二酸化テルル
「彗星の尾に含まれる水素が地球の酸素と化合すれば、人類は窒息する」
1910年にハレー彗星が接近したとき、人類は滅亡するというウワサが広がりました。
混乱する人々の上空を彗星は静かに通り過ぎました。
人類は滅亡しませんでした。
それから100年過ぎました。
2010年11月、晴れた日のこと。
15歳になったばかりの少女にキセキが起きました。
大好きな先生と偶然二人きりになれたのです。
先生は少女に課題を出しました。
「まもなく地球の酸素がなくなる」と。
彼女はいっしょうけんめい酸素を集めます。
これは先生から与えられたトクベツな課題です。
彼女は先生に認めてもらいたい気持ちでいっぱいです。
少女の冒険がはじまりました。
【タイトル】二酸化テルル
【 制作日 】2013年7月15日
【 ツール 】吉里吉里2
【 連絡先 】readmeテキストにメールアドレスを記載
■仕様
・プレイ時間:1-2時間
・エンディング数:ハッピーエンド3種、バッドエンド1種、エピローグ1種
・イベントスチル:6枚
■動作環境
・CPU:Pentium 以降
・OS:Windows 98/98SE/ME/2000/XP /Vista/7/8
・VIDEO:65536色 (TrueColor, 16bit) 以上