お湯の記録と評価 長野県
御嶽明神温泉 やまゆり荘
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御嶽明神温泉(おんたけみょうじんおんせん)の所在は長野県木曽郡木曽町開田高原西野6321−1211 木曽随一の泉温の高さを誇り、御嶽山2合目と同じ高さ、標高1,100mの開田高原にある日帰入浴専門施設です。 特徴的な茶褐色のお湯は、温泉に多く含まれる鉄分が空気に触れることで酸化し、変色したもので、加水・加温・消毒なしで掛け流しされています。 お湯は飲泉もでき、常連さんは湯口からお湯をポリ缶やペットボトルに入れられていました。 数年前より源泉の湯量が減少したようで、露天風呂や内湯の規模が縮小されており、その分入浴料金も以前は600円でしたが、450円と値下げされていました。 湯量の低下が原因だと思いますが、今年も12月1日から翌年4月中旬頃まで外気温低下により露天風呂は中止されます。 余談ですが、2006年12月に訪れた時は、やまゆり荘の軒には大きなツララができていました。 |
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男性内湯 |
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男性露天風呂 | ロビーから見た御嶽山 |
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