- Diary January 2005 -

Diary 2005/01/31(Mon)
■[CCB 6 GB 1-2 Team-Lose]
 謀叛の辞書を入れたので、快適にレシピが書けます。いつもありがとうございます。

 《花鬣の獏/Petalmane Baku》*2《灰色肌のずべら/Ashen-Skin Zubera》《壌土に住むもの/Loam Dweller》
 《雇いの力男/Hired Muscle:傷をつけるもの、切紗深/Scarmaker》《悪逆な大峨/Villainous Ogre》《血に飢えた大峨/Bloodthirsty Ogre》
 《つぶやく神/Gibbering Kami》《残忍な詐欺師/Feral Deceiver》《根走り/Rootrunner》
 《骨鬣の獏/Skullmane Baku》《中の樹の木霊/Kodama of the Center Tree》《春の先駆け/Harbinger of Spring》《真実を捻じ曲げるもの、逝斬/Seizan, Perverter of Truth》《飢えたるもの、卑堕硫/He Who Hungers》
 《鱗の大男/Scaled Hulk》

 《木霊の力/Kodama's Might》
 《崩老卑の囁き/Horobi's Whisper》《目覚めの悪夢/Waking Nightmare》《蛇の皮/Serpent Skin》
 《汚れ/Befoul》《貪る強欲/Devouring Greed》
 《杉の力/Strength of Cedars》

 《森/Forest》*8《沼/Swamp》*9

 かなり無理やり詰め込んだスピリットデッキ。が、5マナ以降が多い上に、序盤にマナ加速しないため、イマイチっぽい出来ですが、まあ色々とお試ししたいカードがあったので、プレイは楽しみだったわけです。

 1戦目は青緑・・・・・・というか4/4飛行だけに殴られ死亡。
 2戦目は5ターン目クマノ、6ターン目クマノで死亡・・・・・・。
 最終戦はプレイはグダグダだったけど、相手の引きが微妙で勝ち。
 《傷をつけるもの、切紗深/Scarmaker》と《杉の力/Strength of Cedars》は何か違うゲームをやっているようなダメージが入ります。

 中のヤツは、予想通りさっぱりダメっぽいですね。まず引かないのが面白くない。そして、クマノが出て、場が綺麗になったときにきっちりドローします。「何だこのクズ」と思って投了。

 ・・・・・・予想していたとはいえ、マナ加速のない緑はどうしようもないっぽいのでさらに点数を1点上げておきましょう。

Diary 2005/01/30(Sun)
■[名古屋紀行2日目]
 そんなに前日無理な時間に寝たわけでもないくせに、朝8時に起きることができず、色々見逃す。

 本日のメインイベントである「蓬莱軒」のひつまぶしを攻略するために、熱田神宮へ。
 10時過ぎくらいに目的の場所を発見するものの、駐車場が空いていなかったので、近くのゲーセンで時間潰し・・・・・・しすぎて、11時に戻ってくると行列が出来ているという嵌りっぷり。
 ひつまぶしは非常に美味でしたが、僕とRYO君は鰻1匹、他4名は1匹半。ブツが運ばれてきた段階で、1000円の壁に打ちひしがれそうになりました。ひよりは精神衛生上良くありません。以後気をつけます。

 その後、会場入りして、謀叛入りドラフト再び。
 今度は昨日よりはだいぶマシなコンセプトデッキになりましたが、マナ加速無しはさすがに辛く、1-2。
 結果、チーム全員1-2で死亡。

 2人目の日本人PTチャンプ誕生を見届けて、帰宅。

 地元優勝ということで本戦の結果は最高なのですが、土日ともにかなり空席が目立っていて寂しい感じがしたのも事実。
 会場の立地条件なのかなとか、PTはGPと違って参加者を集めにくいのかなとか色々想像だけはできますが・・・・・・。

 これで怒涛の1月イベントラッシュも終了。しばらくは落ち着いた日々となりそうです。

Diary 2005/01/29(Sat)
■[名古屋紀行1日目]
 PT観戦を名目とした名古屋食い倒れツアー開始。
 午後1時に大阪発。一宮で降りてからの下道が結構混んでいて、4時すぎに会場到着。
 大阪で言えば南港と聞いていましたが、どちらかといえば舞島という罠。本当に何も無い。

 会場に入りStandingを確認すると、黒田さんTOP8当確。軽くハイタッチで祝福。めでたい。

 まずバイヤーをチェック。山と詰まれたFoilをRyo君とチェックし、何枚かのRebeccaを発掘。これだけならまだしも、海外産の非常にローカルっぽいトークンカードセット(もちろん表の1枚のみRebecca画。TVの札束風味)を発見。
 これみよがしに「Rebecca 500」と書いてあって激しく負け犬っぽい感情を抑えつつ購入。周りの期待には応えないといけないのが、関西に居を構えるものの宿命です・・・・・・。

 その後、会場でのメインイベントの予定だった謀叛入りドラフトに勤しむ・・・・・・予定が、何故か物語*3で萎え。謀叛プレリリースを横でやっているのにこの仕打ちはと思ったものの、どうしようもなし。仕方が無いので会場で入手して6ドラ。
 流星、キキジキと自パックで引いたものの、色選択を間違えた上にカードの出が悪い二重苦。結果、タッチではなく2色ではカードが足りないという薫り高いデッキが完成。予定調和的に1-2。チーム負け。

 会場を後にし、名古屋の繁華街へ。
 「風来坊」にて手羽先攻め。その後、「月天」とかいう通の店で飲み。

 ホテルに着いた後は、Tz部屋で色々と鑑賞した後、就寝。
 壁が薄いのか、窓の隙間からか、隣のビルからおっさんのカラオケが聞こえてくるものの、それをものともせず爆睡。

Diary 2005/01/28(Fri)
■[本日の悲喜交々]
 明日の用意で帰宅後の時間は潰れると思ったものの、結局はアバタールチューナー2。
 一泊の用意に時間がかかるわけもなく。

 Coverageを見る限りでは、いいポジションにつけてる日本人が多いので、今回も一人くらいはTOP8に残りそうな感じがする。黒田さん、ナカシュー、森田には特に良い巡り合わせを期待。

Diary 2005/01/27(Thu)
■[本日の悲喜交々]
 本日も引き続き、アバタールチューナー2。
 週末は名古屋なので今のうちです。

 前作の終わり方+デモムービーを見る限り、最初は主人公のサーフ1人でスタートして、他のメンバーを集めていく展開かと思ってたんですが、いきなりゲイルとアルジラが合流してたのはちょっと肩透かしでした。
 今のところ、1との違和感もほとんどない・・・・・・というか1そのまんまなのですが、前の時点でも完成度が高かったので、素直に続編としてプレイできます。

 そういえば、パッケージの裏に「原案:五代ゆう」と懐かしい名前がありましたが、1の時そんなん書いてあったかまるで覚えてません。書いてなかったと思うけど・・・・・・。

Diary 2005/01/26(Wed)
■[本日の悲喜交々]
 本日、アバタールチューナー2を買ってきたので、そちらに専念。

Diary 2005/01/25(Tue)
■[本日の悲喜交々]
 昨日の話を撤回して、黒の一部。
 自分でプレイしていないので、相手にした時の感想になります。

 黒と言えば、忍者。中でも2枚手札破壊するやつが印象的。
 忍者を警戒する意識以前に、盤面上の余裕がないことも多いので、スルーせざるを得ないわけですが、そこで2枚手札破壊が飛んでくると、そのアドバンテージを引っ繰り返すのは簡単ではありません。食らう側からすると、かなりの理不尽です。

 慣れ、で解決できる問題であれば良いのですが・・・・・・

Diary 2005/01/24(Mon)
■[本日の悲喜交々]
 謀叛の雑感を書いてても、結局、プレリでは緑と白と赤の除去しかプレイしていないので黒とか青はサッパリ分かりません。
 昨日謀叛のカードを整理していたら、黒のコモンが《ヒルの祝福》3枚と《大牙の衆の忍び》3枚という事実に凹みました。そりゃシールドの構築中即座に切って捨てたくなります。

 というわけで謀叛雑感は、週末の名古屋食い倒れ応援ツアー後に更新される予定。

■[あまり理解してもらえない話]
 志水アキの幻水コミック8巻が出ていたので購入。
 ゲームの方をやっているとほんとにこの漫画が神の領域ということがわかります。クオリティの高さに毎回感心します。とても書き下ろしとは思えない。

 シリーズの評価を、1作目を100点としてみると。

 2・・・・・・200点
 3・・・・・・70点
 4・・・・・・20点

 というなにやら物悲しい結果になりますが、

 3のコミックス版・・・・・・150点くらいありますね。

Diary 2005/01/23(Sun)
■[CCB 8 GWr 2-1-0]
 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》《よだれ舌のずべら/Dripping-Tongue Zubera》《今田の旗本/Konda's Hatamoto》
 《節くれ塊》*2《狩猟の神/Kami of the Hunt》《信心深い従者:忠義の記憶、戒想》《兜蛾/Kabuto Moth》《生真面目な君、昌子/Masako the Humorless》《苦痛の神/Pain Kami》
 《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor》《残酷な詐欺師/Cruel Deceiver》
 《苔の神/Moss Kami》《狐の守護神》
 《名誉ある死者の神》

 《香杉の源獣》《野の源獣》《百爪の一撃》《返礼/Reciprocate》
 《不退転の意志/Indomitable Will》
 《木霊の手の内/Kodama's Reach》《手の檻/Cage of Hands》
 《岩石流》

 《森/Forest》*9《平地/Plains》*6《山/Mountain》*2

 初手《苦痛の神/Pain Kami》2手目《兜蛾/Kabuto Moth》と、最初は緑をやるつもりがなかったのですが、途中で緑しか流れてこなくなったので、泣く泣くスタート。下には申し訳なかったのですが、同じく流しまくっていた青で生きていって欲しいと願っていました。(やはり被ってましたが)
 ともあれ、謀叛の緑が期待通りの流れで、3マナ3/3を2体、源獣と使ってみたかったカードが、それこそ予想通りに強力で満足。

 5パックゲットできたんで、発売までのドラフト分は十分にありますね。最低限の仕事はした。

■[本日の悲喜交々]
 録画してた種2を観ましたが・・・・・・。
 2にもやっぱり総集編が。

 1でこれのせいで最後の話数が明らかに足りてなかったのに・・・・・・今回はちゃんと学習した結果なんでしょうか?
 ちょっと萎えました。

Diary 2005/01/22(Sat)
■[神河謀叛プレリリース]
 チェックパック。
 神河を開けてみると、

 《黄昏の守護者、秘加理/Hikari, Twilight Guardian》《兜蛾/Kabuto Moth》のある白。
 クリーチャーベースが手堅いけどマナブースト皆無の緑。
 黒は死亡。
 青も口なしバウンスなし。
 赤は《山伏の炎/Yamabushi's Flame》と《血の儀式/Blood Rites》。

 生物の線はしっかりしているので弱いとは言いませんが、強くも無い。

 一応、謀叛に期待しましたが、

 Rebecca Guay画のコモンカード。
 《ヒルの祝福》*3(黒使えんし)
 《花鬣の獏》*2
 に唖然。
 それは横に置いておいても、カードの出が黒と青に寄っているくせに、勝ち筋になるカードが皆無、除去も皆無・・・・・・。
 結局、謀叛のカードをただの数合わせに使用した、物語の連中で勝つ緑白赤デッキが完成。
 《血の儀式/Blood Rites》は《花鬣の獏》で出します。出ても弾を飛ばせるか分からないというまさにやる気満々な体制です。泣きそうです。

 正直、初戦で負けドロップと思ってましたが、なぜか2連勝。
 が、さすがに3戦目で負け。対戦相手とのデッキ差と、周囲で繰り広げられている異世界に戦意喪失・・・・・・したのも事実ですが、夕方からの予定を考えて1敗だけどドロップ。

 で、夕方までの時間つぶし+経験値稼ぎのためドラフトに参加し、上が緑を避けまくっているせいもあって、またも緑白赤。で、決勝IDで5パックゲット。
 普通に謀叛で黒が強いので、みんなそっち狙いだったのかもしれませぬ。
 なんか、せっかくのプレリなのに、まったく忍者使えず、です。

Diary 2005/01/21(Fri)
■[神河謀叛情報]
 恒例「今回のRebecca」のコーナーがやってまいりました。
 まだフルスポではないですが、全文検索の結果、

 該当2件。1回限りの復活ではなさそうです。

 Blessings of Leeches B2
 エンチャント(クリーチャー) レアリティ不明
 あなたは、あなたがインスタントをプレイできるときならいつでもBlessings of Leechesをプレイしてもよい。
 あなたのアップキープの開始時に、あなたは1点のライフを失う。
 (0):エンチャントされているクリーチャーを再生する。

 Petalmane Baku G1
 クリーチャー ― スピリット(Spirit) Betrayers of Kamigawa,コモン
 あなたがスピリット(Spirit)か秘儀(Arcane)呪文をプレイするたび、あなたはPetalmane Bakuの上に気(ki)カウンターを1個置いてもよい。
 (1),Petalmane Bakuから気カウンターをX個取り除く:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナX点を加える。
 1/2

 そしていつもの通りに財布におやさしくできております。
 (あと1枚くらいはありそうですが)

■[桐原家の人々 2、3(@茅田砂胡) Cノベルス]
 続 桐原家。3巻まで読みました。
 一応、ここで一段落して、最終巻は過去話だそうです。へー。
 ・・・・・・あんまり納得の行く終わり方でなかったのでご不満です。
 キャラのスポットの当て方がなんかおかしいですよ。途中から三つ子の話じゃなくなってますよ。

 確かにタイトルは 桐原家の「人々」なので嘘は書いてないですが・・・・・・。

 最後の方はいかにもこの作者らしい暴走のような気がしないでもなく。

Diary 2005/01/20(Thu)
■[神河謀叛情報]
 なかなかフルスポイラーが出ずヤキモキしています。
 今日くらいに出てくれれば、コモン・アンコモンレベルまでの生物の基本サイズ、除去、インスタント全般、回避能力持ちの性能、とかを、神河物語と比較してみて、全体的な傾向を把握できるかなと思ったんですけど。
 今のところだと

 2マナパワー2が少なそう。特に白は今のところ固い生物ばかりで、このままだと速度はかなり落ちるっぽい。ただ、黒と緑とか3マナ域が強化されているっぽいので、全体として速度が遅くなるかというと微妙。それでも神河物語は2パックあるし。
 飛行のサイズは微妙なので、制空権は神河物語の生物が取るっぽい。
 そもそも、明らかにテンポが悪いと思われる忍者が、どの程度影響を及ぼすのかよくわからない・・・・・・。

 と、印象レベルでしか判断できず。

■[本日の悲喜交々]
 土曜日出社と昨日言われ、プレリと牡蠣を諦めなくてはならない責め苦・・・・・・と思いきや、逆転ホームラン。
 出なくても良くなりました。今はただ再逆転サヨナラがないことを祈るのみ。

■[桐原家の人々 1(@茅田砂胡) Cノベルス]
 \100で売ってたので、4巻まとめて買ってきました。
 とりあえず1巻を読み終わりましたが、三つ子の紅一点である猛が可哀想。
 なんとなく「デルフィニア」の最終巻でウォルとリィの別れの会話を思い出しました。
 この作者はこんなん好きやね。個人的な嗜好と違うので複雑ですが。

Diary 2005/01/19(Wed)
■[神河謀叛FAQ]
 神河謀叛FAQ

 個人的には、忍術に関するルールの辺りは覚えておいた方がよさげ。
 特に、実は1枚のカードで複数回起動できるとか、ダメージスタック前後で忍術使用時した場合にどうなるのかとか。

 色々初見なカードがあります。
 《あざみの使い魔、明日歌/Tomorrow, Azami's Familiar》という伝説生物のFAQに
「《あざみの使い魔、明日歌》を複数出していても特に追加効果は無い」
 とのこと。今のルールって伝説生物が2体場に並ぶことあるの?、と思ったら、

《鏡の画廊/Mirror Gallery》
 5
アーティファクト
「レジェンド・ルール」は適用されない。

 とかあって、苦笑。
 そして、何故か藤田玲司の顔が思い浮かぶ罠。そんだけ。

■[本日の悲喜交々]
 黒瘴さんは微妙に期待外れでした。あれで嬉しがっていたらメイド道を極めんとする方々に申し訳が立ちません。やはり壊し屋に何かを期待するのは間違い。
 来週は大人しくしておきます。

Diary 2005/01/18(Tue)
■[謀叛な1枚]
 Veil of Secrecy U1
 インスタント ― 秘儀 コモン
 クリーチャー1体を対象とする。それはこのターン、ブロックされず呪文や能力の対象にならない。
 連繋(秘儀) ― あなたがコントロールする青のクリーチャー1体をそのオーナーの手札に戻す。

 テキストがこのまんまであれば、相手の生物も対象に取れるようなので、リミテッドでは実質「カウンター」ですね。
 自分の生物を除去から守るだけでなく、《兜蛾/Kabuto Moth》のパンプとか、エンチャントクリーチャーをカウンターとか出来たり、さんざん能力を使われた《松族のおとり/Matsu-Tribe Decoy》に、ブロックできませんから〜残念、とかできます。
 こういうカード好きですね。

■[本日の悲喜交々]
 種2。とにかく最近妙に笑えるネタばかり繰り広げられていて、観ていて飽きません。
 しかし、日記では極力、種の話は出さないでおこうと思ってたんですが。
 RYO君の日記を観て、

 西川貴教(T.M.Revolution)、何やってんの?

 堪えきれなくなりました。
 確かに種1のときも、本人と知らなかったら普通に流してたくらいに普通の声優してましたが・・・・・・。
(こないだラクス暗殺に来てた連中のリーダーの方がド素人っぽくて大ウケしたのを思い出した。あれは酷かった)

 第2クールが始まった種のOPに出てた新キャラが奴とは・・・・・・。
 しかも、乗ってるのが「グフイグナイテッド」(なめてんの?)
 ここまで来たら、ぜひ2、3年後のロボット大戦でもノリノリで登場してきてください。

 そこまでしてくれたらもう崇め奉ります。あんた最高だよ。

■[蒼穹のファフナー(@冲方丁) 電撃文庫]
 一昨年、「マルドゥック・スクランブル」で一躍脳内一押し作家にのし上った彼。
 漢字が余りにもマニアックすぎて出てこないので、思わず辞書に登録してしまった彼。

 が、昨年秋の「マルドゥック・ヴェロシティ」の3週連続刊行という離れ業を・・・・・・どこかにうっちゃって制作してたと思しきアニメの小説版。
 正直、アニメの方は1回も観たことがなく、知っているのは主題歌だけ。(それも何故だか良く分からん)
 とりあえず、認知度としては、キャラデザインが種の人でやっぱり見分けがつかないなと思ってたりしてたくらいです。

 1巻でまとめられるわけはないよなぁと思っていましたが、案の定、終わっているようで終わってないような。アニメでどうだか知りませんが、ぶっちゃけ翔子の話がないのは尻すぼみですね。
 ある日突然、2巻が刊行予定に入っていても驚かないような話でした。

 まあ、これをとても気に入っている人がいるので、今度語ってもらうことにします。

Diary 2005/01/17(Mon)
■[本日の悲喜交々]
 正直デスノートはとっとと終息させた方が身のためのような気がします。

 さて。
 すっかり大会に出るより、流行りもののデッキを拾ってきては一人回しする方が性に合ってきたワタクシですが、今回はコレ。
 巷を騒がしている模様の青単を組んでみました。もちろん《雲上の座/Cloudpost》型ですね。

 青単とかいう響きだけで一体何年ぶりだろうと思わなくも無いですが、勝ち筋がまたその昔とは似ても似つかないモノで時代の流れを感じます。妙な世の中になったもんだ。

Diary 2005/01/16(Sun)
■[マナバーン3号]
 僕は早くも《マジカルエマージェンシー》状態ですが、プレリまではマジックできません。我慢。

 今回の目玉は、何と言っても「スターライトマナバーン」。
 今は亡きHJのマジックサイト上で公開されていた「スターライトウィザード」作者の漫画が開始されました。
 初回は零話ということで2ページのみですが、1ページ目のさっちゃんとガーフィールド博士がいるコマ(「いいデッキだ」)のシュールさに脱帽。

 「スターライトウィザード」と同じく話はアレな予感しかしませんが、非常にピンポイントで面白い瞬間があるのは一緒っぽいです。
 それで全てを許せるような気がします。

■[本日の悲喜交々]
 所用で日本橋へ行ってきました。
 そこで巷で話題のコスプレコンビニを覗いて見ましたが、意外に普通でした。(この感性自体が異常なのかもという疑問はある・・・・・・)
 というか、場末でもう息も絶え絶えというのならば分からないでもないですが、立地条件的にコスプレせんでも普通に儲かるだろうという気がしないでもありません。

Diary 2005/01/15(Sat)
■[本日の悲喜交々]
 ヨメと外出。
 阪急で御影高杉の「マロンタルト」(@\840也)を買って帰りました。
 これがもぅ値段相応の絶品。
 単純にデザートとして考えると、ちょっとそのデカさが気になりますが・・・・・・主食として考えれば無問題(マテ)
 一度試してみてください。まじおすすめ。

Diary 2005/01/14(Fri)
■[モルフ?]
 Ink-Eyes, Servant of Oni / 鬼の下僕、墨目 BB4
 伝説のクリーチャー ― ネズミ(Rat)・忍者(Ninja) Betrayers of Kamigawa,レア
 忍術 BB3
鬼の下僕、墨目がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはそのプレイヤーの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたのコントロールの下で場に出してもよい。
 1B:鬼の下僕、墨目を再生する。
 5/4

 モルフじゃ、モルフがおる・・・・・・。

 これがプレリカードだそうですが、まーほんとにお強いカードですこと。
 こんなレベルの忍者が存在するのであれば《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》みたいな生物の点数が上昇することは間違いなさそうですね。
 ダメージを与えた云々の能力とかも既に終わってますが、パワー5っていうだけで変わり身時のダメージが跳ね上がってTKO気分。(タフネス4とか以前に、再生についてはあまり考えたくない)
 食らっても食らわされても、とてもイイ顔が期待できそうで、いまから叫ぶ準備をしておくべきかもしれません。

 いやマジでプレリが阿鼻叫喚の地獄絵図に思えてきた。謀反3パックだし。
 いつも愚痴ってますが、ほんまに3パックシールドだけは止めてほしいす・・・・・・スカージプレリリースでレアのはずの《苦痛の命令/Decree of Pain》を75%の確率で踏んだ思い出が胸をよぎります。(ちなみに自分も持ってた)

■[本日の悲喜交々]
 のだめ11巻を買いました。
 前巻よりヨーロッパ編がスタートし、周囲の変人レベルが下がってて勢いが弱まったと思ってたのですが・・・・・・シュトレーゼマンが出てくるだけで笑い密度が30%ほどUPするので良いですね。偉大です巨匠。

 ヨメのおかげで、すでにその後の展開も知っているのでアレですが、単行本でしか読んでない人からすれば、10巻の「コンクールの結果だけ以下次号、かよ」と同様の引きで、こめかみのあたりの蠕動が激しいかと思います。
 これは「オレは勝ったで」と言っていいとこかもしれません。(違)

Diary 2005/01/13(Thu)
■[本日の悲喜交々]
 句集を回していただきました。

 あの時、あの場所にAdeptがなかったら、今の自分はありません。

 当時のことを思い出しながら、故人を偲びながら、今夜を過ごそうと思います。

Diary 2005/01/12(Wed)
■[本日の悲喜交々]
 サンデーを読む。
 壊し屋の黒瘴さんがちょっと螺子外れてきて面白い。たまちゃんとか言っている某Tz氏には悪いけど、王道ですよ、王道。
 しかし来週このまま大人しく突き進んでいくかどうかは激しく微妙で、一人凹んでいる可能性大。

 最近ずーっと富士鷹氏の漫画を読むと心が痛いです。僕だけですか?

■[リーンの闇砦(@菊池たけし) 富士見ドラゴンブック]
 100円という誘惑に駆られ、すっごい久しぶりにTRPGのリプレイを読んでみました。ああ、このト書き風味が懐かしい・・・・・・。

 僕はマジックをRPGマガジンとかログアウトとか読んで知ったクチ(もう年だな)で、ソードワールドなんかがド真中ストライクな世代。
 中でも菊池たけしのセブン・フォートレスと言えば、当時でも色んな意味で伝説的なTRPGリプレイでした。

 とにかくキャラもストーリーもひたすらにノリ命。
 どこまで自作自演か知らないけど、ダイス目が都合良すぎ。
 伏線張りまくり、大風呂敷広げすぎでも、何故か最後は上手くまとまる。

 リプレイを数年以上やっているのに、システムが発売されない。(当時)

 ・・・・・・端的なイメージとして適当な作品は、まあ「スレイヤーズ」ですかね。

 相変わらず、ヲタにしか付いていけないネタ連発、キャラもストーリー展開も破天荒なのは相変わらずで、何か懐かしい気分になりました。
 TRPG自体、今はどうも第三期と言ってよい状況らしく、昔好きだったものが残っているというのは素直に良かったと思います。
 マジックも今後息の長いゲームとなりますように。

Diary 2005/01/11(Tue)
■[謀反プレリ]
 昨日の夕食時に、HJのサイトがなくなったので、神河謀反のプレリ日時がよくわからないという話が出てたので、上の「イベント日程」にリンクしておきました。
 分かんない人は参考にしてください。

■[神河ドラフト 8 UG 1没]
 《大蛇の野伏/Orochi Ranger》《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》《浮き夢のずべら/Floating-Dream Zubera》《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater》
 《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper》*3
 《せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro》《樫族の肉裂き/Kashi-Tribe Reaver》《聖鈴の僧団/Order of the Sacred Bell》*2《残忍な詐欺師/Feral Deceiver》*2
 《伝承の語り部/Teller of Tales》
 《嵐の種父/Sire of the Storm》

 《野太刀/No-Dachi》《消耗の渦/Consuming Vortex》《未達の目/Eye of Nowhere》
 《木霊の手の内/Kodama's Reach》*2《寄せ餌/Lure》《蛇の皮/Serpent Skin》
 《秘教の抑制/Mystic Restraints》

 《森/Forest》*9《島/Island》*8

 初手をかなり挑戦的に下家操作をしようとして一応成功。
 青と緑はそれこそ唸るほど取れ、4マナ圏は完全にバーストしているわけですが、何故か目の前を通っていったマナ生物は2体のみ。
 うち1体は、《伝承の語り部/Teller of Tales》とのトレードだったわけで、あそこで取るべきだったのかは激しく微妙・・・・・・。

 それでもデッキとしてはそこそこの出来なので頑張れるかなと思ったんですが、あまり展開が芳しくなく1没。
 生物3体しか引かないとか、飛行生物しか引かなくて手札の《寄せ餌/Lure》が腐るとか。(このカードは正直いらんかった)
 もうちょっと回してみたかったのが本音です。

 まあこの1没で、決勝ロチェを頭から観戦できたので良しとしましょう。

■[本日の悲喜交々]
 正月明けも大概でしたが、本日の朝の脳内出社拒否反応もすさまじいばかりでした。
 気温もまさに凍てつく波動状態だし、テンションを上げるのに一苦労。

 今月は色々と無茶をするので、今週末は引き篭り。ですが、とあるモノの引渡しのため、誰かに会いには行きます。(長居はできません)
 再来週はもう謀反プレリなので、そう考えると物語*3のドラフトはもう終了ということですね。
 今回は、色選択の自由度が高かったので、リミテッドとしては面白い環境だったと思います。謀反後も期待。

Diary 2005/01/10(Mon)
■[神河ドラフト 8 BR 3没]
 昨日の2回目。

 《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》《血塗られた悪姥/Wicked Akuba》*3《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera》*2《かまどの神/Hearth Kami》《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》
 《苦痛の神/Pain Kami》
 《霜投げ/Frostwielder》*3《血の信徒/Initiate of Blood》《呪われた浪人/Cursed Ronin》
 《地揺すり/Earthshaker》

 《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
 《氷河の光線/Glacial Ray》《山伏の嵐/Yamabushi's Storm》
 《肉体の奪取/Rend Flesh》《目覚めの悪夢/Waking Nightmare》《山伏の炎/Yamabushi's Flame》
 《汚れ/Befoul》
 《引き込み/Pull Under》

 《沼/Swamp》*9《山/Mountain》*8

 3没。
 正直、1回目と同じくらい取ったカードの色は多岐に渡るんですが、前回の反省から途中できっちりと割り切ったおかげでまともなデッキにすることに成功。

 サイドボードには唸るほど青と緑のCソートカードがあって、上下は何やってんだと思いました・・・・・・。

■[本日の悲喜交々]
 のんびりと疲れを癒す1日。

 いつも行っているという説もありますが、今回は別目的もあっての古本屋巡り。
 その別目的は完遂できませんでしたが、通勤用の文庫とかを適当に購入。

Diary 2005/01/09(Sun)
■[本日の悲喜交々]
 PS2優勝おめ。

 本日は午後出勤で、ドラフト3回、決勝ロチェをベストポジションで観戦し、森田の勝利を見届けるまで会場におりました。
 その後、食事。帰宅後即就寝。色々力尽きました・・・・・・。

■[神河ドラフト 8 GWb 1没]
 《灯籠の神/Lantern Kami》*2
 《古の法の神/Kami of Ancient Law》《大蛇の野伏/Orochi Ranger》《泥穿ち/Soilshaper》《よだれ舌のずべら/Dripping-Tongue Zubera》
 《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》
 《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor》《古石の神/Kami of Old Stone》《樫族の肉裂き/Kashi-Tribe Reaver》《狐の癒し手/Kitsune Healer》《残忍な詐欺師/Feral Deceiver》
 《黄昏の守護者、秘加理/Hikari, Twilight Guardian》《百爪の神/Hundred-Talon Kami》
 《侍の処罰者/Samurai Enforcers》

 《天空のもや/Ethereal Haze》
 《野太刀/No-Dachi》《魂無き蘇生/Soulless Revival》《来世への旅/Otherworldly Journey》
 《木霊の手の内/Kodama's Reach》《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
 《杉の力/Strength of Cedars》
 《引き込み/Pull Under》

 《平地/Plains》*7《森/Forest》*7《平穏な庭園/Tranquil Garden》《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death's Storehouse》《沼/Swamp》

 初手が《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor》、その後、2色目を決めかねていると、5手目に《風見の本殿/Honden of Seeing Wind》。
 が、流れが良いのは明らかに緑と黒。1パック目を終えて、根本的な色変えを検討していたら
 2パック目初手に《黄昏の守護者、秘加理/Hikari, Twilight Guardian》を引く。
 その後、本当にピックがグダグダになってしまい上のような一部のカードに頼ったデッキが完成。
 案の定かどうかはいざ知らず、3本目で土地が詰まってしまい、1没。

Diary 2005/01/08(Sat)
■[本日の悲喜交々]
 神のジンクス達成。

 《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》降臨。

 で、熊野だけでなく《霜投げ/Frostwielder》*3、《血の信徒/Initiate of Blood》、《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage》というハイパーピンガーデッキ、全勝縛りのエースを渡されて、結果。

 2-2乙。

 で、デッキ交換後に1戦してドロップしました。

 知り合いにしか負けてないという気もしますが、2敗目となったローリーさん戦がもうほんまに腕の差を思い知らされたというか・・・・・・とにかく悔しかった。

 ローリーさんチームはその後2日目進出されたそうで、明日も頑張ってください。

 明日はサイドイベントの鬼となる予定。

Diary 2005/01/07(Fri)
■[本日の悲喜交々]
 過去、未使用強力レアを発表すると次の大会でどれか引けるというジンクスがあったので今回もやってみましょう。
 結果は明日、すぐに出ると思います。

 今回の該当者は。
 じゃじゃーん。

 熊野様
 メロク様
 京河様

 の3名様でございます。
 ・・・・・・あれ、意外に少ない。
 というか他のは全部使ってるほど数こなしてるのに、TOP2を使ったことがないというのも寂しいな、自分。

 これでほんとに引いたら神のジンクスだ。

■[本日の謀反]
 ほぼ毎日漏れ伝わってきます。
 今日は強弱云々というよりもネタ。

 Hokori, Dust Drinker 2WW
 伝説のクリーチャー−スピリット
 各プレイヤーのアンタップ・ステップに土地はアンタップしない。
 各プレイヤーのアップキープ開始時、そのプレイヤーは自分のコントロールする土地を1枚アンタップする。
 2/2
 Rare

 うわ。《冬の宝珠/Winter Orb》まで白に。
 クリーチャーにすることといい、伝説であることといい制限かかりまくり。
 昔を思い出すと悲しくなるカードがまた1枚増えた。

 能力のイメージから日本語名を想像すると「保氷理」。ベタですか? 勘違いですか? そうですか。

 Neko-Te 3
 アーティファクト−装備品
 装備しているクリーチャーがクリーチャーにダメージを与えるたび、そのクリーチャーをタップする。Neko-Teが場にある限り、それはコントローラーのアンタップステップにアンタップしない。
 装備しているクリーチャーがプレイヤーにダメージを与えるたび、そのプレイヤーは1点のライフを失う。
 装備2
 Rare

 猫の手?
 肉球???
 装備品なのでイラストを見たら凹むかもしれませんが、なんで狐しかおらんねんと嘆いていたあの方には朗報ではないでしょうか。

 しかしまあひじょーに絡め手っぽい装備品ですな、コレ。
 装備品が場にある限り寝たまんまというのは確かにごっつい。ティムは点数上がるかなあ。(猫手はレアだけど)

Diary 2005/01/06(Thu)
■[本日の悲喜交々]
 さきほど、最悪1人でデッキチェックしてくださいね、と言われました。
 どうも戦う前からチームの浮沈を担っている悪寒。

 明日はとっとと寝ようと思いました。

 ・・・・・・一応、今日のうちに緑を終わらせることに成功。これで明日は万全だー。

Diary 2005/01/05(Wed)
■[本日の悲喜交々]
 本日、何故か僕の脳内ではリアルで昨日が5日で、今日が6日でした。その事実に気づいた時には相当に凹みました。
 まだ2日あります。新年5日目です。

 さて。

 神河赤の再アップ作業を実施。
 基本的にはレアを中心とした再評価と、コメントの修正となっています。

 ちなみに今後の予定としては。
 謀反が出たら物語*2、謀反ですべて書き直し。
 救済が出たら物語、謀反、救済でまた書き直し。
 ・・・・・・。
 正直、理性が危険信号を発してますが、過去やろうとしただけで行動が伴わなかったので、今回は無理なら無理と分かる程度に挑戦するつもりでいます。

■[本日の謀反(スポイラーなので話半分でお願いします)]
 これね。

 そのいち。
 《塩まき/Sowing Salt》

 ははー、やっぱりコレだけ再録されないというのはありえないみたいですね。
 今でもトロンかなりメタられているわけですが、より直接的な天敵を出して誤魔化そうとするとは・・・・・・。
 ・・・・・・ほんとにまじめに再録されるのですかね?

 そのに。
 ミシュラ化エンチャント

 青と赤だけとりあえず出てますが、まあ5色揃っていることは間違いなし。
 双方ともに設置コストが色マナ1個、変化コスト2と非常に安く、使いまわしもできるためかなり強力と思われ。
 特に赤は4マナ6/1速攻と言い換えてもよさげで、ボールライトニングよろしく本体にストライクかませます。
 そうか。だから《一掃/Scour》も再録なのか、そうなのかー。

 そのさん。
 Forked-Branch Garami - 3GG
 クリーチャー−スピリット
 転生4*2(このカードが場から墓地に置かれたとき、あなたは墓地にあるコストが4以下のスピリット・カードを最大2枚まで対象としてもよい。そうしたなら、それらを墓地から手札に戻す。)
 4/4

 最・大・2・枚。「2枚」ですよ、おかぁーさーん(意味不明)
 閑話休題。
 普通に5マナ4/4でこれはひどい。神河物語の緑って3マナと5マナが鬼門でしたが、5マナについてはこれで安泰か?

 そのよん。
 偽《モグの狂信者/Mogg Fanatic》は、本体に飛ばなくなった模様です。
 ほんとに偽になりましたね。

Diary 2005/01/04(Tue)
■[本日の悲喜交々]
 新年4日目であります。
 早くも・・・・・・というわけでもありませんが、謀反のカードがちらほらと出ております。

 《鎮圧/Quash》《撲滅/Eradicate》《木っ端みじん/Splinter》というリムーヴ御三家(白と赤はシラネ。赤はさすがにまずかろうとは思うけど)が再録らしいとかありますが、個人的には、

 まんま《モグの狂信者/Mogg Fanatic》復活

 スモールエキスパンションに《神の怒り/Wrath of God》はヤメテ

 の2本立てです。

 前者は構築家が泣いて喜びそうなニュース+今後1年半の間タフネス1クリーチャーの評価がびみょーになるというオメデタイ(?)お話ですが、自称リミテッダーの自分にとっては、ドラフトレアゲー万歳を地で行く後者の方がより切実です。
 僕はあまりこういうのには縁がないので・・・・・・いつも使われて負ける方ですからね。

 プレリが怖い・・・・・・。

Diary 2005/01/03(Mon)
■[本日の悲喜交々]
 新年会に行ってきました。
 大いに盛り上がって楽しかったのですが、
 参加者12人のうち、僕だけが明日から仕事ですから・・・・・・残念 orz。

 色々本当に後悔しました。

Diary 2005/01/02(Sun)
■[本日の悲喜交々]
 朝から箱根駅伝。
 やっと正月気分になってきたような。

 昨年の遺産ともいうべき「ラーゼフォン」DVDを観ていました。
 とりあえず見事に挫折したスーロボMX以外で知識のないラーゼフォンですが、遥さんが非常に可愛いのでOKです。
 らら?
 なんか違和感があると思ったら、MXと声優違う? 途中で声優が変わってしまうのか、それともMXの制作費のせいなのか・・・・・・。

 でちゃんと調べてみたら、MXもアニメも一緒でした。勘違いか。

■[本日のDQ8]
 裏ED拝見。
 感想は伏せておきます。

Diary 2005/01/01(Sat)
■[本日の悲喜交々]
 あけましておめでとうございます。
 今年は個人的にはアレ、Magic界的には代理店変更といった変革の時期にあろうかと思いますので、気持ちを新たにして望みたいと思っておりまする。どうぞよろしく。

■[本日のDQ8]
 ついにクリア。
 レベルが高すぎたのもありますが、賢者の石が2個あったのがクリティカルだったらしく、道程もボスも苦戦せず。
 エンディングがややあっさりしていたので、裏EDを見るために某所へ出陣します。

 しかし、DQはSFCの5以来、6も7もスルーしたので非常に久しぶりだったのですが、8は名作といってよい出来でした。
 9だけでなく、今後のリメイク(6?)なんかもこれをクリアしないといけないというのは辛いですね。


- Magic: The Gathering Copyright ©1995-2004 Wizards of the Coast, Inc. all rights reserved -