる要素が多いので、色々と楽しみです。
 しかし、今がこんなんだったら、すべての色がイーブンになるときというのは、いったいどんな環境になってるんでしょうね・・・・・・。

Diary 2006/01/22(Sun)
■[MAGIC] ギルドパクトプレリリース
 逝ってまいりました。まさに字の如く。

 ぶっちゃけ勝負もレアも負けまくり(3マナ3/4くらい)でしたが、色々と挑戦的なコトもできたし、何より楽しめたのでショックは少ない、です。
 ドラフトしまくってみた感じ、この環境は僕が苦手な要素を多分に含んでいるようなので、来週から気合を入れてこの環境理解に取り組む所存。

 とりあえず、現時点ではイゼットギルド萌え症候群にかかっているのですが、いつもこう言いながらも初手と上手の誘導に引っかかるのです。有限不実行甚だしいのはことのことですが、ドラフト決め打ちは基本的に邪道、臨機応変こそ王道と思い込んでいるフシがあるので勘弁したってください。

Diary 2006/01/21(Sat)
■[MAGIC] MO
 1週目は4-1で終了。1回目と比べると完全に真逆の結果になったので、多少成長していると思いたいところです。
 一番の収穫は《よろめく殻/Shambling Shell》の使い方がだいぶマシになってきたことでしょうか。相手の展開とかを見切って、パンプ&発掘をかけていくタイミングが昔に比べかなり上達したような気がします。昔はなんか起動にビクビクしてたんですよね。
 とはいえ、その後、タイブレークを稼ぎに行って、2連敗。これがリーグ本戦でなかったことにホッとしました。ほんのちょっとの違いで成績って大きく変わるもんです。MOは特に・・・・・・。

 来週はあんまり酷い結果にならなければいいや、程度に頑張ります。

Diary 2006/01/20(Fri)
■[DIARY] TVがやってきた
 日曜日に購入したテレビ一式がやってきました。
 さすがにデカい・・・・・・というのもありますが、かなり前のものを長々と使用していただけに、追加されている機能に今更ながら感動してみたりました。
 特に、2画面分割とか、ぶっちゃけゲームしながらスポーツ観れたりとか神仕様です。かなり昔「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で未来のTVが壁掛け+画面自在分割とかされてたのを子供心に超羨ましいと感じたことを思い出したり。
 今年は阪神戦観戦率が上がるかもしれません。

Diary 2006/01/19(Thu)
■[MAGIC] MO
 2回目のリーグ開始。
 今度のパックは、1回目よりもだいぶましで、微妙に選択肢があります。

 ・《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》《墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab》等、そこそこに粒の揃った生物がいるもののマナバランスきつめな緑黒白
 ・枚数、質的にもぎりぎりラインで2色にまとまるボロス

 結局除去の枚数、個々のカードパワーの問題で、緑黒白にしました。ただ、今後のパック追加でボロスがフィーバーする可能性があるのでかなり楽しみでもあります。

 1戦目は、白の飛行生物ビートダウン成功、《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel》による不毛なトークン生み勝負ののち《ギルドメイジ》をトップして勝ち。
 その一方で、黒マナが出ず1本落としているわけで、やっぱりマナベースには一抹の不安あり。お帰り1枚、印鑑1枚しかないので、事故は覚悟すべきかも。

Diary 2006/01/18(Wed)
■[MAGIC] ギルドパクトFAQ

 プレリ前ということで、ギルドパクトのFAQが出ています。
 参加前に目を通されることをおすすめ。

■[DIARY] 

 サンデーを買い忘れる失態。

■[BOOK] 「レタス・フライ」@森博嗣 講談社ノベルス

 短編集。タイトルを見たときに英名はいかにも森博嗣らしく「Let us fly」だと思ってたらそのまんま「Lettuce Fry」でした。裏に隠された意味は浅学なんでさっぱりわかりません。

 「ラジオの似合う夜」
 昨秋発売のメフィストに載っていたもの。3ヶ月程度で短編集に入っているということなので、このための雑誌を買ったひとはこめかみあたりがぴくぴくしてるかもしれません。
 僕はそこに掲載時のタイトル頁にあった文句を目にしてしまってたため、今回この作品を読む上で色々な意味で損をしたわけです。
 何も知らない状態で読んでも普通に気付けるものなので、余計に・・・ですね。

 「檻とプリズム」
 短編は結局のところ、構成でも、文章でも、感性でもなんでもいいので、一箇所気に入ったところがあればそれで良いのかなと思ってますが、そういう意味では、内容はともかく、森博嗣っぽいセンスのある一文があったので良かったと思われ。

 「証明可能な煙突掃除人」「皇帝の夢」「コシジ君のこと」「砂の街」
 正直、微妙。あまりこれはと思うところはなく。

 「麗しき黒髪に種を」
 そういえばそんなニュースがあったなあ、とこっちが懐かしくなるような話。

 「私を失望させて」
 最初の一文字がすべて。ここで仕掛けに気づかなかったのは、あんまり集中して読んでない証拠かなと思います。流し読みの癖が付いているっぽい。

 「刀之津診療所の怪」
 発表時にはまだ1巻も出てなかったGシリーズのプロローグという位置付けの作品で、昔、これのためだけにメフィストを買いました。
 萌絵、睦子おばさま、山吹、加部谷、海月と出てきますが、実際問題、Gプロローグというよりは、「四季」で繰り広げられた那古野シリーズオンパレードのトリを飾る作品ですね。
 良くも悪くもシリース依存で、これだけ読んでもまったく面白くないのは保証できますが、僕はこの馬鹿っぽくて狙いすぎのオチが大好きです。

Diary 2006/01/17(Tue)
■[Diary] 前日の続き

 ということで追記、更新してます。

■[BASEBALL] ほんまに大人の事情な世界

 野球は関西に住む身としてほどほどに阪神を応援している程度で、ここで話題にするのも珍しいのですが、今日のニュースには正直??と思いました。
 セリーグでプレーオフ制度を云々という話なんですが

 〈1〉はセ6球団を巨人、ヤクルト、横浜の東日本組と中日、阪神、広島の西日本組に分け、東軍と西軍の勝率上位2チームがリーグ優勝を競う、いわば「関ケ原の合戦」方式。
 〈2〉はパ・リーグが採用しているプレーオフを下敷きとした方式。3球団で優勝を争い、上位球団にアドバンテージを与える。
 〈3〉は前年の順位を参考に、例えば奇数順位(1位、3位、5位)球団と偶数順位(2位、4位、6位)で組分けし、勝ち上がった2チームが優勝を争う。

 大人しく、セ1位VSパ2位、パ1位VSセ2位でやったらええやん・・・・・・と思うのは素人考えなんですかね。

■[BOOK] 「ふりむかない男 グイン・サーガ外伝20 アルド・ナリスの事件簿2」

 すでに鬼籍に入っている作者御贔屓キャラが探偵役というお遊び企画としか思えないシリーズ第2弾。
 1巻が、アクの強くないキャラである少年時代のナリスだった上に、ぶっちゃけあまり面白いものでもなかったため、かなり「やっちゃった」感が強く、1と書かれてて続きがどうなることやらと戦々恐々としてたことを思い出しました。

 第2弾は、時代がかなり進んで、寝たきり状態となったあたりが舞台。
 「安楽椅子探偵」かよ、と突っ込みを入れつつ、ナリスに安楽椅子探偵、ヴァレリウスにワトソン役は非常にそれっぽいというか狙っている組み合わせなわけであまり違和感がありません。
 その狙いはおおむね成功してて、ヴァレリウス君が非常にいい味出してたのと、ナリスの嫌味じゃない部分の魅力である稚気あふれるとことかが強調されてたり、非常にツボを心得た内容でした。
 推理部分とか、オチとかは推理ものとして読むとサプライズはあんまりないんですが、そこはきっと二の次、キャラ小説っぽい満足感が得られたので個人的にはOKだったり。
 この設定なら継続して読む気力が沸きます。

 ぼちぼちとまた借りた本の感想でも書きます、が次に読むのは森博嗣の短編集「レタス・フライ」。

Diary 2006/01/16(Mon)
■[Diary] とほほ

 会社の昼休みに書いた日記の元ネタを送付忘れ。  帰宅後は、土曜日の研修レポートを書かないといけなかったので、今からネタを探す気力はなし・・・・・・。

Diary 2006/01/15(Sun)
■[DIARY] 大きな買い物の件

 先週調査してたブツを早速購入してきました、37インチプラズマTV+HDD/DVDレコーダであります。車ほどじゃないですが、思わず軍曹言葉で敬礼したくなっちゃうくらいの買い物であります。
 ヨメも言ってましたが、今年は、TVと暖房器具という冬の景気を押し上げた要因に完全右倣え状態。巡りめぐってウチの懐に還元されればいいんですけど、これがまたあんまり関係ないんですね。(溜息)

 しかし。
 ブツが届くのは金曜日なので、実際家に置かれたときにどのくらいデカいと思うのか、まだ実感がありません。売り場ではもっと大きいのが陳列されてるせいか、いまいち良く分からないのですね。
 とりあえず、MOも一段落してしまったので、今週はひさびさに現TVで第三次アルファの2週目をやってみて、その差を体感してみるつもりです。(結局それかという気がしないでもないですが)

Diary 2006/01/14(Sat)
■[COMIC] 「武装錬金ピリオド」

 赤マルを買いました。
 未読のひとには悪いですが、大団円でした。それだけに詰め込んだ感は拭えず、もう少し時間があったら・・・・・・と思わせるものがあります。
 かなり贔屓目に見てきたマンガではありますが、とりあえずこれで一区切り。

 結局2回連続王道的少年漫画路線で失敗した、となった以上、次回作は原点回帰にならざるを得ないのか・・・・・・。基本的には暖かく見守るスタンスで行きます。

Diary 2006/01/13(Fri)
■[MAGIC] 1stリーグ終了

 パック追加の結果、《呪詛/Hex》と3枚目の《叫び回るバンシー/Keening Banshee》が追加されました。1発除去が足りないデッキ構成上、1発どころか6発飛ぶ《呪詛/Hex》はこれ以上ない贈り物ですが、3枚目の《バンシー》を贅沢に積むよりは1枚《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》が欲しいと思ったり。
 で、リーグ最終週開始。

 1戦目 GBW
 1本目。こちらも除去まみれだけど、相手も相当の除去まみれ。《バンシー》出して、出されて、出し返してとか謎なことをしつつ優位な場になったところで、《呪詛/Hex》を先に打たれる。(もちろん自分の手札にもある)その後、《呪詛/Hex》で自分も含め場を真っ白にできる展開にはなったものの、相手が2ターン目に出してしばらく起動してた1/2のせいで、ライブラリの枚数も中身も薄すぎて勝ちきれないことを悟り投了。
 2本目。こっちから先に《呪詛/Hex》を打つも、その後出した生物を軒並み除去され、《禿鷹ゾンビ/Vulturous Zombie》がどうしようもなく死亡。序盤相手がやや色事故気味だったため、勝ちを焦って《夢のつなぎ紐/Dream Leash》を使ってしまったのがまずかった模様。ずっと持っていればなんとかなったかも。

 2戦目 GBR
 1本目。先手土地2枚スタートでその後引かず。この手のやつはどうマリガンすればよいのでせう。
 2本目。この期に及んでクリックミス。戦闘後メインを飛ばしてしまい展開負けするとかほんま死んだ方が良い。

 3戦目 GW
 1本目。テンパイハンド。土地3枚、《最後の喘ぎ/Last Gasp》《バンシー》*2《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse》。順番にキャストするだけで圧勝。
 2本目。《制圧の輝き/Glare of Subdual》GG。最近、緑白に当たると8割方対立が出てくるので、1本目で見てなくても割れるサイドをするべきですか?
 3本目。相手が土地3枚でしばらく止まるものの、2、3、マロー、《種のばら撒き/Scatter the Seeds》と回られて、マローのでかさが異常レベルに。が、ここで何か引かないとジリ貧というタイミングで《呪詛/Hex》をトップデッキ。これがMOクオリティなんでしょうか?
 勝ったのはいいんですが、逆をやられるかと思うと手放しでは喜べません。

 4戦目 GWR 2-0
 1本目。航空戦力並べて勝ち。
 2本目。ダブルマリガン(ランド1枚印鑑1枚)スタート。こりゃダメだなと思ってたら、なぜか3ターン目以降《バンシー》、《噛みつきドレイク/Snapping Drake》、《噛みつきドレイク》と展開できて勝ち。相手も土地が詰まってましたが、それ以上にこちらのTOPが都合よすぎました。

 5戦目 GUB 0-2
 1本目。《棘茨の精霊/Bramble Elemental》に《ドレイクの使い魔/Drake Familiar》《立ち退きの印/Mark of Eviction》を駆使されあほみたいにトークンが出てきて死亡。もちろんその辺をぐるぐる回されている間に隙はあるんですが、2体の《インプ》、《脳崩し》《喘ぎ》《化膿》《腹わた抜き》とこれでもか黒除去乱れ打ちされて航空戦力が完封。残りの勝ち手段である《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer》を引かずでは緑の物量に対処不可。
 2本目。1本目と同じく盛大な除去の打ち合いになり、やはり最終的にはトークンの物量差で死亡。どちらの試合もかなり耐えてた時間が長かったので、《幻惑者》とか《HEX》を引ければ勝ちを狙えたはずですが・・・・・・。相手がエンチャントに依存していたため、《現実からの剥離/Peel from Reality》がデッキにないのも相性的に厳しかったかも。

 ということで先週の5-0は夢幻のごとく今週2-3の通算10-10で終了。タイブレイカー稼いでも、ポイント的に64〜128位の可能性が高そうですね。
 しかしまあここまで来ると自分のデッキもそうですが、相手もたいがいやばいのばかりなので負けたときには悔しさ8割、感嘆2割。
 感想としては、緑白で《制圧の輝き/Glare of Subdual》、黒系で《呪詛/Hex》、赤白で《光り輝く炎/Brightflame》が飛んできてもブチキレしないことが重要ですね。

Diary 2006/01/12(Thu)
■[MAGIC] ギルドパクトの赤緑

 ギルドパクトはランド以外は割とおとなしめな構成かと思ってたわけですが。

 Burning-Tree Shaman 1RG
 クリーチャー ― ケンタウルス・シャーマン レア

 プレイヤーがマナ能力で無い起動型能力をプレイするたび、Burning-Tree Shamanはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
 3/4

 コマ、長老、Glare等々、ダメージ源には事欠きません。防御円でも1ダメ。
 赤緑に関しては、その他も含めかなりカードパワーが高い傾向にあるような・・・・・・。N尾さんあたりが小躍りしそうなカード目白押しといったところ。

Diary 2006/01/11(Wed)
■[MAGIC] 

 明日(=今日)がパック追加の日のせいか、もしくはただこっちがログインしている時間に人がいないのか、昨日は1戦のみ。
 タイブレークは3戦で2-1。今の形では通産7-2ということで終わりそうです。もう少し稼ぎたかったですが、まあ仕方なし。
 ポイント以前の問題として、実はドラフトでもディミーアをプレイしたことが無いため、今リーグでプレイングの勉強をしたかったのですけどね。強度的にもドラフトデッキ並になっているので丁度良い具合なのです。

 昨日は、《ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel》《炎まといの天使/Firemane Angel》《光り輝く炎/Brightflame》とボロスレアテンコ盛りのデッキに当たりましたが、《ラジア》をパクって、《光り輝く炎》をかわして勝ち。
 とはいえ、これは相手のミス。《光り輝く炎》をタフネス4に打ち込んでこなかったので、こちらの《最後の喘ぎ/Last Gasp》でフィズらせることができたわけで・・・・・・。
 このスペルは、タフネスが最も高いとかコストが最も重い生物とか何らかの根拠のもとに打ち込む、ということを自らへの戒めにしておきます。

Diary 2006/01/10(Tue)
■[DIARY] ロボットアニメベスト100

 ぴあでロボットアニメに関するアンケートをやってるらしく、興味本位で覗いてみました。
 とりあえず、デフォで登録されている選択肢が基本を抑えつつも担当者の趣味全開になってて面白いのです。何か琴線に触れるものがあると思うので一度覗いてみてください。

 以下ネタ中心に個人回答

Q1.あなたが一番アツイと思うロボットアニメは?(最高3作品まで)

 ・起動武闘伝Gガンダム
 ・ジャイアントロボアニメーション 地球が静止する日
  ・・・・・・今川監督はお約束展開の神様です。
 ・トップをねらえ!

  「アツイ」という選択肢で選べばこの3つですかね。

Q2.子供の頃に見て、一番影響を受けたロボットアニメは?(最高3作品まで)

 ・起動戦士Zガンダム(TV)
 ・聖戦士ダンバイン

 子供の頃にクリティカルに影響を受けたのはこの2作品。トミノ的皆殺し展開がかなり衝撃的で、今に至るまでこういう結末には嫌悪感を抱きます。でもキライじゃないのが困りものです。
 年代的にガンダムは初代よりもZ。

Q3.合体シーンが一番迫力のあるロボットアニメは?(最高3作品まで)

 ・創聖のアクエリオン

  「合体」と聞いて真っ先に頭にこれが浮かんだ自分自身を呪います。他にもあるんでしょうが最近のインパクトが強すぎ。

Q4.一番かっこいいヒーローは?(最高3人まで)

 スーパー系ロボットアニメの主人公は暑苦しいだけ。リアル系ロボットアニメ主人公の多くが人格破綻者。
 素直に「かっこいい」とか「ヒーロー」とか言われると回答に困ります。

Q5.一番お気に入りの好みな、ヒロインは?(最高3人まで)

 少年期を想起させていろいろと躊躇する問題。
 どうでもいいですが、デフォ選択肢にあるエルガイムのヒロインはアムではないでしょ。せめてレッシィ。(両方ともフラれますが)

Q6.一番極悪な悪役・敵役は?(最高3人まで)

 不覚にも「内海課長」に笑う自分がいました・・・・・・。

 個人的にはヤザンが一番印象点高いです。大塚さんの声は素敵。

Q7.一番美しい悪役・敵役は?(最高3人まで)

 東方不敗 たぶん「美しい」の意味が違いますが。師匠を「極悪」ランクに入れるのは抵抗が・・・・・・。

 次点はガトー少佐。
 デフォ選択肢にブンドルが入っているのが笑いを誘います。

Q8.「これが基本」だと思う、ロボットの武器は?(最高3アイテムまで)

 武器に思い入れはあんまりありません。
 デフォ選択肢の内容も妙ちきりんですが、特に「石破ラブラブ天驚拳」を基本とのたもう神経、頭おかしいです(笑)。

Q9.一番感動したエピソード(回)は?(最高3エピソードまで)

 Gガンダム45話 「さらば師匠 マスターアジア暁に死す」
  デフォに入っているのが評価高いですね。これ1つで十分。未だに観ると滂沱の涙・・・・・・。

Q10.一番燃える!カラオケでよく歌う主題歌は?(最高3曲まで)

 最も答えにくいです。好きなのは女性ボーカルばかりで自分では歌えません。
 MIOの曲とか基本的に好きです。「熱風疾風サイバスター」とか。

Diary 2006/01/09(Mon)
■[MAGIC] 

 新年初リアルマジック。
 MOも含め、最近ドラフトするといつも緑になっていたので今日はそれ以外をやろうと思ったんですが、1回目の初手が《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion》、2回目の初手が《這い集め虫/Gleancrawler》。その後も途中で見切るほど流れが悪くなかったのでそのまま2回とも緑に。
 とはいえど、あくまでも「悪くない」だけで、2回とも緑以外をやってた方がお得だったので結果的には序盤とセオリーを無理してでも緑をやらないのが正解でした。
 まあいろいろと使ったことがないレアをプレイできたので満足です。

Diary 2006/01/08(Sun)
■[DIARY] 

 テレビを更改する計画があって、下見に行ってきました。
 プラズマにするにしても、液晶にするにしても買うとなれば金額は結構なモンなのですが、実際現地でいろいろ見てみると、テレビよりもテレビを置く台とかの方が悩ましい問題に。
 ヨメが台にも拘りたいということなんで、結果的にかなーり予算をオーバーしつつ妥協することになりそう。
 まあ、長期間使うことを前提に買うわけなので致し方ないというべきか・・・・・・。
 だんだん我が家も世間一般の風潮的に一点豪華主義になっている気がしないでもなく。

Diary 2006/01/07(Sat)
■[MAGIC] MOリーグ第3週

 青黒2色に変更がかかったリーグ第3週は、脅威の5-0をマーク。一気に通産8-7となって、あきらめていた賞品の目が出てきました。
 デッキ的にもう少しがんばれそうなので、いまのうちにタイブレークを稼ぐ予定。
 3-7のときはどうなることやらと思いましたが、俄然盛り上がってきました。(現金)

Diary 2006/01/06(Fri)
■[MAGIC] 

 ギルドパクトのOrb of Insightで恒例のRebeccaチェックをやってみました。

 結果は・・・・・・

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 今回も奔走する必要はないようです。悲しいようなほっとするような。

■[DIARY] ラスト・ダンスと女王蜂

 古畑最終回ですが、特に最終回っぽい演出もなく終了。内容も最終回と構えてみてしまうとあっさりしたもんでした。
 そういう意味ではやや消化不良です。
 「ファイナル」と銘打っているものの、何かあったらまた「アンコール」とか言って帰ってきそうな気がしないでもないですね。

 結局、古畑3作すべて見ましたが、その後に見た稲垣吾郎の金田一の方が面白かったのでした。栗山千明の存在感が良かったです。

Diary 2006/01/05(Thu)
■[MAGIC] MOリーグ3週目

 パック追加をしたところ、青黒のパーツが増殖。

 《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse》
 《叫び回るバンシー/Keening Banshee》
 《最後の喘ぎ/Last Gasp》
 《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》他

 ということで、青黒2色のデッキが構築可能になったので吶喊してみました。

 1戦目は緑白赤相手に《トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood》が強すぎて死亡。《最後の喘ぎ/Last Gasp》が届かない相手がやばいです。(死)
 2戦目は緑青黒。2マナ変成して除去、4マナ変成して《叫び回るバンシー/Keening Banshee》とかやってたら勝ち。
 これで通算4-7。
 こっちがこれだけパーツ集まっているということは皆さらに強くなっているわけなので、線の細い青黒でどこまでいけるか、あと2戦くらいして見極める予定。

■[SOCCER] 柏レイソルの玉田に正式オファーの件

 セレッソ西澤の話も前に出てましたが、エスパが玉田に獲得オファーを出してるらしいです。
 今期をみてても守備面の向上は明らかなので、昔からの病気である前線の決定力強化のためFWを補強するのは良いと思うのですが、何か玉田は違うような気が。
 そもそもエスパの戦術はサイド攻撃重視なわけで、玉田みたいなサイドに流れるか、ドリブルで勝負するタイプのFWをわざわざ高い金出して取る意味はあるのかなーと。昔ブレイクした時の彼は確かに凄かったですが、最近は微妙ですから。そういう意味では、西澤については、割と納得できる方針、というかほんとに来て欲しいくらいなんですけどね。
 色々謎ではありますが、来期はよりカウンター気味の戦術を取るのかもしれないし、こればかりは蓋を開けてみなければ分かりません。玉田と同タイプのFWとなるとランクががくっと落ちるのもまた事実。
 で、これまた全然別の視点からいくと、W杯イヤーで代表選手がチームに欲しいという営業面の狙いの方が大きいのかも。(それでも玉田は微妙なラインですけど)

 しかしまあ、これまであんまりストーブリーグで清水の話題が無かったので今オフは何か新鮮な感じがします。

Diary 2006/01/04(Wed)
■[DIARY] 年末年始分まとめ

 普段は座れぬ電車で転寝をする喜びをかみしめて出社してまいりました。どうも、国民の少数派です。
 本日はなぜか新年4日目だというのにサンデーが出ていたので、少し心が癒されました。

 帰宅後の楽しみであった古畑第二弾のイチロー編ですが、昨夜とは打って変わった正統派な展開にシビれました。
 向島君をイチローの兄に設定した三谷幸喜は凄い。最後だからということがあるにしても、普通は思いつかない発想です。

Diary 2006/01/03(Tue)
■[DIARY]

 髪の毛を切りにいく予定だったのですが、近所のお店は全滅。
 そのせいでもなんでもありませんが、1日中TVを観てました。
 最後の締め、かつメインイベントの古畑第1弾はやや微妙な感じ。普段とは違う捻ったオチのため、逆に古畑っぽさが薄れてた気がします。
 明日のイチローの演技がものすごく楽しみなんですが、予告を観た限りでは・・・な感じ。どうなることやら。

Diary 2006/01/02(Mon)
■[DIARY]

 毎年恒例で朝は箱根駅伝。そして午後から帰阪。
 今年は関ヶ原あたりでの雪を心配していましたが、想定内レベルの渋滞くらいで無事に帰ってきました。

 で。

■[MAGIC] 

 年初めMO。
 年末にドラフト+リーグ用で買ったパックが6。リーグに1、ドラフトで1減って4という資産状況でドラフト開始。今のところの目標は1没回避です。

 初手に《報いの時/Hour of Reckoning》。その後、セレズニアに向かおうとして失敗し、かなりキツイ構成の緑白黒に。流れ的にはボロスが正解っぽかったので、相当無理してる感じ。初手レアに流されてドラフト失敗するのは、カードを使いたい欲が経験に勝っている証拠ですね。
 1回戦。1本目を落とし、相手が2ターン目に出してきた《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu》が4/4に育った頃、サーバ落ちっぽいコネクトロスが発生。再ログインできたときにはすでに負け扱い。初1没です。(場的にも負けてましたけどね)
 これで手持ちのパックが残り1になったので、予算の目処が付くまでしばらく封印。ドツボに嵌る前に退散。

 リーグの方は、点数的にもデッキ的にも同レベルのひとに当たり始めたせいか、なんとか勝ち星を挙げられるようになってきました。
 2週目はいまのところ2-2。残り1回はパック追加後に回す予定。

Diary 2006/01/01(Sun)
■[DIARY]

 あけましておめでとうございます。

 実家でまったり+午後から親を連れて37様の買い物に出かける、という1日。

 その裏で、我が清水エスパルスは天皇杯を戦ってましたが、正直今回はびみょーに応援する気がありませんでした。
 勢いだけで勝ってしまうとサンガとかヴェルディのように天皇杯即降格のジンクスに巻き込まれそうなのと、来年AFC参加となってしまうとさらにリーグがやばくなりそうだったので、1-2という結果に対する感想も悔しい半分、安心半分です。(交代出場後5分、審判暴言でイエロー2枚もらった平松は逝っていいんですけどね)
 ファンにあるまじき思考かもしれませんが、現状戦力を考えるとしばらくはリーグに集中してほしいというのが率直な感想。
 今年は去年育った新人に更なる経験を積ませつつ、降格とは無縁の戦いをしてほしいところ。タイトルとか狙うのは来期以降で良いです。

 で、寝る間際に視たやべっちFCでロナウジーニョの超絶リフティング映像に度肝を抜かれたりしておりました。
 さすがに凄すぎて最初は合成だと思ったんですが、本人は自分でやったといってるし、彼だったらと思わせるものを持っているプレイヤーなんで、未だに半信半疑です。
 後から調べたところ、合成説が有力みたいですが、ほんとのところはどうなんでしょう。


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