■[今までで最高のインパクトだなこれ]
ついに真面目に入って欲しいのが来ました。
《ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan》VS《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》
《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》1択。稼げるアドバンテージが段違い。コンセプトデッキの組めるカード、選ぶしかないでしょ。
これ落ちたらかなりショックだ・・・・・・。
で。
Rebeccaキター。
《エルフの笛吹き/Elvish Piper》(入るのかよ、というのは置いといて)のラフスケッチに登場。
人気絵師Terese Nielsenとの競合です。
が、コレどう見てもNielsenの絵の方が出来はいいですね・・・・・・。このマッチアップは負けても悔しくないかな。
■[色眼鏡でみないこと]
SRWオリジェネ話。
ヤマトとかトップを彷彿とさせる艦長のベタさにはかなり萎えましたが、それを補って余りあるラトゥーニ(14歳)。ゴスロリでパイロット属性は他に見た事ありません。正直これだけでオリジェネ2を買うまであるかも。
(一部誤解があると困るので、こんなことを書いているのは真性ではなくネタということを強調しておきます。特に□団の皆様)
■[鋭意消化中]
「ガンズハート3(鷹見一幸)」と「我が家のお稲荷様2(柴村仁)」を読了。
ガンズハートはやっぱし微妙。
この作者の著書は「時空のクロスロード」「ネオ・クーロン」「ガンズハート」はに氏から借り、「でたまか」は自腹なわけですけれども、舞台が違うだけでぜんぶ主題は一緒なんですよね・・・・・・。結局最初に出した「時空のクロスロード」を越えるものがないというのが実感。毎度毎度一緒だとさすがに飽きます。
そもそもキャラを臨機応変な主人公側と、頭でっかちな役人的悪役の2種類に分けて話を作るのは、「時空のクロスロード」「ネオ・クーロン」とかのちょこっと非現実な話ではいいんですけど、国家紛争とかスケールを大きくするとムリがあるんじゃないかなとか。
そろそろもう少し毛色の違う話を書いてもいいんじゃないかと思います。
「お稲荷様」。1巻2巻ともにいかにも表紙買いを狙ってそうなシリーズですが、話こそ相当にベタベタなんですけど、文章に違和感もないし、テンポが良いのでかなり好評価。
設定自体はかなり「うしおととら」に似通ってますが、それをよりコミカルに、より萌要素をプラスしたような話です。
とにかく「表紙」を占有する化狐のクーをかわいい(別に姿形のことではなく)と思えれば問題なし。
フローリングをカチャカチャいわせて歩いてくる狐を想像して悶えることのできるヒトは十分楽しめると思われ。
1巻読んだ時にいてもいなくてもいいなと思った巫女(ある意味化け物どもよりありえない設定)ですが、2巻でもやっぱり同じような印象でした・・・・・・。いつか大化けするのかな。
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