- Diary October 2004 -

Diary 2004/10/31(Sun)
■[大統領選裏番組?]
 PTコロンバスは、大磯氏、有田君、ナカシューと3名もトップ8入り。しかも9位ローリーさん(惜・・・・・・)。
 日本勢としては過去最高の成績といえる結果になっています。

 2度目の戴冠となるよう応援してます。がんばれー。(特に藤田ブランド2冠目を期待)

■[神河ドラフト 8 GB 0-1]
《大蛇の野伏/Orochi Ranger》*2《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》《残酷な詐欺師/Cruel Deceiver》
《悪逆な大峨/Villainous Ogre》*2
《残忍な詐欺師/Feral Deceiver》*4《刻みを継ぐもの/Burr Grafter》
《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree》《小走りの死神/Scuttling Death》
《苔の神/Moss Kami》*2

《木霊の力/Kodama's Might》
《魂無き蘇生/Soulless Revival》
《蛇の皮/Serpent Skin》《霊魂の奪取/Rend Spirit》《肉体の奪取/Rend Flesh》*2
《杉の力/Strength of Cedars》《貪る強欲/Devouring Greed》

《沼/Swamp》*7《森/Forest》*10

 初手が《肉体の奪取/Rend Flesh》。
 2手目が《杉の力/Strength of Cedars》。コモン抜けで、Cソートが《蛾乗りの侍/Mothrider Samurai》ということで九分九厘上の初手が《氷河の光線/Glacial Ray》と判断(結果的に正解だろうと思われ)。
 デッキは除去もあるし、勝ちカードもあるしという感じだったのですが、1回戦でセンスの良い青黒デッキに除去とカウンター、手札破壊しつくされて負け。
 レア・アンコモンコンボとはいえ、《旅行者の凧/Journeyer's Kite》《霊都の灯籠/Reito Lantern》《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》で半ロックを極められました。
 もしかしたら取りきりドラフトだからこそできたデッキなのかもしれませんが、着眼点が非常に良く感心させられました。しかも、中学生くらいの若い子だっただけに、そのセンスを磨いて欲しいなと思いましたよ。

 デッキの欠点としては、やはりマナブーストの欠如。4体の《残忍な詐欺師/Feral Deceiver》が主戦力だったのですが、ここに辿り着くのが遅すぎた感じ。
 とはいえ、欠点自体も2パック目終了時点既に把握していたんですが、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》も《大蛇の支援者/Orochi Sustainer》もほとんど姿を見かけなかったのもあり、致し方ない面もあります。

Diary 2004/10/30(Sat)
■[PTQの顛末]
 PTQは、光の速さで0-1ターボドロップ。
 《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》*2、《浪人の犬師/Ronin Houndmaster》*2とCソート被りが発生し、これはいける?と思ったものの、他の駒が足りなすぎて、デッキの選択肢は

 白青赤ド3色
 緑青

 どちらの場合もほんとに通る生物といえば、《伝承の語り部/Teller of Tales》1枚しかないという酷いカードプールでした。レア? 何それ、美味しいの?
 ・・・・・・悩んだ結果、前者を選んだのですが、もう1回戦目でデッキパワーの差をこれでもかと見せ付けられて戦意喪失しました・・・・・・。(デッキ構築の正解は、緑青赤っぽい。でも頑張って7回戦4-3って感じ)
 なんかシールドもういいや。GPもかなり行く気が失せてきました。
 正直費用とか考えると、行かない人たちで裏GP横浜を開催した方がましかも。
 こっから勢いつかなかったらマジで考えます。

 その後、サイドイベントに移行して、0-1、2-1で本日終了。
 悔しいけど、最後がまー面白かったので良しとします。

 ちなみに某氏には、「狐と犬が被ってたら、赤と白の除去入ってないってことと一緒やん」と言われ、激しく納得しますた。そりゃそうやね。

■[デビルマソ]
 巷で話題の映画版デビルマソ。
 香取慎悟の番組で、香取が上映中から選んだ5本を、稲垣が順位付けするコーナーをやってました。
 今日の5本は、「SAW」「シークレットウィンドウ」「笑いの大学」「2046」そして「デビルマソ」。
 まー「2046」と「笑いの大学」は内輪なのでアレですが、期待すべきはもちろん「デビルマソ」。

 稲垣評。
 ・・・・・・余裕の5位。
「難しい映画ですね」から始まり、宇崎竜堂夫妻がどーの、富永愛がどーのという話を経て。「もうこれくらいでいいですか」で終了。

 ちょっと吹きました。

Diary 2004/10/29(Fri)
■[今日の悲喜交々]
 明日はPTQであります。
 受付時間が9:30〜10:10と早いんで起床に注意・・・・・・メモメモ。

 梅田経由はめんどいなーと思いつつ路線検索すると、天六乗換という奇跡の路線が存在。駅間なら30分で着くという事実。おー。やる気出てきた。

Diary 2004/10/28(Thu)
■[今日の悲喜交々]
 基本的に、ワタクシ、電源系ゲームはよほど短いものを除くと、集中→放置→思い立ったようにプレイを3回くらい繰り返してやっとクリアに到ります。

 今日は、しばし放置されていた「オリジナルジェネレーション」を2面ほどプレイ。
 これに関してはコレラキン氏の日記に触発されたのと、ちゃんとモバイルになったのが以前と違うところです。これで少しはクリアに向けてやる気が出るでしょうか?
 おそらくは3日坊主で、「オリジェネ2」が出たあたりできっとまた再燃したとか言っているでしょう。

 そういやMXもクリアしてないな・・・・・・。

 神河白コモン+アンコモン編は、順位はつけたもののそれだけでは何か一味足りないんで、止めてます。
 Wise風にするには統計が足りないし、点数にするのはありきたりだし、どないしたものか。
 そもそもドラフトでのカードの強さなどというものは相対的で、一群を持ってレベルはまとめておくべきだとは思うのですが・・・・・・。

Diary 2004/10/27(Wed)
■[今日の悲喜交々]
 まじさむ。
 いきなりこれは身体に悪すぎ。
 PSP(プレイステーション・ポータブル)は12/12発売で、20790円だそうです。
 なんかむちゃくちゃ頑張った値段設定ですな。
 これまで任天堂以外はすべて負け組みになった市場ですが、PSPはどうなることでせう。

 今日はこんなんを見かけました。
 神河謀反のカードらしいんですが、名前からすると母聖樹と対になってるっぽく、ストーリーラインも紹介されてるんで、カードになるのはまー分かるのですが・・・・・・。

 父醍樹
 伝説の土地
 父醍樹はタップ状態で場に出る。
 T,2点のライフ。父醍樹を生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに(1)を加える。このマナがクリーチャー呪文をプレイするために支払われた場合、そのクリーチャーは+1/+1カウンターを4個置かれた状態で場に出る。

 は?
 これしゃれになんない。
 構築でもリミテッドでも謎過ぎ。2ターン目6/5の《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》とか謎過ぎ。
 1年くらい昔に5点払って3/4じゃざまあみろとか言ってたのがアホらしくないですか。
 ・・・・・・噂ですから。本物が出てから笑い話になるのを期待します。(なんか開発途中の修正前版のような気がしないでもない)

Diary 2004/10/26(Tue)
■[今日の悲喜交々]
 風がめっきり冷たくなってきました。
 これからずんずん冬模様になっていくと思うと、早くも右手中指に降臨したアカギレ(すでにしてなかなかに深層)が今後どのように育っていくか、そら恐ろしいものがあります。

 波乗りその1。
 マジック関係はどこもかしこも当然都道府県選手権のことばかり。
 結果としてはかなり盛り上がったようで、行かなかった人間としてもほっと一安心。
 その分は、今週末のPTQに力を溜めておきます・・・・・・。

 自分コンテンツとしては、そろそろアンコモンを入れた順位付けをしようとしてますが、いきなり白で壁に。何か少し捻りを入れた評価法がないものかと思案中。

 波乗りその2。
 トップをねらえ2の予告編
 主人公の声とバスターマシンがどーしても気になる・・・・・・。

Diary 2004/10/25(Mon)
■[今日の悲喜交々]
 朝はスーツで出勤したのに、帰りには手元に新品のスニーカーとジャージ一式。
 予測不能な展開によって、何故かえらい距離を往復したあげくに力仕事をしてきました。
 どうも夢現気分ではありますが、なんせブツがあるので、何とか現実方向へ天秤を傾けておける模様。

 ・・・・・・思うがまま書いたらさすがに意味不明ですが、後で読むと少しはおかしみがあるかもしれないなので残しておきます。

■[神河ドラフト 6 WG 1-2]
 《狐の易者/Kitsune Diviner》
 《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》《大蛇の野伏/Orochi Ranger》*2《謙虚な武道家/Humble Budoka》
 《兜蛾/Kabuto Moth》*2《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》《狐の裂け目歩き/Kitsune Riftwalker》
 《過酷な詐欺師/Harsh Deceiver》《聖鈴の僧団/Order of the Sacred Bell》《せし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiro》
 《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree》《百爪の神/Hundred-Talon Kami》*2《虚飾の道の神/Kami of the Painted Road》
 《宮殿の野の神/Kami of the Palace Fields》*2

 《祝福の息吹/Blessed Breath》
 《栄光の呼び声/Call to Glory》
 《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》《手の檻/Cage of Hands》《木霊の手の内/Kodama's Reach》

 《森/Forest》*8《平地/Plains》*9

 初手、2手目に《兜蛾/Kabuto Moth》を取って、その後は白絞り。
 2色目は青が有力。他に考慮に値するのは1枚だけの《木霊の手の内/Kodama's Reach》。
 で、2パック目に下から《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree》を流されてしばし黙考。
 カットのつもりで取ったものの、その後白以外はほんとに緑しか流れてこないので、2パック目終了時点で、緑白。
 その後、やはり何も除去を見ないので、3色目タッチすらできずにそのまま終了。

 生物が強いのでスペル少なくてもなんとかなるかと思ったのですが、さすがに少なすぎでした。

 自分は1勝しかできませんでしたが、構築時点で味方がGOD青白と《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》入りデッキだったので、5勝期待とか言ってたらほんとに5勝してくれてチーム勝ち。

 白緑(1-2)→黒赤(2-1)→青白(3-0)→黒白(0-3)→赤白緑(2-1)→黒緑赤(1-2)

■[種]
 途中打切(違)となった種第3話ですが、何事もなかったかのように今週土曜日6時に放送されるそうです。→ソース

   まーどーせどっかで総集編やるんだから、そこを抜かせばよいだけですよね。

Diary 2004/10/24(Sun)
■[今日の悲喜交々]
 何をしたんだろうと今振り返っているところ。現在22時。

 昼間、近所のJoshinに行って、さんざんHDDレコーダとビデオデッキを見比べたわけです。
 結果は、何も買わずに帰る。
 これがいまひとつ達成感のない主要因なのかもしれません。

■[神河ドラフト 6 5CG 0-3]
 《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》*2《大蛇の野伏/Orochi Ranger》*2《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater》
 《松族のおとり/Matsu-Tribe Decoy》《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper》
 《せし郎の娘、さ千/Sachi, Daughter of Seshiro》《聖鈴の僧団/Order of the Sacred Bell》《刻みを継ぐもの/Burr Grafter》《残忍な詐欺師/Feral Deceiver》《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》
 《樫族の戦士/Kashi-Tribe Warriors》
 《苔の神/Moss Kami》*2

 《氷河の光線/Glacial Ray》
 《木霊の手の内/Kodama's Reach》*2《肉体の奪取/Rend Flesh》《蛇の皮/Serpent Skin》
 《怒りの狂乱/Blind with Anger》《杉の力/Strength of Cedars》《夜陰の本殿/Honden of Night's Reach》《浄火の本殿/Honden of Cleansing Fire》《秘教の抑制/Mystic Restraints》

《森/Forest》*9《島/Island》*4《山/Mountain》《沼/Swamp》《平地/Plains》

 初手《氷河の光線/Glacial Ray》。せっかくだし連繋意識してみるかーと思ってパックが1周半ほどした結果、《木霊の手の内/Kodama's Reach》*2、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》。

 ブラックホール現象発動

 なんでもすいこむぜー、とばかりに開き直ってみたんですが、残り2パックから爆弾レアが降臨するわけでもなく勿論流れてくるわけもなく、終わってみれば強さで言えば下から1、2という本殿が涙を誘うデッキになっていました。(敗因は何でやってるのかよくわからない青)
 でもちょっとは頑張れるかなと思ったんですが、ALL1-2で0-3。
 この1-2縛りというのは、0-2*3よりも正直凹みますね・・・・・・。

 緑5色(0-3)→緑白(1-0)→青赤→(1-1)→黒赤(2-1)→白青(1-1)→黒白赤(2-1)

■[Are you a guppy?]
 遠距離攻撃。

 そのトレードは確かにそんな言葉を投げかけられても仕方ないと思われ。
 正直そのカードは僕も全然足りてないし、せめて一声かけてください・・・・・・。

Diary 2004/10/23(Sat)
■[今日の悲喜交々]
 新潟で地震。今日読んでたのが「復活の地 3」だったせいか、通常以上に夢と現の境界が曖昧でした。
 第一報のときなんか特に。
 6*3と聞くとあれですが、想像以上に被害は少なそうで、不幸中の幸いなのかも。

 2週間ぶりのマジック。
 ドラフトはもう見事なまでに負け負け。6ドラ2回で、怒涛の5連敗。
 最後だけ勝てて全敗は免れましたが、土地引きすぎとかマリガン死とか、3・4ターン目《山崎兄弟/Brothers Yamazaki》連打*2とか、

 今日はダメな日ですか?

 遠い世界に問い掛けたくなりました。
 ・・・・・・確かにデッキは強く無かったですけどね。これまではもう少し誤魔化せてたように思います。

 で、明日大阪府選手権ということで、スタンダードデッキ4つとめぼしいカードとファイルを詰め込んだ旅行並のかばんを持っていったわけですが、正直ワタクシは身内を舐めておりました。
 人数が集まるまで遊んでただけで、結局デッキどころか、カード1枚すら貸すことなく帰ることに。
 無論、人のことは言えないですが、

 あんたら、筋金入りのリミテッダーだよ・・・・・・

 と捨て台詞を吐きたい焦燥に駆られたことは明記させていただきます。

Diary 2004/10/22(Fri)
■[今日の悲喜交々]
 明日、土曜は夕方にBM。そこで会えた人とドラフトするなり、日曜日の調整をするなり、カードを貸すなり、といった動きになりそうです。

 スタンダードは親和・トロン・死雲・トリーヴァコントロールと持っていく予定。
 ただし、カードはぜんぜん揃ってないので、デッキ丸ごと貸与は無理ですのであしからず。

■[3秒確保の攻防]
 画像を出さなきゃいいのか、という至極普通の結論に。

■[エンジェル・ハウリング 10 愛の言葉(@秋田禎信)]
 奇数・偶数巻で主人公が変わるザッピング小説の最終巻。
 奇数最終巻のEDが妙にあっさりしてたので、逆の期待をかけていたのですが、作者は両主人公に平等でした。
 結果、薄い味噌汁を飲んだような読後感を味わっております。

 そもそもの原因は、僕が10巻=「最終巻」だと思い込んでたからだと思うんですけどね。
 すべて読み終わってみれば、構成は完全に5*2だったわけで、偶数の5巻目に10冊分のまとめをしろというのはムリだったということです。
 とはいえ、今から奇数・偶数でそれぞれ通して読み直すというのも、ねえ。

 というわけで、ちょっと期待するところとは外れていたみたいです。

 もう一つ思い浮かぶのは、オーフェンの良い時のイメージを期待していたら、実は第二部の再来だった、というものがありますが・・・・・・。
 これはあまりにもこちらの都合すぎるので却下です。
 が、次回作はイメージ的に、プレ・オーフェンあたりのノリを期待してます。

Diary 2004/10/21(Thu)
■[今日の悲喜交々]
 後輩が旅立った影響が早速。こっちの堤防決壊も間近かも。

 今日はちょっとAmazonとかbk1とかで、本のカバーイラストをぺちってくる方法を眺めてました。
 が、実際するかどうかは微妙。
 現在のサイトの方針が

 「こっそり会社で見ても3秒間は誤魔化せる」

 なので、漫画とかライトノベル中心でリンクされるとなると3秒の安全圏確保はさすがにムリ。

 1回は試してみるつもりですが、どうだろね。

Diary 2004/10/20(Wed)
■[今日の悲喜交々]
 台風23号が今年10回目のメモリアル上陸を果たし、大阪も今年2回目の上空通過。
 ヨメの会社は昼から退去命令が出たらしいのですが、僕のとこは普通に定時まで。
 6時半だというのに妙に人の少ない梅田駅を見て世間とのズレを感じましたが、おかげで神河コモン編が終了。時間的にはいつもより数段早いので文句は言えません。

 大阪は位置的にも台風が避けて通る場所なので、被害に遭われている方には申し訳ないですが、上のように他人事と受け取ってしまうことがほとんどなのです。
 が、今回はちとその事情も異なり、帰宅後、会社の後輩の実家が床上1m突破したとの連絡を受けました。明日から休んで手伝いにいくようです。
 ・・・・・・想像するだに大変そう。
 自分に当てはめてみれば、水にあれとかこれとか浸かっていたら発狂するかもしれません。特に大事なものが水に弱いものばかりなだけに切実。
 僕が仮に一軒屋に住むとすれば、間違いなく1階にはいろいろと大事なものは配置しないようにしますよ。

 日本の新築家屋が高床式になるのも遠くない未来のような気がします。

Diary 2004/10/19(Tue)
■[今日の悲喜交々]
 仕事関係の話をし始めるとたいてい愚痴か説教になるためできるだけ控えているわけで、畢竟、仕事中心に世界が回り始めるといまいちネタがないのは仕様です。

 そうそう。

 そういえば今週末は都道府県選手権。
 ですが、上のイベント予定からすっぽりと抜け落ちてるくらいですから、僕は出場しません。(もうすぐ構築公式戦未出場が2年に・・・・・・)
 今のところ、週末は選手権に出る人を見込んで土曜出陣予定にしておりますが、よくよく考えると僕の周囲も似たようなものですから、出場予定を一通り聞いてからどうするか決めたいと思ってます。

 で。
 神河リミテッドですが、青をUPしました。
 現在、緑を書くために脳内構成中です。こういうときに寝床でイメージを膨らませられるので、ハンドブックってやつは便利ですね。

Diary 2004/10/18(Mon)
■[今日の悲喜交々]
 帰宅途中。電車の中でジャンプを読んでいると、蝶々仮面様久々の登場に思わず顔が歪む+周囲を見渡す、の恥ずかしいコンボをかましてしまいました。たまにはいいですが、あの1ページは反則。あれじゃさすがにエンジェル御前も墜落・失禁しますし、某Sも嬉々としてメッセで突撃かましてくるというもんです。

 さて。
 週末にドラフトできず、書いてたら禁断症状が出そうだったのでストップしていた神河リミテッドですが、青を明日あたりにUP予定。

 ということで、キーボードを叩いてたらどんどん気分が三井状態になってきたので、我が家の安西先生に今のうちから詫びを入れとこうと思いました。(どうでもいいけど、山王工業戦だけもう1回読みたい・・・・・・と思ってたこともついでに思い出した)

 70000超え、皆様ありやとやんす。

Diary 2004/10/17(Sun)
■[今日の悲喜交々]
 試験で1日潰れるの巻。

 来週はマジックしたい。

Diary 2004/10/16(Sat)
■[今日の悲喜交々]
 明日は国家試験ですが、すでに結果のわかっている勝負をするつもりはないので、学習時間0分。
 ほんとに1日ぼーっとして過ごしました。
 おかげでリラックスはできましたが、後に残るものはそれだけかもしれません。うーん。振り返ってみると非常に贅沢すぎて涙が出てきます。

 今週1週間のビデオ予約消化。
 「じゃぱん」を観てみました。東姉の扱いが微妙に良いような気がした以外はまー普通でした。
 演出も「ミスター味っ子」を知っている世代としては可愛いもんです。
 正直、中の人が子安武人であるクロやんのリアクション次第。

 ビデオが逝ってしまっている種2はちゃんとリアルタイムで。
 相変わらず突込みどころが多くて満足です。
 が、またニュータイプ音を出して同族脳共鳴しているのはさすがに止めて欲しいと思いました。セルフパロディなのかな・・・・・・やっぱり。真面目にやってるようには思えないんですけど。

Diary 2004/10/15(Fri)
■[今日の悲喜交々]
 できないと分かっているとやりたくなる。
 この人間心理に沿った欲求に対し、この週末をどう乗り切るかについて思案中。
 思わずナンバまで買占めに逝くことになるかもしれません、と屈小Pのような範囲に向かってネタを発信しております。

 せめてもの慰めと、スタンダードデッキを繰り返し回してみるという行動にでてみました。
 とりあえず昨日組んだ2色トロンについては、回すだけの人間力がないことに気づかされ乙。
 人が悪いのか構築が悪いのかはまた別問題ですが、単色でもGG揃わんと嘆いていた僕にはムリっぽい。

 ・・・・・・やっぱしスタンダード話は無理してるように見えそうだ。

 昨日の日記で書いてた、中国VS香港ですが

 FIFA、AFC(アジア・サッカー連盟)の特別警戒試合

 となるそうです。案の定な展開に苦笑。

Diary 2004/10/14(Thu)
■[今日の悲喜交々]
 とりあえず、祝勝利。来年も楽しみが継続するのは喜ばしい限りです。

 昨夜は、もう明日起きたら結果分かるしと、前半0-0の段階で諦めてとっとと寝たわけですが、その反動か、

 なかなか寝付けないし、
 勝った、負けた、引き分けた、とかいう夢を複数回見るし、
 当然、そのせびに目が覚めるし、
 朝はTVにかじりつき、挙句の果てに定期と財布を忘れて家を出る始末。

 ・・・・・・ orz。最後までちゃんと観てから寝るべきでした。

 他の予選の結果もいろいろ見ましたが、
 確定は、日本、サウジアラビア、北朝鮮、バーレーン、ウズベキスタン。
 決まってないけど、次で順当に抜けられそうなのが、韓国、イラン。

 で、問題は、こないだのアジア杯でのオイタが記憶に新しい中国。正直これがかなりやばい。
 現在クウェートと勝ち点で並び、直接対決が星・スコアまったくの五分で、得失点差で2点負けてます。
 単純計算して、クウェートよりも3点多く取らないと乙。
 しかも最終戦、クウェートが勝ち点0、得点0というグループ最弱とあたるのに対して、中国の相手は香港(1戦目のスコアは1-0、でも中国領)。

 いろいろな意味でどきどきしてきますねー。

 1次予選最終戦、カズとかゴンとか、10年前の代表を再結集させるとか訳の分からんこと言ってる日本の試合(これってシンガポールにも、A代表予備軍にも、スタジアムに来る客にも失礼じゃないかと思う。だいたい今の代表にそんな余裕あんの?)よりも、こっちの方が要注目。

■[週末予定とマジックな話]
 日曜は国家試験です。
 受かる気はないので、土曜日は遊びに逝こうと思いましたが、横から「フリダケデモシナサイ」と突っ込みが入ったので、ビデオ録画もできないことですし、種でも観ておくことにします。

 試験後、覗きに逝くのはありですか?

 一応、赤をUP。

Diary 2004/10/13(Wed)
■[今日の悲喜交々]
 最近はちと仕事系の本を優先して読んでいたり、読んでても「上巻、待て次号」みたいなものばかり。
 今日も読み終わったのは「グインサーガ」97巻だったわけですが、久々に満足したので(ネタがなかったともいう)挙げておきます。
 これまた20巻に1回くらいの格好いいマリウスが読めた+100冊以上のグインの中でも屈指と思われるシーンの回想が出てきたということで、正味、

 「こっちが感慨深いわ」

 と突っ込みたくなるような内容でした。長いには長いだけの価値があるかなと思った次第。
 しかしまーあと3巻、来年の春あたりに100巻ですか・・・・・・。

 ちなみに、すっかり止まっている神河話ですが、現在予告どおりに赤をやっておりまする。

Diary 2004/10/12(Tue)
■[今日の悲喜交々]
 やっぱりビデオは討ち死にの模様。
 とはいえ使用頻度的に言えば、あってもなくても良い物体であることも事実で、敢えて頑張る必要はないのではないかと自問自答中です。
 ヨメなどはHDDレコーダーとか騒いでますが、上記の理由により個人的には却下の方向。
 まぢでしばらく放置かな・・・・・・。

Diary 2004/10/11(Mon)
■[今日の悲喜交々]
 謎の金魚のエサイベントな日でしたが、何事もなく終了しました。

 その後は、ひさびさに1週間のビデオ録画を消化するという行事(今シーズンはいまのところ3本)を実施。
 その1。「ブリーチ」はまー普通。一護の声がFF10のティーダという話を聞いていたのですが、知っていないとイコールにはならない感じ。内容については決して良くもなく、まああんなもんかと。
 その2。「岩窟王」。大デュマのファンなので、チェックしようと思ったら、録画設定ミスの罠。よくわかんない番組が入っていて早送りの刑に処されました。
 その3。種2。
 あのキャラデザで、2作分のキャラ数を描き分けさせるのは至難の業だと改めて悟らされました。OPの段階で、白黒だと前主人公と現主人公の見分けがつきません・・・・・・。愛が足りないというのならばそんなものはいらん。

 まあ、一話だけで云々できないのですけども、真の問題は、ビデオのリモコンが逝ってしまわれたらしく、予約設定ができないってことですね。
 本体側では操作できないし、岩窟王の設定確認も、種の第2話が時間変更になっているのにも対応できない罠。
 ・・・・・・1話くらい飛ばされてもまーいいかという気がしないでもなく。

Diary 2004/10/10(Sun)
■[GPT]
 大阪は参加者66名。(予想以上に少なくて驚き)
 各色見事に散らばったカードプールを渡されて、緑4色を構築するか、白青赤の満開3色で回ることを期待するか、の2択。
 結局後者を選択し、やっぱり回らずに1-2でさようなら。1-1の時点で見切るべきと激しく後悔。

 その後、8ドラに参加し、青白で1-1。リミテッド歴の中でも5本の指に入る超絶ミスをして負けた記念すべき日となりました。思い込みはイクナイです。(これほどのものはあまりないですが、普段も結構やるのが問題)
 デッキは強いと思うので、何も言うことはありませぬ。

■[神河ドラフト 8 WU 1-1]
 《狐の易者/Kitsune Diviner》
 《古の法の神/Kami of Ancient Law》*2
 《兜蛾/Kabuto Moth》《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》《狐の裂け目歩き/Kitsune Riftwalker》*2《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper》《川の水神/River Kaijin》
 《空民の学者/Soratami Savant》《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》《古石の神/Kami of Old Stone》
 《伝承の語り部/Teller of Tales》《百爪の神/Hundred-Talon Kami》
 《嵐の種父/Sire of the Storm》
 《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire》

 《密の反抗/Hisoka's Defiance》
 《手の檻/Cage of Hands》《空民の助言/Counsel of the Soratami》*2《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
 《秘教の抑制/Mystic Restraints》*2

 《平地/Plains》*9《島/Island》*8

Diary 2004/10/09(Sat)
■[神河ドラフト 8 GU 2-1 3rd]
 メッセで色々と話していた中で意外にいけるんじゃないかという話になった青緑を試してみました。
 双方の色ともに経験値が低かったので願ったり叶ったり。

 《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater》《大蛇の野伏/Orochi Ranger》*2《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
 《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper》*2《無神経な詐欺師/Callous Deceiver》《川の水神/River Kaijin》《狩猟の神/Kami of the Hunt》
 《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》*2《聖鈴の僧団/Order of the Sacred Bell》*2《刻みを継ぐもの/Burr Grafter》
 《尊い蜘蛛/Venerable Kumo》
 《苔の神/Moss Kami》

 《木霊の力/Kodama's Might》
 《密の反抗/Hisoka's Defiance》
 《思考縛り/Thoughtbind》
 《秘教の抑制/Mystic Restraints》*4
 《洞察力の花弁/Petals of Insight》

 《森/Forest》*8《島/Island》*8

 結果は2-1。*3環境ならではの《秘教の抑制/Mystic Restraints》4枚はなかなか愉快。
 意外にいけることはわかったものの卓内許容範囲が極端に狭いので、討ち死にの覚悟が必要っぽい、です。

Diary 2004/10/08(Fri)
■[週末の予定]
 台風も順調に直撃コースを進んでおりますが、明日、仮に通過・回避・勇者プレイという事態になっても、BMという選択肢はなくなりそうです。
 というわけで捕捉したい方は出かける前にお電話宜しくお願いします。

■[Prima Classe HUGTRANG]
 唐突ですが。
 僕の個人的漫画ランキング第2位に輝く作品が「Five Star Stories」。
 顔の書き分けができてないことを巧みに生かした(?)第1巻が超絶に理解しがたいおかげで敷居の高さは否めませんが、設定マニアの気が少しでもあれば、あまりにも狙いすぎ・やりすぎ・なんでもありな世界観に引き込まれることと思います。
 が、まー周囲にこの話をしても微妙に否定的なので、自分からはあまり話を出しませんが、過去、これの話をフツーにできたのは自称ヨゴレの某Nシューだけなので、同志は鋭意募集中。解説付きで貸し出しいたします。

 以上長い前振り。

 まー今日もこれのために某雑誌を買って(当然連載してないときは買ってない)読んでたわけですが、いつもぺらーっと読み飛ばすだけのその他大勢の中で、興味本位から放映予定とあらすじを眺めてみました。せっかく確かめるモノが手元にあるのですから、怖いもの見たさを抑えきれません。そりゃ猫も死にます。

 某ネコミミモードデス

 ・・・・・・。

 あらすじを読んでいる限りでは、内容がOPを超えるようなことはないような気がしました。

Diary 2004/10/07(Thu)
■[週末の予定]
 台風直撃で実際問題どうなるかわかりませんが、一応週末予定。

 土曜(最も危険) 夕方前くらいからBM。いつも通りネットで拾った新スタンダードを持っていきますが目的はドラフトです。
 日曜 GPT大阪
 月曜 ヨメの実家に金魚のエサを投入しにいきます。

 というわけで今からスタンダード構築。
 ほんとに本気にあと2枚の《永遠の証人/Eternal Witness》をどうしようか悩むことになりそう。

■[neko mimi modeその後]
 一応フォローしますと、RYO君とこのブログ(本人から聞くか、掲示板の履歴にて)から映像へのリンクが張られております。

Diary 2004/10/06(Wed)
■[neko mimi mode]
 テロられました。
 頭の中がおかしくなっております。ヤンマーニもラヴィ!も古いそうです。3回観ると苦痛が快感に変わるそうです。
 ということなのであと2回観てみましょう。

 ネコミミモードデース

 ・・・・・・というのはほとんどネタですが、ものすごい毒であることは間違いなので、身内は1回観ておくといいかもしれません。
(一般人にはオススメできないので探すのも止めた方がよいでしょう)

 あ、ちなみに「月詠」とかいうアニメのOPとのことですよ。

■[メモ書き中]
 黒は今日中にはムリでした。
 推敲して明日出せるかどうか、です。

 と思ってましたが間に合いました。

 

Diary 2004/10/05(Tue)
■[メモ書き開始]
 少しずつ準備中の看板を取る予定ではおります。今日は。経験値の関係上、次が黒、赤となる予定。
 緑、そして特に青は想像の部分が大きすぎるので、もう少し経たないと何も書けそうにありません。

Diary 2004/10/04(Mon)
■[Cソートを制するものは世界を制す]
 というわけで、Cソート25種*2のパターンを覚えようと思ったわけですが、2手目に流れてきたときすでに1枚しかなかったら、所詮50%の確率でしかないわけで、ほんとに覚えて得をするのかどうかが微妙。
 まーCだからといって必ず初手級というわけではないですし、除去近辺さえ抑えておけばほぼ特定はできるんでしょうけれど、A・Bソートのカードで、Cと悩むなーと思えるのが、

 当確《兜蛾/Kabuto Moth》  次点《空民の助言/Counsel of the Soratami》《目覚めの悪夢/Waking Nightmare》とかとか・・・・・・

 という事実が、さらに覚える気をなくさせてくれます。

 が、まあ一応、携帯にCソートの並びを激写して暇なときに眺めておくことにします。それよりも《兜蛾/Kabuto Moth》の周囲の方が先?

■[作為的ですよね]
 真木さんに税金を納めるつもりで、神河のハンドブックを買いました。
 これまでよりも明らかに文章量が増えている(字も小さいけど)のと、リミテッド視点が充実(構築は書き様がないのかも・・・・・・)しているので、ネタに困るようなしょぼいカードでも一安心。
 そして、本当にどうしようもないカードについては御馴染み「真木節」が笑いを誘ってくれます。

 あと、カード解説の他に、神河の背景世界・レジェンドの説明など(公式サイトの訳)があります。
 それはそれで結構ネタの宝庫でして、特に。

 コンダ様のフルネームが

「今田剛史」

 ということが分かっただけでも、収穫でしたよ。

 値段分は十分に楽しめる内容と感じたので、次も買う公算大。

Diary 2004/10/03(Sun)
■[謎はすべて解けた(何このCソート編)]
 神河のソート情報が各所で公開されていたので、ちょちょっと覗いてみました。
(むろん参照元情報が確定ではありませんのでご注意。今後注意深く確認することになるでしょう)

 僕的には、今回はパックによって強弱の差が非常に激しく、結果屑パックが多いという印象があったわけですが、なんとなくその理由も分かる気がします。

 だって。

 1パック2〜3枚しか入ってないCソートが最強なんですから。
(ミラディンは主力コモンのほとんどがAソート)

 どの色も唖然とするくらいひどい陣容です。赤も黒も除去はほぼCソート。過去ドラフト中に聞いた話「除去が出てない」っていうのは当たり前。
 いつも5手目、6手目のカードがこれまでの環境よりも弱いと思ってましたが、ある意味納得の結果。

 コモン最強と思っていた白も、《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》と《手の檻/Cage of Hands》と《古の法の神/Kami of Ancient Law》がCソート。数集めたらとかいう希望以前に、卓自体に出てないなんていうのも不自然でもなんでもないわけで。
 これ、結構衝撃的デス・・・・・・。

 A・Bだけでデッキを組んだ場合に一番安定している色、を一度検討してみる必要あり?

■[神河ドラフト 8 WB 2-1 4th]
 《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》*2《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain》《残酷な詐欺師/Cruel Deceiver》*2《血塗られた悪姥/Wicked Akuba》
 《狐の裂け目歩き/Kitsune Riftwalker》《欠け月の神/Kami of the Waning Moon》
 《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor》《過酷な詐欺師/Harsh Deceiver》《古石の神/Kami of Old Stone》
 《百爪の神/Hundred-Talon Kami》*3《小走りの死神/Scuttling Death》
 《狂気の神/Kami of Lunacy》

 《返礼/Reciprocate》*2
 《来世への旅/Otherworldly Journey》
 《手の檻/Cage of Hands》《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
 《汚れ/Befoul》《貪る強欲/Devouring Greed》*2

 《平地/Plains》*8《沼/Swamp》*8

 白黒のスピリットデッキという謎コンセプト。相手が黒くなければ2枚の《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》も勝ち手段といえるでしょうか。
 ぶっちゃけ奇跡の1-2デッキだと思ってまして、初戦は事故もあって順調に即死。1勝もできるかどうか微妙だったのですけど、何故かその後は相手が事故気味で、終わってみれば2-1。
 ただし、コンセプト的なありえなさ自体は確認されました。

 だって白は強いカードが増えればそれだけスピリットとは縁遠くなるんですよ。ありえん。

 ちなみに。
 今回の白のCソート(8*3=24パック)ですが。

 《手の檻/Cage of Hands》はそこそこ。
 《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster》 1まい。
 《古の法の神/Kami of Ancient Law》 0まい。

 初手《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》2手目《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain》3手目《返礼/Reciprocate》と進んでいる身としては正直やりきれない思いがしました。

Diary 2004/10/02(Sat)
■[本日の悲喜交々]
 本日のドラフトは、8人*2で、2-1(白赤)、2-1(白黒)。
 白は結構わかってきたやも。特に白赤は一番しっくりくる感じがします。

■[神河ドラフト 8 WR 2-1 4th]
 《献身的な家来/Devoted Retainer》
 《かまどの神/Hearth Kami》《燃えさし拳のずべら/Ember-Fist Zubera》*3
 《生真面目な君、昌子/Masako the Humorless》《兜蛾/Kabuto Moth》《狐の裂け目歩き/Kitsune Riftwalker》《浪人の犬師/Ronin Houndmaster》
 《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor》*2《蛾乗りの侍/Mothrider Samurai》《過酷な詐欺師/Harsh Deceiver》《火の咆哮の神/Kami of Fire's Roar》
 《百爪の神/Hundred-Talon Kami》
 《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》《侍の処罰者/Samurai Enforcers》《地揺すり/Earthshaker》

 《氷河の光線/Glacial Ray》《不退転の意志/Indomitable Will》
 《山伏の炎/Yamabushi's Flame》《すさまじい吹雪/Unearthly Blizzard》
 《怒りの狂乱/Blind with Anger》

 《平地/Plains》*9《山/Mountain》*8

 白赤の真髄は、序盤に展開。中盤のブロッカーは《火の咆哮の神/Kami of Fire's Roar》で排除しつつダメージを蓄積し、《すさまじい吹雪/Unearthly Blizzard》か《天羅至の叫び/Terashi's Cry》でフィニッシュ(+本体火力)というものだと思います。

(ソート情報によると、この構想は結構リスキーな感じがしています・・・・・・)

 今回もそれを意識してピックをしたのですけど、《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》という問答無用のフィニッシャー、《地揺すり/Earthshaker》というコントロールカードのおかげで、なんとなく序盤押し負けなければ大丈夫な感じになりました。

 1回戦。3本目で土地白単、手札6枚赤という状況。それでも《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》のおかげであと一押しまでいったんですが、1点足らずに死亡。山が1枚でもあれば余裕だったんですけどね・・・・・・不憫。
 2回戦、3回戦は《明けの星、陽星》《地揺すり》《長雄》《怒りの狂乱》など、カードパワーが炸裂して2-1。

Diary 2004/10/01(Fri)
■[本日の悲喜交々]
 諸所の事情、ならびに生来の面倒くさがりが発動した結果、神河物語は通販で購入しました。
 それが本日届いて、トークンが12体付いてきました。
 何がシークレットなんだろうとホビージャパンのサイトを見てきたわけですが、シークレット込みで全6種類なのに

 シークレット=イリュージョントークン=2/12

 というほんとにシークレットなのか不思議な確率でありました。

 正確な内訳は。

 ネズミ*3
 ドラゴンスピリット*3
 蛇*2
 エレメンタル*1
 スピリット*1
 イリュージョン*2

 何にせよ、どのみち使い道がいまいち思いつかない難物であることには変わりありません・・・・・・。これ持ち歩くのはさすがにどうよ。
 なんかこういうフィギュアとカードの関係、昔なつかし「ネクロスの要塞」を思い起こさせられました。


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