子連れ旅・シドニー編

育児休暇の間にChieのところに行きたいという長女。
私も春休み中。
しかもJetstarがキャンペーン中ということもあって
3/28〜4/3の1週間の子連れ旅の開始

そもそもは前回オーストラリア横断旅行に行った時に沙彩加と同じくらいの赤ちゃんを連れた人と飛行機の中で2人も一緒になり赤ちゃん連れでも大丈夫なんだと思ったのが始まり。
Chieの住んでいるシドニー1都市に限って、子供連れということもあり2roomのキッチン付きアパートメントしかも便利な所で探す。
ネットで調べて候補をいくつかあげ実際にChie に見に行ってもらってMeriton Rialto(名前が変わったらしいので新しいURLを紹介します)に決める。
私は2回目のシドニーだが子連れということもあり、シドニーについていろいろ調べる。
いろいろ詳しく書いてあるサイトを見つけて参考にさせてもらいました。M@gosido
まず、私の荷物をスーツケースに入れて前もって長女の家へ
そこに娘と沙彩加の荷物を詰めて
当日私が迎えに行き,一緒に関空へ。


まず、チェックインカウンターで手間取る。
オーストラリアはビザがいるがちゃんととってあったのに沙彩加の分が出てこない。
何やらかんやらとえらく時間がかかり、ゴールドカードラウンジは閉まっている。
仕方なく携帯でそれぞれ行ってきますコールをしているとアナウンスでわたし達の名前を読んでいる。
30分遅れていると聞いていたのに,結局時間通りだったらしい。
そこからまだベビーカーを機体底の荷室まで持って行ってくれる。
機内ではバシュネットと、離陸時は子供用のシートベルトでママとつないでおく。
夜だったためほとんど寝ていて初フライトは楽なものだった。

だがー。
ブリスベンに着いて国内線に乗り換えるときに荷物が出てこない。
何度聞いても待ってたら出てくると言う
次のフライトの時間が迫っている!
ようやく、先に行ってしまったかも分からないとにかくシドニーまで行ってと言われたときには時すでに遅し。
結局乗り遅れて1時間後の便に。
娘が待っているから電話してくれと言うと電話してくれて説明後私に代わってくれて直接しゃべる。
ま、1時間だからいいか?

シドニーに着いてやはり荷物は出てこない。
探してもらうことにして電話番号を言ってHotel に行くことに。
困ったことにこの夜再会の宴にレストラン・サミットを予約していた。
「窓際の席を」と頼むとリクエストは入れておくが、「ベストドレスの人に優先」みたいなことを言われているので,スーツケースの出てこない今となっては日を変更してもらうより仕方がない。
8ヶ月のBaby連れとしては、紙オシメやおしり拭きといった必需品が賀無いのは困る。
スーパーに行って早速買い物。
結局荷物が届いたのはその日,寝るころになってから。
サミットには2日後に行きなおしたのは言うまでもない。
シドニータワーのレストランより断然いいと聞いていた通り!

写真の上にマウスを置いてください。
写真の説明があります
オーストラリアンっぽく公園のお散歩 シドニー水族館へ 念願のカモノハシがやっと見れた!!
レストラン・サミット フィッシュマーケットで昼食・買い物 買ってきたエビ・ムール貝のパスタ
わざわざ行ったカンポスコーヒーのカプチーノ 船に乗って行ったタロンガズーで本物コアラと 動物園にあった巨大コアラと
ホットドッグの美味しい、ハリーズデカフェ・看板に注目 最後の晩餐・オペラハウスの見えるオーシャンルーム 沙彩加初めての飛行機は往復ともバシュネットで。

紫外線が日本の何倍もあると聞き,皮膚の弱い沙彩加をベビーカー全体を布で被ったり、
楽しみにしていた、ビーチや、BBQを諦めたけれども、沙彩加のお陰で又来れたオーストラリア。
誕生間もなくオーストラリアに旅立ったChieにもいい再会になったよう。
そして沙彩加とママにとっては7月に行く父(沙彩加の)の会社の社員旅行ハワイ行きの練習になった(?)

賛否両論のバシュネットは親子ともゆったり出来ていい。(座席が空いていたら空いた席で寝させたらいいが、満席の時はやはりバシュネットに限る)
紙オシメは持って行ったほうがいいといわれているが、荷物を考えると現地で買ったほうがいい。(そんなに悪くない)
子連れ旅にはキッチン・ランドリーが部屋についているサービスドアパートメントが最高!


次は沙彩加とどこへ行こうかしら?