ハリーポッターと賢者の石撮影現場?

陶磁器の町ストーク・オン・トレント




   

5/3  昨夜ようやく見つけたBlack Swan Innでの朝
    8:00 BreakFast
    Innのわりにはきちんとしたレストランのよう。
    内容もちゃんとしたFull・English・BreakFastだった。

    9:00 車をInnの駐車場に置いたままグロスターカテドラルへ。
    芝生の庭があったのでここが箒で飛ぶ練習をしたところだと勝手に納得
    塔のツアーが2:30というがそれまで待てないのでトラディショナル・ドックへ。
    大したものはなく単に船のドックらしいがコーヒーブレイク(£4.19)とする。

    


    この日の次の目的地 陶器の町ストーク・オン・トレントへ。


    ここも寄りたかった一つだけど、時間的に無理かな?と思っていたのに
    何回ものラウンドアバウト(後述)で失敗しながらもたどり着きました。

    中心のショッピングセンターでまたまたジャケットポテトでランチ休憩

    ストーク・オン・トレントとはウェジウッド、ミントン、ロイヤルドルトンなどの陶器を作っている
    "ポタリー"が町中あちこちにみられます。

    あまりにもその数膨大すぎてどこに行ったらいいか分からず、それほどの時間もないので
    一番行きやすいロイヤルドルトンの"セコンド"ショップに行きました。
    "セコンド"とはちょっとした色むらなどで一級品としては出せないものを格安で販売しているお店です。
    ここでカップ&ソーサーを2種類買ってこの日の宿泊地湖水地方へと急ぎました

                           ポートン・オンダ・ウオーターで買った食パンスタンドとポット
                          ロイヤルドルトンのカップ2種


    途中夕方にマンチェスターの町を通るので渋滞になり、Hotelに着くのが遅れそうなので電話を入れる。
    湖水地方"Waterhead Hotel"に到着。ここでレンタカーを返却予定
    この"Waterhead Hotel"日本からインターネットで予約して行った2つ目のHotel





-----ハプニングいろいろ-----

車がBack出来ない!


レンタカーを借りてすぐ、Hotelに荷物をとりに帰る時、、車をバックさせようとしたら、バックに入らない。
押したりいろいろやってみるが後ろからトラックが来るのに動けない。
降りていってバックの入れ方が分からないというのに教えてくれるのかと思ったらOKと言って私の車を避けて行ってしまう。
どうもノブを上に引っ張ってバックに入れるらしい。

ラウンドアバウト


Roundabout、ロータリー交差点のことで、交差点が円になっていて、どの方向に進むにもまずそのサークルに入る。
左回りになっていて円の中の車が優先。普通に右に回るのなら、その円を左回りに3/4進むことになる。
出損なったときは何回まわってもいいが、間違って出たらとんでもない方向へ行ってしまう。
これが元に戻すのがまた一苦労。
道を聞くにも、 方向オンチの私がこれまたよく分からない英語で聞くのだから軌道修正は至難の業だ。

たまに普通の信号機のところに来るとほっとする。
赤信号の間休憩も出来るが、ラウンドアバウトは、走りっぱなし!

給油


ガソリンを入れようとしてまたまたトラブル。
どうしても給油口が開かない。
これも押したり反対に回したりいろいろやってみるが開かない
お店のおばさんに言ったら、親切に来てやってくれる。
キーを差し込んで、キャップを押しまわし

ちょっとしたところで国によって少しずつ違う。イギリスは右ハンドルで楽だと思ったのにー

イギリスの旅はまだまだ続きます。つづきをどうぞ


湖水地方

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