外装工事編

陶器瓦
LCC(ライフサイクルコスト)にこだわって北側の屋根には陶器瓦を採用しました!
色々な家を見て回りましたが、スレート屋根は安い物のLCCの観点から
候補にも上がりませんでした。
コストは掛かりますが陶器瓦を使用することにし、これにより塗り替え
コストも掛からず(理論上)安心して生活が送れます。

色もたくさんあったのですが選ぶ時には見本も無く
南面の単結晶ソーラーに浮かず、なおかつ外壁色に合うようにグリーン系
で攻めましたが、選んだダークグリーンの色目はいいのですが
発色の関係かつっるとしたイメージでなく梨地状のザラットした感じで
薬剤の塗幕も薄く所どころ素地が見えており、つっるとした塗膜も厚い
モスグリーンの方が良かったかも知れません┗(-_-;)┛
瓦吹き終了!
北面の陶器瓦が吹き終わりました!
デザインも言うこと無しですが、薬剤の塗膜が薄いこともあり
細かな素地露出が気になります。
素人目に細かい観点で見れば本当に製品として実用化して良いのか?
疑ってしまいますが遠く目で見れば全く問題ありません。
細かなひろくんだから気になって仕方が無いのでしょうか(´ヘ`;)

雪止めも設置されていましたが一箇所明らかに浮いており
修正しようかと思いましたが素手では上手くいかず引渡し後でも
言ってみようかと思います。
ソーラーユニット
南面屋根のソーラーユニットです!
単結晶モジュールの5.36kwで住みだしてからは
がんばって光熱費ゼロハイムを目指そうと思います。

一番下側に見えるかえり部分が雪止めの役割をします。
表面の素材も多結晶モジュールで見慣れたつるっとした
ガラスもザラッとしておりもしかすると樹脂製かも知れません?
多結晶のつるっとした物は強化ガラスらしいですがどうなんでしょう
シャープ製なので、暇な時シャープに聞いてみようと思います。
意図としては反射光低減だとは思いますが素材が何なのか気になって
仕方がありません。なんせLCCにこだわっているんで(*^O^*)



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