■[HERO]
試写会。
もともとは音楽関係の練習場っぽい、妙にせせこましい部屋。しかも、備え付けでもない、まるで学芸会に来た父兄用の席かと見まがう椅子に座って鑑賞。2時間も座ればお尻が痛くなること請け合いです。
ま、タダなので文句を言う筋合いはないんですけど。
そのせいかどうかは謎ですが、内容はぶっちゃけちょっと期待しすぎだったかなあという印象です。
話の筋についてどうこう言うのは、まあ、今作を見る動機にはかすりもしないと思うので割愛します。(敢えて言えば、中国系作品で始皇帝を格好良く見せるのは珍しいかも。三国志の曹操とかと一緒で伝統的悪役ですからねえ)
で、問題のアクション。
正直、マトリックスではただ殴る蹴る撃つだった高精度カメラ映像が、剣とか槍とか使ったらどうなるんだろというところに興味が集中していたんですが。
1本目、剣VS槍。2本目、剣VS剣。・・・・・・以下延々とチャンバラのみ。
さすがにそりゃ飽きるわな。(最初の戦いが最も面白かった、っていうのは残念)
次はカリブの海賊かなあ。
■[商人の巻物]
これ以上買うかどうかも微妙なのですが、初めて8版を購入。せっかくなので本付きです。
・・・・・・。
レアは、《窃盗/Larceny》。もはや元のエキスパンションがどれだったのか、思い出すのも嫌ですが、一応、アンコモンが《深淵の死霊/Abyssal Specter》《商人の巻物/Merchant Scroll》《シヴのオアシス/Shivan Oasis》だったので良しとしましょう。
特に《商人の巻物/Merchant Scroll》。ホームランド版では2枚しかなく、8版の中では数えるほどしかない「欲しい」カードだったので、ラッキーかも。
(一応、エラーカードだし)
・・・・・・そういえばまだ8版整理してないですね。
以下自分用8版発掘リスト。
白
《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》《まばゆい天使/Blinding Angel》《象牙の仮面/Ivory Mask》《因果応報/Karma》《物語の円/Story Circle》
青
《袖の下/Bribery》《好奇心/Curiosity》《侵入警報/Intruder Alarm》《マナ漏出/Mana Leak》《商人の巻物/Merchant Scroll》《幻覚/Mind Bend》《巻き直し/Rewind》《トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling》《交易路/Trade Routes》《ズアーの運命支配/Zur's Weirding》
黒
《野望の代償/Ambition's Cost》《死の奈落の捧げ物/Death Pit Offering》《墓穴までの契約/Grave Pact》《アンデッドの王/Lord of the Undead》《ネクラタル/Nekrataal》《ファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelord》《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》《殺戮/Slay》《不純な飢え/Vicious Hunger》
赤
《野火/Flashfires》《ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan》《ゲリラ戦術/Guerrilla Tactics》《抹消/Obliterate》《双頭のドラゴン/Two-Headed Dragon》《ヴィーアシーノの砂漠の狩人/Viashino Sandstalker》
緑
《すき込み/Plow Under》《窒息/Choke》《肥沃な大地/Fertile Ground》《狩り立てられたウンパス/Hunted Wumpus》《ぶどう棚/Vine Trellis》
土地・アーティファクト
タップインランド5種《防御の光網/Defense Grid》《ひずんだレンズ/Distorting Lens》《星のコンパス/Star Compass》《次元の門/Planar Portal》
こんなもの?
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