パソコン操作について、関数を使用して、便利な利用の仕方等、いろんなことが出来ます、ここで操作のやり方に
ついて、今までに私が学んだ事を詳しく説明して行きたいと思います。いろんな所に応用していただきたいです。
パソコン技の記事についての詳しい説明をお求めの方は、毎月第4日曜日の午後2時より山田川平和堂スーパーの
駐車場の南隅にあるグローバルネットの事務所で、HP部会を開いておりますので、来て下さい。
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$$##−−流し文字 動くアニメ画像 −−##$$
流し文字と 動くアニメ を作成しました
♯%$ 日付けの計算方法は中身を知れば簡単? #♪♯
日付けの足し算、引き算につて延べたいと思います。何年何月より何年何月までの計算を行いたいと思いますと。
例えば、2008年10月21日から2010年3月10日までは? <何年と何ケ月か?> の計算は?
エクセルのセルへC3へ挿入2008年10月21日と次にD3へ2010年3月10日と挿入してこの計算をE3のセルへ
表示するには、関数 +SUM(D3ーC3)で表示されるが、日付の計算は常に1900年1月1日を基準に計算される為
2008/10/21は数字では、39742となり、2010/3/10では40247となる。これの引き算は505となり、1年は365日
である為に、割り算をする、505/365は1,383となり年月に直せば、1年38ケ月 約1年4ケ月と計算される。
これは書式→セル→数値→計算式で、端数を切り上げれば、1,4となる。
この様にして日付けの計算も関数を用いて簡単に計算する事が出来る。
D3のセルへ2010/3/10と挿入してーーーーーE3のセルへは関数 +SUM(D3-C3)と入力
(1) DATEDIF の説明
DATEDIF は指定された期間内の日数、月数、または年数を返します
書式:DATEDIF(開始日,終了日,単位)
開始日:期間の開始日を指定します
終了日:期間の終了日を指定します
単位 :戻り値の単位と種類を、単位を表す文字列で指定します
Y 期間内の満年数
M 期間内の満月数
D 期間内の満日数
MD 1 か月未満の日数
YM 1 年未満の月数
YD 1 年未満の日数
注)状況によってはセルB4からセルD9までの範囲はセルの書式を[標準]に戻す必要があます。
Excel2007:[ホーム]タブ → [数値]グループ → [表示形式] を [標準] にします
Excel2003:[書式(O)]メニュー → [セル(E)] → [表示形式] →
[分類(C)] を標準にします
B2→1990/2/10
B3→2000/3/15 各セルに挿入する関数
B5⇒=DATEIF(b2、b3、”d”) D5⇒DATEIF(b2.b3、”md”)
B6⇒=DATEIF(b2、b3、”m”) D6⇒DATEIF(b2.b3、”ym”)
B6⇒=DATEIF(b2、b3、”y”) D7⇒DATEIF(b2.b3、”Yd”)
B C D E
B5 | 差額の日数 | 3686 | 日数 | 5 | 1ケ月未満の日数 |
B6 |
〃 〃 月数 | 121 | 月数 | 1 | 1年未満の月数 |
B7 |
〃 〃 年数 | 10 | 年数 | 33 | 1年未満の日数 |
B5セルには1990年2月10日から2000年3月15日までの日数が表示
B5には1990年から2000年3月15日までの日数表示、B6セルには月数が表示、セルB7には年数が表示
D5には1ケ月未満の日数が表示、D6には1年未満の月数が表示、,D7には1年未満の日数が表示
●● 満年齢計算は?
関数は左の値を使用する =DATAEIF(D18、D10、"Y”) 今日の日付は→D10へ (=TUDAY())と入力
↑ ↑
誕生日を計算 今日の日付入力
誕生日の入力値は⇒D18へ数字で、1980/2/4と入力してこれを和暦に表示する場合、D18セルを右クリックしてセル書式⇒
より表示形式⇒日付→和暦→OK平成、昭和表示になる。 表示したいセルへ例えばD20にすれば
D20へ =DATAEIF(D18、D10、”y”) と入力すれば、D18の誕生日を変更しても万年齢が表示される。
n日後を求めるために単純に足し算をしているのと比較すると、関数が合計4つも使われていて、ゴチャゴチャして見えますが
決して難しいことをやっているわけではありません。
基本的には足し算なのですが、nヵ月後の日付を求めるために、元のデータを年・月・日に分解してから、月に加算をしている
だけです。
DATE関数は日付を表すシリアル値求める関数で、引数に年・月・日を指定します。
上記の例では、 年に「YEAR(A2)」 月に「MONTH(A2)+B2」 日に「DAY(A2)」
を指定しています。
YEAR(A2)はA2セルの値の年の部分だけを取得 MONTH(A2)はA2セルの値の月の部分だけを取得
DAY(A2)はA2セルの値の日の部分だけを取得しています。
つまり、基準となるA2セルに入力された値を、年・月・日バラバラにして、DATE関数の引数に利用しているわけです。
そして一番のポイントがDATE関数の第2引数「MONTH(A2)+B2」で、A2セルの値の月の部分だけを取得して、
それにB2セルの値を加算しています。ここがnヵ月後を計算している部分になります。
◎◎ 実際に満年齢の計算をする
C5に今日の日付け関数を挿入 =TUDAY()と入力ーーー (ctrl)キーと(;)を同時に押すと今日の日付が表示される
C7に誕生日を入力 このセルは和暦に直すため,C7右クリック⇒セル書式設定⇒より表示形式⇒日付⇒和暦⇒
OK⇒で平成又は、昭和表示になる。
C10に満年齢表示するが、ここへ関数を入力する =DATAIF(C5,C10、”y”)と入力
↑ ↑
今日の日 誕生日表示セル
C10セルに満年齢が表示される
自動満年齢計算式 セルへ入力関数は?
C6 D6
C6 ⇒ 今日の日付 D6へ =TODAY()
C8 ⇒ 誕生日 D8へ 誕生日入力 ←−−1960/5/20と自分の誕生日入力
C10⇒ 満年齢 D10へ =DATEDIF(D8,D6,"y") 才 ーーー○○才と 自動計算される
♯♪$ーー 万年カレンダーの作成 −−$♯♪
◎◎ 自動カレンダー作製関数の使用
下の日付の1日のセルへ関数を挿入 =DATE(w11、y11、1) を入れる
2日のセルへU+1と入力して、このセルの書式設定を行う→ユザー定義より d"日”(aaa)と入力→OK
U14の入力セルの下へカーソルを持ってきてセルの右下へポインターを持ってくると+が表示されるのでドラッグして
31日になるまで、カーソルをドラッグする。
セルWへ年を入れセルYへ月を入力すればそれぞれの曜日が表示される。
予定表の欄に土、日を色付けで表示したいときは、予定表の下にカーソルを置き条件付き書式
→セル強調書式表示ルール→指定値より大きい(G)→下の枠が出るので、
その中へ =iIF(WEEKDAY(C14,2)>=、”休み”、””)を入力⇒OK で色がつく
2006 | 年 | 8 | 月 |
セル | 日付 | 予 定 表 | 摘 要 |
55 | 1日(土 | 休 み | |
56 | 2日(月) | ||
57 | 3日(火) | ||
U | UU | ||
U | UU | ||
85 | 30日(日) | 休 み | |
85 | 31日(月) |
基礎となる日つけ関数入力 ーーー方法
u55に→=DATE(V52、w52,1) と入力すると 2006/8/1と表示される、U55を右クリックして、書式設定→日付
ユーザー定義→右側の関数の中からd”日”(aaa)を選んで→ OK
u56に→=u55+1と入力 u55からW85までドラッグしてコピーする
V55へカーソルを→条件付き書式→ルール管理 新規ルール→数式を使用して 書式設定するセル決定枠の中へ
枠の右の書式→塗りつぶし →パターンの色選定→OK
戻り、同じことを繰り返す 新規ルール→数式を使用して 枠の中へ'=WEEKDAY(U55,2)=6
枠の右の書式→塗りつぶし →パターンの色選定→OK 戻り、OK→OK
V枠へV55からV85までコピー 完成
** 確認 日付欄へ5、6,7と数字を入れて変わればよい
予定表に休みの文字挿入の時 =IF(WEEKDAY(U55,2)>=6,"休み","") 表示の休みを中心へは文字列中央へ揃える
セルを右クリックして、書式設定→塗りつぶし→色を選定→サンプル欄に指定した色が出るので,OKであれば→OK
休 み の文字が挿入されて、背景の色も表示される、土曜日も色を変えたいなら同じようにして、塗りつぶし色を
選定すればよい。
◎◎ ♪♯$%ーーー 税金仕訳計算表作成 −−−♪♯$%
税金の計算は非常に面倒で、難しいですが、関数を入力することにより、より早く簡単に仕分け計算等も出来ます。
日 | 項目 | 内 容 | 収 入 | 税抜支払 | 消費税 | 支 出 | 支払い | 有無 | 残 高 |
4 | 10 | 前月より繰越高 | 54,300 | 54,300 | |||||
6 | 2 | ガス代 | 1,000 | 50 | 1,050 | 1,050 | 1 | 53,250 | |
9 | 3 | 文具 | 2,333 | 117 | 2,450 | 2,450 | 1 | 50,800 | |
12 | 4 | ◎◎接待 | 952 | 48 | 1,000 | 1,000 | 1 | 49,800 | |
15 | 1 | 電話代 | 21,905 | 1,095 | 23,000 | 23,000 | 1 | 26,800 |
項 目 | 金 額 | |
1 | 通信費 | 2300 |
2 | 光熱費 | 1050 |
3 | 消耗費 | 3650 |
4 | 交際費 | 4500 |
5 | 出張費 | 0 |
6 | 会費 | 3000 |
7 | 交通費 | 2000 |
10 | 売上金 | 54300 |
上の表は項目の中へ数字を乳ろくすることにより仕訳計算がスグできます。
税抜支払 の金額を表示するセルへ挿入 =SUM(H12)-(H12)*5/105*(J12)
消費税 〃 〃 =SUM(H12)*5/105*(I12)
支出 〃 〃 =SUM(D12:E12)
有,無は消費税があるときは1をないときは0を入れて計算 J12 残高は上載せるより支払セルを引く
関 数 (S U M U I F) 使用 年間の1月毎のの集計表を作りたいとき仕分けした項目の
セル番号を作成する項目のセルに入力すればすべて合計数字が集計される。
通信費 =SUMIF(C12:C21,L25,I12:I21)
光熱費 =SUMIF(C12:C21,L26,I12:I21)
SUMIF関数を左の仕訳計算の通信費の金額のセルへ挿入、C12〜C21は出納簿表の1日より
31日までのセルです。 L25,L26、は表の中の項目1,2、を表しております。
項目2を2ケ以上あっても項目2の光熱費に合計金額を自動計算されます。
♪♯$ーーー 拡大文字の印刷(広告などに使用) −−−♪♯$
●● ポスト この文字を拡大するには?
挿入した文字を拡大する為には?
ワードを立ち上げて、拡大する文字1字又は2字を入力する。
コントーロールキーとシフトキーを同時に押さえて、文字をドラッグして > キーを何回も押さえると文字が大きくなる。
A4用紙一杯になれば、印刷キーでいんさつすればA4用紙に文字が印刷される。
●● ビスター、についての拡大文字の作成(看板用文字)
ワードーを立ち上げる⇒⇒ 挿入⇒Α(ワードアート)クリック⇒Aの表が出る上の左端をクリック⇒ここに文字を入力
枠に文字例えば,複を入力⇒文字をドラッグして右クリック⇒表よりワードアートの書式⇒表が出る色と線より
塗りつぶし効果クリック⇒グラデーション表より1色にチック右下の暗ーーー明の表示を暗い方向一杯にしてOK
文字が黒色になる文字の上でクリック枠の点線が表示その下の角にポインターを充てると矢印が出るので斜めにドラッグ
文字が用紙(A4)一杯に拡大されればOKで印刷するとA4用紙一杯に文字が印刷される。
●● エクセルで文章や計算書を印刷して発行するとき、日付けを挿入したい時に、素早く挿入する方法
挿入するセルの上にカソールを持ってきて, 「CTRL」キーと「;」キーを同時に押すと、西暦表示になるので、右クリックして
セル書式設定表示から日付より和暦にしてOKすれば、○年○月○日と表示される。
◎◎ パソコンで地図の作り方、作成方法
グラフ用紙の作成方法は? |
エクセルで作る、エクセルのセルの高さ、幅を小さくするには? ホーム⇒書式⇒列の幅、列の高さにより小さくする |
交通機関の線路などを作る、−−− 挿入⇒図形⇒ウィンドウよりー線を選ぶ⇒+印よりドラッグして長さを決定する |
線を引く⇒線の上にポインターを置き右クリック⇒図式設定⇒ウィンドウが出るからポインターを大きくすると線が太くなる |
線のスタイルより幅を大きくする⇒0,75→5位にする |
次に同じように線を引く⇒右クリックして図形の書式設定から点線と実践を2本引いて、1本の線は白くして2本の線を重ねる |
実線/点線より点線を選ぶと白線は図2の様になる、白線と点線等組み合わせにより鉄道線路が出来上がる。 |
図1 ![]() |
図2 「![]() |
図3 ![]() |
又川や曲がりくねった線を描く場合は、上と同じく挿入→図形⇒ウインドウより曲がり線を選ぶとよい、ビルなどは立体画面より |
大きさを選ぶ、名前を描くのは、テキストブックより名前お書いて重ね合わせると出来上がる、こまめに仕上げると立派な地図が |
出来上がります。図1は青色の線を太くしたもの、図2は白色のの線図3は点線を太くしたもの又2個重ね合わせたりして |
電車の線路など作り上げることも出来ます。川など曲がった物を作るときに利用 |
◎◎ グランドゴルフ、データによる自動順位計算表
エクセルで関数を利用してグランドゴルフの成績順位を自動で表示出来る表を作成しました。
2012年5月17日 |
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2000/5/1 作成日 |
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||||||||
B5 セル |
E5セル |
F5セル |
G |
H |
I |
J |
K |
M |
N |
O |
P |
|||
氏 名 |
グロス |
計算値 |
HDCP |
NETa |
ホールインワン |
NET |
自動 順位 |
生年月日 |
年 齢 |
100年齢/100 |
順 位 |
|||
京都 太郎 |
81 |
81 |
9 |
90 |
1 |
87 |
8 |
S12.5.7 |
75.079 |
0.24921 |
87.24921 |
|||
京都 一郎 |
81 |
81 |
8 |
89 |
1 |
86 |
7 |
S9.1.16 |
78.386 |
0.21614 |
86.21614 |
|||
精華 次郎 |
74 |
74 |
9 |
83 |
1 |
80 |
2 |
S8.8.9 |
78.825 |
0.21175 |
80.21175 |
|||
田辺 次郎 |
75 |
75 |
10 |
85 |
1 |
82 |
5 |
S12.10.17 |
74.633 |
0.25367 |
82.25367 |
|||
京都 花子 |
93 |
93 |
-5 |
88 |
1 |
85 |
6 |
S12.2.20 |
75.288 |
0.24712 |
85.24712 |
|||
島 一郎 |
78 |
78 |
6 |
84 |
1 |
81 |
4 |
S9.3.29 |
78.189 |
0.21811 |
81.21811 |
|||
京都 春子 |
75 |
75 |
8 |
83 |
1 |
80 |
3 |
S10.10.21 |
76.625 |
0.23375 |
80.23375 |
|||
京 奈津子 |
80 |
80 |
4 |
84 |
2 |
78 |
1 |
S12.10.28 |
74.603 |
0.25397 |
78.25397 |
|||
田辺一郎 |
97 |
97 |
-5 |
92 |
1 |
89 |
9 |
S9.6.11 |
77.986 |
0.22014 |
92.22014 |
|||
島 かおり |
97 |
97 |
−6 |
91 |
0 |
91 |
10 |
S9.6.18 |
77.986 |
0.22014 |
92.2201 |
|||
●関数を使用した自動順位表 エクセルの関数を使用して作成した関数入力画面の説明!!
生年月日を入れて、同点になった時に、年齢の高い人を順位を上げる様に計算されています。
順位関数は,RANKを仕様、自動順位のセルへ入力される
表のセル関数から説明 ⇒ ⇒ セルEへは、グロス合計を入力 ⇒ 計算値は全員参加の時は、グロスと
同じ値で、関数は省いた、Gのセルはそのまま ⇒ NETaセルHへは=SUM(F5+G5)入力 ホールインワン
I のセルには、データを入力 ⇒ J のセルへは=SUM(F5+G5)を入力 順位のKのセルへは
=RANK(P5$P$5$10、)最後の10は、人数、 B2は現在の日付け表示
関数入力はMへ生年月日1937/5/4⇒和暦で表示S12.5.4と表示 年齢項目Nへ($B$2−M5)/365
100年齢は項目Oへ(100-N5)/100と入力 順位のセルPへは、⇒ =SUM(J5+O5)を入力
$で囲むのは、絶対関数で、この数字はコピーしても変わりませんと言う印です。
セル5行へすべて入力しましたが、あとはセルの5の入力関数をコピーすれば、6,7,8、と数字だけ変わって行きます。
*参加者は 1. 不参加者は 0 を入力 参加者の列は省いてあるが、全員参加できない人は、0、出来る人は1、
組み合わせ数字が優先されるので、参加者に合わせて6組ぐらいまで4人ずつ組む事が出来ます。
*順位の並べ替え、組み合わせ項目のみとしてください。参加者の並べ替えを行うと誤動作する恐れがあります。
*入力は(青色)部分、グロスとホールインワンの欄のみで、後は自動的に順位が表示されます。
ハンデーは入力画面で前もって行う
* ◎ 注意 ◎ 参加者の組み合わせ番号が優先されるので、まず、組み合わせ番号を4人ずつ入力する。
不参加者は、10番位の数字を入力、して昇順クリック、すると、参加者は上位に集まる。
*当日キャンセルの場合その人を外したいとき、組み合わせの番号を10番にして、参加者のランクをゼロにして、
昇順クリックすれば、キャンセル者は下へ下がります。
◎◎ 料金表より自動料金計算方法
水道料金表よりメーターを検針して使用量を入力する事により水道料金早見表より自動計算する方法をしてみたい
と思います。 ーーーーー ブイルックアップ関数を使用する
1、先ず、セル(B5)へ水道使用量を入力する
2、その横セル(C5)へVLOOKUP関数を入力する、
3、早見表は、セルの(m4)から(n20)までリッター毎の料金表を入力する
ーー関数は⇒⇒ =VLOOKUP(b5,$M$4:$N$20,2,FALSE)
入力値、 早見表掲示セル、 列番号、一致する値を
$M$4:$N$20 ーー⇒ 料金早見表入力値 を探す
別の場所へコピーしてもM4:N20は、変わらない値にしている為$を挿入
水道使用量 料金
6 リッター 1500 左記のセルB5に使用量 6ιを入力すれば料金の下へ自動計算された
↑ ↑ 値が現れる。
B5セル C5セル
◎◎ パソコン操作についてトラブル (技)
●● wind ビスターのトラブル
文字入力について
Q 文字入力の時,カーソルが良く違う場所へ飛ぶ為入力がスムーズに出来ない
A、 対 策 パソコンメーカーにより多少異なるが感度がよすぎる為!!
コントロールパネルより→マウスのプロバティ→ダンピングを遅くする。
上記で駄目の時 マウス→ダンピングの項目ににチェツクを入れる→OK 解決
Q、文字訂正の時、上書きされる
A、「上書きモード」のオン、オフを切り替える時に使用、「キ―」がキーボードの右上にある[Ins」キーが上書きモードに
いつか知らぬ間になっているため、もう一度押すと正常にもどる。
Q、Caps Lock(キャプスロック)が知らぬ間にオンになっていた。
A、オンになっているとアルファペットを入力するとき大文字になるが小文字にしたい時もある。
これを解除するためには、(Caps Lock)キートShifutキーを同時に押すと解除される。
Q、ダイアル接続表示がたびたび出るので困る
A、コントロールパネルより→インターネットオプション→インターネットプロバティ→の中
接続→ダイアルしないの項目にチェックを入れる→OKで 解決
●● window7についてのトラブル (技)
Q、ホームページの一部が表示されない、表示しない文章や画像がある、(特に最近載せた文面が多い)
A、過去のサイト、閲覧記録の削除を行う
ツール⇒閲覧履歴の削除⇒画面が開く⇒
1、「お気に入りwebサイトの保持する」のチェックをはずす
2、インターネット一時ファイルにチェックを入れる
3、履歴にチェックを入れる
下の削除をクリックする
Q、wind7や、ビスターで保存したワードや、エクセルで作成した表などwinndXPでは開かない
A、メール等で添付ファイルでで送ったがXPで受信している人は、開かないと苦情がある、そんな為には
wind7や、ビスターで保存する時に、そのまま保存しないで、相手の事も考えて、名前をつけて保存⇒
97−2003ブックにカーソルをあてて保存すればよい、XPでもwinnd7、ビスターでも開く事が出来る
Q、window7のデスクトップの操作パネルで、テンキーより入力出来なくなった?
A、テンキーの傍にあるNumLockがoffになっているため、ONにすればよい
Q、Outlook 2010 を起動して、メールを受信する時、受信したメールを自動的に開かないようにしたい。
A、Outlook 2010のメール画面で、「メール」を選択(クリック)します。
「リボン」から、「表示」タブ→「閲覧ウィンドウ」→「下」の順にクリックします
閲覧ウィンドウの位置が下に移動しました,メッセージ一覧と閲覧ウィンドウの間にある境界線を上下にドラッグすると、
表示幅を変更できます。以上で操作完了で
Q、画面にwinndを2つ並べて表示したい
A、Windows 7 では複数開いているウィンドウを、上下、左右に並べて表示するという便利な機能があります。情報整理や
サイトの比較をする、便利な機能です。
画面に2枚表示して、タスクバーの空いている部分を右クリックすると、メニューが出現。メニューから、「ウィンドウを上下に
並べて表示」か「ウィンドウを左右に並べて表示」を選びます。選択すると、綺麗に並列されて、表示します
◎◎ーー パソコン操作についての便利な技 ーー ◎◎
絵文字の入力
WordやExcel、PowerPointで絵文字を挿入することができます。
メニュバーの「挿入」→「記号と特殊文字」をクリックします。Excel、PowerPointにもあります。
*winndビスターの場合⇒挿入⇒右端のΩ記号と特殊文字⇒その他の記号より出て来る。
「記号と特殊文字」ダイアログボックスのフォントの▼ボタンをクリックして「Wingdings」を選択します。
「Webdings」「Wingdings2」「Wingdings3」などにも絵文字がたくさんあります。
フォントの種類を変えていろいろ表示してみてくださいね。
挿入したい絵文字を選択して、「挿入」ボタンをクリックします。カーソルの位置に絵文字を挿入することができます。
また、IMEパッドから挿入することもできます。「記号と特殊文字」ダイアログボックスの「IMEパッド」をクリックします。
これは、言語バーから「IMEパッド」→「文字一覧」から表示させても同じです。
Wordのフォントを文字一覧の同じフォントに合わせます。そして、絵文字をクリックして「Enter」で確定します。
●入力キー● |
● 操作の 内容 ● |
Esc (エスケープキ) | 作業の中断や元に戻す |
Num
Lk |
テンキーからの数字入力のON/OFを行う |
Insert(インサートー) |
文章入力に使用するキーで、挿入と上書きの切り替えが出来る |
Delete |
文字、ファイル、フォルダの削除に使う |
半角/全角キー漢字 |
日本語入力と英数字入力の切り替え |
Tab |
ウィンドウ画面の項目・選択肢の移動、Excelの右方向への |
Caps
Look |
大文字での英字入力の切り替え |
Shift |
英字入力の時シフトキーを押しながら文字を入れると大文字の |
Ctrl(コントロールー) |
他のキーと組み合わせて使用する |
Back
space |
文字入力したのをカーソル1文字前の削除する。 |
スペースキー |
文字入力時には漢字変換や1文字分、空白をあける |
Windows |
スタートメニューを開く |
Page
UP |
開いているウィンドウの上へのスクロールさせる |
Page
Down |
開いているウィンドウの下へのスクロールさせる |
Enter |
文字の入力の確定をする又は文字の改行する |
Alt |
他のキーとの組み合わせで機能が変化するコントロールキーと同様に、 |
無変換 |
漢字変換のときに、これを押すとひらがな、かたかな変換できる |
前候補変換(次) |
かな漢字変換できる。 |
カタカナ/ひらがなー |
文字入力時、に押すとひらがな入力やカタカナ入力に変換 |
Homeキー |
カーソルを行頭に移動させる、ウィンドウ内の先頭までスクロールさせる |
Endキー |
カ-ソルを行末に移動させる,ウィンドウ内の最後尾までスクロ-ルさせる |
Fn |
他のキーと組み合わせて使用する |
←↑→↓ |
これでマウスカーソルは動かすことはできないがメニューや |
F1ファンクションキー1 |
ヘルプとサポートを開く |
F2ファンクションキ2 |
選択したアイコンの名前を変更できる |
F3ファンクションキー3 |
ファイルやフォルダの検索 |
F4ファンクションキー4 |
ウィンドウのアドレスバーの表示 |
F5ファンクションキー5 |
ウィンドウ等の表示の更新 |
F6ファンクションキー6 |
項目の切り替え |
F7ファンクションキー7 |
全角カタカナ入力 |
F8ファンクションキー8 |
半角カタカナ入力 |
F9ファンクションキー9 |
全角英数字入力 |
10ファンクションキ-10 |
半角英数字入力 |
11ファンクションキ-11 |
ウィンドウの表示切替、ツールバー以外の表示を非表示します。 |
12ファンクションキ-12 |
Word・Excelで使用するキーで名前をつけて保存 |
Ctrl キーとの組み合わせ操作のショートカットキー
● 入力キー ● |
● 操作の内容 ● |
Ctrl+A |
表示されてる文字やファイルやフォルダをすべて選択する |
Ctrl+B |
「お気に入り」の整理をするダイヤルログを開く |
Ctrl+C |
ドラックしたものをコピーする、 |
Ctrl+D |
現在開いているウィンドウページのお気に入り追加 |
Ctrl+Alt+Delet |
タスクの強制終了(Win98/Me)の場合 |
Ctrl+Alt+Delet |
タスクマネ-ジャ-の表示,プログラムの強制終了(XP/2000) |
Ctrl+Shift+Esc |
タスクマネ-ジャ-の表示,プログラムの強制終了(XP/2000) |
Ctrl+Shift を押しながら項目をドラック |
選択した項目のショートカットの作成 |
Ctrl+Insert |
選択範囲の文書やファイルをコピー |
Ctrl+Esc |
Windowsロゴキーの役割と同じ |
Ctrl+← |
アドレスバーの操作カーソルを前の区切り「.や/」に移動 |
◎◎ 文字入力のトラブル
Q、文字がかたかなで入力される。 入力モードがカタカナに切り替わるとこのようになる。
A、IMEツルバーの(言語バー)左端が(A)になっているのをクリック して (あ) になおす
Q、ローマー字入力がかな入力になった。
A、【1】IMEツルバーよりプロバティから入力モードを変える 、XPの場合 言語バーのアイコンより あ、般、等の
中のツールというアイコンをクリック→次にプロバテイ→(IMEスタンダードのプロバテイ)の画面の中の入力
設定項目の、ローマ字かな入力の右側の枠の中が、かな入力になっているので、枠の右側▼印をクリックして
ローマ字入力に変える。→OKで正常に戻る。
【2】切り替え方の法簡単な方法
Altキーを押しながら,カタカナ/ひらかなキーを押すと通常はローマ字入力に切り替わります。
Q、U、I、O、J、などキーを打つと4、5、6、1と数字が入力される。、 A、Num Lockキーをクリックして元に戻す。
Q、英語単語入力が苦手なものには簡単な方法がある
A、XPの機種では、言語バーのアイコンの中のツルバー→プロバテイ→(IMEスタンダードのプロバテイ)
より辞書/学習→システム辞書の中のカタかな語、英語辞書にチェックをつける→OK
これで、(うぉーく)→と入力すると、walkと(めりっと)→meritに変換される
● 英単語に変換したい
英単語の読みを入力する→カタカナに変換された時ウインドウの中にWINDOWと出る
Q、住所の入力が面倒で、郵便番号より入力出来ないか?xpの場合
A、言語バーの中の(般)をクリックしてその中のメニュウから人名/地名をチェックするこの様にしてエクセル等で
郵便番号を入力するだけで、住所が自動的に入力される後は番地を入力して、終わりである
注意、 終われば、言語バーのアイコンを「般」に戻すことを忘れずにしていただきたい。
Q、アルフアベットが大文字で入力される
A、Capslockキーが原因です。このキーは単独では働かず、ShiftキーとCapslockキーを押すたびにオン,オフが
切り替わります。知らず内にShfitキーとCapslockキーを同時に押してしまったため、になったのだと思います。
Q、文字入力しているとき誤って、違う漢字を入力してしまった
A、あわてず再入力する必要なし、その時点で右クリックすればメニューが現れるので、その中の再変換を→
クリックすると以前の漢字が出てくるので,正しい漢字を選べばよい
2、文字入力の便利技
文字入力の時、カナにしたり、ローマ字にしたり,大文字にする時一発で出来る方法はファクションキーを使う
(せんせい)と入力して、F7を押す→センセイ・・・かたかなになる。
( 々 々 ) と入力→F8 を押す→センセイ小文字になる
( 々 々 ) と入力→F9 を1回押す→sennsei ローマ字の小文字、2回押す→SENNSEI 大文字になる
3回押す→Sennsei 頭だけ大文字になる。 (ん)が2回打っているのでNNの1個消す。
(々 々) と入力→F10を1回押す→sennsei→2回おすと→SENNSEI→3回押すとSennseiとなる、間違って
ローマ字になった文字を変換キーで戻すことも出来る。せんせい→ssennsei→先生というように!!
F6→ひらかな・・・F7→カタカナ・・・F8→半角文字・・・F9→半角英数字・・・F10→全角英数字
Q、無変換キーの便利な使い方
A、「もーど」→と普通に入力して、無変換キーを押すとカタカナになる。(もーど)→「モード」
無変換キーを使えば、「しふと」→と入力して、「sifuto」キー「+」無変換キーでアルファベットに変換される
しふと→sifuto
Q、IME漢字辞書に良く使う漢字を登録したい
A、言語バーから登録する言語バーをクリック→単語/用例登録→単語用例の登録ウインドウが表示される
その中の読みを入力して、次に語句の枠に漢字を入力して登録クリックする、
未だ入力する漢字があれば同じように読み、語句に,漢字を入力すれば良いこのようにしておけば、すぐ漢字変換しても
出てこない漢字がすぐ出てくる。
●● エクセルについて
Windo7について
1、数字の桁区切りについて
数字を桁区切りで、表示したい部分をドラッグして、ホーム→、数値の上にある「、」を
クリックすればよい。
2、 セルにある数字を別のセルに自動的にコピーしたい時例えば、セル(B5)にある数字をセル(E5)に
コピーしたい時、E5のセルへ(+=b5)と入力すれば、すぐb5にある数字が自動的にe5へコピーされる
1、文章を書いている画面で、最後の画面を先頭の画面へすばやく持っていきたい
キーボードで「Home」キーを押すと、行の先頭にカーソルが移動します。同様に「End」キーを押すと、行の
いちばん後ろに移動します (ノートパソコンなどでは「Fn」キーを同時に押す必要がある場合もあります)。
2、 セルの中で改行したい
エクセルのセルの中に文章を入力していて改行したいとき、「Enter」を押すと下のセルに移ってしまいます。
セルの中で改行して文章を続けたいときは、「Alt」キーを押しながら「Enter」を押します。すると、
セルの中で次の行から(2行になる)文章を入力することができます。
3、1ページに収まるように印刷したい
1ページより少し大きいけれど1ページにいんさつしたい場合やA4からB5にサイズをかえて1ページに収めて印刷したい
場合がある、そんなときに縮小率で1ページに収まるように印刷が出来る。
【*】エクセルでの印刷
メニューバーのファイル→印刷プレビユーを選択 ページ設定画面より ◎拡大縮/小チェックより
次のページにあわせて印刷に ◎チェックを入れる
→
OK
ページ設定画面の拡大/縮小率が100%より下がって表示、プレビュ画面は切れていた文字等画面に入るようになる。
拡大/縮小率が100%から(100〜下がる) →OK で全部印刷用紙に入る。
●● ワードに関すること
Q、文章を作成する前に用紙選定, 用紙枠,、も設定する
A、ファイル→ページ設定→用紙設定からA5,B5,A4、など選ぶ,又余白を選んで上,下、左右を35mmから5mm位に、訂正して
用紙枠一杯に使用するようにすればよい→OK
Q、文章訂正機能が自動で働くため、文章を書き終われば、怪しい個所が、破線で表示されている
A、入力中文章の下に破線が着く、これは、文章校正機能が働いている、赤の破線は入力した文字が間違っている場合
緑の破線は,文章表現がおかしい時、破線部分を右クリックすると、修正、,間違い,を判断した理由が表示されるので,
参考に
Q、横書きで書いた文章を縦書きに変更したい
A、書式→縦書きと横書き→表示画面の中から縦書き枠(文字)選択→OK 文章は縦書きに変更,
Q、文章の中で、 縦書 きと 横書 きをしたい
A、オートシエイプ機能を使用する、オートシェイプメニュウより、縦書きアイコンクリック→ポインターが+になるのでドラッグ
して、文字を挿入する範囲を作る、又同じく横書きのアイコンも同じように操作する、縦書き,横書きの中に文章が書き終
わったら最後に同じオートシェイプのメニュの中の線を色つけるアイコンをクリック→一番上の線なしをクリックすれば、
最初に描いた枠組みの線を削除することが出来る。
Q、縦書きのとき横向きの英数字を直す、縦になって醜いので右の様に修正したい ーーー 12月
A、英数字をドラッグ→書式→拡張書式→「縦中横」→クリックで修正
Q、挨拶文を簡単に入力したい
A、文章を入力するとき「拝啓」と変換して,Enterキーを2回押すと挨拶文のウイザート画面が表示される、季節,枕詞など
選んで次へで→完了 文章が挿入されるので、その間へ用件言葉を挿入して完成
Q、文章の読みにくい文字にふりかなをつけたい
A、文章のふりかなを付けたい漢字をドラッグ→書式→ルビークリック→ルビーのふりかな枠表示読み方が正しければ
OK 修正する必要があれば修正して→OK
Q、イラストや写真を挿入したい
A、挿入→図→グリップアート,又はファイルから挿入 画面は、←→この様にポインターをもってゆき大きさは自由に出来る
場所もポインターをあてて、十文字になるようにすれば、適当なところへ持ってゆける。
Q、イラストなどの廻りに文章を書き込みたい
A、イラストを右クリックして図の書式設定のウインドウが表示→レイアウト→犬のマークの中から選んで、OK
画像を好きな場所へ持って行きその廻りを文章で囲むことが出来る
Q、文章が完成したので、文章に透かしを入れて,極秘、や回覧の文字を挿入したい
A、ワードの画面より書式→背景→透かしをクリック→ウインドウが出るこの中から回覧,極秘など選ぶ、→OK
Q、文字サイズをワンタッチで、大きくしたり,小さくしたりすることが出来る
A、入力済みの文字列を範囲指定して、キーボードの<Ctrl>キーと<「>キーを同時に押すと、選択している文字の
サイズが1ポイント小さくなります。また<Ctrl>キーと<」>キーを押すと、1ポイント大きくなります。
キーボードから手を離さずに文字のサイズが変更できるので、便利ですよ。
Q、文章作成の時、行間隔をもっと詰めたい
A、画面より書式→段落→イデントと行間隔より行間を→固定を選ぶ
間隔→14pt以下にする→OK
Q、行間隔を簡単に狭くする方法
A、ワードでテキストボックスを作成して文章を入力すると、行間隔が広すぎて間延びしてしまうことがあります。
そんなとき簡単に行間隔を狭くする方法です。
【1】テキストボックス内の行間隔を狭くしたい段落を選択し、メニューの「書式」→「段落」をクリック。
【2】表示された「段落」設定画面で、「インデントと行間隔」タブを開く。
【3】「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックを外し、「OK」をクリック
文字の「中央寄せ」「右寄せ」を簡単に行う方法です。
<中央寄せ>(タイトルなど)
その文字を選択した状態で、キーボードの「Ctrl」キーと「E」キーを同時に押します。
<右寄せ>(日付や名前など)
同様に、「Ctrl」キーと「R」キーを同時に押します。
ツールバーの「中央寄せ」「右寄せ」のボタンをクリックする方法と比べて、キーボードから手を離さずに操作ができるので
効率的です。
Q、 最初に入力した文字の行間隔が広くて,A4一枚に入りにくい
A、出来上がった文字全体をドラッグする→書式→段落→表が出るので、その中の間隔枠の行間の枠を→固定値にする、
右側の行間が12ptなど出るので、この数字を下げると入力文字が小さくなる。
文字の大きさがそのままでよければ、→OKでA4に入るようになる、未だ無理な場合は、12pt を11pt 位にする。
Q、文章の中の一部分を選択するときドラッグする簡単な方法
A、普通は始まりから終わりまでをマウスでドラッグしますね。これをもっと簡単に確実に行う方法です。
<単語の場合>
単語の上でダブルクリックする。
<行の場合>
行の左側の余白部分にマウスポインタを持っていき、ポインタが「右上を指す矢印」の形になったらクリックする。
<段落の場合>
「行の場合」と同じ状態で、ダブルクリックする。
Q、罫線を簡単に引く方法
A、日本語入力をオフにした状態で「-」を3つ入力し、「Enter」キーを押すと、行末までの罫線を引くことができます。
「=(「Shift」+「-」)」を 3つの場合は二重線になります。
これと同様に、日本語入力をオフにした状態で「#(「Shift」+「3」)」や「*(「Shift」+「け」)」を3つ入力して「Enter」キーを
押すと、それぞれ違う種類の罫線を引くことができます。一度試してみてください。
Q、画面に表示する倍率を簡単に変更する方法
A、メニューの「表示」→「ズーム」から、画面に表示る倍率を変更でるが、これをもっと簡単に利用する方法があります。
【1】ファイルを開いた状態で、「Ctrl」キーを押しながら、マウスのホイールボタン
(左クリック用と右クリック用の真ん中にあるボタン)を、上に動かすと拡大表示、下に動かすと縮小表示となる。
開いた文書の文字が小さくて見づらいときや、文書の作成中にページ全体のレイアウトを確認したいときなどに使うと
便利です。
※ホイールボタンがついていないマウスではこの方法は使えません。
Q、罫線でページの枠を飾りたい
A、手紙や案内文章を作成するときに活用
罫線→線種とページ罫線と網掛けの設定→ページ罫線クリック→線で囲む→絵柄より▼から絵柄を選ぶ→OKで綺麗な
絵柄で枠を囲むことができる。
●● 【表作成の便利技】 エクセルについて
1、セルに斜めの罫線をひきたいたい
「書式」→セル→罫線→「/」又は「\」の枠をクリック
2、 自由に表の枠に罫線を引きたい
イ、ツールバーより上部のアイコンにある「罫線」の「▼」をクリックします。マウスポインタは鉛筆の形になりますので、
「罫線を作成」をクリック→設定したいセルをドラッグしながら選択します。以上でマウスを使って罫線を引くことが
できました。
罫線のスタイルを変更したい場合は、「▼」ボタンをクリックし、表示されたプルダウンメニューから目的の線スタイルを
クリックします。
ロ、罫線を削除したい場合は、「罫線の削除」をクリックして、部分的に削除ができます。
3、セル幅や、高さを一挙に変えたい
セルの高さを(列)変える部分をドラッグする→書式→セル→行→高さ→ウインド枠が表示され、高さの枠へ数字を
入れて→OK
セルの幅を(行)変える部分をドラッグする→書式→セル→列→幅→ウインド枠が表示され、幅の枠へ数字を
入れて→OK
4、、エクセルで住所録を作る時の(便利技)
Tabキーを活用する
【1】 住所録の見出しを作り、氏名、郵便番号、住所、電話番号、とつづくが入力する時,Enterキーを押さず,
Tabキーで入力
最後の項目の入力の後,Enterキーを押すと行が変わる。
【2】セルの幅を簡単に調整する、普通は、広げたいセルの間にポインターを持って行き、ドラッグするがポインターを間に
持って行きダブルクリックすると、入力したデーターの幅に自動調整してくれる。
【3】項目のセルの幅を調整する、住所は、それぞれデーターの幅が異なる為、適当に調整して、はみ出している住所は、
データにカーソルを合わせ、右クリック→セルの書式設定→書式設定画面より配置→文字の制御の欄の縮小して
全体を表示する
チェック→OK ではみ出している住所は縮小表示される。
5、 住所録等を作成したが、丸ごと縦書きにしたい。
まず、通常とり横書きでシートを作成して、シートの左上の隅をクリックしてシート全体を選択すると色が変わる
シート上部のフォントボックスをクリックして、フォント名の先頭に@マークを小文字でつける→エンターキーを
押す→するとシート全体の文字が左に90度回転した。画面で見ると妙に見えるが、印刷して用紙を左に90度回転
すれば、りっぱな縦書きシートになっている。この場合数字は縦書きにならないので、1,2などは、一、二と
訂正するとよい。
6、作成した表のデーターのみをコピーしたい、関数や、罫線などはそのままにしてコピーしないで置きたい。
【1】、コピーする部分をドラッグして、アイコンのコピーボタンをクリックすると、点線で囲む表示が出る
【2】、貼り付ける場所へカーソルを持ってゆき、編集→形式を選択して貼り付ける→クリック
【3】、ウインドウが出るその中の貼り付け項目の中のすべての●をはずして、→値に●をつける→OK→クリック
すると、データーのみがコピーされる。 が元のコピーの点線の枠組がまだちらちらしている為右クリック→削除→
キャンセル、クリックすれば消える。コピーされたのはデーターのみで,罫線等は取り除かれている。
7、関数等や数式の入った完成済みの表を残し、データーのみを消去して又使いたい
【1】表内のどれかえセルが選択されている状態で、編集→ジャンプ→セル選択→選択オプションのウインドウが出る
【2】、このウインドウの中の(定数)にチェックを入れて(文字)のチェックはずす、→OK→操作範囲が色が変わるから
【3】、そのままで、DELキーを押すと全部データーが消去される。
8、作成した表、住所録等を行項目枠を固定してデーターを入力したい
項目行の一番左端の下にカーソルを持ってきて、ツルバーのウインドウ→ウインドウ枠固定→クリックするとよい
スクロールバーを上下に動かせば、最上(行)が次々と項目行の中へスクロールされ,隠れて行く。
9、作成した住所録等を印刷する時に行の見出しを2枚目以降もつけて印刷したい
行の見出し設定 ファイル→印刷範囲設定→を行い次にファイルより→ページ設定→シートクリック→行の
タイトル枠にカソールを持って行き、タイトルの見出しのある行をドラッグする→OKで見出しのタイトルが2枚目以降に
印刷される。
10、表作成した後項目のある列を簡単に並べ替えたい、
並べ替えたい列名前であれば、名前の項目の下えカーソルを持ってゆき、ツルバーの昇順にクリックすれば簡単に
その列のアイウエオ順に並び変えれる、降順も同じ要領でやればよい。
11、セルに日付けを入力するとき
(ctrl)キーを押しながら(;)キーを押す。「ctrl」+「;」キーヲ押してから、日付を入力すればよい
12、セルに分数を入力するとき
1/2 と入力すると1月2日と日付けになる、分数を入力するときは分子に「0」と「スペース」を加える
例えば「1/2と入力するときは、「0」「スペース」「1」「/」「2」の順にキーを押してエンターを押すと分数になる
13、日付けの表示方法
●今日の日付けを曜日まで表示したい
セルにTODAYとして関数を挿入する→今日の日付けが出る。 表示したいセルから書式→セル→ユザー定義より
自分でユザースペースへ→[$-411]ggge"年"月"d"日"(aaa)
を入力すると 平成18年6月25日(日)と今日の日付けと
曜日まで表示される。
[$-411]-----は平成 ggge-----は18を表す 年 月 日 aaa
----は曜日を表す
●、日付の計算
オリンピックまであと何日など数字で表すために日付けの計算式をする
日付けは1900/1/1-----
1900年1月1日を----1ときめて、今年は2006年1月1日だから38718と数字で表しているが
日付けで表示しているため、この数字は現れない
今日の日付け------平成18年6月18日とすれば、オリンピックが平成19年1月1日に行われるとすれば、
オリンピックの行われる日付けのセル番号E8とすれば、E8より今日の日付けのセル番号E10を引けば、(E8-E10)
よい、答えのセル番号がE12とすれば答えが出るがこの答えを数値に直さないと出ないので、書式→セル→日付けより
数値にして、OKであと何日と数字で表示される。
14、 連続の数字や文字を簡単に入力したい
1、オートフイル機能を利用して数字、曜日等の連続した文字を入力したい時、数字を縦列に、1,2、と先ず入力して
入力した1,2、をドラッグする→ドラッグした下のセルに右下角にポインターを持っていくと、+に表示が
変わる→すると下までそのままドラッグすると3,4,5,6,7−−−−と数字が現れる→適当なところで止めると
数字がセルの中へ表示される。
2、曜日を連続表示したい時も同じく、月、火と2文字挿入してからドラッグすれば連続の文字が表示される。
15、セルの中に電話番号等、ゼロから始まる数字を入力したい
セルにカーソルを合わせて、書式→セル→表示形式→文字列→OKでゼロから始まる電話番号など入力できる
16、セルの中の文字を一部だけ訂正したいとき
書き換えたいセルにカーソルを持って行きセルをダブルクリックして末尾にカーソルが表示されるのでバックキーで、
不要な文字を消してから入力すればよい
17、セルのデーターを他のセルへ自動でコピーしたい
コピーしたいデーターのセル番号(B10)→から(E15)へコピーしたいとき、Eのセルへ頭に+を挿入してから、B10と
入力する、(+B10)と入力すれば自動的にB10のデータがE15へコピーされる。
18、関数を挿入しなくても簡単合計計算など表示出きる
合計、平均値、最大値、個数等を入力したデータより関数を使用しなくても簡単に計算できる方法
セルにデーターを入力してその値をドラッグするだけで、画面の下のタスクバーの下にコマンドと表示され、合計計算が
真ん中より右下のバーに合計として数字が表示される。
この数字を右クリックすればウインドウーが表示され、その中の平均値、最大値、最小値,などがあるのでこれを
クリックすると今までの合計値が、平均値や、最大値に変わる。
合計計算の関数を入れなくても、簡単に表示されるので便利が良い。