トップリーグ3部優勝


予選第一試合

シェイクハンド 3−2 島津製作所B

今回よりいよいよ対戦チームが本当に強くなってくる3部に突入!

そんな強敵がゴロゴロいる中で、ダンディ坂野が不在と言うややピンチな緊張の第一試合、a・ハマグチがこの1年で12キロの減量に成功し、G選手に勝るとも劣らない華麗で素早いフットワークを披露し先制☆

が、しかし4番のエース対決でA1が悔しい逆転負け…。

やはり甘くない3部。ラストはオーダーが当ってギリギリ勝利。

a.ハマグチ 3 11-6
11-2
11-8
0 青山
TEL 2 10-12
8-11
11-7
11-9
2-11
3 高田
W 塚さん
A1
3 11-4
11-8
11-3
0 山本
今田
A1 2 11-9
11-4
9-11
8-11
7-11
3 今田
塚さん 3 11-4
11-9
11-5
0 山本

 
普段の練習の時と本番の試合ではやはり違った!!     脂肪の乗った重いドライブを打ち込むA1!!

予選第二試合

シェイクハンド 3−0 壱球倶楽部B

トップは先程の敗戦を引きずっているA1、対するはここ数年いつも一緒に練習している中岡氏。なんかおかしいなかおかしの中岡マジックに対して、モロに苦戦を強いられるA1。なんかしらんけどラリーで押され続けるというヤバい流れの中、ロビングで粘り続けて必死のパッチで勝利。

2番は中ペン表超安定型の嶋川選手。嶋川選手はa・ハマグチのオールフォア攻撃をしのぎセットオールに、1点も落とせない状況のシェイクハンドベンチは、すかさず作戦変更。a・ハマグチにもっとも得意とするショートを多用するようアイコンタクトを送り続け、a・ハマグチもそれに答えて勝利!

A1 3 13-11
11-3
11-13
11-8
1 中岡
a.ハマグチ 3 11-6
11-7
10-12
11-13
11-5
2 嶋川
W 塚さん
A1
3 11-7
11-7
14-12
0 嶋川
四方
TEL N/A 四方Jr
塚さん N/A 四方

決勝トーナメント一回戦=昇格決定戦
この試合より3セットマッチとなり、番狂わせが起きやすい。

シェイクハンド 3−0 えんちゃう会

ここより3セットマッチ。

この試合に勝てば15部からの連続昇格記録を伸ばせる大一番。

相手はよ〜くご存知「えんちゃう会」。

いったい年間何回対戦するんやろ?

って疑問に思うくらいよく対戦するおじ様方。

いつも最高の笑顔でどエゲつない球を炸裂させてくる「えんちゃう会」に対して、こちらも最高にキモイボールで応戦〜☆.゜

そしてキモさが若干勝り2部昇格決定!!

A1 2 11-6
12-10
0 斉藤
a.ハマグチ 2 11-8
11-7
0 福田
W 塚さん
A1
2 13-11
11-5
0 斉藤
長塚
TEL N/A 川崎
塚さん N/A 長塚

 
ぢつはこんなサービスモーションなんです・・・      ミラクルを連発した男、TELの奇跡のツッツキ。

昇格を決め、優勝決定戦。

シェイクハンド 3−0 壱球倶楽部C

決勝戦、この試合の結果は全て第一試合の内容で決まったと言っても過言ではなかった。

まさに神が舞い降りてきた。

中川パパと対戦中のрフ上には髪がいた、上が舞い降りてきたрヘ強かった。はっきり言ってрェ中川パパに勝てるなど56,000人の観客の誰もが想像することはできなかっただろう。рフテポドンが超的確に命中するなど未だかつて見たことがないが、この試合に限っては全て入った。想像してほしい、рフフルスイングが全て入った時の事を…。もはや、中川パパも呆れてしまうほどの内容で紙が宿ったрェ大金星をあげ勝利!

そしてそのままの流れで、この1年でウエスト15cmも痩せたa・ハマグチとダブルスが勝利し、3部優勝を決めた。

TEL 2 7-11
11-8
11-8
1 中川
a.ハマグチ 2 14-12
11-4
0 井口
W 塚さん
A1
2 11-6
11-4
0 大内
金井
塚さん N/A 金井
A1 N/A 大内

試合後、打ち上げ会場にダンディ坂野から
「ダンディ坂野から
ダディ坂野になりました!」との渾身のギャグが届いた。

東工大院卒の博士でもギャグセンスのレベルはこんなもんである。

カットと共に関西で通用するギャグが今後の彼の課題となることは間違いないだろう。

ま、ともあれ、坂野さん無事お子さんが生まれておめでとうございます( ^△^)/ 

以上、文責:塚さん


赤ちゃん誕生の嬉しい知らせに呼応し、初々しい表情の約1名。