年始に偶然見たリメイク版｢３４丁目の奇跡｣、
最後に少しだけストップアクションがたくさんついた、いかにもアメリカ的なデカイ オルガンが登場していました。
最初見たときには見逃していたようで、こういうのも結構あるみたいですなあ。
映画は訴訟の好きなアメリカらしく、サンタクロースの存在を裁判で証明するというのが、ラストの仕掛けです。
新旧それぞれ違った方法で証明しますので､見比べてみられたらいかがでしょう。
記 多田納人
長らくお休みしていました｢おちえどんアドベンチャー｣ですが、たいへん申し訳ありません｡
というのも、私の原稿は｢面白ければばそれでよい、バカバカしければ尚良い｣という
気楽な方針で書きとばしているものなので、瀬尾さんによく注意を受けます。
それというのも、瀬尾さんは｢格調高く、調和的に｣という方針なので､手直しが多々発生し､
なかなかＧＯサインがでないのです。
すこし、気を入れ直して精進したいと思います｡
このクリスマスから正月にかけて、忙しく７本の演奏会をこなした瀬尾さんでしたが､
正月にゲームをやらせてみて驚きました｡
ＰＳ２用の｢ブラーボーミュージック｣というゲームで、内容は自分が
オーケストラの指揮者となって指揮をするというものです。このゲーム、なかなかどうして手強い。私などは１曲クリアするのに（どれも超有名な曲ばかりなのに）曲を覚えるところから始まって､
７〜８回位挑戦しないといけない。瀬尾さんは､それをほとんど一発クリアするという離れ技をやってのけたのです。
流石にプロのソリストの集中力は侮れない｡
たかがＴＶゲームとはいえ､一般人の私とこうも差が出るものとは､思いの外でした｡
使われているのは超有名な曲ばかりなのだが、なかなか侮れない
それは、オルガニストは絶対に水着姿にはならないということです。
なぜなら、堅い木の椅子でペダル操作するオルガニストの太股付け根にはほぼ例外なく
青あざがあるとのこと。
だからオルガニストは水着姿にはならないらしいのです。
真偽の程は皆さんの賢明なるご高察にお任せするとして､
どなたかオルガニストの水着写真をお持ちの方は､ぜひメールで画像を送っていただきたいと
思います｡
今見るときっとバブリーな臭いがするでしょうなあ「彼女が水着にきがえたら」のジャケッ
１月７日（火）
瀬尾さんのベルギーの友人より､ホームページの日本語訳の依頼あり。多忙のため、しばらくうっちゃっていたものを、瀬尾さん思い出して急にバタバタとやる。対応する日本語のない言葉に苦労する。
加古川キリスト教会で、オルガンのお披露目兼ニューイヤーコンサート。
ここの教会、新築になったばかりで､スペースを有効に使えるとても機能的な設計です。
オルガンは岡野オルガン。
製作者の岡野ご夫妻もお越しになり､また教会の皆さんのご協力もあり、演奏会は盛り上がりました｡また、急遽お願いしたアシスタントの長坂さんにもご苦労かけました。皆様、ありがとうございました。
以下次号 待て暫し
加古川キリスト教会にて
最近しゃべくりもめきめき上達し、立て板に水のように解説する瀬尾千絵
同
当日、急遽お手伝いいただいた長坂さんと。 お疲れさまでした。