図-2
ある人は、警察に捕まるようなことはしていないので、私は罪人でないと言います。
もちろん、日本の法律では問題ないのですが、神が聖書で罪としているものに、一つでも違反があるなら、その人は、罪人となります。
殺人は犯していなくとも、人を憎んでいるなら、その人は罪人です。どうやら、聖書の基準は、日本の法律よりも高いようです。
ですから、聖書は、「すべての人は罪を犯している・・・」と語るのです。
罪の結果、いろいろと心の中が悪意で支配されてしまいます。
神の栄光を現すどころの話ではありません。サタン(悪魔)のようになってしまいました。
そして、もっとも悪い結果は、死の問題です。
死は、人類が神に罪を犯した結果、もたらされました。
人間、誰もがいつか死にます。
聖書が言う死後の世界とは?