- Diary March 2005 -

Diary 2005/03/31(Thu)
■[週末予定]
 昨日今日とほとんど波乗りもしなければ、カードに触ってもいないのでネタがありません。
 物語再評価・謀叛入り編も白は書きましたが、見た目とかレイアウトを考え始めたら前へ踏み出せなくなっております。
 そんな春の日。

 土曜は日本橋を徘徊。
 日曜は前日の勢いというか、一緒にいる人々に流されて、何かと戯れていることでしょう。

 PTQ?
 さあ?
 な気分です。

■[続報]
 ヨメが先日のデジカメの件をカスタマサポートへメールしたところ、「問題として対処する」という回答が来ました。あちらでも現象を確認した模様です。
 仕事の内容は違えど、僕の仕事も広義では同じと言えなくも無いので開発担当の顔が想像できます・・・・・・。

Diary 2005/03/30(Wed)
■[一安心、です]
 本日は、職場の送別会でした。
 日本代表が勝ったのを知ったのは、二次会のカラオケ中のことでした。
 一安心。この1勝はほんとに大きい。
 日本が頑張るのも当たり前ですが、こうなった以上はイランも応援します。これからとっとと2連勝して1位通過を決めちゃってください。

Diary 2005/03/29(Tue)
■[マジックのアンケート]
 WoCのユーザーアンケートのようです。オンスロートとか書いてますが神河のカード30枚に関する評価を入れるという感じのもの。
 せっかくなのでやってみました。

 が、半分くらいのところでセッションが切れました。
 今日はやめときます・・・・・・。

■[FSS クロニクル2005]
 ただいま絶賛休載中「FiveStarStories」の副読本。
 本編と同じくらいの数設定資料集が出てる妙な漫画ですが、これのファンの割にキャラクターズもナイトフラグスとか持ってないので買ってみました。(某コミュでこういうのを持ってない人には良いとあったのです)

 内容については、微妙に連載分とか、こないだ出た改訂版2巻よりも古い情報が載ってたりしてアレでしたが、そういう細かいところを気にし始めるとこの漫画は読めないので、ああまたやってるな、程度で納得。
 あとは後半延々と続く、本当かどうかよくわかんないQ&Aをすぱっと切って、もう少しキャラクターシートとか数を増やしてくれてたら良かったとか思いますけどね。

 概ね満足しましたが、本気で早く連載再開するか、12巻を出してくれないと脳内で暴動が起きそうな気配。

■[そういうこともある、のかな]
 ヨメが突然悲鳴をあげたので何だと思ったら、

「知らないうちにファイルが消えた」

 とのこと。何やら仕事で昔使った書類だとか、住所録だとか、雑多にいろいろなものを放り込んでいたところが消え去ったらしいです。(イメージ的にはまあマイドキュメントみたいな使い方ですな)

 で、詳しい話を聞いてみたところ、そのフォルダ、Cの直下にあって名前が「temp」とかいうらしく。
 ・・・・・・嫌な予感がしますね。

 どうも原因は、こないだ買ったデジカメのソフトをインストールした時にインストーラが展開したフォルダと名前被りをしたあげく、インストールの後処理で綺麗サッパリ消されたらしいです。(らしい、というのは展開中には分かるわけも無いので)

 で、僕のPCで同じようにC直下に「temp」フォルダを作り、中にテキストファイルを置いて、検証したところ。

 ほんとに綺麗サッパリなくなったw

 このインストーラを作ったやつもアホですが、あんまりそこかしこで見かけるような名前のフォルダをドライブ直下に作るもんじゃないというお話。
 消去ファイル修復ソフト入れれば直るんかな・・・・・・。

Diary 2005/03/28(Mon)
■[CCBDraft 8 2-1 2nd]
 《大蛇の葉詠み/Orochi Leafcaller》
 《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》《残酷な詐欺師/Cruel Deceiver》《骨奪い/Skullsnatcher》*2《大蛇の野伏/Orochi Ranger》《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》
 《節くれ塊/Gnarled Mass》*2《竹沼の嫌われ者/Takenuma Bleeder》*2《大峨の匪賊/Ogre Marauder》
 《呪われた浪人/Cursed Ronin》
 《飢えたるもの、卑堕硫/He Who Hungers》
 《苔の神/Moss Kami》*2

 《木霊の力/Kodama's Might》
 《氷河の光線/Glacial Ray》
 《引き込み/Pull Under》《心魂破/Soulblast》

 《森/Forest》*9《沼/Swamp》*7《松の頂の峰/Pinecrest Ridge》

 初手《氷河の光線/Glacial Ray》を取り、《兜蛾/Kabuto Moth》《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell》《樫族の肉裂き/Kashi-Tribe Reaver》を流した後に、《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》と取ったのはいいのですが、それ以降青と緑以外何も流れてこず、5手目くらいの《苔の神/Moss Kami》から緑へ。
 それでも赤に逃げようとしたのですが、まったく逃げ切れず物語まではかなりの失敗ドラフトと腹を括っておりました。
 が、謀叛で除去は前を通らなかったものの、《節くれ塊》《大峨の匪賊》《節くれ塊》《松族の狙撃手》《竹沼の嫌われ者》《竹沼の嫌われ者》となんかよくわからない3マナパワー3祭りが繰り広げられた結果、なんとかデッキになりました。
 でも、最初の迷走がたたって、枚数が微妙に足りません。
 で、我ながらアホだと思いましたが、またやってしまいました。

 普通には打てない《心魂破/Soulblast》。

 過去に一度挑戦したことがあるのですが、その時は本当にデッキが弱く、このカードを打つ暇さえありませんでした。それに比べれば、今回はまあ序盤負けすることはありえないし、膠着してしまったらほんとに勝ち筋が薄いので・・・・・・こんな馬鹿コンボですが、一応、期待できなくもないと思っていたのです。
 で。

 いきなり第1戦目。攻撃が通らなくなって飛行に押され始めた場で炸裂。大歓喜。

 これで正直満足したので後はどうでも良かったのですが、単純に3マナパワー3の暴力で決勝進出。5体もいるとさすがに3ターン目には毎度毎度鎮座してますね。
 で、決勝。そこには・・・・・・。

 《兜蛾/Kabuto Moth》3枚、《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》《恩義ある侍/Indebted Samurai》という3/3メタ生物まみれの赤白に乾杯、もとい完敗。
 レアも《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》といたらしいのですが、そんなものが登場するまでもなく押さえ込まれて死亡。まさにサンドバッグ。

 実際は決勝のデッキも、メインから《銀嵐の侍/Silverstorm Samurai》とか《敬虔な狐/Pious Kitsune》とか入ってるわけですけどね。そんなのが関係ないほど、主役が強すぎました。

■[本日の悲喜交々]
 クロツチ氏が実はダイ・アモンだったり、結局雛もシロも生き残るのかーとか。
 心の準備が出来ていない時のパピヨンは心臓に悪いとか、蝶装束を着始める辺りからこの漫画の男どもはボケしかおらんことを再認識してみたりとか、一発モノにしては懲りすぎのキャラ(次号あたりに武装錬金してるでしょう)が出たりとか。

 今週のジャンプは240円の価値があったような気がします。(特に錬金は気合が入っていたと思ふ)

Diary 2005/03/27(Sun)
■[本日の悲喜交々]
 ドラフトして、2-1*2。両方緑黒。

 《大蛇の葉詠み/Orochi Leafcaller》+《心魂破/Soulblast》で、1本勝ててしまったのが本日のすべてでした。さすがにもうしません。

 限定構築は結局1分もしてません。この辺が、自分の中の比重にとても素直で今になってorzな感じになってます。

■[CCBDraft 6 2-1 Win]
 《罠根の神/Traproot Kami》《大蛇の葉詠み/Orochi Leafcaller》
 《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》《大蛇の野伏/Orochi Ranger》*2
 《節くれ塊/Gnarled Mass》《狩猟の神/Kami of the Hunt》《松族のおとり/Matsu-Tribe Decoy》《武道家の学徒/Budoka Pupil》《大峨の匪賊/Ogre Marauder》*2
 《せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro》《樫族の肉裂き/Kashi-Tribe Reaver》《聖鐘の僧団 /Order of the Sacred Bell》*2
 《別れ枝絡み/Forked-Branch Garami》
 《苔の神/Moss Kami》

 《摩滅/Wear Away》
 《霊魂の奪取/Rend Spirit》《蛇の皮/Serpent Skin》
 《強風の力/Gale Force》

 《森/Forest》*10《沼/Swamp》*7

 スペルは相手メタばかり、生物19体のアニマルハウス。
 初手《せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro》から《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》。ここで上の初手が《兜蛾/Kabuto Moth》か《氷河の光線/Glacial Ray》というのが判明。
 その後、《肉体の奪取/Rend Flesh》《樫族の肉裂き/Kashi-Tribe Reaver》《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》で、8手目に2パック目の《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell》が帰ってきて何かが弾けた予感。

 2パック目では黒がさっぱりなので、2手目にカット気味で取った《兜蛾/Kabuto Moth》とかを検討したものの、結局、その後も緑が完全に帝国状態で、謀叛での2手目、3手目連続で《大峨の匪賊/Ogre Marauder》と悩んで流した《節くれ塊/Gnarled Mass》《別れ枝絡み/Forked-Branch Garami》が一周してくるなど、完全に勝ち組の運気でした。
 結果は青白に飛行+《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》でテンポ負けした以外は勝ちの2-1。
 こういうデッキは少しでもトラブルが発生した相手には一気にサイズで押せるので、へたれプレイヤーの僕には向いてます。

Diary 2005/03/26(Sat)
■[買ってしまった]
 ヨメと梅田にお出かけ。
 自分の好みとはまったく異なりますが「ブリジット・ジョーンズの日記2」を観て、やっぱりイギリス映画は肌に合わないと思いました。何ていうか、笑いの感性が明らかに違います。
 1も観てないのに2を観るのはやっぱりあんまりでした。

 その後ヨドバシへ。
 家のデジカメが「シャッターを押した瞬間にシャットダウンする」という不治の病にかかってしまったため、お金を払って転生させました。

 富士フィルムの「FinePix F10」です。

 自分よりヨメの方が使う機会は多いと思いますが、まあ基本的なトコは覚えておかないといけませんから、今から説明書を読みます。

■[マジでSRWに出演してもらいたい]
 本日放送では、種2のメインキャラほぼ全員が同一戦場に集合するという一種異様かつ頭の悪い舞台設定がされておりました。
 今日でほぼ2クール目終了なので、OP絵とかとの辻褄あわせというか、結構なサービスがなされていたように思います。(「虎が虎スーツ着て、虎MSで出撃」してたりとか・・・・・・)

 しかし一番のネタは。

 西川貴教、ご臨終。

 これまでの展開から結構引っ張って準レギュラー格になっていくのかなーと思わされたのに、結局初めての出撃であの世に旅立たれました。
 オレンジ色のグフもどきに乗って、ヒートロッドっぽいモノとか振り回しつつ

「ザクとは違うのだよ、ザクとは」

 というガノタがのけぞる台詞を吐いたりしてたのに・・・・・・合掌。
 かなーり「お前が言うな」という感じですが・・・・・・個人的にはかなり笑えたので良し。これがほとんど臨終の言葉のように頭に残っております。

 相変わらず、真面目な部分についてのキャラの動かし方は超が付くほど頭悪いわけですけど、今回は彼の死に免じて触れずにおきます。

Diary 2005/03/25(Fri)
■[サッカー]
 負け。やはり悔しいのは悔しいですが一応次さえ勝てば十分なので、その結果が出るまではとやかく言いません。
 でもやっぱりジーコは・・・・・・ですね。

 しかしBグループも韓国が負けたりでかなり混戦模様。
 傍から見ている限りではかなり盛り上がる展開になってきちゃいましたね。

Diary 2005/03/24(Thu)
■[今日は]
 自分でもよくわかりませんが、異様にテンションが低いです。自分にしては珍しい。
 いくら叩いても+5にもならないので今日はもう諦め。

Diary 2005/03/23(Wed)
■[期待しない]
 過去の遺産に敬意を払うという点において、4でほぼ貯金を使い果たした形になっている「幻想水滸伝」シリーズですが、どうも5の開発がスタートした模様。

 ほんとかどうかも分かりませんが、なぜか開発はコナミ東京とハドソンらしいです。
 なぜハドソン?

 3、4と情けないくらいの立体技術を見せつけた幻想担当チームですが、ハドソンと組むと良いことがあるんでしょうか・・・・・・皆目検討が付かず。浅はかな意見と思いますけど、どうせなら外注したらいいのになあ。

■[限定]
 掲示板にて提供いただいたパーツ情報より、緑白青を組んでみました。
 枚数とか超適当なので晒すまでもない段階ではありますが、緑黒とスパーです。

 ・・・・・・《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》されたら勝ち手段が無くなりました?
 そりゃそうだ。

 メインの枚数はメタ次第とはいえ、サイドに積まれるのは間違いないカードなだけに対抗策が必要ですか。通さない術の方が現実味アリ。

■[ゆらゆらと揺れる海の彼方4(@近藤信義) 電撃文庫]
 近世ヨーロッパ風味架空戦記のシリーズ4巻。
 擬似宇宙空間のような戦場の設定とか色々と面白いとこもあるんですが、どうにもキャラとか話の構成とかが設定負けな感じがしてて毎回突っ込みを入れつつハラハラしながら読んでいるというのが実情。

 辺境小勢力の元首と戦争の天才の兄弟 VS 一代で権力を手にした有能な皇帝(これまた性格が良いのでタチが悪い)と家臣団

 という構図なのですが、一応、小勢力側が主役なのですが、2巻から両陣営ともどもに感情移入させるような構成が組まれた結果、主観がややこしく曖昧に、どっちを中心に書きたいのか良く分からない話になってきました。最初はヤンだけだったのに、途中からラインハルトが出てきてW主人公です、と言われたような感じです。
 せっかくここまで巻数を重ねてきて、やっと小勢力側キャラが立ち始めてきたと思ったのですが、対する帝国側のキャラがいまいちツボにはまらない上に、作中の修飾詞ほどに有能に思えない言動をしてくれるおかげで、尚更何かもったいないような気になってたり。

 しかし、こういうジャンル大好きっ子のワタクシ、厳しいことを書いてますがこれでもわりと楽しんで読んでいるのも事実。
 特に今後ここまで広げた風呂敷をどう畳むか非常に興味があるんですが、真の問題は、本気で終わる気配がないことなのですよ・・・・・・。
 この巻から始まった第二部で、小勢力が大勢力になるような予感だけはしてますが如何。

Diary 2005/03/22(Tue)
■[謀叛緑改定]
 をUP。これでやっと一段落。
 今後、《手裏剣/Shuriken》を書き直したら、CCBでの物語についてボチボチやっていきます。

 本日はこれにて。

Diary 2005/03/21(Mon)
■[CCBDraft 8 2-0 2nd]
 《花の神/Hana Kami》《茨の子/Child of Thorns》
 《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》《よだれ舌のずべら/Dripping-Tongue Zubera》
 《節くれ塊/Gnarled Mass》
 《南の樹の木霊/Kodama of the South Tree》《根走り/Rootrunner》《生紡ぎ/Lifespinner》《残酷な詐欺師/Cruel Deceiver》《ゆらめく玻璃凧/Shimmering Glasskite》*2《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》
 《苔の神/Moss Kami》《飛び回る玻璃凧/Jetting Glasskite》《あざみの使い魔、明日歌/Tomorrow, Azami's Familiar》

 《木霊の力/Kodama's Might》
 《緊急時/Time of Need》《秘密の帷/Veil of Secrecy》*2《消耗の渦/Consuming Vortex》《幻影の翼/Phantom Wings》
 《木霊の手の内/Kodama's Reach》
 《杉の力/Strength of Cedars》

 《森/Forest》*10《島/Island》*7

 初手から《消耗の渦/Consuming Vortex》《木霊の手の内/Kodama's Reach》《苔の神/Moss Kami》《根走り/Rootrunner》《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》という感じで進み、1パック目で緑だけは確定。
 2パック目の初手《杉の力/Strength of Cedars》。
 2手目《鼠の短牙/Nezumi Shortfang》で黒に行きかけますが、その後、4手目に回ってきた《南の樹の木霊/Kodama of the South Tree》5手目の《木霊の力/Kodama's Might》とか緑帝国状態になって、黒いカードは結局《鼠の短牙/Nezumi Shortfang》と《引き込み/Pull Under》のみ。
 謀叛の初手で出てきた《飛び回る玻璃凧/Jetting Glasskite》で悩みます。

 《鼠の短牙/Nezumi Shortfang》と《引き込み/Pull Under》
 《飛び回る玻璃凧/Jetting Glasskite》と《消耗の渦/Consuming Vortex》

 《南の樹の木霊/Kodama of the South Tree》がいるのでできればスピリットに寄せていきたかったのもあって、青へ。その結果、序盤に不安はあるものの、かなりの強デッキになりました。

 結果は4タテで決勝スプリット。
 なんかひさびさに気持ちの良いドラフトでした。

■[限定構築]
 色々と書いてみようと思いました。が、メインで調整している黒緑は結構いい線まで行っていると思うものの、僕一人のデザインとはとても言えないので触れられません。

 というわけで、まあ誰でも組むであろうし、個人的に調整も不足している白ウィニーの現バージョン(というか初期から変更してない)をば。

 White Winnie

 4《灯籠の神/Lantern Kami》
 4《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
 4《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》
 4《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain》
 4《古の法の神/Kami of Ancient Law》
 3《金之尾師範/Sensei Golden-Tail》
 3《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》

 4《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
 3《祝福の息吹/Blessed Breath》
 4《輝く群れ/Shining Shoal》
 1《運命の日/Day of Destiny》

 21《平地/Plains》
 1《永岩城/Eiganjo Castle》

 単純に速度重視なイメージで組んでます。重いカードは不採用。最悪《輝く群れ/Shining Shoal》ピッチ用にとかは今のところ考えてません。
 《灯籠の神/Lantern Kami》《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain》《古の法の神/Kami of Ancient Law》《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》《輝く群れ/Shining Shoal》は、基本的に4積みになると思うので、残り10枚。

 《祝福の息吹/Blessed Breath》
 周囲に「やりすぎ」「テンポだけはいいけど微妙」という評を頂いておりますのでリストラ確。これくらいしか打てるマナが残ってないと思うので、黒の一発除去用に入れてたわけですが、まあこんなもんです。

 《金之尾師範/Sensei Golden-Tail》  他に2マナパワー2で適当なのがいないので採用してますが、ぶっちゃけ、そのためだけであれば、《撲滅/Eradicate》とかを気にする以前の話で、《金之尾師範/Sensei Golden-Tail》2枚、《笑む猫、憲太郎/Kentaro, the Smiling Cat》1枚と散らしとけばいいという話もあり。

 《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》
 個人的に必須と考えてますが、4マナなので数を抑えてます。マッチアップによっては全くいらないというのも気になる点。メタ次第では4枚ですね。

 で。
 《運命の日/Day of Destiny》
 クリーチャーの半分以上が伝説なので意外に強いです。1枚とか挿す分には面白く、ダメージクロックが跳ね上がるのと、除去の使い勝手が悪くなるので、黒とか秘儀・連繋とかが悶えます。しょーもないオプションかもしれませんが、割と本気で気に入ってます。

 とりあえず、今から《祝福の息吹/Blessed Breath》を抜いたデッキを組む予定。生物を増やすか、《手の檻/Cage of Hands》でも入れるか・・・・・・。

Diary 2005/03/20(Sun)
■[GPT]
 前日の夜。
 正直、会場がやや遠いため、かなり行く気がなかったわけですが、朝起きて親方亭宿泊組に連絡を取ってみてから考えることにしました。

 で、結局、行かないと暇という英断のもと、神戸元町へ出陣。

 もらったパックは正直orzで、デッキに入るレアといえば、《悪忌の隠者、ベンベン/Ben-Ben, Akki Hermit》と《生相の否命/Iname, Life Aspect》くらい。《十手》だ《メロク》だという身内と比べて肩身が狭いです。除去は3枚でほどほどですが、生物の線が細すぎて、勝ちカードは《影の舞い/Dance of Shadows》と《貪る強欲/Devouring Greed》しかないという感じ。
 最近、こういうのばかりなので、何かシールドに参加するのがキツいんですが、まあ粘っても抜けるのは無理っぽい感じなので、適度に楽しんでおくことにしました。

 1回戦。1戦目に相手が先手ダブルマリガンなのに負けという幸先のいいスタート。が、たぶん構築が間違っているっぽい均等3色デッキらしく、残り2戦をことごとく色事故されて勝ち。
 2回戦。《手裏剣》嵌め、と相手事故で2本取って勝ち。

 予想外というか運だけで連勝スタートしました、が、その後はメッキが剥がれて2連敗ドロップ。
 やっぱそんなもんやということです。

Diary 2005/03/19(Sat)
■[本日の悲喜交々]
 午後からデジカメを観にヨドバシへ。
 が、さっぱり値段と機能の違いが分からず苦悩。まあ、実際選ぶのは僕ではなくヨメなのですが、同じく首を捻っている段階で今日は乙となりました。
 まあ、6月までに買えば良いといえばそれまでなので、もうしばらく研究する、かもしれません。

 その後、かなりの衝動買いが敢行され、小説を4冊購入。

■[呪縛の島の魔法剣士(@水野良)富士見ファンタジア]
 読めば読むほど凹み、もう印税を渡すのも惜しいと思わされ続け、それでも律儀に買い続けているシリーズですが、正直、今作は・・・・・・。

 ディードリットが可愛かったので、他のすべてが許せました。

 新ロードスでの再登場は酷い扱いで完全に別人のようでしたが、今回のはまだ昔に近い扱い。すごい懐かしい感じがしました。
 一方、パーンは・・・・・・どうなんでしょ。ちょっと落ち着きすぎかもしれませんが、カノンに仕官してからの話とするとこんなもんかもしれません。

Diary 2005/03/18(Fri)
■[週末予定、決まらず]
 明日は梅田でお買い物。
 が、明後日の予定がいまいち決まりません。神戸にGPTに行くのが有力ですが、ハナ様聖誕祭の予定がさっぱりなのです。それによっては、神戸には行かず、かも。
 良く分かりませんが、まー適当に動くと思います。いつものようなもんです。

Diary 2005/03/17(Thu)
■[世の中に除去できないものなどないのだよ]
 某所のMO限定構築トーナメントTOP8結果を見て、1回目は脳内メタと一致。2回目は正直なんじゃそりゃな感じでした。
 色々と考えれば考えるほど、

 黒の除去は(理論上)なんでもできる。
  黒以外 ・・・・・・ 《崩老卑の囁き/Horobi's Whisper》《撲滅/Eradicate》
  タフネス2以下(=白ウィニー系) ・・・・・・ 《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》
  《曇り鏡のメロク》 ・・・・・・ 本体は何でも良い。お供は《魂の裏切りの夜/Night of Souls' Betrayal》
  黒生物 ・・・・・・ 《夜の星、黒瘴》《囚われしもの、幽孤羅》とか入っているのはほとんど伝説なので《英雄の死/Hero's Demise》
  《鬼の下僕、墨目》 ・・・・・・ 《不快な群れ/Sickening Shoal》

 メタ上に上がっているクリーチャーで対抗できないものは(《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree》って何?)ほとんどありませんから、あとは組み合わせの問題。

 でも黒単では2ターン目《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》で半死。

 ということになって、ある程度方向性が定まるわけですよ。
 脳内ではかなり煮詰まってきたのでやはり対人希望。

■[感激]
 アレクサンドル・デュマの「ダルタニャン物語」11巻をゲットしました。
 これの第一部が有名な「三銃士」。そもそも三部作であることすら一般的ではないと思われます。一応、主人公のダルタニャンがパリに出てきてから死ぬまでのお話なのです。

 これ、講談社文庫ではかなーり昔に絶版になっていて、しかも全11巻の後半は、古本屋でもほとんど見かけません。数年前に8、9、10を一気にゲットして以来11巻を探してましたが、今日まで出会うことがありませんでした。

 入手先は某友人R。ネットオークションで落としてくれました。
 まあ、オクに出ていること自体は知ってたわけですが、それを利用しようとしなかったのは単純に怠慢だったり、これを目当てにして古本屋の海外文庫のところをのぞくこと自体が一種の楽しみだったりしたからなのです。(実際、古本屋での予期せぬ出会いというのが結構好きだったりする)
 そんなわけで手に入れた嬉しさの反面、今後それをしなくてもいいというのは、ちょっと寂しいかもしれません。

 こんなこと書いてますが、友人Rには感謝しております。

Diary 2005/03/16(Wed)
■[夢遊病]
 のように無意識にコメントアウトされていた1行のおかげで右往左往し、1日潰れました。
 正直ありえない。
 解決したことよりも、これを説明することの方が憂鬱です。

 つーかソース管理のソフトくらい導入してくれたっていいものを。設備投資してホシイ。

■[SRWオリジナルロボット辞典]
 ココ

 オリジェネ2を基本にしたロボット大戦のオリジナルメカ辞典。またしても間口は狭いですが、それでも想定対象人数は昨日のよりはるかに多いはず。
 とくにOG2仲間のN尾さんにおすすめします。

 ぶっちゃけ僕は辞典系のサイトがかなり好きで・・・・・・ってココもそんなもんか。

Diary 2005/03/15(Tue)
■[謀叛赤]
 を改定。

■[ぴよぷーに親和を貸しているのはMMですか]
 よく似てますが、決め手がマフラーだったというのに苦笑。やっぱり特徴的。

 というわけもなにもありませんが、マナバーン5号を買ってきました。

 今回は、PT名古屋中心、GPボストンを少し、という感じ。プレミアイベント観戦記事が多い方が雑誌としては好みです。

■[種辞典]
 ココ

 良く見てるニュースサイトからリンクがあったんですが、妙に笑える内容だったので。
 基本的にアンチ種なので、自分もそういうスタンスか、笑って済ませられる人以外は見ない方が無難かもしれません。
 たぶん身内ではRYO君以外には分からないと思うんですが、まー1人いればいいか・・・・・・。

 で、監督と脚本・シリーズ構成が夫婦だということを初めて知り、確か、かの個人的2004年日本裏アカデミー賞「デビルマン」もそうだったことを思い出しました。
 やはり二人だけの世界に入ってしまうんのでしょうかね。

Diary 2005/03/14(Mon)
■[CCBDraft 8 1-2 5th]
 《悪忌の雪崩使い/Akki Avalanchers》
 《骨奪い/Skullsnatcher》《かまどの神/Hearth Kami》《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera》
 《竹沼の嫌われ者/Takenuma Bleeder》《欠け月の神/Kami of the Waning Moon》《血に飢えた大峨/Bloodthirsty Ogre》《粗暴な詐欺師/Brutal Deceiver》
 《溶岩の魂/Soul of Magma》《骨鬣の獏/Skullmane Baku》*2
 《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》《地揺すり/Earthshaker》
 《膿の神/Pus Kami》

 《手裏剣/Shuriken》
 《氷河の光線/Glacial Ray》《斉射の口切り/First Volley》
 《肉体の奪取/Rend Flesh》*2《目覚めの悪夢/Waking Nightmare》
 《汚れ/Befoul》
 《血の訴え/Call for Blood》

 《山/Mountain》*9《沼/Swamp》*9

 初手《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》。流したカードが《伝承の語り部/Teller of Tales》《木霊の手の内/Kodama's Reach》《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain》《貪る強欲/Devouring Greed》。順当に行けば下は青。
 2手目。《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell》か《古石の神/Kami of Old Stone》。最近、《古石の神/Kami of Old Stone》のがっちりっぷりをかなり評価しているので悩みます。フィニッシャーが確保できてるので、それも良いかと思ったのですが、も結局、殴れるしマナ加速もあるしと《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell》を選択。結果的にはこれが裏目。
 3手目4手目と《肉体の奪取/Rend Flesh》が取れ、黒確定。
 で、5手目に緑と赤のずべらしか取るものがなく悩んだ結果、赤へ。緑についてはその後は全く流れてこなかったので、色を変えること自体は正解だったと思うのですが、もう少し逃げ道はなかったかなと思うわけです。結局、残りは赤い生物を中心に取って終了。

 2パック目初手に《黄昏の守護者、秘加理/Hikari, Twilight Guardian》。やや後悔。が、今更どうしようもないですし《氷河の光線/Glacial Ray》があるので贅沢は言えません。2手目《地揺すり/Earthshaker》、3手目《汚れ/Befoul》とまあ順当。しかし全体的にデッキが重くやや不安な感じ。

 謀叛の初手は赤黒にとっての地獄ソート(《蝋鬣の獏/Waxmane Baku》と《節くれ塊/Gnarled Mass》がいるやつ)で、ほんとに何も取るものがありません。
 ので、ほんとに忍者無しの運用ができるかどうかよくわからないまま、最低でも黒忍者は期待できるだろうと《手裏剣/Shuriken》をピック。しかし、2手目パックのレアが《静風の日暮/Higure, the Still Wind》だったり青忍者は流れてくるものの、黒は2/1が1匹のみ。結局、あまり強化できずに終了。
 どうも物語までで緑単だった上が謀叛から黒参入、2つ上と3つ上が赤。確かにそれでは厳しい感じ。
 結果として異様に重いデッキになってしまい、土地引かないというのだけは避けようと泣く泣く土地を18枚に。

 1回戦は、《手裏剣/Shuriken》と《竹沼の嫌われ者/Takenuma Bleeder》で嵌めて勝ち。
 2回戦は、3本目にスペル4枚土地3枚をキープし、結果、スペル5枚土地12枚となって死亡。土地18枚にしたせいかもしれませんが、それにしたって土地固まりすぎ。
 3回戦は、相性的に緑のデカブツ+《蛇の皮/Serpent Skin》がどうしようもなく負け。

 2回戦は勝てる流れだったのに・・・・・・何かやりようは無かったものか。

■[オレオレ]
 実家に電話がかかってきたそうで。

 そこでの僕は愛知県警に強制猥褻で捕まって、本人も認めている状況だったようです。

 意外と近いところに自爆系のネタって転がってるもんですね。

Diary 2005/03/13(Sun)
■[ほんとにもー寒くて寒くてもひとつ寒くて、季節外れにも程があった1日]
 本日はBMにて、限定構築、ドラフト*2。

 《手裏剣/Shuriken》のスタイリッシュな使用方法をラーニングしました。
 どうやるかについては、これを元に少し考えてみるべし、です。

 コレ、どう考えてもルールの穴なので、WoC開発部の意図した用途ではないような気がしますが、白い《源獣》と一緒で知らないと洒落にならないほどの差を生みそうです。ご注意されたし。

■[CCBDraft 6 1-1 Win]
 《灯籠の神/Lantern Kami》
 《古の法の神/Kami of Ancient Law》《裂け尾の巫女/Split-Tail Miko》《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater》
 《信心深い従者/Faithful Squire》《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper》《霧刃の忍び/Mistblade Shinobi》
 《蛾乗りの侍/Mothrider Samurai》《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider》《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》《ゆらめく玻璃凧/Shimmering Glasskite》*2
 《百爪の神/Hundred-Talon Kami》《伝承の語り部/Teller of Tales》

 《滝の源獣/Genju of the Falls》《祝福の息吹/Blessed Breath》*2《霧中の到達/Reach Through Mists》《天空のもや/Ethereal Haze》
 《消耗の渦/Consuming Vortex》
 《秘教の抑制/Mystic Restraints》*2
 《龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon's Fang》

 《平地/Plains》*9《島/Island》*8

 6人唯一の青帝国。とはいえど、《川の海神/River Kaijin》とか《兜蛾/Kabuto Moth》とか戦線を固める生物がいなかったため、序盤に難あり。
 あまりに心もとないので、《霧中の到達/Reach Through Mists》とか《霧刃の忍び/Mistblade Shinobi》とか、終いには《滝の源獣/Genju of the Falls》まで抜いてサイドからバウンス、軽量スピリットとかを大量投入してました。
 そんなわけで組み方は明らかに間違ってたっぽいです。《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider》を取らないで《光の心/Heart of Light》を取っておけば良かったとかピックでも後悔するところがありますしね。まだまだ全然修行が足りません。

Diary 2005/03/12(Sat)
■[謀叛黒の巻]
 黒改訂版UP。

■[国民的アニメのアレ]
 猫型ロボットアニメの声優が発表され、
 スネオがシャイニングフィンガー(@Gガンダム)、しずかちゃんがオクスタンライフルをWモード(オリジェネ)でぶっ放すそうです。何が何だか想像もつかない世界ですが、マジックの枠が変わったのと同じようにすぐに慣れるんでしょう、たぶん。

 でも一番気になったのは、ジャイアン役の14歳。

 なのに関智一(31)よりも老けてみえる

 ということでしょうか。この子は後の人生のほとんどをジャイアンとして過ごすかもしれませんが、それが幸か不幸かは僕には分かりません。

Diary 2005/03/11(Fri)
■[限定構築と週末予定]
 蛇を組み直してみましたが、妙にいまいちなので一時棚上げ。
 緑黒の秘儀デッキを作成しました。RYO君の黒単からクリーチャーとハンデスを抜いてマナ加速と秘儀リサイクルエンジンを搭載したような感じのものです。
 これがまあ結構面白い動きをするので、とりあえずメインに上げて週末に対人で回してみたいと思います。
 これで現在所持している限定のデッキが3つ。スタンダードが1つ。
 いっぱしの構築人気取りですね。

 明日は1日のんびりと過ごして、日曜日にマジックしに行く予定です。

Diary 2005/03/10(Thu)
■[構築です]
 珍しく早く帰宅。珍しいことを重ねておこうとおもったわけでもないですが、構築のデッキを色々いじってました。
 限定で駄目だったアレを真面目バージョンに変えてみたり、ネット巡回してて気に入ったスタンダードデッキを組んでみたり、親和パーツをまとめて退場させたり。
 週末は蛇でリベンジします。

■[コ(蟲に皿)猫 人工憑霊コ猫01(@化野燐)講談社ノベルス]
 「一冊の妖怪図鑑をめぐり、学園は戦いの場と化す」というオビに騙されて衝動で買ってみました。
 が、それだけでなく、タイトルにもなってる「コ猫」のしおりが可愛かったというのもあります。とても捨て置けませんしね。

 内容ですが。
 僕の中の講談社ノベルス観というのは、

 シリーズものでも1巻完結
 ライトノベルっぽいと言われていても、そのレーベルの文庫では出しにくい内容(西尾維新しかり佐藤友哉しかり)

 なのですが。
 別に作者の脳内を怪しむような展開もなく、(01と付いている段階でヤな予感はしてましたが)完全に以下次号で終わってたり、見事両方を裏切ってくれました。ある意味新鮮。
 1巻だけではなんとも評価のし難い内容となっております。今後の展開次第、ってとこですかね。

 そうそう。
 作者は「怪」とかにも寄稿しているらしく、つまりは京極夏彦の関係者。(作中に出てくる架空文字の作成とかに関わってるっぽい)
 やっぱり作中も薀蓄まみれです。が、逆にその道の大家の凄さを思い知らされます・・・・・・。そうそう何人もあんなのを書ける人がいたらたまったもんじゃないですけどね。

■[KISS 3月上]
 のだめ。

 いつか再登場するであろうと思われていた某がやっと出てきました。異様に面白かったわけです。3回くらいは吹きそうになりました。
 のだめのピアノを聴く場面がありましたが、確かにあのメンバーって誰ものだめの演奏知らないんだなと今更ながら気づくわけで。

 しかも次号は何やら凄い角度から春の予感もしてきたり、ことによったらあのアパルトマンに住人が増えるかもしれません。まったくしばらくは目が離せません。まじやばい。

Diary 2005/03/09(Wed)
■[謀叛の青]
 謀叛青改訂版をUP。
 この色、謀叛最弱と認定しておりますが、改めて見るとほんとにクリーチャーベースが貧弱ですな。青忍者はコンボパーツとしてしか評価してないので尚更です。
 だいたいが、コモンでコストに見合うP/Tと能力という観点で評価してみると。

 2マナ1/2飛行、4マナ2/3飛行・・・・・・あれ?

 となりますからね。

Diary 2005/03/08(Tue)
■[正直]
 今のところあまりネタがありません。
 敢えて言うならば、プラモデルのCMでいきなり公開するという暴挙に出た「ディスティニーガンダム」は光の翼とシャイニングフィンガーが使えるとかいう、かなりやっちゃった感漂う設定らしいとのことです。 自分でも何書いているのかよくわかってませんが、この辺が賞味期限のような気がしたのでとりあえず。

 さて。

 こないだ限定構築で遊んだわけですが、適当に作った蛇デッキはさすがに弱く、ファンの部分は切り捨てることに決定。
 白ウィニーは確かにフツーに回りますが、どうも《梅澤の十手》次第な感じ。勝率を上げるには、それ以外のスパイスは必須という感じ。

 とにかくとりあえず、ふつーにメロクなデッキを組まないといけないかなと思ってます。緑青と緑黒青あたりで。

■[真実の扉、黎明の女王(@いわなぎ一葉) 富士見ファンタジア]
 伏せておこうと思いましたが、色々と思い直してちゃんと作品名を書くことにしました。そもそも別にわざわざ隠すものじゃないですね。

 読み終わりました。昨日読んだところに比べると、後半はだいぶましでした。
 ずーっと主人公とヒロインが自分の世界に入っているだけだったし、面倒くさい部分はすべてご都合主義的解決をしていたので話もわかりやすかったです。語尾に「っ」を必ず付ける変なキャラも大人しくなってたし、一人称と三人称ごちゃまぜ、かつ突然一人称の主体が変わる地の文も、読みにくいのは変わりませんが、それを苦とは思わないくらいに順応しましたし。
 に氏によると、ネットの世界では僕の方が少数派で「緻密な構成」とか「高い筆力」とか評価されてるそうなのですが、まーべつにそれこそカチカンのちがいということでふかくかんがえないようにします。したいです。

 さて次は何読んでも大丈夫だろー。グインの99でも崩すか、今日買ってきた講談社ノベルスか・・・・・・。

Diary 2005/03/07(Mon)
■[GPシアトル]
 結果、ローリーさんとなかしゅーがTOP8という結果に。
 ここでああいうデッキで来て結果を残すのは、さすがの一言。

■[CCBDraft 8 3-0 1st]
 《灯籠の神/Lantern Kami》《献身的な家来/Devoted Retainer》*2《凍らし/Frostling》
 《刃鬣の獏/Blademane Baku》《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera》
 《蝋鬣の獏/Waxmane Baku》《悪忌の石炭投げ/Akki Coalflinger》
 《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor》《蛾乗りの侍/Mothrider Samurai》《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider》《恩義ある侍/Indebted Samurai》
 《溶岩の魂/Soul of Magma》《霜剣山の暴れ者/Sokenzan Bruiser》《百爪の神/Hundred-Talon Kami》  《名誉ある死者の神/Kami of the Honored Dead》

 《手甲/Shuko》《天空のもや/Ethereal Haze》《祝福の息吹/Blessed Breath》《繕いの手/Mending Hands》
 《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
 《怒りの狂乱/Blind with Anger》《抑えきれない怒り/Uncontrollable Anger》

 《平地/Plains》*9《山/Mountain》*8

 レアはなくとも〜。
 結構しょっぱいカードが入っていますが、そこをなんとか《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor》《怒りの狂乱/Blind with Anger》《蝋鬣の獏/Waxmane Baku》と《祝福の息吹/Blessed Breath》で勝ったような感じでした。が、プレイミスも多かったので、なんで勝てたかは結構謎。反省材料は山ほどあります。

 で、僕が3-0した場合はいつも賞品がしょぼいのですが、今回はなんと過去最高レベル。
 優勝して《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》とはこれいかに。助けてアスラン。

■[例のアレ]
 3/5の日記で予告したアレを読み始めました。50ページほど。
 1巻も大概でしたが、2巻はなんかほんとに萎えます。
 もしかしたら文章と構成は1巻よりも酷いかもしれません。やばいです。
 元から時代考証とかしてるとは思えないご都合主義的世界なので、まともに読ませる要素がありません。
 これでコメディ路線ならいくら無茶してもいいと思いますが、話自体が妙に真面目なので、笑って済ませられませんでした。
 これは作者が悪いとかいう以前の問題ですね。
 担当編集は早急に、主語のつけ方と、句読点のつけ方と、敬語の使い方と、説明的文章をキャラに喋らせない、とか諸々の基本を教えてあげてください。

 さて、こんな風に今のところ、完全に苦行の様相を呈しておりますが、なんせ小説と名の付くものに対してはワタクシかなりの耐性を持ってますのでなんとか頑張ってみます。(電車の中でずーっと眉を寄せながら読むのは結構目が疲れますね)

 ・・・・・・最初はこんな風に書く予定ではなかったのに、気が付けばキーボードが止まりませんでした。
 お目汚しだったら申し訳ないですが、一種の記念碑として残しておきます。

Diary 2005/03/06(Sun)
■[GPシアトル]
 1日目終了。
 日本人参加者6名のうち、阿南君を除く5名が上位64位以内に入り、2日目進出です。

 6 Oiso, Masashi [JPN] 21 76.11%
 14 Nakamura, Shuuhei [JPN] 21 68.57%
 39 Fujita, Tsuyoshi [JPN] 18 70.00%
 50 Morita, Masahiko [JPN] 18 66.42%
 52 Tsumura, Kenji [JPN] 18 65.83%

 この進出率は驚異的。確かに勢いありますね。

■[《墨目》返し失敗 CCBDraft 4 1-1 Win]
 《献身的な家来/Devoted Retainer》
 《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》《骨奪い/Skullsnatcher》*2《裂け尾の巫女/Split-Tail Miko》《金之尾師範/Sensei Golden-Tail》
 《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》《信心深い従者/Faithful Squire》
 《狐の癒し手/Kitsune Healer》*2《過酷な詐欺師/Harsh Deceiver》*2《呪われた浪人/Cursed Ronin》《蛾乗りの侍/Mothrider Samurai》
 《小走りの死神/Scuttling Death》《破れ障子の神/Kami of Tattered Shoji》
 《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》
 《名誉ある死者の神/Kami of the Honored Dead》

 《繕いの手/Mending Hands》
 《霊魂の奪取/Rend Spirit》《光の心/Heart of Light》《伍堂の大槌、天鎖/Tenza, Godo's Maul》
 《貪る強欲/Devouring Greed》

 《沼/Swamp》*9《平地/Plains》*8

 初手パックが異様に強い。
 《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》《汚れ/Befoul》《希望の盗人/Thief of Hope》《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》《浪人の犬師/Ronin Houndmaster》とか。
 さんざ悩む。が、黒を全部流すのはさすがに有り得ないので、《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》をピック。2手目は《貪る強欲/Devouring Greed》。
 1周して帰ってきたのが《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》だったため、そこから白発進。
 しかし、物語が終わってデッキを見るとかなりの香ばしさ。
 正直駄目かーと思っていると、《鬼の下僕、墨目》様降臨。かなりやる気がでてきます。
 とはいうものの、デッキ自体はかなり各パーツ間の連繋が歪で、とても強そうには見えません。ほんとに《墨目》さえ出れば勝ってしまうので、そこまでは粘ろうと思ってました。《光の心/Heart of Light》は相手に付けるわけにはいかない、とか色々とプレイ前には考えていたものです。
 で、そんな脳内シミュレーションはどこ吹く風。実際のデュエルでは一度足りともそのご尊顔を見ることなく、初《墨目》は終了しました。
 手札にすら来ないのでは、正直引いたことすら忘れてしまいそうです・・・・・・。

Diary 2005/03/05(Sat)
■[哀]
 なんか、やるせない思いをしたことを2つ。

 珍しくリアル時間に観てしまった「種2」ですが、今年に入って2度目の総集編。恥ずかしいと思わんのかなーこれ。

 望んでいるものは違うんだけどという回答
 ガンパレは、たぶん僕のプレイしたゲームの中でも五指に入るものですけど、こんなん言われても反応に困ります。

■[明日の予定]
 珍しくデッキだけはたくさん持っていく予定なので、その方面でも迎撃OKです。

 それ以外でもいつものとーりにリミテッド。

■[Dクラッカーズ5,6,7-1,7-2,ショート1,2(@あざの耕平)富士見ミステリー文庫]
 これで完結。
 良い意味で期待を裏切らないお話でした。
 奇抜さはないですけども、僕はお約束好き、ベタ好きなので、こういう展開は大好きです。
 一番評価している点は、構成に無駄が少ないことですね。先を読ませたくなるテンポの良さを最後までキープしつつ、きっちりまとめているところとか。

 短編集の方は長編に比べるとイマイチな感じ。
 ただ、これは読んだ時期が悪く(ショート1は5と6の間、ショート2は6と7の間)、長編が次を読みたくなる展開なのに、刊行時期順でこれを挟んだ為、早く読んで次を、という感じになってしまったのが悪かったかも。今となっては、長編を全部読んでから、か、一区切りの付いている5巻の後にショート1と2を一気に読むのが良いかなと思われます。
 まー短編の方は「小さい」頃の梓がすべてなんですが。

 てなわけで、作者の名前はきっちりとインプットされました。
 別作品も読んでみたいと思わされましたが、他に何か書いてるのかな・・・・・・。

 ・・・・・・さて、そろそろ栄えある個人的富士見ワースト3に入っているアレの続編を読もうと思います。読む価値はないと思ってますが、読まないと、に氏にしばかれそうですし、何よりネタになりませんしね。
 1巻ではワニに噛まれて水中に引きずり込まれた人を助けてましたが、今回はどんな神業を見せてくれるのでしょうか。そういう意味では楽しみではありますが。

Diary 2005/03/04(Fri)
■[謀叛白再UP]
 それで力尽きる。
 明日も仕事。

 今週末こそは、レアとは言いません。白で獏、青で口、緑でマナ加速、を使いたいものです。

Diary 2005/03/03(Thu)
■[今日は久々に]
 明日には謀叛白を再UP予定です。今日は作業中心ですが。

 極東考察 黒田さん、森田、大磯氏、小室氏と旬と言って良い日本人プレイヤー4人のインタビュー記事。なぜか話題に出る阿南君に苦笑。いったいどのように思われてるのでしょう?

 自責の念 物議を醸したGPボストン決勝戦、あの《再活性/Reanimate》までの道のり。《再活性/Reanimate》を打つとライフ1という状況だったんですね・・・・・・。だから《蛆たかり/Maggot Carrier》の名前が出ていたのかー。

 タカラに変わってから、いかにMTG.COMの翻訳記事を読まなくなったかを思い知らされました。
 別に内容が変わるわけではないのに・・・・・・これからはマメに覗きに行きます。

Diary 2005/03/02(Wed)
■[有体に言えばミスったんですけどね]
 色々と噛み合わない結果、今日ここに書くことを悩んでます。
 今更サンデーのNo1がハヤテだとか書くのもどうかと思いますし、今週のジャブはデスノートだったとか報告しても仕方ないでしょうし。
 困った。
 それもこれも添付メールを開けないのがすべて悪いのです。せっかく白を更新しようと思ったんですけどね・・・・・・萎える。今日はもう休みます。

Diary 2005/03/01(Tue)
■[ネコソギ論理]
 触れずにはいられない話題。本日発表の禁止カードですが・・・・・・

 《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》
 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
 《古えの居住地/Ancient Den》
 《教議会の座席/Seat of the Synod》
 《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
 《大焼炉/Great Furnace》
 《伝承の樹/Tree of Tales》
 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》

 塵も残りません。

 アーティファクトランドを禁止にするなら《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》は残しても良かったと思いますが、臭いのに蓋をしたという表現が似合いすぎな結果になっちゃいました。

 ここまで徹底的にやってしまうと、結局、スタンダードにおいてミラディンブロック自体を否定してしまったような気がしないでもありません。
 ウルザブロックの時もすごかったことを思い起こすと、アーティファクトだらけのエキスパンションは構築環境にとっては鬼門のようですね。もう作られないかも・・・・・・。

 そうそうもう1点。
 エターナルフォーマットでポータル、スターターが解禁になるらしく。

 夢のRebeccaデッキが一挙にパワーアップ。
 吊ってきます・・・・・・。

■[謀叛その他]
 謀叛その他をUP。
 今回から、ちょいと本気分類にしました。
 物語と同じでは芸がないと感じたので、これまで[2周目]と一括りにしていたデッキ投入当落線上の微妙カードたちを、

 ・デッキの穴埋め的に入るモノ
 ・コンボが成立しないとほとんど役に立たないモノ

 に分けました。ちょっと自分の中ですっきりしましたが、他の箇所とかでもまだ微妙に感じているところがあるので「こんなんどう?」というのがあれば耳打ちしてください。

 今回の中で個別に悩んだのは、《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》を除く装備品5種と、《華麗なる簪/Ornate Kanzashi》の評価。装備品はまあ腐っても云々と思うので、特に《華麗なる簪》ですね。


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