- Diary December 2005 -

Diary 2005/12/31(Sat)
■[DIARY]

 帰省1日目。
 実家に帰ってからは、親戚参りとか、紅白とか、Prideとか、K-1とかを堪能。
 特に曙VSボビーは格闘史上最高に観ている方が呆れる試合でありました。何だったんだろ、あれは。

Diary 2005/12/30(Fri)
■[MAGIC] 

 年末年始のNixTix開始ということで、初ドラフトに挑戦。結果は、2没・優勝・2没、で収支-1パック。
 3回すべて緑絡み。デッキはリアルではあまり経験したことのないレアドラフトで、1回目は《呪詛/Hex》入り緑黒、2回目は《ウルサパイン/Ursapine》《手練れの戦術/Master Warcraft》入り緑白、3回目は《制圧の輝き/Glare of Subdual》緑白という感じでした。引けば勝つカードばかりで、ほんとに引かなかったときだけ負けました。分かりやすすぎて、逆にびみょーだなと思ったもんです。

■[DIARY]

 風邪はほぼ全快。

 明日から1/2まで帰省しております。

Diary 2005/12/29(Thu)
■[DIARY]

 引き続き寝込んでました。
 夕方くらいにはほぼ体調が戻ってきたので、リーグのパック追加をしてみましたが、内容はまあ惨憺たるモノでして、また少し凹みました。

 現在緑赤青というノンギルドデッキになっているのですが、できればパック追加で緑白でも緑黒でも良いのでギルドに寄せたいわけですよ。
 でも、デッキに入るレベルのカードが

 《噛みつきドレイク/Snapping Drake》
 《焦熱の結末/Fiery Conclusion》
 《喚起/Recollect》
 《金切り声のグリフィン/Screeching Griffin》

 あんまり変わってません。(レアは《最下層民の盾/Pariah's Shield》)

 で、リーグを続行してみたところ、さらに負けを2つ追加しております。orz。

Diary 2005/12/28(Wed)
■[DIARY]

 風邪を引きました。
 ここ何年かは結構罹っても症状は軽かったんですが、久々に38度オーバー、内臓にクリティカルヒットな感じ。
 どうしても休めない仕事があったのでそこまで何とか凌いで早退。その後は死んだように就寝。

 MOのパック追加の予定は持ち越しに・・・・・・。

Diary 2005/12/27(Tue)
■[MAGIC]

 リーグを8試合しましたが、2-6という成績。
 基本的にデッキは弱いと思うんですが、それとは別次元でクリックミスの多さに閉口します。
 どうもF2とかF4とかOKを押しすぎてるみたいで、昨日だけでもそれに関するアホミスをしまくってます。
 たとえば。

 ・相手のエンドステップでの行動をすっ飛ばす。

 《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail》の1点とか、《種のばら撒き/Scatter the Seeds》を構えているときにやらかします。気が付くと「Upkeep〜」と出ているのが悲しいです。

 ・相手の行動にレスって複数回行動しようとした時、1回目のアクションの後、おもむろに優先権放棄の「OK」ボタンをクリック。思っていたことができずに大惨事。

 これは、だいたい相手の187エンチャントへのレスポンスで発生します。特に《感電の弧炎/Galvanic Arc》でやってしまうと即死。

 ・気が付いたら第一メインフェイズが過ぎている。

 これが一番頻度が高いです。《空想の飛行/Flight of Fancy》を付けたいのに、気が付くと攻撃前のファストエフェクトが云々と言われてたり。

 ・序盤にF4を連打し、後手2ターン目のメインフェイズをすっ飛ばして、気が付くとエンドステップ、ディスカード。

 そういうときに限って土地を捨ててるのです。その後、もちろん展開負け。開幕2ターン目なので、精神的にかなりキツイです。

 こうして振り返ってみるとほんまにしょうもない・・・・・・。

 次回の目標は上記のミスをしないこと。
 とはいうものの、最初に比べるとだいぶマシになってきたので、そろそろ1回ドラフトしようと思います。

Diary 2005/12/26(Mon)
■[MAGIC]

 今更ながらFinalsのカバレッジにすべて目を通してみたんですけどね。
 さまようもの選手権が面白すぎました。(特に準々決勝のAA氏VSなかしゅー)
 本家MTG.COMで日本のFinalsの様子が伝えられるとしたら、どういう反応を示しているのかひじょーに興味があります。

■[DIARY] 

 本日もちょー寒くて、箕面は雪です。
 ここ最近の寒さの影響は我が家内にもばっちり影響を及ぼしてまして、土曜日にヨメ、今日の朝に37様がダウンしました。
 健常者は僕一人。これはきっと仕事のおかげでいくばくか気持ちに張りがあるためでしょう。ということは、仕事に一段落着く29日か、休みの始まる30日あたりが危険です。
 今年は帰省できないかもしれません。その場合は家でMO。

■[BOOK] 「平和の鐘、永遠の女王」@いわなぎ一葉

 拍手。
 3巻目にしてついに「普通」になりました。
 人称が頻繁に変わることもないですし、文の主観が唐突に変わって混乱することもなくなりました。これまでに比べると格段に読みやすくなっています。
 ここは素直に敬意を表したいと思います。

 で、こうなった以上、ふつーに内容の評価をせざるを得なくなるわけですが。

 結局、これまでの超ご都合主義的展開は相変わらずで、「ちょっと待って」と思うところ多々。
 ちょっとコメディタッチの世界であれば、相当なご都合主義でもお約束として処理できるのですが、内容自体がかなり頑張って正統派しているので、よけいに気になってしまいます。
 真面目に世界を作ろうとしている努力は色々なところで伝わってくるんですが、どうしても陳腐な印象が拭えないのです。(歴史ではなく、歴史の教科書を読んでいるような記述なんかが特に)

 今更ながら「文章の拙さ」がこの作品の一番のネタだったことを思い知らされるわけです。
 嬉しいやら悲しいやら、とにかく複雑な気分。
 いくら属性が負であっても、あれがこの作品のパワーだったということなんでしょうか・・・・・・。

 とりあえず今は次回作がんばってくださいとしか言い様がありません。

 これに対して「読まずに貸す」という指令を下されたに氏に一言申し上げます。
 「1、2巻を読んだなら最後まで付き合いましょう」

Diary 2005/12/25(Sun)
■[DIARY] M-1

 毎週土曜日に「せやねん」を観ている身としては、チュートリアルとブラックマヨネーズの2組を応援してました。当然ながら関東での知名度が低いので、判官贔屓するようなものだと思ってたわけです。
 が、蓋を開けてみればブラックマヨネーズの優勝。先日、トミーズ雅が番組内で、奇数回は「せやねん」メンバーが取るというジンクスを紹介してましたが、今回もそれが守られてしまった形です。
 なんにせよ、「せやねん」におけるブラックマヨネーズは、タムケンとかきんにくんと同レベルの扱いなので、来年から立ち位置が変わるのかどうか注目したいと思います。

 個人的には、ファイナルのネタでは笑い飯が一番面白かったと思います。

■[MAGIC] MO

 リーグ1週目は1-4で終了しました。
 クリックミス、操作ミスも相変わらずで、メインフェイズをすっ飛ばすという致命的なものを未だにやってます・・・・・・。
 それに加えて、どう組んでも弱いデッキを渡されているのでどうしようもないのですが、赤と白の入っているデッキに当たると100%《光り輝く炎/Brightflame》を打たれて負けるのは勘弁してほしいと思います。

Diary 2005/12/24(Sat)
■[MAGIC] Finals2005

 優勝は黒田正城。

 おめでとさんです。また但馬屋で暴食してください。

Diary 2005/12/23(Fri)
■[MAGIC] Finals2005

 始まりました。

 ほんとに「さまようもの王選手権」が併催されているのか気になっていましたが、主催者のデッキには入っているようです。デッキタイプを見た瞬間になるほどと思いましたが・・・・・・。
 真剣な話、変成シナジーを搭載したバベルは、イロモノではなく単純に強力なデッキだと思います。
 問題は、組もうとする気力があるか、どうか。

Diary 2005/12/22(Thu)
■[MAGIC] ギルドパクトガイドブックの件

 先日、ギルドパクトの店舗配布用コモンとガイドブックの案内を見たのです。
 コモンカードは、白黒ギルドの能力「憑依」を持ったWB2の生物。9版にいる街道筋の盗賊の能力と同じですが「憑依」の分、1回分お得かも、というモノ。
 それはまあさておき。

 気になったのはガイドブックの件。
 ギルドパクトでは、またホビージャパンに版元が戻り、版型もHJのこれまでと同様のA5。
 ラヴニカだけ明らかに本棚で浮く、という謎の展開になっております。

 この噛み合ってなさはいったいなんなんでしょ。
 HJから版権を引っ張っておいてこの仕打ち。裏でどういう駆け引きがあったのかは知りませんが、結果として店舗・ユーザーに負担をかける羽目になるのはいただけません。こんなとこで無駄にイメージを悪くしても仕方ないのにと半ば同情、半ば呆れてます。

■[MAGIC] MO

 リーグ3戦全敗中。

 1回目は操作に慣れてなくて仕方が無かったのですが。
 2回目は後手土地2枚ストップ*2
 3回目は1戦目コネクトロスかどうか知りませんが、ゲームがうんともすんとも言わなくなり時間切れ負け状態で2戦目から復帰。おぃ。でその後も順調に負け。

 いかにもMOっぽい感じです。

 デッキも弱いので尚更ヤバス。いきなり挫けそうですが、先ほど緑赤青というスーパーアンチギルドデッキに組み直した(カードプール的には一番強くなる・・・・・・)のでマゾっぽく頑張ります。

■[DIARY] 雪のこと

 箕面は朝から雪。
 関西に出てきてからもう10年以上経ってますが、最近が一番寒いです。
 12月に雪が積もるとかもたぶん初めてじゃないかと。
 普段温暖化温暖化とか聞きなれているだけに余計に異質な印象を受けます。これも異常気象の範疇に入るんでしょうか?

Diary 2005/12/21(Wed)
■[MAGIC] 

 ひょんなことから立ち寄った店で、7版Foilの《ブーメラン/Boomerang》*2、《ぐるぐる/Twiddle》*2、《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk》*3をげっつ。
 特に《ブーメラン/Boomerang》は3枚しか持ってなかったので僥倖です。今になってフツーに100円とかで巡り会えると思ってなかったのでかなり気分が良いです。

 そして本日MOを始めました。
 操作に慣れるまでは延々とリーグを消化すると思います。

Diary 2005/12/20(Tue)
■[Diary] 

 某ワニの3巻が普通の小説になってしまっていて、喜んでいいのか悲しんでいいのかわかりません。大どんでん返しがあるのか、どうか。

 急に年内一杯の仕事が降って沸いてきて泣きそうです。

Diary 2005/12/19(Mon)
■[MAGIC] GPリール

 レガシーフォーマットで900人越えという非常に嘘っぽいGPリールですが、優勝はGURスレッショルド。

 一言で言えば《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》祭り。色々な意味で驚きなわけです。
 凄い敷居が高い印象しかないのですが、この人数と上位デッキを見ていると、結構やろうと思えば手が出そうな環境に思えます。
 優勝者のデッキなんて、デュアルランドを除けば(という前提は間違っている?)、わりと格安だと思うのですよ。

 結構面白そうだなーと思うのですが、日本ではやっぱりレガシーはムリ・・・・・・ですかねぇ。

■[MAGIC] 宴の始末をしましょう

 タイトル通り、です。

 今日はとりあえず現在最もマゾっぽいボロスウィニーを解体。

Diary 2005/12/18(Sun)
■[MAGIC] Finals予選

 結果は3-1-2でドロップ、でした。白緑で2引分とかしてる段階で、さすが構築公式戦3年振りという感じ。
 1敗はトスなので、ミスしまくった上でこの成績は正直デッキパワー以外の何者でもないと思われます。さすがメタ最右翼。《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》はなんて強いんだ、と毎回思ってました。
 というわけで、久々の構築戦はかなり面白かったのです。機会があればできるだけ頑張って出たいと思います。
 ちゃんとカード集めないとね。

■[SOCCER] TOYOTA杯決勝

 予選から家に帰ってきたら丁度試合が始まったトコでした。幸運。
 最近はずっと土日引篭りのせいでJの試合ばかり観てたので、余計に次元の違いを思い知らされました。あんたら上手すぎだよ、と。
 個人的にはあれだけ攻めてたリバプールが勝って欲しかったというのはありますが、オフサイドでのゴール取り消し3回とか、ギリギリのとこで運がなかった感じですね。

 そしてやっぱりこの1試合だけあればいいんじゃないの、と再び思った次第。

■[DIARY]

 本日、に氏の年末大掃除の成果を頂きました。
 堆く積まれた中から、まず某ワニに食われても生きてた本の3巻を読みたいと思います。
 に氏は「まだ読んでない」ということなので、ぜひ期待に応えて耐え抜く所存です。がんばれ俺。

Diary 2005/12/17(Sat)
■[MAGIC] GPリール

 レガシーフォーマットのGPで900人オーバーって・・・・・・。
 ヨーロッパはどうなってるんでしょう。すごすぎる。

■[MAGIC] 

 明日はそれなりに頑張ります。

Diary 2005/12/16(Fri)
■[DIARY]

 ファミ通を立ち読みしたら、VP2の記事が載ってました。
 で、予想通りとはいえポリゴンなわけで、VPのドット職人っぷりに感動してた身としては寂しさを感ぜずにはいられません。

■[BOOK] 「特急、千マイル急行」@小川一水

 積み本消化の煽りでやっと下巻を買って読みました。
 小川一水作品の中でも際立って地味。ちょっと盛り上がりに欠けると思います。

 ニッチ作家というか、他にあまり取り上げられない題材をうまくまとめることに長けたひとなので、ネタの面が少し厳しくなっているのかもしれません。
 次回作は初めてのメディアミックス作品ということで、色々な意味で注目。

Diary 2005/12/15(Thu)
■[MAGIC] 改めて、過去との違いを思い知る

 PTホノルルの予選シーズンも残すところあとわずか。
 ここに来て、米国産新デッキの紹介がされております。

 強いかどうかはさておき、なんか既存のゴルガリデッキよりもさらに往年のWild Zombieっぽい仕上がりですね。
 ドローできないのにどんどんパーマネントが増えていくという動きが想像できて結構面白そうではありますが、ここで過去デッキとのパフォーマンスの違いを思うと愕然とします。

■[BOOK] 「ゼロの使い魔(6)」@ヤマグチノボル

 サイト、ルイズ、シエスタの漫才はもはや名人芸の域に達しております。
 ここがシリーズの生命線と言っても良いと思いますが、会話のテンポ・表現ともに非常にツボを押さえているのが、数多在る類似作品の中でも突出している部分だと思います。
 この系統の話には基本的に辛口ですが、その中でも数少ない「認めている」作品。一点豪華主義万歳、です。これがある限りは大丈夫。

 正直、このノリだけで話を作ってくれても良いのですが、だいたい後半ではびみょーに真面目話が入ってくるわけです。
 ここで、両者のギャップがより漫才部分を引き立ててる・・・・・・と行けばいいんですけど、やっぱし真面目パートは微妙なんですよね。今後、戦争が佳境になってきてしまうと、逆にノリが悪くなってしまうんじゃないかという心配あり。
 今回は特に、ここであの人が死ぬ意味はあるんかなーと思わされました。(穿った見方ばかりしていて素直に感動できないのは病気かもしれませんが)

■[SOCCER] TOYOTA杯

 決勝はリバプールVSサンパウロ。
 この組み合わせにならないと面白くない、と思う反面、結局これならこれまで通りでもいいやん、と思ってしまうわけで。  やっぱりこの大会、時期尚早なんじゃないかなーと思われます。

 いまいち盛り上がりの少ない大会。カズがシドニーFCに移籍しなかったらもっと酷いことになってたよ。

Diary 2005/12/14(Wed)
■[DIARY] 黄昏よりも暗きもの、血の流れより赤きもの・・・・・・

 酔っ払ってほんわかした脳味噌には、今週のハヤテはテンションが高すぎました。
 タイトルを見て30秒ほど記憶の彼方をさまよった挙句、元ネタがドラグ・スレイブ(@スレイヤーズ)だということを悟り、桂先生がディードリッ「ド」とかのたもうた時には一瞬殺意を覚えたりしました。
 最近では一番のヒットだと思います。単行本を買ったときにもきっとこの回は思い出し笑いをすることでしょう。

 ライトノベルからもネタを引っ張り出した段階で、ちょっと引出しの限界が見えてきた気がしないでもないですが、畑先生、これからもがんばってください。

Diary 2005/12/13(Tue)
■[DIARY]

 最近TVでは日本語系クイズバラエティがブームという話を耳にしていましたが、本日初めてそれ系の番組を観てみたところ、確かにその気持ちも分からないではないなーと思わされました。
 なんか日本人なのに日本語間違ってるっていうのが妙に自尊心を刺激するようです。10問中2、3問くらいは間違えて覚えているものを発見する羽目に。
 日本語が難しいことを再認識。

 今週は忘年会ウィークなので、びみょーに滞るかもしれません。

Diary 2005/12/12(Mon)
■[BOOK] 「風の騎士 グイン・サーガ 105 @栗本薫」

 懐かしい人々シリーズに突入したかのような雰囲気ですが、標題になっている風の騎士・・・・・・。

 存在を忘れてたのはナリスじゃなくて作者だろう

 と誰もが思うわけで、述懐シーンをこれでもかというくらいにクドーく書く作者も相当の確信犯です。
 せっかく久々に、本当に久々に出てきたのに扱いが三流悪役すぎて涙を誘います。がんばれよー、○○○○○○

■[DIARY]

 結局東証が悪いということになりました。
 やっぱり落ち着くとこに落ち着くみたいです。

 明日は我が身、とならないように日々を過ごしていきたいもの。

Diary 2005/12/11(Sun)
■[MAGIC]

 諸氏のご協力のおかげでデッキがぜんぶ本物になりました。ありがとうございます。

 本日はひさびさのリアルマジック。前回外出時がVSのプレビューだったので、都合1ヶ月半ぶりです。
 結局スタンダードとドラフト半々くらいのプレイ時間になったと思いますが、スタンダードはまあともかく、リミテッドは勘が鈍っててダメダメでした。
 来週は適度にがんばります。

■[ANIME] マルドゥック・スクランブル

 OVA化だそうです。
 キャラデザの一部が出ていると聞いたので見に行きましたが、万能文化鼠兵器がいなかったので少しがっかりしました。これがいかに可愛く動くかがすべてなんじゃないかと思います。

■[DIARY]

 グラコロ4つとか・・・・・・変に張り合うのはやめましょう(笑)

Diary 2005/12/10(Sat)
■[DIARY]

 インフルエンザの予防接種を受けてきました。
 例年はしないのですが、今年は週刊誌とかでえらい脅されているのに加え、乳児用のインフルエンザの薬というのが存在しないという話を聞いているため、必須だったのです。
 できることをやっておかないで後悔したくないですからね。
 皆さんも時間があったら接種をお勧めしておきます。

■[SOCCER] W杯組み合わせ

 ブラジル、クロアチア、オーストラリア。

 可能性のある組み合わせですが、報道されている内容ほど簡単ではないでしょう。

 第1シードはまあどれも同じ。とはいえ、ブラジルになってしまったことは、監督がジーコなだけに何か裏を感じます。(笑)
 ともかく3試合目で当たることがすべて。ここまでにブラジルが勝ち点6を持っていたら、日本国民はジーコ神のご利益を享受できるかもしれません。ドルトムントの奇跡を期待しますので、ブラジルはコンフェデ杯を反省して、必ず2勝をお願いします。

 第2グループ(欧州)は、突破のためには蹴落とすことが前提になるわけで、オランダ、チェコ、ポルトガルを踏まなかっただけ希望がある、と思うべきですかね。
 どのみち欧州予選1位通過のチームですからどう考えても格上。

 第3グループはオーストラリア。希望としてはアフリカ勢が良く、オーストラリアが一番嫌だったのでちょっと残念。
 メディアはFIFAランキングという眉唾な強弱基準を有難がっててこの国を軽視してますが、実力的には五分(かそれ以上)。
 主要メンバーの海外の実績は日本以上ですし、何より監督に関しては世界の一級品。正直、あの韓国をW杯で躍進させ、その後PSVで見せている手腕は、某神の威光しかないひととは月とスッポン。あーもぅ考えれば考えるほど嫌ですね。

 結局、このグループは、初戦の日本VSオーストラリア、ブラジルVSクロアチアの結果で、日本の予選突破は9割方決まってしまうんではないでしょうか。とにかく初戦を頑張って勝ってください。

 それにしてもお隣の韓国はイイトコ引きました。
 前回のW杯の印象が悪すぎて癪な部分もあるのですが、次回のアジア枠が決まることもあるので、ここは頑張ってグループリーグ突破してほしいと思います。
(そういう意味では、日本とオーストラリア同組は痛い・・・・・・)

 あと・・・・・ドイツは絶対何か裏で取引してるでしょ、と言いたい、です。あの組み合わせはセコイ。A組に入りたかったよ。

Diary 2005/12/09(Fri)
■[MAGIC] おおゆうしゃよ、しんでしまうとはなさけない

 ぶっちゃけ、グラコロ1食3個は罰ゲームレベル。

 さて。
 祭りが終わり、Finals予選真っ盛りということで、ネット上の動きも静かです。
 なぜかDCIプロモにアンヒンジドの絵違いが出るとか出ないとか、そんな話題があったりしますが、いまのところRebeccaが描いていないのでスルーです。ただし、字が潰れて見えなかったので確認しきれてませんが、ひさびさに「Kaja Foglio」という名前を見たような気がしないでもありません。そこはちと気になってます。

 近況。予選デッキの選択に関して8割がた腹を括りました。
 サイドボードプランもほぼ固まったので、あとは直前メタについて今週末にでも検討してみることにします。

■[DIARY]

 1日遅れの話題ですけど。東証の件。

 1株61万円で売却 → 61万株1円で売却

 一応、業務システムに関わる人間としては、いくら警告が出るとはいえ、信じられない現象です。

 実際は、内部処理の結果、1円ではなくストップ安の値段で売られたようですが、そもそも市場に出回っている以上の株数を売れるというのは摩訶不思議。
 単純にチェック機能が甘いのか、はたまたこういうことを許すしかないような機構になっているのか、部外者には分からない事情もあるのでしょうが。

 こないだも月次処理で落ちちゃった、てへ

 というのがあってそのときは、あるよなそういうことも、と同情してたわけですが・・・・・・今回のはさすがに凄い。しかも昔も同じようなことがあったということを聞いてさらに驚き。

 でも一番凄いと思ったのは

 それを「誤入力した方が悪い」と言いきれてしまう体制。

 正直、うらやましくもあります。

■[VS SYSTEM]

 明日は大阪でPCQ。
 参加諸氏はガンガレ。

Diary 2005/12/08(Thu)
■[GAME] これは買い

 あまり自前でこういうのを購入しない質ですが、買います。こだわってますから。

 「スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION」オリジナルサウンドトラック

Diary 2005/12/07(Wed)
■[GAME] VP2

 プレイステーションのゲームで5つ選べと言われたら、必ず指折るであろうゲームの続編が出る模様。

 「ヴァルキリープロファイル2」

 キタコレ。正直FF12よりも興味あり。
 今回は、1の主人公レナスの妹、シルメリアがヴァルキリーのようです。
 前作では吸血鬼ブラムスにとっ捕まっていたはずの彼女ですが、それを踏まえると、2は過去の話となるのでしょうかね。

■[DIARY]

 白緑のサイド3枚を決めかねたりとか、青緑の具合を確かめる時間があるのかどうかとかそんなことを考えながら、甲府が柏に勝っててちょっと吃驚してみたり、徳永がバレンシア行かずにFC東京に入団するってことは、加持は噂通りにG大阪行きなのかとか、G大阪といえば折角優勝したのにアラウージョも大黒もいなくなってFW大丈夫なのかとか。
 だいたいマジックとサッカーのこと中心に思考は巡り巡って本日は過ぎていくのでした。

 そういえば、やっと10話までたどり着き、アネモネを観ました。

Diary 2005/12/06(Tue)
■[MAGIC]

 いろいろな人に伺いを立ててみたところ、

 《空を引き裂くもの、閼螺示/Arashi, the Sky Asunder》

 が一番ヤバイ模様。
 はたして11日で手配しきることができるのか?

■[DIARY]

 今日は職場で初雪を観測しました。
 この秋から窓際の席に移動したため隙間風が身に染みます。(なんか要らないひとみたいだ)

Diary 2005/12/05(Mon)
■[DIARY]

 超 絶 サ ム イ

 あまりの寒さにいそいそとコートを取り出して出社しましたが、それでも寒いものは寒い。
 体調にはお気をつけ下さい。

Diary 2005/12/04(Sun)
■[MAGIC] 世界選手権最終日

 大阪に帰ってきて、結果を確認しました・・・・・・予想以上の結果に目を奪われました。

 森勝洋 世界王者

 日本代表 国別対抗戦優勝

 POYも合わせて世界三冠。
 凄い時代が到来しました。何か感無量。
 とにかくめでたい。

Diary 2005/12/03(Sat)
■[DIARY]

 正月にも帰るというのにこの時期に帰省。主目的は親族サービスであります。何でこの時期に、という疑問については割愛。自分でもよく分かりません。
 分からないなりにも行く気力が萎えないのは、浜松駅近くの商業施設にできたらしいカードショップを覗きにいく、という副次目的があったからなのです。旅の勢いでの散財も覚悟しつつ詣でてみた、のですが。

 12/3付、つまり当日、もっとアキバ系グレードの高い店に変成してました。orz。僕は3マナ払ってない。

 というわけでいきなり旅の疲れがどっと増したわけですが、主目的の方は親類一同におおむね満足してもらえたようなので何よりでした。

 で、浜松といえば。
 来年の4月上旬、駅前の無駄に背の高い施設「アクトシティ」で、チームスタンダードのGPが開催されることが公式サイトにて発表されてます。
 何と言っても宿代がタダというあがらい難い魅力があるわけで、かなり参加したい気分全開ですが、問題は家族の収まりどころをどうするか。むー。

Diary 2005/12/02(Fri)
■[MAGIC] 世界選手権3日目

 なんとTOP8に日本勢4名の快挙。

 1 Carvalho, Marcio [PRT] 41 60.0861%
 2 Kaji, Tomohiro [JPN] 40 66.4004%
 3 Mori, Katsuhiro [JPN] 40 65.8179%
 4 Leong, Ding [SGP] 40 61.1111%
 5 Karsten, Frank [NLD] 40 60.9053%
 6 Nakamura, Shuuhei [JPN] 40 58.7872%
 7 Coimbra, Andre [PRT] 40 55.6584%
 8 Asahara, Akira [JPN] 39 60.6572%

 そして津村君のPlayer of the Yearも確定。

 最高に盛り上がる日曜日になりそうです。

■[Diary] 

 明日、何故かこの時期に帰省。
 浜名湖鰻と牡蠣を食べてきます。
 日曜日に帰阪。

Diary 2005/12/01(Thu)
■[MAGIC] 世界選手権2日目

 森勝洋、鍛冶友浩、ナカシュー(敬称略)と終わってみれば日本勢1、2、3フィニッシュ。
 感嘆。
 明日はもう目が離せない状態になってます。


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