- Diary February 2005 -

Diary 2005/02/28(Mon)
■[気分転換の限定構築]
 昨日、某LV4な方と限定構築の話をした結果、帰りの車の中で盛り上がったので、またいくつかデッキを組んでみることにしました。
 やっぱり限定は楽しいですね。一見弱そうなデッキ、弱そうなカードでも構築戦の晴れ舞台に立てるのが特に。

 先週末のリミテッドは散々だったので、今週はまずこれで気分転換をすることにしましょう。

■[どう考えてもピックミス CCBDraft 8 1-2 7th]
 《大蛇の葉詠み/Orochi Leafcaller》《偽りの希望の神/Kami of False Hope》*2
 《謙虚な武道家/Humble Budoka》*2《よだれ舌のずべら/Dripping-Tongue Zubera》《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》
 《兜蛾/Kabuto Moth》《狩猟の神/Kami of the Hunt》*2
 《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell》《残忍な詐欺師/Feral Deceiver》*2《刻みを継ぐもの/Burr Grafter》《桜族の春呼び/Sakura-Tribe Springcaller》*2
 《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree》
 《苔の神/Moss Kami》

 《自然との融和/Commune with Nature》《返礼/Reciprocate》
 《そう介の召喚術/Sosuke's Summons》
 《心魂破/Soulblast》

 《森/Forest》*11、《平地/Plains》*7

 初手が《兜蛾/Kabuto Moth》。2手目に流れてきたパックを見ると、コモン1枚抜けで、Cソートに

 《霊魂の奪取/Rend Spirit》と《火の咆哮の神/Kami of Fire's Roar》があります。

 ・・・・・・上も白いカードを取ったことが分かりますね。orz。
 ものすごく悩んで《火の咆哮の神/Kami of Fire's Roar》を取ったのですが、まあここで結果的に黒を選ばなかったことで負け組への道へ転がり込んでいくことになるのは結果論。実際は、その後少量でも白を取ってしまったことが真面目な敗因。(今思えば何で白を取ったのかわからない・・・・・・赤を止めていればもっとましなデッキになった)
 その後、回ってくるのは緑ばかり。
 2パック目の段階で、《木霊の手の内/Kodama's Reach》だろうが《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》だろうが《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》だろうが何でも何よりも優先して取ってやろうと意気込んだわけですが・・・・・・目の前を何も通過せず乙。
 この段階で、もうほぼ負け確定です。
 謀叛は2色目を赤か白か決める程度の問題でしかなく、できたデッキも謎だらけ。余りにも勝ち筋がないので、《心魂破/Soulblast》を途中からいれてました。もちろん赤マナは《大蛇の葉詠み/Orochi Leafcaller》から。カッコいいですね(死)。

 さすが順調に2連敗を重ね、最後だけ何故かブン回って勝ち。

 幸福量保存の法則的に今週はいいことがありそうですがいかに。

■[Original Generation 2]
 攻略本が出てました。3種類も発売されていることに驚きましたが、いつもSRWで買ってる電撃のを選択。
 とはいえ、正直自分が信用しているのは電撃PSの方だったみたいで、あまり出来は芳しくありませんでした。こんなことならちょいと待ってから買うんだった。
 OGやってる人間なんて、攻略は必要最低限で設定資料たくさん置いとけば満足するんです。えらい人にはそれがわからんのかなー。

Diary 2005/02/27(Sun)
■[本日の悲喜交々]
 8ドラ2回で怒涛の5連敗。結果は1-5。
 どうも最近自分の色選択とパックの出が噛み合ってないような気が。1パック目の下準備が報われないことも多々ですし、謀叛で完全に裏切られたりと何か色々と納得がいきません。ピックミスとか協調とか以前の問題として場に出ないんですからどうしようもなく。
 緑をやっていたらマナ加速が出ない。白をやっていたら《蝋鬣の獏/Waxmane Baku》が出ない。青をやっていたらクチが出ない、とか。

 ・・・・・・所詮、愚痴なんですけどね。その前にしておかないといけない反省を今からします。

■[《墨目》作った奴は死んだ方が良い CCBDraft 8 0-3 8th]
 《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort》《悪忌の雪崩使い/Akki Avalanchers》
 《灰色肌のずべら/Ashen-Skin Zubera》《残酷な詐欺師/Cruel Deceiver》《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera》《悪忌の略奪者/Akki Raider》*2
 《血に飢えた大峨/Bloodthirsty Ogre》《真火の門番/Shinka Gatekeeper》*2《浪人の犬師/Ronin Houndmaster》
 《火の咆哮の神/Kami of Fire's Roar》
 《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》《小走りの死神/Scuttling Death》《痛めつける鬼/Painwracker Oni》《内臓捻りの鬼/Gutwrencher Oni》《霜の大峨/Frost Ogre》

 《魂無き蘇生/Soulless Revival》《氷河の光線/Glacial Ray》
 《肉体の奪取/Rend Flesh》《崩老卑の囁き/Horobi's Whisper》
 《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》
 《食い込む疫病/Swallowing Plague》

 《沼/Swamp》*9《山/Mountain》*8

 物語終了時点では、結構感触の良い黒赤だったのですが、謀叛でほとんど強化されず。
 だいたいが初手に赤いカードと黒いカードがなんじゃそりゃな状態で、泣く泣くデッキに必要になる《真火の門番/Shinka Gatekeeper》をピックするようでは話になりません。上が緑青、上上が白赤なのにこれじゃあね。
 それでもまあまあなデッキにはなったと思ったのですが、結果的に怒涛の5連敗の幕開けとなるのでした。

 1戦目。
 1本目は《氷河の光線/Glacial Ray》連繋祭り。
 2本目。相手がやや事故気味。2ターン目に《困窮/Distress》で《崩老卑の囁き/Horobi's Whisper》を抜かれる。しばらくこちらが押し気味に進めたものの、5マナ揃ったところで《熊野》。除去を引かず死亡。
 3本目。
 こちらライフ3、相手5。《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》で相手の場を壊滅。こちらに《霜の大峨/Frost Ogre》がいて手札に《食い込む疫病/Swallowing Plague》。さすがに次のターン勝ったと思ったら、トップが《汚れ/Befoul》。
 その後、お互い土地引きまくってドローゴーした結果、相手が先にクリーチャーを引き当てる。

 《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni》

 なんやて?
 相手の場には黒黒赤赤。こちらの手札に《食い込む疫病/Swallowing Plague》《肉体の奪取/Rend Flesh》。死亡。誰やこいつに再生つけた阿呆は。責任者を呼べー。

 2戦目。
 1本目。1マリガン。沼沼沼沼祭り。赤マナ引いた頃、相手に《永岩城の君主、今田/Konda, Lord of Eiganjo》がいるような場では勝てません。
 2本目。1マリガン。山山山山祭り。黒マナ引いた頃、相手に《永岩城の君主、今田/Konda, Lord of Eiganjo》がいるような場では勝てません。

 3戦目。
 1本目。《そう介の召喚術/Sosuke's Summons》を4回くらい使われて負け。
 2本目。土地3枚ストップ。最初のピンポイントな《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》タイミングを逸し、それなら《山伏の嵐/Yamabushi's Storm》と会わせて相手生物を全滅させようと画策するものの6枚目の土地を引かず。泣く泣く《笑い》を打ったら《密の反抗/Hisoka's Defiance》でカウンターされてお疲れ様。

 何かもう少しまともにプレイをしたかったなーというのが正直な感想。

Diary 2005/02/26(Sat)
■[明日の予定]
 夕方からマジックできればいいなあ、という程度。

■[皇国の守護者9(@佐藤大輔)]
 ぼけーっと1日を過ごした結果、読み終わりました。
 7、8巻の展開が妙にゆったりしていたので、一区切つく9巻の感慨はひとしお。新城一派は格好良すぎ。

 たった1巻で表紙のイラストが平野耕太から変更になりまして、まーそれはそんなもんだろう、と思いますが、代わりの人が「獅子猿」とか。どっかで聞いたことがあると思って数秒考えましたが。

《ゆらめく玻璃凧/Shimmering Glasskite》?

 どういう経緯が?

■[Original Generation 2 Ep29-30]
 29話。
 マサキ、リューネ、アイビス、アヤの4人のみでスタートする面。
 マサキとリューネがあんまり避けないキャラなので、いまいち使いにくいのを再確認。相変わらずマップ兵器だけは強力なんですがね。
 アイビスはもうかなり性能的に無理で投了。第二次みたいに3人乗ってないと厳しいっす。

 30話。
 ゼンガー最高。
 やっとほんとのトロンベを手に入れた兄さんの活躍も見物。

 おそらくOG2をやる価値の20%はあると思われる面です。

Diary 2005/02/25(Fri)
■[FSS 2巻 改訂版]
 ・・・・・・。
 買ったら負け犬だと思ってた"現在絶賛連載休止中、せめてはよ12巻出せ"の「FiveStarStories」改訂版2巻ですが、「カラー80Pファティマ図鑑」という見出しに敗北。

 中身は・・・・・・マニアしか分からない楽しみしかありません。
 ボスやんによって大量欠員が出てるミラージュ騎士に初出の名前がいくつかあがったとか、そんなん。

■[Original Generation 2 Ep28]
 28話。
 昨日奇声をあげてた割には1面だけ進みました。
 今度は別キャラのお約束な話。
 ただし、あんまり知らない連中(GBAの「スーパーロボット大戦A」)の話なので、感慨はそれほどでもなく。
 それよりも、ラミアの妙な丁寧語が直ってしまったのが大問題です。結構好きだったのに。
 そういえば。

 攻略サイトによると、赤ビルガーに「直撃」を使えるパイロットを乗せ「スタンショック」を使うとボス戦楽勝と書いてあったので、早速やってみました。

 「スタンショック」は、相手を1ターン行動不能にする武器。たいていのボスは、この属性の攻撃に耐性を持っているのですが、「直撃」を使って当てるとその耐性が無視されるそうです。へー。

 では攻撃。

 ・・・・・・ほんとにボスがまったく反撃してきません。
 あとはただの嬲り殺し。

 まあ、無かったら無かったで、プレイヤーの高次元の意思(リセット)による嵌めが待っているので一緒は一緒なんですが。プレイヤー的には無駄な時間を使わなくても良いと言って、いいのかなあ?

Diary 2005/02/24(Thu)
■[http://diarynote.jp/d/64132/20050222.html ]
 自分はエクテンしなくなって久しいので「テキスト表記でなくOracleでは〜」というところに書いてある内容には驚きを禁じえないですね。(とはいえ、今に始まったことではありませんし、媒体が媒体だけに仕方ない部分ではありますし)
 メタゲームの中心に居座っているデッキの中核カードに文面では分からない「裏の顔」があるわけですから。
 このPTQシーズンにエクテンをプレイしている人は常識と思わなければならない知識。重ね重ねご注意。

■[本日の悲喜交々]
 ぎゃぼー。
 会社の勉強会ってやつで出された宿題の提出期限が・・・・・・22日。
 今日は・・・・・・何日でしょう?  勉強会レベルで助かったけど、先輩には詫び入れないといけません。というわけで宿題をします。あぅ。

■[Original Generation 2 Ep27]
 27話。
 シナリオメインで攻略は簡単。最初にマイのHP減少でなく敵機撃墜でイベントを起こすのに多少てこずったくらい。
 シリーズ初公開な裏話が展開し、お約束のようにSRXチームが結束して終了。似てない姉妹にはやはり理由があるわけですね。

 隠し機体である赤いビルトビルガーをゲット。2機存在するというのも驚きですが、青いのを見慣れているので違和感バリバリ。 クリア後のインターミッションで改造しようとしたら、すべて10段階改造可能でさらにビビる。MAX運動性180って、他の機体と一線を画しすぎなのですが・・・・・・。

Diary 2005/02/23(Wed)
■[謀叛 緑の巻]
 できました。
 「その他」も残ってますが、そこはまあ適当に。次回からは物語風表記に改める作業を。

■[Dクラッカーズ3、4(@あざの耕平)富士見ミステリー文庫]
 すでに8巻で完結していることを考えると、このペースでこの盛り上げ方は確かに上手い。
 続きは気になりますが、後書曰く次の刊行が短編集であることと5巻で手持ちが尽きるということなのでここで一度止めておこうかと。他のもあるし。

■[Original Generation 2 Ep25ー26]
 25話。
 24話の裏。24話で出てこなかった連中が軒並登場。
 別ルートだった龍虎王やヒュッケバインボクサーの強さを堪能しまくるほどに、敵がとにかくわらわら増援で出現。・・・・・・こっちにラミアがいたら55機も楽勝だったのにと後悔してもどうしようもなく。
 まあおかげでエース(撃墜50機)になる連中が続出し、結構なパワーアップになったかと思われ。

 イベントでSRX初登場。R-GUNのパイロットにマイが出てきてまたしてもすごく懐かしい。

 26話。
 出撃機体数の制限が厳しくて、かなりのキャラを泣く泣く切ることに。やはりSRXチームは癌。ヒュッケバインガンナーも癌。2人で1機の龍虎王を見習ってほしいところ。
 シナリオ自体は楽勝。

Diary 2005/02/22(Tue)
■[謀叛 緑・・・・・・は明日か?]
 あまりにも今月が電源系ゲームネタばかり。好き放題やっているとはいえ、一応このサイトの主題に関わる問題なので、少なくとも謀叛の緑だけでもとっとと終わらせるつもりで作業中。

 作業中・・・・・・。

 ・・・・・・うーん、一通りは書きましたが、もうちょっと推敲します。

 神河*3時代の緑コモンは《木霊の力/Kodama's Might》と《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell》が個人的2強でしたが、謀叛が入って4/3の価値がやや減じているため、今のところ。

 《木霊の力/Kodama's Might》
 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
 《木霊の手の内/Kodama's Reach》
 《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》
 《苔の神/Moss Kami》《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell》(ここはマナ加速次第。《桜族の春呼び/Sakura-Tribe Springcaller》を期待すると《苔の神/Moss Kami》の点数が上か?)

 くらいの順位で見てます。2マナの加速生物の点数は相当高く見るべきかと。どんなもんでしょ?

■[Dクラッカーズ2(@あざの耕平)富士見ミステリー文庫]
 順当。先の読める展開ですが、連作ものですし、逆に出すべきキャラの出し方が上手いというべきかも。特に主人公のライバルっぽい奴とかすごい分かりやすいんですが、典型であればあるほど安心するわけです。
 3巻からもっと面白くなるらしいので期待。

 別に悪魔の名前がコードネームでも、ほんとにその悪魔を呼び出しているわけではないのですね・・・・・・悪魔マニアとしては残念。

Diary 2005/02/21(Mon)
■[Dクラッカーズ(@あざの耕平)富士見ミステリー文庫]
 諸所の事情により電車での読書を封印していましたが、本日解禁しました。(3月に入ったらまた封印しますが)
 というわけで。
 富士見ミステリー文庫の数少ない当たりとかいう話を聞いたり聞かなかったり、Ice君大絶賛だったりする作品。
 それ以前として「学園」「悪魔」という単語のコンボは自分を激しくメタっている要素ではありますが、どう贔屓目に見てもジャンル的に既存作品の影響が大きいわけです。これも他聞に漏れない感じで、オリジナリティという点はどうか思いますが、主要キャラ4人がステロタイプに準じていて非常にわかりやすく、シリーズものの第1話としては上々の出来。
 EDの最後の1行はこれ以上を望むのは贅沢なくらいの良い締め。

 一応、ミステリーと銘打っている文庫からのリリースなのでそれっぽい部分がありますが、推理パート、戦闘パートと分けられている構成が面白い感じ。(いずれ推理部分が廃れていくような気配はありますが・・・・・・)
 続けて読みます。

 ■[Original Generation 2 Ep24]
 24話。
 ネットの攻略サイトを見ると、ここまででラミアの撃墜数を55機以上にしておくと、隠し機体のフラグが立つらしいのです。
 で、現在40機。この面で出現する総敵機数が16とか17とかそんなん。
 うーん・・・・・・。
 ラミアの機体はどっちかというとスーパーロボット系のため、まず敵の攻撃対象になりにくく、反撃での撃墜が期待できないわけで。
 仕方が無いので、他の連中を戦線から大幅に外してみたり苦心しながら、やっと希望が見えるところまで行ったものの・・・・・・。
 ターン経過で敵全機撤退。数秒間、意識が飛びました。
 面を最初からやり直し、普通にクリア。断念・・・・・・。

Diary 2005/02/20(Sun)
■[狐祭り CCBDraft 8 1-2 6th]
 《茨の子/Child of Thorns》
 《よだれ舌のずべら/Dripping-Tongue Zubera》《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》《脂火玉/Tallowisp》
 《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》*4《兜蛾/Kabuto Moth》《松族のおとり/Matsu-Tribe Decoy》
 《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell》《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider》
 《大蛇の守護神/Patron of the Orochi》

 《香杉の源獣/Genju of the Cedars》
 《栄光の呼び声/Call to Glory》*2《蝋燭の輝き/Candles' Glow》
 《手の檻/Cage of Hands》*2《蛇の皮/Serpent Skin》*2《そう介の召喚術/Sosuke's Summons》

 《平地/Plains》*8《森/Forest》*9

 《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》4枚って、物語*3でもやったことのない狐様祭り。
 緑も1パック目の流れからするとそこそこ期待できるかなと思ったわけですが、謀叛で両方ともあまり強化されず、終わってみれば異様に色々とコンセプトの噛み合ってない妙なデッキが完成。
 結果の方も1-2で泣かず飛ばず。

 まあ《狐の刃遣い》4体ブロックというたぶんもうできないことができたので楽しめたと言えば楽しめました。

■[Original Generation 2]
 21話
 ゴスロリこと「フェアリオン」2機の機体サイズがS。サイズ補正がかかる上に、ジャマー+分身・・・・・・。 SRWシリーズには必須の「避け」キャラ認定し、運動性とENをMAX改造。これまでの連中はどうも避けっぷりが甘かったのですよ。ショウ・ザマくらいには避けて削ってくれないと困ります。
 てなわけで、以降戦線の運用が楽チンに。

 22話
 ビルトビルガーげっと。
 面自体は、フェアリオンのおかげで楽勝。

 23話
 やはりフェアリオン以下略。
 まあ、全体的に主力機体が運動性MAXで、パイロットにもSP回復が装備されてきているので、それのせいもありますが。
 しかし、クリア直前で現れるボス2体が凶悪。毎ターン「集中」「必中」「閃き」をかけるのは勘弁。
 真面目に戦ったものの、どうもしばらくターンを進めれば勝手に去っていく模様。必死になって削りにいったのに・・・・・・。

Diary 2005/02/19(Sat)
■[本日の悲喜交々]
 先日返り討ちにあった牡蠣にリベンジしてきました。
 堪能。

■[Original Generation 2]
 やばいくらいに嵌ってます。面白すぎる。声無しでも十分。
 以下非常に間口の狭い内容ですが、もうほんとの一部の人に分かってもらえれば十分。(今更)

 14話
 OG1にも出ていたらしい□属性の王女様登場。
 勝手にSRW的に言えばリリーナ様的キャラということで脳内変換。

 15話
 オリジェネですら存在の浮いているヴァルシオーネは一体どこに居場所を求めれば良いのか?

 インスペクター四天王が登場。メキボスとかアギーハとか古過ぎますから。ファミコンの第3次とかいったい何年前の話だろうか・・・・・・。10年くらい経ってないか?

 16話
 アルファの主人公8人は全員OG2に出演していますが、当時攻略本で8人中リョウトとクスハだけが念動力LV9まで上がるということで「真主人公設定」だなーとか思ってました。
 で、そのまんま、リョウトがOGでもヒュッケバインMk3、クスハは第二次アルファから龍虎王のパイロットになってます。

 昔そのままにヒュッケバインMk3でウラヌスシステムを発動させるイベント。燃える、というかすごい懐かしい。Mk3ガンナーは一機でラスボスを倒せる謎性能を誇ってましたが、今回はどんだけやりおるのでしょうかね。

 つーかOG1にMk3も龍虎王も出ていないことにちょっと驚く。

 17話
 地味な話。トロンベ兄さんが出てきて、13話のアホ覆面と同じような感じになってました。
 ほんとならボスとの戦闘時はボス専用曲がかかるのですが、トロンベ兄さんは相変わらずそれすら打ち消して自分の曲を流します。すごいや。

 18話
 マサキ登場。でもあんまり避けてくれません。正直、魔装機神は肩身が狭そうです。OGの連中を召還してEXも再現できそうなので、SFCの「魔装機神」をとっととリメイクしてください。
 アイビス覚醒イベント。専用曲「流星、夜を切り裂いて」が名曲すぎて、アイビスがへたれでも全て許せます。

 19話
 地上、宇宙ルートの全員が合流したら、好みのメンバーを全て出せませんでした。
 今後が非常に不安。
 だいたいがSRXチームで4人とか制限がかかりすぎなのですよ。いくら戦術性が皆無になるとはいえ、好きなキャラくらい全員出させてほしい。

 20話
 ルート分岐。
 今回のプレイはスクール3人組中心で動いているので、当然ラトゥーニとアラドの残るルート。

 「ゴスロリオン」(仮称) キター。

 ガンダムで言えばノーベルガンダムみたいな機体(しかも2機)が登場し、唖然。
 パイロットも王女とラトゥーニでほんとにそのまんま。
 見た目だけでなく、2機での合体攻撃を見て、さらに唖然。

 やりすぎやー。でもこっちのルート選んで良かったよ(感涙)。

Diary 2005/02/18(Fri)
■[マナバーンVol4とか]
 ちょいと遅れて購入。

 「スターライトウィザード」も大概話の進行が遅かったような気がしますが、「〜マナバーン」も読んでいるほうがエマージェンシーを起こしそうなくらいもどかしい展開になってます。4ページって、いつ終わるの?と思わず突っ込みが・・・・・・。

 他はとにかく謀叛一色。ほんとにぎゃざのマジック記事をそのまま移植してきたような感じ。
 つまり僕のように普段からマジックやっている人間向きの内容ではないわけです。
 逆に大会観戦記事が多かった2、3号はそこそこ楽しめてたので、編集方針の違いで相当満足度に差が出ますね。本の薄さもあるし、特集組んだらそれで終わるというのも分からないでもないですが・・・・・・。
 せめてもうちょっとGP大阪(6ページ)に触れてほしかったかな。

 一緒に謀叛ガイドブックも買いました。こちらはまあ適当に読みます。

■[Original Generation 2]
 現在第14話。

 12話。
 ストーリーの流れからして、初期配置の戦艦っぽいのを3つ撃墜すればクリアだと思ってプレイしてたら、クリア条件が敵の全滅。倒すのが面倒なユウキとエキドナの機体を無視して、その3機を撃墜した時点でほぼ精神コマンドを使い切ってたわけですが、件の理由で残りの2機(ユウキがHP2万超、エキドナが4万超)を何とかしないといけなくなる罠。
 結局、ラミアの分身任せで削るという時間だけかかる作戦を採用し、途中エネルギーが回復してきたR-2のハイゾルランチャーを併用してなんとか撤退に追い込むことに成功。しんどい。本気で改造してない自分が恨めしかった瞬間。

 13話。
 敵の基地への侵入即ゲームオーバーな面。
 侵攻してくる敵の正面にユニット置いといたら攻撃してくるだろと思ってたら、余裕で横をすり抜けられ、反撃のダメージが稼げず嵌る。即やり直し。
 その後は楽勝だったけど、クリア後のデモで爆笑。
 顔を隠して名前を変えても、やってることが一緒すぎてすぐ正体がバレるというアホ覆面。プレイヤーだけでなく作中キャラですらすぐに少佐少佐言い始めるのが最高です。

Diary 2005/02/17(Thu)
■[Oxdize]
 どこからどこまでの期間が対象になっているのかいつもいまいち分かんない報奨プログラムのカードですけど、今回は2枚のみ。まあリミテッドしか公式戦出てないのでこんなもんです。期待はしてません。
 で、中身は《酸化/Oxidize》と虫トークン。今更虫をもらっても仕方が無いのでおとなしくこれが《火の玉/Fireball》に差し変わっていたらと思いますが、《酸化/Oxidize》は使う上にかなり綺麗な代物なので許せてしまいました。1/2の確率ですが、こっちでよかった。

■[Original Generation 2]
 現在第11話。
 9話で最初のルート分岐が発生。宇宙に行くか、地球に残るか。とりあえず両方のデモを観てみると、宇宙ルートは地味、地上ルートはオウカ姉さんが出てきたのでそちらへ。やはり訴求力が違います。
 戦況ですが、これまでほぼ無改造のおかげで何かとしんどくなってきました。唯一、集中したラトゥーニが回避役で頑張れますが、それ以外となると鉄壁かけたラミアくらいしか敵陣に突っ込めません。
 いい加減なんとかせねばならないのですが、最後まで使えそうな機体とパイロットの判別ができていないので迂闊に踏み込めません。月に行ってるアラドがビルトビルガー持ってかえって来てくれると、踏ん切りがついてお金を使えるかも。やや期待。

Diary 2005/02/16(Wed)
■[限定構築]
 こないだの週末にこの環境初の限定構築戦をしてきました。
 久しぶりに自分で構築したデッキは赤単のバーン。1年前を彷彿とさせるほどに「本体」「本体」なデッキで、《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》と《氷河の光線/Glacial Ray》が織り成す「3マナ5てーん」は構築戦でも何かご無体なダメージが入ります。楽しいです。
 RYO君の秘儀デッキ、黒単と勝負するも、なかなかに良い感触。
 特に先手での勝率がかなり高かったのが印象的でした。《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》万歳。が、デッキの数も何も揃ってない現段階ではほんとにただの印象でしかないわけですけどね。
 まず真面目に調整することもないと思うので、デッキだけ。

 4《かまどの神/Hearth Kami》
 4《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》
 3《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》
 3《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》
 3《尖塔の源獣/Genju of the Spires》
 4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
 4《氷河の光線/Glacial Ray》
 4《山伏の炎/Yamabushi's Flame》
 4《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》
 2《猛火の群れ/Blazing Shoal》

 23《山/Mountain》
 2《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》

 レジェンドが手札で腐ると思って入れた《猛火の群れ/Blazing Shoal》ですが、単体除去とバウンスの前に相当な無駄カードっぷりをアピールしてくれたので他のカードに差し替えた方が良いようです。

■[Original Generation 2]
 塵も積もれば山。
 とはよく言ったもので、SRWのオリジナルキャラだけでストーリーが展開する今作。
 元々原作もの以上にオリジナル好きで、はるか昔からサイバスターを常にMAX改造していた身としては非常に嬉しいゲームでもあります。
 これで声が付くハードで発売されたら言うことはないのですが・・・・・・無いものねだり。GCは全く悔しくないんですが、これだけは任天堂ハードを恨めしく思います。

 現在第9話。
 OG1は途中で挫折しているのですが、今のところこれまでの予備知識で話にはついていけてます。

■[本日の悲喜交々]
 ビリヤード界における幻の大技「双頭の蛇」を放てるマリアさんに萌え。
 つーか、これについていける人がどれだけいるのかとか、そういうところに思索が及ぼされてしまう「ハヤテのごとく」はもう完全にサンデーの2番セカンドです・・・・・・。

Diary 2005/02/15(Tue)
■[本日の悲喜交々]
 もうラスボス倒すだけ、レベル上げで止まっているDDSAT2を横に放って、オリジェネ2を始めました。
 今日は帰ってこれません。

 明日はやや頑張ります。

Diary 2005/02/14(Mon)
■[青の本懐 CCBDraft 8 1-2 5th]
 初手Foilの《山伏の炎/Yamabushi's Flame》。
 2手目がFoil込みで2枚の《苔の神/Moss Kami》がいるパック。苦笑。スルーして《消耗の渦/Consuming Vortex》。青を固めておこうということで3手目が《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper》。
 で、4手目に来る《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire》。上3人が逃げたか、仮にやってたとしても1 人になるだろうなーと思いつつピック。ただ、その後青は取れるものの、まわってくるのは緑ばかり。《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire》の後の5手目で《木霊の手の内/Kodama's Reach》を悩んでスルーしたわけですが、ここで取らない自分のセンスの無さも後々を思えば反省材料。
 返しの初手が《風見の本殿/Honden of Seeing Winds》。その後も青は来ますが、白はさっぱり。何か《浄火明神》以外は青単の様相を呈してきます。
 その流れは謀叛でも変わらず、2枚の源獣とか青はそれなりなのですが、白は悲惨。
 ちなみに青黒、黒赤、赤緑と上3人は予定調和的に白を避け、そういう意味で青白を選択している自分のピックは間違いではないと思うわけですが、謀叛で取れた白を振り返ってみると・・・・・・声も出ません。
 せっかく秘儀・スピリットでまとめているのに《蝋鬣の獏/Waxmane Baku》も白反転も取れず仕舞。2枚の青反転がいますが、僕が本当に欲しいのはキミではありません。村さ帰れ。

 結果は、1-2で5位。
 1回戦はBWr、相手が3戦事故で申し訳なくも勝ち。
 2回戦はBG、1回戦のお返しか、先行ダブルマリガン、先行2ランドストップ。マジックせずに死亡。
 3回戦はRG、3本目。バウンス4枚に《不気味な行列/Eerie Procession》が入っているにも関わらず、緑源獣に嬲られるわけで。むぅ。

 まあ、白の出とか土地とかに文句を言っても未来はないので、正味な話。
 クチが取れない青は他に何があっても押しも粘りも足りません。というか最近全くクチが取れないです。青をやっているときに限って、自パックからも出ないし。

 《古の法の神/Kami of Ancient Law》《消し去りの水神/Kaijin of the Vanishing Touch》《浮き夢のずべら/Floating-Dream Zubera》
 《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper》《未熟な呪士/Callow Jushi:横槍の邪等狗/Jaraku the Interloper》*2《ねじれた鏡映の神/Kami of Twisted Reflection》
 《ゆらめく玻璃凧/Shimmering Glasskite》《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider》
 《百爪の神/Hundred-Talon Kami》
 《嵐の種父/Sire of the Storm》
 《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire》

 《滝の源獣/Genju of the Falls》*2《霧中の到達/Reach Through Mists》
 《消耗の渦/Consuming Vortex》*2《未達の目/Eye of Nowhere》*2《秘密の帷/Veil of Secrecy》
 《不気味な行列/Eerie Procession》
 《風見の本殿/Honden of Seeing Winds》

 《島/Island》*10《平地/Plains》*7

■[本日の悲喜交々]
 休載。職場にヴィクターでも飼っているんでしょうか?

 それはそれとして全く別角度から、Kissの最新号というか「のだめ」だけを鑑賞。
 単行本作業のせいで1ヶ月空いたため、何かすごい久しぶりな感じがします。
 パリ編に移って峰とますみちゃんがいなくなり、のだめを中心としたギャグ部分がかなり薄れてきてたのを危惧してたクチですが、ミルヒー再登場とユンロンに救われ、今号からの新展開では新キャラ登場。
 テンションかなり高めで、変態の素質十分。今後の展開に期待。

Diary 2005/02/13(Sun)
■[本日の悲喜交々]
 1日遅れの種2は、今回も突っ込み所満載というか、狙いすぎというか・・・・・・。
 自戒を破りまくるほどに笑える展開になっております。
 特に偽モノに対する本物とその彼氏の反応は最高。目が怖いのが本当に面白い。

■[CCB 6 BR 2-1]
 《凍らし/Frostling》《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort》
 《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera》《灰色肌のずべら/Ashen-Skin Zubera》《血塗られた悪姥/Wicked Akuba》《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber:冒涜する者、夜目/Nighteyes the Desecrator》
 《浪人の犬師/Ronin Houndmaster》《雇いの力男/Hired Muscle:傷をつけるもの、切紗深/Scarmaker》《真火の門番/Shinka Gatekeeper》
 《死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death's Wail》
 《飢えたるもの、卑堕硫/He Who Hungers》《霜の大峨/Frost Ogre》*2

 《斉射の口切り/First Volley》*3
 《遥か忘れられし御幣/Long-Forgotten Gohei》《花火破/Hanabi Blast》《霊魂の奪取/Rend Spirit》《すさまじい吹雪/Unearthly Blizzard》
 《貪る強欲/Devouring Greed》《岩石流/Torrent of Stone》
 《引き込み/Pull Under》

 《沼/Swamp》*9《山/Mountain》*8

 初手が《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》。次がCソート抜けパックで《浪人の犬師/Ronin Houndmaster》が残っていたため、上は白か青が確定。3か4パック目で《死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death's Wail》が回ってきたので、謀叛での相性とかを考えてお試しピック。
 以降は、黒は漏らさず、2色目の算段をする形となり、結果的に赤を選択。

 戦跡は2-1。
 《死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death's Wail》は《傷をつけるもの、切紗深/Scarmaker》とのコンボが成立したりやりたい放題でかなり強かった。複数を一度に対象に取れる能力が増えていることもあって、物語*3時代よりは確実に強くなっている印象。

Diary 2005/02/12(Sat)
■[本日の悲喜交々]
 本日のメインイベントであった「猫の時間」に突貫失敗。
 が、その後のイベントと特に夕食のはっちゃけ会話が面白かったのでかなり救われました。
 SKTOLさんが清涼院御大を攻めてくれるらしく、非常に好感度UPです。感想なんか書いてくれたら原稿料を払っても良いくらい。

 ちなみ先人からのアドバイスとして、去年7月の日記を引用します。

 これはただの「バカ話」なんだと悟りを開いてからは、呆れつつ苦笑しつつ楽しむことができました。

 これです。広い心で読んでください。

Diary 2005/02/11(Fri)
■[本日の悲喜交々]
 有坂美香というよりも梶浦由紀の「Life Goes On」がエンドレスでかかってます。

 本日はヨメの確定申告のお手伝い。
 その後ふらふらと動いた後、家の近所に出来ていた焼肉屋へ。

 ふらふらしている時に吉野屋に行列が出来ているのを発見。今日があの復活の日かと思うと同時に、牛丼のためにそこまでするということに感服しました。みんなほんとに日本人の鑑や。

Diary 2005/02/10(Thu)
■[本日の悲喜交々]
 PT名古屋の準決勝と決勝のビデオカバレッジをやっと鑑賞完了。
 ほんとにこれリミテッドのモチベーションがあがります。世のリミテッダーは必見。
 個人的には完全保存版。

Diary 2005/02/09(Wed)
■[本日の悲喜交々]
 残業をしていると、2月から職場を変わってきた人に
 「サッカー興味ないの?」
 と聞かれたので、半分冗談で
 「観てるとムカつきますから」
 と回答。

 そしてやはりその通りっぽい試合内容でした。
 誰だこの筋書き書いたやつは。今に誰か心臓発作で命を落としそうです。

 これを神懸かっていると表現するか否か・・・・・・。
 ここまでギリギリの勝負ばかりしているとなると、わざと相手に合わせて試合をしているんじゃないかと思ったりします。

 ・・・・・・まあ勝って良かったよ。

 あとはイランがバーレーンに勝ってくれれば御の字。次が1勝同士になって戦いやすい。

Diary 2005/02/08(Tue)
■[本日の悲喜交々]
 今週末は土曜日をターゲットに予定を組みたいと希望。

 ちなみにRYO君が前に限定構築のデッキを組んだ(本人曰くスタンダード)とのことだったので、僕も組んでみることに。
 ダレもが考えるであろう赤単を用意しておきます。
 RYO君のためにメインで《悪忌のひび撃ち、イシイシ/Ishi-Ishi, Akki Crackshot》を入れておくつもり。

■[12月のベロニカ、眠り姫(@貴子潤一郎) 富士見ファンタジア]
 まず、に氏より短編集「眠り姫」を借り、一人称の語り口とストーリー展開が妙に乙一を連想させられたので、その勢いでデビュー長編である「ベロニカ」を読んでみました。(ちなみに「ベロニカ」は西洋中世風ファンタジー、「眠り姫」は現代、と舞台は違いますが、モチーフは同じという姉妹作品です)
 結果として「眠り姫」の方が余計なものが無いぶん面白かったのでした。そもそもの動機であった部分はあまり「ベロニカ」では感じられませんでした。残念。「ベロニカ」は特殊な構成のために色々なもの犠牲にしてしまってて、その一つとしてモチーフの物悲しさが薄れている感じがします。

 作風は明らかに富士見っぽくないので、今後どうなるのかが違う意味で気になります・・・・・・。

 どうでもいいですが、一人称といえば、ここ1、2年くらいで、神経接続のおかしい舞城王太郎とか、戯言遣いとか、谷川流とかの印象が強すぎて、ノリツッコミができてない真面目な一人語りが物足りなくなってますね。
 一種の病気といえるかも。
 本棚に乙一のハードカバーがひっそりと置かれています。リハビリが必要でしょうか?

 さらにどうでもいいですが、本当にファンタジアの新人デビュー作についている編集者の感想はやめてほしいです・・・・・・。余韻も何も無い。(これ書くのも3回目)

Diary 2005/02/07(Mon)
■[謀叛・黒の巻]
 黒をUP。

■[GPボストン]
 初日(9回戦)終了時点で、25点津村氏、22点大磯氏、21点にローリーさん、フジシューさん、森田、地元民ゴー・アナンというGPボストンですが、今日の朝時点で森田(@Life)がTOP8に残ってました。11回目。
 決勝は、その森田を準々決勝で破った大磯氏(@Alluren)VSLucas Glavin(@Cephalid Breakfast・・・・・・のようなLife)。
 大磯氏初戴冠なるか?

 昼には判明するでしょう。

 そして。大磯氏優勝。おめでとうござい。

 が。
 カバレッジを解読する限りの3戦目の帰趨。

 相手はブンブン。早々にコンボパーツを場に揃えます。片や大磯氏は手札に対抗手段がないものの一応墓地を確認したりしている状態。
 で、Allurenをセットした返し(フルタップ?)に、何かあったら知らんとばかりに相手が動きます。

 ライブラリを全部墓場へ。
 クローサ流再利用からリアニメイト。
 当然、ターゲットは一撃必殺のパワーを持つグー・・・・・・あれ?
 なぜか、釣るはずのグールが手札に鎮座してて瞬殺失敗。(もちろん墓地にはセラピー。場に生物あり)

 ポカーン・・・・・・

 読んでる自分ですら硬直したのですから、プレイしてた人の心境はいかばかりか。
 言葉を借りますけど、やはり何時如何なるときでも「息をするように」できることが重要なのです。

■[CCB 7 GUb 0-2]
 《よだれ舌のずべら/Dripping-Tongue Zubera》《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater》
 《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper》*2《川の水神/River Kaijin》*2《節くれ塊/Gnarled Mass》
 《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》*2《空民の学者/Soratami Savant》《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell》*2《残忍な詐欺師/Feral Deceiver》
 《喉笛切り/Throat Slitter》
 《飛び回る玻璃凧/Jetting Glasskite》

 《木霊の力/Kodama's Might》《霧中の到達/Reach Through Mists》*2
 《消耗の渦/Consuming Vortex》*2《野太刀/No-Dachi》*2
 《崩老卑の囁き/Horobi's Whisper》

 《森/Forest》*7《島/Island》*7《沼/Swamp》*3

 初手、2手目が《野太刀/No-Dachi》という妙なスタート。で、結局《野太刀/No-Dachi》にスロットが割かれて秘儀連繋しきれないという本末転倒。
 まあ、謀叛で取るものが無いときに黒を取ってみたりとかしたせいで、異様に中途半端なデッキになりました。
 《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》もいないのに忍者ばかり取ってはいけません・・・・・・。

■[本日の悲喜交々]
 DDSAT2ですが、ついにラストダンジョンへ突入。最終パーティも確定してほっと一息。
 このペースで行けば、週末の3連休あたりでクリアとなりそう。

Diary 2005/02/06(Sun)
■[本日の悲喜交々]
 朝から掃除、ヨメの買い物、DDSAT2、今週のビデオ消化。
 種2は毎度毎度ガンプラCMの痛さに爆笑しています。身の毛もよだつとはこのこと。上戸彩を起用していた頃が懐かしいですね・・・・・・。
 某氏のせいではありませんが、エンディング曲がかなり気に入ってしまったので、明日TUTAYAにでも寄ってきます。

 で、今更ですが観てなかったPT名古屋のビデオカバレッジを。
 リミテッド嗜好のプレイヤーには是非聞いてほしい内容なので、目的をもって色々脳内で検証して観るべきです。
 このとき会場にいたのに、ドラフトに興じていたのも自分だったりするわけですが、それはそれ。

■[CCB 6 GB 2-0]
 《茨の子/Child of Thorns》
 《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》《大蛇の野伏/Orochi Ranger》《松族の狙撃手/Matsu-Tribe Sniper》*2《灰色肌のずべら/Ashen-Skin Zubera》《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》《残酷な詐欺師/Cruel Deceiver》
 《節くれ塊/Gnarled Mass》
 《せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro》《桜族の春呼び/Sakura-Tribe Springcaller》《刻みを継ぐもの/Burr Grafter》《根走り/Rootrunner》《生紡ぎ/Lifespinner》
 《骨鬣の獏/Skullmane Baku》《小走りの死神/Scuttling Death》《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》
 《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》《鱗の大男/Scaled Hulk》

 《木霊の力/Kodama's Might》
 《魂無き蘇生/Soulless Revival》
 《貪る強欲/Devouring Greed》《汚れ/Befoul》

 《沼/Swamp》*8《森/Forest》*9

 《消耗の渦/Consuming Vortex》《せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro》《汚れ/Befoul》・・・・・・という展開でしたが、緑以外はいまいちぱっとせず。赤は《汚れ/Befoul》の時に《霜投げ/Frostwielder》がいたために基本的に下に預ける形となり、緑中心ピックに。
 で、2パック目初手が《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》で、2色目確定。
 その後はやはり流れてくる緑を中心にピック。
 結果的に《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》《貪る強欲/Devouring Greed》のどちらかでしか勝てなさそうなデッキになったわけですが、マナカーブがきっちりしているので安定感のある仕上がり。

 卓は、僕の上上、上と、なぜか3人連続で《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》を引くという謎の展開。
 結果は2勝。3戦目は時間の都合でパス。

 レア自体は最初の取り決めで成績に関係なくすべてシャッフル。
 運命の選択に見事勝利し、1枚げっと。

 この日の経験値は、月曜日に謀叛・黒にて還元します。

Diary 2005/02/05(Sat)
■[本日の悲喜交々]
 某氏の謀叛プレリリースへご相伴して6ドラ。レアとかは結果に関わらず完全シャッフルということでスタートし、何故か《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》が3枚も出るという謎。どんなBOXなのだろう・・・・・・。
 僕も《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》の恩恵に浴した1人で、デッキは緑黒。
 2戦2勝で、シャッフルでも《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》ゲット。色々運が良かったですな。

 2回目。7人でドラフト。
 物語から青を意識してドラフトしたものの、《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》が取れず、謀叛で黒の使いたいカードがあってタッチにしてしまったことが裏目に出て、2連敗。

 ともあれ、今回の2回で色々とカードの評価がはっきりしてきた部分もあり有意義でしたね。

Diary 2005/02/04(Fri)
■[本日の悲喜交々]
 休み前ということで、DDSAT2。
 かなり頑張った結果、パーティが入れ替わりまくり、逆の苦痛を味わう羽目に。
 確かにストーリーは良いのですけど、前作ではあまりこういう変動がなかったので、贔屓のキャラがいなくなるのは寂しいですし、成長のさせ甲斐がないですね。(いずれ戻ってくるとは思えど)

 明日は某氏亭で、某氏用プレリに参加。謀叛経験値を上げに行きます。

Diary 2005/02/03(Thu)
■[本日の悲喜交々]
 えせ関西人のワタクシには、節分に恵方巻を食べる習慣はありません。
 地元では豆をばら撒くか、せいぜい年の数だけ食うとかそんなん。

 が、本日は、20cmはあろうかという太巻をしっかと握り締め、西南西の方角を向いて黙々と食べてました。
 決して、隣のスーパーで大量に売れ残っているのを見て憐憫の情が湧いたとか、「50%OFF」とかいう値札が貼られていたからでも何でもありません。

■[お詫び状]
 《不忠の糸/Threads of Disloyalty》の効果とか相当勘違いしてました。逝ってきます。
 青青1も払うということでパワー2以下のことだと勝手に解釈してました。まさかマナコスト2以下だなんて。
 構築ではともかく、リミテッドでは対象に取る相手が限られすぎてます・・・・・・。

Diary 2005/02/02(Wed)
■[謀叛の青]
 謀叛・青編をUP。
 実は青はまだ未使用。使われただけの感想なので、書いていて微妙なところが多いです。
 これまでは青をやってみようと思っていたものの、流れ的に難しかったというのが本音。
 謀叛を見る限り、初手《伝承の語り部/Teller of Tales》くらいでないとスタートしようという気が起きないのですよね。

■[本日の悲喜交々]
 レベル上げの結果、超楽勝でアバドン撃破。
 で、シナリオ進行により今まで完全に主攻撃担当であった某がパーティから離脱。完全に不意打ちで、orz。
 肉体労働派なキャラに代えはいません。早く帰ってこーい。

Diary 2005/02/01(Tue)
■[謀叛の白]
 神河謀叛・白をUPしました。
 まだカード評価が曖昧なので、かなり大雑把に使える使えないを判断しています。
 今後、物語で行ったような分類を行う予定です。

 今は青を考えているんですが、この色は評価が微妙なモノが多すぎますね・・・・・・4/4は神なんですけど、謀叛の落ち込みっぷりはかなり凹みます。

■[本日の悲喜交々]
 かなり略してますが、DDSAT2。

 現在、研究所。ボスのアバドンで5回全滅し、泣く泣くレベル上げ。
 運が悪いで5回も全滅するわけないので、何か間違っているはずなのです。
 途中までは楽勝なのですが、属性変化後、1人を飲み込まれている状態で、カジャ系(自陣強化魔法)・ンダ系(敵弱体化魔法)・回復魔法連打され、その後ジリ貧になって全滅します。
 カジャ系・ンダ系を初期値に戻す魔法さえあればと思いますがそれを覚えるには、まだかなりの時間を要するので真剣にどうするかを悩み中。あんまりよろしくない。


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