このページは、妻の冷たい視線を受けながらせっせとこそくな改造を試みるまーくんのページです。
目標は、いかに普通っぽく、ダメージを受けにくい車を作るか?彼の涙ぐましいばかばかしい軌跡をご覧ください。
p.s:このような事をしてみたいと思う方は看板屋もしくはステッカー屋さんに行ってみよう! サイズは少々でっかくなってしまうがあらゆる色が揃っているので希望に近い色がきっと見つかるはず・・・ |
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p,s:ちなみにこの部品はスペアホイールが裏返しになっているときに使える物で、スペアホイールブラケットなどを使用してホイールが表向きになった状態では装着できないのでご注意を・・・ |
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p.s:個人的にはリアはチューブバンパーにしたかったのだがアレではノーマルイメージを大きく崩すもんなー・・・ |
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p,s:取りつけには両端に穴あけが必要。またナンバープレートを取りつけるにも穴あけが必要。でもしょせんプラスチック なので簡単にあくので安心を… 色は白色で入荷する。黒色で自家塗装を施す。 |
p.s:このフックはあくまでも車両固定用のフックでありこのフックでオフロードでの激しい使用条件下では最悪裂損するので オフロードに乗り入れ る方は 社外品の牽引フックを装着される事をお勧めします。 |
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p.s:ロの字型角パイプの外径は30mm、シートの前側はそのまま直付けして30mmアップ、シート後ろ側はさらにスペーサーをかまして合計38mmアップにする |
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p.s:トランスファーを効果的に上げたいのならば4x4キタガワのトランスファーアップマウントゴムを使うといい。 |
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p,s:寸法はノーマル品とまったく一緒。t=3.2mmスチール製(黒) |
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p.s:t=5mmアルミ製(シルバーアルマイト仕上げ) |
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![]() サイドシルをうつとヤバイのでガードを製作する事に… 会社の隅に転がっていた外径48.5mm・t=2mmのパイプとL字鋼を使用して製作。 L字鋼を車体のサイドフレームに直接溶接を施す。 そしてL字鋼のもう一方の端にパイプを溶接する。 前後2本のL字鋼でパイプを支持する。 |
![]() JB23のピボットは地面にヒットすると必ず変形すると断言できるほどよわっちいのでガードを製作する事に… t=2、5mmの鉄板をピボットの大きさよりも大きく切断する。(鉄板を大きくすることで泥や石の侵入防止や地面にヒットしたときに滑らかにスキッドさせる為) そして鉄板を車体のフレームからピボット部にかけて溶接する。 写真は上記 |
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![]() 林道にひんぱんに入られる方ならお分かりでしょうが、林道に入るとキキィッーっという音と共にボディーサイドに傷がたくさんついてしまう・・・ そこで考えたのがマグネットシートを引っ付ければ良いということ。これなら付けたいときにだけ取りつけれるし脱着がとてもかんたんだよ。 今回は看板屋さんで業務用のマグネットシートを注文しそれをはさみで切断し形を整えるだけで終了。t=0.6mmなので加工もとても簡単だった。 写真はこちら |
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![]() ZEAL(プロスタッフ)製のトランスファーローダウンキットを購入。 HI、LO共に15%のギヤ比ダウンできるすぐれもの。 185/85R16のタイヤでノーマル比4%ハイギヤードされている分、差し引きしても10%以上のローダウンできる。 さてさて問題の装着難易度は思っていたよりも簡単で、トランスファーケースを(パカッ)っとあけたところに交換するINPUTギヤとOUTPUTギヤがあるのでドライブチェーンごと(うんしょっ!)っと引き抜くだけ。 装着してみると思っていたよりもはるかに効果絶大!! 発進する時に(ぷすっ・・・)っとエンストしなくなり、低中速域でよくストールしているのもなくなり問題のクロスカントリー性能も格段に向上した。 ただし、メカノイズも大きく、ローギヤー化されているので高速を多用される方はやめておいた方がいいかも・・・ |
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![]() せっかくトランスファーを単体にしたので、ついでにオーバーホールすることに。 まぁー、トランスミッションよりも構造が簡単だからすぐ終わるだろうって軽い気持ちで開始したのだが、30分後大きく後悔するまぁーくんがそこにいた・・・ たががトランスファー、されどトランスファー・・・ギヤをなめてもうたらあきまへんでぇーーー! |
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![]() トランスファーを車体装着する前にスージースポーツ製のトランスファーアンダーガードを装着する。 トランスファーを打ち付けてもうまくスキッドしてくれる頼もしいアイテム。 以前装着した、スズキスポーツ製のトランスファーマウントと合わせてトラブルを未然に防いでくれる。 |
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![]() ついに足回りのグレードUPへ・・・ZEAL(プロスタッフ)製の3インチUPキットを選択する。メニューは 前後コイル=ZEALオリジナル3インチUPコイル 前後ショック=モンロー製インチUP用 前後ラテラルロッド=ZEALオリジナル 両側ピロボールタイプ キャスター角補正=ZEALオリジナルキャスタードリーム インプレッションはどれどれ試走会にてレポート!! |
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![]() りやショックのアンダーピボットは写真のように取り付けられているため、地面にこするとかんたんにショックがボディーからすっぽぬけてしまう。 それを未然に防ぐのがスージーSPORTS製のショックピボットガード! これだけで安心度がぐ〜んとUP!! |
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![]() 先日のどれどれ試走会での反省からリヤの足の動きをもっとよくする為にNO FEAR!製のショック延長ブラケットを装着することに。 これで2インチ分のショック延長になるのだが、装着してみるとなんと!!足を全開に伸ばした状態でコイルが遊ぶ寸前という結果オーライのベストセッティングが得られた!! いうまでも無く格段にリヤの足の動きがよくなり、よく前後の足がねじれるようになった! また、乗り心地も良くなり、ピョコピョコ感がなくなりしっとりとした乗り心地になった。 |
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![]() ![]() ホイールを純正のてっちんホイールからタック製のハードタックルに交換。 オフセットが純正(+22)から、タック(ー18)へ外側に40mm移動することによって(タイヤ分をあわせると50mm)ぐ〜んと走破性がよくなった。 一番ありがたいのは、キャンバーに強くなったことかな・・・ |
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![]() ![]() いままで、ヨコハマ ジオランダーMT 195/85R16装着をホイール交換に便乗して、ダンロップ MT2 225/75R16に交換。 写真左から 純正175/70R16 ジオランダー185/85R16 MT2 225/75R16となる。 純正との大きさの差は一目瞭然で足を伸ばしきるフルバンプ状態の時や、ロックアタック時に威力を発揮する。 が、JB23ではこのサイズを装着しようもんなら必ずギヤダウンを行わないとクロカンはできませんよー・・・あぁ〜なさけない・・・ しかし、このMT2の性能には目を見張るものがある。 とにかく路面の状態がハンドルから忠実に伝わってくる伝達力の高さ! そして狙ったラインを意地でも食らいついてくれるグリップの良さ! とくに、ロックセクションではタイヤのサイドウォール自体がつぶれて岩を包み込むような一面を持ち合わせています。 が、その分オンロードでの磨耗性も高いので装着される方は覚悟しておいてくださいね。 |
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