寺田氏
守護代被官
和泉国和泉郡寺田村に興る。寺田又右衛門、弟安大夫は共に岸和田城主松浦肥前守の旗下にあり、のち信長、秀吉のもとで武名を顕わす。
なお、寺田安大夫は、松浦肥前守を謀殺し松浦姓を名乗る。
（『地方別 日本の名族 八 近畿編』新人物往来社刊より）
寺田氏守護代被官 和泉国和泉郡寺田村に興る。寺田又右衛門、弟安大夫は共に岸和田城主松浦肥前守の旗下にあり、のち信長、秀吉のもとで武名を顕わす。 なお、寺田安大夫は、松浦肥前守を謀殺し松浦姓を名乗る。 （『地方別 日本の名族 八 近畿編』新人物往来社刊より） |
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知正───┬─正家 │ 又右衛門 │ │ └─宗清 松浦安大夫 定一 秀任
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