■[続アンヒンジド]
コモンだけでも、もうちょっとカード評価してみます。
Wordmail W
単語の数だけ+1/+1されるエンチャントクリーチャー。
これがWだけだなんて何考えてるのかわかりません。
ちなみに優勝した白赤は、よくこれが2ターン目にMons's Goblin Waitersに装着されて4/4になってました。無理。
Carnivorous Death-Parrot U1
2マナ2/2飛行。アップキープにフレーバーテキストをしゃべるだけ。
もっと面白いことさせてよ。普通に強いやん。
Bloodletter B2
条件次第で2点ペストが発動しますが、普通に3マナ2/3で強いのはどういうわけか?
The Fallen Apart BB2
これはアンヒンジドでいうところのブラストダームです。
Vile Bile B1
だから、2マナ2.5/2.5って普通に強いんですよ。
Frazzled Editor R1
こないだはルールが曖昧で、フレーバーテキストまで含んでいた為超無敵キャラでした。
が、御馬鹿エキスパンションだけあって無駄にルールテキストの長いカードが多いので、それでも強い。
Saute RR1
3マナ3.5火力。どこにでも打てます。ビーブルが焼かれているイラストと点数以外はとても普通です。
Fat Ass G4
5マナ4/5.5。
食べるものは必ず用意しましょう。
Laughing Hyena G1
ゴチ付きの熊。アンヒンジドで笑うなというのは無理なので、積極的に相打ちを狙いましょう?
Our Market Research Shows That Players Like Really Long Card Names So We Made this Card to Have the Absolute Longest Card Name Ever Elemental GG1
あー長い。
単体ではいまいちもいいとこですが、Wordmailが付くと、27/27。4ターンキル万歳。
Shoe Tree G4
5マナ5/5。GP裏横浜の会場は、土足厳禁指令が出たので3/3でしたが、そうでなければ、でかいですよ。
Supersize G1
3.5点巨大化。だから普通だってば。
まだまだありますけれど、これらの普通っぽいカードを使うだけで、とてもアンヒンジドらしくないリミテッドを楽しむことができるでしょう。
それを望んでいるかどうかは別として。
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