■[神河ドラフト 6 UBr 1-1 Win]
以下、カミガワファーストドラフトのデッキ。
改めて英語名に接すると、非常に違和感がありますね。
《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater》*2《浮き夢のずべら/Floating-Dream Zubera》
《川の水神/River Kaijin》*3《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper》《ねじれた鏡映の神/Kami of Twisted Reflection》《苦痛の神/Pain Kami》
《つぶやく神/Gibbering Kami》《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》
《伝承の語り部/Teller of Tales》*2《内臓捻りの鬼/Gutwrencher Oni》
《霧中の到達/Reach Through Mists》
《深遠の覗き見/Peer Through Depths》《密の反抗/Hisoka's Defiance》《魂無き蘇生/Soulless Revival》《氷河の光線/Glacial Ray》
《空民の助言/Counsel of the Soratami》《霊魂の奪取/Rend Spirit》
《貪る強欲/Devouring Greed》《汚れ/Befoul》
《引き込み/Pull Under》
《島/Island》*7《沼/Swamp》*7《山/Mountain》*2
初手《苦痛の神/Pain Kami》、2手目はすでに何を取ったか覚えてなく、3手目が確か《伝承の語り部/Teller of Tales》だった記憶あり。当初、青赤のはずが、除去の姿はさっぱりなく、結果黒へシフト。
改めて見てみると、かなりやばげなデッキになってます。5マナ3/3飛行2体が除去されるともう勝てないっぽい。
で。
1戦目(BR)は相手の事故で勝ち。
2戦目(GR)は、1本目を《野太刀/No-Dachi》+《松族のおとり/Matsu-Tribe Decoy》という嵌めコンボで死亡。そして2本目は普通に《松族のおとり/Matsu-Tribe Decoy》で場をコントロールされて負け。タフネス1が多く、ブロッカーである《川の水神/River Kaijin》を無意味にさせるこのクリーチャー、青からするとかなり危険・・・・・・。
ここでチーム勝ちが決まったので、3戦目はなし。
それにしてもこの環境の装備品はやばすぎます。ミラディンリミテッドに存在したら「重い」の一言で却下されそうな装備品でさえ一戦級。
今回使ったカードについて雑感。
《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater》 コモン
オデッセイの《セファリッドの斥候/Cephalid Scout》とやっていることはほぼ同じ。中盤以降かなり引ける。
《浮き夢のずべら/Floating-Dream Zubera》 コモン
青ずべら。ずべらの中では一番強力で、十分デッキに入る。
《川の水神/River Kaijin》 コモン
3マナ1/4。青でこういう生物がいるのは嬉しい。が、スピリットであることが結構マイナスに思えること多々。
《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper》 コモン
3マナ2/1飛行。期待通りに普通。
《ねじれた鏡映の神/Kami of Twisted Reflection》 コモン
3マナ2/2バウンス付。数合わせの感あり。
《苦痛の神/Pain Kami》 アンコモン
《燃えがらの精霊/Cinder Elemental》が本体に飛ばなくなって、軽くなってタップがいらなくなった。
普通にアドバンテージの取れる優良カード。
《つぶやく神/Gibbering Kami》 コモン
4マナ2/2飛行、転生3。やはり期待通りに普通。・・・・・・このデッキに入っていてもただの飛行でしかなく。
《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard》 コモン
4マナ3/1飛行。同系に弱いけども、コモンの蜘蛛は突破できるとか、色々微妙。一番微妙なのはその能力。
《伝承の語り部/Teller of Tales》 コモン
なんかひさびさのコモン5マナ3/3飛行。能力も応用が利いて強い。
《内臓捻りの鬼/Gutwrencher Oni》 アンコモン
5マナ5/4トランプル。弱くはないと思うのだけど・・・・・・相手の生物2体と相打ち、こっちは1枚手札を捨てているので結局2:2交換ということ多々。今回がたまたま?
《霧中の到達/Reach Through Mists》 コモン
1マナ1ドロー秘儀。ただのドロースペル。
《深遠の覗き見/Peer Through Depths》 コモン
2マナで5枚掘れる。結構手に腐り、どうしようもなくなったときにとりあえず打っている感じ。微妙。
《密の反抗/Hisoka's Defiance》 コモン
秘儀/スピリットカウンター。カウンターの対象は結構あるので普通に使えそう。
《魂無き蘇生/Soulless Revival》 コモン
連繋せずに打つことがほとんどという印象。連繋しなくても普通に強い。
《氷河の光線/Glacial Ray》 コモン
今更言うまでもない優良除去。
《空民の助言/Counsel of the Soratami》 コモン
3マナ2ドロー。弱いわけない。
2ターン目=熊とすると、3ターン目はこれとか《木霊の手の内/Kodama's Reach》とか《目覚めの悪夢/Waking Nightmare》とか直接カードアドバンテージが取れるスペルというのが神河時代のスタンダードかも。
《霊魂の奪取/Rend Spirit》 コモン
スピリットダーバニ。除去ではあるものの、スピリットは転生するので旨味が少ないわけで。点数は低く見てよいかも。今後の動向次第。
《貪る強欲/Devouring Greed》 コモン
スピリットデッキが組めるのなら、そのエンドカードと勝手に考えている一品。これでサクっても転生はきっちりトリガーするので安心。《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star》をサクると9点吸えます。(11点吸っている姿は目撃した・・・・・・)
《汚れ/Befoul》 コモン
これも不言相当な優良カード。
《引き込み/Pull Under》 コモン
ほとんどのデカブツが屠れるもののいかんせん重い。使うにはある程度の覚悟が必要。
そして。
アンコモンも2枚しかないコモンデッキということに今気づく。orz。
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