- Diary April 2004 -

Diary 2004/04/30(Fri)
■[明日からGW]
 ついに明日からGW。
 それだけで今日はもう幸せ。

 とりあえずゲームしよ。

Diary 2004/04/29(Thu)
■[本日は]
 起きたのが1時だったこともあり、正直何もしておりませぬ。

■[なんだか勝ったらしい]
 一夜明け。
 なんだか昨日勝ったみたいですね。相手のやる気とか色々あったみたいですが、まああれだ。

 次これで4-4-2だったらしばく

 ということでしょうか。

Diary 2004/04/28(Wed)
■[5丼]
 なんかまた色々出てます。
 Sunburstの日本語訳は「烈日」だそうです。正直、訳としてはイメージがさっぱり湧いてこず微妙。最近でも「双呪」みたいな名訳があるだけに残念。これならマッドネスみたいに、カタカナの方が良かったかも、です。

 青に引き続き公開された白Bringerもなかなかに弾けた能力ですし、黒標とか、アーティファクト版《袖の下/Bribery》とか、そこそこ面白そうなカードがある模様。

■[本日のトリビア 59万3345枚]
 トリビアの種で久々に笑ってしまいました。
 桜の木1本の花びらを数えるなんてアホなことを真面目にやる番組、最高。

Diary 2004/04/27(Tue)
■[Draft-8 UR 3-0 1st]
 PTQのサイドイベント。

 《銀のマイア/Silver Myr》《ニューロックの使い魔/Neurok Familiar》
 《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》
 《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor》《コバルトのゴーレム/Cobalt Golem》*2《金属ガエル/Frogmite》《電結の混種/Arcbound Hybrid》《空護りの観察者/Hoverguard Observer》
 《立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard》《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
 《マイアの処罰者/Myr Enforcer》*2《メムナーク/Memnarch》

 《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
 《発展のタリスマン/Talisman of Progress》《残響する破滅/Echoing Ruin》《持ち去り/Carry Away》
 《とげの稲妻/Barbed Lightning》《横暴/Domineer》

 《島/Island》*9《山/Mountain》*6《古えの居住地/Ancient Den》《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》

 最強Aソートから、初手《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》。
 で、2手目に赤黒ゴーレム揃い踏みかつコモン抜けが回ってくるので、上は例のアレ。いきなり色被り。
 3手目に《マイアの処罰者/Myr Enforcer》。その後《コバルトのゴーレム/Cobalt Golem》2体とかを捕獲しつつほぼ銀単色のピック。
 2パック目に《マイアの処罰者/Myr Enforcer》、矛抜けソートから《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》、《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》と青が取れ、上と被っている赤は基本的にぶん回し。1枚だけ《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》を取らせてもらって《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》と合わせてタッチ赤に。
 DSで《尖塔のゴーレム/Spire Golem》《とげの稲妻/Barbed Lightning》《残響する破滅/Echoing Ruin》《空護りの観察者/Hoverguard Observer》と取って、5手目に《メムナーク/Memnarch》が流れてきてびびるものの、実際出来上がったデッキを見るとただ重いだけで、膠着した時の保険にしかなってないかも。

 1回戦N尾さんの赤黒、2回戦緑白、3回戦RYO君の赤緑と当たって3-0。
 が、収支的には《トロールの苦行者/Troll Ascetic》を取れてたRYO君がうらやましいほど何もなし。
 ぶっちゃけ賞品で出てきた《酸化/Oxidize》が一番高いくらいでした。

Diary 2004/04/26(Mon)
■[Draft-7 BU 0-2 7th]
 土曜日のドラフト2回目。最初にことわっておきますが、相当な失敗ドラフトです。

 《銀のマイア/Silver Myr》《鉄のマイア/Iron Myr》《先陣のマイア/Alpha Myr》
 《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》《電結の混種/Arcbound Hybrid》《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》《電結の回収者/Arcbound Reclaimer》
 《地護りの歩哨/Wanderguard Sentry》《ドロスのゴーレム/Dross Golem》*2
 《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》*2
 《メムナーク/Memnarch》

 《金屑ワームの鎧/Slagwurm Armor》
 《恐怖/Terror》《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》《バンシーの刃/Banshee's Blade》《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
 《内面からの悲鳴/Screams from Within》
 《浴びせかけ/Irradiate》《苦痛の鉤爪/Talon of Pain》
 《力の確約/Promise of Power》
 《残忍な戦利品/Murderous Spoils》

 《沼/Swamp》*7《島/Island》*7《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》*2《伝承の樹/Tree of Tales》

 初手、《力の確約/Promise of Power》。今思えばこれ取ったのがそもそもの間違いだったやも。(ただしこのピックの経緯をさっぱり覚えていないので再検討できず)
 が、最大のミスは2手目。
 先週ずっとAソートの復習をしていたので、流れてきたカードからAソートを復元することを念頭に置いていたのですが、それに気を取られすぎて、ドラフトの超基本「レアとアンコモンの枚数確認」をするのを忘れる始末。(おぃ)
 脳内変換されたのは《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》がない方の《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》《粉砕/Shatter》ソート。《粉砕》がなかったため、上がそれを取ったものだと思い込んでしまったわけです。
 ちなみに上のピックは《水晶の破片/Crystal Shard》で、《粉砕》は丁度ソートの切れ目、そもそもパックに存在しませんでした。・・・・・・あまりにも恥ずかしいなこれは。
 で、3手目の《恐怖/Terror》等々があり意気揚揚と青黒親和路線に。
 2パック目は上が赤スタートだと思っているので返しを全て回すことにしたのですが、判断ミスがなければこれを回収して黒赤の除去にむかえたわけで、ミラディン終わって「何で青やってんだろう」ということにもならなかったかと。

 それでもさすがにDS。初手《メムナーク/Memnarch》。2手目《残忍な戦利品/Murderous Spoils》とゲット(重いけど)して一抹の希望が見えます、が。
 卓に《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer》《尖塔のゴーレム/Spire Golem》0枚、《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》1枚。接合クリーチャーも数が出ず、回ってくるのは《ドロスのゴーレム/Dross Golem》ばかりという運のなさ。
(いい加減ソートよれも言い訳にしたくないな・・・・・・)

 結局、異様に重いデッキができあがり、あっさり2連敗して乙。

 引きが強ければまだ何とかなったのでしょうが、これだけ判断ミスしたらやっぱり成績も付いてこないということですね。

 ちなみに上は、DSで《清純な天使/Pristine Angel》を引当てて優勝。
 ドラフト始める前、お互いに「天使を出しも出されたこともない」同盟で意気投合したのに、速攻でこの仕打ちです。あんまりです。まだあっちが出す方、こっちが出される方にならなかっただけましですか・・・・・・。
 ちなみに、この前にやってた4ドラの相方も含め、土曜日の《清純な天使/Pristine Angel》は5-0でした。つんよ。

■[今日の一言]
 また夜一さんが猫に戻ってくれました。

 それにしても某はほんとにやばそうだ・・・・・・。

Diary 2004/04/25(Sun)
■[中の下]
 PTQシアトル大阪一次ですが、構築中に「中の下」と評されるパックを掴んで、何故か2連勝。
 何かの間違いかとは思っていたのですが、3回戦で森田、世界の阿南君、ローリーさんのチームに当たって圧敗。単純にデッキパワーに差がありすぎ。・・・・・・鬼に金棒を持たせてはいけません。
 で、順当に次も負けてドロップ。

 チームごとそのままサイドイベントに乗り込み、僕とRYO君が決勝まで進んで、一応勝ち。その場で商品の4パックを開けてみたものの、なかなかにしょっぱい中身でありました。チームシールドもデッキに入ってたレアが1人1枚ずつの計3枚のみ。高いのも1枚(まあこれは本当に高い)で他はまったく紙屑。
 今日はそういう星の巡りあわせということです。

■[Draft-4 UR 1-0 Team Win]
 土曜日の4ドラデッキ。

 《銀のマイア/Silver Myr》《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer》*2
 《ニューロックの変成者/Neurok Transmuter》《ウィザードの模造品/Wizard Replica》《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》*2
 《針虫/Needlebug》
 《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser》
 《尖塔のゴーレム/Spire Golem》《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》
 《ペンタバス/Pentavus》《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
 《金属鱗のドレイク/Chromescale Drake》

 《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
 《粉砕/Shatter》《発展のタリスマン/Talisman of Progress》《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》
 《知識の渇望/Thirst for Knowledge》《とげの稲妻/Barbed Lightning》《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
 《鍛冶場の鎧/Forge Armor》

 《島/Island》*9《山/Mountain》*7

 パックを剥くと、《拘引/Arrest》。ソート解読練習で、2パターンを脳内構成しようとしたところ、1つに失敗。で、実際はその覚えてなかった並びで、最後が《銀のマイア/Silver Myr》のパターン。
 で、コモンに《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》アンコモンに《爆片破/Shrapnel Blast》と来てこりゃやばいと思っていたら、レアが《ペンタバス/Pentavus》。仕方なくぺんたをピック。
 で、2手目に《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》がありコモン抜け。 ほぼ上の初手が黒。
 とまあ、こんな風にピックしていったわけですが、ミラディンはとにかくパックが強すぎて、ソートなんてほとんど関係ない事態に。

 僕は上みたいなとても4人とは思えないデッキになるし、相方は自引きの《レオニンの陽準器/Leonin Sun Standard》《清純な天使/Pristine Angel》の白赤だし。

 結果チーム3連勝で勝ちでした。久しぶりにリミテッド初手ゲーした気分。

Diary 2004/04/24(Sat)
■[こういう理論展開には感心する]
 ソースはココ。いつも見てます。
 内容には正直感心しきり。意外性のある結論から始まって、非常に読み甲斐があります。

 ただ、このソートに遭遇した場合、僕は《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》を取ると思います。
 単純に《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》と比べても、現在はこっちの方がカードパワーが上と見ているから。たった1マナでMD、DSの主力生物のほとんどを除去できるのは意義があると思います。(高速で出現する土地神親和に対して最も有効)
 赤に関するソートなどのピック安定性とか、カードパワー以外の観点からとなると、ここまで理路整然とは書けないのであれですけどね。

 それにしても、こういう風に考える、書けるということはものすごく貴重かと。

■[今日の一言]
 「天才ファミリーカンパニー」、後半になればなるほどのだめっぽくなっていって面白かったですよ。
 オレ様最高。でも、最後は少し飛躍しすぎかな。

 のだめも結局こんな感じになりそうです。今はパリにいるみたいですが。

Diary 2004/04/23(Fri)
■[ソートの復習]
 今日は本社出勤の日。で、定時後だっしゅして家でソートの復習とかを予定していたわけですが、

 常務「今日、暇か?」

 これを断れるほど、会社を捨てているわけではなく。
 帰宅後即死亡するほど飲まされ、翌日も朝方はひどい有様でした。

Diary 2004/04/22(Thu)
■[日和良すぎ]
 ツツジが絢爛に咲いております。散った桜に虫が沸くこともなく、公園とかぶらぶらと歩くには最適な季節になってますね。そんなわけで。
 ほんまに眠い。
 大阪は本日最高気温29度とか言ってましたが、実際はもっと上がったんでしょうか。
 なんにせよ、いい天気すぎて、午前中打ち合わせに行ってご飯食べたらもう体が言うことを聞いてくれませんでした。
 というわけで、強化目標の反復演習と、5丼リストを眺めながら打ち合わせの残務。

■[強化週間の進捗]
 過去日記の

 初手を開けると真白。そこから《水晶の破片/Crystal Shard》。下の選択肢は《粉砕/Shatter》を取るか白のどれかに突撃するかの2択(8割方は赤)と踏んでスタート

 という件を読んで、記憶が再生された結果、脳内でAソートの並びが再構成できました。
 順調。

 ちなみに、真っ白というのは《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol》と《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》と何か1枚(アンコモン)だったはずで、赤も《粉砕/Shatter》と《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》があったことを思い出しました。
 きっとこれで上下1枚の誤差はあれど、5枚は判断できるはず。

 こりゃおもろい。

Diary 2004/04/21(Wed)
■[まったり]
 ずっと作業していた仕事が昨日で一段落したので、今日はまったりと次の仕事の調査やらこうやってキーボードを叩いたりしているわけです。
 季節柄、舟を漕ぐのを防ぐ意味でも重要だったり。

 その成果はまたおいおい出てくると思います。主に、最近無視されてきていたRebeccaコーナーとかで。

■[5丼情報]
 ちらほらとスポイラーが出てきている模様です。
 新メカニズム「Sunburst」は、本来とは別に白青黒赤緑をコストにプレイできるという話が出てましたけど、そうではなくてプレイ時に払った色マナの数だけカウンターが乗っかってくる能力のようですね。
 その5色コストで出てくるのは、各色に存在しそうなデカブツどものようです。青だけ出てきてますが、色的にはまったく似合わないトランプルとか、毎ターン追加2ドローとか、出たら確かに終わってます。
 そんなこんなで、4マナで5色の色マナを出すソーサリーがなかなかネタとして面白いと思ったり。

 とまあ、色々と面白そうなカードはありますが、いまのところ微妙な突込みの方が多いような気がします。
 ニュー・マスティコアはさすがに舐めてるとしか思えず。せめて本体に入れさせてほしい。

 そうそう。
 5丼のプレリは今回5/22の土曜日ですが、個人的に「セーフ」でした。やった。
 今回はぜひデッキチェックさせてください。フリだけでもいいので。

■[今日の一言]
 松井と山瀬が入ると中盤のバランス大きく崩れますね。併用はないな・・・・・・。やっぱりここをOAにするか、割り切って、3-4-2-1にするかですか。

Diary 2004/04/20(Tue)
■[Are you hungry?]
 飢えてきました。中毒発症中です。なまじっかソートなどを眺めているだけに余計に募ってきます。
 朗報としては土曜日の夕方がフリーになったので、土曜にチームシールドの練習もできーの、日曜日は本番だーのマジック漬けの週末が過ごせそうなことですか。

 とりあえず半分覚えたわけですが、早くも副次効果として、ドラフトデッキを見るだけでソートの「部分」が想像できるようになってきました。世界変わりそう。

Diary 2004/04/19(Mon)
■[Scryって強くね?]
 フィフスドーンの新メカニズムScryですが、現在スポイラーで出てきてる連中、Serum Vision、Tel-Jilad Justiceって地味に見えるものの相当強いと思うのですけど。

 Tel-Jilad Justiceは単純に《粉砕/Shatter》に2枚ライブラリを掘れる能力を足しただけですし、Serum Visionもカードアドバンテージを失っていないしスペル自体が軽いので序盤でも終盤でも使用に足りますね。

 5色揃っていそうですので、他にも期待が持てそう。

■[ソート再確認週間]
 これまで強力カードの近辺しか覚えていなかったのですが、昨日と今日で、コモンを観るとそれがAかBかCかは分かるようになりました。
 試験勉強はまったく効率が悪かったのに、この差はいったい何なのでしょうかね。使う味噌が違うらしいです。

Diary 2004/04/18(Sun)
■[意外に出来ていたのだが]
 乙。速報と照らし合わせてみたところ、午後は想像以上に良かったのですが午前で死亡。

■[本日の作業]
 全部UP。次はフィフスドーン後がいいタイミングかと思っておりまする。

 で、コモンソートで曖昧だった部分を刷り込むためにブツを作成して携帯カメラで保存。
 通勤時にこれで覚えられるかどうかを来週末に試してみたいと思います。

Diary 2004/04/17(Sat)
■[Five Points Pound(ing?) Explosion Heart]
 BMにカードを渡しにいったわけですが、そこで調整しているひとびとを見て、少し鬱に。

 ま、それは言っても仕方ないので気持ちを切り替えてそのまま試写会へ。
 Kill Bill2は1と比べるとややおとなしかったわけですが、表題の言葉が出てくるたびに失笑してました。
 ま、試写会なので感想は控えめに。

 TZさんががってぃり連勝ドロップかませるように、他の人もいい成績が残せるように応援しております。

■[本日の作業]
 黒をUP。明日一応終了予定。

Diary 2004/04/16(Fri)
■[準備万端]
 試験の合間に読む本も無事確定し、いよいよ受けるだけになりました。(マテ)
 明日は、ヨメのたっての希望で、

 仕方なく、ホントウニシカタナク

 Kill Bill2の試写会に行って参ります。

 それで今日、急遽DVDで1を観させられる羽目になっておるわけですが、感想。これ日本以外でウケたのだろうか、と。

Diary 2004/04/15(Thu)
■[本日も作業中+勉強中]
 今週は大人しく。その2。

 でも息抜きも必要でしょう。

■[今日の独り言]
 助かったのは僥倖。
 ただ帰ってきた後のことを考えると大変だ。・・・・・・さすがに自己責任ですかね。

Diary 2004/04/14(Wed)
■[本日も作業中+勉強中]
 今週は大人しく。

 と思ったのですが、アーティファクトだけ公開します。

■[今日の独り言]
 祝 清水今期初勝利。

 ・・・・・・しかし派手な試合だ。(4-3)

Diary 2004/04/13(Tue)
■[ただいま作業中]
 手慰みではありますが、改訂版のDS雑感を作成中。今のっけてるのがあまりにも適当なので現評価に修正してます。
 色付きはともかく、未だ銀色の評価が結構曖昧で困りました。
 一応、今週末目処に公開予定。

Diary 2004/04/12(Mon)
■[春うらら]
 良き日和でした。というわけで。

■[ドラフト戦績]
 本日の眠気覚まし企画として、MMDドラフトの戦績を集計してみました。

 対戦成績 41勝37敗 勝率0.526
 チームドラフト(4、6) 9勝5敗4分 勝率0.5、カード取得率0.722
 順位制ドラフト 平均順位 4.18

 数字を見る限り、個人としてはウチのコミュニティでおもいっきり「中」レベルということが分かります。
 が、チームの戦績が意外に良いのはびっくり。最近カードが増えてると感じているのはこういうことらしい。

 他にも軽く色別統計を取ってみた結果。(主色となる可能性の高い黒白緑のみのざっくり分類。青、赤はサブカラーが多いので割愛)

 黒系。基本的に勝ち越し。ただし黒白はNGでさっぱり駄目。ただし、たまにダメデッキが出来てカネる。(カネるデッキはすぐわかる・・・・・・)
 緑系。大幅に負け越し。どの組み合わせでもほとんど勝ち越してない。そのくせ結構プレイ回数が多くて完全に癌、切除したい。
 白系。とんとん。大負けせず安定。白青は相性良だが、白赤で勝ててない。

 という感じ。
 実は、青親和系で統計とってみると大幅に勝ち越していると推測。でも内容見ないと親和かどうかわかんないので面倒くさくてやってられません。
 ちなみに一番数多く選択している組み合わせは黒青。これはまあ仕方ないところ。黒も青も好きだし。

 これ、とりあえずカネらない限りは悪くなりようがないので、今後も緑は目指せ1-1の方向で。(おぃ)
 あと8ドラ平均順位はさすがにもっと上げたいですね。

 これで勝てないデッキタイプを再研究するか、勝てないのはもうイラネとばかりに無視するか・・・・・・。

■[今日の独り言]
 こないだもSKTとやばいやばいという話をしたばかりのアレですが、今週は休載。
 2度目の方向転換、なのかなーと蝶好意的解釈をしてみたり。

 これ終わったらジャンプ買うのも潮時かなあ。(が、その選択権は僕にはないのだった・・・・・・)

■[ついでに]
 ちょっとニュース系サイトへのリンクをいじってみました。so what?停止中の現在、お世話になります。

Diary 2004/04/11(Sun)
■[まったりとした一日]
 昼に起きて、買い物の旅。
 帰ってきてからリビングにラグを敷いたり、鋼を観たりこどちゃを観たりして終了。

 思えば、先週は、昨日緑白VSゴブリンというマゾプレイくらいしかマジックしてません。
 来週は封印だし。

Diary 2004/04/10(Sat)
■[操り人形]
 というカードゲームをプレイ。結構面白かったのですがこのゲーム、センスかもしくは戦術の反復練習が必要。

 センスがない僕には、後者しか手はないのですが、そんなに数やれないだろうしね。
 結構とんちんかんなことをしまくっていたので、次回があればもう少し突っ込んでプレイしてみたいところ。

■[PTQシアトル]
 本決まりなのかどうかはともかく、3人集まったので参加は確定。
 来週出れない憂さはここで晴らすべし。

Diary 2004/04/09(Fri)
■[Draft-6 2-1 Team Win]
 やっぱり緑やらないとしっくり手になじむデッキになりますね、と挨拶。

 《鉄のマイア/Iron Myr》《先陣のマイア/Alpha Myr》《電結スリス/Arcbound Slith》
 《運命をもてあそぶ者/Fatespinner》《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》《ニューロックの変成者/Neurok Transmuter》《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker》
 《針虫/Needlebug》《電結の混種/Arcbound Hybrid》《コバルトのゴーレム/Cobalt Golem》
 《尖塔のゴーレム/Spire Golem》《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》*2
 《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》

 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》《屍気の呪文爆弾/Necrogen Spellbomb》
 《太陽のしずく/Sun Droplet》《残響する真実/Echoing Truth》《衝動のタリスマン/Talisman of Impulse》《記憶の仮面/Mask of Memory》
 《横暴/Domineer》《炎叫びの杖/Fireshrieker》《逆行/Regress》
 《鍛冶場の鎧/Forge Armor》

 《島/Island》*8《山/Mountain》*4《大焼炉/Great Furnace》*2《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》《伝承の樹/Tree of Tales》

 初手、かなり弱めのパックから《運命をもてあそぶ者/Fatespinner》。
 2手目、何故かレアにまた《運命をもてあそぶ者/Fatespinner》がいるものの、当然《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》。《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》ありのコモン抜けで上の初手はアレ。
 その後は銀主体のピック。
 返しで《横暴/Domineer》《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》と取れて一応形に。
 青の特権的にDSはきっちり回収して終了。

 なんというか《鍛冶場の鎧/Forge Armor》で《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》が9/8二段攻撃とか、6/6の《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》とか良く分からない大きさになったり、
 二段攻撃のおかげで4枚ドロー2枚ディスカード(しかも相手に《運命をもてあそぶ者/Fatespinner》出されているのにこの始末)したりとかで、正直かなり楽しめました。

 2回ずつ当たった段階でチーム5-1になって勝ち。

■[今日の独り言]
 先月のあの引きでワスチャとヒュートラン出てこないのか・・・・・・。

Diary 2004/04/08(Thu)
■[次のブロック]
 ブロック構築GPが今夏から無くなってしまい、さらに構築熱の下がっている今日この頃ですが、早速次の1年のリリース予定が出てますね。

 ・・・・・・神河物語?

 日本語で読むとまだましですが、英語にすると、

 Champions of Kamigawa
 Betrayers of Kamigawa
 Saviors of Kamigawa

 語呂悪。
 欧米の感覚がどうかは知りませんが、日本人からすると妙に胡散臭い。
 和風エキスパンションというコンセプトは面白そうですけどね。

■[いろいろキター]
 幻想水滸伝3のコミック6巻(@志水アキ)とか。

 あと、今更ながら発見し、壁紙が変更になりましたとさ。

■[04/04/04 Draft-4 1-1 Team Lose]
 《薄黒爪のコウモリ/Grimclaw Bats》*2《鉛のマイア/Leaden Myr》
 《トロールの苦行者/Troll Ascetic》《絡み森を歩む者/Tanglewalker》
 《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》《錆胞子の羊/Rustspore Ram》《ゴブリンの戦闘車/Goblin War Wagon》《モリオックのゴミあさり/Moriok Scavenger》*2《電結の混種/Arcbound Hybrid》
 《ピューターのゴーレム/Pewter Golem》《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》
 《テル=ジラードのトロール/Trolls of Tel-Jilad》《ワーム皮の鍛冶工/Wurmskin Forger》

 《酸化/Oxidize》
 《捕食者の一撃/Predator's Strike》*2《残響する衰微/Echoing Decay》
 《骸骨の破片/Skeleton Shard》《屍賊の嘆き/Wail of the Nim》
 《氷の干渉器/Icy Manipulator》
 《肉体の裏切り/Betrayal of Flesh》

 《森/Forest》*10《沼/Swamp》*7

 初手《肉体の裏切り/Betrayal of Flesh》。そしてコモンが《恐怖/Terror》と《拘引/Arrest》。
 予想通りに下を黒被せして、黒と相性が良いとはいえない白をトス。
 コレ自体は問題なかったのですが、1パック目で《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》が2週したので仕方なく捕獲。正直、これだけしか緑は取ってなかったのですが。
 2パック目で何もないパックで《捕食者の一撃/Predator's Strike》を取り、まあタッチかなとか算段していたら、 《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が1週半。
 毒を食らってしまいました。
 で、またしても《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》ドコ?ということになるわけです。死んでください。  一方、上は黒赤の親和系、しっかりDSで《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》を引くわけです。せこすぎ。
 このデッキが強すぎて、代表戦込みで3-0されて死亡でした。
 上と下にメタってメインで《屍賊の嘆き/Wail of the Nim》とか《絡み森を歩む者/Tanglewalker》とか入れてみましたが、あまり効果なかったりしますし。

 が、今振り返ってみれば、DSの初手が《酸化/Oxidize》だったわけなんですが、どう考えても1週してきたと思われるので流すのが正解。
 つーか何でその時そう思わなかったのかが不思議なくらいで、正直文句をいう資格もなし。

Diary 2004/04/07(Wed)
■[今日も今日とて]
 1日1回のドラフトレポ。

■[04/04/04 Draft-4 1-1 Draw]
 《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen》《捕食スリス/Slith Predator》《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger》《エイトグ/Atog》《ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkerer》
 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》《ウィザードの模造品/Wizard Replica》《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》《テル=ジラードの狼/Tel-Jilad Wolf》《ヨーティアの兵/Yotian Soldier》
 《テル=ジラードの先導/Tel-Jilad Outrider》《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》*2《金属ガエル/Frogmite》《薄暮に働くもの/Duskworker》
 《マイアの処罰者/Myr Enforcer》

 《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
 《残響する破滅/Echoing Ruin》《発展のタリスマン/Talisman of Progress》《バンシーの刃/Banshee's Blade》
 《解体/Deconstruct》《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria》
 《十二の瞳/One Dozen Eyes》

 《森/Forest》*8《山/Mountain》*7《大焼炉/Great Furnace》《伝承の樹/Tree of Tales》

 初手《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》。2手目で、上の初手が《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》ということがわかったということは別として、すでに親和へ行く気満々の《マイアの処罰者/Myr Enforcer》ピック。
 2パック目初手で仕方なしに《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》。使わないつもりでいたのですが、2手目に《十二の瞳/One Dozen Eyes》。
 ・・・・・・心折れました。さすがに緑のアンコモン2大巨頭が登場してはね。
 最近ちょっと強くなってきてる《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》を上に向けてすべて止めたりとかがんばってみるものの、いまいちデッキは強化されず。
 DSもソートが悲惨でかなりお寒い内容に。

 何か、赤緑の親和ともいうべき謎のデッキが誕生。
 ・・・・・・全部流して青赤突貫の方が結果的に良かったのではないのか、と。

 ちなみに、僕を茨の道へ誘った2枚のカードですが。

 手札にもきやしない。

 というありがちなオチ。

(赤緑→黒青赤→白青→赤白)

Diary 2004/04/06(Tue)
■[[04/04/03 Draft-6 1-1 No Game]
 《レオニンの古老/Leonin Elder》《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》
 《金のマイア/Gold Myr》《銅のマイア/Copper Myr》《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger》
 《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》《空狩人の若人/Skyhunter Cub》《ウィザードの模造品/Wizard Replica》《兵士の模造品/Soldier Replica》
 《金属ガエル/Frogmite》《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
 《剃刀のゴーレム/Razor Golem》《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》《立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard》《ゴブリンの飛行艇/Goblin Dirigible》

 《溶接の壺/Welding Jar》
 《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
 《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》《残響する真実/Echoing Truth》*2《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》《ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets》
 《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》《拘引/Arrest》

 《島/Island》*7《平地/Plains》*9《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》

 土曜日のドラフト4回目。
 時間がなく早回ししていたのであんまり覚えていないのが実情。《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》《立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard》って取って青を縛り、4手目くらいでFoilの《拘引/Arrest》を取って白となった気が。思えばこの《拘引/Arrest》が罠だった(上はノーマル《拘引/Arrest》)わけで、多分に適当ピックな面(ソート読み忘れ)があったんだろう、と。
 正直ドクソ頼みの色々足りないデッキ。
 案の定、攻め手が細くて2戦で1-1。

 某PTチャンプの奥様に《炉のドラゴン/Furnace Dragon》(この日通算3枚目)を出され、勝ち寸前のところから負けたことが印象に残ってます。
 いくらなんでも出すぎやわ。

■[ちゃーん、だーん]
 唐突ですが、ラフマニノフの2番を聴きました。
 なかなかに超絶技巧な曲で、千秋のすごさがわかりました。こりゃ確かによー手を動かさないと弾けません。

 そしてのだめの5巻を読み直し。原曲を聴いているとまた雰囲気が変わります。

 今日はなんとかミルヒーのラララ・ラー(@ブラームス、らしい)がどこなのかを聞き極めてみたいところではあります。(ムリだろ)

 しかし、たまに聴くとクラシックもいいよね。

Diary 2004/04/05(Mon)
■[時代が来た]
 東海地区予選のデッキを閲覧。
 神戸でGabriel Nassifが使用していた《歯と爪/Tooth and Nail》型の白緑が台頭してきています。特筆すべきはウルザランドや《雲上の座/Cloudpost》が1枚も使われていないこと。その分、とにかく基本地形を並べまくる構成が斬新。
 親和はまあブン回った人がそれなりに抜けるという感じの人数。
 その他2大メタデッキ、ゴブリンやサイクリングは負け組。(実際問題6-2とか紙一重ゾーンの状況見てみないとわかんないけど)
 これを踏まえて、今週末以降のメタゲームがどこまですすむかというところに興味は尽きないわけですが、僕は今回カード貸し屋さんに徹しますので、デッキをあれこれ言っても始まらないのは少しさびしいですね。

 ま、それはそれとしてこの緑白はいいですね。予選に出れる身であればおそらくこれで行くと思われるほどにツボなデッキ。
 何がいいかといえば。

 《ウッド・エルフ/Wood Elves》4枚。

 コレに尽きます。マナブーストしたあげくに、縊り殺されて2ドロー。
 何と言っても(以下略)。寒風吹きすさぶ現環境では、平地と山に萌えるか、平地とコレに萌えるかの2択といっても過言ではありません。

   てなわけで、予選にて《ウッド・エルフ/Wood Elves》(ポータルしかありえない)を使いたい人は一声よろしくお願いします。

■[同じ苦しみを味わえ]
 爆撃を食らったので皆さんにお裾分けします。

 コレだ

 ゆずゆたんが・・・・・・コレか。_| ̄|○

■[04/04/03 Draft-4 2-0 Team Win]
 《電結の働き手/Arcbound Worker》
 《銀のマイア/Silver Myr》《マイアの回収者/Myr Retriever》
 《ウィザードの模造品/Wizard Replica》《屍賊の嫌悪者/Nim Abomination》《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》《騒がしいネズミ/Chittering Rats》《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》
 《電結の混種/Arcbound Hybrid》*2《薄暮に働くもの/Duskworker》《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》《金属ガエル/Frogmite》
 《オーガの爆走者/Ogre Leadfoot》《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser》

 《彩色の宝球/Chromatic Sphere》《金屑ワームの鎧/Slagwurm Armor》
 《恐怖/Terror》《残響する破滅/Echoing Ruin》
 《解体作業/Dismantle》
 《本質の吸収/Essence Drain》
 《肉体の裏切り/Betrayal of Flesh》
 《魂の消耗/Consume Spirit》

 《沼/Swamp》*11《山/Mountain》*6

 前回と比較するとやはり差が出ているようなデッキ。
 スペルは強くなったものの、ギミックが減ってどうだかなと思ったのですが、やたらと3ターン目《屍賊の嫌悪者/Nim Abomination》が決まって殴り勝ち。
 《金属モックス/Chrome Mox》が出ると必ず勝つN尾さんのジンクスをきっちり守りました。

Diary 2004/04/04(Sun)
■[今日は3回]
 昨日と合わせて、一週間分のネタを仕入れた感じ。せっかくなので1日1デッキですすめていく予定。

 一応
 赤緑 1-1 総合2-2で引き分け扱い。
 黒緑 1-1 総合2-2で代表戦。僕にはとても勝てない相手だったため、相方が出て負け。
 青赤 2-1 チーム勝ち。

 緑はやらねーといい続けながらも、卓で誰もやってないと仕方なくやるわけです。
 ほんとに最近皆嫌いすぎです。
 自分も人のことはいえないですけれど、こうなったら緑をやった場合の必勝法を編み出すつもりでやってみないといけないなと思うわけです。歪な状態のままでは面白みがないですしね。

 というわけで、今日はたまたま車に乗っけた緑使いのRYO君と意見交換をしながら帰宅。
 ・・・・・・やはり基本は否定的ながらも色々と勉強になったり。

 もちろん、実践するかどうかは状況次第ですよ。できればやりたくないのは変わりなし。

■[04/04/03 Draft-4 2-0 Team Win]
 《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》*2《鋼の壁/Steel Wall》
 《炎歩スリス/Slith Firewalker》《電結スリス/Arcbound Slith》《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger》《銀のマイア/Silver Myr》
 《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker》《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》《絶望の使者/Emissary of Despair》
 《ジャガナート/Juggernaut》《コバルトのゴーレム/Cobalt Golem》《電結の混種/Arcbound Hybrid》
 《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser》《ピューターのゴーレム/Pewter Golem》
 《炉のドラゴン/Furnace Dragon》

 《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
 《骸骨の破片/Skeleton Shard》《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》
 《浴びせかけ/Irradiate》

 《沼/Swamp》*8《山/Mountain》*8《大焼炉/Great Furnace》

 1枚忘れ。持って帰った中にないので、Foil。
 どう考えてもスペルが少なすぎるので、たぶんスペル。

 初手パックが《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》《粉砕/Shatter》《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》ソート。これに《骸骨の破片/Skeleton Shard》があったので、日和見で黒へ。
 どうも下とパートナの反応をみると、下も同じコモンソート。で、パートナと僕の上も別のソート被りだったらしく、もう上下の色がまったくの謎に。
 とりあえず下を赤、パートナを青、上を白と仮定。仕方がないので、黒と銀色を中心にピックし、必要以上に下に赤をさせないようにピックを開始。

 で、問題はDS。
 2色目を青か赤かに決めかねていると、登場する《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》。
 で、2手目《絶望の使者/Emissary of Despair》、3手目何故か流れてくる

 《炉のドラゴン/Furnace Dragon》

 あとは《骸骨の破片/Skeleton Shard》があるので接合生物を優先的にピックして終了。
 スペルは全然取れてませんが、《骸骨の破片/Skeleton Shard》か《炉のドラゴン/Furnace Dragon》、もしくは《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》と勝ち手段満載の赤黒完成。

 ちなみに色分布とDSの初手カードを挙げると。

 黒赤(《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》)→黒青赤(《炉のドラゴン/Furnace Dragon》)→白赤(《火の玉/Fireball》)→黒緑(《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》)

 で、案の定《骸骨の破片/Skeleton Shard》+接合生物+《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》コンボが決まったり、《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》で焼ききったりで2勝。
 赤脈動使うのは2回目ですけど、これ、ゲームが違いますな。

■[どうでもいいようなよくないような追記]
 《火の玉/Fireball》と《炉のドラゴン/Furnace Dragon》が一緒に入っているパックは、これまでの報告例が7件。
 最初はただの偶然かと言われていましたが、これだけ例があるため、身内ではソート疑惑が流れています。
 が、レアとアンコモンのソートって存在しうるのかどうか激しく疑問。

Diary 2004/04/03(Sat)
■[4連荘]
 BMにてドラフト4連荘。

 1回目 青黒 1-1。総合2-2でとっとと次へということで山分け。
 2回目 赤黒 2-0。チーム勝ち。レア爆ドラフト。詳細は後ほど。
 3回目 赤黒 2-0。チーム勝ち。
 4回目 白青 1-1。時間切れで山分け。

 特筆すべきは2回目のドラフト。4人なのに出てきたレアが。

 《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
 《忘却石/Oblivion Stone》
 《炉のドラゴン/Furnace Dragon》2枚
 《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》
 《ブルードスター/Broodstar》

 謎。
 これに勝てただけでも今日はドラフトした甲斐がありましたよ。

■[Draft-4 1-1 Draw]
 《流血スリス/Slith Bloodletter》《先陣のマイア/Alpha Myr》《鉛のマイア/Leaden Myr》*2《銀のマイア/Silver Myr》
 《絶望の使者/Emissary of Despair》*2《ニューロックの神童/Neurok Prodigy》《ウィザードの模造品/Wizard Replica》《エルフの模造品/Elf Replica》
 《モリオックのゴミあさり/Moriok Scavenger》《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
 《ピューターのゴーレム/Pewter Golem》
 《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》

 《無効/Annul》《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
 《残響する真実/Echoing Truth》《残響する衰微/Echoing Decay》
 《雷鳴の杖/Thunderstaff》《逆行/Regress》
 《浴びせかけ/Irradiate》《苦痛の鉤爪/Talon of Pain》

 《沼/Swamp》*9《島/Island》*7

 1枚忘れ。
 初手に《花崗岩の破片/Granite Shard》。次が4ドラだとよく手に負えない存在になる《板金鎧の金屑ワーム/Plated Slagwurm》をカット気味に。
 以降1パック目はとにかくマイアを取りまくり。最後に入った3体は全部1パック目で、ここまでは緑の高速デカブツ召還デッキを目指していたわけですが。

 終わってみれば青黒。
 で、緑やってたN氏はカーネル。
 ・・・・・・世の中の縮図ってやつです。(補足すると、案の定DSで《絡み森の蜘蛛》《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》は姿を見せず。完全にソート嵌り)

Diary 2004/04/02(Fri)
■[阪神ファンではないけれど]
 アンチ巨人の僕には最高の開幕でした。
 つーか、去年とまったく何も変わってないチームで笑いました。

 今年も面白いネタを頼みます。

Diary 2004/04/01(Thu)
■[Fool?]
 どこかのサイトのネタに引っかかって見事にFool認定。
 認定されるまでそういう日であることを完全に忘れてました。

 ふと思い起こしてみると、生まれてこのかたこの日に気張って何かした覚えがないんですね。
 いつもいつも気が付いたら4/1だったということがほとんど。

 来年は何か分かりやすくて派手なのをかましてみよう、と思いはしますが、まあたぶん今年と同じでしょう・・・・・・。

■[だから馬鹿だって言うんでしょうに]
 マジックアルカナ。より

 イラストレータの遊び心というか、《金属モックス/Chrome Mox》と《起源室/Genesis Chamber》のイラストの秘密について。

 《金属モックス/Chrome Mox》をしげしげと眺めてみましたが。
 ・・・・・・。
 これも企画モノか・・・・・・。


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