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2002/日記 思うこと・・・


2002年07月30日
猛暑で異常な暑さである。七夕伝説の地は38度を越える記録である。
かって職場で同勤したT女史から文集「蒼湖」が送られてきた。歌人の女史からは、昨年にも出版された立派な短歌集をお送り頂き、その溢れんばかりの情熱的な短歌には感服させられる。
今回は「大切なもの」と題した、エッセイも載せておられた。その中にご自身の「ナイス・ママ」逸話があり、おこがましくも私のことも一寸記してあり、気恥ずかしい限り。当方こそ、この場をお借りしてお礼申し上げます。
この日記では、何のことか読者にはさっぱり判らないことばかりだと思うが、判る人だけの秘密とでもしておこう。出版された短歌集の写真を載せておきます。頓首。
●今日から光陽会京都作家展開催。8月4日まで京都府立文化芸術会館にて。
2002年07月26日
●今日からかみさんは夏の富士山登山。朝8時20分発の竹田駅西口からバスにて、 ご来光を拝しに2日間のツアーに出かけた。富士山頂ポストから手紙を出すとか、山頂でしか売っていないメダルとかを買わなくちゃとか、屁理屈をつけて一人出かけて行く。携帯の酸素ボンベも、しっかりリュックに詰めていた。
それもこれで2回目の富士登山だ。前回買うのを忘れたとか、何かに取り付かれているのかも知れない。こちらは一郎と二人でお留守番だ。
昔は自分も北、南アルプスから屋久島の宮之浦岳まで、ずいぶんと登ったものだが、最近はトンとご無沙汰である。落石等十分気をつけて、決して山を甘く見ないように。 自分も幾度か危ない目にあったことがあることだし。無理をしないことだ。
            


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