琵琶湖サイクリング
                                             2012年9月13日

岸俊・A1・かりんちょ・Yoneの4人で琵琶湖ランへ。今回は無理をせず、
琵琶湖大橋to琵琶湖大橋を1日使って周る設定にしました。

               

天気は文句なし!前日から自転車をバラして車に積んでおき、京田辺を5:10頃に出発。5:50に
椥辻駅でかりちと合流し6:20頃に琵琶湖大橋西詰め付近のマクドナルドでYoneと待ち合わせ。
車から自転車を降ろして組み立て。車をコインパーキングに置いてからゆっくり朝マックをして
7:30頃にいざスタート!とりあえず161号線をひたすら北に向かって進む。今回は時計回り。

  

161号は一般国道なので自動車が多く走っており、少し危険なので気をつけながら走る。途中の藤樹の里
という道の駅で20分程度休憩をしただけで一気に海津大崎まで進む。10:30頃に海津大崎付近の浜で
1時間ほど長めの休憩。湖北は水が随分きれいで足をつけたり肩まで浸かってるやつもいたりでまったり。
休憩後、坂のきつい奥琵琶湖パークウェイを避けて303号で木之本方面へ向かう。8号線に切り替わる
ところのコンビニで休憩をとっているとなんとA1チャリの後輪がパンク・・・。修理に15分ほど取られる。
原因はリムテープを3年以上使用したことにより陥没したテープの角がチューブを傷めてしまったようだ。

  

直後にある道の駅塩津街道あじかまの里で昼食。13時過ぎころになり日差しが強く、体力が奪われる
過酷な環境になってきた。余呉湖や七本槍で有名な賤ヶ岳の脇を通って湖東方面へ進む。この付近は
交通量が少なく自転車で快適に走ることができた。コンビニ休憩をマメに挟みながら進んで行ったが、
好天によりかなり身体に負担がかかっており疲労が見てとれたので14:30頃に彦根市の道沿いにあった
ファミレスで1時間ほどお茶休憩。これで随分楽になり再出発するころには日差しも幾分か弱まっていて
快調に進めた。

  

彦根を過ぎた辺りで走行距離は100kmを越え、さすがに疲労が溜まり出した。また、サドルに座りっぱなし
なのでどうしてもお尻が痛くなってしまう。一番キツい時間帯なので休憩をこまめにとった。左下の写真は
東近江市の休憩スポット。自転車道が広いので横2列になっておしゃべりしながらワイワイと。

  

18:15頃に太陽が山陰に沈み、薄暗くなってきた。琵琶湖大橋が見えると妙に安心し、最後は休憩を
とらずに一気に進む。18:30頃に琵琶湖大橋を渡りきって全員怪我もなく無事に帰還。お疲れ様でした!

走行距離 143、96km
走行時間 7時間14分
平均時速 19、7km
最高時速 51、7km



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