- Diary July 2004 -

Diary 2004/07/31(Sat)
■[伊勢志摩 1日目]
 途中までは非常に順調。雨は降ってますが、まだ普通の道行きで、前途揚揚とした感じだったのですが。
 伊賀SAを過ぎたあたりで戦闘開始。前の車の痕跡がテールランプのみという視界とか、対抗車線から水の弾幕を張られたり、あげくの果てには右車線の軽自動車がスリップ、側壁激突とかやらかして(運転手は無事っぽかった)ガクガク。
 山さえ越えればと思ったものの、鳥羽まで30kmの時点でもまだ雨模様で嫌な予感がしてたりしましたが、現地は晴れとはいかないものの雨は上がっていて一安心。

 宿に着いてからは、風呂→6ドラ(0-3凹み)→夕食→8ドラ(2-1)→6ドラ(1-2)とこなして就寝。

 ちなみに部屋ではずーっとサッカーの試合が流れていたのですが、PK戦の最中はまさにピック中。
 その手が止まるほどに凄いPK戦でした。会場の異様な雰囲気も凄かったし、あの展開は神がかってました。
 あんな勝ち方は今後まずありえないし、しかもそれを複数人で観戦できたのはいい思い出です。えがった。

 ドラフトは8ドラ以外はさっぱり。6ドラはここ3回で通算1-8と悲惨。しばらく禊いだ方がいいかも。

Diary 2004/07/30(Fri)
■[伊勢志摩 前泊]
 偶々、本当に偶々ユーザー先から直帰できる仕事が入っていたので、ここ最近に比するととてつもない時間に帰宅。
 そしてそそくさと用意して出立。途中、BMに寄ってドラフト用のBOXを仕入れ。
 前泊地の到着も最速で、その後は台風情報をチェキ。このときはまだ、最初は雨降ってても向うにつけばまだ大丈夫だろうとたかをくくっていたわけです。その後は、なんとなしにルパンを鑑賞。
 しばし経ってTZさん到着。あまり盛り上がるという感じでもないルパンから天気予報に切り替え明日の作戦会議。メインイベントの海はさすがにムリということで、代わりのイベントを探すべく彷徨うも妙案出ず。
 もうなるようになると諦めて、親方のMOを見たり、鼻のヒトと2回ほどソロモンドラフトしたりしたところで力尽き就寝。

 一方その頃。夜中に呆然と立ち尽くしていた他家前泊の二人はご愁傷様でございました。乙。

Diary 2004/07/29(Thu)
■[準備中]
 いつも通りに帰宅。
 箪笥の奥から色々と引っ張り出してきたり、デッキを見繕って袋に入れたり、スリーブとカウンタを用意したり、CDを作ったり身支度をしたり。

 それでもいつものように巡回していたわけですが、今日は大御所CheapMagicから。
 懐かしの世界選手権決勝、トム・チャンフェンVSマーク・ジャスティスの逸話。
 トムのデッキに使えないスペルが入っていたのも、ジャスティスのありえないデモコンデスも、個人的には超有名かつ懐かしい「伝説」なんですけど、知らない人の方がやっぱり多いのかなと思ってみたり。(経験だけはそれなりに長いからなー)

Diary 2004/07/28(Wed)
■[限定マニア]
 めでためでたのクアラルンプールでしたが、マニアとしてはその裏番組もチェックしておかないと気が済みません。
 てなわけでミラディン限定構築で行われたGPオーランドのTOP8デッキ

 前にTZさんがつぶやいていたのを思い出す《極楽のマントル/Paradise Mantle》入り親和とかありますが、個人的には緑黒の《死の雲/Death Cloud》デッキですね。
 沼9枚(黒マナ出る土地11枚)なにするものぞと鎮座まします

 《社交の達人/Joiner Adept》4枚。

 やっと値段に見合う活躍の場所が出てきたということでしょうか・・・・・・。

■[当たり前だが色々考えてるもんだ]
  翻訳コラム

 平然とYHVHを叩き切るようなゲームが発売できるような国に生まれてますから、あんまりこういうこと考えないなと思った次第。

 そういえば《ハルマゲドン/Armageddon》が消えたのは宗教的エッセンスがどうのという噂もありましたな・・・・・・。意味深かも。(んなわけないか)

■[本日の悲喜交々]
 引き分けてくれて僥倖。試合は観てないのであれですが、結果は最高だったと思います。(主力を休ませなかったのは何考えてるか分かりませんが)

 それはそうと、毎日毎日酷暑に苦しんでいるのに、何故に週末は台風なのですかね。しかもそれが過ぎるとまたオテントサマまーくが並ぶわけです。今日ほど週間天気予報を恨めしく思った日はないかもしれません。朝イチで観たテレビがこれですから、もういきなり鬱でしたよ・・・・・・。
 こればかりは何言っても仕方が無いので被害が最小限となるように祈るのみ。

Diary 2004/07/27(Tue)
■[第7回選択希望・・・・・・そろそろ飽きてきた]
 《ラースのドラゴン/Rathi Dragon》が勝ち、ということで終わった第6回。

 第7回は、なんで今更なという感じの対決というか、これは果たして対決になるのかという感じ・・・・・・。

 《時間の名人/Temporal Adept》VS《時の精霊/Time Elemental》

 いくらなんでも《時の精霊/Time Elemental》なわけはないでしょ。

 しかし久々に見ると、やっぱりAmy Waberは味がありますな。昔のイラストの雰囲気もまたなつかしや。

■[MDF Draft-4 UGr 0-3 04/07/25]
 《鉛のマイア/Leaden Myr》《金のマイア/Gold Myr》《絡み森のアスプ/Tangle Asp》《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger》
 《ニューロックの神童/Neurok Prodigy》《太陽に触れたマイア/Suntouched Myr》
 《上位の空護り/Advanced Hoverguard》*2
 《空に届くマンタ/Skyreach Manta》*2《潜むエイノデット/Anodet Lurker》《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》
 《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》
 《金属鱗のドレイク/Chromescale Drake》

 《屍気の呪文爆弾/Necrogen Spellbomb》
 《捕食者の一撃/Predator's Strike》《ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets》《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》
 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》《爆破基地/Blasting Station》《針金バエの巣/Wirefly Hive》《残忍な突進/Ferocious Charge》《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
 《血の臭い/Bloodscent》

 《森/Forest》*7《島/Island》*7《教議会の座席/Seat of the Synod》《古えの居住地/Ancient Den》《山/Mountain》

 まあ結果を先に言うとカーネルなわけです。まったく初手と引きとが噛み合わなかったり、相手が程よく回ったりと色々ありましたが、デッキが弱いことに間違いは無く、何でこんなことになったのか反省しきり。

 青黒、赤黒、青白と上3人が緑を避け、1周近くで《捕食者の一撃/Predator's Strike》が流れてきたりしたために「緑キター」と思ったこと。
 そこまでで、緑白ないし白青っぽい取り方をしていたため、その後の流れとして一度試してみたかった緑白青なる組み合わせに固執してしまったことですね。
 それを言い始めると、初手で《粉砕/Shatter》流して《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》を取ったのが間違いの元で、上が《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》を初手で取ったのをソート読み違えたりしていたのが問題だったりとまあキリが無いくらい失敗してます。0-3も当然ですな。

 家で大人しくしているのが正解だった模様です。

Diary 2004/07/26(Mon)
■[今日の悲喜交々]
 いろいろと触発されたり、《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》が4枚揃ったこともあって、放置状態だったデッキを組みなおし。
 対象は親和と緑白Slide。・・・・・・なんてわかりやすい。

 それだけではあれなので、限定構築もデッキだけ用意。
 もちろん件の親和はメイン限定構築なのでまず1個。
 そして、サイド《空護りの観察者/Hoverguard Observer》4に感嘆した青緑と、12Post。

 そして例によって組んだだけで満足するわけです。

■[MDF Draft-4 WUr 1-1 04/07/25]
 《マイアの苦役者/Myr Servitor》《マイアの月帯び/Myr Moonvessel》
 《鉄のマイア/Iron Myr》《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》《オーリオックの貫通者/Auriok Transfixer》
 《粗石の魔道士/Trinket Mage》*2《ヨーティアの兵/Yotian Soldier》
 《ロクソドンの世捨て人/Loxodon Anchorite》*2
 《剃刀のゴーレム/Razor Golem》《双子エンジン/Gemini Engine》*2
 《白金の天使/Platinum Angel》

 《溶接の壺/Welding Jar》
 《彩色の宝球/Chromatic Sphere》《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》*2《妖術師のガラクタ/Conjurer's Bauble》
 《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》《勇気のバトン/Baton of Courage》《とげの稲妻/Barbed Lightning》

 《平地/Plains》*9《島/Island》*6《山/Mountain》《教議会の座席/Seat of the Synod》

 初手がかなり問題のあるパックで、

 《白金の天使/Platinum Angel》《横暴/Domineer》《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》(《粉砕/Shatter》も《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》もない方)《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》

 4ドラなので《白金の天使/Platinum Angel》で死ぬのは厳しいし、かといってアンコモンがアンコモンなだけに秒でというのもあれだし、青は青でしんどいわけで。
 相当悩んだ結果、「見えない」アドバンテージを取ろうと《白金の天使/Platinum Angel》をピック。その後2手連続で《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》を取り、帰ってくるであろう《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》を見越した上に《横暴/Domineer》を無駄カードにすべく白緑を模索しに行きます。
 しかし緑はMD終了時点で《テル=ジラードの流刑者/Tel-Jilad Exile》が取れたのみ。

 おかげであっさり初手の《とげの稲妻/Barbed Lightning》、2手目《残忍な戦利品/Murderous Spoils》と2色目でふらふら。そんなことをしていたら何故か《双子エンジン/Gemini Engine》が2枚もあるわけですが、クリーチャー自体の出が悪かったため、かなり駒の足りない状況になります。
 しかも、5DN初手に《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》を引いてしまい、ここで頭をよぎるのは《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》2枚と《溶接の壺/Welding Jar》と《彩色の宝球/Chromatic Sphere》と《教議会の座席/Seat of the Synod》・・・・・・。
 2、3手目に《ロクソドンの世捨て人/Loxodon Anchorite》、4、5手目に《粗石の魔道士/Trinket Mage》を取って最初の思惑は何処へやらなデッキに。

 まさかこれだけドラフトしてきて、今更《マイアの月帯び/Myr Moonvessel》を入れなくてはならないことになるとは思わず・・・・・・。

 結果は1-1。勝ったのはレアパワー(枷はやはりなにかおかしい)。負けたのは《粉砕/Shatter》*2と《酸化/Oxidize》と《永遠の証人/Eternal Witness》の入ったデッキでした。《粉砕/Shatter》2枚はソートから分かっていたわけですが、それをちゃんと引いてるのはまた別の話・・・・・・。

Diary 2004/07/25(Sun)
■[今日の悲喜交々]
 とりあえず。

 森田雅彦 GPクアラルンプール チャンピオン!!

 まじおめ。個人戦の銀コレ卒業おめでとう。
 本日のドラフトが手札もかみ合わないし相手はブン回るしで0-3した裏にはこういうことがあったのかもしれません。(マテ)
 今年は黒田さんのPT制覇、ローリーさんの日本選手権制覇に続いてメデタイことが多いですな。

 この調子で世界選手権、名古屋といい成績を残せますように。

■[追伸]
 いろいろあって今日はBMに行けてしまい、結果としてえぐ君には申し訳ないことをしました。ごめんなさいです。

Diary 2004/07/24(Sat)
■[今日の悲喜交々]
 久しぶりに日本代表の試合を観ました。
 帰って来たとき1-0で凹みましたが、俊輔のFKから先は危なげなし。ちゃんと後半から選手交代してくれて良かったです・・・・・・。正直、小笠原と本山出てきた段階で勝ったと思ったわけです。
 潰されやすくて球離れの悪い俊輔一人じゃ荷が重いんで、やっぱり小笠原みたいなタメの作れるプレイヤーが必要。
 決勝トーナメント進出が決まっても、次のイラン戦は貴重な中東勢との戦いなので、大事に戦ってほしいもんです。

 戦略的見地からすると、これ以上オマーンに経験値を渡したくないので、引き分け狙いが吉。ぜひそうしてほしい。

Diary 2004/07/23(Fri)
■[虚飾と脚色の洪水 そして壮大な資源の無駄]
 そもそも舞城王太郎の「九十九十九」を読む為の予習として始めた清涼院ですが、ぶっちゃけものすごい毒。
 幸いながら「ジョーカー」で悟りを得たおかげで、コズミック(涼)では、あの結末も広いココロで許すことができ、それほどの衝撃は受けませんでした。(内容は笑劇でしたけど、とささやかに真似っぽい表現)
 そもそも、世間の評をほとんど入れてなかったため、「ジョーカー」まで「推理小説」だと思って真面目に読んでいたのが悪かったようです。
 とりわけ文章が上手いわけでもないし、キャラも薄っぺらいし、自慰的な表現は多いし、もうとにかく読めば読むほど憤りを感じていたんですが、これはただの「バカ話」なんだと悟りを開いてからは、呆れつつ苦笑しつつ楽しむことができました。(Gガンダムの面白さに通ずるものがある)

 てなわけで個人的な好悪の要素だけ上げていくと「大嫌い」なんですが、作品の持つパワーだけは認めます。僕の中で堂々の「奇書」認定。(ぱちぱち)

 清涼院作品には、続けて原稿用紙4200枚とかいう「カーニバル」があるんですが、そこまでするほどの気力もないので、しばらく頭から消し去ります。

 さて。
 僕だけこんな気分になるのは悔しいので、未読のひとは読んでみてください。 ただし、どんな感想を持っても責任は取れません。せいぜい本を捨てるなり破くなり、燃やすなりで対処してください。

Diary 2004/07/22(Thu)
■[本日の悲喜交々]
 どうも今週末はマジックできそうにありません。
 今日は以上。

Diary 2004/07/21(Wed)
■[本日の悲喜交々]
 なんて地味なんだろ。>W最終回。
 こんなもんなのかもしれないけど・・・・・・。

■[MDF Draft-4 BR 1-1 04/07/18]
 《マイアの回収者/Myr Retriever》《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer》
 《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》《絶望の使者/Emissary of Despair》《漆黒のドレイク/Ebon Drake》《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》《ニューロックの変成者/Neurok Transmuter》《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》
 《屍賊のシャンブラー/Nim Shambler》《物あさりのスカラベ/Scavenging Scarab》《針虫/Needlebug》《上位の空護り/Advanced Hoverguard》《電結の混種/Arcbound Hybrid》
 《空に届くマンタ/Skyreach Manta》《潜むエイノデット/Anodet Lurker》
 《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
 《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》

 《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》《血清の幻視/Serum Visions》
 《頭蓋囲い/Cranial Plating》
 《とげの稲妻/Barbed Lightning》《水晶の破片/Crystal Shard》
 《襲い掛かる恐怖/Fill with Fright》

 《島/Island》*6《沼/Swamp》*6《山/Mountain》*4

 初手《水晶の破片/Crystal Shard》。《恐怖/Terror》《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbom》。まあ何が返って来てもいいかなどと気楽に捉えていると《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》が返ってきて驚愕。
 2手目《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》3手目《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》4手目《針虫/Needlebug》と来て、途中《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》と《屍賊のシャンブラー/Nim Shambler》がぐるぐる回っていたので《屍賊のシャンブラー/Nim Shambler》を捕獲。
 前回黒の渡りを逃していたので保険。《マイアの回収者/Myr Retriever》が取れていたというのもあり。
 DSは初手《とげの稲妻/Barbed Lightning》。
 2手目。悩んで《絶望の使者/Emissary of Despair》を取り、赤をタッチに降格。
 3手目《尖塔のゴーレム/Spire Golem》4手目《電結の混種/Arcbound Hybrid》、1周で《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》とか青を無難に補強しつつ終了し、まあまあの構成になったところで5DN。
 初手で願ったり叶ったりの《クムラックス/Qumulox》・・・・・・を無視して《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》をカット。青一人ということで最悪使われないだろうという判断。当然戻ってはきませんでしたが、《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》で自分が死ぬことがなかったので、これはまあ仕方のないところかと。
 2手目に5DN最強評価の《頭蓋囲い/Cranial Plating》が取れ、1勝確定。(最近はこれが言い過ぎではないと思ふ)
 後は烈日系生物なんかを取って、結果的には満開3色。回ったもん勝ちとして諦めてデッキ構築。

 勝(白黒)勝(緑黒赤)の2-0で、チーム勝ち。
 2回ドラフトして4-1。デッキにレアなし。相手の事故とかで拾ってたりするのも事実ですが、こういう形が理想ではあります。

Diary 2004/07/20(Tue)
■[第6回選択希望、いったいいつまで続くのか]
 第5回は《説得/Persuasion》が圧倒的負け。なんでだろ。みんな保守的すぎやしないだろうかと思ふ。
 夢でも《雲散霧消/Dissipate》再録とか思ってみて欲しいものです・・・・・・。

 で、第6回は3択。赤の4マナファッティの選択。

 《バルデュヴィアの大軍/Balduvian Horde》VS《ゴブリンのうすのろ/Goblin Goon》VS《ラースのドラゴン/Rathi Dragon》

 現在8版にいる《バルデュヴィアの大軍/Balduvian Horde》はあまりにあまりなので、2択。
 《ラースのドラゴン/Rathi Dragon》の方が面白そうかな。

■[MDF Draft-4 BR 1-1 04/07/18]
 《鋼の壁/Steel Wall》
 《太陽に触れたマイア/Suntouched Myr》《ヨーティアの兵/Yotian Soldier》《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》
 《空護りの観察者/Hoverguard Observer》《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》
 《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser》《空に届くマンタ/Skyreach Manta》
 《尖塔のゴーレム/Spire Golem》*2《立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard》
 《マイアの処罰者/Myr Enforcer》

 《血清の幻視/Serum Visions》《レオニンのボーラ/Leonin Bola》《彩色の宝球/Chromatic Sphere》《旅人のガラクタ/Wayfarer's Bauble》
 《五元のプリズム/Pentad Prism》《癒し手の頭飾り/Healer's Headdress》
 《勇気のバトン/Baton of Courage》《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
 《苦痛の鉤爪/Talon of Pain》
 《残忍な戦利品/Murderous Spoils》

 《島/Island》*8《山/Mountain》*6《沼/Swamp》*2

 必死に覚えたミラディンAソートですが、最近ばっちりと《記憶の欠落/Memory Lapse》されてます。
 後で考えたら相当恥ずかしかったので晒します。さすがに覚えなおすだろ。

 初手、《ピューターのゴーレム/Pewter Golem》と《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》に挟まれたソート(基本)から《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》。
 2手目。コモン抜けで、Aソートは《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》《エルフの模造品/Elf Replica》《剃刀の障壁/Razor Barrier》等。アホなのでこれで何抜けてるのか(正解は《トゲ撃ちゴブリン》)把握できず、レアの《魂の鋳造所/Soul Foundry》と《立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard》で悩むことに専念。今の環境の《魂の鋳造所/Soul Foundry》がどうなのかを試してみたい衝動に駆られるも、無難に《立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard》をピック。
 3手目に《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》と来て、青はほぼ確定。
 その後は、上の初手を読めなかったことと、青が安目だった(相当遅く《知識の渇望/Thirst for Knowledge》取れるとか)ことで、更に安かった黒へ移るタイミングを逃してしまいます。
 DSは《尖塔のゴーレム/Spire Golem》《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer》《本質の吸収/Essence Drain》祭り。50%の確率で出現したため卓大混乱。個人的には遅い手番で2枚目の《尖塔のゴーレム/Spire Golem》が取れたりして美味しかったわけですが。
 5DN。初手《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》でやっと赤が2色目確定。ただし、やはりMD、DSで銀除去が取れなかったために赤を選択した旨みは薄いです(Pinger2体で《苦痛の鉤爪/Talon of Pain》は面白いですけど)。最近評価せざるをえなくなってる《錆の雨/Rain of Rust》も取れなかったし、やっぱり反省点多いですね。

 結果は勝(緑黒)負(白赤)勝(青?)の3位。
 負けた試合の3本目は初手天和から先手3ターン目に5/5の《空に届くマンタ/Skyreach Manta》を出したのに、相手3ターン目《ロクソドンの世捨て人/Loxodon Anchorite》4ターン目《ロクソドンの神秘家/Loxodon Mystic》で殺されました。お互い様なのですが、さすがにちょっと悔しかった・・・・・・。

Diary 2004/07/19(Mon)
■[本日の悲喜交々]
 昨日のドラフトのことを書こうと思ったのですが、「ジョーカー」(@清涼院流水)を読み終わったら頭が完全に違う方向を向いてしまって明日にします。
 ・・・・・・なんだったんだろうあれは。
 僕の感性からすると絶対に肯定できない作風なのですが、小説を読み終わって気持ち悪くなるのは過去数度しか経験がありませんので、実はものすごく貴重な体験をしたのやも。

 とりあえずコズミックの下を読んでから再考しよう。

Diary 2004/07/18(Sun)
■[本日の悲喜交々]
 MXの影響で、ヘミソフィア(@坂本真綾)が巡りめぐってエンドレスな休日。

 今日は、昼前に起床。運動不足なこともあって近所を2時間近く散策。そしてマジック。
 8ドラで2-1、4ドラ2-0チーム勝ち。最近は順調。

 帰宅後、ついにアンダーワールドを鑑賞。借りた時に言われた感想がそのまま思い出されました。
 「ヴァンパイアVSライカンスロープ」という構図から浮かぶものとはまったく違うイメージのまま進むストーリーは、ある意味すごいかもしれません。・・・・・・さすがに銃をバリバリやるのが基本というのは何か違うだろうと。
 全編モノトーンなビジュアル自体は悪くないんですけど、おかげでキャラの見分けが難しいのが玉に瑕です。(ヒロインのケイト・ベッキンセールの唇とか異様に目立ってそれはそれでいいのですが)
 てなわけもなにもないですが。
 純粋な「吸血鬼」好きを自称するひとにこれが許されるのかどうかは微妙といえるでしょう。と、遠距離で感想を述べておきます。

Diary 2004/07/17(Sat)
■[本日の悲喜交々]
 H&Hにもついにアシがついたのか、という土曜日です。背景にトーンが張れられて吃驚するというのはなかなか他では見られません。

 今日は予告通りに出勤して、帰りにMXの攻略本を買って読む・・・・・・で、クリアした気になるという。
 そんなこんなでアンダーワールドはまだ観れてません。

 明日は予定通りマジックしにいきます。

Diary 2004/07/16(Fri)
■[本日の悲喜交々]
 ひさびさにMXを進めました。(1面だけ)
 たまにやるとそこそこ面白いですね。問題はプレイしていたらやっぱり時間が惜しくなって止めてしまうこと。正直オワットルような気がしないでもありません。

Diary 2004/07/15(Thu)
■[本日の悲喜交々]
 本日は講談社文庫の発刊日。

 ということで「恋恋蓮歩の演習@森博嗣」と「二人のガスコン(上中下)@佐藤賢一」をどかんと購入。
 前者はノベルス版を持っているものの、Vまでは文庫で揃えようという見栄の問題。どうでもいいですが、新シリーズ開始は9月、「四季」と同じように1段組とのこと。「四季」はある意味楽しく、ある意味がっかりだったので、新作については期待半分です。

 後者はことあるごとに話題に出してる個人的に好きな作家。
 ハードカバーの文庫化ですが、基本的にハードカバーを買わない、読まない人(スペース取られるのと、読む場所を選ぶのがたまらなく嫌)なので、初見なのです。A.デュマ好きな自分(「モンテ・クリスト伯」は最高)にとっては感涙ものの設定なので激しく反応してます。
 と、ものすごく楽しみではあるのですが、積み本の関係上読むのはしばらく先でしょう。

 そういえば京極新刊は読了。
 やっぱり薔薇十字探偵シリーズはいまいちな感がありますな。榎木津を書かずに榎木津を語るには限界があるんじゃないかと思ってみたり、単純に本島君のキャラが肌にあわんのかなと思ってみたり・・・・・・。

 週末の予定を最後に。

 土 会社
 日 死んだように眠る
 月 会社

 となりそうです。でも一週間分のすとれすを解消する為に日曜夕方にはBMへ行くつもり。

Diary 2004/07/14(Wed)
■[本日の悲喜交々]
 突然「今日は定退」と言われ、ありえんと思いつつ、百歩譲って20時に帰宅の途。
 で、家に帰って資料作成。結局、やってることは同じですな。

 ですがまあ書く暇は出来たので当社比ボリューム増です。

■[MDF Draft-4 BR 1-1 04/07/11]
 《薄黒爪のコウモリ/Grimclaw Bats》*2
 《屍賊の模造品/Nim Replica》《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》《肉体を継ぐ者/Fleshgrafter》
 《焼炉の仔/Furnace Whelp》《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor》《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》《四足マイア/Myr Quadropod》《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》《大笑いのインプ/Cackling Imp》《物あさりのスカラベ/Scavenging Scarab》
 《潜むエイノデット/Anodet Lurker》*2
 《マイアの処罰者/Myr Enforcer》《ダークスティールのガーゴイル/Darksteel Gargoyle》

 《希望の喪失/Lose Hope》
 《頭蓋囲い/Cranial Plating》《残響する衰微/Echoing Decay》
 《とげの稲妻/Barbed Lightning》《鋳潰し/Unforge》《花崗岩の破片/Granite Shard》
 《錆の雨/Rain of Rust》

 《沼/Swamp》*8《山/Mountain》*7《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》*2

 実はこのとき《偏頭痛/Megrim》により迷走ピックしております。
 初手パック。
 《水銀の精霊/Quicksilver Elemental》《花崗岩の破片/Granite Shard》《炎叫びの杖/Fireshrieker》
 《鉛のマイア/Leaden Myr》《解体/Deconstruct》《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria》《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》etc。

 5DN環境下の《水銀の精霊/Quicksilver Elemental》がどうなんだろと思いつつ、最近やや青の評価が下降している(好きなんですが)こともあってパス。
 で、ピックしたのは《花崗岩の破片/Granite Shard》。
 悩みまくった僕を尻目に上は秒ピックで、案の定レア抜け。
 その後、《マイアの処罰者/Myr Enforcer》《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》《物読み/Thoughtcast》と迷走。1周後のパックでは、《水銀の精霊/Quicksilver Elemental》《解体/Deconstruct》《鉛のマイア/Leaden Myr》と消えており、《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》。
 ここまでは青白、赤っぽかったのですが、その後の流れはどちらかといえば黒。自パックの《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》が2周してきたことで、MD終了時点では、青黒赤の親和烈日っぽいまとめかたにしようかと思案してました。

 で、DS。《とげの稲妻/Barbed Lightning》を秒ピックすると、上も同様のすばやさでこっちのパックを受け取ります。胡散臭いですね。
 以降のピックは《ダークスティールのガーゴイル/Darksteel Gargoyle》《鋳潰し/Unforge》《残響する衰微/Echoing Decay》《薄黒爪のコウモリ/Grimclaw Bats》《薄黒爪のコウモリ/Grimclaw Bats》。青はさっぱりで、完全に黒へシフト。

 5丼。僕の初手はこれさえあれば1本は確実に取れる《頭蓋囲い/Cranial Plating》。デッキ的にも最高の1枚で一安心。そして上は三度の秒ピックで、やはりレア抜け。その内訳は、《腐食ナメクジ/Molder Slug》《炉のドラゴン/Furnace Dragon》《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》だそうで。
 マスティの残骸に入っていた《焼炉の仔/Furnace Whelp》を取ったり、いつも縁のない2マナ3/3にはやっぱり巡り合えなかったとかでピック終了。

 レアピッカーN尾さん(5CG)には、1本目4ターン目に《黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn》(5DN2手目)、次ターンに2ライフでマスティ呼ばれて即終了。2本目は5ターン目に素でマスティ出てきて乙。手札に《錆の雨/Rain of Rust》抱えて山2枚来ずに死んでみたり。
 2戦目(青赤)は《ダークスティールのガーゴイル/Darksteel Gargoyle》と、《頭蓋囲い/Cranial Plating》パワーで勝ったのですけどね・・・・・・結果は相方(緑白)ともども1-1で、何だか毒気に当たった感じのドラフトでした。

Diary 2004/07/13(Tue)
■[本日の悲喜交々]
 今日はこれだけ。

■[MDF Draft-4 UW 1-1 04/07/11]
 《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》*2
 《鉄のマイア/Iron Myr》
 《希望の使者/Emissary of Hope》《空狩人の若人/Skyhunter Cub》《うろつく空狩人/Skyhunter Prowler》《ニューロックの神童/Neurok Prodigy》*2
 《四足マイア/Myr Quadropod》《金属ガエル/Frogmite》
 《潜むエイノデット/Anodet Lurker》《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser》
 《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》《剃刀のゴーレム/Razor Golem》《ゴブリンの飛行艇/Goblin Dirigible》

 《金屑ワームの鎧/Slagwurm Armor》《彩色の宝球/Chromatic Sphere》《断固/Stand Firm》
 《角兜/Horned Helm》*2《信仰の試練/Test of Faith》《停滞の繭/Stasis Cocoon》
 《拘引/Arrest》
 《供犠台の光/Altar's Light》

 《平地/Plains》*8《島/Island》*6《古えの居住地/Ancient Den》《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》*2

 初手《供犠台の光/Altar's Light》。他は《粉砕/Shatter》《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》という例のアレ。これを流した段階で、誰が《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》を取るのか、そして白くなっていくのか気にしていたわけですが、終わってみれば相方が白。
 ま、それはそれとして、2手目が《拘引/Arrest》。ここで《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》を流してて、下の赤は確定。
 MDはそこそこな感じでDSに突入したわけですが、とにかく装備が出ない。
 それなのに《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》は2体もいる、《空狩人の若人/Skyhunter Cub》もいる・・・・・・。
 ということでFD。2手目に流された《破壊の標/Beacon of Destruction》を秒でカットしつつ、デッキに入らないものかと模索するものの失敗。必死に《角兜/Horned Helm》を取ってデッキを誤魔化しつつ終了。

 青緑に勝ち、赤黒にとことん除去り尽くされて負け、という按配。
 青白はもっと軽くないと勝ちきれませんね・・・・・・。

Diary 2004/07/12(Mon)
■[本日の悲喜交々]
 疲れた目に京極は酷。ジャンプがお似合い。
 どうもカタコリから来ているらしい《偏頭痛/Megrim》に半日ばかり悩まされ、死に体。朝青龍のようなうっちゃりは打てませんでした・・・・・・。

■[第5回選択希望選手]
 何かいきなり変則マッチが組まれてます。

 《説得/Persuasion》VS《押収/Confiscate》+《巻き直し/Rewind》

 これは何か裏があるのかなーと考えてみたわけですが。
 8版で何故《Dismiss》が負けたんだろうと思ったクチだったので、前者に投票すると「確定カウンター枠」から《巻き直し/Rewind》が抜け落ちることを期待してみましょう。

 というわけで《説得/Persuasion》。
(だいたい後者選んだら、8版と一緒じゃないかと。面白くないでしょ)

 前回の勝者はよーぐもすでーもん。どうでもいいけど、それでもどうだかなと思う結果でした。

■[MDF Draft-4 GW 2-0 04/07/11]
 《社交の達人/Joiner Adept》《銅のマイア/Copper Myr》《レオニンの従者/Leonin Squire》《絡み森のアスプ/Tangle Asp》*2
 《テル=ジラードの狼/Tel-Jilad Wolf》《空狩人の若人/Skyhunter Cub》
 《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol》《テル=ジラードの先導/Tel-Jilad Outrider》
 《空に届くマンタ/Skyreach Manta》《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser》
 《絡み森の蜘蛛/Tangle Spider》
 《ダークスティールのガーゴイル/Darksteel Gargoyle》《マイアの処罰者/Myr Enforcer》

 《鋼打ちの贈り物/Steelshaper's Gift》《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》
 《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》《テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justice》《停滞の繭/Stasis Cocoon》
 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》《残忍な突進/Ferocious Charge》《発見の旅路/Journey of Discovery》
 《供犠台の光/Altar's Light》

 《森/Forest》*7《平地/Plains》*7《ミラディンの核/Mirrodin's Core》《島/Island》《山/Mountain》

 出来たデッキはかなりまともですが、ここに到るまでの道のりは険しく、またかつ恥ずかしいというシロモノでした。

 初手《マイアの処罰者/Myr Enforcer》《モリオックのゴミあさり/Moriok Scavenger》と続くソートで、考慮したのが《マイアの処罰者/Myr Enforcer》《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol》《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》。
 とりあえずアーキタイプを絞るため前2つにて悩み、前者。(今思えば《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol》が安定だろうと思いますが)
 で、次のパックで、《強奪する悪魔/Reiver Demon》と《供犠台の光/Altar's Light》で悩んで後者。
 そしてその後何故か突き進むことになる緑白への道。
 ・・・・・・何か激しく違和感。

 MD終わって勝手に嵌ったような気がしていたわけですが、自棄半分で「こういうときは何か引くもんですよ。Fire and Iceとか」と言ってると、出てしまうのはお約束。
 そんなこんなで、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》だけで3本取って勝ち。
 初手に《鋼打ちの贈り物/Steelshaper's Gift》が2回来たりしてたので、すぐに《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》にアクセスできて楽でした。2本体制はさすがにやりおる。
 あと1本は《社交の達人/Joiner Adept》経由の《空に届くマンタ/Skyreach Manta》5/5で勝ったので、レアで4本取ったわけですね。
 ま、その仕返しはしっかりされたわけですが。

 ちなみに《強奪する悪魔/Reiver Demon》には1度降臨され、そのときはさすがに負けますた。そりゃそうだ。

Diary 2004/07/11(Sun)
■[PTシアトル]
 13:30発。
 FireballとSAIの2チームが3日目進出決定。
 2位と3位なので初戦に対決で、決勝までは確定?

 えらいこっちゃ。

■[今日のドラフト]
 4ドラ3回。

 緑白 2-0
 白青 1-1
 黒赤 1-1

 とにかくレアゲーな感じでした。勝った時(《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》)も負けた時も。
 でもね。
 MD初手《腐食ナメクジ/Molder Slug》、DS初手《炉のドラゴン/Furnace Dragon》、5DN《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore》って、(炉ドラは何か違う気もするが)、何かおかしくないですか。>N尾さん。

Diary 2004/07/10(Sat)
■[PTシアトル]
 とりあえず、T.O.L=N OKAが2日目進出でおめ。
 しかし、いつから正式にTOLが教祖になったのかは謎。教祖にはもう乙としか言い様がありません。頑張ってください。

 しかし有田君とこ頑張ってますな。最近いつも初日全勝のとこに日本人がいるような気がしないでもなく。

Diary 2004/07/09(Fri)
■[本日の悲喜交々]
 創刊2号からずーっと買ってた電撃PSの購入やめ。家族会議?で話題に出て、冷静になってみると何で買ってるのかよくわかんなくなってきたわけで。

 それとは関係ないですが、通勤用にはちと重いけどしばらくは読めそうな本、ありていにいえば京極の新刊を購入。相変わらずの厚さ。
 オビによれば来年ウブメが映画化されるらしく、俳優の並びが

 堤真一、長瀬正敏、安部寛、宮迫博之だそうで。

 ちょっとググってみたところではキャストがどうのとか見あたらなかったので、誰が誰で誰なんだろという状態。
 並びからすると、安部寛が榎木津で、宮迫が木場修?
 で、長瀬なわけなさそうなので、堤真一が関口君・・・・・・ほんとかな。宮迫が一番猿っぽいんだけどなー。

 見つかったので前のを消さずに。

 中禅寺秋彦:堤真一
 関口巽:永瀬正敏
 榎木津礼次郎:阿部寛
 木場修太郎:宮迫博之

 えー。まじで。

Diary 2004/07/08(Thu)
■[本日の悲喜交々]
 BigRedの《焼炉の仔/Furnace Whelp》はなかなかに慧眼だと思いました。
 と、デッキだけは見てるぞ、とアピール(誰に?)

 その他には、昨日の種に引き続き、SRWの新作話あり。
 マイトガインとか謎な物体が入ってたりしますが、GCという段階で自分がプレイすることはないでしょう。はよ第三次出してください。
 ・・・・・・MXもぴたりと止まったけど。

Diary 2004/07/07(Wed)
■[本日の悲喜交々]
 種2はやっぱりやるみたい。監督がいっしょなので結局また戦争を馬鹿にしたような話になるんでしょうか。ま、どうせ観ることは間違いないので、感想はそのときに。

 それよりもサンデーはよう決断したなあ、と。W最終回はあんまり記憶にないっす。

■[カード整理な日々]
 最近寝所にカードを持ち込んで、睡魔に耐え切れなくなるまでカード整理をしてます。
 基本的には、デッキの残骸を崩し、あと3ヶ月ほどの命であるオンスブロックの使わなさそうなカードを選り分けたり、ミラディンブロックについてはアンコ枚数の調整をしたり。
 アンコモンは週末のドラフトのおかげでDSまでは過不足ないどころか、相当余っているので、デッキ用に8枚残して後はまとめて保管。

 こういうカードもまとめてさばきたいもんなんですけどね。
 店に提供するのも一案で、人に渡すのが二案、できれば三案の在庫販売コーナーとか作ってみたいもんですが、時間かける分くらいはペイがないとやってられないし。

 レアも含めてとりあえず第二案のトレードに落ち着きそうな気配。
 示し合わせてくださればカードを持って参上いたしまするので。各位。

 ついで5丼アンコモン収納状況を確認すると。
 白青
 ナニソレ。

 黒
 2《影の中の貪り/Devour in Shadow》
 1《夜の囁き/Night's Whisper》
 2《執拗なネズミ/Relentless Rats》

 赤
 0《マグマの噴流/Magma Jet》

 緑
 0《永遠の証人/Eternal Witness》
 0《テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justice》

 銀
 1《刻まれた巫女/Etched Oracle》
 1《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》

 常日頃から持ってないなーと思ってましたがこりゃ酷い。そりゃまあデッキ組もうとすればプロキシーまみれになるわけです。

Diary 2004/07/06(Tue)
■[本日の悲喜交々]
 デッキ改良作業を珍しく実施。よって下のだけにしときます。

■[MDF Draft-7 BR 2-1 04/07/04]
 《電結の働き手/Arcbound Worker》《鋼の壁/Steel Wall》
 《金のマイア/Gold Myr》《炎歩スリス/Slith Firewalker》《ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkerer》
 《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》《漆黒のドレイク/Ebon Drake》《騒がしいネズミ/Chittering Rats》
 《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》《四足マイア/Myr Quadropod》《電結の混種/Arcbound Hybrid》《金属ガエル/Frogmite》
 《ピューターのゴーレム/Pewter Golem》《ドロスのゴーレム/Dross Golem》*2

 《妖術師のガラクタ/Conjurer's Bauble》
 《恐怖/Terror》《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》《守護像/Guardian Idol》《残響する破滅/Echoing Ruin》
 《勇気のバトン/Baton of Courage》《爆破基地/Blasting Station》
 《錆の雨/Rain of Rust》
 《マイアの保育器/Myr Incubator》

 《沼/Swamp》*8《山/Mountain》*7

 サイド 《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》《屍賊の殴打者/Nim Lasher》

 初手《恐怖/Terror》。他は《拘引/Arrest》《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》と白だけは絶対ヤンネと心に誓いつつ、正直、下はコモン抜けの《拘引/Arrest》ですぐに僕の色は分かってくれるんで正直やりやすい感じ。(結果、下は青白)。
 で、2手目がレア抜けの《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》。その後は黒を止め、2色目をほんとに赤で行くのか悩みつつ、というところ。取ってるカード的にまだ親和っぽく行けなくもなし。
 で、DS初手が《残響する破滅/Echoing Ruin》、2手目に《ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkerer》と来て、赤確定。
 《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》2体を摘み食いしそうになるのをぐっと堪えて軽めの黒赤を目指してみたわけですが、その後はほんとに欲しいものがさっぱり取れない苦悶のピックが続き、蓋を開けてみれば土地15枚にしてでも何かに期待しなければならないデッキの完成。

   《爆破基地/Blasting Station》+《マイアの保育器/Myr Incubator》と、《黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn》+《合成ゴーレム/Composite Golem》とかいうアホのようなコンボの内包を最後まで悩み、土地の枚数というどうしようもない要素により当前の結果として後者をリストラ。

 多少は実現を期待してはみましたが、やっぱり6マナに到達することは稀。《マイアの保育器/Myr Incubator》はサイドアウトされ、《屍賊の殴打者/Nim Lasher》やら《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》やらに変わってました。
 というか、6枚もマナソース引いている段階でこっちの場が終わってる・・・・・・ことがほとんど。

 1回戦 白青赤 2-0
 お互い1マリガンでスタート。こちらの動きもいまいちですが相手ももっといまいち。なぜか銀生物が出現せず《ドロスのゴーレム/Dross Golem》が止まらずに勝ち。
 色的に対処しにくいだろうと《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》とついでに《屍賊の殴打者/Nim Lasher》をサイドイン。
 後手1マリガンも、相手は土地が事故気味で、サイドカードを両方引いて勝ち。

 2回戦 黒緑 2-1
 1本目はマナソース7枚引いて死亡。残りの2本は《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》で殴り勝ち。それでもMVPはきっちり引いてた銀破壊。勝った試合も《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》が残ってたら即死ですた。

 3回戦 黒赤 1-2
 3ターン目に置くとほぼ死ぬと噂の《漆黒のドレイク/Ebon Drake》ですが、案の定そのせいで負け。出さなかったら出さなかったでやっぱり死んでるんですが。ほんまに諸刃の剣すぎ。
 2本目は両者とも妙にまったりした展開に。《炎歩スリス/Slith Firewalker》+《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》とライブラリのトップから生物引きまくって勝ち。
 3本目、マイア経由の4ターン目に《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》に光る《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》が付いて速攻乙。そう何度も都合よく引くわけはなく。

Diary 2004/07/05(Mon)
■[本日の悲喜交々]
 ギリシャが勝ってしまったり(正直どうよと思う)、ブソウレンキンがしばらく続きそーだったりした一日。

 月曜日は例のアレなので、そちらにスペースを割くことにします。

■[第4回一択希望選手]
 《大荒れの悪魔/Havoc Demon》VS《Yawgmoth Demon》

 ナニコレ。
 いまさら《Yawgmoth Demon》ってあんた・・・・・・。

 《大荒れの悪魔/Havoc Demon》も構築では乙ですが、これは何かもっとすごいものを感じます。

 正直どっちでも・・・・・・。前回のようにもっと真面目に選択させてください。

■[MDF Draft-4 GRW 2-0 04/07/04]
 《金のマイア/Gold Myr》《銅のマイア/Copper Myr》《ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkerer》
 《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》《うろつく空狩人/Skyhunter Prowler》《鉄ムカデ/Ferropede》
 《テル=ジラードの先導/Tel-Jilad Outrider》《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage》
 《空に届くマンタ/Skyreach Manta》《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser》*2
 《鏡のゴーレム/Mirror Golem》《路を拓くファングレン/Fangren Pathcutter》
 《ワーム皮の鍛冶工/Wurmskin Forger》《板金鎧の金屑ワーム/Plated Slagwurm》

 《頭蓋骨絞め/Skullclamp》《旅人のガラクタ/Wayfarer's Bauble》
 《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》《爆片破/Shrapnel Blast》《秘宝の障壁/Relic Barrier》《団結のタリスマン/Talisman of Unity》
 《発見の旅路/Journey of Discovery》

 《森/Forest》*8《山/Mountain》*6《平地/Plains》*3

 初手が《爆片破/Shrapnel Blast》。他は《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》《恐怖/Terror》《拘引/Arrest》、マイア2体などと7枚綴りのいびつなAソート。
 2手目が、《板金鎧の金屑ワーム/Plated Slagwurm》と《粉砕/Shatter》で思案。8人なら秒で《粉砕/Shatter》なのですが、カードプールが狭いので場に出たら手におえないワームは危険という認識もあるわけで。
 で、結局は《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》が帰ってくるかもしれないと思い、ワームをピック。(当然異論はあるでしょうが・・・・・・)
 その後、とにかく重い連中ばかり集まりますが、一応マイアもタリスマンもばっちり確保できたので良い感じ。

 それでも流れによっては緑を切る気満々だったのですけど、DSは土地親和不作のソートにぶちあたり、島も森も平地もおらず、山ばかりがぐるぐると回る始末。
 結局、緑って何という感じになりつつも、《発見の旅路/Journey of Discovery》を抑えていたこともあって、緑系多色デッキにまとまって終了。

 で、白緑赤、黒赤とあたって2-0。前者が2事故、後者は1本をただのトップデッキで勝ったので微妙ではありますが。

Diary 2004/07/04(Sun)
■[本日の悲喜交々]
 人生のカウントがまたひとつ。

 「ハリー・ポッター アズカバンの囚人」を鑑賞。3作とも観ましたけど、今回のが一番面白かったと思われ。ま、原作もこれが一番面白いから当然と言えば当然。原作の冗長なところがないのは寂しくもあり、でもテンポ良く進むのでそれもよいのかもしれず。
 しかし今回登場するアイテムですけどね。原作の時も思ったのですけど、この物語は本質は非常にリアルなのにこういうとこだけおファンタジーなので、オチには違和感を感じるわけです。こういうテーマの宿命なのかな・・・・・・。

 その後BMで、4ドラと7ドラ。それぞれ緑赤白2-0、黒赤2-1。珍しく青をスルーしたドラフト。
 仕事が忙しくなってから結果だけは好調ですが、今日も結局は運(ライブラリのトップで勝つ、とか事故で勝つとか)での勝ちが多いので、手放しでは喜べず、です。

 今日の釣果は《執拗なネズミ/Relentless Rats》2匹。証人はいつになったら4枚になるのでせう。
 ・・・・・・カードもちょっと余り出してきたので、今度だれかトレードしてください。

Diary 2004/07/03(Sat)
■[本日の悲喜交々]
 しごとごとごと。しかし土曜日は電話もないし、無駄な打ち合わせもないし、快適です、と先週と同じ感想。
 毎日土曜日なら納期余裕で間に合うのに、と思うのはやはり何かおかしいのではと冷静に考えたり。・・・・・・まあそれは置いておくとして。
 帰りに梅田に出てきたヨメと市場寿司へ。
 帰宅後は即寝室入り。読むものが尽きていたためマルドゥックスクランブルの3巻カジノシーンだけ読み返し、ご満悦のまま夢の中へ。1年に一度は読み返すまである。

 明日は早めに起きて書類仕事、散髪、はりぽた、マジック。

Diary 2004/07/02(Fri)
■[本日の悲喜交々]
 帰りにブソウレンキン3巻を買って帰宅。

 明日は出勤。日曜はぽったーの後にドラフトしに行きます。受けてたってください。

■[MDF Draft-4 GWR 1-1 04/06/27]
 日曜日のドラフト3回目。書き溜め分。

 《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》
 《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》《銅のマイア/Copper Myr》
 《太陽に触れたマイア/Suntouched Myr》《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》
 《刻まれた巫女/Etched Oracle》《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage》
 《潜むエイノデット/Anodet Lurker》《空に届くマンタ/Skyreach Manta》
 《絡み森の蜘蛛/Tangle Spider》
 《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》*2

 《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
 《停滞の繭/Stasis Cocoon》《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》《角兜/Horned Helm》
 《残忍な突進/Ferocious Charge》《解体/Deconstruct》《発見の旅路/Journey of Discovery》《拘引/Arrest》
 《手綱取り/Grab the Reins》
 《火の玉/Fireball》

 《森/Forest》*7《平地/Plains》*5《山/Mountain》*5 ・・・・・・時折《島/Island》1枚

 初手パックが、《メガエイトグ/Megatog》《手綱取り/Grab the Reins》《粉砕/Shatter》《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》他は、《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol》に《まばゆい光線/Blinding Beam》という、床に叩き付けたくなるような構成。シールドで引いたら猿でも勝てそうです。
 ワタクシにできることは《手綱取り/Grab the Reins》を取って、《メガエイトグ/Megatog》対策をしつつ、少なくとも下を殺すべくドラフトすることだったのですが、2手目の選択を誤ったのが響きました。
 具体的に何をやらかしたかというと、黒2枚と白1枚の強力カードを前に、白を選択したこと。
 正解は黒いカードを取って、さらに下に色を被せていくべきだったんですね。今思うと、白にした理由が自分の初手パックの結果白に行けそうだったことと、《メガエイトグ/Megatog》対策の《畏敬の一撃/Awe Strike》に目を奪われたことだったのですが、それもどうだかなと。

 白を選んだにしてはその後の立ち回りもちょっと微妙で、出来たデッキは事故って当たり前っぽい重さのド3色。

 結果としては、下が相当強い黒赤になって2勝。何とかもう一人をカーネルさせて引き分けにしたんですけど、前ので4-0してたので実験しすぎたとこもあったんですが、さすがに反省。

 それはそれとして《角兜/Horned Helm》かなり良いですな。
 緑とか《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》とかとの相性が非常によろしくてラヴです。微妙に安いのも良し。

Diary 2004/07/01(Thu)
■[本日の悲喜交々]
 7月です。
 今週の予定は、先週とほぼ同じ。日曜にどらふとできるかどうかというところ。

■[MDF Draft-4 BUR 2-0 04/06/27]
 日曜日のドラフト2回目。書き溜め分。

 《薄黒爪のコウモリ/Grimclaw Bats》*2《回転する破壊者/Spincrusher》《鉄のマイア/Iron Myr》
 《肉体を継ぐ者/Fleshgrafter》*2《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》
 《ピューターのゴーレム/Pewter Golem》《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》
 《空に届くマンタ/Skyreach Manta》
 《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》
 《ダークスティールのガーゴイル/Darksteel Gargoyle》
 《マイコシンスのゴーレム/Mycosynth Golem》

 《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》《レオニンのボーラ/Leonin Bola》
 《残響する破滅/Echoing Ruin》《頭蓋囲い/Cranial Plating》《守護像/Guardian Idol》《夜の囁き/Night's Whisper》《ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets》
 《雷鳴の杖/Thunderstaff》《勇気のバトン/Baton of Courage》
 《血のやりとり/Barter in Blood》

 《沼/Swamp》*8《島/Island》*2《山/Mountain》*3《教議会の座席/Seat of the Synod》*2《古えの居住地/Ancient Den》《ミラディンの核/Mirrodin's Core》

 初手が《血のやりとり/Barter in Blood》、2手目《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》(《粉砕/Shatter》流し)、3手目《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》という展開。1周してきた《ピューターのゴーレム/Pewter Golem》を取って思案。どっちにいけばいいのか?

 まあ青でも黒でも流れの良い方を選んで、《鉄のマイア/Iron Myr》もいるので3色万歳なデッキにするかとDSに突入。コウモリ2体を1周後に抑えることが出来た為、黒主体のタッチ青赤な感じで終了。

 デュエルの方は、黒の同系対決を《薄黒爪のコウモリ/Grimclaw Bats》の数で制し、白赤には2本とも《忘却石/Oblivion Stone》を置かれるも、相手の土地引きと、《血のやりとり/Barter in Blood》パワーで勝ち。
 《血のやりとり/Barter in Blood》はいつも使われる方だったけど、タイミングが良いとほんまに強いね。

 《マイコシンスのゴーレム/Mycosynth Golem》はハァな感じで御座いました。


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