- Diary April 2005 -

Diary 2005/04/30(Sat)
■[今週の種]
 なんかすごいことになってきて混乱。そもそもの舞台設定がおかしいんでしょうけど、今更ながら登場人物の行動が滑稽でなりません。
 まあ、その滑稽な部分を楽しんでいるわけなんですけど。

 で、何が一番問題かといえば、

 来週総集編?

 な予告だったことですか。またですか。

Diary 2005/04/29(Fri)
■[家事]
 いろいろしてたら1日が終わりました。でもデッキだけは一つ用意完了。

Diary 2005/04/28(Thu)
■[GW予定]
 暦通りに展開します。

 29 家事等で引き篭り
 30 友人の新婚宅に突撃
 01 未定

 03 未定
 04 未定
 05 未定

 07 未定
 08 未定

 帰省をしないので、未定ばかり。どこかでまったりマジックをしたいと思ってたりしますが、イベントについてはできるだけ参加したいと思ってます。

 そういえば、先週RYO君とスタンダードをしようという話をしてましたが、未だにデッキを1つも用意してません。明後日までに用意したらいいかのぅ・・・・・・。

■[デュラララ!! & ×2 (@成田良悟) 電撃文庫]
 「バッカーノ」と越佐大橋シリーズと「ヴぁんぷ」は読んでるのにこれだけ未読だったのですが、SKTOLが読んでないなら読めと「デュラララ×2」だけを貸してくれたので、1巻を買って読みました。

 内容はといえば、他のシリーズと同じく、奇人変人をたくさん登場させて馬鹿騒ぎさせる成田節そのままの展開。となれば、後はその用意された舞台が気に入るかどうかの問題なわけです。
 そういう意味では、キャラのアクの強さとか人数とかの配置が程よい感じで、膨らみすぎた「バッカーノ」やまだまだ地味感の漂う他の2つと比べると、一番まとまりがあるかも。

 つーかまあベタではありますが、セルティがかなり可愛いキャラでお気に入り。

 SKTOLが2巻を敢えて勧めてきたわけは、眼鏡と鬱という娘が出てきた段階で氷解。分かりやすすぎだよアンタ。

Diary 2005/04/27(Wed)
■[期待は高まるばかり]
 普段利用しているニュースサイトで、第3次アルファの店頭デモ映像がミラーされてたので観てみました。
 ・・・・・・。
 正直第2次でもドット芸の極致と思ってましたが、これはしゃれにならん・・・・・・。

 興味のある人は、http://sarasi.age.jp/の4/27分をば。

Diary 2005/04/26(Tue)
■[いろいろと終わる]
 「武装錬金」最終回。
 強引なのは否めないですが、制約を受けた中ではまともな幕引きだったと思われ。
 とりあえず完結編の赤マルは買いますが、週刊はしばらく不買運動を展開する予定です。もともと惰性に近かったし。

 「ギャラリーファイク」最終巻発売。
 連載終了は知っていましたが、これについてはコミックス派なので、今日がラスト。異様に分厚い上に、準レギュラーほぼ総出演となっているので、読み甲斐がありました。
 どうしたってネタが無限にあるような内容ではないので、いずれ終わるのは仕方ないのですが、実際にその時が来るのは寂しいですね。
 いつか復活してほしいというのが正直な気持ち。

■[CCBDraft 8 1-1]
 《灯籠の神/Lantern Kami》*2《凍らし/Frostling》
 《沈黙の歌のずべら/Silent-Chant Zubera》《脂火玉/Tallowisp》
 《蝋鬣の獏/Waxmane Baku》*2《狡猾な山賊/Cunning Bandit》《悪忌の石炭投げ/Akki Coalflinger》
 《古石の神/Kami of Old Stone》《狐の癒し手/Kitsune Healer》《火の咆哮の神/Kami of Fire's Roar》*2
 《無垢の神/Innocence Kami》《虚飾の道の神/Kami of the Painted Road》
 《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》

 《野の源獣/Genju of the Fields》《祝福の息吹/Blessed Breath》
 《不退転の意志/Indomitable Will》
 《手の檻/Cage of Hands》《山伏の炎/Yamabushi's Flame》
 《抑えきれない怒り/Uncontrollable Anger》
 《砂の逆流/Reverse the Sands》

 《平地/Plains》*9《山/Mountain》*8

 背後で某Nがレアが流れてくるたびに取れ取れ光線を発してました。
 最初はシャレだと思ってましたが、2パック目3手目の《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》も取るとか言い始め、《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water's Edge》とか《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》とかでも同様。しかも本気で限定を組むのに足りないとか言ってます。ちょっと面白くなって調子を合わせてたわけですが(・・・・・・ピックはしてませんよ)、それでも彼の感覚では取りきりなのにちょっとでも使えそうなレアが流れてきすぎて面白かったらしく、ピック終了後別卓にトライしていきました。

 で、さっきの調子でどれだけレア取ったんやと思って様子を見に行ったら、普通に超強い赤白組んで、3-0している始末。
 さすが「しゃ○」で一世を風靡した口先三寸の男なだけあります。

 以上、脚色度120%くらいでお届けしましたが、実際のピックと言えば

 《手の檻/Cage of Hands》《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》《空民の学者/Soratami Savant》《古石の神/Kami of Old Stone》。この段階で青白いコンセプト万全といった感じだったので、そのまま進みたかったのですが、その後の流れから青は上で止まっているようで、流れの良い赤へシフト。7、8手目に《砂の逆流/Reverse the Sands》が来て、気が付けばかなり後ろ向きなデッキが組めそうな予感。
 で、2パック目初手に《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》、2手目に2枚目の《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》。
 赤をタッチに落として再度青ということも想定してみましたが、3手目に《山伏の炎/Yamabushi's Flame》が流れてきてさすがに色確定。その後、白い飛行をさっぱり取れず(ソート的にも下から来ないのは当然といえば当然)、かなり危険な香りが漂ってきますが、某Nが「普通になった。おもんない」とのたまうくらいに謀叛が祭り状態。
 《蝋鬣の獏/Waxmane Baku》*2《狡猾な山賊/Cunning Bandit》《火の咆哮の神/Kami of Fire's Roar》*2と、普通に殴りきれそうな連中ばかりになってしまったので、地上が膠着してしまうのはよろしくないと《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》はサイドへ。
 それでも《脂火玉/Tallowisp》で《手の檻/Cage of Hands》《光の心/Heart of Light》*2と引っ張ってくるという超後ろ向きデッキにも未練があったのですが、さすがに飛行が《灯籠の神/Lantern Kami》2枚と《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》ではと断念。

 結果は、2没。やはり単体で押せる生物が少なかったのと、デッキがスピリットばかりで《狐の易者/Kitsune Diviner》に完封死するというやるせない結末。
 まあピック中は楽しかったし、2パックはもらえたので良しとしましょう。

Diary 2005/04/25(Mon)
■[本日はお休み]
 色々と書きたいことはありましたが、見知った土地だけにショックは大きく。
 さすがに他人事と看過できないので、今日は自粛します。

Diary 2005/04/24(Sun)
■[本日の悲喜交々]
 GPTは1-3という物体。
 《大峨の世捨て/Ogre Recluse》2枚のシールドにおける価値について考えが甘かったこと、まあこれならこれでちゃんと引けてれば問題なかったのでしょうが、それをするには人間力が不足気味。
 結果的には、赤黒ではなく、白黒赤とすべきだったということになると思います。
 マリガンミスもあったし、判断がおかしいところもあったりで、この辺はシールドの環境理解不足が如実に出ている模様。要反省というか、もう少し練習が必要っぽい、です。(松山は行きませんけど)

Diary 2005/04/23(Sat)
■[本日の悲喜交々]
 メモ。
 明日は10時半までに中央区民センター。最寄駅は堺筋本町。
 今のところ(22時)ではかなり行く気でいますが如何に。

 今日はついにエスパルスが初勝利&最下位脱出。めでたいので深夜のスポーツニュースを攻めます。

■[A君(17)の戦争 8(@豪屋大介) 富士見ファンタジア]
 好きなシリーズなので、特に内容については今更という感じ。
 シリーズものとしてある程度余裕が出てきたのか、今回はやたらこの作者の好きな薀蓄の占める割合が高くなっていて、話が全然進んでません。
 あとは刊行ペースかなという気がしないでもなく。

 で。
 担当イラストレータが伊藤岳彦から差し替えられた新装版が出回ってますが、これまでのイメージと等身が違いすぎててかなりの違和感があります。
 普通ならそれほど気には留めないところなのですが、シリーズの特徴として、虚構であることを逆手に取った文体が一種独特の世界を作っているわけで、どうも前のイラストの雰囲気もその一部分だったような感じがするのです。どうにも据わり悪いような。慣れるのに時間がかかりそうです。

 次は「デュラララ」を読みます。

Diary 2005/04/22(Fri)
■[本日の悲喜交々]
 仕事が遅くなり、結果、ろくに何もせずに就寝。
 明日はゆっくり寝ることができるので、それが嬉しいところです。

Diary 2005/04/21(Thu)
■[週末の予定]
 土曜は仕事なのでPTQには行けません。
 日曜はヨメが外出するらしいので、GPTに行けます。これは何かのお告げだと思うので参加の方向です。

 昨日気合を入れて云々と書いたのに、すでに2日目にして挫折。(帰ってきた時間が遅いので仕方ありませんが)
 こういうときに無理やり何かを書こうとしても後悔するだけなので力を溜めておくことにします。

Diary 2005/04/20(Wed)
■[9版]
 9版情報

 さすがにプレイヤー歴だけは長いんで基本セットを購入することはないはずなのです。
 《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》もリアルで《禁止/Forbid》のエサにしてたくらいですし、《直観/Intuition》でよく《陶片のフェニックス》と《ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan》を持ってきたもんです。まじで懐かしいですね。

 で、何気に《エルフの笛吹き/Elvish Piper》を発見する罠。orz

 そういやそんなんあった。
 投票の時も明らかにTelese Nielsenの絵の方がクオリティ高かったのに、こっちが勝って微妙な思いをしたことすら思い出しました・・・・・・。
 ほんとに罠が仕掛けられている9版ですが、《Persecute Artist》でFoilコンプリートすらストップしている自分がこれをゲットできるのかどうか。ましてや更なる罠も存在するのか。
 個人的に予断を許しません・・・・・・。

 (実際問題アンヒンジドの《Persecute Artist》Foilは鋭意募集中です)

■[本日の悲喜交々]
 実生活(特に仕事)のテンションはかなり下がってますが、こっちは逆に気合を入れて運営していこうと思ってます。(人はそれを現実逃避といふ)

 マナバーンの感想を書く・・・・・・のは挫折。
 敢えて言えば、この雑誌に実績のないデッキレシピ集はいらないなーと思ったくらい。こういったものは「ぎゃざ」本誌でやってほしいところです。
 いくらなんでも《死の雲/Death Cloud》と緑と白《源獣》が入ってるデッキは・・・・・・。このまま「街角デッキ相談室」にでも投稿できそうです。

 ・・・・・・感想書けてるやん。

 それはそれとして。
 電車読書が復活したので、今はせっせと積み本を消化しつつ、新たに積むものを探しているところ。

 とりあえず今日は「A君の戦争」8巻を購入。人を選ぶとは思いますが、現行富士見では一番面白いと思います。
 その他、舞城王太郎とのトレードでSKTより査収した「デュラララ」2巻がスタック上にありますが、これは何故か1巻が無い(そもそも成田良悟でこれだけ読んでいないとのも謎)ので、新たに自分で載っけるつもり。
 書感も今まで通り気が向いた時にやっていきまする。

Diary 2005/04/19(Tue)
■[本日の悲喜交々]
 今日は色々と予定外が発生したので、マナバーンを読みつつ寝ます。
 明日感想でも書きます。

Diary 2005/04/18(Mon)
■[今年のインビテーショナル]
 インビテーショナル参加者が発表。日本からはローリーさんと大磯氏の代理として黒田さんが出場とのこと。

 それと別口でBob Maherのインビテーショナルカードの発表も。

 Casting cost BB
 a 2/1 creature for with the ability "During each upkeep you reveal the top card of your library and must pay life equal to the card's converted casting cost and put it in your hand.

 製品版は、さらにこれを強力にする「小さな」変更が為されるらしいです。
 "must"が"may"になっちゃったりするんでしょうかね・・・・・・。

■[本日の悲喜交々]
 悲。
 「武装錬金」、来週で乙のようです。噂に寄れば夏に完結編とか別誌で掲載ということになるらしく。
 他に読まないものが山ほどあるのですけど、アンケートを出すような人たちには受けない路線なんでしょうね・・・・・・。
 マガジンとかサンデーとかならこのタイミングはないと思うのですが、この辺がジャンプのシステムの恐ろしいところです。残念無念。

 喜。
 「幻想水滸伝3」9巻を購入。
 相変わらずゲーム以上の質を保持。8巻はちと崩れていた絵も、今回はほぼ完璧でした。
 これを書き下ろしているせいで連載の「夜刀の神つかい」「クワン」が被害にあってますが・・・・・・こればかりはいたしかたなく。
 次も頑張ってほしいです。

 そして微妙な話。
 昨日のテストを自己採点してみましたが。
 大人しく2ヵ月くらい後の合否を楽しみにしておきます。微妙すぎるよ。

Diary 2005/04/17(Sun)
■[おめでとう自分、おめでとう俺]
 朝からいきなりこんなスタートをかましつつ、試験に行ってきました。「エウレカセブン」は主人公の独り言がかなりウザいですが、絵が超絶綺麗だったので、見ている分には飽きませんでした。
 試験結果も自分を誉められるようなものであれば良いのですが、自己採点していない現時点で、運が良ければ通ったかな、という感じ。

 家に帰ってからは、期初の会社資料を推敲して上司にメール送付。

 今日1日でかなりの大きさのたんこぶが取れたので、生活習慣を元に戻せます。
 やっと電車の中で本が読めるよ・・・・・・。

Diary 2005/04/16(Sat)
■[本日の悲喜交々]
 最近、家の近所の飲食店を攻めようと努力してますが、その一環として、雑誌に云々というカレー屋に行ってきました。
 結果としては、・・・・・・不味いとは思わないけど、という感じ。

 その後、ヨメが散歩中に発見したという商店街のホビーショップへ。
 DMとか遊戯王が中心という感じでしたが、片隅にあるマジックを眺めてみて、これまた・・・・・・微妙、という印象でした。でもまあたまに覗きには来ようと思います。
 シングルも一部のカードは買っても良いかなという値段でしたし、そもそもこんなとこに店を構えていて謀叛までシングルがあるという段階で貴重と思いますし。

 家に帰ってサッカーを観ながら勉強。

 清水、大分にまで負けて泥沼。底辺爆走中。ちょっと鬱に。
 ここは耐え時なのか・・・・・・。

Diary 2005/04/15(Fri)
■[週末予定]
 引き篭り+試験です。
 マジックできないので、来週の今ごろはエマージェンシーが発動しています、きっと。

■[Impulse]
 ついカッとなって今更「ハヤテのごとく」1巻を買いました。
 これもやや精神的安定を欠いている結果かもしれませんが、久しぶりに見たネコミミは良かった・・・・・・。

Diary 2005/04/14(Thu)
■[第3次アルファ]
 7月発売予定だそうで。
 この頃はマジックのプレイ回数が激減していると思われるので丁度よいかもしれませんが、ゲームをやっててもやっぱり怒られるような気もするので微妙です・・・・・・。

Diary 2005/04/13(Wed)
■[しごとが]
 忙しくなってきました。
 気力が尽きている日も当然あります・・・・・・。

 で。
 Zviのブロック構築記事を翻訳されているところがあったので、流し読みしてみました。

 いきなりRYO君作のターボフォグ。一抹の不安を感じながら拝見しましたが、ほんとにプレイテスト始めたばかりなんだなーという感じがします。

 この時期のブロック構築記事というと、オデッセイ・トーメント時代(PT大阪)のアレックス・シュヴァルツマンとかが思い出されますけど・・・・・・はたしてパート3以降でその再来となるんでしょうかね。

 Zvi・・・・・・久しぶりに「My Fires」を読みたくなってきました・・・・・・。

Diary 2005/04/12(Tue)
■[今更といえば今更]
 ココ

 そもそもの疑惑は割と有名で、正直、音楽のパクリなんて、色んなトコに転がっているもんだとは思いますけど。
 「以心伝心」のサビがドクターマリオなのがちょっとツボに嵌りました。
 それだけ。

■[CCBDraft 4 2-0 Team Win]
 《灯籠の神/Lantern Kami》《献身的な家来/Devoted Retainer》《偽りの希望の神/Kami of False Hope》
 《沈黙の歌のずべら/Silent-Chant Zubera》*2《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera》《刃鬣の獏/Blademane Baku》
 《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》*2《浪人の犬師/Ronin Houndmaster》*2《狐の裂け目歩き/Kitsune Riftwalker》《真火の門番/Shinka Gatekeeper》
 《百爪の神/Hundred-Talon Kami》
 《宮殿の野の神/Kami of the Palace Fields》
 《永岩城の君主、今田/Konda, Lord of Eiganjo》《天を裂くもの、央誉飛/Oyobi, Who Split the Heavens》
 《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire》

 《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
 《斉射の口切り/First Volley》*2
 《手の檻/Cage of Hands》《戦線維持/Hold the Line》

 《平地/Plains》*9《山/Mountain》*8

 初手に何取ったか忘れてますが、たぶん《手の檻/Cage of Hands》。
 1パック目の7手目に《永岩城の君主、今田/Konda, Lord of Eiganjo》
 2パック目初手に《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire》
 3パック目初手に《天を裂くもの、央誉飛/Oyobi, Who Split the Heavens》
 という謎の激重レジェンド3連星デッキに。
 初手に2枚あるとすぐに死ねます。素敵すぎ。
 ゲームプランとすれば、《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》《浪人の犬師/Ronin Houndmaster》というソート被り対子コンビで序盤を耐え、3連星のどれかで勝つという感じだったのですが、《蛇の皮/Serpent Skin》とか《源獣》《龍の牙、辰正》のおかげで、《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire》勝ちができない状況になったりして、結局《天を裂くもの、央誉飛/Oyobi, Who Split the Heavens》を引くまで勝てないデッキになってました・・・・・・。

 とはいえど。
 4ドラということもあって、全体的にカードプールが弱すぎたおかげもあり、2勝。
 ほんとにレアだけで勝っててすみません。

 どうでもいいですが、同時進行していた4ドラでのN尾さん。

 《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》
 《黄昏の守護者、秘加理/Hikari, Twilight Guardian》
 《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》

 を初手で引くという謎の運勢を誇ってました。(パック込みで強くて卓は悲惨な状況だったみたいですが)
 そういえば、その前のシールドでも《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》だったっけ。
 幸福量保存の法則を信じるワタクシ的に、今後どうなるかを見守っていきたいと思います。

 さらにその4ドラ、他にも2枚目の《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》とか《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》とかだったり。

 ・・・・・・。

 チームが勝ち、《中の樹の木霊/Kodama of the Center Tree》Foilひゃっほーい、とネタに走っている自分が少々悲しくなりました。orz

Diary 2005/04/11(Mon)
■[本日の悲喜交々]
 加持が怪我。怪我は可哀想なのですが、右のMFに新戦力が湧いて出てくることを期待します。
 これも天の配剤かもしれません。中田の居場所が・・・・・・。

■[ハード・カウンター?]
   翻訳コラム:対抗注文

 「確定カウンター」のことを「ハード・カウンター」と呼ぶそうな。初耳。

■[CCBDraft 8 3-0 1st]
 《悪忌の雪崩使い/Akki Avalanchers》《凍らし/Frostling》
 《骨奪い/Skullsnatcher》*2《血塗られた悪姥/Wicked Akuba》
 《竹沼の嫌われ者/Takenuma Bleeder》《粗暴な詐欺師/Brutal Deceiver》
 《霜投げ/Frostwielder》*2《沼居の災い魔/Scourge of Numai》《火の咆哮の神/Kami of Fire's Roar》《つぶやく神/Gibbering Kami》
 《内臓捻りの鬼/Gutwrencher Oni》《霜の大峨/Frost Ogre》

 《精神の槍/Psychic Spear》
 《氷河の光線/Glacial Ray》《魂無き蘇生/Soulless Revival》《斉射の口切り/First Volley》
 《山伏の炎/Yamabushi's Flame》《伍堂の大槌、天鎖/Tenza, Godo's Maul》
 《岩石流/Torrent of Stone》
 《引き込み/Pull Under》《影の舞い/Dance of Shadows》
 《食い込む疫病/Swallowing Plague》

 《山/Mountain》*8《沼/Swamp》*8

 《霜投げ/Frostwielder》《秘教の抑制/Mystic Restraints》《浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire》《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》という何とも形容し難いパックから、普通に《霜投げ/Frostwielder》をピック。
 2手目がレア抜けで《氷河の光線/Glacial Ray》。3手目に《火の咆哮の神/Kami of Fire's Roar》を取って、4手目で《内臓捻りの鬼/Gutwrencher Oni》が最も強いカードだったためピック。
 2パック目は《山伏の炎/Yamabushi's Flame》《食い込む疫病/Swallowing Plague》と除去スタートし、正直、マナカーブがかなり後ろに寄ってて危険だったのですが、何とか謀叛で持ち直して終了。
 謀叛の赤は序盤の駒を揃えるのに重宝します。(《真火の門番/Shinka Gatekeeper》が取れなかったのはやや誤算でしたが)
 結果は引きがかなり噛みあって久々の3-0。

Diary 2005/04/10(Sun)
■[本日の悲喜交々]
 本日のドラフトは、通算5-0でした。自分で言うのも何ですが、珍しいこともあるもんです。

Diary 2005/04/09(Sat)
■[本日の悲喜交々]
 4月改変期にて、種のオープニングが変わりました。
 曲は非常に微妙で、いかにも第3クールという感じ。開始10秒あたりで、いきなり仮面の人が素顔で出てきていきなり突っ込ませてくれるなあとか思ったんですが。

 最後のフラッシュっぽく画面が切り替わるところでシルエットだけ出てきた・・・・・・

 ドム(しかも3機!)

 でお茶を吹きかけました。
 ザク、グフに続いてこれですから、ほんとに名言集を再現するつもりなんでしょうか。ほんとにネタを発掘するには最高の展開で、今後も笑い死にそうな予感。

Diary 2005/04/08(Fri)
■[豹頭王の試練 グインサーガ100(@栗本薫)]
 ついに100巻に到達してしまいました。
 当然ながら最終巻用タイトルである「豹頭王の花嫁」ではないですし、そもそもいつこれが使われることになるのかもさっぱり見通しがつきません。

 そんなこんななので、思っていたよりも100巻というものに感慨は沸いてきませんでした。

 50巻くらいまでは、長いけど時間をかけるだけの価値はあると思ってましたし、中世風ファンタジーが好きならば読んでおくべきもの、人にすすめても良いものだと思ってました。
 が、正直、今はあまりそういう気にはなりません。
 人に勧めるにはやはり長くなりすぎましたし、話の内容も、文章力も昔より格段にレベルが落ちていると思います。
 最近は、内容から受ける印象ですら長く読んできた人間の愛着でしかなくなっているような気がして仕方ありません。(それが価値、と言われればまあそういうものもあると思いますけど)
 ここまで付き合ってきた結果、こう感じているのに、それを人にも体験しろとはとても言えません。目の前にある100冊以上の本を読んでみろなどとは。

 この巻は確かに一つの到達点ですが、ほんとに通過点でしかなく、100巻に行ったからなんぼのもんなのかという印象の方が強いです。
 望むのはほんとに「豹頭王の花嫁」が作者存命中に世に出ることだけです・・・・・・。

 ちなみに、一緒に刊行されていた「ハンドブック3」ですが、ぱらぱらめくってみた結果、あまりに酷い内容に驚愕しました。

 著名人からのお祝いメッセージ
 作者への100の質問(←これが一番萎えた。作者の回答もやる気が無い)
 用語集

 これだけ?というような感じでした。
 ほんとに100巻達成をばかみたいに祝うだけの内容でしかなかったので買ってません。どうせ祝うならもっといい仕事してください。

■[CCBDraft 7 2-1 2nd]
 《凍らし/Frostling》《狐の易者/Kitsune Diviner》《献身的な家来/Devoted Retainer》《悪忌の雪崩使い/Akki Avalanchers》
 《刃鬣の獏/Blademane Baku》*2《脂火玉/Tallowisp》《かまどの神/Hearth Kami》《今田の旗本/Konda's Hatamoto》
 《浪人の犬師/Ronin Houndmaster》《真火の門番/Shinka Gatekeeper》《今田の用心棒、乳眼/Opal-Eye, Konda's Yojimbo》
 《蛾乗りの侍/Mothrider Samurai》
 《百爪の神/Hundred-Talon Kami》*2

 《野の源獣/Genju of the Fields》《百爪の一撃/Hundred-Talon Strike》*2《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》《祝福の息吹/Blessed Breath》
 《氷河の光線/Glacial Ray》《来世への旅/Otherworldly Journey》
 《手の檻/Cage of Hands》*2

 《平地/Plains》*8《山/Mountain》*8

 初手《氷河の光線/Glacial Ray》。
 人間的に下は100%《木霊の力/Kodama's Might》を取ったと思うのですが、2手目が《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》と《苔の神/Moss Kami》以外に何も取るもののないパックをもらって異様に悩みます。
 まあ1枚は流れていくので、3パック目で緑を切れるならいいかと保険で《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》をピック。が、3手目も一番強いカードが《根走り/Rootrunner》というパックが流れてきて、ここまで来ると一種上の意思かと思うわけです。下と大喧嘩か・・・・・・と思ったのですが、4手目でまともな生物がゼロのパックが回ってきて、一番強いカードが《来世への旅/Otherworldly Journey》。
 できれば緑には行きたくなかったし、白いカードも回してないし、何より《氷河の光線/Glacial Ray》があるのでここは方向転換のチャンスをもらったと思いピックすると、5手目に《百爪の神/Hundred-Talon Kami》が来て、すんなりと緑切り。
 1パック目終了時点では非常に先行きが心配でしたが、2パック目、3パック目で白をかなり甘く取らせてもらいました。やや決め手に欠けるのですが、重いカードが少なく、序盤に優位を築ける安定した構成のデッキになりました。何より秘儀の構成が軽くてなかなか強めな感じ。
 結果は2-1。
 決勝は異様に《浪人の崖乗り/Ronin Cliffrider》が強かったとです・・・・・・。そういうときにタフネス1しか引かないのはイジメですね。

Diary 2005/04/07(Thu)
■[本日の悲喜交々]
 《沈黙の預見者、ウヨウ/Uyo, Silent Prophet》で《貪る強欲/Devouring Greed》をコピった場合、コピーも元のドレイン分をきっちり吸い取るということを今日知りました。
 大昔、コピーしても生贄に捧げるものがないので2点だけと言われてからずっとそのままでした。へー。

 思えば、その時以来、《沈黙の預見者、ウヨウ/Uyo, Silent Prophet》をプレイしたことがないな。

■[CCBDraft 6 2-1 Team Win]
 《よだれ舌のずべら/Dripping-Tongue Zubera》*2《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》《大蛇の野伏/Orochi Ranger》
 《節くれ塊/Gnarled Mass》*2《狩猟の神/Kami of the Hunt》
 《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell》《生紡ぎ/Lifespinner》《根走り/Rootrunner》《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor》《火の咆哮の神/Kami of Fire's Roar》*2
 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》
 《狐の守護神/Patron of the Kitsune》

 《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》*2
 《木霊の手の内/Kodama's Reach》《伍堂の大槌、天鎖/Tenza, Godo's Maul》《そう介の召喚術/Sosuke's Summons》
 《岩石流/Torrent of Stone》

 《森/Forest》*8《山/Mountain》*6《平地/Plains》*2《平穏な庭園/Tranquil Garden》

 1パック目を開けると中身がおかしなことになってました。
 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《花火破/Hanabi Blast》《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage》《汚れ/Befoul》《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》《浪人の犬師/Ronin Houndmaster》とかいう感じ。
 無難に《汚れ/Befoul》を取るのが良いのかと思いつつ、どうせ下が赤まみれになるなら上で止めるのもありかと思い、一番面白そうかつリスキーな《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》をピック。正直、すでにチーム戦であることをほとんど意識の外に放棄。
 で、初手が初手だけにできれば青、《伝承の語り部/Teller of Tales》とか来ないかなと思ってたわけですが、そんなわけもなく。流したカードを考えて《木霊の手の内/Kodama's Reach》をピックし、とりあえず赤赤赤を確保する算段を練ります。その後、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》も取れたので非常に受けが広くなり、2パック目の3手目《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor》とかをカットといいつつ使う気満々で取り、謀叛の初手《狐の守護神/Patron of the Kitsune》も最終的にデッキに入りました。  その結果できたのが、使ってて妙に色々コンボっているレジェンドまみれデッキ。
 赤赤赤の《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》と白マナソース3枚における《狐の守護神/Patron of the Kitsune》・・・・・・はさすがに並び立ちませんが、まーどっちかが出たら勝てますからね。

 で、実際は3色のマナを揃えることには天賦の才を持つワタクシのこと、ほとんど毎回《狐の守護神/Patron of the Kitsune》を出してました。(1回は3体合体で出現)
 《キキジキ》で《火の咆哮の神/Kami of Fire's Roar》コピーとかも堪能できましたし、デッキのスペックは十分発揮できた感じがします。

Diary 2005/04/06(Wed)
■[本日の悲喜交々]
 神河物語「白」の謀叛入り評価版を上げ。
 これを書くときに謀叛の方も確認しましたが、すでに結構変わっているものも多いですね・・・・・・。色々と突っ込みたいところがありますが・・・・・・たとえば《脂火玉/Tallowisp》の位置はありえないとかね。
 あっちを立てればこっちが立たず。情報とは常に新しくなるものですが、自分の脳内を即座にアウトプットできるだけの作業時間は取れないのでこればかりは仕方ありません。できる範囲でやりまする。

■[CCBDraft 6 1-1 Team Win]
 《新参の武士/Bushi Tenderfoot》
 《古の法の神/Kami of Ancient Law》《壌土に住むもの/Loam Dweller》《裂け尾の巫女/Split-Tail Miko》《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
 《兜蛾/Kabuto Moth》*2《信心深い従者/Faithful Squire》《松族のおとり/Matsu-Tribe Decoy》《大蛇の卵張り/Orochi Eggwatcher》
 《樫族の肉裂き/Kashi-Tribe Reaver》《せし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiro》《火の咆哮の神/Kami of Fire's Roar》《根走り/Rootrunner》《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider》
 《百爪の神/Hundred-Talon Kami》*2

 《手裏剣/Shuriken》《百爪の一撃/Hundred-Talon Strike》
 《氷河の光線/Glacial Ray》
 《木霊の手の内/Kodama's Reach》《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage》
 《砂の逆流/Reverse the Sands》

 《森/Forest》*8《平地/Plains》*7《山/Mountain》*2

 前の8ドラが終わり、半分ほど寝るモードになってわけですが、鼻の長い某氏のヤル気に折れて6ドラ開始(2時半)。
 初手《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage》2手目《兜蛾/Kabuto Moth》と入ったものの、結局、赤がさっぱり流れてこないので、緑をメインに据えて3色を模索する構えになります。
 2パック目初手が2枚目の《兜蛾/Kabuto Moth》。多色にするにあたって、だいぶデッキに余裕が出てきていい感じです。このペースで行けば、ムリに赤足さなくてもいいかと思った矢先。  僕と同じく眠気で思考回路が半分飛んでいる某氏より「カットの意味がない」という嘆きとともに流れてきた《氷河の光線/Glacial Ray》《怒りの狂乱/Blind with Anger》《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》という見なかったことにしたい3枚のカードが流れてきます。《流星》を取るかはかなり悩んだものの、脳内順位に従って《氷河の光線/Glacial Ray》をピック。
 その後、3パック目で赤を取ることは放棄しているので、順調に緑白くまとめて終了。

 ピックもそうですが、眠気が酷くてプレイなんかはひじょーに怪しいものでしたが、1-1のとき最終戦を待たずにチーム勝ちが決定。
 チームが勝ったことよりも眠れることに嬉しさを感じました・・・・・・。

Diary 2005/04/05(Tue)
■[本日の悲喜交々]
 本日もネタ切れ防止策にて。

 でも裏で更新準備をしております。
 明日中にはUP予定。

■[CCBDraft 8 1-2 7th]
 《凍らし/Frostling》
 《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera》《刃鬣の獏/Blademane Baku》*2
 《川の海神/River Kaijin》
 《ゆらめく玻璃凧/Shimmering Glasskite》

 《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》《霧中の到達/Reach Through Mists》
 《氷河の光線/Glacial Ray》《思考の鈍化/Dampen Thought》*2《深遠の覗き見/Peer Through Depths》《消耗の渦/Consuming Vortex》
 《不気味な行列/Eerie Procession》《日夜の苦役/Toils of Night and Day》《砂のふるい分け/Sift Through Sands》
 《禍御鳴の激憤/Ire of Kaminari》*2《怒りの狂乱/Blind with Anger》《秘教の抑制/Mystic Restraints》*2
 《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》

 《島/Island》*9《山/Mountain》*9

 《氷河の光線/Glacial Ray》《怒りの狂乱/Blind with Anger》と取ったものの、その後色を決めるレベルのカードがさっぱり流れてこず、1パック目残り3手目で取れた《思考の鈍化/Dampen Thought》で電波を受信。謀叛になってダメと評価しているものの、これまで試したことのなかった秘儀連繋を目指すことに。
 が、2パック目までは割と順調に行くものの、案の定、謀叛で取れる秘儀の性能が低すぎて、デッキにならず。《深遠の覗き見/Peer Through Depths》が1枚なのがやはり致命的です。
 あと1パックが物語だったら結構なモノになっていたような気がしますが・・・・・・本気で無いものねだりです。
 デッキがデッキだけにカーネル覚悟で吶喊し、案の定2連敗。
 ここで《思考の鈍化/Dampen Thought》2枚を諦め、普通に生物を追加して秘儀はすべて《氷河の光線/Glacial Ray》のタネにしたところ、相手の事故もあって勝ち。
 聞いた話通り、そして、カードプールからの予測通り、リスクが高すぎる戦略ですね。
 さすがに二度とやる気は起きませんが、まー《氷河の光線/Glacial Ray》連繋祭りを堪能できたのは、それなりに気持ちよかったですよ。

Diary 2005/04/04(Mon)
■[本日の悲喜交々]
 本日は本誌と単行本によるレンキン祭りでした。単行本はライナーノートを読む=2回目を読む、となるので、時間を結構使います。

 そのせいかどうかは知らず、毎日1回のドラフト結果を書くだけで1週間保つことに気づいたので、今日はそれで誤魔化す方向で。

 追伸。今日も肉は食べてません。

■[CCBDraft 4 0-2]
 《灯籠の神/Lantern Kami》《献身的な家来/Devoted Retainer》
 《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater》《沈黙の歌のずべら/Silent-Chant Zubera》*2
 《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper》《川の水神/River Kaijin》《無神経な詐欺師/Callous Deceiver》
 《蛾乗りの侍/Mothrider Samurai》《ゆらめく玻璃凧/Shimmering Glasskite》*2《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》
 《伝承の語り部/Teller of Tales》《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》《無垢の神/Innocence Kami》
 《飛び回る玻璃凧/Jetting Glasskite》

 《百爪の一撃/Hundred-Talon Strike》《滝の源獣/Genju of the Falls》
 《消耗の渦/Consuming Vortex》《未達の目/Eye of Nowhere》《密の反抗/Hisoka's Defiance》
 《光の心/Heart of Light》《思考縛り/Thoughtbind》

 《平地/Plains》*8《島/Island》*8《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water's Edge》

 《消耗の渦/Consuming Vortex》《伝承の語り部/Teller of Tales》《無垢の神/Innocence Kami》という感じで青白。白はそれまでにカードを流してなかったため、投資の意味合いが強い選択でしたが、パックの出もあって、結果的に白に行く意味はなく、途中カットで取った《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》とかを生かして、黒にシフトしていた方が良かったようです。
 僕が非除去色を嗜好したために、相手が両方赤黒となり、片やティム、片や手札破壊に祭られてカーネルしただけに、尚更。
 今回は、勝負に関係なくカードが分配されということにしていたため色の意識をあまりしてませんでしたが、4ドラで除去色を選択しないのはリスキーであることを再確認。(相方は《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》*2《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage》のパワーで2-0してましたけど)

Diary 2005/04/03(Sun)
■[本日の悲喜交々]
 起きたらほぼ昼。起きぬけの食事は当然昨日の残り物の肉です。
 頭では拒否しているのですが、いざ目の前に出てくると食べてしまう自分に驚愕。ただ、肉よりもサトウのご飯の方が美味しかったのも事実だったり。
 その後、みんなでまったり「Swing Girls」を鑑賞。メガネでドジッ娘という関口さんは確かに相当の萌えキャラでした。

 その後BMへ。
 6ドラ、7ドラと消化し、ともに2-1。

 夕飯はほぼ全開一致の意見にて回る寿司へ。肉以外を堪能。(別行動していた2人組も寿司に行ったらしく。このへんの意識統一が昨日の凄まじさを物語ってますな)
 チーム戦を全部勝てたせいでだいぶ増えたカードを整理して、本気で力尽きるように就寝・・・・・・。

Diary 2005/04/02(Sat)
■[本日の悲喜交々]
 午後近くまで寝て、いそいそと日本橋。
 とはいえ、そもそも、に氏、Tz氏一行との合流が目的なので、やった事といえば、カードの販売仕入と、Rebeccaのサルベージくらい。ブロック構築家としては捨て置けない《英雄の死/Hero's Demise》を31円で仕入れたのがお得と言えばお得。
 時間つぶしにその辺をウロウロしたわけですが、結局その他は何も買わずに合流。
 日本橋もすっかり表通りにDVDの怪しげな店が連なるようなコンテンツメディアの街と化してますが、自分はこの街の歩き方をさっぱり理解してないといつも思います。

 予定よりもだいぶ早い合流だっため、その後の時間を如何につぶすかという話に。
 誰もいなさそうなBMと、これまた身内はほとんどいなさそうなPTQ会場という天秤が揺れた結果、よりお宿に近いという至極もっともな理由でBMへ。
 奇跡的に存在されたF氏を巻き込んで4ドラ。
 4ドラのわりに結構まともっぽい白青が組めたものの、相手が両方赤黒で、片やティム、片や手札破壊に祭られてカーネル。

 ドラフト終了後、ほどよい時間となったので、親方亭へ。
 そこではRYO君が大量に仕入れてきたキロ単位の肉を消費する戦いが開始。
 本気で肉しか出てこないため、翌日にも多大な影響を及ぼすことになりました。しばらく肉は見ても食欲の対象となりそうにありません。

 その間、何故か横で芸能人レスリングトーナメントなどが放映されていました。
 番組自体は異様にギャラの低そうなタレントばかり集めたかなーりくだらないものだったのですが、トーナメントの勝者が戦うラスボスが

 草野仁(@世界不思議発見)。

 ほとんどこのためだけに観ていたようなものです。
 で、ガタイは確かに良かったのですが、どこまで本気かヤラセかどうかは分からないまま、見事仁君が勝ち。
 こんなすごいネタ番組に2時間も使った日本テレビにはほんとに感心します。日本人の知能レベルを下げてますね。

 その後、8ドラ。
 途中でついカッとなって謀叛入りでは禁忌に近い秘儀連繋を組んでしまい、案の定2連敗。
 最後、コンセプトを崩したら相手の事故もあって勝ち。
 たぶん二度とやりません。

 で、半分寝るモードになっていたのに、某氏のやる気に折れて6ドラ開始(2時半)。
 プレイもピックもひじょーに怪しいものでしたが、1-1のとき最終戦を待たずにチームが勝ち。
 この時4時半。チームが勝ったことよりも眠れることに嬉しさを感じてみたり。

Diary 2005/04/01(Fri)
■[本日の悲喜交々]
 今日は色々なものを疑ってかかるという日でした。
 毎年毎年、ネタを考える皆様を尊敬しますが、こんなことを書いている段階で、すでに当方のやる気はありませぬ。

 で、明日のPTQ出ないの?と、散々行こうと思えば行ける人々に責められたので、ついカッとなって一番身内で行きそうなN尾さんにTEL。行くなら諸共と思ったわけですが「あ、仕事」の一言で、昼過ぎまで寝ていることに確定。ほら、土曜日はアレですから。寝貯めしとかないとモタナイデスカラネ。


- Magic: The Gathering Copyright ©1993-2005 Wizards of the Coast, Inc. all rights reserved -