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自閉症

自閉症ってなんなのでしょう。
2006年10月から毎週火曜日夜10時から、フジテレビ系で放送されている「僕の歩く道」(草g剛主演)をご存じですか?
実は草g君が演じる主人公が自閉症なのです。


この主人公は、知的レベルが10歳程度。典型的な自閉症の症状を持っているようです。

 また、ダスティン・ホフマン主演の「レインマン」も、自閉症を扱った映画で、ホフマンが自閉症の主人公を演じています。


 1943年に、オーストリアのレオ・カナー(確か当時はアメリカに亡命していたと思いますが)が、自閉症の論文を発表しており、現在の自閉症の診断の基礎になっております。
 ただ、カナーはこれを精神病として捉えていたようですが、現在では、これは脳あるいは中枢神経系の障害であると考えられています。

自閉症はこのように人や社会とのかかわりを持つのが不得手です。これは、たとえ身近にいる母親、父親に対しても同様で、手振りや言葉でのコミュニケーションが巧く取れません。
 また、自分の周りの状況や環境を理解できないことが多く、環境の変化やいつもと違う状況に置かれると、大きな不安を抱くようです。

自閉症には次の特徴があるとされています。
 ・言葉、コミュニケーションの障害
   話せるようになっても鸚鵡返しのように反復する、紋切り型のような言葉、まったく話さない子など
 ・社会性の障害
   視線を合わせない、抱かれても自分から抱きつかない。呼ばれても振り返らないなど。
 ・想像力の障害とそれに基づく行動の障害
   同じ状況へのこだわりなど。

 自閉症は一生涯続く障害で、治ることはありません。
 ただ、上記のような症例すべてが当てはまらず、一部だけの場合があったり、知的レベルは普通の人と同程度であったりする場合があり、言語障害が軽微であったりする場合もあり、1970年にイギリスのウイングがこれらを一連にまとめ自閉症スペクトラムとして捉えることを提唱しています。

 

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