- Diary February 2004 -

Diary 2004/02/29(Sun)
■[PT神戸]
 黒田正城 優勝・・・・・・。

 泣けた。

 ほんまにおめでとう。

Diary 2004/02/28(Sat)
■[PT神戸]
 PTQ。余裕で寝坊。
 仕方がないので、サイドイベントのドラフトを4回。
 どうせ取り切りだし、と緑を狙ってドラフトしてみるものの、結果はといえば。

 青黒 1没
 緑白赤 2没
 赤緑 1没
 白赤 2没

 で一度も決勝に進めずあぼん。青黒と白赤はデッキは強かったものの、相手のデッキも強くて負け。
 緑絡みのときは・・・・・・正直凹むだけでしたよ、正直。
 でもまあいいですよ。

 祝 黒田正城 TOP8

 ってことで、今日のすべては許されるのです。

Diary 2004/02/27(Fri)
■[PT神戸]
 ただいま現在(21:00)Coverageにアクセスできません。
 別サイトで確認するに、黒田さんが全勝、ふじしゅーさんが7-1。スカージが6-2、ローリーさん・森田が5-3らしいです。
 会場は親和、赤、緑、だそうで、さすがに片手間との違いを感じざるを得ませんが、それでこそという気もします。

 ま、明日はPTQに行くのがほぼ決まった(寝坊しなければ)ので、後は現地で確認するとしましょう。

■[Draft-8 WR 2-1 3rd]

 《レオニンの古老/Leonin Elder》《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》《オーリオックの貫通者/Auriok Transfixer》
 《オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden》《翼竜の幽霊/Pteron Ghost》《金のマイア/Gold Myr》《鉄のマイア/Iron Myr》
 《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker》《ヨーティアの兵/Yotian Soldier》《兵士の模造品/Soldier Replica》
 《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol》《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker》
 《弧炎撒き/Arc-Slogger》
 《剃刀のゴーレム/Razor Golem》

 《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
 《剃刀の障壁/Razor Barrier》《急報/Raise the Alarm》
 《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria》《拘引/Arrest》《まばゆい光線/Blinding Beam》《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》
 《供犠台の光/Altar's Light》
 《爆破/Detonate》

 《平地/Plains》*10《山/Mountain》*6

■[Draft-4 WB 0-2 Draw]

 《鉛のマイア/Leaden Myr》《銀のマイア/Silver Myr》《マイアの回収者/Myr Retriever》
 《空狩人の若人/Skyhunter Cub》*2
 《モリオックのゴミあさり/Moriok Scavenger》*2
 《悲哀を持つもの/Woebearer》《ロクソドンの神秘家/Loxodon Mystic》*2《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser》
 《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
 《死面の映し身人形/Death-Mask Duplicant》

 《金屑ワームの鎧/Slagwurm Armor》《畏敬の一撃/Awe Strike》《酸化/Oxidize》
 《バンシーの刃/Banshee's Blade》《恐怖/Terror》《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》《等時の王笏/Isochron Scepter》
 《ドラゴンの血/Dragon Blood》
 《悪夢の鞭/Nightmare Lash》

 《沼/Swamp》*8《平地/Plains》*8

 ともに宴の残りのデッキ。明日出立が早いのでレシピのみです。気が向いたら反省文掲載。

Diary 2004/02/26(Thu)
■[PT神戸予定]
 PT神戸は家庭内協議の結果、土曜日に遊びにいくこととなりました。
 至高への階段を上る舞台を観戦するか、その舞台に上がるまでの経緯を見守るかというところですが、やはり日本人選手の動向の方が気になるので、土曜日の方を選択。

 PTQサンディエゴに出るか、サイドイベントのドラフト行脚をするかは朝起きた時間で決まると思われます。
 車を使うか大人しく電車で行くかは未だ思案中。

■[土曜の8人ドラフトその2]
 初手。一度MMD環境でやってみたかった、《等時の王笏/Isochron Scepter》デッキの誘惑に敗北。
 で、お約束のようにデッキに入らない罠。どうも昔からこのカードを使おうとするとインスタント自体が集まらないか、仮に集まったとしてもちゃんと一緒に引かないかのどちらかです。元々ギャンブル要素の強いカードといわれればそれまでですが、ある意味これがキャラ属性というものなのかも。

 1パック目はその後、上の導きに大人しく従って緑白。
 が、この組み合わせがあまり好きではない僕は、緑を切りたくてうずうずするわけです。返しの初手に《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》、2手目《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》と赤に手を出しますが、そんなに甘いわけはなく、《忍び寄るカビ/Creeping Mold》で緑に逆戻り。
 それでもなんとか2色にまとめようと思いはしたのですが、DSで《メムナーク/Memnarch》と《火の玉/Fireball》を引き、嬉しいやら悲しいやらで《火の玉/Fireball》をげっと。
 こうなるともう後はもうどうにでもなれとばかりに3色ピックして終了。
 できあがった瞬間、また見事に均等だわ、と思ったデッキ。こういうときには昔の教訓に従って、多少デッキパワーが落ちることになっても、《発見の旅路/Journey of Discovery》を入るだけ突っ込め、ということになるわけです。

 初戦は完全にデッキ負けして落としたものの、2戦目はともに《十二の瞳/One Dozen Eyes》が唸って勝ち。(双呪で初めて打ちましたよ・・・・・・《発見の旅路》様様)
 3戦目は《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage》が七転八起する活躍で勝ち。こいつはいつもながら少しおかしい働きをしますね。

■[Draft-8 GWr 2-1 4th]

 《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》
 《銅のマイア/Copper Myr》
 《テル=ジラードの狼/Tel-Jilad Wolf》《兵士の模造品/Soldier Replica》《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》
 《ロクソドンの懲罰者/Loxodon Punisher》《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage》《タージ=ナールの剣鍛冶/Taj-Nar Swordsmith》
 《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》
 《絡み森の蜘蛛/Tangle Spider》《十二の瞳/One Dozen Eyes》

 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar》《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
 《捕食者の一撃/Predator's Strike》《団結のタリスマン/Talisman of Unity》
 《発見の旅路/Journey of Discovery》*2《鋳潰し/Unforge》《とげの稲妻/Barbed Lightning》
 《忍び寄るカビ/Creeping Mold》
 《火の玉/Fireball》

 《平地/Plains》*6《森/Forest》*7《山/Mountain》*4

■[Seal Online]
 剣士LV32で、勇者ぴよ狩→釣り。
 ライム村東奥は、近くにアイテム屋があるので経験値稼ぎには便利。ぴよグロ目当てですけど、取れる取れないは別としてしばらく篭る予定。

Diary 2004/02/25(Wed)
■[せんたくしゅうりょう]
 ヨメが無事に帰ってきました。
 帰るなり、とても耐えられん、と掃除をしたそうです。
 僕的にはまったくもって綺麗なもんだと思ってかなりの余裕、思わずSeal Onlineを再開するほどの勢いだったのですが、甘かった模様。正直むずかすぃ。

 で、N氏の持ってきてくれたチョコバット1箱(60本入)ですが、昨日までに50本ほど消化したのに、見事に完全試合。
 ほんとにホームラン*1、ヒット*4入っているのか、ソートはどうなってんだと不満たらたらだったのですが。

 帰ったらもう亡くなってました。

 袋も全部ポイしたそうです。

 ウソダ

 ウゾダドンドコドーン!

■[下は]
 土曜日の8ドラ1回目。組みあがった瞬間、いかりや長介が頭をよぎるほどひどいモノに。

■[Draft-8 GUr 1-2 7th]

 《運命をもてあそぶ者/Fatespinner》《ルーメングリッドの歩哨/Lumengrid Sentinel》《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》《ニューロックの神童/Neurok Prodigy》《テル=ジラードの狼/Tel-Jilad Wolf》《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner》
 《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》
 《老いざる精体/Ageless Entity》
 《絡み森の蜘蛛/Tangle Spider》
 《ワーム皮の鍛冶工/Wurmskin Forger》《マイアの処罰者/Myr Enforcer》

 《彩色の宝球/Chromatic Sphere》《無効/Annul》《ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail》
 《ダークスティールのペンダント/Darksteel Pendant》
 《選別の秤/Culling Scales》《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》*2《横暴/Domineer》《水晶の破片/Crystal Shard》
 《忍び寄るカビ/Creeping Mold》
 《火の玉/Fireball》
 (1枚失念)

 《森/Forest》*6《島/Island》*7《山/Mountain》*4

 初手を開けると真白。そこから《水晶の破片/Crystal Shard》。下の選択肢は《粉砕/Shatter》を取るか白のどれかに突撃するかの2択(8割方は赤)と踏んでスタートし、2手目《魂の消耗/Consume Spirit》3手目《忍び寄るカビ/Creeping Mold》と謎のピックをたどるものの、5手目の《運命をもてあそぶ者/Fatespinner》に触発されて以降青単。序盤にとった緑と黒が少し、といった感じで1パック目終了。ただし、青いカードを取る過程で1枚《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》を流しているため、下が赤黒になる可能性が高く、どちらかに2色目をもっていくか揺れていたのも事実。
 で、2パック目が終わってみれば青タッチ《ピューターのゴーレム/Pewter Golem》なデッキに。
 しかし、DSの序盤に青と黒のカードがまったくなかったため諦めて緑へ行くことに。
 こんなことしていてまともなデッキになるわけもなく、何をするにも3マナスタートの緑青タッチ《火の玉/Fireball》。
 緑をやれるチャンス(でも、位置的にはいいポジション)と思って頑張りすぎたのがダメだったみたいです。大人しく黒青にいっていれば《金属鱗のドレイク/Chromescale Drake》もデッキに入れられたものを・・・・・・。
 が、そもそも。
 1パック目にあれだけ青を流してきた上2人ともが何故に黒青、白青なのかを問い詰めたいところです。もちろん黒単、白単ですすめてたりとかパックの都合とかいろいろあるんだろうと思いはしますが・・・・・・うーん。

 さすがに0-3覚悟だったのですが、結果は1-2。
 途中から妙にテンションが高くなってきて、2連敗で迎えた最後の試合。
 相手が赤緑ということもあり、《滋養/Nourish》をつっこんで《老いざる精体/Ageless Entity》育成計画を立てたりしました。
 で、こやつに《爆片破/Shrapnel Blast》が飛んできたとき、見事に10/10になって勝ち。
 ・・・・・・何かすべてが報われた気分に。ああ、このためにこんな屑デッキを組んだのかと。
 マジックって面白いです。

Diary 2004/02/24(Tue)
■[さすがに数やるとダメだ]
 ドラフトデッキに入っていたレアとFoilがさっぱり思い出せず、デッキリストが穴だらけ。
 印象に残っていたやつはさすがに覚えているものの、その場でメモを残して置けばよかったと後悔中。
 というわけですが、土曜日の4ドラのデッキを以下。

 ・・・・・・ああ、そういえば《ロクソドンの懲罰者/Loxodon Punisher》入ってた。だから《ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail》入れたんでした。

■[Draft-4 WU 1-1 Team-Win]

 《レオニンの古老/Leonin Elder》
 《金のマイア/Gold Myr》《銀のマイア/Silver Myr》《ニューロックの使い魔/Neurok Familiar》
 《空狩人の若人/Skyhunter Cub》
 《ロクソドンの懲罰者/Loxodon Punisher》《金属ガエル/Frogmite》*2《コバルトのゴーレム/Cobalt Golem》*2《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》《電結の混種/Arcbound Hybrid》
 《ロクソドンの神秘家/Loxodon Mystic》
 《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》*2《剃刀のゴーレム/Razor Golem》*2
 《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》

 《レオニンのボーラ/Leonin Bola》《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar》《ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail》
 《ヴァルショクの戦具/Vulshok Battlegear》《グリッドの脈動/Pulse of the Grid》
 《魂の閃き/Soul Nova》

 《平地/Plains》*9《島/Island》*5《古えの居住地/Ancient Den》《教議会の座席/Seat of the Synod》

 なんかいまいちなパックから《魂の閃き/Soul Nova》を取り、次に《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》だったような記憶がありますが定かではありません。
 まあ結果としてはクリーチャーはそこそこで、装備もそこそこ。でもスペルは貧弱を通り越して何もないデッキが完成。
 1戦目は《剃刀のゴーレム/Razor Golem》と飛行で押し切るも、2戦目は3ターン目ドクソハンマー降臨と、マリガンミスっぽい土地事故で死亡。
 最終的には相方が代表戦に勝って終了。

 最近の傾向としては、《剃刀のゴーレム/Razor Golem》2枚取れたら2敗はないな、と。
 いつ破れることかわからないジンクスですが、それだけこのカードがお強いということです。最強土地親和ゴーレムは伊達じゃない。

Diary 2004/02/23(Mon)
■[むりやり]
 無理やり毎日日記にしようと画策したため、今日の日記は短いです。
 敢えて書くと、掃除は結構順調で、こんなことしている暇があることと、なぜに今週はブソウレンキンがないのかとかいう一日でありました。

 明日には通常モードに戻る予定であります。

■[祭の後始末中]
 明日から順次宴ドラフト(酒入り)のデッキ晒しとかを予定。

Diary 2004/02/22(Sun)
■[宴の話 日曜日編]
 ・・・・・・全員目覚まし時計をブッチして当然8時の黄金時間を逃すわけで。「ぶっちゃけありえなーい」「ウソダドンドコドーン」が未練がましく連呼される場に。
 その後はまったりと4ドラ1回、6ドラ観戦。
 何故か夕飯後に「マーシャルビート」が始まったりなかなか変な盛り上がり。
 で、帰るときには大雨。駅まで皆を送って宴終了。

 明日の作業を考えると少し鬱になりながら、さすがにしんどくて11時に就寝。寝るとなったら意識を失うのはのび太並の高速でありました。

 ちなみに。  T氏がなんか延々Sealをしているのが少し楽しそうに見えて、またやる気がでてきてますが、どうなることやら。でもなー、ぴよグロ取りに篭もるのもちょっと・・・・・・。

Diary 2004/02/21(Sat)
■[宴の話 土曜日編]
 皆が爆睡している中、一人リネージュ2をしているRYO君に別れを告げて会社へ。ぼうっとする頭を鼓舞しつつなんとか切り抜けて正午過ぎに帰宅。
 昼食後、追加メンバーが来るまで、ビデオを観ると話になり発掘作業。発見されたのが、1999年の世界選手権(in TOKYO)のビデオ。
 優勝したのは、当時GP3連覇中とはいえ、プロツアーシーンでは無名だったKai Budde。デッキは高名な赤茶単「German Dragon」なわけです。
 とにかくビデオで観るかぎり、Buddeの初手や引きがあまりにもせこい。あれはGo Ananでもちょっと厳しいかも。
 準々決勝の対ストンピィ3本目の《燎原の火/Wildfire》《欲深きドラゴン/Covetous Dragon》の連続トップデッキとか、決勝3本目の初手(マナベース完璧+《燎原の火/Wildfire》)とかファーストドロー(《欲深きドラゴン/Covetous Dragon》)とか、人をおちょくってます。もともとのデッキ相性があるとはいえ、TV的には非常に面白くない展開でした。1ラウンドKOみたいな感じ。

 で、そんなことをしているうちに追加メンバー2名到着。ここで2名がROのOFF会へ行くということで入れ替わりして4ドラ。
 できたデッキは白青。1戦目は《剃刀のゴーレム/Razor Golem》パワーでもぎとって、2戦目は《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》で即死の1-1。
 どう考えても2戦目のデッキに勝てるビジョンがないので、装備品に対処できる相方が代表戦に突撃。で、チーム勝ち。

 後は順次メンバーが増えていって、8人揃ったところから、8ドラ2回、7ドラ1回。
 禁断の果実に手を出して青緑1-2.さらに懲りずにもう一回やって2-1(白緑赤)、初手ドスコイから白赤で2-1。

 その間の啓蒙活動の結果、朝の8時で必ず起きることを誓って就寝したのが6時のこと。さすがに眠い。

Diary 2004/02/20(Fri)
■[宴の話 金曜日編]
 なんだかんだと話を付けて6時半に会社発。帰宅した段階で当初の予定より1人増えて5人。ということで、Sealとリネージュ2プレイヤーが譲り合った結果、リネージュ2が抜けて4ドラ開始。
 できたデッキはまた例によって青黒。内容はそこそこだったものの、序盤の構成に問題があったり、土地が思うように伸びなかったり、プレイミスをしたりで、1-2、1-2のカーネル。が、相方3-0でチームは勝ち。いつもお世話になっております。

 ちなみにこのプレイミスは結構凹みまして、相手白赤でライフ10点。手札に《魂の消耗/Consume Spirit》があり、場には《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》と《頭蓋骨絞め/Skullclamp》とブロッカー各種に、《魂の消耗/Consume Spirit》で5点吸えるだけのマナ。
 こちらのライフも10を割ってますが、すぐに死ぬ気配はなく、正直なところ勝機を掴んだという感じだったのです。
 で、何も考えずに《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》に装着して攻撃したわけですが、ここで食らったのが《鋳潰し/Unforge》。攻撃手段とアドバンテージ発生器を失い、そのまま何も引かずに負け。
 この《鋳潰し/Unforge》は相手に僕が流したカードなので警戒してしかるべき。《魂の消耗/Consume Spirit》という保険がある以上、勝つターンが1ターン伸びてもあと1枚沼を引けば同じなのですから、相手の持っている最悪のカードを把握して確実に行く場でした。
 装備していなかったら勝っていただけにほんまにあほ。
 こういうプレイできないと強くなんないなと実感させられましたよ・・・・・・。

 その後、オンドゥル語講座が開催。中でも「嘘だドンドコドーン」があまりにも面白いため、今後訪問する人には啓蒙作業を行うことを確認。
 土曜日も午前中だけ出勤なので、2時半頃しぶしぶ就寝。

 続きはまた明日

■[Draft-4 UB 0-2 Team Win]

 《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer》*2
 《ルーメングリッドの歩哨/Lumengrid Sentinel》《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》《ニューロックの神童/Neurok Prodigy》《ウィザードの模造品/Wizard Replica》
 《モリオックのゴミあさり/Moriok Scavenger》*2《屍賊のシャンブラー/Nim Shambler》《針虫/Needlebug》《電結の混種/Arcbound Hybrid》《ゴブリンの戦闘車/Goblin War Wagon》
 《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
 《マイアの処罰者/Myr Enforcer》《死面の映し身人形/Death-Mask Duplicant》

 《彩色の宝球/Chromatic Sphere》《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
 《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》《卑劣漢の大鎌/Scythe of the Wretched》《恐怖/Terror》
 《加工/Fabricate》
 《浴びせかけ/Irradiate》
 《魂の消耗/Consume Spirit》

 《沼/Swamp》*9《島/Island》*6《教議会の座席/Seat of the Synod》*1  このくらい青が濃くなってしまうとドレインも中途半端です。今回の宴では結構黒をやって痛い目を見たのでそろそろドラフトスタイルも再考の時期でしょうかね。

Diary 2004/02/19(Thu)
■[趣味の限定構築]
 さて、延々と黒を調整した結果、ついに手持ちのグレ神話とは勝率が逆転。とあるカードの投入によって相当序盤に失うアドバンテージを軽減できるようになっています。一応、親和側に再調整を強いるくらいまでは到達したと思われ。(そもそもこのスパーデッキが弱いという説もありますが、それはそれ)
 もともと銀破壊の旗手である緑系には分のいい色ですから、現段階では結構好感触です。
 が、それでもずっと検討している方々に比べるべくもないとは思いますし、これで大会に出ることがない以上、そろそろ本番のデッキがどんなものなのかに興味の対象を移したいところではあります。(ぶっちゃけ終了ってことですね)

 ま、結論として毎回「片手間」という言葉を実感することになるんですけど。ただ今年は例年よりは回したんで楽しみは増しているかも。

Diary 2004/02/18(Wed)
■[ごっつぁん]
 日本代表。
 たまにはロスタイムにも良いことがあるようです。勝ったので最低限の仕事はしたと思います。
 が、まあ観ていて気持ちのいいゲームでなかったことは事実。
 たぶん誰もが思ったと思うのですがあの仕事をしていない両サイドバックは何とかならんもんでしょうか。
 アウェーの引き分け狙いならいいですけど、あのフォーメーションでは引き気味の相手をこじ開けるのは無理。裏を取られるのがイヤで上がれない+引かれすぎて飛び出すスペースがないのはわかりますけどね・・・・・・。
 大人しく中盤を分厚くしたらいいのに、とは素人考えなんでしょうかね。リスクは増えますけど、代わりに今回まったく拾えなかったルーズボールへの対策にもなると思うのですが。
 一次予選は今日の勝ちでほぼ大丈夫でしょうけど、二次予選までにはもっとチームになっていてもらいたいもんです。

Diary 2004/02/17(Tue)
■[何か久しぶりに]
 ダークスティール入ってまた少し真面目にデッキを組んでおります。
 とりあえず限定構築で、黒と親和で延々とスパーというやつです。
 黒でもメタメタにするとなんとか親和にも立ち向かえる感じで、最終的に6-4くらいにはなったんでしょうか。
 これで一度親和を組み直す、という作業になるんでしょうな。

 ま、ほどほどで切り上げますけど、できればこのままスタンダードにも少し手を出してみるやも。

Diary 2004/02/16(Mon)
■[相変わらず、-2/-2]
 どうもソーサリーというよりは《仕組まれた疫病》2枚張りのような感じになってきました。
 今日は課長が倒れ、隣の席の人が「寒い」といって震えています。このまま無事でいられるでしょうか。将来の僕の姿にダブってみえます。
 おかげでいつ倒れてもいいように妙に気合が入ってお仕事。

 一方、ヨメはもう常夏の国の住人。いいタイミングで外に出て行ったのかもしれず。

■[ひさびさに更新]
 Rebeccaの部屋をひさびさに。先は長い・・・・・・。

Diary 2004/02/15(Sun)
■[今日は一日]
 パジャマでありました。
 昨日の夜の段階で少し頭痛がしていたこともあって、一日のんびり。
 ものすごく久しぶりに「第二次スーロボα」をしたり。3時間ほどかかって2面クリア。全クリまで残すところあと3面?くらいですけれども、次にやるのはいつになることやら。

 その他に何もネタがないのでまた明日。

Diary 2004/02/14(Sat)
■[耐え忍ぶことを求められているといふのか]
 HJのとこにあるMark Rosewaterの和訳コラム「親和のかなた」の中に気になる一節が。

(中略)
それでは、またお会いするときまで。それまでの間、君の夢にレベッカ・ゲイのイラストの親和カードが出ることを祈念しつつ。

 何なんでしょう、この含みは。
 フィフスドーンで再登場するってことを示唆しているのか、次の親和メカニズムが登場するまでの期間(つまりかなり先)になぞらえてまだしばらく待っていろってことなんでしょうかね。
 ま、大騒ぎするようなことでないことは重々承知ですが、気にはなります。

■[王の帰還]
 3時間20分ですよ。尻が痛いです、正直。
 その長い時間の割には落ち着いたラストでしたが、もともとが一大叙事詩のようなものですし、それが良し悪しというわけでもないでしょう。
 相変わらず美しい映像を堪能しました。こんな風景の存在するニュージーランドはすばらしいですな。

 このシリーズといえば、毎回毎回レゴラスが変な動きをして楽しませてくれますが、今回も「一人無双モード」を発揮しておりました。正直あまりの活躍に浮いて見えますね。

 次にこの系統を攻めるとすれば、ハリーポッター3か、アーサー王かというとこでしょうか。
 特にポッター3は、予告編を観る限り、みんな急激に成長していて面白いです。(特にマルフォイ)

Diary 2004/02/13(Fri)
■[再修正]
 銀色を少し修正。
 とりあえずしばらくはそっとしておくことにします。後は実践あるのみ。

■[-2/-2]
 職場で風邪が《蔓延/Infest》中。
 それに付き合っているのか、僕も喉にからんだり熱っぽくなったりで、仕事もマイナス修正がかかりっぱなしで一日が終了しました。
 週末は天候が不順だったり冷え込むらしいので、気をつけたいところ。

 上のような状況ですが、明日は盛り上がるといいですね。

■[ヘルシー志向もたいがいに]
 ヨメが1ヶ月間仕事休止中ということもあり、最近「食べ物はヘルシーに」を合言葉にいろいろと凝ったモノが出てくるわけですが、今日家に帰って登場してきたのはチョコ。まあ時期的にそういうもんなかなと思うわけです。
 皿に山盛りで登場し、ヘルシーも何もあったもんじゃないなと思いながら一つ食べてみたのですが。何か変な食感。しかも中身になにやら白いものが詰まっているのですが、これに味がない。
 さすがに何を食べさせられたのかまったく分からなかったので聞いてみたところ。

 外側はチョコですが、中身はポテト・・・・・・。

 は?
 二つまで食べて轟沈。食べたくないのとは別次元でありました。正直やめれ。

 一応、ポテトリュフとかいう名前で料理の本にあるとかないとか。僕は初耳でしたけど。

Diary 2004/02/12(Thu)
■[修正中]
 雑感を修正中。主に中堅層が適当だったアーティファクトが中心になってますが、もう一つ頭が痛いのは緑。
 前者は単純に数が多くて評価しきれていないことと、色選択による補正幅が大きくて困っているのですが・・・・・・。
 後者はまったくプレイできていないという致命的な理由。
 実際、この環境になって、黒(青or赤)と白(青or赤)しかしていません。そりゃ無茶すればできますけども、除去と回避能力と装備品から順番に取っていくと自然に緑ができなくなっているのです。《ファングレンの狩人/Fangren Hunter》を初手で取るくらいの気概がないと緑はできないのでしょうか。(そんなわきゃない。基本的にはパック運だとは思いますけど)
 世間の評価も厳しめですし、いっそこのまま緑やらないまであるような気がしますが、それはそれで楽しみを一つ失っているようで悔しいわけです。せめて一度はやった上で評価はしないといけません。

 悔しいついでにいかに緑が厳しい色なのかを脳内検討したりしてみたのですが、そんなことをしていたら余計に緑をやりたくなくなってきたので、突っ込むのを止めにしました。
 今度、緑使いにそのへんのところを聞いてみたいと思います。よろしく。

■[PWC大阪]
 構築イベントということもあるので本大会への不参加は決めていましたが、私事都合により会場にも行けなくなると思われます。
 サイドイベント行きたかったですが、こればかりは綺麗さっぱり諦めます。

Diary 2004/02/11(Wed)
■[Draft-8 W 3-0 1st]
 《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》*2
 《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》*3《金のマイア/Gold Myr》*3《翼竜の幽霊/Pteron Ghost》*2《オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden》
 《兵士の模造品/Soldier Replica》
 《タージ=ナールの剣鍛冶/Taj-Nar Swordsmith》《日々を食うもの/Eater of Days》《ジャガナート/Juggernaut》
 《剃刀のゴーレム/Razor Golem》

 《レオニンのボーラ/Leonin Bola》*2《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》《ゴーレム皮の篭手/Golem-Skin Gauntlets》《畏敬の一撃/Awe Strike》
 《拘引/Arrest》*2
 《供犠台の光/Altar's Light》《カルドラの剣/Sword of Kaldra》

 《平地/Plains》*15

 DSが入ってから何故か2回目の単色デッキ。さすがに構築済のような動きをしていて、ALL2-0。
 普通に《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》3枚と《レオニンのボーラ/Leonin Bola》2枚、《拘引/Arrest》2枚が神だったわけです。レオニン万歳。

 ・・・・・・突っ込まれる前に書いておきますが、回避能力があまりにも乏しいのと、粘るカードがかなり揃っていたので《日々を食うもの/Eater of Days》を試しに入れてみました。当然割れる相手に当たったら即サイドアウトです。
 で。
 伊達にマイア3体ではないらしく、3ターン目召還で勝つこと2回。1回目は賭けでしたが、2回目は相手が黒単だっただけに確信犯でした。黒単だと9/8飛行を止めるのはかなり難しいですからね。
 これで評価が上がったわけでは決してありません。

Diary 2004/02/10(Tue)
■[壁紙]
 Magic the Gathering.comにMagic Arcanaというコーナーがあるわけですが、ここにWallpaper of the Weekといって、だいたい週に一つ、マジックのイラストを加工した壁紙がアップされています。
 これが結構良い出来。いまいちカードの選定に謎があったりしますが、こういう趣向は継続してもらいたいところなのでプッシュしておきます。
 ・・・・・・ま、今の壁紙は12月から変わらず、《オーラの裂け目/Aura Fracture》なのですけれども。

■[バッカーノ2001 @成田良悟]
 ついに普通に買い始めました。(ついでに過去のも一揃え)
 内容はど安定。シリーズの基本として今のところ常に救いのある話なので、安心して読めます。
 で、今回から一気に時代が飛ぶのかと思いきや次は1933だそうで。
 そろそろまたフィーロとエニスの話にならないものか・・・・・・。

■[明日の予定]
 外出しますのでお暇な人は相手をよろしく。

Diary 2004/02/09(Mon)
■[告知]
 PT神戸を控えた2月20日、21日、22日と祭りを開催いたします。
 ミラディン、ダークスティールのパック(72セット)は当方で用意しますが、飲食に関しては基本的に各自持ち込みの方向でお願いします。
 詳しくは直接僕まで。

■[《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》の話]
 ミラディン始めた頃は緑好き。おかげで最初はまったく歯牙にもかけない装備であったのですが、最近評価は高まるばかり。
 それは僕だけのものというわけではなく、周囲の反応も似たり寄ったりです。

 今日のMagic the Gathering.comでもフィーチャーされてますけども、だいたい昔に比べて2手、3手は早く消えている感じ。
 これさえ取っておけば少なくとも対黒でかなりのアドバンテージを取れるということが経験則として成り立ってしまっているわけです。
 加えて、DSが比較的生物の質が低いことなんかもこの装備の価値を上げているような気がします。

 まあ、それを見越していつも《金屑ワームの鎧/Slagwurm Armor》とか、《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》とか対策カードを取ろうと努力しているわけですけどね。

Diary 2004/02/08(Sun)
■[さすがに直さねば]
 一応2回の週末を経て、ダークスティール雑感の内容について勘違いを改変できるだけの情報が集まってきた感じです。
 明らかに評価が上下したものについては、順次変更していきたいと思います。

 特に銀色の評価が適当でした。《苦痛の鉤爪/Talon of Pain》とか《思考の解剖器/Thought Dissector》とか。

■[本日のドラフト]
 珍しく2日とも外出できました。そしていつものように真っ黒Day。黒好きなのは知られているので皆が勝手に黒を回してくるような気がしないでもありません。が、できれば白赤か白青、もしくは今のところ経験値があまりにもないので、いつも緑をやりたいと思っているのですよ、正直な話。
 でもさらに正直な話、カードプール的に緑はキツイなあと思ってはいるのですが。(きっとそのせいでできないのでしょう・・・・・・)

 1回目の8人が黒青、デッキの出来もいまいちだったのですが、負けたのは見事4事故で1-2。
 2回目は4人で黒赤。1勝して2戦目中に時間切れ引き分け。勝敗もつかずレア分けして終了。

■[Draft-8 BU 1-2 7th]
 《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》*2《電結の働き手/Arcbound Worker》
 《流血スリス/Slith Bloodletter》
 《屍賊の殴打者/Nim Lasher》《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》
 《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》
 《ドロスのゴーレム/Dross Golem》*2《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser》
 《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》
 《マイアの処罰者/Myr Enforcer》《死面の映し身人形/Death-Mask Duplicant》

 《彩色の宝球/Chromatic Sphere》《屍気の呪文爆弾/Necrogen Spellbomb》《ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail》
 《卑劣漢の大鎌/Scythe of the Wretched》《太陽のしずく/Sun Droplet》《残響する真実/Echoing Truth》《恐怖/Terror》
 《魂の消耗/Consume Spirit》*2
 2枚忘れ?

 《沼/Swamp》*11《島/Island》*4《教議会の座席/Seat of the Synod》

 デッキはなかなかに微妙。全体的にパックが弱かったのもあるみたいですが、それを言っても始まりません。
 個人的には、せっかく取った《等時の王笏/Isochron Scepter》の種がまったく取れなかったことがショックだったり。ダークスティールには期待したんですけど。2手目に無理やり取った《残響する真実/Echoing Truth》以外何も来ないし。

■[Draft-4 BR 1-0-1 Draw]
 《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman》
 《薄黒爪のコウモリ/Grimclaw Bats》《銀のマイア/Silver Myr》《鉄のマイア/Iron Myr》《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger》
 《絶望の使者/Emissary of Despair》《騒がしいネズミ/Chittering Rats》《ヨーティアの兵/Yotian Soldier》
 《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》《屍賊のシャンブラー/Nim Shambler》《金属ガエル/Frogmite》《電結の混種/Arcbound Hybrid》
 《オーガの爆走者/Ogre Leadfoot》
 《マイアの処罰者/Myr Enforcer》

 《溶接の壺/Welding Jar》
 《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》*2《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》《彩色の宝球/Chromatic Sphere》《ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail》
 《恐怖/Terror》《残響する破滅/Echoing Ruin》
 《ドラゴンの血/Dragon Blood》
 《苦痛の鉤爪/Talon of Pain》

 《沼/Swamp》*8《山/Mountain》*7《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》

 なかなかに軽快なビートダウンデッキ。4人のカードプールにしては良い出来かも。
 こういうデッキタイプが一番好みかな。

Diary 2004/02/07(Sat)
■[祭の準備]
 祭用のダークスティール2箱準備完了。ま、後は準備もあまりないでしょう。

■[Draft-6 WuR 1-1 Team-Win]
 《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》
 《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard》《翼竜の幽霊/Pteron Ghost》《金のマイア/Gold Myr》
 《空狩人の若人/Skyhunter Cub》《兵士の模造品/Soldier Replica》*2《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》
 《ロクソドンの神秘家/Loxodon Mystic》
 《剃刀のゴーレム/Razor Golem》*2

 《無効/Annul》《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》《金屑ワームの鎧/Slagwurm Armor》《ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail》
 《発展のタリスマン/Talisman of Progress》《急報/Raise the Alarm》《粉砕/Shatter》《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》《太陽のしずく/Sun Droplet》
 《まばゆい光線/Blinding Beam》《炎叫びの杖/Fireshrieker》
 《魂の鋳造所/Soul Foundry》
 《火の玉/Fireball》

 《平地/Plains》*8《島/Island》*5《山/Mountain》*3

 白青だったのに《火の玉/Fireball》を引いてややぐちゃ気味。でもまあ白がきっちりしていたので3色でも特に問題なしでした。《レオニンの居衛》と《剃刀のゴーレム》はほんまに強いですな。

Diary 2004/02/06(Fri)
■[飽き性]
 女神転生シリーズの最新作が発表されました。
 デジタルデビルサーガとかいうやつで、悪魔との会話も合体もなく、パーティキャラがやっつけた悪魔を食って?変身するんだそうです。・・・・・・大昔、肉を食うとモンスターに変身できたRPGを思い出します。
 シナリオ担当がサトミタダシ薬局の御曹司だそうなので、また妙に裏設定の多い話になるかと思われますが、「ペルソナ」の雰囲気が良かったので問題なし。
 しかし、このシリーズ、ファミコン版で中島朱実とか出てた頃からずーっとやってるわけですが、その戦跡はというと。

 「女神転生」 途中エナジードレイン嵌めに遭い萎えて轟沈。レベル上がったと思ったらすぐ食らうを繰り返し、最終的にパスワード保存されている元のレベルよりも下がる始末。子供心にこんなんやってられんと思った記憶が。
 「女神転生2」 猿のようにプレイ。唯一神がラスボスというのがあまりにも斬新。ツボに嵌る。
 「真・女神転生」 これも猿化。話のスケールが前作よりも小さくて微妙に思った記憶あり。
 「真・女神転生2」 上に同じ。オチが女神転生2と同じだったことにショックを受けたりした。
 「真・女神転生if」 舞台設定などかなり好みの作品。真シリーズでは一番面白かった。
 「デビルサマナー」 シナリオのボリュームはいまいちなものの、設定や世界観は大風呂敷を広げなくてもこのくらいが良いと思う。
 「ソウルハッカーズ」 会話・合体などシリーズで培ってきたシステムのクオリティはここで最も洗練される。過去最高傑作。これ以降はシステムがどんどん簡略化された結果、陳腐な印象しかなく。

 「ペルソナ」 頻発するハングアップに悶えつつもクリア。
 「ペルソナ2 罪」 クリア。ギンコ萌え。ユーザ層を広げるためか、システムは陳腐化。1の方がはるかに良かった。
 「ペルソナ2 罰」 罪の主人公が仲間になった瞬間、投了。攻略本読んで満足という最近お決まりのパターン。シナリオは好きなのだがシステムが・・・・・・。
 「NINE」 未プレイ。さすがにここまでは攻めきれず、攻めるつもりもあまりなし。
 「真・女神転生3」 ミニゲームの倉庫番に嵌って投了。(早)。それ以前に、やっぱり悪魔連れて歩くなら前後衛で6つまでOKにしてくれないとと思った作品。マニアクス? なにそれ。ああいう焼き直しはユーザを馬鹿にしていると思ってしまう人。

 ふむ。
 システムが簡略化されていくに従ってやる気が減退している模様がよくわかります。
 次はどうなることやら。(続きは出して欲しいので買いますけどね)

Diary 2004/02/05(Thu)
■[DSシングル探訪の旅]
 明日の発売に先立ってネット世界ではダークスティールのシングル販売が始まってます。
 現状、Boxは買うもののそのすべてがドラフトで消える算段なので、個人用に適当に見繕って注文。今回の先行投資ははたして身を結ぶでしょうか。伝説の不良在庫《市長の笏/Magistrate's Scepter》にならないことを祈りつつ。

■[役に立つかわからぬ日本語ソート]
 プレリでげっとしたDSパックですが、とりあえず手元に2パック余っていたのでおもむろに開封してみました。  どのみち週末にはもう買えますからね。

 ・・・・・・レア。《老いざる精体/Ageless Entity》《大いなる収穫者/Greater Harvester》。ちーん。
 まあそれはそれとして、この2パック。開けて出てきたコモンが《ドロスのゴーレム/Dross Golem》から6枚全く同じものが続いていたわけです。だいたいいつもこんな感じですね。

 《ドロスのゴーレム/Dross Golem》
 《本質の吸収/Essence Drain》
 《オーリオックの長刀使い/Auriok Glaivemaster》
 《剃刀のゴーレム/Razor Golem》
 《ニューロックの神童/Neurok Prodigy》
 《刈り取りと種まき/Reap and Sow》

 今は3パック目なのであまり役にはたちませんけれど、まあ参考までに。

Diary 2004/02/04(Wed)
■[本日は]
 普段と比べてもほとんどマジックのことを考えない日でした。
 いつもならもう少しネタを考えようと努力するんですけどね。一日中客先を回りながら打ち合わせを連発していたおかげでそんな暇はありませんでした。
 定時後はカキ祭りでしたし。
 明日は何かネタ見つけられるようにしますです、はい。

■[カキ最高(マジックとはまったく関係ない日記)]
 てなわけで本日は、大阪池田にある有名らしいカキ料理店に行ってきました。
 スガキ、カキフライ、土手鍋、カキ飯というコースなのですが、特にダシ汁をかけて食べるカキ飯が最高。
 それまでの量も多くて食べきれなかったのが心残りではありますが、たまには贅沢なモノを食うのもいいもんです。

 秋〜冬まで期間限定で開いてる店なので、今年はもうあれですが、できれば来年も行きたいですな。

Diary 2004/02/03(Tue)
■[本日は後処理]
 とりあえず一通りはUPしたので、おざなりになっていた書類などをまとめて処理。
 次は今月の半ばから後半くらいを目処に見直しをしていきたいと思います。途中に祭りもあるのでどこまで経験値があがるのか楽しみ。

 で、今日徒然に思ったこと。
 どなたかの日記で《ダークスティールのペンダント/Darksteel Pendant》をマイアに例えられていたような記憶があるのですが、なかなかに言い得て妙だなあと。
 序盤の展開についてはさすがにマナとの比較はあれですけれど、土地16枚+マイアorタリスマン少々という構成がなかなか取れなくなると思いますから、そこに食い込むカードとしては適当かなと。
 土地を絞って無駄ドローをなくしたいという基本的な位置付けは両者ともそれほど変わらないですからね。

 しばらくそのつもりでドラフトしてみましょうか。

■[デビル17(@豪屋大介)]
 書いた作者がどうのというよりも、出した富士見がすごいですね。電車で読みにくいのは正直勘弁してください。
 これが出せるなら「マルドゥック・スクランブル」も問題なかったのでは、と。

■[訂正]
 雑感にあった《雷鳴の杖/Thunderstaff》のテキストが誤っていました。
 このカードは戦闘ダメージしか軽減できません。
 修正しておきました。誤解を招きましたら申し訳ないです。脳内訂正をお願いします。

Diary 2004/02/02(Mon)
■[優先順位の結果 その5]
 ・・・・・・死んだ。
 ・・・・・・多すぎた。

 日が変わりながらもなんとか銀色編をUP。かなり中身が適当になったような気がするのでちゃんと手入れをしようと思います。

 本日はこれまで

Diary 2004/02/01(Sun)
■[優先順位の結果 その4]
 緑を土曜日、白を今日。
 銀色を明日提供できるかどうかはさすがに不明。多すぎます。

■[Draft-8 BU 2-1]
 《薄黒爪のコウモリ/Grimclaw Bats》《銀のマイア/Silver Myr》《金のマイア/Gold Myr》《銅のマイア/Copper Myr》《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer》
 《騒がしいネズミ/Chittering Rats》《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》《ウィザードの模造品/Wizard Replica》《ヨーティアの兵/Yotian Soldier》
 《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》
 《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser》
 《ゴブリンの飛行艇/Goblin Dirigible》《立ちはだかる空護り/Looming Hoverguard》*2

 《金屑ワームの鎧/Slagwurm Armor》
 《残響する真実/Echoing Truth》*2
 《ドラゴンの血/Dragon Blood》《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
 《マイアのマトリックス/Myr Matrix》《本質の吸収/Essence Drain》*2《物読み/Thoughtcast》
 《魂の消耗/Consume Spirit》

 《沼/Swamp》*9《島/Island》*5《教議会の座席/Seat of the Synod》*2

 前回に引き続きの黒青。やっぱりというか《コウモリ》の最大瞬間風速はかなりのプレッシャーになるような感じでした。ラヴ。

■[Draft-8 Mono-B 2-1]
 《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》*2
 《流血スリス/Slith Bloodletter》《銅のマイア/Copper Myr》《マイアの回収者/Myr Retriever》
 《騒がしいネズミ/Chittering Rats》
 《生皮はがれの屍賊/Flayed Nim》《物あさりのスカラベ/Scavenging Scarab》《機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor》《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》
 《ドロスのゴーレム/Dross Golem》《ピューターのゴーレム/Pewter Golem》
 《ペンタバス/Pentavus》《死面の映し身人形/Death-Mask Duplicant》

 《レオニンのボーラ/Leonin Bola》*2《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
 《恐怖/Terror》《残響する衰微/Echoing Decay》《ダークスティールのペンダント/Darksteel Pendant》
 《骸骨の破片/Skeleton Shard》《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria》
 《本質の吸収/Essence Drain》
 《魂の消耗/Consume Spirit》

 《沼/Swamp》*15《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》

 ぺんた強い、ボーラ強い、ペンダントやりおる、というのが感想。あと9点の《魂の消耗/Consume Spirit》は気持ちいい、とか。単色は楽しいですね。
 冷静になるとやっぱり1枚タッチでも《手綱取り/Grab the Reins》入れた方がデッキは締まったと思うのですが、面白かったからいいです。


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