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| 学名 | Carettochelys insculpta |
| 出身 | ニューギニアやオーストラリア北部のほう |
| 入荷状況 | ついにワシントン条約のＣＩＴＥＳⅡ種に採択されました。 つまり保護しないと絶滅するかもしれないって事です。 飼育される方は、このような事実をふまえて購入してくださいね これによりＳＨＯＰでの値段はやや上がりました。 ただ今のところ入荷量が減少するといった事はなさそうです。 |
| 特徴 | 世界唯一（？）の淡水水棲ガメです。 スッポンとは似てますが、分類学上は全く別モンです！ 英名でPig Nose Turtle （ブタ鼻の亀）と言われるくらいに･･･ とにかくブタ鼻がなんともいえないくらいにチャーミー。 |
| 性別 | 尾が太くて肛門が尾の先端にあるのがオス。 尾が細くて肛門が尾の体側にあるのがメス。 つまり普通の亀と見分け方は同じと言う事ですね。 |
| 最大サイズ | 今いるモドキが初飼育なので、詳細は不明。 結局は甲長３０cm弱で手放すこととなりました。 いろんなサイトによると水槽下でも50cm以上になるみたいです。 |
| 最低水槽サイズ | 90×45×45 （成長が止まるならこれでもいけるかも？） |
| 標準水槽サイズ | 120×60×45以上 50cmになるって事は、奥行き60はほしいところ。 けっこう泳ぐんで、幅も180はほしいですけどね～ |
| エサ | 個体によって好みはバラバラみたいです。 うちの子はひたすら草食でプレコタブレットとかしか食べないです。 ただガーの鰭をかぶったりノーザンをいわしたといった猛者も実在します。 |
| 水質 | 意外と水質の変化には弱いです。 エサ喰いを見てれば、早期に発見できると思います。 けっこう食い粕も多いので残餌とりを混泳するのも一つの方法でしょう。 |
| 濾過 | 上部濾過でも外部濾過でもOKだと思います。 ただポンプにアタックすることがあるので、外れないよう工夫が必要です。 |
| 混泳 | これこそ個体によりけりです。 生餌に嗜好が高い個体は、間違いなく混泳魚のヒレにかぶりつきます。 オレキャと混泳してた時代もありますが、うちの場合はうまくいってました。 |
| 飼育経験 | ２匹同時に飼育していた時期もありました。 １５０cm水槽にて混泳もしてましたが・・・ぎりぎり？ 軽いケンカは絶えることがないですし、暴れだしたら止まらないし。。。 最終的に１匹を７５cm水槽で飼育してましたが、すぐに限界がきました。 １匹だけを１５０cm水槽で飼育してみたかったですね～ |
| トラブル履歴 | うちに来てからは困った事はあまりないです。 たまに水質が悪くなって餌喰いがおちるくらいです。 このまま悪戯しない子でいてくれることを祈るのみです。 |
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