- Diary February 2004 -

Diary 2004/03/31(Wed)
■[・・・・・・]
 試合を行うたびに弱くなっている日本代表に乾杯。
 とりあえず、6月のインド戦は、U23のオリンピック強化試合にでもしてください。きっと安定して勝ち点3を取ってくれると思います。

 ・・・・・・U23+OA(小野と曾ヶ端+誰か。高原は別にいらん)で、一度A代表と試合してくれんかな。めちゃめちゃ面白そうだ。

■[上は上として]
 現在のところ、どう贔屓目に見てもジーコは監督業を勤め上げているとは言い難いです。
 そもそも神様ジーコ就任時の触れ込みはこんなんでした。

 中盤に傑出したタレントがいるから、彼らを自由に動かすことでファンタジックな攻撃サッカーを目指しましょう

 現在のサッカーは良くも悪くもシステマティック。スペースの消しあいを基本としたさまざまな約束事が存在し、その精度である程度のレベルには到達できます。
 トルシエの徹底したシステマティックサッカーで、一応そこまでは辿り着いた日本代表に、プラスアルファとしていわゆる「ファンタジー」を加えるのが神様の役割だと思っていたんですが。

 蓋を開けてみればただの放任主義。
 ずっと同じメンバーを(試合の間だけ)使っていて、勝手に強くなるなんて、どこの世界の理屈でしょう?
 で、いくらなんでもあまりに何にもしなさすぎて、トルシエが積みあげたシステムはすっかり磨耗してしまいました。
 結果できあがったのは、何の約束事もなく、ただピッチを走っている人間が10人。

 今になってこんなことを言っているのは本来あまりにもおかしくて、普通の企業なら間違いなくクビです。
 都合4年をかけるプロジェクトの中盤にもなって、進捗がゼロに等しいなんてあり得ません。
 今の苦戦は監督の責任で、基本的に選手の問題ではないと思います。
 が、これから先は雇い主の責任。協会の人はいいかげん目を覚ましてほしいものです。今のままで二次予選が勝てるほど甘くはありません。

 特に未だもって「ジーコを信じるだけ」とかコメントを出しているキャプテン川淵ですが、さすがにそろそろノルマを課してもいいと思います。(アジアカップとかあることだし)
 トルシエの時はあんなに成績にうるさかったのに。もう少しドライになってください。

 あーもう、柄にもないこと書いた。寝よ。

Diary 2004/03/30(Tue)
■[音楽は]
 宇多田のシングルベストを買いました。阪急梅田を降りたところで計画的衝動買いです。
 正直なところ、音楽は基本的にメジャーどころしか知らないのですが、別にいいんです。一般常識レベルで。
 今のブームはくらしっく。

 ああ、なんて美しいラフマニノフ・・・・・・。

 (違)
 本気でのだめCD(絶版らしい)が欲しくなってきた今日この頃。

■[皇国]
 皇国の守護者8巻を買いました。紀伊国屋書店に行ったらたくさん置いてました。行く本屋を根本的に間違えていただけのようです。
 で、中身は相変わらずでしたが、やっぱり。
 戦争が好きで好きで・・・・・・とか言い出しそうな挿絵は個人的にNGでした。

 確かに主人公はそんなニオイのするひとですが、あまりにそのまんますぎて逆に引いちゃいますね。

Diary 2004/03/29(Mon)
■[Draft-8 2-1 3rd]
 《銀のマイア/Silver Myr》《鉛のマイア/Leaden Myr》
 《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》*2《ニューロックの神童/Neurok Prodigy》
 《タージ=ナールの剣鍛冶/Taj-Nar Swordsmith》《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol》
 《剃刀のゴーレム/Razor Golem》*2《尖塔のゴーレム/Spire Golem》*2《ゴブリンの飛行艇/Goblin Dirigible》
 《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》《機械仕掛けのドラゴン/Clockwork Dragon》

 《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》《金屑ワームの鎧/Slagwurm Armor》
 《急報/Raise the Alarm》《残響する真実/Echoing Truth》《粛清/Purge》
 《拘引/Arrest》*2
 《物読み/Thoughtcast》

 《平地/Plains》*9《島/Island》*8

 初手スパイ。2手目も同じソートからスパイ。3手目に《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》、4手目に何故か《拘引/Arrest》が来たので白へ。
 後はまあ流れに沿うような感じで、特に山場もなく終了。
 ぶっちゃけ、DSの尖塔尖塔剃刀剃刀粛清は結構笑えました。

 それにしても最近《尖塔のゴーレム/Spire Golem》+《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer》+《レオニンのボーラ/Leonin Bola》はいつも悩みの種。

■[Rebecca Deck]
 毎年インビテーショナルフォーマットの一端を預かるオークションオブザピープルですが、今年はイラストレータ限定デッキ。

 ・・・・・・組まぬわけにはいかぬでしょう。

 MOということで、カードプールはオンラインエクステンデッド。7版、8版、IV、PS、AP、OD、TO、JU、ON・・・・・・なわけです。(LE以降は禁句)
 まずカードを列挙することから始めましょう。

 7th
《ぐるぐる/Twiddle》
《ブーメラン/Boomerang》
《闇への追放/Dark Banishing》
《祖先の記憶/Ancestral Memories》
《思考吸飲/Thoughtleech》
《珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk》

 INVASION
《サマイトを総べる者アタリア/Atalya, Samite Master》
《防護の宝球/Protective Sphere》
《旅人の外套/Traveler's Cloak》
《ヴォーデイリアの催眠術師/Vodalian Hypnotist》
《マナの迷路/Mana Maze》
《クウィリーオンの先駆者/Quirion Trailblazer》
《ラノワールの脈動/Pulse of Llanowar》
《予見者の幻視/Seer's Vision》

 PLAINSHIFT
《ケルドのマントル/Keldon Mantle》
《プレインズウォーカーの好意/Planeswalker's Favor》

 APOCALYPS
《ゆらめく蜃気楼/Shimmering Mirage》
《スクイーの抱擁/Squee's Embrace》
《ガイアの均衡/Gaea's Balance》

 ODYSSEY
《オーラ術師/Auramancer》
《励まし/Embolden》
《予報/Predict》
《一瞬の平和/Moment's Peace》
《総体の知識/Holistic Wisdom》

 TORMENT
《懐古/Dwell on the Past》
《卓絶/Transcendence》
《鼓舞の滝/Invigorating Falls》

 JUDGEMENT
《不可思議/Wonder》
《種蒔き時/Seedtime》
《司令官イーシャ/Commander Eesha》

 ONSLAUGHT
《嘲るエルフ/Taunting Elf》
《血統のシャーマン/Bloodline Shaman》
《陰謀団の処刑人/Cabal Executioner》
《崇拝の言葉/Words of Worship》
《女魔術師の存在/Enchantress's Presence》
《恍惚の精神/Psychic Trance》
《分散する宝珠/Dispersing Orb》

 8th
《繁殖力/Fecundity》

 ・・・・・・マゾですかこりは。
 仕方ないので考えてはみましたが。

 その1 インスタント全開投入
 その2 ライフゲインも山ほど
 その3 勝ち手段は《一瞬の平和/Moment's Peace》と《総体の知識/Holistic Wisdom》

 死んでください。

 《オーラ術師/Auramancer》+《スクイーの抱擁/Squee's Embrace》がまともに見えて怖いです。

Diary 2004/03/28(Sun)
■[緑嫌いも大概に]
 車でBMへ。途中で本屋に寄るものの、まだ皇国の守護者はみつからず。
 行っている本屋では軒並み全滅です。そもそも入荷もしていないような気がしますが、仕方がないので明日は外しようがないところを攻めようと思います。

 で、今日は4ドラ、8ドラでそれぞれ1-1、2-1。
 もちろん緑は全部流しました。
 その結果かどうかは別として、8ドラはなぜか卓に緑が一人。
 僕の初手に出てきた光る《酸化/Oxidize》は何故か上が

 8手目
 に取ったそうです。
 いくらなんでもみんな避けすぎやっちゅうの。

■[Draft-4 1-1 Team-Win]
 《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》*2
 《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer》《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger》
 《陰極器/Cathodion》《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》《ルーメングリッドの歩哨/Lumengrid Sentinel》《ウィザードの模造品/Wizard Replica》
 《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》《電結の混種/Arcbound Hybrid》《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor》
 《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser》《ピューターのゴーレム/Pewter Golem》
 《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
 《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》

 《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》*2《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》
 《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》
 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
 《浴びせかけ/Irradiate》
 《肉体の裏切り/Betrayal of Flesh》
 《魂の消耗/Consume Spirit》

 《島/Island》*7《沼/Swamp》*8《大焼炉/Great Furnace》*2

 何か、《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》《魂の消耗/Consume Spirit》《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》と色なんて何でもよさげなスタートをしたらこんなデッキに。
 最近よくランドを16にするとデッキが軽くても事故るので、きちんと17枚入れたら今日はきっちり土地引きすぎて死にました。
 ・・・・・・電波を信用するのはよくないです。おとなしく16枚で組めばよかった。

Diary 2004/03/27(Sat)
■[苦節云ヶ月]
 妙に時間を持て余したので、あと2面を残すのみだった第二次SRWをクリア。ラスボスのHP40万でかなりゲンナリしましたが、終わってみれば2ターンで屠れて拍子抜け。
 エンディングは・・・・・・まあいつも通りということですね。・・・・・・期待してなくて良かったです。
 で、せっかくなのでそのままの勢いで2週目に突入。
 資金とPPを受け継げるだけあってもういきなり主人公機MAX改造。そしてもう余裕でサクサク進み、気が付いてみれば9面。30分で1面クリアできるくらいが超面白いということを改めて実感しましたよ。

 MXもこうあって欲しいところ。

Diary 2004/03/26(Fri)
■[なぜか]
 本日は皇国の守護者8巻の発売日。
 ずっと待ってた人は年単位、僕の場合は2ヶ月ぶりということになります。
 が。
 どこにも売ってない罠。

 Cノベルスの茅田砂胡はうなるほど見たのですが、影も形もないので3件回って諦めたのですが、N氏情報によると「普通に梅田には売ってた」とのこと。
 ・・・・・・帰り道(梅田経由)に寄ったんですけどね。
 まさか売り切れはないだろうと思いつつ、週末の課題としてメモメモ。

 で、まあ大人しく引き下がった理由が一応あるわけです。
 本日の買物は「ガンダム The Origin」の6巻と。

 「トニーたけざきのガンダム漫画」

 ついにデギン・ザ・グレートを単行本で読める日が来ました。立て国民、というノリでどうぞ。

 つーか、これの平積み(他は20冊以上残ってる)が僕ので尽きたというのもどうかと思ったわけです。春やねー。

■[今週の出撃予定は]
 皇国の守護者を買いに行く日に。
 一応、スタンダードは微妙に調整されているメタ一直線のデッキを2つは用意しておきますので、スパーしたい人はデッキを持ってきてください。

Diary 2004/03/25(Thu)
■[しゅーりょー]
 期末向け資料作成も本日で大団円。
 もうメール送付したので面接まで《記憶の彼方/Fade from Memory》へ素っ飛ばしマス。
 更新も少しは内容を推敲してお届けできるか・・・・・・はやっぱりその日の気分次第。

■[やっぱりそうだよな]
 某所でプライド(月9)最終回の感想文を読み。

 一人激しく頷く自分。

 たまたま観てたわけですが、そのときもあまりの展開っぷりに苦笑いしてました。
 元彼の突然の「別れよう」発言とか、頭打って能力覚醒とか。

 何時の時代のシナリオだよ、と。

Diary 2004/03/24(Wed)
■[一息]
 やっとこの3日で資料作成も一息。骨子さえできれば後は何でもいいから肉付けとけば大丈夫。

■[やばい、です]
 そこかしこに存在するGP仙台のレポを読みまくっていると、ずんずんと熱が出てきてます。
 今日は思わず、デスクトップの飾りであるMOに手が伸び「New Account」リンクの先へ指先が伸びていく始末。

 何とか踏みとどまりましたが・・・・・・。

 少なくとも外出できるうちはMOは手を出しません。(断言、というかまず先立つものが確保できません)

Diary 2004/03/23(Tue)
■[近畿予選の日]
 情報処理試験と被っていることが今更ながら発覚。大台到達までに取得、という目標を考えると今年を無駄にできないのでサボるわけにもいかず。

(何かが崩れていく音)

 ・・・・・・萎えた。せっかくの大阪開催だというのに。

 というわけで、目の前にあるデッキどもが紙束になったので、Finalsに引き続きカード貸し出し屋に成り下がります。ぎゃぼー。

■[おすすめのこと]
 おすすめ
 経験則的に納得できるところ多々、です。このお話の裏を取ろうとすることで、また色々なことが見えてくるでしょう。
 特に白緑ありえない説は激しく同意。要求されるカードがきつすぎて、だいたいのところまともに組めません。

Diary 2004/03/22(Mon)
■[毎年恒例]
 会社用の期末資料作成中。
 そろそろ中堅社員となるお年頃。今年度の目標はちょっとレベルの高いものをと思ってはいるせいでかなり難航中。
 ・・・・・・今週はおとなしめです。

Diary 2004/03/21(Sun)
■[GP仙台]
 森田、お疲れ様・・・・・・。次こそ。

■[今日のドラフト]
 きょうはみどりすきなひとがすくなくてながれてきにごみかいしゅうがかりみどりになりました。
 けっかはしたをみてくれたらわかりますけれどもなかなかにへこみます。(さんかが2まいもとれたのはおいしかったですけど)
 できればもうみどりはほかのひとがやってください。

 でもさんかはあと1まいほしいです。
 それまではやるかも。

■[Draft-4 1-1 Team-Lose]
 ・・・・・・気を取り直していきませう。

 《銅のマイア/Copper Myr》《鉄のマイア/Iron Myr》《銀のマイア/Silver Myr》
 《屍賊の殴打者/Nim Lasher》*3
 《薄暮に働くもの/Duskworker》《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》
 《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》*2
 《ゴブリンの飛行艇/Goblin Dirigible》
 《ワーム皮の鍛冶工/Wurmskin Forger》《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》*2

 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
 《粉砕/Shatter》《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》《残響する破滅/Echoing Ruin》《残響する勇気/Echoing Courage》
 《鋳潰し/Unforge》《まばゆい光線/Blinding Beam》*2

 《森/Forest》*7《山/Mountain》*6《平地/Plains》*3

 初手《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》2手目《粉砕/Shatter》3手目《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》。
 白赤のつもりでドラフトしていたのですが、あまりにもカードの出が悪くて、カットのつもりで取ったカードがいつのまにやら入ってました。
 ま、それはそれでいいのですが、結局のところ今回の教訓。

 緑系はマナソース20枚を目処。つまりこのデッキの場合、土地を17枚入れましょう。

 19マナソースで十分と思ったんですけどね。・・・・・・土地1枚マリガン多すぎて勝ちきれませんでした。
 デッキはまあそんなに酷くないとおもいますよ。

■[Draft-6 0-2 Team-Lose]
 《オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden》《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》《金のマイア/Gold Myr》《銅のマイア/Copper Myr》《鉄のマイア/Iron Myr》《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger》
 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner》《ヨーティアの兵/Yotian Soldier》
 《テル=ジラードの先導/Tel-Jilad Outrider》《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》
 《銅の蹄のヴォラック/Copperhoof Vorrac》
 《剃刀のゴーレム/Razor Golem》*2《鏡のゴーレム/Mirror Golem》
 《テル=ジラードのトロール/Trolls of Tel-Jilad》

 《酸化/Oxidize》*2《灰塵化/Turn to Dust》
 《粛清/Purge》《捕食者の一撃/Predator's Strike》《急報/Raise the Alarm》
 《まばゆい光線/Blinding Beam》《応報の仮面/Nemesis Mask》

 《平地/Plains》*9《森/Forest》*7

 初手《横暴/Domineer》。

 で、2手目何取る?

(《水晶の破片/Crystal Shard》上の初手)
 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
 《解体/Deconstruct》
 《機械仕掛けのドラゴン/Clockwork Dragon》
 《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》

 初手込みで考えてもらってもいいですけど、僕は仕方なく《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》を取ったわけです。
 で、青緑はイヤなので、その後は白青を目指していたわけですが、途中緑青。さらに気が付けば白緑。
 マナソースは20枚にしましたが、これでも土地1枚マリガンを頻発。
(ミスって死んでたりしてたので、一概にこれのせいとは言えませんけれどもね)

 ちょっとバイオリズムが悪いと思ったので、ドラフトもう1回、は止めにしました。

 ほんとに緑組むの下手だなと思った一日。誰か教えてください。

Diary 2004/03/20(Sat)
■[GP仙台]
 阿南君が気をはいてますが、全体的に残念な感じになってます、関西勢。
 そもそもの参加人数も少ないですけどね。やっぱ遠い。

■[日記]
 今日もまた寒い。三寒四温とはいいますが、今年は例年以上にその幅が広く、コートすらクリーニングに出せません。
 そのせいかどうかはわかりませんが、今日は起きたらもう14時。
 15時〜15時半にはCATVのモデム変更があるので、いそいそと掃除した後にお出迎え。
 で、交換してもらったものの、どこがどう速くなったのかよく分からない始末。何か大きなモノでもDLしてみないとなんとも。

 その後、携帯の機種変をしに近所のVodafoneへ。
 長いことたまっていたポイントパワーで、V601SHをげっと。
 しばらく最新機種になど触っていなかったんでアレですが、これほんとにいいオモチャですね。

Diary 2004/03/19(Fri)
■[本日は]
 あまりネタがありません。
 明日はCATVのパワーアップをしてくれるらしく業者が家に来ることもあって、朝から掃除+ハガレンになりそうな気配。
 もし時間があれば携帯を機種変したいなと。2年も使ってきたし、そろそろカメラ付きにしても罰は当たらないでしょう。
 これまで使わずに済んだ=別にいらないわけですが、こないだ携帯にメモしようと思ったのに、そんな機能もついていないのに愕然としましたしね。

 これであと2年後のキャリア変更しても番号変わらない時代を迎えたいと思います。(ほんとかな)

Diary 2004/03/18(Thu)
■[大久保キター]
 U-23オリンピック出場権獲得おめ。

 今日はスポーツニュース梯子だー。

■[でた]
 こっちもちゃんと忘れていなかったみたいです。続きが出てほっとしました。
 しかも。
 噂通り、平野耕太にイラストレータが変わってました。
 「皇国の守護者」8巻が25日発売だそうで。

 しかし、前の人がいかにも今風ではなかったとはいえ、この起用はイメージの固定化が強まりそうですね。
 ・・・・・・もうとにかくめちゃめちゃ悪そうに見える。(否定はできないけど)

Diary 2004/03/17(Wed)
■[香港選手権]
 香港選手権の結果が出ております。
 レギュは当然ながらスタンダード。
 微妙っぽいデッキが多い中で、個人的注目はコレ。

 Anti-Affinity Affinity - 3rd Place Hong Kong Regionals

 Main Deck
 4 Great Furnace
 12 Mountain
 4 Darksteel Citadel

 4 Myr Enforcer
 4 Frogmite
 1 Atog
 4 Furnace Dragon
 4 Arcbound Stinger
 3 Arcbound Ravager
 4 Arcbound Worker

 4 Shrapnel Blast
 4 Skullclamp
 4 Pyrite Spellbomb
 4 Shatter

 Sideboard
 3 Threaten
 3 Sulfuric Vortex
 4 Slith Firewalker
 4 Flamebreak
 1 Gempalm Incinerator

 ・・・・・・回るのか、これは。
 そういうときこそMWS。

 ・・・・・・《頭蓋骨絞め/Skullclamp》引かないと話になりまセン。

■[のだめカンタービレ]
 2日で7巻読み。
 思わず書店で8巻を手に取ってしまったくらいいいマムガです。
 というわけで8巻よろしくでござる。>Tさん

Diary 2004/03/16(Tue)
■[オリムピック]
 ひやひやしましたが、勝ちました。
 どっちにしろ次は勝つだけなので分かりやすくていいですね。
 ・・・・・・まさか5点差勝ちはないだろうし。

■[だんだん帰宅が遅くなり]
 まだまだ余裕はありますが、帰宅時間は確実に遅くなっております。
 しかし、何故にこう税金の決まる季節は忙しいのか。普通はまあ期末期初は忙しいですが、これも税務署の陰謀に違いない。

 本日は借りてるマムガ(「のだめカンタービレ」)を読むのでさようなら。

Diary 2004/03/15(Mon)
■[Thank you and keep gaming.]
 神戸でちらりと話を聞いてはいましたが、Gary Wiseが引退されるそうで。
 真木さんのCheap Magicにてご本人からの手紙(原文と日本語訳)が載っています。

 サイドボードの名物記事だったLimited Reviewには、本当にお世話になったものですし、トーナメントプレイヤーの鑑ともいうべき挙措など、多くのものを残してくれたプレイヤーです。

 色々と感慨はありますが、あまりうまくは書けないので、せめて。

 偉大なる先人に感謝を。

■[焼き直し]
 土日の日記を書き直し。

Diary 2004/03/14(Sun)
■[一夜明けて]
 8時の黄金時間を挟んで昼前まで睡眠。今週も剣崎君と立花さんは相変わらずでした。迷作が生まれたかどうかは不明。更新を待ちましょう。

 昼は、かなりGODと噂のポークチャップ。経験者のみんなからすると今日の肉はいまいち硬かったらしいですけれど、十分満足でした。

 その後は日本橋で、海洋堂の店とかソフマップとかをぶらぶらしてからBM。
 6ドラを1回して2-1、チーム勝ち。
 ヨメの帰宅を想定してもう1回の6ドラは観戦・・・・・・も、結局終わるまで連絡が来ず、中津の駅あたりでTELがあり、そのまま梅田で合流して帰宅。

■[Draft-6 2-1 Team-Win]
 初手、《骸骨の破片/Skeleton Shard》を流して《レオニンの陽準器/Leonin Sun Standard》。2手目に《恐怖/Terror》《拘引/Arrest》と来たのでその後も自分は白、下は黒をはっきりとさせつつ上家の特権でやばいカードを適度に止める方針。
 3手目に強烈コモンソートの余り(《マイアの処罰者/Myr Enforcer》《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol》《ウィザードの模造品/Wizard Replica》)と《精神の眼/Mind's Eye》が一緒に来て悶絶。白を絞りたいし貴重な飛行だしとかなり迷うものの、相手に使われたくないので《精神の眼/Mind's Eye》。1パック目終了時点で白と銀のみに近いピックに。
 2パック目の2手目に《肉体の裏切り/Betrayal of Flesh》が流れてきて、下の色に疑問符が付きながらもチーム戦専用ピックで捕獲。(《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》らしい)
 3パック目。タッパーは取れるもののあまり大幅な補強ができず。取るものがないので仕方なく下が使いそうな生物をカットしつつ終了。

 《オーリオックの貫通者/Auriok Transfixer》
 《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》*2《銀のマイア/Silver Myr》
 《コバルトのゴーレム/Cobalt Golem》《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》《金属ガエル/Frogmite》《ゴブリンの戦闘車/Goblin War Wagon》*2
 《ロクソドンの神秘家/Loxodon Mystic》*2
 《尖塔のゴーレム/Spire Golem》《立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard》

 《ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail》《レオニンのボーラ/Leonin Bola》《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
 《レオニンの陽準器/Leonin Sun Standard》
 《拘引/Arrest》《策謀/Machinate》《まばゆい光線/Blinding Beam》《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》《炎叫びの杖/Fireshrieker》
 《精神の眼/Mind's Eye》
 《肉体の裏切り/Betrayal of Flesh》

 結果は2-1(赤緑○、白青赤×、黒青○)で、チーム勝ち。
 都合のいいところで黒マナと《肉体の裏切り/Betrayal of Flesh》を引けたのが勝因ですかね・・・・・・。(さすがに毎度毎度遠慮なく双呪で打てる状況だったら強いわな)

 最近一時期より色を満遍なくドラフトするようにはなりましたが、露骨に相性が出てきて困り者です。(何が一番好みかは言うまでもないですか?)
 でもまあ、だからといって決めうちしなきゃというほど追い詰められているわけではないのが救い。今後とも今くらいのスタンスで行きます。

■[五輪予選]
 負けてるし。
 が、レバノンが神の働きをしてくれたおかげでまだ日本が首位。

Diary 2004/03/13(Sat)
■[PTQサンディエゴ大阪予選]
 仕事の後、会場へ。8ドラとか4ドラとかをしつつ最後まで居残り。
 それもこれも。
 祝 T(とイニシャルするのは何か違うけど)さん予選突破。

 詳細はMagicDairyNews(写真付?)に近々登場するはずなのでご確認を。

 その後は祝勝会と称して焼肉。
 そのままの勢い(+ヨメが結婚式出席で名古屋にいる)でお泊り。(いつもながら突然の来訪ですみません。ありがとうございます)

 TさんのSealプレイを色々鑑賞しつつ、スタンダードを回しつつというところで就寝。

■[Draft-8 BR 0-3 8th]
 なんかAdeptっぽい面子。妙に懐かしさとか感じてみたり。

 《薄黒爪のコウモリ/Grimclaw Bats》*3《鉛のマイア/Leaden Myr》
 《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》
 《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》《モリオックのゴミあさり/Moriok Scavenger》《物あさりのスカラベ/Scavenging Scarab》《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor》《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker》《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》《金属ガエル/Frogmite》
 《大いなる収穫者/Greater Harvester》
 《ダークスティールのガーゴイル/Darksteel Gargoyle》

 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
 《恐怖/Terror》《残響する破滅/Echoing Ruin》
 《鋳潰し/Unforge》
 《本質の吸収/Essence Drain》
 《爆破/Detonate》《魂の消耗/Consume Spirit》*2

 《沼/Swamp》*10《山/Mountain》*6《大焼炉/Great Furnace》

 《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》《粉砕/Shatter》《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》ソート。
 昔は秒で《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》だったのですが、最近のイメージではちょっと疑問。悩むものの、《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》をピック。
 2手目が《恐怖/Terror》《拘引/Arrest》と《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》。ここで《恐怖/Terror》を取り、3手目に《爆破/Detonate》で赤に渡りを入れてその後は黒単風。
 2パック目の返しで赤が取れたので、そのまま黒赤。
 DSの2手目に《レオニンのボーラ/Leonin Bola》と一緒に流れてきた《大いなる収穫者/Greater Harvester》を悩んでピック。頭の中では《レオニンのボーラ/Leonin Bola》を取りたかったのですけど、一度も使ったことがなかったのでテスト。

 結果、
 1戦目。白青。下下。3本目4ターン目の《大いなる収穫者/Greater Harvester》の返しに《レオニンのボーラ/Leonin Bola》を置かれて死亡。
 2戦目。白緑赤。下。《レオニンのボーラ/Leonin Bola》2枚にタッパーたくさん。なすすべもなく死亡。

 負けてるときは《鋳潰し/Unforge》どころか、アーティファクト除去自体を引かず。

 《大いなる収穫者/Greater Harvester》についてはもう満足しました・・・・・・。

■[Draft-4 1-1 Team-Lose]
 《銅のマイア/Copper Myr》
 《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》《テル=ジラードの狼/Tel-Jilad Wolf》《陰極器/Cathodion》《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》
 《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor》《金属ガエル/Frogmite》《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》
 《ファングレンの狩人/Fangren Hunter》《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser》*2
 《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》《立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard》《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
 《ワーム皮の鍛冶工/Wurmskin Forger》《死面の映し身人形/Death-Mask Duplicant》

 《戦闘の成長/Battlegrowth》《ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail》《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
 《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》
 《知識の渇望/Thirst for Knowledge》《逆行/Regress》*2《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》

 《島/Island》*7《森/Forest》*5《山/Mountain》*3《伝承の樹/Tree of Tales》《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》

 またしても「必死だな」と感想を貰ったデッキ。

 2戦目。1-1の3本目。
 《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》+トップデッキの《ヴァルショクの鉄球》で勝ったと思いきや、相手のトップデッキが《忘却石/Oblivion Stone》・・・・・・。
 その後、それでも頑張って相手ライフ3。こちらライフ8。
 こちら、《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser》1体。
 相手、《薄暮に働くもの/Duskworker》《マイア》《隠れ石/Stalking Stones》。

 フルアタックで2パンプしてきたところを虎の子の《逆行/Regress》。再召喚するマナもなく、勝ったと思って返しに攻撃しようとしたら。

 《夢の掌握/Dream's Grip》

 え・・・・・・。

 夢に見そうな負け方でした。

Diary 2004/03/12(Fri)
■[明日]
 デッキ3つに換装パーツ。ドラフト用パックを持って午前中出社(おぃ)。
 その後PTQ会場という流れで確定。

 あんまりネタもないので、試作の赤緑ドスコイのレシピ。
 とりあえず何も考えずに《炉のドラゴン/Furnace Dragon》を入れたので、ただでさえ重いデッキが無駄に土地破壊(銀破壊ですねもちろん)食らって昇天するような未来が見えます。

 4《森/Forest》
 3《山/Mountain》
 4《シヴのオアシス/Shivan Oasis》
 4《大焼炉/Great Furnace》
 4《伝承の樹/Tree of Tales》
 4《争乱の崖地/Contested Cliffs》
 2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》

 4《ぶどう棚/Vine Trellis》
 4《ナントゥーコ自警団/Nantuko Vigilante》
 4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
 4《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth》
 4《アヴァラックス/Avarax》
 2《弧炎撒き/Arc-Slogger》
 2《テフラダーム/Tephraderm》
 2《炉のドラゴン/Furnace Dragon》

 4《不屈の自然/Rampant Growth》
 3《煮えたぎる歌/Seething Song》
 2《星の嵐/Starstorm》

 こうやってみると基本地形が少ない割にサーチ多すぎ。
 ・・・・・・ま、いいか。
 カードパワーだけは無駄に高い連中が他にもたくさんいるので、調整自体は結構面白そうなんですよね。

Diary 2004/03/11(Thu)
■[土曜の予定]
 土曜は午前中お仕事。よってPTQも出れず。最近、プレリが日曜日になったおかげで月に一度の土曜出勤日に引っかからずラッキーではありますが、PTQだけは致し方なし。
 車で行くかどうかはやや悩み中。その後動きにくくなるし、荷物次第かな・・・・・・。

 スタンダードデッキは、一人回しレベルではドスコイが一番面白そう。神戸じゃないですが、やっぱり《炉のドラゴン/Furnace Dragon》ですね。正直、神話とやるのは楽しそう。

■[そろそろ更新時]
 ダークスティールの評価もそろそろ更新時ではあるのですが、いまいち書く気力がありません。
 順位付けするのも時と場合によりけりすぎるし、コメントだけ追加して、カードパワーの線引きをもうちょっと明確にするくらいでしょうか?
 急いではちょっと無理かな。

Diary 2004/03/10(Wed)
■[7つ目]
 すぐ崩しそうではありますが、せっかく手元にあるので《死の雲/Death Cloud》デッキを組みました。
 ものすごく神話には勝てなさそうですが、まあ一種の儀式のようなものだと思っておきます。

 いいかげんポケモンケースに入りきらなくなってきたのでこれで打ち止め。
 週末の結果でデッキはある程度絞り込みましょう。

■[小金の錬金術師]
 今週は結構つぼ。
 国家錬金術師の仕業には正直笑いましたが。

「蜘蛛フェチと半バンパイヤの等価交換」

 この元ネタが分かる人はどれだけいるだろう・・・・・・。

Diary 2004/03/09(Tue)
■[諸行無常]
 Seal Onlineのベータ終了がいよいよ今月末に迫ってきました。
 基本的な7連コンボが決まらなくて凹み、挫折寸前までいったゲームではありましたが、紆余曲折の末育ったうちの娘(剣士39歳)も、ぴよグロ+5とともにもうすぐ電子の海に帰るわけです。
 なんか、レアアイテム出すのに1000匹以上の敵を狩るとか久方ぶりに体験しましたが、やろうと思えばできるもんですね。こういう単純作業はコンシューマでは耐え切れないでしょうから、やっぱり同時期に他の人間がやっているというのは大きいってことです。
 MMORPGのやばさを改めて感じつつ・・・・・・次、何かないですかね。

■[反動化現象]
 で、課金してまで続ける気がないのでその反動からかデッキ作りまくりです。
 今日は赤緑、ポンキン、ウルザトロンと赤系をひとまとめに。これで手持ち6つ。
 明日は興味本位で黒を作ってみる予定。

 その過程でいまだデッキケースのいくつかを占拠しているエクテンのデッキや7版落ちのカードを大量に発見して鬱。
 なんとかせねばと思ってみたものの、そう簡単に整理つきません。
 しばらくは並行作業かな・・・・・・。

Diary 2004/03/08(Mon)
■[スタンダード]
 白系コントロールを作成。とりあえず白単を組み、その後サイクリングと青のパーツを抽出してデッキボックスへ。これで3種類をコンパチ体制。
 巷の様子が本当かどうかはともかくメインの《減衰のマトリックス/Damping Matrix》がどうかという話が最初の調整事項なんでしょうかね。

■[思ひ出ぼろぼろ]
 昼休みになんとなく、そして久々にドラゴンマガジンをぺらぺらとめくってみると、なぜか「魔法戦士リウイ」(@水野良)にパーンとディードリットがいる罠。
 なんじゃこりゃと思って少し目を通してみると、どうも

 付与魔術師ヴァンの武具を探してるらしい。

 なつかしー。ロードス書いてるとき作者もすっかり忘れていたパーンの防具一式の設定を今更出しますか。ほんと中学高校の頃の自分を思い出して思わず。
 苦笑。
 いよいよ切り売りだなと思った次第。
 正直なとこ、「リウイ」シリーズのノリでロードスのキャラを書かれると、タイトルみたいなことになるだけなんですよね。
 最近はどうも、昔好きだった作家の新作を読むと凹む方がはるかに多いです。時の流れは非情。

Diary 2004/03/07(Sun)
■[スタンダードシーズン到来]
 限定のデッキを崩して、スタンダードへ移行。
 まずは環境の2大ビートダウンとなるであろう親和とゴブリンを組みました。
 コントロール各種はまた今度。週末までには何個か作る方向で。

■[四季 冬]
 実はこないだ「女王の百年密室」を読んだばかりだったので非常にタイムリーでした。
 今、某氏に啓蒙活動中で「F」に引き続き、「冷たい密室と博士たち」をお貸ししたのですが、「四季」にたどり着くまでにS&M10作のほか、V10作もあると知ってなにやら苦笑していました。
 が、それも間違いで、あと1冊か2冊は増えるということです。先は長いですね。

 そういえば、講談社ノベルスの新シリーズも一応同系列(新シリーズキャラと萌絵が出てくる短編があるとかないとか)らしいです。これまた先は長い。

■[使わせてもらっている身でなんだけども]
 so what?のはてなアンテナに触発されて、自分のアンテナをこっそり立てていたりするわけですけども、この休みの間にはてなDiaryの機能が拡張されたのか、Diaryでブックマークしている日記が更新されると、そのタイトルが反映されるようになったらしいです。
 そのおかげで、管理者が日記を書かれているわけでもないのに、アンテナが更新を引っ掛けてくるらしく。

 サービスを利用させてもらっているので何なのですが、これではあまりアンテナの意味がありません。
 また普通にブックマークで巡回するようにすべきなのかも。

Diary 2004/03/06(Sat)
■[Draft-4 UR 2-0 Team Win]
 《炎歩スリス/Slith Firewalker》《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer》《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger》*2《先陣のマイア/Alpha Myr》《金のマイア/Gold Myr》
 《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》
 《電結の混種/Arcbound Hybrid》
 《弧炎撒き/Arc-Slogger》
 《トリスケリオン/Triskelion》《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》*2《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
 《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》

 《彩色の宝球/Chromatic Sphere》《無効/Annul》《ひっかき爪/Scrabbling Claws》
 《残響する破滅/Echoing Ruin》《残響する真実/Echoing Truth》
 《とげの稲妻/Barbed Lightning》《横暴/Domineer》《策謀/Machinate》《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
 《精神の過負荷/Psychic Overload》

 《島/Island》*8《山/Mountain》*7《大焼炉/Great Furnace》

 初手が《弧炎撒き/Arc-Slogger》。2手目に例のソートのおかげで上の色がすぐに黒と知れ、自分は《拘引/Arrest》から白。が、白いカードは基本的に複数枚出現しているため、下とほぼ被るのが確定。
 で、赤が流れてこないので青を始めてみるとこれが当たり。
 結局、場に装備品があまり出ていないこともあって白を諦め、青赤に。
 相手が回っていなかったこともあって2勝。デッキを見ると結構バランスはよさげではあります。

■[Draft-7 RG 1-2 5th]
 《先陣のマイア/Alpha Myr》《銀のマイア/Silver Myr》
 《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker》
 《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker》《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor》《電結の混種/Arcbound Hybrid》《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》
 《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》
 《電結の悪鬼/Arcbound Fiend》
 《板金鎧の金屑ワーム/Plated Slagwurm》《テル=ジラードのトロール/Trolls of Tel-Jilad》

 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》《戦闘の成長/Battlegrowth》《ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail》
 《バンシーの刃/Banshee's Blade》《残響する破滅/Echoing Ruin》
 《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》*2《鋳潰し/Unforge》《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》《まばゆい光線/Blinding Beam》*2

 《森/Forest》*7《山/Mountain》*8《平地/Plains》

 《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》《板金鎧の金屑ワーム/Plated Slagwurm》《テル=ジラードのトロール/Trolls of Tel-Jilad》《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》と取って、上も下も赤緑とは。
 もちろん気づけなかったのが悪いのですが、デッキ構築時に突っ伏した気持ちも少しは汲んでください。

Diary 2004/03/05(Fri)
■[とりあえず首位]
 UAEに勝ちましたね。
 ちなみに今日は、BSで観ました。やっぱりサッカーは以下略。

 今回のオリンピック代表は前大会とかと比べて決してタレント的に飛びぬけた印象はないのですけれども、きっちり結果を残しているわけで。やっぱり監督の力は偉大だなと。

Diary 2004/03/04(Thu)
■[なんでまた?]
 今年の日本選手権が大阪で開催されるということで構築熱上昇中。
 思えば選手権自体、一度手伝いをさせていただいただけではあったのですが、そのときの思いを少なからず再燃させてみたり。

 一回くらいはこの舞台に、ってやつです。

 デッキ組も。

■[頭悪い解説者はいらね]
 昨夜、オリンピック代表の試合をみていたわけですが、試合内容よりもあまりに頭の悪い解説と実況に辟易していました。
 解説は、本業を忘れてただの視聴者。感想を言うだけなら誰でもできるでしょうに。ビールを片手に持って観戦しているオヤジでももうちょっと気の利いた解説ができると思います。対戦国の名前も間違えまくってるし、失礼極まりない。とても監督経験があるとは思えませんね。
 あまりにも印象が悪くて、この人の名前が解説にある中継はもう二度と見たくないくらいキライになりました。

 実況もUAEとの勝ち点差しか話題がないのか、というくらい面白みのない人でしたし。
 どうせ応援実況するならカビラぐらいバカっぽいノリにしてくれた方が気が楽です。

 やっぱりサッカー中継はNHKかな。

Diary 2004/03/03(Wed)
■[PT神戸(のサイドイベント)]
 引き続きPT神戸サイドイベントのデッキ。さすがに今日でラスト。

■[Draft-8 GR 0-1]
 《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen》*2《金のマイア/Gold Myr》《銀のマイア/Silver Myr》
 《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker》《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner》
 《テル=ジラードの流刑者/Tel-Jilad Exile》《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》
 《銅の蹄のヴォラック/Copperhoof Vorrac》《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》《ファングレンの狩人/Fangren Hunter》*2《オーガの爆走者/Ogre Leadfoot》

 《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
 《残響する勇気/Echoing Courage》《残響する破滅/Echoing Ruin》《ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets》
 《解体/Deconstruct》《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》*2《分流/Shunt》《鋳潰し/Unforge》
 《並立/Stand Together》
 《爆破/Detonate》

 《森/Forest》*9《山/Mountain》*6《ミラディンの核/Mirrodin's Core》

 ミラディン終了時点では、火力こそないもののアーティファクト破壊は上々、緑の生物も基本はクリアしており、結構頑張れるのではないかという感触。
 が。
 ダークスティールにて緑の肝である《絡み森の蜘蛛/Tangle Spider》+《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》ソートが出現せず。
 代わりに4手連続で《翼竜の幽霊/Pteron Ghost》+《残響する衰微/Echoing Decay》がやってくるわけです。もうあほかと。
 あまりの出来事に半ば自暴自棄になってデュエルした結果、当然負け。
 やっぱり緑は性に合わないみたいです。

■[Draft-8 WR 1-1]
 《レオニンの古老/Leonin Elder》
 《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》*3《レオニンのシカール/Leonin Shikari》《炎歩スリス/Slith Firewalker》《翼竜の幽霊/Pteron Ghost》《金のマイア/Gold Myr》
 《ヨーティアの兵/Yotian Soldier》《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》《兵士の模造品/Soldier Replica》《ウィザードの模造品/Wizard Replica》
 《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage》《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker》
 《ロクソドンの神秘家/Loxodon Mystic》
 《オーリオックの包囲そり/Auriok Siege Sled》

 《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》《ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail》
 《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》《ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets》
 《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria》《鋳潰し/Unforge》*2
 《精神隷属器/Mindslaver》

 初手に《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》、2手目にコモン抜けで《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》と《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》が流れてくるので上は赤やる気満々だなと。で、最初の頃にレア(《オーリオックの鋼打ち》)を流してたけれども、あまりにも上から白がぶんぶん来るので《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》もあるしということで《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》からピック開始。何故か1パック目にして3体揃う。
 で、下からの2手目。コモンが消えて《恐怖/Terror》。やっぱり白なわけですけど、無視して白赤続行。
 結果、飛行と除去が薄いものの、《レオニンの居衛》3体が強そうなデッキに。
 が、1回戦は勝ったものの、2回戦でN尾氏の組んだ黒単に当たって死亡。
 10枚の除去+《氷の干渉器/Icy Manipulator》という一切の無駄がないスペル群と、《ペンタバス/Pentavus》《絶望の使者/Emissary of Despair》2枚を筆頭としたクリーチャー陣に、せこく《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》までゲットしているあたりはもう「神」の領域でした。
 ・・・・・・やっぱ《剃刀のゴーレム/Razor Golem》いないとダメかな。

Diary 2004/03/02(Tue)
■[PT神戸(のサイドイベント)]
 引き続きPT神戸サイドイベントのデッキその2。

■[Draft-8 WGr 1-1]
 《オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden》
 《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner》《希望の使者/Emissary of Hope》*2《兵士の模造品/Soldier Replica》*2《テル=ジラードの狼/Tel-Jilad Wolf》《絡み森を歩む者/Tanglewalker》《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》
 《腐食ナメクジ/Molder Slug》《老いざる精体/Ageless Entity》《ロクソドンの神秘家/Loxodon Mystic》
 《絡み森の蜘蛛/Tangle Spider》
 《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》

 《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
 《まばゆい光線/Blinding Beam》《発見の旅路/Journey of Discovery》《拘引/Arrest》*2《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
 《手綱取り/Grab the Reins》《秘儀の遠眼鏡/Arcane Spyglass》
 《魂の閃き/Soul Nova》

 《平地/Plains》*7《森/Forest》*7《山/Mountain》*3

 初手《手綱取り/Grab the Reins》、2手目《横暴/Domineer》と来て、4手目の《拘引/Arrest》から白。その後、白と緑はぶんぶん来るのですが、その他はいまいち。とりあえず白を回収して様子を見ていると。
 2パック目初手で《腐食ナメクジ/Molder Slug》Foil。
 ・・・・・・緑行くか、と決めてスタート。
 まあ案の定なデッキになったのですが、《老いざる精体/Ageless Entity》+《希望の使者/Emissary of Hope》のコンボとか決まれば面白いかなと思ったものです。

 結果は、初戦の青白黒を相手の事故に助けられて勝ち。
 2戦目の黒赤は1本目を《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》で完封。こういうときだけファッティを引きません。で、2本目はマリガンミスで自業自得。

 この段階で緑をもうちょっとやってみようと思ったのが、次回で後悔の嵐とソート運の渦に巻き込まれるわけです。あーあ。

Diary 2004/03/01(Mon)
■[PT神戸(のサイドイベント)]
 なんか毎日ドラフトデッキだけ晒して満足しているような気がしないでもないですが、まあここまで来たら続けるのが吉でしょう。(なんのこっちゃ)

 というわけでPT神戸サイドイベントのデッキその1。

■[Draft-8 UB 0-1]
 《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer》《薄黒爪のコウモリ/Grimclaw Bats》《鉄のマイア/Iron Myr》
 《ウィザードの模造品/Wizard Replica》《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》
 《屍賊のシャンブラー/Nim Shambler》《錆胞子の羊/Rustspore Ram》《モリオックのゴミあさり/Moriok Scavenger》*2《電結の破壊者/Arcbound Crusher》《コバルトのゴーレム/Cobalt Golem》
 《ピューターのゴーレム/Pewter Golem》*2
 《メムナーク/Memnarch》《機械仕掛けのドラゴン/Clockwork Dragon》《ダークスティールのガーゴイル/Darksteel Gargoyle》《マイアの処罰者/Myr Enforcer》

 《恐怖/Terror》《バンシーの刃/Banshee's Blade》《残響する衰微/Echoing Decay》
 《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》《ヴァルショクの戦具/Vulshok Battlegear》
 《浴びせかけ/Irradiate》
 《物読み/Thoughtcast》

 《島/Island》*7《沼/Swamp》*8《教議会の座席/Seat of the Synod》

 僕に4手目《恐怖/Terror》なんか回したらすべてを捨ててでも黒に行きますよ、という流れで始まった第1ドラフト。
 ミラディンの段階ですでに《モリオックのゴミあさり/Moriok Scavenger》がかなり強くみえるデッキに。
 でも、非常に重いのがネックで、DS開封前から見かけた《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer》をすべて取る気持ちでいました。もちろん初手でも。
 で、降臨する《メムナーク/Memnarch》様。
 余計に需要が高まったわけですが、目の前を通った《技術者》は1枚のみ。この日1回目のソート泣き。
 それでも初速さえ気を付ければ十分戦えるだけのカードが揃っていると思ったんですけども、1回戦が一番当たりたくなかった相手の、しかも白赤。
 青黒は強力装備品で死亡、というのは定説ですが、相手が持っていたのは光る《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》。
 1本目はクリーチャー引かず負け。自分の《バンシーの刃/Banshee's Blade》を《錆胞子の羊/Rustspore Ram》が介錯するような展開では致し方なし。
 2本目は《メムナーク/Memnarch》パワーで件の《剣》を奪って勝ち。
 3本目は《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》で死亡。《錆胞子の羊/Rustspore Ram》か《メムナーク/Memnarch》引ければ行けたものの。
 正直、負けたことよりもこのデッキが3デュエルで消えてなくなることのほうが惜しかったです。

■[本日の見回り]
「レディー・ガンナーと二人の皇子」(@茅田砂胡)
 ・・・・・・下巻が秋ということで買いはしたものの、読むのは後回しに決定。

「四季」(@森博嗣)
 ハードカバー版。もちろん買ってません。これを買うほどに崇拝してはいません。こういう商売は好かん、ってことで普通にノベルス版を待ちます。


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