Diary 2003/3/31(Mon)
■仕事の合間にスタンダードのデッキを一生懸命考えてましたが、結局のところあまりパッとしませんでした。ついでに今日の日記のネタを探しに、大会の様子を思い出してみましたが《爆発的植生/Explosive Vegetation》が強かったくらいの記憶しかありません。
 敢えて言えば、《炎波の発動者/Flamewave Invoker》の評価がまた上がったくらいですか・・・・・・。でも今更ですよね、これ。

■てなわけで、今日はRebeccaの部屋を久しぶりに更新したくらいで終了です。このコーナーもまあぼちぼちやっていければいいなあという感じなので気長に行きます。

Diary 2003/3/30(Sun)
■GP京都は4-3。7回戦目3敗を喫したのでそのままドロップしました。
 2日目進出のラインが2敗のオポネント上位。とっとと2敗していた段階でもう望みがなかったわけで、丁度潮時でしたね。
 それにしても7回戦。最後の相手のデッキパワーもものすごかったですが、右をみればスカージが《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing》を走らせ、左を見れば「光る」《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing》が突撃しているわけですから、席を立つ時になにか一抹の寂しさを感ぜずにはいられませんでした。

 うちのデッキが勝てたのも、所詮《爆発的植生/Explosive Vegetation》引いてブン回っただけのような気がします。
 そのデッキは緑黒赤。
 正直メインの構築には失敗していて、《爆発的植生/Explosive Vegetation》を頼みにもっと赤を濃くしておくべきでした。
 とにかくレアのカードパワーが高い環境で、うちに入っているのは《アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator》1枚のみですから、多少マナバランスには目を瞑っても、デッキに入っているカードの強さを高めておくのが正解で、変異もあるので土地事故はある程度割り切らないといけなかったと反省してます。
 いつも《炎波の発動者/Flamewave Invoker》(発動者最強)と《冠毛の岩角獣/Crested Craghorn》(たまに《ゴブリンの働き者/Goblin Dynamo》)をサイドインして、これのおかげで勝つことが多かったのも事実ですし。
 レポートはたぶん書きません。強かったカードについて日記でスポットを当てようかと思うくらいです。

 さて、これを書いているのはまだGPの13回戦目のときですが、結果はどうなることやら?

Diary 2003/3/27(Thu)
■GP京都まであと2日。
 今週は正直なところ期末のスクランブル体制のおかげで、たぶん今日の更新以降は日曜日になると思われます。
 ほんとは今日も書かないつもりだったんですが、Wise Words(日本語版)でぜひ引用したいものがあったんですよ。

 僕は先日、この環境のリミテッドは序盤の遅れで即死の可能性が高い、という愚痴を日記で書いてましたが、その問題の解答めいたものが述べられているわけです。
 まあそれもある意味当然の「軽いクリーチャーをドラフトせよ」ってことだったんですが、おまけのように書かれている文章が逸品でして・・・・・・。

(略)それから、マジック以外の生活においても、良い人生を送れ。大量のクリーチャーに踏みにじられることによって強いストレスを受けても、健康的に生活していれば耐えることができるだろう。

 ・・・・・・。
 多少やさぐれてもいいような気がしてきませんか?

Diary 2003/3/24(Mon)
■祝PS2マスターズ制覇。
 最後となるマスターズで、燦然たる歴史を刻みましたね。ほんとにおめでとうございます。

 で今回のFantasy Pro Tour。
 Tomi Walamies 2nd
 Zvi Morshowits 32th
 Tsuyoshi Fujita 56th
 Masahiko Morita 57th
 Yoshitaka Nakano 12th
 Jinpei Hassaku 68th
 Ryan Fuller

 何で8人選んでないのかというのは別として、2日目進出率、賞金獲得率は結構なもんですね。
 今回は地元投票もありますが、やっぱり限定構築の「藤田ブランド」に期待していたわけで、そういう意味では大当たりだったという感じです。
 ちなみに上二人はただのファン投票、一番下はみんな考えてることが同じ、というやつです。

Diary 2003/3/23(Sun)
■PTベニスは、2人目の日本人TOP8誕生というおめでたい結果に終わりました。
 関西勢では、スカージが12位、田淵君が18位、ローリーさん56位、森田57位で賞金圏内フィニッシュ。
 お疲れ様でした。
 まだ森田はマスターズ決勝が残っているので、そっちでもうひと頑張りしてください。

 それにしても大味な構築戦。特にダーウィン・キャッスルのドラゴンデッキは意味不明なほど面白いものでした。
 多少限定のデッキを作って回してみましたが、まさかこんなデッキでTOP8に残ることのできる環境とは想像していませんでした。
 僕が限定してた頃はせいぜい《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》がメタ的に強くなるだろうと思ってたレベルで、これが3、4段階調整が進むとこんな感じのデッキ構成になるんでしょうかね・・・・・・。
 何か異世界を観ているような感じ。
 今年の夏もこんなのやってるのかな?

Diary 2003/3/21(Fri)
■京都のPTQに参加してきました。
 結果は2-2でDrop。
 デッキは緑黒タッチ赤で組んだのですが、緑黒タッチ青、もしくは緑青タッチ赤、緑赤タッチ青の方が良かった模様です。ただ、どの選択をしても押しの弱い平均的なデッキだったように思えるんですけどね。
 結局、4戦目の《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing》《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth》にいわされて何かがぷっつりと切れました・・・・・・。ほんとに《刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing》強いわ。
 今回ついに緑をプレイできてしまったので、もうネタになりませんね。ちぇ。

 その後、ドラフトに滑り込んで奇跡的に3-0。デッキは、除去はないけど《巨大化/Giant Growth》系4枚の赤緑でした。妙に勝ち手段が多かったので、回していて楽しいデッキではありましたが・・・・・・。
 次回につながればいい、ですね。  

Diary 2003/3/19(Wed)
 最近、《炎波の発動者/Flamewave Invoker》をプレイした記憶がありません。
 このカードというか、レギオン発売当初はただの3マナ2/2と思っていたのですが、8マナが意外に到達するものだと認識されてからは、少しずつ評価が上がっています。
 普段はその必要最低限のコストパフォーマンスでごまかしながら、8マナまで到達すれば「エンドカード」に早変わり、ということですから、確かに悪くないクリーチャーではあります。
 でも、ここまで自分がプレイしていないのは何故なんでしょう。
 改めて振り返ってみると、そもそもプレイする以前に、このカードをピックできていないというのが実態のようです。
 「強いから」ピックできないというレベルのカードではないような気がするので、レギオンのリストを眺めてみると、ある意味納得の事実が浮かび上がってきました。

 レギオンの赤コモン順意表を付けてみると。

 1位 《スカークの匪賊/Skirk Marauder》
 「コメントいりますか?」というくらいの存在なり。
 2位 《冠毛の岩角獣/Crested Craghorn》
 「5マナ4点ソーサリー」と読み替えてもよいです。
 3位 《炎波の発動者/Flamewave Invoker》
 あれ・・・・・・。
 この時点で、対抗馬が《泥岩皮の根こそぎ獣/Shaleskin Plower》とか《ゴブリンの闘士/Goblin Grappler》なんかになってしまうということは、つまり、実は取ろうと思ったときには消えているレベルなんですね。
 赤は初手で《スカークの匪賊/Skirk Marauder》が取れたら終了、というのは伊達ではないみたいです。
 

Diary 2003/3/18(Tue)
 1回目だけUP。
 そして力尽きるなり・・・・・・。
 
Diary 2003/3/17(Mon)
 三日分の日記を書いていたら、ドラフトレポを書く時間がなくなりました。
 明日以降ということになりますのであしからず。

 しかしほんとにこの環境回ったもん勝ち、レア引いたものな勝ちなイメージが強くて凹みそうです。
 デッキ構築力もあるんでしょうけど、もうちょっとどうにかなりませんかね。
 これまでの環境って、序盤ちょっと遅れてもそれをカバーできるカード(バウンスとか軽い黒除去とか軽減スペルとか)があったと思うんですが、ほんとにそのまま負けてしまいます。
 今更な感想ですが、なんだかやるせないですねえ。
 

Diary 2003/3/16(Sun)
 昨日の夜から今日にかけて、ひさびさに死ぬほど遊び倒しました。
 飲み食いにゲームに、8、4、6とドラフト3回。結果は3回合わせて2-6。なかなか泣きそうな率です。
 睡眠時間が3時間ほどというのも正直久しぶりで、おかげで夕方には半分力尽きてました。

 これで来週は京都でPTQ、再来週はGP京都と、週末はイベント尽くしになります。
 ・・・・・・その分平日は仕事のカバーで大変になりそうな予感。

 ついでに時期エキスパンション「スカージ」のプレリリーストーナメントの日程が決まってました。
 大阪は5月17日の土曜日。
 早速、来年度の土曜出勤日をチェックしてみましたが・・・・・・5月24日。セーフです。
 いくらなんでもこの時点まで「緑引かない病」にはなってないと思いますけど、ねえ。
 

Diary 2003/3/15(Sat)
 ヨメさんに連れられて歯医者に行きました。
 別に歯が痛いということではないのですが、そもそも歯医者というものにはここ数年行った記憶がなく、覚えている限りの最後は、社会人になる前「しばらく気軽に歯医者なぞ行けないだろ」と思って検査に行った以来ということになります。
 正直、子供の頃に歯並びの矯正に通っていたこともあって、歯医者は大嫌い。虫歯があったときのことを考えたりだけで嫌な気分になっていたのですが。
 結果としては、特にすぐ治療するべき虫歯はないようで一安心。ただ歯茎の状態が少し悪いようなので、歯石の掃除とかでもうちょっと通院することになりました。
 一応虫歯っぽいところもあるようなのですが、いずれも昔治療した跡がちょっと怪しい模様。医者の説明なんかもちょっと歯切れが悪くて、ぶっちゃけ「前のところが藪だった」ってことみたいです。
 確かに応対も今日行ったところの方が丁寧でしたしね。

 テレビとかで歯の検査はマメに行くのがよいというのを良く聞きますが、確かにそれは一理あるかもしれません。
 検査だけなら一時間もかかりませんしね(要予約ですが)。
 

Diary 2003/3/14(Fri)
 某日の会話
「しかし4月は大変ですねえ」
「???」
 最初は何のことかわからず、しかしすぐに今日ニュースサイトで見た例の件についての話ということに気づきました。

 4月のフライデーナイトマジックの景品、《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》だそうです。
 本当なら意地でも参加して奪い去りたいところではありますが、4月納期のプロジェクトに関わっている身で金曜日にミニトーナメントに出るのはいろいろなものを失う危険性が高いのでさすがに無理っぽいです。

 となれば別の手を考えるしかありません。やはりここは自由時間の見返りとなる残業代に期待。・・・・・・しかし、別に残業しても小遣いがふえるわけではないことが一番の問題かも。
 

Diary 2003/3/12(Wed)
 やっとのことで土日の処理が終わりました。
 すっかり1勝癖がついているみたいで、かなり《意気沮喪/Demoralize》中ではありますが、デッキ云々以前にオオポカをやらかすのだけは何とかしたいところです。

 さてめっきり寒い今日この頃ですが、突然鼻や喉が悲鳴をあげはじめました。
 毎年恒例の花粉症のようです。
 僕なんかはまだ軽い方だと思いますが、そういえばマスクをして歩いている人はだいぶ増えてきたような・・・・・・。
 田舎暮らしの頃はぜんぜん平気だったのですが大阪に出てきてから発症するようになっただけにやっぱりこっちは空気があまり良くないんでしょうね。
 対策とらないとまずいかな?
 

Diary 2003/3/11(Tue)
 仕事の問題と週末の問題でぜんぜん更新する暇がありません。
 今日は退散。明日頑張ります。
 
Diary 2003/3/9(Sun)
 普段は家でのんびりしているところですが、ちょっと無理を言って今日もマジックをしに出発。(大丈夫かとは突っ込まないでください)
 で、奇跡的に8人ドラフトをすることに成功。
 今日は黒がやりたかったのですが、初手に現れたのは《めった切り/Slice and Dice》。下に流しているのが《残酷な蘇生/Cruel Revival》なので、一番このスペルが強そうな赤緑をしようかなと思ったのですが、終わってみれば白単タッチ赤に。
 結果はまたもやの1-2。全くもって定位置になりそうで鬱ですね。

 いつもの反省文はちょいと忙しくて書けてません。(いつもなら今日書いてるのか・・・・・・。)
 

Diary 2003/3/8(Sat)
 気が付いたら昼。
 元からスタンダードは眼中にないので、夕方からBattleFieldへ。
 眼中にないとはいっても、一応選手権予選は出るつもりなので申し訳程度に組んだ完コピ「みのむしぶらりんしゃん5」を持っていくことに。なんでこれかというと単純にパーツが近所にあった黒コンとサイクリング(限定)でほとんど足りてしまうため。ああ簡単。
 ドラフトまでちょっと間があったのでフリープレイ。
 相手は赤単バーンだと思うのですが、このデッキ、元のままだと《焦熱の火猫/Blistering Firecat》がどうしようもないんですね。《賛美されし天使/Exalted Angel》が呼べていないとだいたい7点ストライクされて死んでました。手札に《神の怒り/Wrath of God》とか《アクローマの復讐/Akroma's Vengeance》抱えててもどうしようもなく。

 で、その後はなかなか機会のない8人ドラフト。
 初手《火花鍛冶/Sparksmith》から赤青に行き、結果は1-2。反省の弁はまたいつものところで。

 帰宅後は借りてきた「カルドセプト2」に今更ながらはまってみたり。
 赤緑デッキを割り当てられて、3マップ目でいきなりオールドウィロウ、ちょこっと暇つぶしにカード集めしてると今度はイビルブラスト。
 序盤のわりにいきなり楽な展開になってしまいました。楽なだけにストレスがたまらず、やめられなくなってます。
 一方、女神転生は倉庫番が面倒くさくて先に進めません。別にこのミニゲームをクリアしなくてもストーリーは進むんですけど、こういうのがつい気になってしまう性質なので。
 実際のところFF10-2もありますし、しばらくお蔵入りかもしれません・・・・・・。
 

Diary 2003/3/7(Fri)
 N文庫様に課せられた?今回のノルマ達成。
 というわけで恒例の「ラノベ(@プロ)」感想文ですが、今回読んだ5冊の中で個人的なツボはこれ。

「七姫物語」(高野和@電撃文庫)
 簡単にあらすじ。

 和/中華風な雰囲気を醸し出す異世界の一地方。
 そこでは、王家の正統な血筋が絶え、その代わり、先代王の放蕩ぶりを隠れ蓑に、血が流れているかどうかなど分からない「姫」が大都市の象徴として担ぎ出され覇権を争っている。
 そんな中、それぞれ武と智を頼みにして天下を目指す男二人が、「先代王の娘」として身寄りのない女の子(主人公、12歳)を擁立。(彼女が7人目)
 最初は姫を演じるだけだった彼女が、だんだんとその立場に応じた成長をみせていく・・・・・・。

 この1冊だけだと長い物語のほんの序章という感じなので、少し物足りなさが残りました。
 また、架空歴史(戦記)ものには必須の策略とか戦争描写とかは視点が12歳の少女なだけに、かなり端折らています。設定・構成上仕方のない面もありますが、そのぶん大局を説明するために終盤が駆け足っぽくなっているので尻すぼみな感があります。
 ですがこの辺りは、巻数が重なると「ただの1巻目」ということで解決されそうな問題なので、今後の展開に期待(あるのかなあ)、としておきます。
 読む前に「後宮小説」(@酒見賢一)っぽいという感想を聞いていましたが、確かにそんな雰囲気はありますね。
 前向きな女の子が一生懸命になる、という話が好きな人にはお勧めです。(そういえば「レディガンナー」出てたっけ・・・・・・)

 あと挿絵がとにかく「宮崎アニメ」っぽくて主人公のイメージにかなりマッチしています。このイラストレータを起用した編集者の眼力は結構すごいなと思ってみたり。

>N文庫様
 基本的に「歴史っぽい」というだけである程度の難など平気で読める人なので、もしN文庫に今後納入されない予定であればこちらが貸し出し元をお引き受けします。(次回作のために1巻も購入するかもしれません)
 

Diary 2003/3/6(Thu)
 やっとRebeccaのコーナーにコンテンツを載せました。始めるといってから長かったですが、さすがに仕事+TVゲーム+マジック(日記)と3つをこなすのは無理でした。
 特に仕事に時間を取られだすと首がまわりませんが、こればっかりは日々の食い扶持を得るためですからいたしかたありません。

 今回久しぶりにこの手のものを書いてみて、カードの強い弱いは別として「マジック」に関するものを書くというのも十分楽しいものと思いました。いろいろな切り口を考えられますし、何より実践的な内容を書く必要がないので、周囲から入る情報の取捨選択をしなくてもいいんですから。(これ重要)

 でも、実践的な情報(一般に求められるもの)を大手を振りつつ書ける位マジックに時間を使いたいとは常日頃思ってはいるんですけどね。
 ただ制約ってものは年をとるたびに増えていくわけで、それから逃れるつもりがない以上、あとは少ない時間の使い方をもっと考えるべきなんでしょうけど。
 

Diary 2003/3/5(Wed)
 マジックサイト88箇所巡りしているダメ(?)お遍路さんの1人ではありますが、それはさておき。

 家に帰ってコンシューマゲームなぞをやっていると上の作業にはそんなに時間をかけていられません。
 でも一日の暇な時間に考えていることはゲームよりもはるかにマジックのことが多いのもまた事実。
 ・・・・・・正直、レベルアップの作業よりはスタンダードのデッキを組んでるほうが面白そうに思えてきました。

 というわけで早速、こないだの土曜日に少し話題に出ていたデッキを作成。
 週末に出るかどうかは激しく微妙ですが、暇つぶしには十分なりそうです。
 これで少しは構築熱が出てくればいいのですが。
 

Diary 2003/3/4(Tue)
 3月だというのに朝から雪。こないだの日曜日はぽかぽかとしていて「そろそろコートもいらんかなあ」とか思っていたのが嘘のようです。
 これだけ天気・気候の移り変わりが激しいと、体調が悪くなっても風邪なのか花粉症なのかという切り分けが難しいですね。これから結構仕事のスケジュールがきびしめになるだけに管理は気をつけないといけません。
 これでGP不参加とかになったら泣くに泣けず・・・・・・。

 正式に松井君とこに告知が出たようなのでリンクしときます。
 BattleField 3/8(土)
 

Diary 2003/3/3(Mon)
 帰宅後の貴重な30分が、マハムド一発で無に帰してちょっと気落ち気味。
 こういう時間の使い方をするくらいなら、新しいデッキでも作って一人回しでもしておくべきなんでしょうか・・・・・・。
 一応、日本選手権の近畿予選に応募してはみましたが、4月29日は出勤となる可能性がかなり高くてげんなり。
 一昨年はメタは間違ってなかったものの酷いプレイミスで死に、去年はいい思い出と引き換えに不出場、今年は(今のところは)いつもより真面目にやろうと思ってたんですけどね。
 でもまだ出勤すると決まったわけでもないので、なんとかデッキだけは調整しましょ。
 
Diary 2003/3/2(Sun)
 気が付いたら昼の12時。なんだかかなり時間を浪費した気分になりましたが、めげずに梅田まで出向いて春服を買ってきました。
 ・・・・・・でも気が付いたら予定になかったバッグを衝動買いしてみたり。

 ついでに「ゲームぎゃざ」の4月号を立ち読みしてみましたが、マジックの記事、だいぶ減ってますね。
 今まで巻頭カラーページ独占だったのが今回(前月も、か)かなりの部分がガンダムウォーに侵食されてました。
 時代の流れかもしれませんが、やっぱりSBJの活動が活発化している影響もあるのかな?
 

Diary 2003/3/1(Sat)
 仕事で泣く泣くPTQはあきらめましたが、逆に京都予選に行く気は高まってきました。
 会場でドラフトをした後に、みんなで飲み屋に。
 そこでネタとしてこないだの《幸運を祈る者/Wellwisher》の話を出してみたところ、疑問はあっさり解消されました。
 周囲の反応も僕のイメージと同じだったので、変に意識せずに済みそうです。
 ここから話が派生していろいろと環境についての理解度も(多少)上がったような気がしないでもありません。ありがたや。

 あと急遽、来週の土曜日に松井君とこのBattleFieldが弁天町で開催されるとのこと。
 スタンダードとのことなので朝から行くとはあまり思えませんが、ドラフトのタイミングで出陣しそうです。
 


Magic: The Gathering Copyright ©1995-2002 Wizards of the Coast, Inc. all rights reserved