- Diary November 2005 -

Diary 2005/11/30(Wed)
■[MAGIC] 世界選手権初日

 実のところ、世界選手権は明日からだと思ってました。
 ということで、も何もありませんが、初日スタンダード。

 日本勢の多くが白緑を選択し、かなり勝ち星を挙げている模様。
 記事にあったのですが、海外ではあんまり白緑ってメジャーじゃないらしいです。かなり意外。

 で、僕はFinals予選を白緑で出るつもりだったのですが・・・・・・この状況ではちょっと考え直そうかと思ってしまいます。
 ほんまにどないしよ。

■[MAGIC] Hall of Fames

 マジックの殿堂認定されると、こんな感じで紹介されるようになるそうです。
 過去のデッキ集とかかなり熱い感じ。フィンケルのフローレスブラックとか、アラン・カマーのターボ・ゼロックスとか、色々なことを思い出します。

 表彰式では皆スーツでばっちりきめてたり、ごっつい指輪(純金、ダイヤ、ネーム入りとか)が贈られてたり、かなり雰囲気出てますね。

 最近の日本勢の活躍を見る限り、間違いなくここにその名を連ねるひとたちが出てくることでしょう。その時にはまた別の感慨があるはず。

 どうでもいいですが。
 Olle Radeってまだ丸刈りなんですね。

Diary 2005/11/29(Tue)
■[Diary] 

 アネモネについて語らなくてはならないという強迫観念にかられ、エウレカ教化週間に突入しております。

 それは置いといて。

 本日、VISAのクレジットカードを申し込みまして、結果としてそれが届き次第、MOのアカウントを取ることになりそうです。
 カードがなかったこともありますが、基本的にリアルに重点を置きたくて敢えてしなかかったんですけどね。
 出歩けないということで明らかにマジックに対する飢えが生じているための苦肉の策です。
 あまりお金をかけずに楽しむ予定。

Diary 2005/11/28(Mon)
■[MAGIC] 

 カバレッジ関係のリンクを整理。

■[BOOK] 「Black Blood Brothers (4) @あざの耕平」

 吸血鬼を題材にした活劇ものの4巻目。
 現在、純粋に続きを読みたいと思っているシリーズの1つです。
 前作「Dクラッカーズ」もそうですが、ちゃんとお約束な部分を知ってて、盛り上げ方とか伏線の張り方も達者。
 文章について、ほとんどストレスを感じさせないところが、かなり感性に合っていると思います。(これ重要)

 内容は4巻目にして突如過去編。主人公のジローが吸血鬼になった時の話。
 本編は進んでませんが、この辺りを変に外伝で短くまとめなかったのは英断。本編で因縁深い敵役となっている吸血鬼カーサを今後生かすには必要な処置なんだろうと推察しますが、そんなことはさておいてもちゃんと盛り上がるトコは押さえてます、という感じ。

 この印象だと、香港聖戦編もありそうな予感。(というか、このレベルでまとめてくれるならばして欲しいと思ふ)

 あと気になる点といえば、舞台が19世紀末ロンドンということで、一部実在の人物が出てくるお遊びの部分。
 僕はあんまり気になりませんでしたが、特に「坂の上の雲」とかで秋山真之に拘りあるひとがどう捉えるかは微妙なとこでしょう。

Diary 2005/11/27(Sun)
■[MAGIC] GP北京

 世界選手権前の最後のプレミアイベント、GP北京のカバレッジです。

 結果、決勝で惜しくも大磯氏は敗れ、Zhong Dongが優勝。
 日本生まれのデッキ「CAL」は、北九州以降の2GPを連覇することになりました。

■[MAGIC] Finals中部予選結果

 中部予選の結果 (COP:MTG)が出ております。

 けちと白緑という現環境のTier1がTOP8を席捲。
 大阪予選までにもう一波乱起きるのかどうかで、僕の使うデッキも決まります・・・・・・。

Diary 2005/11/26(Sat)
■[MAGIC] Finals東京予選結果

 東京予選の結果(DRAGONS GUIDE)が出ております。

 メタデッキがある程度絞れてきている為に、それを意識したチューンの一風変わったデッキが出没し始めているという印象ですが、一番の発見は。

 コレちんの時代が来たらしい

 ということ。きっと彼はあの赤いデッキで吶喊してくれることでしょう。
 メイン《血染めの月/Blood Moon》万歳。

■[SOCCER] 本日の清水エスパルス

 残留確定。
 来年はもうちょっと落ち着いてシーズン後半を見守りたいトコです。

Diary 2005/11/25(Fri)
■[Diary] 

 本日はへたれております。

Diary 2005/11/24(Thu)
■[MAGIC] 未だ捕捉不可

 まだ結果の方は捕捉できていませんが、東京予選は参加者250名超、福井予選も70名超と、個人的予測値を遥かに上回る参加者でかなりの盛況のようです。

 しかしそろそろ真面目に練習する時間を取らないといけないのですが・・・・・・ぶっつけ本番っぽいなあ。

■[ANIME] 

 種運命の再編集+その後(新作)という身も蓋も無い番組をやるそうです。
 前作にもありましたが、そこでは本編では明らかに死んでるはずの人が、生きているっぽく演出されていたりしてたらしいので、今回も注目です。

 時間帯は・・・・・・クリスマス25日の真夜中、っておぃ。

 だがしかし。
 実際のところ、このネタよりも「大魔法峠」がアニメ化するという話の方が衝撃的でした。
 プリンセス四の字固めとか、数々の技はどういう風に演出されるのだろう。

Diary 2005/11/23(Wed)
■[MAGIC] 

 は明日になるでしょう。

■[SOCCER] 本日の清水エスパルス

 1-0で神戸に勝利。2戦連続終了間際に勝ち越しって、心臓に悪すぎデスね。

 とはいえ、これで16位のレイソルとは勝ち点6差。得失点差も8あるので、残り2試合でレイソルが大量得点勝ち*2をするか、エスパが大量失点負け*2でもしない限りは残留。
 だいぶ楽になりました。

 で。
 澤登今季で引退らしいです。お疲れ様でした。

■[GAME] 

 第三次スーパーロボット大戦アルファ、ようやくクリア。エンディングがいまいちなのは、このシリーズの伝統なので気にしません。
 2周目はトウマで。機体がヴァージョンアップするところくらいまではやりたい、です。

■[BOOK] 「煉獄のエスクード(2) The Song Remains The Same @貴子潤一郎」

 魔族と教皇庁のエージェント集団「エスクード」との戦いを描くお話の第二弾。

 個人的に思う「古き良き時代の富士見」っぽい作風で注目してはいるのですが・・・・・・本の帯の過剰修飾ほどにはまだ化けてないなーと思います。(つーか日本で最もライトノベル売ってる店の担当者の推薦って何なのだろ?)

 基本的にオカルトモノが好きではあるので、設定的にはど真ん中ストライクなんですが、これまた好みの問題で、主人公の善人っぷりがちょっと鼻に付きます。1巻もそうだったんですけど、主人公の個性がはっきりとしてないため、結果として善人っぽい行動しかできてないような印象を受けるのですよね。キャラの意思というより作者の意思が前面に出ちゃってる感じがします。

 1巻の後書きからすると、作者は今回出てこない女性キャラの方に相当思い入れがあるらしく、もしかしたらプロット段階で主人公の入れ替えとかがあって、現主人公のキャラ付けが甘くなってるのかなーとか。

 今回はまあ1巻から数ヶ月経って、主人公の成長っぷりと新キャラを見せておくというような話ではあったので、次の展開に期待ということにしておきます。

Diary 2005/11/22(Tue)
■[MAGIC] 明日は

 Finalsの東京予選、福井予選。

■[Diary] 本日の一言

 「ゼロの使い魔」の最新6巻が発売されたそうです。
 某氏ともども毎回毎回オビの内容には注目しておりますが、今回は。

 「ちょっと犬、聞いてるの!?アニメ化するわよ!!!」

 ・・・・・・世も末だ、という感想は別として、このオビの破壊力、さすが史上最強のへたれノベルに(勝手に)認定しただけのことはあります。
 ちなみにこの「犬」とは主人公のことです。念のため。

 さてそれはさておき
 完全ノーマークだった「Black Blood Brothers (4)」を読むとしましょ。

■[BOOK] 「アスラクライン(2〉 @三雲岳人」

 確か、世界の破滅を回避するために悪魔と契約を交わした結果、破滅前の状態に時間が巻き戻ったものの、その代償としていろいろな非日常要素(悪魔の存在とか)が付加された世界になってしまった、という下敷きがあった、とうろ覚えしてますが、そんなことを横に置いておいてもいいのが、シリアス20%、コメディ80%くらいのドタバタ劇の良いところ。
 当然のごとく、主人公はまわりの女の子にもてまくってて、話の本筋とは別にそういう要素を楽しむわけですね。

 面子としては
 ・悪魔の娘(第一ヒロイン? 今回は、一部発言がやばい)
 ・幼馴染の幽霊(対抗馬? 幽霊とはいえど、本体は主人公の使役するメカのコアとして仮死状態らしい)
 ・生徒会長の娘(ツンデレ)
 ・アルバイト先の酒屋の娘(語尾に小さな「つ」が付くような属性は個人的に即却下です)

 色々な意味で無茶苦茶ですが、お約束も踏襲してるし、少しずつ世界の秘密を明らかにしながら話をすすめていくタイプなので、そこそこ毎回山があって割りと面白く読めます。(少なくとも1巻よりは2巻の方が面白かった)
 超鈍感主人公のへたれっぷりに悶えるのが好きなひとにはおすすめ。

 個人的には可もなく不可もなくというところ。

Diary 2005/11/21(Mon)
■[MAGIC] GPビルバオ

 順当というか鉄板というか、勝ちすぎじゃないの?と思わないでもなく、Oliver Ruelの勝利で終結。
 今回は、PTロス、GPコペンハーゲンで使用したエラヨウ親和ではなく、CAL。
 11位、5位と結果を残しているデッキから鞍換えして、それでもきっちり勝って行くというのは流石です。

 PoYレースも抜きつ抜かれつという感じになってきておりますが、日本滞在期間も長い?Oliverですから、彼がこのまま逃げ切ったとしても、喜ぶ日本人プレイヤーは多いでしょう。

■[MAGIC] The Finals 2005 新潟予選

 これから毎週のように予選の結果が入ってくるわけですが、その先陣、新潟予選(COP:MTG)の結果です。

 権利獲得者は、赤白ウィニー、けちコン*2、緑白赤

 緑白赤はかなり独特な調整がなされた《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》デッキ。
 このデッキもそうですが、緑白のビートダウンにせよ、《よりよい品物/Greater Good》デッキにせよ、全体的に《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》が大活躍しております。

■[Diary] 本日の一言

 一角のアレは萎えました。ぶっちゃけ安売りしすぎでしょ。

Diary 2005/11/20(Sun)
■[SOCCER] 本日の清水エスパルス

 レイソルに2-1勝利。ほぼ自動降格ラインから脱出。
 あとはそのレイソルと入れ替え戦ラインの攻防になりますが、次は今日降格の決定した神戸が相手。
 ちょっと安心してもいい?

Diary 2005/11/19(Sat)
■[MAGIC] GPビルバオ

 スペインのビルバオで行われているエクステンデッドGP。
 参加者930人! また初日がABの2ブロック制で行われている模様。
 ここ最近のヨーロッパの構築GPは異様に人が多いですね・・・・・・。

Diary 2005/11/18(Fri)
■[MAGIC] Legacy Weapon

 先日のGPフィラデルフィアで久々に姿を見たChris Pikula。
 完全謹製デッキはゴブリンだスレッショルドだというちょい前のエクステンデッド風味ではなく、いかにもレガシーっぽい仕上がりで、かなーり昔懐かしい思い出を想起させてくれます。
 そう、あれはマジックをやり始めて少し経った頃の話。

 1ターン目 《暗黒の儀式/Dark Ritual》から《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
 2ターン目 《Hymn to Tourach》
 3ターン目 《Icequake》

 《Icequake》が《Sinkhole》になりより強くなったのがPikulaデッキですやん。

 使っていたのは友人R。僕のデッキは初心者に毛が生えた程度だったので、とにかくこの攻勢はきつすぎました。
 おかげでそれ以来、ソープロと稲妻は肌身離さず持ち歩く羽目になったのです。ああ懐かしや。

■[COMIC] ハヤテのごとく! (4)

 昔笑ったところは、今読んでもやっぱり反応してしまうようです。「ポリキュア」とか「はたらいたら負けかなとおもっている」とか。
 そういう人間だけが買うんでしょう。僕は満足だからそれでよいです。

Diary 2005/11/17(Thu)
■[MAGIC] 

 Finals予選前ということで巡回してもネタはなし。

■[BOOK] 「彼女は帰星子女 @上野遊」

 突然、米大統領が宇宙人との接触を発表。宇宙人と地球人のハーフが主人公の家にホームステイするという話。

 普通にボーイミーツガール、普通に姫言葉、普通にツンデレ、そしてあまりに地味展開。
 これを50点とすると、某ワニに噛まれたのに死なない話は5点くらいですが、逆にワーストベスト5に入るので印象点は高くなるという道理。

 しかしまあ自業自得ではありますが、この手のを読みすぎたせいで、日常にちょびっと非日常を加えたような世界観で、特に特殊能力があるわけでもない主人公がドタバタに巻き込まれるという類の話にあまり面白みとか新鮮さを感じなくなってしまいました。
 特にこの話のように、舞台現代、非日常風味はSF、キャラクターはギャグ要素薄め、となると、個人メタを逸脱していることもあって、読み終わったときの徒労感がきっついです。真面目に読もうとすると「イリヤの空、UFOの夏」がちらつくんで、正直ジャンルも厳しいなあと思います。

 なら読まなきゃいいやん、という意見は至極もっともだと思うので、「ふつーの活劇も読みたい」と安西先生に頼んでみます。(「も」としておりますので、受付はこれまでと同じようにさせていただきます。拝)

Diary 2005/11/16(Wed)
■[MAGIC] 

 今日はいまのところネタ捕捉をしておりません。
 近況。
 手持ちのデッキの中で、歴伝のマナベースを緑にシフトしました。こっちの方が安定しそうなのと、選択肢が広がりそうなんで。
 今は白緑、けち、歴伝をベースに練習してます。

■[BOOK] 「湖岸のマリニア @栗本薫」

 グイン・サーガ104巻。
 現在、グインとマリウスの2人旅。
 またしても外伝っぽい脱線展開になりつつあり、近いと思われた「七人の魔道士」がまた遠くなってきております。あと半年(=3冊)くらいは今回のネタで引っ張るでしょう。
 久々に出てきた○○○ー(検閲)とスーティ君なんて顔見世だけにしておけばいいのに。

 この話を読むと、マリウスは「風のゆくえ」でイイトコだけ見せすぎた、と痛感しますね。確かにキャラ設定的にはそうなんでしょうが、話が進むにしたがって本性が出てきて当初の好印象が崩れ去っていく。兄弟そろってこんな印象。遺伝子の問題でしょうか。

Diary 2005/11/15(Tue)
■[GAME?] どちらかといえばRYO君向けのネタ

 変なものを捕捉しました。

 PS2のソウルキャリバー3にはキャラクタークリエイションなる機能が付いてて、自分で作ったポリゴンキャラにモーションつけて戦えるそうなんですが、それを駆使したお遊び。
 かなり笑える品もありますが、ほんとにすごいのは

 日本でまだ未発売なのに北米版を買ってやってる

 ということ。まじやばい。

■[MAGIC] 本日は

 調整日、とします。あんまりネタがありません。

Diary 2005/11/14(Mon)
■[MAGIC] GPフィラデルフィア

 今シーズンからアメリカとヨーロッパで開催されるレガシーフォーマットでのGPです。
 優勝は薬瓶ゴブリンなわけですが、僕が想像していたよりも「ちょっと前っぽい」デッキが多くてびっくり。
 全く情報を入れてない状態であったこともありますが、イメージとしては準優勝のクリス・ピキュラが使っているような、シンクホールとヒムが同居する、最近の人にはついていけない「歴代パワーカード連打」という世界だと思ってたんですけど、まさか《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》とか《熊人間/Werebear》とか、《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》とかが闊歩している世界だとは思いませんでした。

 その他気になるところというと、《Time Vault》と《炎の一斉攻撃/Flame Fusillade》の2枚無限ダメージコンボとか。世の中には変なことを思いつく人がいるもんだというのがよくわかります。

■[MAGIC] ラヴニカ アンコソート

 今回、ソート解析については、コモンは他力本願、アンコモンは自力でやろうと思い、ちまちまとメモを取っていたのです。
 で、途中からどうも、1枚目、2枚目、3枚目でそれぞれグループ化されてて、各々から1枚がランダムにチョイスされているだけなのではないかと思っていたのですが

 やっぱりそうみたいです。アンコモン(CARDSHOP CHOPPERS))

 あーもぅ。

Diary 2005/11/13(Sun)
■[VS System ジャスティスリーグプレビュー]

 大阪会場へ行ってきました。
 結果は2-3。2-1から2連敗したんですが、なんか両方とも相手が先手でブンブン逝かれたのがどうにもココロ残りです。過去のプレイ回数4回だとこんなもんなのかもしれませんが、先手超有利なのはアベンジャーズよりも緩和されているっぽいとはいえ、相変わらずだと思われ。

 それにしても、参加者が20数名。結果的に全員に

 ブースター3パック(優勝2BOX、2位1BOX、以下それなり)
 Tシャツ(原色オレンジ+背中のプリントが金髪アメコミナイスガイという奇抜なもの。参加者全員の口から「これは着れん」との声があがる)
 プレイマット
 缶ケース
 プレリカード2枚

 が進呈。
 スコアシート、ペン、スリーブまで付いてきて手ぶらで参加可能、と噂に違わぬいたれりつくせりなイベントでありました。
 次に何かあるときまでには、

 ちゃんとルールを覚えたいと思います。

■[TV TRICK]

 を帰宅後鑑賞。

 いきなりデスノートかよ、と突っ込みが入るところがそれっぽい。
 秋葉刑事が「萌〜」というのもそれっぽい。

 TRICKはTRICKでした。
 終了後、即、映画とDVDの宣伝するのも胡散臭くて素敵です。

Diary 2005/11/12(Sat)
■[Diary]

 後輩がやってきて、娘用にクマの着ぐるみを頂きましたクマー。
 装着させてみたところ、クマというよりもサル。

 またどこかでこのコスは披露させていただきます。

■[BOOK] 電撃スパロボ Vol2

 手を取って値段を確認するときにプチ凹みしましたが、買いました。
 せんはっぴゃくえんって高杉。真剣にギルドランド1枚くらいは買えると考えた自分がいたり。

 基本的にオリジェネ好きですが、この本はベクトルが異なっているのですね。
 1巻発表時にはかなり気分が盛り上がりましたが、電撃ホビーマガジンっていうプラモデル系雑誌が発行元なので、設定資料集というよりはモデル紹介中心。
 あんまりガンプラとかには興味がないのでこの構成には脱力。びみょーという文字が周囲を乱舞するような気分を味わいましたが、それなのに2巻も引き続き購入する自分の律儀さと根性の無さが恨めしいです。
 この投資が「声付きオリジェネ」実現のために寄与するのであればそれでいいのですが・・・・・・

 さて、買った分はなんぼか取り戻そうということで、隅から隅まで読んでみましたが、やっぱり傾向にあまり変化はなし。
 ただ、モデルの中でもフルアクションフィギュア「TBSパック」(ビルト・ビルガー、ファルケン2体)は、結構造形が良くて欲しいかも・・・・・・。
 値段が14175円也。手が出ません。

■[GAME] SRW Alpha3

 55面終了。あと5面。
 それにしてもこの面、異様に長くて3面か4面分くらいの疲労感。まじしんどい。

Diary 2005/11/11(Fri)
■[Diary]

 本日は飲み会でした。
 二次会で連れて行かれたスナックで、おっさんばかり、演歌ばかりの中、一人斎藤和義とかラルクとか歌っていた兄さんに感動したり、その連れと思しきおっさんが兄さんが歌っている間に携帯を見始るのに笑いを堪えてみたり。
 僕はヒヨリなので、演歌のレパートリーがないのでSMAPとかでお茶を濁してましたが。
 たまにはこういうのもありかな。

Diary 2005/11/10(Thu)
■[MAGIC] シュールな絵面

 MTG.COMより。
 いつもとは毛色が違い、えらく基本的なことを言っているZviですが、まあ内容はどうでもいいのです。
 まず最初に目に入るものが問題なだけで。

 いいよね、《さまようもの/Wandering Ones》。スターライトマナバーンでも主役を張るだけのことはある。
 島5枚とこれだけで、これだけの存在感があるだなんて、ほんとに開発部とアートディレクターはいい仕事をしました。

■[MAGIC] よりよい品物デッキその後

 気が付くと似非けちコンになってしまい、その存在意義を問い詰めている最中です。

 話は飛びますが、そろそろVSのルールを復習しないといけない時期ですね。もう専門用語の内容を忘れている自分ガイル。

Diary 2005/11/09(Wed)
■[MAGIC][いつかMWSを越えるか?]
 Wizardsのホームページで提供されるデッキリストに「サンプルハンドジェネレーター」という機能が実装されました。
 デッキリストの右上の方にある、カードのアイコンをクリックすると起動する画面で、そのデッキにおける初手、マリガン、ドローをカード画像付きで体験できます。
 ぱっと内容を読んでみた限り、かなりお手軽にデッキの動きを(プレイの想像力は必要ですが)追うことができるわけで、こりゃすごい機能なんじゃないかと思った次第。
 これなら仕事中にデッキを回せるじゃないかとか。

 すでに、こないだのPTロス、3つのGPデッキレシピは対応済なので、ちょっとCALでも触ってみようと思ったわけです。
 で、初手を見る。

 フェッチランドってどうすんの?

 ドロー3回しかできへんやん!

 とまあ、所詮無料、所詮サンプルの壁に打ち砕かれましたが、色々と利用できる+今後のバージョンアップ(あるのか?)に期待、ということでこれからはデッキリストの右上にも要チェック。

Diary 2005/11/08(Tue)
■[MAGIC][1つ追加]
 練習用というか、ほぼ遊び用に《よりよい品物/Greater Good》デッキを作成。
 嵌ると異常に面白いのが良いのですが、緑黒白青と、とにかく気が狂ったかのようなマナバランス。いくら遊び用とはいえやりすぎなのですが、逆にこれさえ解決できるのであればかなりいい仕上がりになるのではと思うわけです。
 とはいえ、マナクリーチャー、スペル、土地種類など、今は選択肢が多すぎて何がベストかどうかなかなか掴みにくいのですが、しばらくは唸りながら調整してみることにします。

 調整するので日記はこれまで。

Diary 2005/11/07(Mon)
■[MAGIC][GP祭り終了]
 北九州、メルボルン、コペンハーゲンとExtendedグランプリウィークだった週末のリンクを左へ。
 あとは、Finalsの千葉予選結果も一緒に。
 ぱっと見る限り、緑白ビート祭りが展開された模様。
 個人的に、《ウッド・エルフ/Wood Elves》が使える、という非常にツボを押さえたデッキであり、現在一人回し対象の1つでもあるのですが・・・・・・あんまり流行ると逃げたくなるのもまた人情というものでしょう。
 (《真髄の針/Pithing Needle》と《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》が懐に厳しすぎるというのが現実的な感想でもあります)

Diary 2005/11/06(Sun)
■[MAGIC][GP北九州]
 気が付けばTOP8は異常に濃い面子となっております。

 ScepterChant 3名
 サイカトグ 3名(青黒1、青黒緑2)
 バランス 1名
 CAL 1名

■[MAGIC][一人回し戦跡]
 37様用に畳の部屋へ小さなテーブルを設置しました。
 これがデッキを回すのに丁度よいのですよ。
 というわけで。

 白緑VS黒緑。
 2ターン目ヒッピーのブン回りが超キツイのはまー軽い除去がないのでショウガナイとして、基本的に《制圧の輝き/Glare of Subdual》次第としか言いようが無く。
 というか、基本的にこれ引かないとメインで緑白側が優位な点はあんまりないですね。

 そもそもビートダウン同士の一人回しはやっててもあんまり面白くない・・・・・・。

Diary 2005/11/05(Sat)
■[MAGIC][GP北九州]
 カバレッジです。

 今回もPTロスと同じく、予選中のデッキ公開はなし、ということの模様。
 《壌土からの生命/Life from the Loam》+《突撃の地鳴り/Seismic Assault》デッキの詳細が気になるところ。

 追記。
 その後、ふつーに初日全勝デッキが出てました。更新速度の問題ということですね。

Diary 2005/11/04(Fri)
■[MAGIC][今週末]
 明日からGP北九州。
 その他にもGP併設と千葉でFinals予選などがあり、ネットウォッチャーとしては巡り甲斐のある週末になりそうです。

 基本的に今週末も引篭りなので、スタンダード一人回しを継続してます。

■[COMIC][武装錬金 9]
 義務なので買ってきました。
 ファイナルまで載っていたので、10巻がピリオド+読み切りの構成なのは明らか。ただ、この2つだけだと頁数が足りないっぽいので何かサプライズがあるかもしれません。
 もう1回追加、は今回のライナーノーツを読む限り現実味薄いんですけどね。ライナーノーツを云十頁・・・・・・はあまりにもマゾすぎます。

Diary 2005/11/03(Thu)
■[MAGIC][けちVS白赤]
 を延々と。
 最初は先手超絶優位という感じでしたが、数を重ねていくと当初の予想と異なり、白赤の方が勝率が良くなってきてます。
 これが正しい相性なのかどうかすらまだ良く分かってませんが、オープンハンドでやっている以上、本体火力という分かりやすいフィニッシュを持つビートダウン側が優位というのは、まあそんなもんかも。

 ま、いずれ分かることです。

■[GAME][SRW Alpha3]
 週真中の休みということで特に何をするでもなくのんびりしてました。
 最初は娘と遊んでましたが、寝てしまって手持ち無沙汰になったのでひさびさに第三次を引っ張り出すことに。

 2面ほど進んで51話。種最終決戦というところですが、オープニングで虎さんの口から「史上稀に見る乱戦になる」とか「理想とか信念の問題ではなく、ただの意地の張り合い」とか出てくるので、シナリオライターは種嫌いなのかと感じる罠。(まあフィルターかかっていることは否定しません)

 それはまあ横に置いておくとして、全60面のこのゲーム、すでに各作品のクライマックスが各面で繰り広げられている状態でムダに時間がかかるわけです。あと10面とはいえ、次をいつやるかも分かんないのにちと辛いとこです。またしばらくお蔵入りの予感。

Diary 2005/11/02(Wed)
■[MAGIC][準備開始]
 トレンドはエクステンデッドだと思いますが、北九州に行けない自分、PTQもパスな自分はスタンダードの練習。
 先週から暇を見つけてはデッキを組んでいたので、手持ちは、白赤ウィニー、ヤソコン、けち、緑黒、赤白コン、緑白、不朽の理想と7個。
 とりあえず、手始めとしてけちコンの練習を開始。難しいデッキということは承知しているので、実際にこれで行くかどうかは別として、最悪でも相手に《けちな贈り物/Gifts Ungiven》を打たれたときに渡すカードを間違えないようにしたいというのが一番の理由。

■[DIARY][幸福量保存の法則]
 帰りに1パック買ってみて《草むした墓/Overgrown Tomb》3枚目を引く。
 今日は何と良い日だと思って帰宅。
 日課である某所をチェック。

 ・・・・・・

 なんでしょね。
 そう、推理小説なんかでよくあるじゃないですか。突然自分の過去を知っている人間が現れて、思い誤っちゃうヒト。
 そういうのを連想しました。

Diary 2005/11/01(Tue)
■[MAGIC][Finals予選要綱]
 本年のトリを飾るFinalsの予選に関する発表がありました。

 こちら(左にもあげております)

 今回は、これまでと違い、1人で何回も予選に参加できます。
 この辺のひとだと、神戸(12/17)、大阪(12/18)予選に連荘で出ることが可能・・・・・・。

 これが良いことなのか悪いことなのか、トーナメントプレイヤーとしてはチャンスが増えることを喜ぶべきなのでしょうが、個人的には予選通過の有り難味が薄くなったような気がして微妙な感じ。(このへんのところは、自分が構築志向のプレイヤーではないだけなんでしょうけど)
 ともあれ、神戸か大阪かは分かりませんが、一応ワタクシも出る予定です。誰かデッキをください。


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