
2006年8月16日近江舞子内湖視察会

落ち着いた佇まいを見せる内湖
「近江舞子ホテル」の廃業など痛手を受ける中、何かこの内湖の湖面を、観光や地域の振興に生かせないか・・・ということで、水の様子、動植物の生態を水上から観察しました。 |
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現在、水質はかなり汚い。内湖の水が汚いのは、もともと富栄養化しやすく、内湖に栄養を貯めることによって、琵琶湖の浜がきれいになるため。水をこれ以上きれいにすることは難しいが、これ以上汚さないようにすることはできる。 |
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湿地帯 水質を浄化するヨシが枯れてきている。ヨシの背が場所によって低くなってきている。ヨシの間には、サギが住んでいたり、茎に卵を産みつけ魚の産卵場所になっている。 |
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“ひし”の実と根(湖底からつながっている  |
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カワセミ、カイツブリ、カメ、トンボの類もたくさんいた。内湖を景観と湖面を活かす方法としては、タライ船を櫓でこぐ・水上運動会・中秋の名月を湖上で見る会・などなどが案として出ていた。 |
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