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2002/日記 思うこと・・・


2002年07月07日
●今日は七夕
交野が原(わが町枚方市・交野市)に広がる七夕伝説のゆかりの場所を紹介しておこう。天野川(天の川)に架かるかささぎ橋(七夕の日に織姫と彦星が天上の天の川を挟んで、カササギが橋渡しをしたという由来)、天津橋(橋の中央には、織姫と彦星を描いたイルミネーションがあり、夜は点滅しロマンチックです)、天の川大橋(橋の標識が天野川でなく、天の川になっているのが珍しい)、逢合橋(機物神社からいわくありそな砂子「スタコ」交差点へ出ると、3世代目の逢合橋だそうです)。
神社では、機物神社(祭神は「天棚機比売大神」(あまのたなばたひめのおおかみ)で、七夕伝説と結びついて、手芸・学問の神様として尊ばれています)、星田妙見宮(御神体は巨大な石二つ、神の宮座として崇められてきた)。そのほか磐船神社、星のブランコ、牽牛石・観音山公園等々伝説の地にふさわしい見所がいっぱいです。街ではイベントも盛りだくさんです。いちど浪漫の旅にいかがですか。
でも今夜はあいにく曇り空で、天の川は拝めず。
中島みゆきの小説「この空を飛べたら」の中に、かささぎ橋という話があり、合真司さんの著書「中島みゆき・夢見の技法」の中に、枚方市のかささぎ橋が写真入りで紹介されている。
拙者ホームページ内写真アルバムの中に、天津橋の写真があります。お暇な折どうぞ。
2002年07月03日
●雑誌「週刊アスキー」と、CD中古「よしだたくろう・元気です。」を購入。吉田拓郎はレコード盤は持っているが、なかなかきょうびレコードをかける機会がなく、どうしてもお手軽なCDで聴くことになってしまう。音質はでもやはり20KHz以上の人の耳では聞こえないとする高周波がカバーされているレコードのほうが良い。身体で感じる音感というのがあるみたいだ。そういえば、昔から愛用している今は無き、マイクロ精機のプレーヤーのゴムベルト予備用2本を、東京の息子に取扱店を探させ注文し送ってもらった。
元気ですのアルバムの中ではHこっちを向いてくれ、L旅の宿、M祭りのあと、が好きである。
それにしてもこの蒸し暑さには閉口する。暑い夏がやってきた。例年、この時期は何かと落ち着かない日々が続く。


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