〜 フリップダウンモニターの取り付け 〜

今回はリアモニターの取り付け加工編です 
〜07/09/11〜 

@ 取り付ける対象物を購入

今回は先輩から安く譲っていただきました¥

ブツはALPINEPKG-1000とやらです♪

こんなパッケージです♪ 現物はこんなん

 

A 取り付け位置の準備

とりあえずうちはルームライトのところへ取り付けるってことで。。。

まずはそちらを取り外す事に♪

詳細はこちらのルームランプ取り外しで。

びふぉー あふたー

 

B カーナビからアンプまでの結線

まずはアンプ(?)までの結線から。

とりあえず一度カーナビを取り外して、必要な線をつなぎます。

そしてうちのPTにおいては運転席横にアンプを設置し、そこまで線を引張ってきました。

運転席とシフトノブの間

 

C アンプから本体までの結線 (下準備)

続いてアンプから本体への結線です。

まず準備ってことで、リアの取っ手を取り外します (ドライバーで緩めるだけ)

そして、運転席と助手席の間のピラーを取り外します。

ピラーは止め具のみなので内張りはがしで引っこ抜きましょう)

取っ手を取り外した様子 ピラーをぶっこ抜いた様子

 

D アンプから本体までの結線

そして準備が出来ましたので、取っ手側から順にケーブルをさしていきましょう。

止め具や緩衝材(?)を巧くよけつつするのがミソです。

ピラーからはもっといい取り出し方法あるんでしょうが。。。

うちの場合は下の写真のように、アバウトな感じで取り出しました(笑

取っ手の止め具近辺 サイドピラー直前
発泡スチロールが入ってます)
うちはピラーのここからコード出てます ルームランプ跡地
(赤と緑は
ランプの結線です)

 

E 本体取り付け

そして最後に本体の取り付けです。

まず天井に走っている補強バーの穴の位置を確認し、付属スティの穴とあうかを確認します。

なお今回は付属スティの穴とあう位置があり、ラッキーだったんですが、、、

別の意味で運悪く、補強バーの凸凹水平に取り付けれないことが判明!

とりあえず今回はナット1コ分の隙間をもって取り付けることで水平をとりました。

そしてコードを引き込みベース(黒い樹脂の台座)を取り付ける穴を4箇所あけて本体の取り付けです。

このナットの下にスティをつけます ルームランプ跡地A
(4つの穴は
ベースの取り付け用)

 

<終わり>

アルパインの画質は最高ですね〜♪


作業のほうはけっこう大掛かりっぽいですが、手順工具が揃っていれば一日仕事。

まだPTクルーザーでフリップダウンのリアモニターは珍しいと思いますので、、、

興味のある方は自己責任にて挑戦してみてください(笑

 

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