名 称 |
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子 欲 居 |
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読 み 方 |
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日本語で音読みして「しよっきょ」、訓読みして「し、おらんとほっす」共に可。中国の方、朝鮮・韓国の方、ベトナムの方が、それぞれの国の漢字音で読まれても可。もちろん、中国語の各種方言(広東語・福建語・上海語、等)の漢字音で読まれても可。非漢字圏の語、例えば英仏語などに意訳して、読まれても可。 |
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旧 称 |
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典 故 |
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子欲居九夷。或曰、陋。如之何。子曰、君子居之、何陋之有。(『論語』子罕第九)
子、九夷に居らんと欲す。或(あ)るひと曰(い)わく、陋(いや)しきこと之(これ)を如何(いかん)。子曰わく、君子之に居らば、何の陋しきことこれ有らん。 朱子曰、東方之夷有九種。欲居之者、亦乗桴浮海之意。 朱子曰はく、東方の夷に九種有り。之(これ)に居らんと欲するは、亦(また)桴(いかだ)に乗りて海に浮かばんの意なり。 |
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解 説 |
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( 作 成 中 ) |