「柴田ちえみ」の政策理念 

・人の気持ちを考えた「思いやり」の政策
・子育て家族を支援する「やさしさ」の政策

 人と暮らしと自然が融和し調和の取れた県政を目指します。
 住み続けたくなる元気な滋賀創りを目指します。

柴田ちえみの政策 Manifesto

子どもにやさしい環境は すべての人にやさしい環境

子育て環境日本一を目指し、県政の発展に取り組んでいます。
わたしは地域の文化やたくさんの人々とのつながりが
ひとを育て、まちを創っていく。そう信じています。
子どもたちを育てる環境づくりこそが
あんしん、あんぜんな環境づくりこそが、
すべての人にやさしい環境づくり。
みんなで「いきいき働き、いきいき暮らす」元気な滋賀を創りましょう。

  • 経済・雇用対策世界へ羽ばたく元気な滋賀を
  • 子育て・教育環境の整備で、元気な滋賀を
  • 地域医療・介護の充実で、元気な滋賀を
  • 環境政策の充実で、元気な滋賀を
経済・雇用対策 世界へ羽ばたく元気な滋賀を
中小企業振興条例を制定し、
若年層の就労支援体制を確立します

地域を支える中小企業家の元気を支援する実効性のある中小企業振興条例を制定し、
滋賀の地域経済の発展と県民生活の向上を図ります。
就業体験やヤングジョブセンターを充実し、国と連携して卒業後3年間は新卒扱いとする制度を確立し、
若年層の就労支援をしていきます。

滋賀の歴史や文化を活かした観光振興をすすめます

わたしたちが暮らす滋賀には歴史文化資産がたくさんあります。
その歴史文化資産を活用した観光を推進し、
環境・福祉・教育などの体験研修ツアーなど滋賀の地域資産をいかした観光の展開を図ります。
農家民宿・農家レストランの開業を促進するなど、
観光関連のニュービジネスの振興を図り、地域の活性化に取り組みます。

地産地消や食育を推進し、滋賀の農林水産業を守り育てます

「食」は生命の源であり、健康に密接なかかわりを持っています。
この「食」 を支えるのは「農林水産業」です。
食の安全と消費者の信頼確保、地産地消の促進、地域ブランド力の向上を図るとともに、
滋賀の水田・農地を十分に活用し、消費者との結びつきにより、
野菜、果樹、花卉(かき)、新規需要米、麦、大豆など多彩な農産物の生産拡大に努めます。
外来魚やカワウ対策などに積極的に取り組むとともに、
漁場と産卵繁殖場の整備保全による自然生産力の向上、
水産資源の増産、水産有害物の駆除、漁業就業者の確保をすすめます。

子育て・教育環境の整備で、元気な滋賀を
待機児童の解消・学童保育の推進、子ども医療費の
負担軽減などを図り、子育て環境を整備します

子どもたちを健全に育てる環境づくりこそが、あんしん、あんぜんな環境づくりこそが、
すべての人にやさしい環境づくりです。
保育所や学童保育所の施設整備をすすめ、保育士、指導員の確保を図るため、
保育人材バンクを推進していきます。
子どもの健全な成長を社会全体で支援し、子育ての不安や子育て家庭の経済的負担を軽減するために、
すでに実施されている児童手当支給とともに、ひとり親家庭の支援、
発達障がいの早期発見・早期対応、特別支援教育や子ども医療費助成制度の充実により
滋賀の子育てを積極的に支援します。

少人数学級の実現や私学振興をすすめ、教育環境を整備します。

教育格差をなくし、子どもたちに質の高い教育を保障し、
日本の国の成長を支える個性豊かで想像力あふれる人材を育成するために、
国の高校実質無償化や私立高校で学ぶ生徒に対する修学支援金の支給の実施に合わせ、
さらにきめ細かな教育の機会を実現するために、滋賀県でもさらなる少人数学級の実現をしていきます。
あわせて公教育を担う私学に対しても適切な助成を実施し、
国や県の責任において国際基準を上回る教育環境を築いていきます。

地域医療・介護の充実で、元気な滋賀を
医師・看護師など医療福祉の人材不足の解消に取り組みます

病院勤務医師の勤務環境改善や女性医師の就労を支援すると共に、
地元医科大学と連携し医師確保に取り組みます。
また、看護職員を安定的に確保するため、養成や定着確保のための支援体制、
資質向上のための教育研修体制を整備していきます。

ヘルパーなど介護労働者の労働条件整備と人材確保をすすめます

長寿化の進展に伴って、介護を必要とする高齢者の割合が飛躍的に増加している一方、
家庭内での介護に携わる人の割合は、少子化・核家族化の影響などで大幅に減少しています。
介護現場の人材確保のために介護報酬引き上げや交付金制度の充実を働きかけながら、
介護現場における正規職員比率を引き上げ、他の産業に劣らない給与水準を目指します。
また、教育研修を充実し、キャリアアップ制度の確立や公契約条例の制定運動に取り組むことにより
働きやすい介護職場環境を整えます。

認知症対策を推進します

認知症の人と家族が地域の中で安心して暮らすために、社会全体の理解と
専門職の役割の明確化と連携を図りながら、市町村などで取り組まれている
「キャラバンメイト」や「認知症サポーター」の養成を進めます。
多職種協働、ケアチームで最大限に能力を発揮させるために、身近な場所での人材育成と
全体のコーディネーターとしての県の役割を充実させます。

障がい者福祉を充実し、福祉のまちづくりをすすめます

障がいのある人が地域で普通の人と同じように暮らしていけるように
在宅サービスを充実し、一般施設のバリアフリー化をすすめます。
障がい者の経済的自立を図るため、福祉的就労ではなく、
生活をしていけるための雇用契約と最低賃金の保障を目指します。
  また、法律で規定されている雇用率を完全に達成するように
各自治体や企業に対して求めていきます。


安心安全のまちづくりをすすめ、元気な滋賀をつくります
地域交通政策の充実を図り、安心して暮らせる滋賀をつくります

「交通弱者」である子どもたちや高齢者の安全を守るために、
「その地域にあった交通体系」に取り組むとともに、地球環境、道路交通環境、経済環境等に優しい
「エコ交通」の確立を目指します。
炭酸ガス排出量が少なく、幹線となる鉄道やバス等の公共交通機関を整備するとともに、
枝線となる自転車・徒歩等を有機的に組み合わせた魅力と利便性の高い交通網の整備に努めます。
「駅を核としたまちづくり」を進め、最小限の移動によって
生活が送れる都市機能の集約化・コンパクトシティの構築に取り組みます。

柴田ちえみを育てる会

〒520-8558 滋賀県大津市園山1丁目1-1(東レ労働組合内)

電話番号: 077-537-2136   FAX番号: 077-534-8538