長龍広陵蔵
●大和 広陵蔵〜 |
![]() そこは、東に酒神を奉る三輪山、南に飛鳥路、北に斑鳩の里・法隆寺を望む歴史の記憶に護られたところです。広陵蔵では「熟練した南部杜氏による手造り醸造」と杜氏の経験と勘をもとにすべての工程をプログラミングした「コンピューター制御による醸造」を並立した、最高の設備で原料米に磨きをかけ、技を極めて酒造りに心血を注ぎ、奈良県の酒造蔵として初めて「全国新酒鑑評会」にて金賞を受賞(昭和55年)して以来、昭和63年、平成4年、5年、6年、10年、15年、16年と重ねて金賞受賞の栄誉に輝いています。また「モンドセレクションゴールドメダル」も1992年以来、連続受賞を達成!2002年にはクリスタル製のハイクオリティトロフィの授与に続き、最高の栄誉である「グランドゴールドメダル」を受賞いたしました。 平成6年には「全国日本酒コンテスト」で二部門においてグランプリを獲得する等、今日名実共に、日本酒発祥の地・大和を代表する酒蔵として認められるに至りました。そして、もうひとつの八尾「本社蔵」では昭和38年の創業時から、約2万石の原酒が貯蔵できる地下低温貯蔵庫を設備し、徹底した品温管理による貯蔵熟成と、コンピューター化された瓶詰めラインで一貫して品質にこだわった酒造りを行っております。また、ISO9002の認証取得によりなお一層品質管理面が徹底されました。 |
![]() これからも「昇道無窮極」を社是に、「愛飲家に真に喜ばれる日本酒」を求め続け、日本の文化としての日本酒を後世に伝承すべく、手間・暇を惜しまない日本酒造りに励んでいく意気込みの蔵元です。 |
●受賞歴が物語る広陵蔵の酒質〜 |
![]() もっとも権威ある日本酒のコンテスト「全国新酒鑑評会」において、奈良県の酒造蔵として初めて金賞を受賞(昭和55年)して以来、昭和63年、平成4年、5年、6年、10年、15年、16年と重ねて金賞受賞の栄誉に輝いています。 ![]() 【モンドセレクション】 世界酒類食品コンクール「モンドセレクション」において1992年の初出品以来連続してゴールドメダルを受賞。2002年にはクリスタル製のハイクオリティトロフィの授与に続き、最高の栄誉である「グランドゴールドメダル」を受賞いたしました。 ![]() お客様に「美味しさ」、「安心」、「満足」をお届けするため、社内の監査だけでなく、国際的な品質基準を満たすべく2001年2月にISO9002認証を取得、2003年8月にはISO9001に更新し、より確かな商品造りを続けております。 |
●四代目杜氏「北場 広治」〜 |
![]() 杜氏となった平成15年の「全国新酒鑑評会」において金賞を受賞。そして平成16年も連続で金賞を受賞しました。 |
●幻の酒造好適米「露葉風」〜 |
奈良県唯一の酒造好適米「露葉風」は、栽培が困難な事から、「幻の酒米」と呼ばれています。 ![]() ![]() ![]() ![]() |