- Diary June 2005 -

Diary 2005/06/30(Thu)
■[はぁ?]
 第3次アルファ発売延期だそうで。しかも1週間だけ延びて7/28発売。なんだろうこの微妙さ。
 まあ正直今出てもプレイする時間を確保できるとも思えず、そんなに個人的影響はありません。
 それよりも別口の情報で、出ないと諦めてた魔装機神が登場するらしいのでそちらの方が重要です。

■[はぁ? 2]
 コレ
 一瞬エイプリルフールネタの誤爆かと思うような話。
 MOでミラージュが使えるようになるらしいです。何でミラージュ? 超微妙なセレクトにおそらく全世界中ではてなマークが飛び交っていると思いますが・・・・・・。
 需要はあるんでしょうかねえ?

Diary 2005/06/29(Wed)
■[こりゃきつい]
 早速睡眠時間警報が発令。
 とっとと帰って世話して寝ようと思っていたのですが、会社に行くと7月の異動とかでいきなり歓送迎会の誘い。
 こりゃしんどいわ。

 ともあれ。
 ポリキュアに不覚にも吹きそうになったり、猫パンチでKO寸前まで追い込まれたり、あだち充にげんなりしたり、という水曜日です。

■[息抜]
 久々に「部屋」の更新。無理やりネタを引っ張り出すしんどさを再確認しました。次は逆にネタはありすぎて困るわけですが。

Diary 2005/06/28(Tue)
■[サルベージ]
 ポータルのカードを漁ってみましたが

 Gift of Estate 1枚
 Boiling Sea 1枚
 Cruel Edict 1枚

 という見るも無残な結果に。
 趣味でポータルを買ってた身としては、もうちょっとあると思ってたので結構ショックです。

 これだけ買うのとかちょっとヤだな・・・・・・。

■[戦場]
 本日退院。
 まだ腫れ物に触るような扱いしかできません。早く慣れないといけませんね。

Diary 2005/06/27(Mon)
■[9版プレビュー MTG.COM]
 ココ

 まず一言。

 ライオンは猫になりました。

 もう8版での言い訳は通用しません。頑張るのかどうかは後日聞いてみます。

 さて。
 スポイラーの胡散臭さをそれぞれ20%くらい底上げしていた「リミテッド糞ゲー」《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》(しかもレア!!)と《流砂/Quicksand》がMTG.COMの記事に出てきたので、ほぼあの情報で確定なんでしょう。

 というわけで、9版のカードと8版のカード入れ替えをまたちょびちょびと進める予定。
 まずポータルを攻めよう・・・・・・。

Diary 2005/06/26(Sun)
■[9版スポイラー]
 選手権通過者も出たことですし、練習用にも必要であろう9版のスポイラー。

(Wisdom Guildにリンクしています)
 
 
 その他

 なんかほんと?とかいう感じのモノが多いですけど。
 個人的に思うことを羅列。

 白
 《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》《魂の管理人/Soul Warden》《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》とか、ウィニーパーツは安泰。
 注目は、ポータル版《税収/Tithe》こと《土地の寄進/Gift of Estates》。白1でソーサリーだけど、3枚平地を引っ張って来れるのはごついですね。

 青
 《泥棒カササギ/Thieving Magpie》《時間の名人/Temporal Adept》とかが残り、あまり大きく入れ替わった気がしない色。
 微妙なドロー操作カードの入れ替えがあるものの《手練/Sleight of Hand》は嬉しい。

 黒
 ほんとにヒッピーが残っているとか、《魂の消耗/Consume Spirit》とか、ソーサリー《悪魔の布告/Diabolic Edict》ことCruel Edictとか。
 除去と手札破壊に寄っている構成に見えます。

 赤
 Boilがダウングレードして失笑とか、《燎原の火/Wildfire》が熱いとか。
 地味ですが、最大の驚きは《煮えたぎる歌/Seething Song》が入っていること。

 緑
 噂通りに《極楽鳥/Birds of Paradise》が消え、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》に。
 《ユートピアの木/Utopia Tree》は死んでしまえ。
 他にも《新緑の魔力/Verdant Force》《早摘み/Early Harvest》《よりよい品物/Greater Good》《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》などコンセプトとなる面白いカードあり。

 銀
 予想通りにラッキーチャムがダークスティールの5種と入れ替え。そんな予想は当たらなくても良いです。
 装備品が入っていて唖然としましたが、しかもそれが《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》。
 人をおちょくってますか?

 土地
 ダメラン10種復活は個人的に大賛成なんですけどね。マジックはこれくらいのマナサポートを継続的にしてくれた方が面白いんじゃないかと思います。
 が、《流砂/Quicksand》はやりすぎじゃないですか? これが一番このスポイラーを胡散臭く感じるカード。

 繰り返しますが、ほんとかどうかは分かりません。
 これが本当なら、8版よりは面白いセットになっていると思います。

Diary 2005/06/25(Sat)
■[1回休み]
 基本的にここが親馬鹿日記になることはありませんが、ネタを拾う暇もなかったので今日はオヤスミです。
 9版スポイラーとか、ネタは拾ってきたので、明日からは暇を見つけつつ平常稼動する予定。

■[種話]
 今週のポイントは、ラストでのシンの台詞。
 これまでの話の流れだったら、Aの脱走について

 舌なめずりをしながら「そうこなくっちゃ」「新型の慣らしには丁度いい」

 とかを期待してたんですけど。
 とてもこないだまで言葉のナイフを振り回していた人間の反応とは思えずがっかり。
 すっかりレイともども悪役に変換完了していたので、すごい違和感がありました。この期に及んでまだ主人公させるつもりなのかな・・・・・・。

Diary 2005/06/24(Fri)
■[Happy Birthday]
 ということです。

 中村俊輔と同じ誕生日になりました。

■[腰が痛いやつ]
 まだ残ってますが、痛みは引いてきてます。
 症状的に打撲っぽいんですが、まったく身に覚えが無いのだけが気持ち悪いです。間違っても痔とかじゃーありません。

Diary 2005/06/23(Thu)
■[ブラジル戦]
 俊輔って、あんなミドル打てるんだ・・・・・・なら普段からもっと狙えよ、と思った次第。
 それはそれとして、最近、大黒様のあのぶっきらぼうな物言いが素敵すぎ。口だけじゃないのが最高です。ほんとに世の中の大黒様を祭っている神社にサッカーファンはお参りすべきでしょう。
 そして加持。
 中の人が変わったんじゃないかというくらいの豹変ぷり。今まで何で彼を使うのか理解できませんでしたが・・・・・・これが確変じゃなかったらほんとにジーコは神様かもしれません。そうなったら土下座して喜びます。

 何かやっとベースが出来たみたいに見えるので、そろそろ新戦力発掘とかやってほしいところ。
 7月の東アジア選手権とか、そういう風に捉えてほしいなあ。

■[??]
 今日は朝起きてから右腰のちょい下、尻の上あたりに違和感があって今も消えません。痛いというよりは、何かじわーっと気持ち悪い感じ。
 なんですかね、これ?

Diary 2005/06/22(Wed)
■[大学生とJリーガーの差は大きかった]
 U-20には正直幻滅。もっとできる子だと思ってたのに。
 とはいえ、真にやばいのは謎采配を連発してた監督であり、それを評価している協会幹部。
 「これまでで一番いい試合」と誉めてみたり、あの内容で「大熊カントクで北京五輪」発言とか正直勘弁してほしい。
 アンチジーコとかそれ以前の問題。結局上が悪いのかと。

Diary 2005/06/21(Tue)
■[今しかできない]
 現在、丁度良い機会なのでカードの整理をちょこちょこ行っております。
 そんなことをしていると、過去の遺物というか、不良債権が色々発見されてしまい、正直その懐かしさに失笑を隠せません。

・アンソロジーギフトボックス

 未開封のモノを1つ発見。
 なんでこんなモノを在庫として抱えているのかというと、確か発売当時、給料日前だったヤストさんの分を仮払いしとくという話だったようなことを思い出しました。
 それと連動して、いつも給料日は「贅沢」といってエビスビールを買ってきてたことを思い出しました。そしてすぐに発泡酒になっていたことも。あの頃の生活は確かにギリギリでしたな。

 しかしこれ。
 《ネビニラルの円盤》とか《ハルマゲドン》とか、(2/2のミリーとか)当時でもそこそこ値の張るレアが入っていた初心者向けのスターターキットなのですが、中身よりも箱が神仕様。頑丈だし、サイズも持ち歩きに丁度良いし、未だに現役で使用してます。

 で、それとは別に開封済の方のデッキ*2も出てきたので中身を見てみました。
 これが結構色々強げなカードが入ってます。
 特に、昔ゴブバンテージを組むとき2枚しかない、と無念がっていた《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter》が入っててちびりました。誰もこんなんに入っているとは思いません。
 ちなみに昨日話題に出したヒッピーも発見されたので、ほんとに9版にいるなら表舞台に出してやろうと思います。

・神河物語トークンフィギュア

 こりゃほんとに不良債権だわ、と思った品。
 ついこないだのモノですが、ほんとに置き場がありません。
 換金できるようなものでもなさそうだし。
 欲しい人がいれば進呈しますが、他のみんなはこれをどうしているのか聞きたいところです。

Diary 2005/06/20(Mon)
■[Downer]
 仕事して、帰って仕事して、今に至る・・・・・・。
 ・・・・・・。

 一応、神河救済ハンドブックのこととか、何か色々と書こうと思えば書けることがあるはずなんですけどね。気の乗らないときにムリしない方が良いと思うので、今日はオヤスミ気分で。

 ん?
 《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》9版再録?
 Abyssalの間違いじゃないの、と思いつつも、画像もあるし、Noも付いてるし、シンボルは「金色」だし。
 《暗黒の儀式/Dark Ritual》がないからいいの? ほんと?

Diary 2005/06/19(Sun)
■[第3次情報]
 店頭デモ第二弾が公開されているらしいです。
 それによれば、トロンベ兄さんも出場決定ということで、例の合体攻撃もきっとあることでしょう。  ちなみに期待(?)のアレですが、

 セレーナは激、クスハは微

 らしいです。ははー。

 追記。  その後、ネットを駆け巡ってデモを拝見。
 ネタは横に置いといても凄いクオリティ。
 すでにカットインは画面フルサイズの時代ですか・・・・・・。
 第二次とMXの戦闘シーンを融合してグレードアップしているような感じ。いったいどこまで行く気なんでしょ?

Diary 2005/06/18(Sat)
■[おめ]
 日本選手権大阪二次予選で、しかたとN尾さん抜け。
 練習してた? という疑問が湧かないでもありませんが・・・・・・まあメデタイから良し。

■[Wユース]
 かつて2分1敗の勝ち点2で予選を抜けたとかいう話は聞いたことがないわけで、そういう意味では神様の率いるA代表よりも強運かもしれません。

 つーか、頭以外はさっぱりダメになってしまった平山と、シュートレンジに顔を出さないカレンの2トップって、点が入る気がしません。
 FWに人材の豊富な年代じゃなかったのか・・・・・・。

Diary 2005/06/17(Fri)
■[一区切り]
 半分放置状態だったリミテッド雑感を更新。(アーティファクトとかは、まあ、ね)
 救済についても気が向いたら書く予定ではあるのですが、現状私生活の問題もあってソースが増えそうに無いため、ここまで突っ込んでは書けないと思います。書いたとしても慰み程度の雑感になるでしょう。

 というわけで、こうやって文章量だけはそこそこのものを書いてはきたわけですが、結果として、今環境についてはそこそこの理解度に達したと思うし、やった甲斐はあったのではないかと。

 一応、マジックのテキスト系サイトとして、身にきてくれた方がそこそこ暇をつぶすことのできる程度のモノは置いておきたいという気持ちがあるので、今後も何かしらのアクションは継続していきます。
 路線は全く違いますが、そろそろまたRebeccaの部屋でも更新しようかという気になってみたり。予定は未定。

Diary 2005/06/16(Thu)
■[おめでとう自分、おめでとう俺]
 そんなタイトルを付けた4月17日。
 その日に受けた試験に何故か通ってました。
 自己採点で午前が6割5分。足切りだと信じていたのに、採点結果を見たら8割以上取れてました。
 謎です。

 自己採点のときに使った解答速報に何か問題があった(昔のを見てたとか)のか、はたまたマークがずれてたとか、何かめちゃめちゃ不思議。
 でも肩の荷は下りた気分ですねー。とりあえずよかったよかった。

Diary 2005/06/15(Wed)
■[マナバーン8号]
 「スターライトマナバーン」のマナプール描写とかが妙に面白かったマナバーン8号ですが、いきなり

 休刊

 の憂き目に。
 こっちと本誌のどっちがやばいのかに少し興味がありますが・・・・・・。

 せっかくの専門誌だったのに、と思うと少し残念ではあります。

■[第3次アルファ情報]
 ファミ通のネタバレから主人公情報を発見。

・トウマ・カノウ(スーパー男) CV加瀬康之
 搭乗機 DGG-XAM3 雷鳳
 システムLIOHを搭載。トウマに合わせ足技主体の武器。

 機体番号からすると、DGG(ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン)3号機。
 今回はどうも主人公によってオリジナル連中の絡みが変わるのか、とりあえずスーパー男では、ゼンガーが出てくるらしいです。

・クォヴレー・ゴードン(リアル男) CV秦勇気
 搭乗機 ベルグバウ
 中・近距離戦用の機体。射撃能力と機動能力に優れる。
 「ディーン・レヴ」と呼ばれる動力源を搭載。

 機体が激しくダサいリアル系男。
 アストラナガンのデザインを金子一馬がやってるらしいですが、この機体もそれっぽいので、きっとイングラム関係の人間なんでしょう。わかりやすい。
 アラド&ゼオラが出てくるっぽい。

・クスハ・ミズハ(スーパー女) CV高橋美佳子
 搭乗機 YMD-01D 轟龍改
 グルンガストシリーズ及び龍人機のノウハウを基に作成された量産型機動兵器
 「銅機人(ヒューマシン)」の一機。量産先行型の轟龍をチューン
 ブルックリン・ラックフィールド CV杉田智和
 搭乗機 YMD-02T 雷虎改
 轟龍改と同時期に作られ、轟龍改と同じくT-LINKシステムを搭載

 シリーズ皆勤の主人公となってしまいました。
 今回も揺れるんでしょうか?

・セレーナ・レシタール(リアル女) CV佐藤ゆうこ
 搭乗機 AS-04 ASソレアレス
 強襲と偵察を目的としたAS(アサルト・スカウター)シリーズの一機。
 ジャミング機能とダッシュ力による一撃離脱の格闘を得意とする。
 敵の目から機体を隠すプリズム・ファントムなど、多数の特殊装備を持つ

 機体のASは、OGで言うとアシュセイヴァーとか、ラピエサージュ系統。
 ラミアとかアクセルとかのシャドーミラー関係者、なわけはないか・・・・・・。(話が違うし)
 一応、アイビスとかが絡むらしいです。

 というわけで。
 ぶっちゃけ、正直オリジナル以外に興味がない状態になってます・・・・・・。

Diary 2005/06/14(Tue)
■[日曜のその後]
 ・・・・・・を、某コレラキン氏のとこで知りましたが。

 《真髄の針/Pithing Needle》とか《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》とか、

 誰だ、勝ったときに限って高いレア出ない、とか言ってたヒトはw

■[FSS]
 今更な嵌り方をしているFSSですが、新刊情報。
 また設定資料集が9月に出るらしいです。こないだクロニクル2005が出たというのに、これは一体何なのでしょうか・・・・・・。

 コレ

 で、ちょこっと見える
 「12巻年内発売予定」

 ということのようです。先は長い。

Diary 2005/06/13(Mon)
■[CBSDraft 4 1-1]
 現時点の認識では救済入り環境の安定株は青赤。
 手札分火力=《螺旋形の燃えさし/Spiraling Embers》を期待値高く打てるような構成がお気に入りなのです。

 という目論見があり、初手《浪人の犬師/Ronin Houndmaster》を取って《霊魂の奪取/Rend Spirit》を流してみました。
 しかし、2手目がレア抜けで、《汚れ/Befoul》と《樫族の肉裂き/Kashi-Tribe Reaver》《木霊の手の内/Kodama's Reach》というパックが流れてきたので、とりあえず捕獲。
 3手目は《血の信徒/Initiate of Blood》。
 赤青については、初手パックの《浮き夢のずべら/Floating-Dream Zubera》が1周してきたら考えようと思いましたが、きれいさっぱりなくなっていた上、取ったのがいかにも相方っぽかったのでとっとと構想から抹消しました。

 謀叛。《凍らし/Frostling》《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》《囚われしもの、幽孤羅/Yukora, the Prisoner》《蝋鬣の獏/Waxmane Baku》となかなか強力なラインナップ。
 で、せっかく赤黒をやっていることもあって《囚われしもの、幽孤羅/Yukora, the Prisoner》をピック。結果的に《凍らし/Frostling》が1周して帰ってきたので幸運。
 こんな感じで謀叛では主に低マナ域を補完。
 救済は初手に《霜剣山の逆落とし/Barrel Down Sokenzan》、3手目に《空民の雲の双輪車/Soratami Cloud Chariot》が取れたくらいで、後は微妙。
 それでも、4ドラの割にはまともにオーガシステムが機能しそうな感じに。

 《凍らし/Frostling》*2
 《悪忌の略奪者/Akki Raider》《骨奪い/Skullsnatcher》《刃鬣の獏/Blademane Baku》
 《欠け月の神/Kami of the Waning Moon》《浪人の犬師/Ronin Houndmaster》《頭蓋骨の収集家/Skull Collector》《竹沼の嫌われ者/Takenuma Bleeder》
 《囚われしもの、幽孤羅/Yukora, the Prisoner》《呪われた浪人/Cursed Ronin》《空の墓の神/Kami of Empty Graves》《血の信徒/Initiate of Blood》《沼居の災い魔/Scourge of Numai》
 《非情なる飯塚/Iizuka the Ruthless》《霜の大峨/Frost Ogre》
 《野蛮な地の鬼/Oni of Wild Places》

 《目覚めの悪夢/Waking Nightmare》《霜剣山の逆落とし/Barrel Down Sokenzan》
 《汚れ/Befoul》
 《空民の雲の双輪車/Soratami Cloud Chariot》
 《墓場の騒乱/Stir the Grave》《死の否定/Death Denied》

 《沼/Swamp》*9《山/Mountain》*8

 結果は、1-1でチーム勝ち。赤黒のくせに全体的にサイズがでかかったため、下の緑黒には完勝。《囚われしもの、幽孤羅/Yukora, the Prisoner》が強いというよりも、《囚われしもの、幽孤羅/Yukora, the Prisoner》が死んでも大丈夫な《死の否定/Death Denied》が強すぎ。
 が、上の赤白相手がきつく、《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》《天を裂くもの、央誉飛/Oyobi, Who Split the Heavens》とかすごい物体も揃ってましたが、一番やばかったのが白騎士ならぬ白武士《名誉の手/Hand of Honor》と《狐の裂け目歩き/Kitsune Riftwalker》*2。
 何でもかんでもぴたっと止まり、何も出来ませんでした。(ま、相性悪いのは、戦う前から分かってましたが・・・・・・)

■[火の山 グイン・サーガ102(@栗本薫)早川文庫]
 序盤が最近よくあるまったりとした展開で、また惰性感漂う読書になっていましたが、後半ちょっと盛り上がってきて良い感じに。かなり今後の展開にとって重要なお話でした。
 そもそもここ数巻の間、グインとイシュトヴァーンの関係が非常に痛々しくてもう見てらんない状態だったのですが、やや無理やりかなと思いはするものの、上手く着地したような印象。
 こういう風に落とされると、ここしばらくの暗澹たる進め方も計算づくなのかと穿った見方をしてしまいますが・・・・・・まぁ、少なくともここまで来るのに引っ張りすぎだし、たぶん1巻分くらいは短縮できるような気はしますね。

 何か久方ぶりに前向きなイシュトヴァーンに変化したので、しばらくこのままでいてくれたら読む方の不安感はだいぶ緩和されるでしょう。

 次は「ヴぁんぷ2」

Diary 2005/06/12(Sun)
■[運動不足解消の法則]
 幸運にも午後が空いたので、BMへ。
 車が現在手元にないため、一念発起というか、ただの思いつきというか、自転車で新大阪まで出てみました。
 たぶんきゃっぷが親方家へ行くのと変わらんだろうと思ってましたが、実質30分くらいで到着。意外に近いということが発覚しました。
 もしかしたら、今後も思いつきで発進するかもしれません。

 で、5時くらいに帰宅の途に着いたわけですが、途中色々寄り道をし、最近ちょっと気になっていた「ソウルハッカーズ」(PS版)を中古で発見、購入。
 第3次アルファが出るまでは、これをちょっとプレイしてみます。

Diary 2005/06/11(Sat)
■[特に何もない・・・・・・]
 雨。
 おかげで一歩も外出しない日になってしまいました。

 特に何もないわけですが、阪神の勝ちっぷりだけは堪能。

Diary 2005/06/10(Fri)
■[幻想・・・・・・]
 まだ最新作の4がクリア直前で止まっているワケですが、「幻想水滸伝」新作発表の模様。
 ちょっと前に5の開発開始云々という話が出ていましたが、今回はシナリオグダグダで盛り上がりの無かった4の前後あたりを保管する内容らしいです。これだけでちょっと萎え。
 しかも何故か

 SRPG化

 だそうで。
 まー確かにそれでもいいような気がしないでもないですが、買うのか買わないのか非常に微妙。
 2回裏切られたし・・・・・・。

Diary 2005/06/09(Thu)
■[CBSDraft 4 2-0]
 《夢捉え/Dreamcatcher》《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort》《涙の神/Teardrop Kami》《凍らし/Frostling》
 《水面院の巻物守り/Minamo Scrollkeeper》《朧宮の微風呼び/Oboro Breezecaller》《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera》《大水招き/Floodbringer》*2
 《月弓の幻術師/Moonbow Illusionist》《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper》*2《ねじれた鏡映の神/Kami of Twisted Reflection》《霧刃の忍び/Mistblade Shinobi》
 《空民の学者/Soratami Savant》《火の咆哮の神/Kami of Fire's Roar》
 《静風の日暮/Higure, the Still Wind》
 《地揺すり/Earthshaker》《浪人の洞守り/Ronin Cavekeeper》

 《霧中の到達/Reach Through Mists》
 《秘密の帷/Veil of Secrecy》《未達の目/Eye of Nowhere》
 《螺旋形の燃えさし/Spiraling Embers》

 《島/Island》*10《山/Mountain》*7

 飛行や回避能力持ちはそこそこいるものの、いまいち決定打も足らず、除去も薄いという微妙なデッキ。
 せめてもう少し忍者がいたりしたらもっと強そうなのですが、4ドラでは贅沢としか言えません。

 が、終わってみれば事故なんかで2-0。
 ただ思っていた以上に、青赤という組み合わせはできることが多い上にトリッキーな勝ち方が可能なので、面白い組み合わせかもしれません。割と好み。

Diary 2005/06/08(Wed)
■[祝]
 祝予選突破。
 これから1年は枕を高くして眠れます。ほんとに良かった。

 が、会社にいる間に試合自体は終わっていたので、帰宅後、11時からテレビ朝日系のお祝い番組を観ました。
 カビラ弟の姿を久々に見たような気がしましたが、普段はウザいキャラでもこういうめでたい時はそのテンションの高さがプラス方面に作用するのが不思議なところです。正直、こういう場の彼は大好きです。
 で、適度に感動の余韻にひたりつつ鑑賞していたら、気が付くと1時。
 そしてそのままイランVSバーレーンの中継。さすがにもういいやと思って就寝。2時間番組とはえらい贅沢でしたが、リアルで観れなかった身としては大満足。

 で。
 選手についてはともかくとして、ほんとに感動したのは現地に出向いたサポーターのこと。
 無観客試合のはずなのにスタジアムの外から上げている応援の声が聞こえたのがすごすぎ。
 しかもわざわざサポーターの番号「12番」ゲート付近から応援していたそうで。
 神だな、この人たちは。

Diary 2005/06/07(Tue)
■[CBSDraft 4 0-2]
 《夢捉え/Dreamcatcher》《胆汁小僧/Bile Urchin》
 《水面院の巻物守り/Minamo Scrollkeeper》《苦弄の心酔者/Kuro's Taken》*2《死の鐘音の神/Deathknell Kami》《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater》
 《霧刃の忍び/Mistblade Shinobi》*2《川の海神/River Kaijin》《死面の鼠/Deathmask Nezumi》
 《空麻呂の末裔/Descendant of Soramaro》《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》
 《飛行の翼の思念/Shinen of Flight's Wings》《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》*2《喉笛切り/Throat Slitter》

 《精神の槍/Psychic Spear》
 《魂無き蘇生/Soulless Revival》《秘密の帷/Veil of Secrecy》
 《影麻呂の手中/Kagemaro's Clutch》*2《汚れ/Befoul》

 《沼/Swamp》*9《島/Island》*8

 またもやカーネル。
 ピックの動きは、《汚れ/Befoul》《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》《霜投げ/Frostwielder》《血の儀式/Blood Rites》《川の海神/River Kaijin》という感じ。
 謀叛のパックがまた貧弱。救済を控えて均等3色も覚悟してたのですが、《影麻呂の手中/Kagemaro's Clutch》2枚など何とか枚数が集まったので黒青2色。
 線の細さが気になりますが、忍者+《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》が決まれば勝てそうかなと思ってました。
 が。
 忍者軍団を上手く利用するには《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》の数足らず。
 相手2人が使っていた緑の巨大さに圧殺される羽目になりました・・・・・・。
 まとめて引ければそれだけで勝ち目がありそうだった《喉笛切り/Throat Slitter》に到っては、手札にすら来ず。

■[ニセモノに負ける]
 本日、マレーシアから義理の母が来襲しまして、おみやげに

「ドリアンチョコレート」

 を置いていかれました。爆弾です。

 昔、香港とマレーシアで食べたわけでもなく道端の露天から浴びせられた「香り」でKO寸前だったので、挑戦者の資格なしと思ってたのですが、まあニセモノだしと思って、このおみやげを食してみました。

 ないわー。

 吐くほどのものでもないですが、食べ物の味ではありませんでした。
 このニセモノだけでも冷蔵庫の中が「ドリアン臭い」わけで、きっと本物に挑むことは生涯ないでしょう・・・・・・。

Diary 2005/06/05(Sun)
■[CBSDraft 4 0-2]
 《胆汁小僧/Bile Urchin》《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort》
 《血塗られた悪姥/Wicked Akuba》《苦弄の心酔者/Kuro's Taken》《骨奪い/Skullsnatcher》《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera》《悪忌の手下/Akki Underling》《灰色肌のずべら/Ashen-Skin Zubera》
 《頭蓋骨の収集家/Skull Collector》*2《死面の鼠/Deathmask Nezumi》《山崎兄弟/Brothers Yamazaki》
 《冥府の麒麟/Infernal Kirin》《空の墓の神/Kami of Empty Graves》
 《骨鬣の獏/Skullmane Baku》

 《崩老卑の囁き/Horobi's Whisper》《目覚めの悪夢/Waking Nightmare》
 《翡翠の彫像/Jade Idol》《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》《貪る強欲/Devouring Greed》《岩石流/Torrent of Stone》
 《引き込み/Pull Under》
 《死の否定/Death Denied》

 《沼/Swamp》*11《山/Mountain》*6

 《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》スタートから黒へ行ったのはともかく、2色目が赤しかなかったのかというと微妙。
 そういう意味では謀叛で初手に《岩石流/Torrent of Stone》を取った後でもどうにかならなかったのかと思います。(行くならば緑だったのですけど、そうなると相方と諸被りなわけで)
 デッキ的にはそれほど酷くない出来かと思ったのですけど、何かあと1枚が引けずに1-2*2でカーネル。

 まあ一つ収穫があったとすれば。

 《頭蓋骨の収集家/Skull Collector》は弱い

 ということですかね。あまりにもテンポが悪すぎ。これが回る頃には攻撃が通る余地がありません。何かコンボが成立しない限りはいまいちの性能です。

Diary 2005/06/05(Sun)
■[堪能]
 救済入り4ドラを3回。
 0-2、0-2、2-0。

 4ドラだとカット入るので、素直にもっと人数のいるドラフトの方が良かったかなと思いつつも、人数の問題はどうしようもなし。

 基本的にこれでしばらくの間、リアルでカード触るのから離れることになりそうなので、MO導入しない限り、この環境のリミテッドはサヨナラに近いと思われます。
 ラヴニカ辺りでは少しは出歩きたいもんですが、どうなっておりますことやら。

Diary 2005/06/04(Sat)
■[9割方確定]
 バーレーンに勝って、ほぼW杯確定。

 次の試合で日本が引分以上か、バーレーンが引分以下で確定です。イランがここで負けるとかあまり考えられないので、日本がダメでも勝手に確定しているでしょう。

 今日の勝ちは本当に大きかった。
 今夜は気持ち良くスーパーサッカーが観れます。

■[報償プログラム]
 新しいのが届いてました。
 2枚目のサイカと、新しいテキスト省略カード《マナ漏出/Mana Leak》《返礼/Reciprocate》が両方とも手に入ったので満足。
 リミテッドの大会しか出てないので、枚数が少ない割には良い結果です。

Diary 2005/06/03(Fri)
■[よくもまあ積ったものだ]
 一時期、自他諸々で積みあげられていたものがだいぶ解消されました。
 以下ダイジェスト。
 最初に断っておきますが、表現を押さえつけるだけの余裕が乏しいのを自覚しているので、結構毒混じりかもしれません。

■[七姫物語 3(@高野和) 電撃文庫]
 忘れた頃にやってきた、和漢折衷世界の戦記モノの3冊目。

 主人公は姫の1人で、2巻までは基本的に彼女の一人称。
 そのどうも緊張感のない語り口と、戦記という舞台設定とにややギャップを感じる(ある意味、それが魅力)のですが、世界観とか文章とかとにかく丁寧に書かれてます。
 そのせいもあるのでしょうが、刊行ペースが異常に遅いので、本気で忘却している頃に新刊がやってきます。今回は1年ぶり。

 で、一人称主観で進んできたこのシリーズですが、基本的にこのお姫様は傀儡で話を動かす存在でない上に、やたらと寄り道な描写が多いので、これだと

 話が全く進まず。

 3巻まで来て、さすがにこのままではイカンと思ったのか、視点が複数になり、自然と三人称が多用されるようになってます。
 個人的に姫の語り口調はほんわかしていて良いのですが、反面、体言止めが多すぎて引っかかるとこがあるので、普通に三人称の方が安心して読めました。
 おかげでそこそこ話も進み、やっとこれから面白くなりそうな感じがするのですが・・・・・・次が出るのはいつだろう?

■[涼宮ハルヒの動揺 (@谷川流) 角川スニーカー]
 前巻に引き続き、長編の間を埋める中短編集。昔、長編より短編の方が面白いなーとか思った記憶がありますが、今作は。

 すごい内容の無さ。唖然。

 某Sがかつて「いとうのいぢに貢いでるだけ」とのたもうておりましたが、それを拍手一発で納得させてくれる出来栄え。
 前に読んでいるのが「電撃イージス5」というこれまたどうしようもない駄作だったわけで、最近の谷川流は脳内評価どん底です。
 某読本でライトノベル投票1位のシリーズとはとても思えません。

■[トウヤのホムラ (@小泉八束) 富士見ファンタジア]
 「富士見の新人」というと、最近は恐怖と好奇の対象でしかありませんが、今回はいかがかというと。

 あ、意外にまとも。

 という感じ。
 内容は神道系の設定を使った割とベタっぽい活劇。
 主人公はダークヒーローっぽく行動原理が一貫しているので上手くキャラが立ってます。そこは好評価できますが、それと比べると脇役がちょっとイマイチな感じ。
 続きが出るならこの辺を改善するともっと面白くなるかもしれません。

■[白澤 人工憑霊コ猫(@化野燐) 講談社ノベルス]
 講談社ノベルスが「空の境界」から意識したのであろう伝奇アクションものの2巻目。
 京極夏彦を意識したような薀蓄まみれの作品なのですが、最大の問題は、

 語りに魅力がないので辛い

 ということでしょうか。
 ほんとに直木賞作家の偉大さを思い知ります・・・・・・。
 しかも。

 1巻 メインキャラと思われる2名がそれぞれ前後半で1人称展開。
 2巻 追加のメインキャラと思われる2名がそれぞれ前後半で1人称展開。

 この構成じゃキャラに愛着が沸きません。

■[KaNa 1、2 (@為我井徹) MF文庫]
 寡聞にしてまったく知らない漫画原作のノベライズだそうですが、文体が小説というよりもト書きじみていて、読んでてかなり辛いです。ストーリー以前の問題としてげんなり。

 しかし、もっと酷いものも数多経験しているので、それだけではまだまだ頑張れるのですが、僕の一番ダメな展開「メインキャラが意味も無く死ぬ」が発動。
 こうなるともう、乙、としか言い様がありません。
 しかも、ここ1、2年で読んだものの中でもトップクラスに唐突な死亡フラグ。
 そういう意味では記憶に残る作品となりました。おめでとうございます。

■[BLACK BLOOD BROTHERS 1(@あざの耕平) 富士見ファンタジア]
 今年初めて作品を読んだ中では最も良い評価をしている作家の最新シリーズ。

 Ice君に貸してもらった「Dクラッカーズ」がなかなか盛り上がる話で、その後に続く新シリーズには期待していたわけで、しかも、この前に読んだのが上の「Kana」だったわけで。
 開始2ページを読んでかなり安堵しました。

 とにもかくにも文章はテンポが大事。読みやすい文章は、そのまま声に出しても自然になるものです。僕の読み方、喋り方とかとの相性もあると思いますが、最近はそれと著しくずれているものを書く人もいる中、この作家のそれは、ほとんど読んでいて引っ掛かりを覚えません。
 とにかくストレス無く読み進められるのは一種の快感ですね。

 話自体は、巷に氾濫する吸血鬼ものではありますが、「Dクラ」の時に感じたキャラの立て方が上手さに関する印象は変わらず。
 構成も無難。
 3巻まで出ているのでそこまでは購入確定という評価です。

 で。
 どっちが先かちゃんと見てないですが、この作品、色々と設定が成田良悟の「ヴぁんぷ」に似ているような気がしてたまりません。
 未読ですがこの作家のデビュー作は「秘酒を巡ってギャングが云々」という話らしいです。

 あれ? 何かデジャ・ヴが・・・・・・。

Diary 2005/06/02(Thu)
■[何かニュースな1日とか、週末予定とか]
 小野が疲労骨折とか正直ありえない事態になってたり、コナン婚が発表されてたりと何か妙な1日でした。

 で、週末予定ですが、一応土日のどちらかで外出可能っぽいです。(そしてしばらくは引き篭りです・・・・・・)
 今のところ、土曜夕方が有力。

■[・・・・・・]
 会社で残業、家に帰ると仕事とは直接関係のない会社書類を作成している生活では、日記はこんなもんになりますね。
 早く抜け出したい、けど、そういう年代でもあることを考えると・・・・・・。

Diary 2005/06/01(Wed)
■[アニメだったらオープニングが変わります、という10万ヒット]
 大台に到達。
 立ち上げたのがはるか昔ということを考えると、別に大したコトではないと思いますが、それでも感慨はありますね。

 見ていただいている方々に感謝をば。


- Magic: The Gathering Copyright ©1993-2005 Wizards of the Coast, Inc. all rights reserved -