第45回朝日アマチュア将棋京都府予選大会の結果報告
7月11日(日)47名(欠席者1名)の参加により、ひと・まち交流館京都で開催されました。
以下の方が入賞し、近畿大会の出場を決定されました。
A組 石井 紀彦
B組 吉瀬 蓮
C組 櫻井 英孝
おめでとうございます。
三名の方は、11月開催される近畿ブロック大会の参加資格を得ました。
第45回となっていますが、京都府支部連合会が主催するのは初めての大会です。
京都府支部連合会が10年以上お世話になったひとまち交流館も、京都市財政難から今月より有料となります。朝から夜までの使用となりますと、会場費も高額になります。今後は、従来の「ひと・まち交流館」主体開催からすこし広範囲に目を向けてみたいと思っています。
全国大会の予選は、持ち時間の関係から長丁場になりやすく、体力勝負にもつながることから、若い方の参加が多くなります。気迫のこもった将棋が多く、会場に静けさは子供大会とは、全く様相が違ったものになります。一発勝負とは違い、予選リーグをいれた大会には満足の顔が多くみられました。入賞されたかたの近畿大会の活躍を期待しています。