![]() ▼児童の実態として「聞いて欲しいが、聞けない」言いたい思いが優先する姿、また、言った内容すべてが相手に伝わっていると思い込んでいる2年生の姿がある。こんなことに気付く機会になる単元でもある。 ▼協議では、話し言葉のレベルアップには、@指導の目標を焦点化してのひとつひとつの指導の積み上げ、A繰り返し個に即した評価(出来ていること、出来るようになったこと)を積み上げボトムアップを図る。 ▼また、教師の助言・支援に加えて、B子どもが自分の話し言葉の様子を自ら自覚するのにはタブレット、カメラ等の情報機器の活用が有効、との提案がされた。出来たつもりから、具体的には何が出来ているのか、いないのか、事実から学ぼうと動機づける一つの手法としても活用を考えたい。 ▼話し言葉の指導の効果はすぐには見えにくい、が、見えるようにする手だての工夫が求められる。 ▼巻頭には中川絢子先生から玉稿を頂きました。深謝。(森 邦博) |